👑トレードアイデア 金GOLDは1790に大きなOpen Interestがありバリアに。金GOLDの相場解説をしていきたいと思います。よろしくお願い致します。
昨日(11/15)の金チャートは三回ほど上値を試したものの1790の手前で強く落とされています。
金オプションには11月18日(金)期日の大きな建玉(Open Interest)が1790にあり、逆にそれ以外の価格には何もないという買い意欲の少ない空間におりますので動きにくい展開です。
来週11月22日(火)期日のオプションは1800より上の価格に小中の買いが並んでおります。
買っておいて週明けまでホールドするか、11月22日(火)に1800を上抜けすればスイスイと上昇していくように思います。
私は昨日はわずかな幅でしたが、下落の過程で断続的に買いを入れ今朝一旦利確をいたしました。今も1本買いを入れており、昨日の高値付近1780を超えてきたら更に買い増ししたいところ。それは来週火曜以降ではないかと思っておいたほうがいいですね。
「いつ起きるかを予想することは、何が起きるかを予想することより、何倍も難しい」フィリップ・フィッシャー
言い得て妙です。しかし難しいですが、合理的根拠を積み上げればトレードアイデアの精度があがり、「いつ」ということもある程度予測できるようになってきます。
コミュニティのアイデア
債券市場とは?債券市場とは?
金利市場は大きく2つに分けられます。
1つは短期金利の市場で、もう1つは債券市場です。
※前者についてはこちらのアイデアをご確認ください。
債券というのは日本でいうと国債、公社債、社債なども含め大体5年や10年などの満期で、いろいろな債券が存在します。
その中で最も注目度が高くて、多くの方が参考にするのが国債の市場になります。
金利が上昇するときに長期金利は先行して動くこともありますが、逆に金利の動きだけではなくて、需給の問題も考える必要があります。
例えば、今のように日本は短期金利が0%で、政策金利としてはマイナス金利が導入されています。そして10年物国債というのが0.25%に抑えられています。
※政策金利についてはこちらのアイデアをご確認ください。
例えば米国債は10年物の金利が日本で0.25%に対して、今の米国の場合3.5~4%の間ぐらいのところで動いています。(2022年10月3日時点)
そうすると、機関投資家の人たちは何を考えるのかというと、米国の金利は日本の金利に比べて少なくとも3.25%以上は高いことから、為替でリスクを取ってでもアメリカの国債を買った方が利回り的に良いと考えます。
今、日本では歴史的な円安を迎えていますが、これはドルとしての資産を持ってると為替の利益も得られるということになりますが、加えて機関投資家が米国債を買うためにドルを買うという動きがありますので、このようなドルの独歩高、そして米金利のさらなる上昇といったことが起こり得るということです。
(続く)
このアイデアが参考になりましたら、イイネとフォローをよろしくお願いいたします🙇♂️
ポンド円 長期予想もっとスッと下がると思っていたのですが、直近上昇波に対するフィボナッチリトレースメント38.2%で買いが入ったようです。
15分足以下だと1波が発生していたので、今日の3波はロングで全然取れましたね。
まあちょっと用事あって見てなかったのでどんまいです。
とりあえず、以前の解釈だともう3波中なのですが、厳密にはやっと1波が発生して今2波中です。
なので、ここから3波狙いのショートがより厚めに入るかもしれません。
具体的にはオレンジの丸で囲ったあたりですね。
トレンドラインや今日の上昇に関するフィボナッチエクステンション161.8%、1hの長期MAが重なるので、優位性は高そうです。
ただ、一つ気掛かりなのが、そこまで行くと前回の戻り高値を抜けそうなので、抜けたら買いが入ってもおかしくないんですよね。
なので、トレンドラインを割るかどうかをよく見るしかない感じです。
まあその時になったらまた投稿します。
では。
22年間で発生確率0.12%(^_^;)めったに起きないことが起きている。反発期待で買い!
