弱気相場、ボラティリティ、パニックについて覚えておくべき10のことトレードや投資は簡単なものではありません。 もしそうならば、誰もがお金持ちになっていることでしょう。
全てのトレーダー、特に投資家にとって最も難しい瞬間の一つは、市場が異常なほど弱気で下降トレンドにあるとき、あるいは自分のポジションとは逆行しているときです。さらにボラティリティが上昇したり、不確実性が増すとその難しさにも拍車がかかります。こうした出来事は市場の歴史の中で起こってきたことであり、想定しておくべきことです。 どんなトレーダーや投資家も、次のシンプルな真実を心に留めておく必要があります: 市場はどこかであなたにとって不利になります。備えておきましょう。
弱気でボラティリティが高い市場で取引や投資を学ぶには、優れたスキルや経験、そして冷静さが必要とされます。ここ12ヶ月間でそれが実証されてきました。株式、債券、FX、暗号資産、先物は過去12ヶ月の間にボラティリティが高まりました。それでは、私たちはどうすればいいのでしょう?今、何をすべきなのでしょうか?
基本の再確認、つまり、こうした瞬間を生き抜くために必要なスキル、特性、マインドセットをもう一度見直してみましょう。
1. 前もって計画を立てる 🗺
トレード計画を立て、計画通りにトレードする。どんなトレード、どんな投資にも基本となる計画が必要です。売買の前に基本的な質問を書き出してみましょう。例えば、希望のエントリー価格はいくらですか?希望の決済価格はいくらですか?損切りはどこですか?リスクにさらすのはいくらですか?そもそも、なぜこのトレードや投資を行おうとしているのですか?ボラティリティが高くなっている時には、こうした質問がこれまで以上に重要になってきます。 基本に立ち戻りましょう。
2. 焦らない 🧘♂️
ボラティリティが高くなったり、とりわけ市場でパニックが起きたりすると、人々の反応は素早くなります。そのプレッシャーや急速な値動きによって、当初の計画を見直す暇もなく行動することを余儀なくされるのです。しかし、これではいけません。 時間をかけてください。 落ち着いて、自分に配られた手に対応しましょう。
3. エントリーを忍耐強く待つ 🎯
「押し目を買う」と多くのトレーダーや投資家は言いますが、このフレーズこそまさに必要なステップを説明しています。計画がなければ「押し目買い」などないからです。自分の戦略を練り、完璧なエントリーを待ち、マーケットに身を任せるのです。市場が下降トレンドでボラティリティが高い時には、忍耐強く完璧なエントリーを待つということが最も重要です。 指値注文を賢く活用しましょう。
4. 自分の時間軸を知る ⏰
あなたのトレード期間は1日ですか?1ヶ月?それとも5年ですか?こうした基本的な質問で、自分が何を達成しようとしているのか、どれだけ急ぐべきか、あるいは我慢すべきなのかを思い出すことができます。また、見るべきチャートについても、30分足チャートにズームインすべきか、週足チャートにズームアウトして何年にもわたる価格の推移を表示すべきかについても気がつくことでしょう。
5. 出口戦略を持つ 🚨
出口戦略とは、たとえ何が起こったとしても、損切りの位置がどこで、利確目標がどこかを把握していることです。上がるか下がるか横ばいか、何が起こったとしても出口戦略を持っている必要があります。エントリーやエグジットを偶然に任せてはいけません。トレードを行う前に出口戦略を練っておいて、それに従うようにしましょう。
6. ポジションサイズを絞る 💪
ボラティリティや不確実性が増すことについては、そもそもゲームを始める前にプランの中に織り込んでおく必要があります。しかし、このことを忘れている新人投資家やトレーダーが多くいます。もしあなたがそうであれば、広くなった取引レンジや大きくなったボラティリティに対して、自分の戦略や計画を調整する時です。以前の市場で想定していた年単位のトレンドは、今ではもう有効期限が切れています。
