ファンダメンタル分析
🔴ファンダメンタルズマスター 香港ダラーはいよいよペッグ制維持が破綻か香港ドルは言わずと知れたドルペッグ制の通貨であり、米ドルと同等の価値とされています。それが昨今崩れそうだよというお話。
たしかにチャートを見ると中長期的に大きなスイングを描いているようにおもえます。現在はその上辺に位置。
香港ドルの存在価値が揺らいでいるように思えます。香港ドルを買う人がいないのです。ほっとくと今にも上にブレイクしていきそう。中国が必死に防戦買い(米ドル売り香港ドル買い)をかなりの期間仕掛けているように見えます。一般市民の間ではすでに暗号資産の利用が増えておりますし、貿易などビジネスにおいても信頼性が揺らいでいます。
香港ドルは、中国中央銀行も発行できますし、香港のスタンダードチャータード銀行(イギリス資本)、HSBC(イギリス資本)が発行権を持っており、富裕層が中国元をドルに無償で交換し国外に流す便利な窓口になっていたわけです。
習近平さんが第三期目に突入し、いよいよイギリスとそういった利権を利権を享受している人たち(習近平と敵対している勢力)を排除し鎖国政策を採っていくでしょうから、香港そのものも中国に吸収していくであろうと思います。当然香港ドルは必要なくなるでしょう。※台湾ドルも同じような流れになる可能性。
香港当局の外貨準備高も激減しており、中国の支援がなければ物理的にもペッグ制を維持することはできないのではないか。
私達はそれを利益に換えていきたいところ。香港ドルを売りたいですね。
しかし今すぐではありません。かなりの期間がかかるでしょうから、TradingViewにてアラートを設定したまま待っているところです。
ユーロドル 0.98半ばからロング狙いチャートは4時間足です。
0.98半ばは8月半ば以降から9月半ばあたりのレンジのサポートと水色のフィボナッチ61.8%のラインなので、意識されやすく反発しやすいところだと思っています。
また、もう一つ深い押し目の節目として0.981ドル付近も反発しやすいラインだと思っています。
ここは200SMAのサポートや平行チャネルの下限、水色のフィボナッチの半値でもあるので、ここも堅いと思っています。
なので、今の水準からエントリーする場合は逆指値は0.981ドル付近よりももう少し離したところがいいかなと考えています。
ただし、水色のフィボナッチ38.2%の0.975ドルあたりまで落ちてきてしまうと、そこも反発上昇しやすいポイントですが、チャート形状的にそこから下落方向に行ってしまう可能性が高くなるのかなと思っているので、気を付けたいところです。
明日のFOMCで相場が少し荒れるのではと考えているので、中長期目線ではドル安方向と見てますが、
明確な金融政策の方向転換を避けてじわじわとアナウンスを変えてくるのと、その市場の思惑と経済指標の予想外な数字等で
ドル高になったりドル安になったり、乱高下すると思っています。
ですので、あまり長期保有を考えずちょこちょこと利食いしてトレードするのがいいかなと思っています。
オージ円-2022/11/1-オージ円の週足です。
本日RBAの政策金利が発表されます。
おそらく予想通りの25bpの利上げになると思われます。
一部50bpの利上げを期待する声もありますが、前月のRBAも若干ハト派と取れる内容だったので、
1か月でいきなりタカ派になるとはちょっと考えにくいと思ってます。
とはいえ、要警戒です。
仮に25bpだった場合、週足の三尊形成を行うかも注目ポイントです。
日足レベルでも三尊形成のチャートが出現しています。
ただ、全体的にドル安気味に推移するとなると、豪ドルなどのクロス円は上昇しやすい傾向になると思われますので、
ぶち抜いていく可能性も十分あると思われます。
三尊形成を考慮すると、押し目を待って上昇を狙いたいです
XRP/USD 日足 swell直前の思惑、長らく下落の続いた長期トレンドラインを上抜けできるか!?リップルは0.45ドル付近の動き、0.4ドル前後で一旦底打ちをした後、200日線を上抜け、75日線のゴールデンクロスに期待がかかる
