[10/27]ビットコイン分析ビットコイン分析
今日はちょっと変わった観点でビットコイン分析をしてみました。
こういう観点でも見られるんだなというふうに見てください。~
最初の写真は2021年1月です。
ビットコインが29000ドル近くに位置している時ですが、
底点(28.2k)→高点(42k)フィボナッチを引いてみると
「0.94(28.9k)」区間が底値となり、それ以降大きな上昇が出たことがわかります。
あの当時、非常に多くの人が28.2kの底値更新を見ましたが、底値近くは行きましたが、更新せずにその後大きな上昇が出現しました。
2枚目の写真は2021年6月です。
ビットコインが29000ドル近くに位置している時ですが、
底点(28.8k)→高点(36.6k)フィボナッチを引いてみると
「0.94(29.3k)」区間が底値となり、それ以降大きな上昇が出たことがわかります。
同様に、この当時も多くの人が底値更新を考え、多数がショートポジションを保持していました。 結局、底値近くは行きましたが、更新せずにその後大きな上昇が出現しました。
最も重要な現在の絵です。
底点(17.6k)→高点(25.2k)フィボナッチを引いてみると、
「0.94(18.1k)」区間、底点のように見える区間が正確に撮られます。
その後、急に強い上昇が出現し始めています。
このような分析を私たちはフラクタル的分析と言います。
過去の動きと似た様相に流れた場合、ビットコインは底値対比100%以上(2倍)上昇するものと見られます。
*世界的な経済状況(ファンダメンタル的分析)は、あの二つの支店とは全く違う状況です。
*技術的分析上、このような観点がある。程度だけ分かってください!
コミュニティのアイデア
【USD/JPY】神田財務官の神通力で131円付近かドル円は下落トレンド
世紀の為替介入でドル円は流れが変わりましたね。
(1) ドルインデックスが下落トレンド入りしそう
(あとちょっとで一目均衡表の雲を下抜ける)
(2) 日本政府が上値を抑え込む意志を明らかにしている
この状態で、このチャートの形から再度上を目指すのは厳しいと考えるのが妥当な判断ではないでしょうか。
下落するならどこまで
トレンドが変わったと考えるなら、10月21日がドル円の頂上。
推進波は緑の5波動でおしまいでしょう。
そうなるとお次は修正波。
値はざっくりですが、水色のラインで3波動形成するんじゃないですかね。
あくまで予想ですが、4波動目の値を下抜けるか!?くらいのところでいったん反発するのではないでしょうか。
というわけでターゲットは131円付近。
炸裂したら今年最後の爆益。
逆に走っても日本政府が蓋をしてくれるので安心。
エッジが効いてる。
強気にショート。
【ドル円】日本政府の円買い介入基準を調べてみたBloombergに興味深い記事が載っていました。
日本政府が介入に踏み切る”過度な変動”は前日比で1.2%超円安が進んだ時なのではないか?という推察です。
(URL等投稿内では紹介できないので気になった人は検索してみてください。)
なるほど、確かに介入に踏み切るべきかどうか内部で判断するにしても、何らかの基準があった方が意思決定はしやすいでしょうし、そうした基準が存在するのかもしれません。
ということで記事の中で触れられていることを、代理検証シリーズとして共有したいと思います。
以下のチャートはドル円の日足に、介入と介入が疑われる動きをプロットしたものです。
日本政府がオフィシャルに介入と認めているのは9/22のみですが、それ以外に10/21のNY時間と10/24のオセアニア時間に4,5円近く動いた変動含め3つ記載しています。
これを見ていくと、
・9/22の介入直前高値は前日21日の終値から1.29%上昇
・10/21NY時間の急変動は、前日20日終値から1.24%上昇した時点で発生
・10/24オセアニア時間の急変動は、前日21日終値から1.35%上昇した時点で発生
といずれも前日の終値に対して1.20%以上上昇しています。
なお、9/22以降で前日終値比で1.20%以上上昇したのは上記3回のみです。
これに加えて、対前週比という観点でも何らかのモニタリングがされている可能性も考えられるため、前週の終値との比較もしてみました。
以下は週足に前週終値との対比を記したものです。
・9/22の介入直前は前週終値比2%超上昇
・10/21の急変動直前は前週終値比2%超上昇
・10/24の急変動直前は前週終値比1.4%超上昇
となっています。
10/10週も前週終値比2%超上昇していますが、この週は特に目立った円高方向の動きというのは見られませんでした。
もしかしたら、対前日比と対前週比両方を勘案している可能性も考えられます。
介入という伝家の宝刀がそう何回も抜かれる可能性は低いとは思いますが、
前日比1.20%超の上昇、対前週比で2%超の上昇というラインは介入が行われる可能性の高いラインとして警戒しても良いかもしれません。
なお、先日筆者のSNSではシェアしたのですが、
TradingViewではバー何本に対して何%上下に動いたらアラートを出すということができるので、これを使ってアラートを設定すると、介入と思われる動きをアラートでキャッチすることができるので非常に便利です。