ドル/円は先週発表のCPIが予想よりも低くかったことから長期金利低下、
ドルが各通貨に対して大きく下落しました。
ドル/円は2日間で146円台から138円台に暴落。
今週からはさらに下落していくのか、あるいは、売られすぎからの反発になるのか注目されるますが、私は一旦は反発が期待できるとみて買っていきたいと思います。
今回のチャートにはエンベロープ(20日、5%)を表示しています。
-5%をロウソク足の実体が突き抜けて、ほぼ-6%に到達しています。
2000年まで遡って調べましたが、-5%ラインを下抜けしたのは、
実体で7回
ヒゲで12回だけでした。
(実体が出て翌日陽線で反発した場合の陽線はカウントしていません)
合計わずかに19回のみ。
土日除いて約5700日営業日のうちに19回は、全体のわずか0.3%しかありません。
実体が下抜けの場合に限ると0.12%です。
つまり非常に滅多にないことがお起きているわけです。
上記のケースはいずれもすぐに反発しています。
このことに注目して、売られすぎたものを買い戻す市場参加者が週明けから参戦してくることは大いにあり得ると思います。また買い手の投げ売りもかなり進んだのではないかと思います。投げ売りが終わればあとは買い戻されるだけです。
ということから、週明けの反発が期待できるとみて買っていきたいと思います。
チャートは大きな下落の途中ですので完全逆バリ買いです。
金利を見てトレードを改善する方法: パート4みなさん、こんにちは!👋
このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げてきました。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです!
金利市場は3つの次元で考えることができます:
1.) 絶対的
2.) 相対的
3.) 時間的
言い換えれば、
1.) 金利は絶対的な基準でどのように取引されているのか?つまり、投資家にとって魅力的なリスク・リワードが提供されているのか?という点。
2.) 金利は相対的な基準でどのように取引されているのか?国によって債券価格が異なるのはなぜか?という点。
3.) 金利は時間経過と共にどのように取引されるのか?「イールドカーブ」とは何か?という点です。
最初の記事 では、TradingViewで金利の情報を見つける方法とどのようにレートが公開市場で変動するかについて取り上げました。 2回目の記事 では、債券(金利)投資と他の資産への投資を比較して、投資家が行うべき意思決定の例をご紹介しました。 3回目では 、国別の金利の相対比較を行いました。
最終回の今回は、金利が時間的にどのように取引されるかを見ていきます - 言い換えれば「イールドカーブ」です。イールドカーブを見ることで、どのような情報が得られるのでしょうか?あなたのトレードプランにどのように役立つのでしょうか?さっそく見ていきましょう。
参考までに、まずはイールドカーブを見てみましょう:
このチャートには、いくつかの異なる資産が含まれていますので、簡単に分類してみましょう。
- 白と青の部分は、米国の2年債を買ったときの金利です
- オレンジのラインは、5年物の米国債を買ったときの金利です
- 青緑のラインは7年物の米国債を買ったときの金利です
- 黄色のラインは、10年物の米国債を買ったときの金利です
- 紫のラインは、30年物の米国債を買ったときの金利です
ご覧のように、債券は満期が異なるとその利回りも変わり、また時間の経過でも利回りは変化します。
2021年の初めに2年債を購入した場合、1年あたり0.15%の利回りを得ることになります。
一方、2021年の初めに30年債を購入した場合、年間1.85%の利回りを得ることになります。
その後、状況は変化しています。現在は:
2年債を購入した場合、年間3.56%の利回りを得ることができます。
30年債を購入した場合、年間3.45%の利回りが得られます。
つまり、状況が完全に逆転してしまいました。
なぜ、このようなことが起こったのでしょうか?
いくつかの理由がありますが、それらは過去数回の記事のトピックに関連しています。それらを掘り下げてみましょう。
1.) 中央銀行の政策金利リスク
2.) インフレリスク
3.) 信用リスク
4.) 市場リスク
まず、2021年初頭から現在に至るまで、米国の中央銀行はFF金利を大幅に引き上げてきました。これは、国債の利回りが上がることを意味します。普通預金に現金を預けた方がお得なのに、わざわざ政府にお金を貸すでしょうか?