SECとの裁判もリップル優勢が思惑としてありそうだが、swell直前という事で短期トレーダーも錯綜しそうに見える
毎回「swellで売り抜けろという」という界隈の雰囲気はあるが、長らく続いた若干の底打ち期待もあり、トレード目線としては若干の買い期待
ひとまずのサポートラインは0.42ドル付近を短期サポートとして見てみたい
上限は0.7ドル中盤くらいまでを期待、トレンドラインを上抜けできれば、しばらくは0.4ドル付近から0.7ドル付近のレンジ相場を予想
出来高も気持ち上がってきており、しばらくはロングでエントリー位置を考えてみたい
DOGE/USD 日足 Twitterサービスで採用されるかも!?の思惑で買われる犬はどこまでDOGEコインが噴き上げた、イーロン・マスクでお馴染みのDOGEコインだが、過去何度か匂わせのようなツイートをしては噴き上げる話題のコインで、通称「犬」とも呼ばれているので、目にする方も多いだろうか
今回のファンダは、「イーロンマスクによるツイッター社の買収」から、DOGEコインがTwitterに採用されるのではないだろうか?という思惑からの噴き上げとなり、2022年初旬の価格帯である、一時0.15ドル付近まで値を付けた
確かに考えてみると、イーロンマスクがこれだけ過去にDOGEコインに言及して、かつTwitterを買収したとなれば、何かしらTwitterがクリプトを使ったサービスと紐づけをするなら、DOGEコインが選択されてもおかしくないと考えるだろうか?
これが今後どのようなサービスと結びついてくるのか、それとも、ただの思惑で結びつくという事すら思惑だけで終わっていくのか、判断としては難しいところだが、長期を見た場合のファンダとしては、状況は整ったのかなという感じ
いきなりファンダ後押しだけで、この噴き上げから乗る気にはならないが、買いも落ち着いて再び低迷するようならファンダ押しで買ってみたい気持ちはある
テクニカルは200日線を上抜け、直近の高値圏である価格帯が意識されそうなので、ひとまずのレジスタンスは0.347ドル付近が抵抗線となりそうに見える
ブロックチェーンを見ると、長らく大量保有アドレスとして話題だった「DH5yaieqoZN36fDVciNyRueRGvGLR3mr7L」は、2021年の後半から一気にバランスが動いていた
ロング入ります最近投稿が出来なくて申し訳ありませんでした(/ω\)
先ほどDXYのサポート&JXYのレジスタンスを確認しましたので、ドル円ロングで入りました。
DXY:前回安値【110.060】のサポート
JXY:50%レジスタンス【68.52】上抜けならず
ドル円:月曜日の急落&急騰に対して引いたフィボナッチ61.8%付近でのwボトム確認。(懸念事項として、急落直前のレート149.700を急騰で越えられなかった点)
以上の事から各インデックス重視のエントリーとなりました。
ファンダメンタル的にはドル高による上昇では無く、円安進行による上昇の可能性が現状高いと見ています。
~円安要因~
1,総合的経済対策(赤字国債発行)
2,物価上昇(CPI3%)
4,介入の可能性低下
5,11-12月の賃金アップ(輸出関連企業)
エントリーポイント:147.203
損切り:146.548
利確:第1【149.460】第2【151.940】第3【153.066】
🔴各国通貨のトレードアイデア「G20で話し合われた協調介入の可能性」おはようございます。トレード職人の新目健治です。
日本の為替介入(英の国債買い入れ介入もありますが)のみクローズアップされておりましたが、10月12~13日にワシントンで行われたG20財務相・中央銀行総裁会議でも独歩高への対応が議題になっていたはずであり、協調介入のタイミングについても議論されたはずです。共同声明では言及がありませんでしたが、それも作戦のうちでしょう。日銀の介入によるドル円を主に取引しながら、他国がいつ仕掛けてくるかを伺う時間帯でした。
昨日、すべての通貨で米ドルに対する同じタイミングでの上昇があり、様々な要因はあるものの主に協調介入であった可能性があります。米中長期金利も低下しており、売られていた国債が買われていることを示しております。ファンドなどもその方向で戦略を変更してきているという報道もありますので、年末にかけて米ドル独歩高の流れは巻き戻っていくでしょう。