ぜひお試しあれ。
ようやくビットコイン上昇の機運?米国の金利上昇ペースの鈍化観測もあり、株式市場は好調に推移
クリプト市場も釣られて下落する状況からは脱しつつある
もちろん金利がつかないビットコインは金利上昇下では決して有利なアセットではないが、売られすぎを是正する程度の上昇は起きても良さそうだ
レバレッジポジションの積み上がり、下げたときの現物の底堅さから見てすでに売りたい人は売ったと思われる
新たな下落材料が出ない限りは当面18000ドル付近を底と見て良いと思う
20000ドル、22000ドル、25000ドルの三段階を見据えてロング
19000ドルを再び割る日足をつけた場合は目線は変更せざる得ない
株式市場の動向の追随する形でのトレードを考え、マクロ環境に変化があればその限りではない
NASDAQ&BTC 10.23NASDAQです 月足
基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません
Q3銀行決算まずまず
銀行が崩れなければ株価は下がらないだろうなと思います
ローソク足も駒になり陽線か陰線かに注目ですね
後は、下か上に抜けるだけなので分かりやすくなりました
SQ21日 押し下げることなく上昇 次はPCE 28日
年末ラリーに向けての準備が整えば嬉しいですね
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
10月の基準値は、11560 ✖
11月からは、年末ラリー向けての上目線イベントです
11月は、Nasdaqの上昇率が高い月となります
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています
年末のラリーが無い時は、来年は悲観となります
11月のイベント SQ JP11日 US18日 FOMC3日 失業率4日 CPI 消費者物価指数10日
VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXの月足・週足は、売り優勢です
しばらく上昇しづらいと思っています
ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に下落中、0ライン以下は弱いと判断します
アメリカ ハリケーン被害で公共事業下落
TLTは、債券は、金利が上がれば下がります
何時も同じ動きはしないので参考程度ですが
金利が上がらないと予想すると買われます
債券が買われると、金利は下がり株価は上がります
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利は、下がれば株価は買われ上れば売られます
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰されます
世界情勢 ロシアウクライナ戦争中 アメリカ連合、対中国半導体規制
サウジ・石油減産 サウジの減産は、アメリカのプライドを傷つけた感じです
Winwinの世界は、終わった感じがします
サウジに制裁しても、アメリカ株を大量に買っているので難しいところです
イラン ロシアにドローン供給 習近平 続投 台湾統一
混沌としてきました
S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
FRBのテーパリング発言から金融相場は終息に向かいます
バランスシートは、下降中
ランスシートは、下降中
VOOVとVOOG グロース・バリューは共に0ライン以下VIXライン以下 上昇しづらいです
金利低下 グロース強気 金利上昇 バリュー強気となります
バリューよりグロースが上の場合、全体の株価は強気相場です
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが、まだまだと言った感じです
コロナ禍は、終息と思いがちですが日本の3倍は死亡しています
日本は、長時間労働 アメリカは、掛け持ち副業で基本 長時間労働
失業率が低いのも、なんとなく分かります
バークシャは、エネルギー銘柄買い増し インフレ継続と考えている
銀行銘柄売却 今後、金利高による企業業績悪化と考えている
中国電気自動車売却 中国リスク回避と考えている
インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
FSB議員連中は、2021年8月下旬に利確してることを考えると
痛みを伴っても、インフレを退治すると宣言しても、彼らには痛みはありません
彼らが何処で買うのかが注目です
中間選挙を意識した、金利に誘導するかインフレ対策を優先するかですが
インフレ対策優先です CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
家賃は、2023年秋ごろから動くと考えていますので
最悪、そこまで上昇トレンドに転換しないかもしれません
S&P500 月足 左・長短金利差 右・賃金
10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 マイナス