7.ズームアウトして過去の値動きを知る 🔎
チャートをズームアウトしてみましょう。そこからズームアウトを続けてください。そして、さらにズームアウトしてみてください。直近のローソク足・ライン・値動きを丸で囲んで、現在の価格がどこなのか、それはどこから来たのかを思い起こしてみましょう。 迷ったらズームアウト という言葉がありますが、その日やその週だけを見て右往左往するのではなく、価格が辿ってきた歴史全体を調査してみてください。過去に何が起こったかを学びましょう。
8. 現金はポジション 💸
ドルコスト平均法でのトレードがお望みですか?もっと買いたい?もっとトレードしたいですか?そのためには現金が必要です。ボラティリティが出た時に自由に参加できる快適さ。現金はポジションであり、これを保証するものです。
9. パニック、FUD、そしてFOMOを避ける 😳
感情が高ぶると、心理的に最大の間違いを起こすことがあります。 FUDとは、恐怖、不確実性、疑念のことです。FOMOとは機会損失の恐れを意味します。 これらは暴落する市場でよく見られる2つの感情です。誰もがもう終わりだと思ったり、ちょっとした小幅の上昇のたびに次の強気相場がやってくると思ってしまうのです。こうした感情に流されないようにしましょう。
10. 休息を取る 😀
時には、一歩離れてみるのも有効です。ログアウトし、アプリを閉じ、外に出て運動してみましょう。準備が整ったら、また市場に戻ってきましょう。心もこれで十分に休まるでしょう。
記事をお楽しみいただけましたでしょうか。市場という大海原の航海に、この記事がお役に立てば幸いです。
上記以外にもコツやアドバイスがありましたら、以下のコメント欄にお寄せください!
コミュニティのアイデア
ポンドドル 下がったところを拾うが無難かチャートは4時間足です。
今回はテクニカル分析のみのシンプルな分析で見ていこうと思います。
オレンジのレジスタンスラインを2本引いています。
4時間足の200SMAでは1.214ドルあたりの上側のレジスタンスラインと重なります。
そして下側の1.196ドルあたりのレジスタンスラインは日足の200SMAと重なります。
なのでこの2本のレジスタンスラインは意識されやすく反発する場合どちらかのラインで反発する可能性は高いと考えています。
現在のチャートから上側のレジスタンスまで下がってきたときにプライスアクションを見て反発しそうであれば入っていいかなと思いますし、その際の損切りは下側のレジスタンスラインの外側に置くのが良いかと思っています。
またエントリーを待って上側のレジスタンスラインを下抜けすれば今度は下側のレジスタンスラインまで来たらここはさすがにロングを入れたいところです。
このような形で直近下がってくることが前提の分析にはなりますが、それぞれのレジスタンスラインを意識して反発トレードを考えたいと思います。
1/25トレードレポート〈昨日の振り返り〉
為替市場
昨日は終始円高・オセアニア通貨高でドルは横ばいな動きでした。
アメリカ株式市場
アメリカ株式は一昨日とは変わって3指数すべて下落しました
アメリカ債券市場
アメリカ債券市場は上昇しました
昨日は為替と債券はリスクオンで株式市場だけが下落しました
〈ファンダメンタルズ〉
昨日は23:45に発表されたアメリカPMIが予想を上回る結果となりドルが買われましたが、その後の24:00から発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想より悪かったのでドルが売られて通貨の中ではドルは横ばいでした。
その後に早朝6:00に発表されたマイクロソフトの決算ですが、収益は予想よりプラスで売り上げは予想よりマイナスでした。マイクロソフトのクラウド「アジュール」の増収率が1-3月期は減速の見通しが出て株価が下落はしたましたが微々たるものです。おそらく昨日のアメリカ株の下落要因はおそらくGoogleを傘下に収めるアルファベットかと思います。グーグルはアメリカ司法省から広告権利の乱用で反トラスト法違反(独占禁止法)で提訴されました。これによりアルファベット株がアメリカ株の中で一番下落しました。