USDJPYドル円は売り続けており利益は出ておりますが、まだまだ下落して欲しいところ。直近の介入時の実績である145円付近がターゲットです。とはいえ、円安になればなるほど財務省の管轄する外為特会(外国為替資金特別会計)の含み益は増えていきますから、我々が思っているほど政府は円安を気にしていないですし、いずれその含み益も一般の財源として使ってもいいというように法律が変えられるのではと思っております。介入自体も利益を生みますし、日本の保有する米国債の利回りだけでも莫大な利益が入ってきていますので、その使い道は必ず議論されるはず。もっと介入してほしいという国民や企業の感情、ドル円落ちろ~というトレーダー全員の願い、「落ちろ、落ちろ、落ちろ」というアムロ・レイの気持ちと、政府の思惑とは真逆ですので違いますので、トレーダーとしても留意しておく必要があります。
最近乱高下が激しいためチャートを観る際に視覚的な錯覚が起こり、結構な値動きでも、小さく見えてしまいますので注意が必要です。特にスマホでは、直近で大きな動きがあるとその上下のピークにチャートの縮尺がアジャストされてしまいますので、直近の値動きが相対的にわずかに感じてしまいます。平場であっても、常に横向きでチャートを確認することをおすすめいたします。常に正しい「縮尺」を意識しましょう!
ドル円 今週は日銀金融政策決定会合に向けて円安方向かチャートは30分足です。
ドル円は先週の金曜日に為替介入が入り、現在半分くらいまで戻って小動きになっています。
ここからのドル円の動きですが、前回の為替介入の時は介入時のレートに戻った期間が約3週間でした。
今回も仮に同じ例とするならば3週間後は11月7日の週となります。
これを全く同じように考えてトレードするのはまた違う話にはなってきますが、ここまでの期間でどういった動きやファンダが出てくるのかは重要なのかなと思っています。もし仮に前回の介入の時と変わりがなければ152円というのは見えてくるのかなと考えています。
ただし、この3週間の間には今週は日銀金融政策決定会合がありますし、来週にはFOMCがあります。
しかも先週金曜日にWSJのリーク記事が出て、FRBの金融政策において少し変化がみられる可能性が出てきました。
詳しくはポンドドルのアイデア投稿に書いています(https://jp.tradingview.com/chart/GBPUSD/hY8nITIO/)
11月のFOMCでそのことについて何か言及されるのかは分かりませんが、中長期的にはあまり楽観視してドル円をロングするのはやりたくないかなとは考えています。
ただ、今週に限ってはFRBもブラックアウト期間になりますし、日銀金融政策決定会合では今まで通りの政策になるんじゃないかと考えているので、ドル円ロングでもいいのかなと思っています。
一つ気を付けたいのは、前回の日銀金融政策決定会合の直後に為替介入が入りました。
なので過度な円安方向への変動が出てきた際には気を付けたいところです。
エントリーポイントですが、前回の為替介入後もこのようなレンジを形成して上値を切り上げていましたが、
同じく今のこの三角保合は上にブレイクする形を狙っているので、なるべく三角保合の下限でロングエントリーを考えたいところです。
ポンドドル 揉み合いもサポートされて上抜けするか!?チャートは4時間足です。
現在赤色のラインで引いた三角保合の中で推移しており、ポンドドルはレンジ状態になっています。
ここからの動きですが、ファンダメンタルズで考えればまずドルはドル安方向転換を意識してもいいのかなと思っています。
先週金曜日にWSJのニュースで、FED番記者のニック氏のリーク記事がきっかけでリスクオンになりました。
その内容は12月のFOMCで利上げ幅を縮小する可能性を示唆するような内容でした。
つまり、FRBのメンバー全員が強いタカ派だったのが、ハト寄りになってきているということです。