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています
賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています
週足 左・ドル円 右 US10年金利
基準値143.5円を割ってるなら調整となります
146.6円から148.6円でレンジすれば、上目線で良いと思います
くどいですが、10年金利次第となります
10年金利は、基準値3.67を割ってこなければ上目線です
割ってきても基準線でサポートされると思っています
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
SQQ優勢
先週 SQQQは、-10億ドル流出 利確と考えます 大きいですね
TQQQは、約1億ドル流出 利確と考えます
TQQQ
8/13約83.5億ドル→8/21約82.5億ドル→8/28約82.7億ドル→9/04約86.8億ドル
9/11約89.9億ドル→9/18約92.0億ドル→9/25約96.1億→10/4約108億ドル
10/9約105億ドル→10/16約109億ドル→10/23約108億ドル
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください
TQQQ 0ライン以下 弱い VIX以下 弱い
BTC 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・日足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
10月の基準値は290万です ✖
NASDAQの上下で左右されます
ここ最近は、Nasdaqより先行して動いてる感じです
日足のハッシュリボンはBUYです、過去から考えると上昇待ちです
ただし、コロナ禍からBTCはNasdaqと連動するので注意してください
週足ハッシュリボンはBUY待ちです (一時的な点灯はあるので注意してください
価格はトレンドラインやチャネルのような直線だけでは決まらないこのチャートでわかるように、価格は移動平均線とエンベロープ(中心バンドになる移動平均線からの乖離率を示す)によって支配されています。
もちろんその他の水平線、フィボナッチ、トレンドライン、チャネルラインによっても分析を行なっている投資家が売買判断を行い価格が変化しますが、
それらは属人的で、描く人によって場所が変わるため客観性に乏しいと言えます。
それに対し移動平均線、エンベロープは自動表示でき、人によって位置が変わるこれらのラインと比べ絶対的です。
「でも移動平均線だって投資家達がどんな期間設定するかによって変わっちゃうから属人的じゃないの?」
そんな疑問が浮かぶ人もいるでしょう。(良い発想です!)
そう、そこが移動平均線の1番の課題です。
私はその問題を解決するため、大多数が表示するであろう期間設定の移動平均線、
例えば1日線、1週間線、1ヶ月線、3ヶ月線、6ヶ月線、1年線など、
を各時間足に表示できるインジケーターを作り、どの時間足でもこれらの移動平均線が
同じ位置に同じ色で表示できるようにして解決しました。
この方法で時間軸を手に入れる事ができ、時間足を切り替えた時にトレンドが違って見える問題を解決できます。
エンベロープの中心バンドに使う移動平均線も上記のキリの良い期間設定ものを用いています。
どの時間足でどの期間設定の移動平均線を中心バンドとするエンベロープを表示すべきか、は
チャートの見やすさや、トレードで使いやすいものを選び表示させています。
価格が反転するエンベロープの乖離率は銘柄によって異なるため設定が難しいという課題がありますが、こちらについてもあらゆる銘柄のボラティリティーを調べ、ワンタッチでフィットするバンドが表示できるインジケーターを開発して提供しています。
価格はトレンド方向に過熱し過ぎると反転し(その時エンベロープのバンドにタッチする)、
平均回帰(つまりはなれてしまっていた移動平均線の方向に戻る)し、サポートされるとまた
トレンド方向に動き始め移動平均線から離れていく性質があります。
これはどういう理由でなのか考えてみると、
割高になったら売られ、各投資家各々がリーズナブルかどうか判断に使う平均値に戻ってきたら買われ始める事からこのような現象が起こる、と思われます。
これらの事を移動平均線とエンベロープで可視化できれば、環境認識がかなりしやすくなります。
移動平均線はトレンドを示す、と習いますが、トレードにおいて重要な事は、その事よりも抵抗帯である、という観点で眺めることです。
トレンド方向に行き過ぎないための抵抗帯が乖離率で決まり、トレンドと逆方向に行き過ぎないための抵抗帯が移動平均線。
この視点からトレード戦略を立てる事ができると、どこで買いどこで売るべきかが分かってきます。
また更に応用するとベストなエントリーポイントが見えてきます。
それについてはまたの機会に説明させて頂きます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
金利市場の基本を解説! 政策金利とは?金利市場とは?