今日9:30に発表されたオーストラリアCPIが予想値より上回る結果となりました。これはオーストラリアの利上げ継続を示唆する内容で豪ドルが買われる要因となります
〈今日の重要な経済指標〉
今日は個人的に重要な経済指標はないと思います。明日は22:30からアメリカの10-12月GDPが発表が控えております。アメリカは全体の6~7割が個人消費なので、このGDP個人消費が予想より悪ければアメリカの景気後退が進んでるということになりドルは売られると思います。もしアメリカGDPが予想より良ければ景気後退は進んでおらず、アメリカのターミナルレートの引き上げの要因になるかと思います。どちらにせよ明日のアメリカGDPは注目したいと思います。
〈テクニカル分析〉
AUDUSDの0.70と週足の200週移動平均が重なっているところになっております。明日のGDPの結果次第では0.70と週足の200週移動平均を抜けるか注目です
〈今日のトレード戦略〉
今日のオーストラリアのCPIが予想値より高い結果が出たのは個人的に驚きでした。そうなるとまだまだオーストラリアは利上げをする可能性があり、豪ドルは買われることになると思います。そうなると何の通貨に対して豪ドルを買うかを考えていきたいところです。今私自身はAUDUSDロングとGBPUSDショートとあとはEURUSDロングを狙おうと思います
一流のトレードプランを構築する方法みなさん、こんにちは!👋
今回は、いくつかの簡単なステップで、無敵のトレードプランを構築する方法について見ていきたいと思います。
成功しているトレーダーはトレードを見極める為に様々な「変数」を使用しますが、優れたトレードプランであれば全てその中核となる意思決定プロセスはほとんど変わりません。そこで今回は、あなた自身のトレードプランに欠かすことのできない、いくつかの重要なポイントについて解説していきます。それでは始めましょう 👇
資産の選択 🏦🏦
優れたトレードプランに必要なのは、取引する資産をどのように選ぶかを定義することです。先物やFXトレーダーは、取引可能なシンボルの種類が少ないので、これは比較的簡単なプロセスです。しかし、株式や暗号資産を扱うトレーダーにとって、取引可能なシンボルの種類は膨大です。最大のチャンスと最高のリスクリワードをもたらすのはどのシンボルか、どうすれば分かるのでしょうか?取引する機会を見つけるために明確な基準を持つことは、戦略の期待値を最大化する上で絶対に必要となります。
例えば株式のデイトレーダーなら、出来高/株式数がX以上で、一晩で4%以上ギャップアップする銘柄を探すかもしれません。あるいは暗号資産のスイングトレーダーなら、流動性の高い暗号通貨の中から、売られ過ぎや買われ過ぎの状態から平均へと回帰する機会がありそうな銘柄を探すかもしれません。
しかし、どのような資産であっても、トレーダーにとって必ず注目すべき重要なポイントが2つあります:
ボラティリティ ✅
流動性 ✅
流動性が不十分な資産では、長期に渡ってポジションを拡大したり、大きなポジションを閉じることが困難になります。
ボラティリティが不十分な資産は、取引レンジが小さいため、そこから十分なリターンを生み出すことが難しくなります。オプション取引には、低いボラティリティから利益を得ようとする戦略もあるため必ずしもそうとは限りませんが、スポット取引にはボラティリティが絶対不可欠です。
実行ロジック 🧠🧠
取引したい資産を決めたら、次のステップは実際に何が取引チャンスになるかを定義することです。ほぼすべての資産が毎日動いています。最高のリスクリワードをもたらす「セットアップ」を自分で定義することができますか?