経済次第では利上げ幅を縮小、もしくは来年初めには利上げを停止した方がいいのではという意見が出てきているそうです。
しかし、依然としてインフレは高いままなので、それは時期尚早だという意見もありますが、ソフトランディングを意識した金融操作としてそういう意見が出てきているのかなと思います。
ブラックアウト期間に入る直前にこういった記事が出てきたということはFRBが市場に対して伝えたいメッセージがあったと解釈できるかと思います。
また、この記事の後にデイリー連銀総裁が今までとは一転し、ハト寄りの発言を残しました。
これを機に今すぐにドルが反転するわけではないですが、じわじわとFOMCや要人発言で金融引き締めの緩和について出てくるのかなと思っています。なので、中長期的なドルの方向性としてはドル安と考えています。
今週だけで考えると、日本の金融政策も発表され、これに関しては変わらずと見ているので、円安の動きがまだ続くと考えています。
ポンドドルに話を戻しますが、今週いっぱいぐらいはこの赤色の三角保合の中で揉み合うのかなと思っています。
その後は上昇と踏んでおり、どこでエントリーするのかというところですが、白色で囲った1.12ドル半ばは200SMAと上昇トレンドタッチ、
水色のフィボナッチ23.6%のところと、この根拠が重なるクラスターポイントがサポートされているので、
ここを割れてこない限りエントリーポイントと考えています。
また、1.14ドルあたりを何度もチャレンジしているところから、上昇三角みたいな形で上抜けの可能性も高いとも思っています。
🔴週間相場解説「習近平の第三期続投の影響は?中国は破綻しない。」皆さんこんばんは。週間相場解説を始めていきたいと思いますよろしくお願いいたします。
今日は10月25日火曜日、時間は午前1時24分となっております。まず先週のお話ですけれども、やはり介入があったという。金曜日の深夜ですね介入があったということと、あとは週末にかけて習近平さんは中国ですね習近平さんの第3期、これももう、非常に重要なイベントであって、習近平さんが第3期もう確実にものにしたというそういう話をよくしていきたいと思います当然それが通貨にも好影響が現れてきますし、ます我々はそれを、先を見してですね利益に変えていきましょうということですね。
まずはドル円ですね、ドル円。ドレンは、先週解任をしまして、私も早めにちょっとって言ってですね。早めにちょっとこの辺のラインで打っていて金曜日、もう10時11時になったんでやらないのかなという加入今週はなかったかと思ってちょっとウトウトしていたらですね。
まず落ちてアラートが鳴ったので見てみたらやっぱり解任をしたという。ね。これは介入だということで。ええ。利確をしたわけですけども、何で介入だってわかったかというと動き見ても介入だっていうことはまずわかりますよね。
あとは介入のパターンですね。今回はとにかく変な時間に介入したりとかですね、いつもと違う介入だなということはなんとなく感じていて特に新興国とか特に中国が韓国がやるようなニューヨーク時間のですねお昼時間みんなが弁当を食べるような時間に介入するせこいですね、弁当介入というのもあってですね。
もしかしたら日本も意表をつく意味でですね、施工せこいわけではなくヘッジファンドとかそういうし投機筋の意表を突くためにまさかこんな時間にやってこないだろうという意表をついてですね流動性が低いときに効率よくですね、介入してきたんじゃないかなと。
まあピンときたわけですよね。でさっと利確をしてちょっと戻ってきてからこの辺で利確したわけですけど金曜日の会議はこれで終わりだなと思ったら案の定そのまま終わりですね今日も朝方見ていたら、ずっと下落してですね。
この辺で売って今も持ってるわけですけど段々2発目はこつ、続かないですね。今ところ、おとなしい。状況になってます。いえ海に終わったわけじゃなくて、やはり介入の原資はまだまだたっぷりあると思うんですよね。
直近の説明でお伝えしたアメリカの中長期国債を見ると、かなり日本も外貨預金、外貨準備高取り崩していてですね、介入の実弾はまだまだあると思ってるので。まだもう二、三回やってきてもおかしくはないかなと思います。