金利市場は大きく2つに分けられます。
1つは短期金利の市場で、もう1つは債券市場です。
短期金利の中で最も代表的なものは政策金利になりますが、これは中央銀行が適用する金利で最も注目される金利ということで、その金利の変更が意味するのは環境変化の表れになります。
アメリカのFRBを例にすると、現在(2022年9月)は3%~3.25%というのがいわゆるFRBが示している誘導目標ということで、アメリカの政策金利に相当するのは、その間に収まっているということになります。
日本の日銀の場合、基礎残高、マクロ加算残高、政策金利残高というものが設定されています。
例えば、メガバンクが日銀に預けるお金に対して基礎残高の場合は0.1%の金利が付きます。
この場合はメガバンクが日銀に預けるお金に対しては0.1の金利がつきますが、基礎残高を超えてマクロ加算残高になった際に、その基礎残高を超える部分に関して金利は0になります。
そして、政策金利残高というのはそのマクロ可算残高を超えた際に預けすぎのペナルティとして-0.1%のマイナス金利となります。
先日、某銀行でマイナス金利が適用されたというのがニュースになりましたが、
これは通常あり得ない金額を日銀に預けたために、超過した部分に関してマイナス金利が適用されたということになります。
これらの制度は日銀にお金を預け過ぎないようにするために、通常は0.1%の金利、一定以上になると0、
さらにそれを超えた場合にはマイナスという3つ段階を用意しているということになります。
この政策金利というのがいわゆるいろいろなところで影響が出てくる。元の金利ということになります。
続いて銀行間での取引が行われる。短期金利の市場についてですが、日本ではコール市場が有名です。
これは無担保コールといって、いわゆるインターバンク市場で金融機関が当日借りて翌日返すという、わずか1日だけの金利のマーケット資金の貸し借りという市場があります。
この仕組みはどこの国にもあるもので、いわゆる銀行間では本当にわずかな期間でも外から借りようと試みますが、
もしそこで調節がつかなかった最後の部分は中央銀行に行くことになります。
ただし、こちらも本来はあってはいけないことで、通常は民間の金融機関同士で完結するように求められます。
よって政策金利というものが登場してくるケースというのは、ほとんどありません。
ですから、通常は政策金利というのは目安になるものであって、それに沿って短期金利の市場というのがあり、
その中の中心的な存在というのがコールの市場、わずか1日の資金の貸し借りの金利、ということになります。
コール市場より長い短期金利市場についてですが、これは1年未満の金利になります。
よくあるタームものとしては、1カ月とか3カ月とか6カ月とか、そういうのが短期金利ということになりますね。
この辺の短期金利の動きは日本経済新聞のマーケット欄のところに短期金融市場というところがあって、そこにコール、あるいは銀行間取引金利など、そういうようなものが載っています。興味のある方は、そういった新聞のマーケット欄を確認してみてください。
さらに詳細を知りたい方は配信版をご確認ください。
jp.tradingview.com
他にも知りたいこと、質問等ございましたらぜひコメントにてお待ちしております🙇♂️
4時間足レベルで3波が発生中?一つ前のアイデアで三尊できるかもシナリオになりつつあるので、今後の展望を少し。
4時間足ではトレンドラインにぶつかることでトレンド転換からの3波が発生中と解釈してみます。
利確はネックラインから頂上までと同じ分、ネックラインから下がるところという定石通りだとすると、ちょうどそこにフィボナッチエクステンションの261.8%ラインもあるので、一旦そこで利確する人が多発しそうです。
で、そこまで行ければ日足レベルでも1波形成からの3波狙いで戻り売りが入りそうな形です。
なので、決済位置を1.08751まで引っ張ります。
要は4時間足3波と日足3波を重ねていくイメージです。
一応4時間足の3波がもっと下まで行くパターンもありそうなのを書き添えておきます。
「下位足での複数の波形が、上位足では一本の波形になる」という相場のフラクタル構造を意識したシナリオなので、入れそうなところからエントリーして引っ張ればリスクリワードの良いトレードができると思います。ではでは。
GBP/USD 10/20 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 下降トレンド
レッドチャネルセンターラインより上の売られやすいゾーン
200SMA レートの上下抜き
中期:4時間足 下降トレンド
レッドチャネル上限付近売られやすいゾーン
一度レッドチャ上限を上抜けしたため直近高値を超えるかと思いきや下落して再びチャネル内に入っている
200SMA レートのすぐ上
短期:1時間足 トレ転なるか?