最高のトレードプランにはデシジョンツリーのようなロジックがあるため、トレーダーはそのプロセスについてその場で難しく考える必要はありません。難しい決断はすべて、そうなる瞬間より前に下されているのです。
このデシジョンツリーは無限に複雑なものになり得ますが、自分が安心できる実行ロジックを作っておけば、あとはそれに沿って時間をかけて改良していけばいいのです。
意思決定ロジックを作成する際に、考慮すべき重要な要素が2つあります:
方向性 ✅
実行条件 ✅
トレーダーの中には買いと売りのどちらの方向でのトレードでも抵抗がない人もいますが、多くのトレーダーは、トレードの条件を単純化しやすいため、どちらか一方向でのみ取引を行うほうが抵抗がないようです。このため、ほとんどのファンドやトレーダーは、まずはその「見方」を検討することになります。
例えば、「その資産が20日移動平均より上にあるときだけ、買いを検討する。」
あるいは、
「ISMのPMIが50を超えたら、株は買いだけを考える。」といったようにです。
そして、トレードの方向が決まったら(両方でも構いません!)、実際にトレードする時としない時を「正確に」把握することが必要になってきます。
例えば、「トレンドが出ている資産でロングエントリーする場合、30日間の高値でのみ買うことにして、30日間の安値にストップを設定する。」というようにです。
方向性と実行条件の両方を把握することで、何がトレードの機会で、何がただの頭の中にしか存在しないパターンなのかを明確にすることができます。またリスクをコントロールして、状況が悪くなったとしてもそこを脱出する鍵にもなります。
資金管理 💵💵
取引する資産を見つけて質の高い計画に従ってトレードしたとしても、1回のトレードでサイズを大きくし過ぎて全てを失ってしまっては意味がありません。こうしたことから、最高のトレードプランでは、最悪のシナリオを立てて、リスクとドローダウンを考慮しています。
リスクコントロールの一般的な戦略は、テーマによる制限、セクターによる制限などを利用した取引のサイジング(例えば、一度のトレードで負うリスクは自己資本の1~5%だけにする)を軸にしたものです。 リスクとは入るときに決めることであり、出口で決めることではないのです。
トレードを行う際には、自分がどのようなリスクを負っているのか、そしてそれが自分の包括的なポジション管理戦略にどのようにあてはまるのかを正確に把握しましょう。 こちらの記事 でその詳細をご覧いただけます。
以上です!マーケットが繰り出すパンチにも揺るがない、確固たるトレードプランを構築する3つの簡単なステップでした。
さて、ためらっている場合ではありません!さっそく始めましょう 😉
-チーム・トレーディングビュー ❤️
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We’re hiring! As the largest social network and charting platform for traders and investors – used by 30 million users each month in over 170 different countries (and with Japan near the top of the list) – we’re looking for teammates in Japan who are passionate about markets to help us grow.
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BTC/USD 日足 目標とした18000$を抜けてきたが、どこまで頑張れるか!?ビットコインは昨年の12月中旬以来の18000$を回復、bybitのデリバティブUSDT無期限では一時18300$オーバーまで値を上げた
目先足元を固めながら大きく崩れる事の無い安定した上げが続くが、日足をテクニカルで見ていくと一目均衡表の雲の上限が18500$前後に被さる
トレンドライン上限付近となっている事からも、しばらくこのあたりは方向性を決めるまで揉み合いが続くように見える
次の目標を見ていくと昨年の11月に揉み合った20000$を見ていく事になるだろうか?