第二に、インフレが進行していることです。これは、世界中の商品とサービスに対する供給ショックの結果です。供給不足が生じる一方で、需要は安定または増加しているため、日用品の価格が上昇し、短期債の利回りが長期債に「追いつく」ことになりました。
第三に、過去2四半期のGDPが縮小していることから、米国政府が税収と国債発行による債務返済を行えなくなるリスクが高まっていることです。
最後は、2回目の記事で述べた通りです:
株式のパフォーマンスが債券を上回っているときは、機関投資家の株式に対する需要が高く、人々は気分よくリスクを取りたがっていることを示しています。債券のパフォーマンスが株式を上回っているときは、人々は経済の見通しが悪化している企業の株式よりも「リスクのない」利払い手段を持ちたいと思っていることを示唆しています。
債券に対するこのような需要は、イールドカーブ全体にわたって現れます。経済の見通しが悪化すればするほど、「リスクフリー」資産に対する需要は増加します。つまり、イールドカーブは、市場参加者がある期間の市場状況をどのように考えているかを示しています。2年債の利回りが10年債より高ければ、市場参加者は売買を通じて、今後2年間は今後10年間より経済リスクが高いと予想していることを明示しています。言い換えれば、何らかの景気減速を予想しているということです。
このことは、様々なタイプのトレーダーにとって非常に有効です:
株式は経済と結びついています - 金利が経済の見通しについて何かを語っているならば、それはあなたの資産選択のプロセスや取引スタイルに影響を与えるかもしれませんので、注意を払うことが賢明です。
FXは金利と密接に関係しています - 金利が動けば、FXも確実にその影響を受けます。
暗号資産はこれまでの歴史で「お金の使いやすさ」の指数と高い逆相関を示しています。金利が上昇すれば、金利のつかない暗号資産は魅力的ではなくなります。
以上で金利に関するシリーズは終了です。
ご覧いただきありがとうございます。素敵な日々をお過ごしください。
- チーム・トレーディングビュー ❤️
これから年末に向かってアメリカドルの方向性。今日は体調がよいのでもう一つ小話を。
このチャートは10年債利回りのチャートです。
米ドルと最近、常に相関関係にある利回り。
日足でダブルトップを付けています、ネックで戻りの反応も出ています。単純な話米ドルの上昇トレンドの終わりを意味しています。
が!
あまり米ドルは下!
とバイアスをかけてしまい過ぎないほうが良いでしょう。下に行きやすいのかな~?位の感覚にとどめておいたほうが良さそうです。
日本人の悪い所、、、、、?
かもしれないのですが、
例えばサイコロを3回振って、3回共 1の目が出たとします。
次に出る目が1である可能性、1以外の目が出る可能性を一生懸命探してしまう人が多くいるのが特に日本人だと思います。
実際はサイコロを振ると言う事にはなんの変化もありませんしどの目も6分の1の確立なのです。
1が出ても不思議では無いし、2,3,4,5,6を1以外の目と捉えてしまうことが間違えの様な気がしています。
少し話は反れているかもしれませんが、
相場も一緒だと思います。
下落、上昇、レンジ。
あまりバイアスをかけずにその時間軸にあったアプローチが必要です。
まあ、、実際はお金が関わっている話になるのでそんなドライに捉えられないかもしれませんが、それが出来る人、出来ない人。
色々みていると決定的な違いが出来ているような気がします。
ダウは反発が続くアメリカ主要3指数(S&P500、ダウ、ナスダック)の中で最も上昇が強いダウ平均ですが、
現在は2022年1月の高値から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし上昇しています。
直近の動きでは、上記トレンドラインにいったん跳ね返されるも200日移動平均線(橙線)で反発し、トレンドラインをブレイクするという流れになっています。
また、2022年1月の高値と10月の安値を結んだフィボナッチライン(破線)でも比較的反応しているように見えます。
いずれも下の4時間足チャートだとよくわかります。
今後の上昇の目安としては、8月の高値34,200ドル、フィボナッチの0.786であり切りの良い35,000ドルくらいがいったんの目安となりそうです。
主要3指数の中では最もロングに適しているように見えますが、上記テクニカル指標も考慮しながらトレードしていきたいです。
CBOT_MINI:YM1!