短期グリーンチャネル内で動いていたが、現在は高値を超えられずチャネル下限を下抜けしてきている
直近の安値1.11570を更新してきたら短期下降トレンドへ転換すると判断
200SMA レート付近
短期グリーンチャネルを4時間足表示させて観察してる
【戦略】
ショート目線
長期:下
中期:下
短期:ー
中期レッドチャネルを一度上抜けしてきているのでチャネルの角度を調整する必要があるかもしれないが、現時点ではショート目線に固定してショートエントリーを検討
・中期レッドチャネル内である(上限付近)
・200SMA がレジスタンスとして機能する可能性がある
・短期グリーンチャネルを下抜け中
ただ短期トレンドに関してはっきりしないので直近安値を更新したら戻りを待ってエントリーをしていきたい
中期レッドチャネルを調整すると日足の角度に似た形に収まる
このチャネルを使用するとエントリーするにはまだ早いかな、、なんて思ってみたり
こちらの可能性も頭に入れて
10/20(木)相場感・ユーロポンド復活中(イギリスの減税撤回)
・ドル高は継続も、CPIが落ち着いてきたので今までよりは弱くなりそう。だけどドル高はアメリカが許容しているのでまだ続きそう。
・日本は金融緩和継続。どこかで為替介入しそう。でも150円こえると高値更新でストップ目安になるところがなくなるのでどこまでのびるか不明。
・メキシコの政策金利は9.25%まで引き上げられ、次回1月の会合ではいよいよ10% になる予定。経済的につながりの深い米国も雇用環境がしっかりしており当面大きく崩れることはなさそう。目標8.0円
ドル円
149円。チャネル上限。様子見。(あー気づけばよかったあ)
下がったら買う。
ユーロドル
下降チャンネルの上に向けて上昇中?一旦戻しに入っているが。1時間足の上昇チャンネル確認。下降トレンドになるまでは待ちかな。
1.0000ドルくらいになったら売りたい。
ユーロフラン
日足75SMA抜けました。どこまで上がるかよくわからんなあ。様子見。
ユーロポンド
上段に入ったかなと思ったら戻ってきて、4時間足に75SMAに抑えられてそのまま下段に戻っていきそうなかんじ。
2016年以来の日足レベルでの値幅の真ん中くらいなのでどっちにでもいきそう。様子見。
ポンドル
月足レベルの下降チャネルの下端に一回ついてそうなんだよな。入りにくい。米ドルに対してポンドはファンダ的には売りやすい。が、ポンドかうーん。様子見。
4時間足だとダブルヘッド形成、下がりそうな雰囲気は出てきた。
豪ドル米ドル
日足レベルで行き過ぎ感はあるけど(SMA乖離、RSI)、4時間足だと75SMAにぶつかりそう、かつ何度も跳ね返ってる水平線にぶつかりそう。1時間、4時間平均足で陰線が出たら入ってもいいかも。
→昨日6万円くらいとれたわいえい。今日はまた4時間足75SMAにつくのをまとうかなあ
チャンネルはたぶんもう一段下にいったとみえる。月足でみてもまだ下は余裕がある。☆
ポンド円
下降トレンド確認できたら売ってもいいかも・・
豪ドル円
月足レジスタンスラインで跳ね返りそう。豪ドル利上げベース減速したし、このまま下位足で下降トレンド作り始めたら入ってもよさそう。
→1時間足レベルでみると、4時間足レベルの上昇チャネルのレジサポ転換してるな。売ってもいいかも。
→もう一度戻ってきました。今まだ長期でみたら上昇中だし、日足レベルで下降トレンドつくるまでは様子見がよさそう。
フラン円
月足レジスタンスライン上。どうなるかまだ全然見えない、チャート的には。スイスは利上げ維持だから、もしかすると月足レジスタンスつっきっちゃうかも?