いつやってくるかわかんないんですけど、これ見ていただくとやっぱりアメリカの30年ものの、これ国債の利回りですけども、まだまだぐんぐん上がっていてですね。やっぱ国債を取り崩している日本が缶が売っている世界中も売っているからこれがまたも上がっているのかなと。
思いますね。はい、ということで会議はまだまだありそうだなということですけど、この辺は148円50銭とか、48円とかこの辺切り下げてきたらアラートが鳴るでしょうし。もう1回打っていきたいなというところですね。
とはいえ中長期的にはどれもまだまだ上昇するという。160円とかですね。下手したら300円と言ってる人もいてですねそれはそこまでは今予測する必要はなくて、少なくとも160円ぐらいまではいくという。なぜなら理由も以前お話したわけですけど、まだまだデリバティブの破綻処理がまだまだ終わってないのでまだまだ上昇するかなと思いますね。
はい中国の元ですね。中国の元、ええ。中国の元はですね、どれよりも下落してですね。皆さんもちらっとこれになった方もいると思いますけど、情報の元ドルに対してどんどん下落している。やはり中国はなんだかんだ言って景気が悪いんだという。
だから、イェイ国内の中国元がどんどんどんどん国外に流出しているんだと思う方もいると思いますしそういう説明をしているサイトとかもあると思います。でもですねいろんな要素が複合的に絡んでいてですね、まず一つは確かにあの中国からどんどんどんどん特に日本の企業もどんどん出ていってですね工場撤退している売り上げとかですね資金を引き上げている。
そういう側面も確かにあります。あとはもちろんやっぱり中国の不動産業、不動産業界とかも結構ダメージを受けている。あとは中国のあのまあ、中国元建ての債権等がもう暴落していてですね、やっぱり返済に困っているという意見が安くなる理由もありますけども、まずは習近平さんが第3期当選したことでライバルである、かなり敵対勢力である李克強さんとかですね、あと胡錦濤さんでしたっけそっちの習近平さんと敵対する派閥の人たち、やっぱりもう出したら殺されかねない牢屋に入れられかねない。
あとは重要な地位から追われかねない。ええ。そういうことでやっぱりどんどんどんどん国外に逃げているわけですよね。中国の習近平さんに敵対するエリートの人たち、そういう人たちがやっぱり大金を持って中国元をドルに変えてどこに行ってるかといったぱんまん日本に来てるわけですよね。
日本だけじゃなく世界各国にも散らばっているだから、やっぱりそういった意味でも、中国の元が下落する理由にもなっているわけですね。あとは中国の経済駄目だ駄目だ。と言われていますけど、習近平さんも馬鹿ではないのでやっぱり考えているという、何を考えているかというと、やはり鎖国ですね。
鎖国我々が思うような日本の鎖国とはちょっと違ってもう独自の経済圏をがっちり作ってですね。もう自分たちでやっていくよという。だから中国の元が逆してもあんまり痛くも痒くもないっていうかですね。資源はロシアからもらう、あとは北朝鮮からももらう。
あと韓国も中国の傘下に自主的にあるわけですし。もう独自の計算系でやっていきますよという泥に対して中国の元が下落したって我々全然関係ないですよという。とはいえ、輸出はさせてもらいますよという輸入はしませんよというそういう独自経済圏を作って自分たちでやっていくという意味の鎖国ですね。
だから我々日本人はちょっと困るかなと思いますね。中国に輸出はできない非常に消費大国でもある中国になかなか輸出ができない。資源は奪われる領土も奪われる。かといって物は買わされるというですねそういうような中になっていくことをこのチャートも示しているのかなと思いますね。
あとはそれに発生して、もう台湾も自分たちのものにするよという習近平さんがもう1強体制になったので、もう戦争も自由に起こせるようになったのでいよいよ台湾有事というかですね。もう戦争準備を起こす準備しているのかなという日本も巻き込まれるのかなと思います。