トレード目線としては安易に売りを決めると痛い目を見そうに見えるが、18500$前後を背に多少短期での売りも考えたい場所、まだ一度も大きめの調整が無いが、何度か短期で下に揺さぶられる展開はあると思うので、少し崩れてくるようならショートは短期で利食いしてのドテンロングも視野に入れたい
この後、もし再度下落を試すようなら数千ドルの大きな下落も視野に入れながらの過敏なトレードとなりそうか
【1/9ドル円環境認識】下降トレンドは継続しているが、130.500円のサポレジラインが硬いか?OANDA:USDJPY
今年もよろしくお願いします。
年末年始からしばらくはトレードから離れていました。
理由は燃え尽きてトレードに向き合えませんでした。
ネガティブな理由ではなく、2018〜2019年に個別株で損失を出しました。
テクニカルで勝負をするためドル円で環境認識やトレード手法の検証・実践・記録を続けてきました。
2020年-0.5%、2021年+1.6%、2022年+20%の運用で市場からお金を取り戻せました。
TradingViewのおかげで、手法の検証や記録を残す習慣を身につけることができました。
感謝しています。ありがとうございました。
●月足
125円のサポートは強いか。
●週足
●日足
●4時間足
20230109 [USDJPY] シナリオ環境認識
1D足⤵️:前回高値を若干上抜けしたが反転してダブルトップを形成して下降トレンドを継続中。
4H足🔀:前回安値を下抜けてトレンドを崩す展開。高値も切り下げて下降トレンドを確定させるまでは慎重に振る舞う。
買いシナリオ
②:4Hの移動平均線をうわ抜けして132.33付近の抵抗ライン際で1Hでの安値切り上げor15Mでダブルボトムを形成するなら買いを仕掛けたい
😱リスクは、4Hで下降トレンドの戻り高値を形成する可能性も高い
💹エントリーするなら132.339付近の抵抗ライン際か4Hの移動平均線際からリスクを限定したエントリーを心がける
④:時間軸は明日以降になりそうだけど、4Hの移動平均線が下向きからヨコヨコになるポイントで移動平均線に支えられる形で反転するなら買いを仕掛けたい
売りシナリオ
①:4Hの移動平均線が上向きからヨコヨコになり、132.33付近の抵抗ライン際で1Hで切り下げ、15Mでダブルトップか三尊を形成するなら下降3波を狙って売りを仕掛けたい
😱リスクは、4Hの移動平均線は上向きなので反転するかヨコヨコになるまでは焦らないこと
💹エントリーするなら4Hの移動平均線がサポートになることを確認してからエントリーする
③:時間軸は明日以降になりそうだけど、下降5波を狙って4Hの移動平均線が下向で高値を切り下げるポイントで仕掛けたい
重要指数
なし
オブジェクト
赤🔴1日足
オレンジ🟠4時間足
青🔵1時間足
天然ガスは下落継続原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、
2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、
その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し
現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。
先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。
下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、
2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。
ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。
NYMEX:NG1!
EURUSD トレーダーならトレードで勝って生計を立てる妙明けましておめでとうございます。
新年早々、EURUSDは佳境に入っております。
この週はトップサイドの頭決めになっております。
トレンドに乗るまでにいくつかの山を越えていかねばなりません。
頭が決まれば、ターゲットまではおよそ1000PIP程の旅になるでしょう。
これは、全行程の2/5といったところです。
昨年からの頭決め候補は、
60リトレース 1.07462
個人的に濃厚ライン 1.07748
である。
これらのラインで売りを仕込むことによりターゲットまで持っておくのをお勧めします。
頭は決まっているので月々は、戻り高値から売りを仕込むを繰り返し、その利益を引き出していきましょう。
ポイントは、頭のロットをどれくらい張れるかにかかっていますので、ご自身でしっかり計画を立てていきましょう。
私のトレードのやり方は、トレンドに長く乗って利益を積み増ししていくことを目指していますので
日々を稼ぎたい方は、お勧めしませんので諸先輩のアイデアをお勧めします。
2022年、価格はトレンド転換に舵をきりました。
2023年、我々はいよいよトレンドに乗る体験をします。
この時期にトレードできる幸せに感謝しながら、
今年も一緒に頑張って行きましょう。
明けましておめでとうございます。と動きの怪しい豪ドル
明けましたね。
皆さんはどんな年越しをしましたか?
私は沖縄でも行こうと思っていましたが、飼い犬の具合があんまり良くなくて、カニ食べながらドラクエのレベル上げを頑張っていました。
おかげ様でバトルマスターに転職することができましたw
昨日色々SNSなどを見ていたのですが、今年は沢山の億トレーダーが誕生したようです。
家買ったり、車買ったり、わけわからん程高い酒を浴びたり、、、仕事辞めたり。
バブル!!!!
って思いましたw
一時期ビットコインの大相場の時もこんな感じでしたよね。
全然ありだと思います!