ユーロ円
相変わらず月足レジスタンスライン近くでもじもじ。なんか上いっちゃうかも。
ユーロ豪ドル
いまいる月足レベルのレジサポラインを上に抜けたら上目線で買っていっていいかも
→抜けそう。レジサポ転換したら買いたい☆
→上抜けました。レジサポラインで上に反発したら入ろう。☆
ペソ円(New!)
ファンダ的には安定なので、4時間足で75SMAついたら買ってみたい。
👑トレードアイデア 超短期米国債の利回りから見る世界同時多発的通貨暴落の結末「ドル円の上昇は12月に終わる」みなさんこんにちは。
本日はUSDJPYドル円の上昇はいつまで続くのか、つまり「いつ終わるのか?」について
お伝えしたいと思います。
そもそもUSDJPYドル円の上昇(円の暴落)ですが、その原因として
一般的に言われているのは、おおかた
・米国のFRBが金融引締に政策転換した
・非常に早いペースで利上げを続けている
・特に日本は、世界で唯一緩和政策を継続していて米利上げの影響を受けている
・日本経済は弱い
ということでしょう。
しかし、
米利上げは世界中の国に影響するものですし、
緩和政策から転換した国も通貨が暴落しておりますので
円の暴落の一因ではあるものの、これだけの暴落の説明にはなりません。
また、日本経済が弱いということについても、トヨタなどは過去最高益を更新し続けていますし、
海外からたくさんの工場が日本に帰ってきておりますので、
日本経済が(他国に比べて)弱いなどとは到底思えません。
本当の原因と発端は、
天文学的な規模で膨らんだデリバティブの後始末が始まっているということであり、
CS:クレディ・スイス NYSE:CS を始めとした
アングラマネーを取り扱う投資銀行が破綻しかかっていることにあります。
破綻しかかっているというと彼らも被害者であるように思ってしまいますが、
デリバティブで儲かったお金をどんどん回収して逃げる準備をしている、しかもバレないように
という表現が適切。
逃げ切るためには、バレないようにこっそりと進めなければいけません。
そのために日銀がいいように利用されているのです。
そのスキームはこうです。
1 米国の金融政策を転換し利上げを開始
2 現金(預金)が最も楽に儲かる投資手段となる
3 米国債、株式などをどんどん預金化する
4 デリバティブの原資産が暴落する
5 デリバティブを維持するための担保が天文学的に不足する
6 担保(ドル建ての超短期米国債)を買い集める
7 世界的にドルが足りなくなりドル高に
8 ドル円の上昇を目立たせ日銀の介入を正当化。IMFと米国は介入を容認(むしろ直接指示)
9 米国債保有高世界1位の日本に中長期米国債を売却(為替介入)させる。米ドル売り介入ですので市場に米ドルが供給される。
10 中長期米国債が暴落するので買いたい人も増えるが、FRBは米ドルを中長期米国債に再投資できないよう「ランオフ」を行っている
11 市場に放出されたドルでヘッジファンドが淡々と超短期国債を買い集める
12 原資産から派生したデリバティブ契約を維持しつつ、破綻に賭けるCDSクレジットデフォルトスワップも平行して取引を増やす
13 デリバティブを正常に維持した状態で、または満期の償還を終えて、儲け終わったあとで方向性をCDSに転換する
14 デフォルト(破綻、経済ショック)を起こすためのイベントと、その引き金を引く。イベントはすでに決まっており引き金を引くだけ。
そのイベントにかかわる者はババを引くことになるが見返りは約束されている。本当の悪者は絶対にニュースにならない。
15 デフォルト発生
16 CDSで無限の富が入る
17 世界恐慌、相場暴落
18 暴落しきったところで、ためておいた「預金」で資産を買い漁る。
19 1に戻る
現在は「12」から「13」のフェーズでしょう。
フェーズ「6」がいつから始まったか?