はい、ということで中国の元が下落していても我々楽観視できないよという。ことですね。あとはOAアメリカの超短期国債1年もの以下のものですね何ヶ月ものとか、ええ。そういうものはまだまだ利回りが価格が上がっていて、どんどん買われている、例えばこれは1年ものなんですけども、東で見るとまだまだ高止まりしていてですね、やはりヘッジファンドとかそういったところのクレディスイスとかですねそういうところのデリバティブの破綻処理っていうか、不足している担保とかクレディスイスの自己資本比率の低下そういうものがまだまだ収まっていないという事故金資本比率を上げたりデリバティブの担保を補填するために、やはりこのドル建てのこの1年もの以下の債券こういうものが買われているという、だからこれが上昇が止まらないうちはまだまだ危ないかなという。
そろそろかなとは思いますねいつかというとやっぱり12月かなと思うわけですけども。はい。他の通貨はポンドドルですねポンドドルはずっといって下落が一旦止まってですね、行ったんですよ横ばいというか、三角持合に入っているような感じになってきてますねこういうな感じで。
はい。個人的にはポンドドルっているのでまだまだ持っているわけですけど、やはり最終的には1.000これにもう1回トライしに行くんじゃないかいつとは言えないですけど、まだまだアップトレンドになったとは言えないのでもう一度エネルギーを貯めて1.000トラッシュに行くんじゃないか。
そのきっかけとなるのはやっぱりウクライナ戦争の激化とかそういうものになるんではないかなという、あとはイギリスの破綻とかですね。あのかつてジョージソロスが仕掛けた絵本と聞きそういったものがもう1回起こるとすればそれが1.000パリティに向かっていく流れのきっかけと理解になるんじゃないかなと思ってます今売ったり買ったりしてもですね、あまり稼げない、細かくは稼げますけども。
はい。やっぱりもう一度、逆の流れが発生してこそ我々は稼ぎどきかなと思います。今三角持ち合いですよという、売ったり買ったり細かくやるしかないわけですね。次にユーロドルですけども、ユーロドルは何か人上限みたいな何でしょうね。
なんだこれは人上限みたいななんか昔書いた、はい。あのラインですね、消していきましょう。ユーロドルも下げ止まっていてレンジじゃなく、ただフラフラフラフラ横ばいとなっていて次のECBの政策金利発表、また明日発表じゃないでしょうけども利上げのペースどうするかそういう発言によっては上昇に転じるんじゃないかなと思いますねということはユーロドル買ってもいいし今のうちですね、ユーロクロスユーロかなとかですね誘導時とかそういうEURO絡みの米なく普通かそれもこれからは面白くなってくるんじゃないかなと。
やはりユーロドル買ってもいいんですけども、直接ですね、でも危ないじゃないですか。何が危ないかというと、やはりスイスのクレディスイスとかですね、いうドデカい天文学的な規模まで膨らんだデリバティブ、それがいつ破綻するかわからないんでスイスフランに波及して、スイスフランはダイレクトに彩りに波及するので、やっぱりユーロドル直接取引するのはちょっと今は危ないかなという。
はい。なのでユーロクロスの方がどっちかといえば安全かなというところですね。はい。金金も下げ止まっていてですね金はそろそろ買ってもいいんじゃないかなというところですね。はい。あとビットコインとかその他のマイナーなアルトコインとかですねそういうものは駄目駄目で、投資不適格。
売り方向で仕掛けて持っているにはいいですけども、今のところは5通貨とかやらない方がいいかなと思いますね。ただ暗号通貨の中でもこれから主流となってくるものがありますので、ええ。リップルとかですねそういうものは監視しておくべきかなと思いますということで週間相場解説ということで。
お話しましたけども、まだまだやりのつらいそこが続きます。やっぱり介入いつやるのか、そういうものを睨みながら、あとは一番のデリバティブがいつ、解消されるのか。はい。そういうものを睨みながら難しい相場が続きますけども淡々とですね、やるあとは株式トレードをやるとかですね。
今株の方がやりやすいと思いますので株をやるというのもいいのかなと思います。ということでご視聴ありがとうございます。今週も一緒に良いトレード