沢山の苦労を乗り越えてきたのでしょう。 そりゃね~。。
特に秒スキャ関西勢の勢いがすごかったようです。
どうですか? 皆さんも秒スキャしてみたくなりましたか?
私は今年の9月くらいで秒スキャ引退しました。
理由はいたって単純で、これをずっとは継続できないと思ったからです。
あと、、つまらない。
基本的に秒スキャに必要なのはパターンです。 そして待つという事。
簡単に言ってしまうとこんな感じですか?
ティック読みも大事です。
疲れます。ばしばし損切してバシバシ利食いして、トレーダーっぽいですよね。
割と時間を相場に拘束され気味です。
私が本当に素晴らしいと思うトレーダー像。
それは相場なんかに拘束されない人です。
東京市場が始まるから、ロンドン市場が始まるから、ニューヨーク市場が始まるから、、と拘束されるような生活はもうこりごりです。
実際そういうトレーダーの方とご飯食べに行ったり話していてもあんまり面白くはない、、といった事がよくあります。
偏見かな?
私が応援したいのは、日々を一生懸命生きている方です。
もがいたり諦めたり、いい加減になったり、真面目になってみたり、そういった人間らしい人を応援したいですね。
億稼ぐんだ!!!!
という強い意志はいらんという事です。
実際億稼いでみた所で、なんにも変わらない。
なんとなくやっていたら結構増えたな? 位が丁度いいんですよ。
で、たまに贅沢してみたり、
稼ぐスキルは今からの時代必要になってくる事は間違えないと思います。
しかしそればかり求めていく人生もどうかな?
と思う訳で、、、、
これも偏見?
学び方さえ間違えなければ、大丈夫です。
間違っても、YuTUBEなどで情報を拾わないように注意してくださいね。
意外とフォロワーの少ないツイッターアカウントの人なんかに滅茶苦茶上手な人とかいたりします。
私の記事もたまに読みに来てください。
一応ちゃんとトレーダーなので安心してください。
商材を出したり変な誘導したりは絶対ないので。
もし上手くいったらご飯くらいは奢ってくださいねw
今年は一人だけそういった方が現れてくれました。
チャート背景は白にしたほうが良い理由チャート背景を黒背景にするときの注意点
昔、トレーディングデスクのディスプレイはブラウン管でありオフコン上で動いていました。背景は黒がベースだったのです。その名残でトレード画面がデフォルトで黒になっているチャートシステムがまだまだ多い。
液晶ディスプレイが普及して久しく、近年ではチャートに表示できる情報も格段に増え脳の処理能力をオーバーする場面もでてきました。心理学者のコシーマ・ピーペンブロックとスーザン・マイヤーが2013年に発表した論文によると、白背景に黒い文字のほうが、正確さもパフォーマンスも高かったといいます。
実験参加者に視力検査と校正作業を行ってもらったところ、白背景に黒い文字のほうが読む速度が速く、見つけた誤字脱字の数も多かったのです。つまり、黒背景にするのであれば、あまり情報を詰め込んでしまうと、読み手や聞き手にストレスを与えてしまうことになるかもしれません。ですので、黒背景の際にはインジケーターやテキストなどの情報量を減らすようにしたほうが良いでしょう。
インジケーターの目的は数種類しかなく、沢山のインジケーターを表示させても結局は同様の意味を持つインジケーターを幾重にも重ねているにすぎません。
また、黒い背景では色彩心理学上、ネガティブな感情の増幅が見られるため、トレードで負けた時の精神的動揺も大きくなるように感じます。
2023年BTCの展望2022年はATHから下落の一途を辿ったBTC
年初は16000ドルからのスタート
2019年頃から見たときに出来高に空白地帯があるのが10000~16000ドル
この付近が底になるにはかなり横に時間をかけて固める必要あり
オーソドックスに考えるならば2023年の間に9000~12000ドル付近を攻める動きは考える必要あり
10000ドルが大きな心理的な障壁になっているので、そこの手前で止まるか貫通するかのどちらもシナリオとしては考慮が必要