それはこのチャートで一目瞭然ですね。
去年、2021年の12月から始まりました。
かなりのペースで進行しておりますのでそろそろ終わるでしょう。
2022年11月中旬から年末にかけてフェーズ「13」を完了し、
いよいよフェーズ「14」へ。
来年は年初から経済ショックの流れに入っていく可能性があります。
私達は単なる陰謀論として捉えるのではなく、
それを「利益」に替えていくのが仕事ですので、
恐れる必要はないですが、備えましょう。
S&P500,ナスダック100は「強気のダイバージェンス」で買いサインが発生している。反発上昇なるか?
S&P500,ナスダック100は先週、安値を更新しましたが、
エルダー博士の提唱している「強気のダイバージェンス」の定義を満たしていて、
ダイバージェンスが発生と見なせるようです。
(1)指数が安値を更新
(2)しかし、MACDの安値が前回の安値よりも高い位置であった。
(3)前回安値→先週更新した新安値の途中で、MACDヒストグラムが0以上になっている(これが重要なポイント)
上記条件の元でMACDヒストグラムが前日より1ポイントでも上げていたら「買い」サイン発生ですが、
既に先週木曜日に発生しています。
なお、紫の矢印、赤の矢印ともに条件を満たしているダイバージェンスになっているとみます。
(赤のほうは、途中でMACDがプラスなっていなかったので、ダイバージェンス発生と見なせるのは、紫矢印と同日になります)
本日から買っていきますが、強い下降トレンドの中での逆バリのトレードになりますので、
ロスカットは近くに置きます。本日の安値を割ったら即ロスカットです(←これ大事)
また、上昇した場合は、早めにストップを引き上げてノーリスクポジションに移行します(←これも大事)
今週のドル円月足レベルのチャネル上限に来てきます。
日足トレンドライン上限も近いので、149.2くらいで調整がくるでしょうか。
もしくはキリ番の150ちょうど、過ぎて151、、このあたりで日銀の介入の可能性も出てきます。
ここからの突っ込み買いは禁物。
無論ファンダはロング優勢。押し目買いを狙いたいところ。
介入や押し目をしっかり見て、分割エントリーでロングを打ちたいところ。
ロング方針
①赤のトレンドラインでサポートが確認されれば試し玉でロング。
②4Hの雲上限、145円あたりで強めのロング
③介入の結果、日足雲下限の137.3までもしかしたら行くかも。しっかり反発を見て分割ロング。
・利確目標:短期なら150円手前あたりでいいでしょう。
長期で考えると建値切りに合わなければトレンド転換まで保持していいと思います。
それはFRBが利下げ宣言するか、日銀の方針転換か、世界不況のときでしょう。
ただ、皆がロング目線というのも不気味ではある。。
ショートは逆張りということを忘れずに。
打つなら150か手前を狙い、上がればすぐ損切りの潔さで打つが吉かと。
月足と日足のチャネル上限をダマシ抜かして、レジスタンスされるかを見定めましょう。
今までの相場なら調整が来てもいいところ。
だが今年は徹底的なドル利上げのおかげでバグっているので、今までの経験論で行くと大怪我します。
ショート方針(勧められない)
150円のキリ番か直前、151円か。
日足、月足の上昇チャネル上限でのレジスタンスを確認。
・利確目標:上記のロングエントリーポイントが逆に反発ポイントとなるので利確目標となるでしょう。
ただ、月足レベルでの高値であるため、試し玉を入れてみて建値損切りで放置してもいいかもしれません。
介入と同時に売るのはおすすめできません。きっと注文が滑って底値売りになるでしょう。
既に高値で売っている人以外には無謀かなと思います。
月曜に介入があるかが焦点になりそうです。
それ以降は水曜のイギリスの物価指数、木曜の新規失業保険とフィラデルフィアまで動きがあまりないでしょう。
一時ユーロドルにコミットしても良さそう。昨日のCPIは予想より、少し上振れ、、、初動こそ大した動きではない物のの、そのあとのドル売り、円売りは強烈でしたね。
ドルスイスを少しスキャする事位しか出来ませんでした。
色々な動きを冷静に見て判断したのですが、ドルインデックスが前回高値を抜くまでドル買いポジションは控えようと思います。
それくらい昨日のドル売りのスピードと勢いには恐怖を覚えました。