一方で10000ドル付近まで下落すれば一定、20000ドル付近までの反発が挟まっても不思議はない
出来高がない状態が継続しているので、下落したときに出来高が復活してくるかがひとつポイント
出来高が増加しない下落の場合は下落が止まるまでにはなお時間がかかることが予想される
米国の金融政策次第であり、利上げが止まるか、止まったところで株よりもビットコインが選考されるようなリスク資産が好まれる相場が来るのがが大局的にはポイント
ただすでに過去のポジションも清算されきっており、下落よりも安いところを買う方が長期的にはエッジがありそうな年と考える
特に年後半の上昇に期待
下値9000ドル上値30000ドルの中での巨大レンジ相場と見ながらトレードしたい
ドル円、そしてドルインデックスの2023年を考える。年末ですね。今年もお疲れ様でした。
師走で時間もないと思いますので
「ドル円とドルインデックスの類似点」についてだけ書いておきます。
来年になって、何かのヒントになれば幸いです。
ドルインデックUSDOLLARとドル円のチャートがほぼ同じです。
チャートの矢印はドルインデックスからドル円へ、そのままコピーしただけ。
まずは、ドルインデックスの安値、12813を割れるかどうかが重要ですね。
ドル円に当てはめると130.391になります。
ここを割れた場合は下落が決定します。
今現在(2022年12月27日)は割れていないので、このまま上昇すると
週足以上でトレンドは崩れていない事になり、
さて売って良いものかどうか・・(笑)と悩む事になるでしょう。
割れた場合は簡単で、戻り売れば良い。
140-142円辺りが丁度良いように思います(もちろんきっちり値位置は算出し直す必要があります)。
先に割れない場合は、フィボナッチファンとエクスパンションのどのラインをブレイクして年末終わったか。
この観点で、ある程度売買チャンスは生み出せます。
年末年始、どう海外勢がチャートを形作って来るか。
楽しみにしています。
それでは良いお年をお迎えください。
USDJPY為替はあまり詳しくないが、備忘録的に現時点の考えをまとめる
■マクロ
金利:
・米国金利の天井が見えつつある(5%程度)
・最近日銀金利上限の変更があったが、従来の金融政策が黒田総裁退任後に
変わる可能性はあると思う。
とはいえ、賃金増分を上回るインフレ下にもかかわらず政府は増税を示唆しており、
それに加えてさらに金利改定をするとなると
日本経済はさらに冷え込むことは目に見えているので上半期は動きにくいのではないか。
・日本は金融政策の変更といざというという時の為替介入をちらつかせ、
米国はFRBなどによる極端なドル安回避の動きをするとすらならば
今年のような一方向に高いボラティリティで動き続けるということはないと思う。
■テクニカル
日足:
・明確にダウントレンド中
・20日移動平均線と200日移動平均線がデッドクロス
・RSIは売られすぎ(30)水準付近でうろうろしている
週足:
・ここ数年のRSIを見ると下限は33程度
・2022年の安値-高値のフィボナッチリトレースメントを見ると
直近価格の下の線(128ドル付近)をあまり時間をかけずに落ちていくとRSI33以下になり得る
・目線は下だが日足レベルでRSI30付近をうろうろしている期間が長くなってきていることもあり、
ここから早い段階で、トレンドラインを突き抜けて上がる期間が発生しそう。
・ここからいきなり上に動いたりレンジが長期間続くということももちろん考えられるが
下落トレンドに入ってからの値動きを踏襲するならトレンドライン(20日移動平均線)に接近
→急落という動きになり、急落後週足RSIが33程度になっていればその後は一旦上がるか。
その後はレンジかダウントレンド再開するのか読みにくい
👑トレードアイデア USDJPYドル円は当初のターゲットにほぼほぼ到達USDJPYドル円は、政府、日銀の連続的なアナウンスにより下落が加速しました。
とはいえ当初の予定通り。
長く続いた上昇に対する戻り(の下落)がターゲット130.00円にほぼ到達しています。もう少しありますが。