日本円に関してはもう介入がいつ入ってもおかしくないレベルまで売られたので、触りません。、と言うか触れません。
対、豪ドル、ユーロ、ポンド、ニュージー、スイスフラン、カナダ あらゆる通貨ペアで売り込まれました。
がちの円安です。 最近円は強くなってきていたので少し安心していましたが、、、
株も指数関連は上げていましたが、個別はそんなには盛り上がっていないように思えます。
結局根本のインフレ、金利といった問題は何も解決していませんが、変化は少し感じました。
と、、、言う訳で、ドルストレートにコミットしてみようと思いました。
ユーロドルの日足です。
今回の下落が前回の下落を割らなかったことにより、ボトムを形成する可能性が出てきました。
斜めに引いたフィボナッチチャネルを割れない限りポイントポイントでロングをしていく予定です。
割れたら考えは変えます。むしろこのチャネルを維持できないのならば、やっぱりドル高と言う事になってしまう様な気がします。
とりあえず、日足の基準線0.98656付近
前回サポートが入っていたレートです。
0.99984 ここを通過するとボトム完成となりますので1.000はイッキに走りそうです。
まあ、、、、、妄想なんで、どうなるかは、わかりませんが、シナリオ的にはこんな感じです。
ダブルボトムダイバージェンス米CPI発表で材料出尽くしだったのか、昨夜は株価が急騰しました。
現在ダブルボトムダイバージェンスで上げる気マンマンのチャートです。
サイクル的にも今回年末にかけてのラリーに突入した感があるので以下まとめです。
1.下降トレンド 4月21日~6月17日(41バー-57日)
2.上昇トレンド 6月18日~8月16日(42バー 60日)
3.下降トレンド 8月17日~10月13日(42バー 58日)
4.上昇トレンド? 10月14日~
1と2のサイクル及び値幅がほぼ一致しています。この根拠をもって2のサイクルと値幅が4と
一致するであろうというのはいささか説得力に欠けるかもしれませんが、多くの人たちが現時点でそのような
マインドを持ち始めたという事は十分あり得るでしょう。
仮に2=4だとすれば、サイクルの終了は12月13日、つまり米MSQの直前。
信じるか信じないかはアナタ次第です。
👑トレードアイデア 円安はいつまで続く?円は他通貨に対して意外と強いおはようございます。
円はいつまで下落するのでしょうか?
たしかに米ドルに対しては円安がまだまだ続くように見えます。
しかし、この円インデックスバスケット取引を見てみるとほぼ横ばいが続いており、
他通貨に対する円の強さを示しております。
現在は、タックスヘイブンからのマネーの逃避(英がEUからタックスヘイブン利権の締め出しを受けたことによる)、
ヘッジファンドの預金ウェートの引き上げ、
クレディ・スイスなどからの解約資金の流出、あとは通貨安に乗じたイケイケドンドンの短期ショート勢が継続している状況。
そろそろ11月ですからヘッジファンドの年末45日ルールも意識されてきますので、
解約も11月中旬に向かって鈍化してくるでしょうし、
G20(10/12~13)の共同声明において
通貨安に対する各国の協調介入など強いメッセージが出るなどすれば、
一時的ではあれ円安にも歯止めがかかるでしょう。
明確にいつ?とは言えませんが、
世界的な通貨安は一旦落ち着く時間帯に入ってくると思います。
長期的にはまだまだ円安でしょうけれども。
【週間展望】USDJPY 2022.10.10高値揉み合いが継続
金曜日の雇用統計では予想より比較的に良い数字だったことからドル高に動き、145.3まで上昇
今週は水曜日のCPIの結果次第で大きく動く展開となりそう
仮に少しでも悪化していれば利上げペースの鈍化→株高・ドル安に大きく動くことになり、140.00辺りまで下落か
下落幅は想定よりも大きくなる可能性も
ただ、その場合も買い場を提供することになり、買い下がっても問題はなさそう
逆に良い結果がでれば146.00を試す展開となるが、その場合は2度目の介入が発動して上値を抑えることになるのではないか
その場合も結局は買い場の提供となる。
俯瞰で見て、日銀は政策転換するか、米国が利上げと止めて利下げ局面に入るまでは円安トレンドに変化はないと考える