そこから更に下落するかどうかですが、ドル円の上昇のきっかけとなった原因が解消されたかどうかを注視しましょう。
TVC:US01 米1年国債がまだ高止まりしており、一切下落してきておりません。
まだ短期国債の需要が収まっていないということですので、
CSクレディ・スイスの株価も最安値更新し続けていますので、デリバティブ破綻処理に伴う巨額の担保不足はまだ続いていると見るべきでしょう。
担保不足を解消するための、米短期国債需要。それに伴う世界的な米ドル不足。その資金借り入れ需要を満たすための円建ての貸出(ばらまき、緩和)といった連鎖が、完全には終わっていないと見ています。
日銀が実質的な利上げに踏み切ったと、SNSで色めきだっていますが、
緩和政策をやめたわけではありませんし、やるとしても来年4月の日銀総裁の交代後です。
戦略は売り方向ですが、戦術は短期デイトレード売り、130円ではカウンタートレンド戦術の買いといった短期的な戦術を繰り返すことになりそうです。
年末にかけて何らかの理由で日経が暴落することがあればドル円も釣られて急落することはあるかもしれませんが、あくまでもそれはメインのプランではなくプランBです。
👑トレードアイデア 現在のUSDJPYドル円が難しい理由Merry Christmas🎅🏼おはようございます。
現在のドル円の環境認識は下落方向ですが、トレードアイデアを立てるには難しい時間帯となっております。
年末年始というカレンダー的要素もありますし、直近で急落したという相場のセンチメント(思惑的な)が影響していることもあります。
テクニカル的にも難しくなっています。131円になにか強い根拠があり、しっかり止まったとみんなが判断できれば、すんなり134~135円程度まで戻るはずでしたが、131円を突き抜けて下落していたのでどこで止まったか合理的に判断しづらく、よってどこまで戻るのかも推測しづらくなっているからです。
もう少し戻る(上昇する)だろうことはわかりますし、いずれ下落していくことも分かる。でもやりづらいというのは上記の理由によります。
難しい環境では難しいと言えなければいけませんし、その理由も合理的な根拠に基づき、そしてヤラないという判断ができなければいけません。
131円でしっかり下落が止まっていれば、相場参加者は次の目的地を見出し、そこでもしっかり止まれば、さらに多くの参加者が次の目的地を目指し始めるのでどんどんヤりやすく(稼ぎやすく)なるということです。
失敗例から説明しますね結局、いくら有効そうに見えても、表面上の理解では上手く使う事は出来ません。
しっかりと理解しようと思ってアクションする人が大好きです( ´艸`)
がんばります!
では
まずこのチャートパターンに行き着いた経由は、オシレーターが効かない、働きずらくなる所で個人投資家は躊躇し含み損を抱えやすくなるという事を悟った事が発進です。
ツイッターやSNSを見ていると大体の人が含み損を抱えてしまうタイミングがこの値動きだと思いました。
一目均衡表でよく使われるのは雲押さえ、なのですが、そこにはそんなに旨味は無いと思っています。
雲とレートの位置関係。雲を抜けるパターンを頭に叩き込む事でパフォーマンスを出す。
という使い方をしています。
まずこのチャートです。
まずは失敗例を知る事が大事ですよね。
ボトムを打っていないが、強めの切り替えしパターンです。
基準抜けでエントリーしてみて確かに1~3時間含み益は出ています。
一度押されるが、基準線でまた包み足を出して切り返す。
しかし最悪な事に、雲中でダブルトップを付けて基準抜きで大きく下落。
基準とネックが重なったため大きな出来高を伴ってしまいました。
雲抜けを狙っているが、トップを付けてしまったタイミングで頭を切り替えて売りで対処すれば、このどてん売買はかなり意味のあるものとなります。
これが雲にはじかれたという結果になるのです。
基本的に一時間足を進める理由専業でない限り頻繁にチャートを見れないですよね。
5分などの基準線は少しの値動きで角度や位置が変わります。
基準レートにアラームをかけると良いですよ。
次は成功例を書きますね。