NASDAQ&BTC 11.12NASDAQです 六ヶ月足
左はNasdaq 右は金です
個人的に、超富豪が動かすチャートなら金のようなダブルトップになると思います
ITバブルのような下落だと世界の終わりだと思っています
CPI発表後の上げ クリスマスラリーや年末ラリーの材料が出ました
ただし、売るための上げでもあるので注意してください
Q3から、決算の良し悪しに関係なく仕込んでた個別株は売られます
Q4も同じなので、その辺りが買い場となるか暴落かと考えています
US SQ18日なので上げるより売り込むかもしれません
基準値11175以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています
ブル 11747 抜くと12088 強気12761
ベア 10723 割ると10050
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
11月の基準値は、11175○
11月からは、年末ラリー向けての上目線イベントです
11月は、Nasdaqの上昇率が高い月となります
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています
年末のラリーが無い時は、来年は悲観となります
11月のイベント SQ US18日
VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXの月足・売り継続中 週足は買いになりました
ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に下落中、0ライン以下は弱いと判断します
Q4決算で銀行が総崩れした場合は、悲観となるか買い場となるかです
TLT
何時も同じ動きはしないので参考程度ですが、金利が上がらないと予想すると買われます
債券が買われると、金利は下がり株価は上がります
TLTの売られ方は異常で、かなり怖いです
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利は、下がれば株価は買われ上れば売られます
金利が上がり続けた場合、弱い企業は淘汰されます
S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
FRBのテーパリング発言から金融相場は終息に向かいます
バランスシートは、下降中
債券の暴落を考えると・・かなりの負債を抱え込むことになりそうです
VOOVとVOOG グロース・バリューは共に0ライン以下VIXライン以下 上昇しづらいです
金利低下 グロース強気 金利上昇 バリュー強気となります
バリューよりグロースが上の場合、全体の株価は強気相場です
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが
11月FOMC パウエル タカ派発言によりリストラは進むと考えています
CPIの数値が、インフレ率を下回ることが必要です
CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
家賃は、2023年秋ごろから動くと考えていますので
最悪、そこまで上昇トレンドに転換しないかもしれません
インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
FSB議員連中は、2021年8月下旬に利確してることを考えると
痛みを伴っても、インフレを退治すると宣言しても、彼らには痛みはありません
彼らが何処で買うのかが注目です
S&P500 月足 左・長短金利差 右・賃金
10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています
賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っていますが
リストラが進むと怪しくなってきました
週足 左・ドル円 右 US10年金利
基準値148.05円以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています
現在 US10年金利の動き次第となります
ブル 151円 抜くと153.3円 強気157.4円
ベア 146.37円 割ると144.05円
US10年金利は、基準値3.98を割ったので下目線ですが
転換線でサポートされていますので上昇もあり得ます
ドル円は、一気に基準線まで下げてきたので下目線と見ています
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
SQQ優勢 TQQQは6億ほど流入
TQQQ
9/11約89.9億ドル→9/18約92.0億ドル→9/25約96.1億→10/4約108億ドル
10/9約105億ドル→10/16約109億ドル→10/23約108億ドル→10/29約108億ドル
11/05約110億ドル→11/15約116億ドル
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください
TQQQ 0ライン以下 弱い VIX以下 弱い
短期用
上目線でしたが、完全にやらかした感があります
レンジするまで、待った方が良いと思います
下目線だと、152万となります
基準値294.5万円以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています
ブル 316.5万円 抜くと328万円 強気353万円
ベア 282万円 割ると256万円
BTC長期 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
11月の基準値は294.5万です✖
日足のハッシュリボンはBUYです、過去から考えると上昇待ちです
ただし、コロナ禍からBTCはNasdaqと連動するので注意してください
週足ハッシュリボンはBUY待ちです (一時的な点灯はあるので注意してください
ドル円140円割れ、長期短期が相まった分析 今後の展開は如何に?こんにちは。大野です。
チャートに超長期の流れも描いてあったので同時に考えてみます。
140円→149円が日銀があえてやらかして高値で介入した値動き。
今はその値位置を割れました。
これがTradingviewでなければ見えないくらい大きな値動き
(160円台→70円台から算出したフィボナッチ)から分かる値位置です。
※長期↑
※短期↓
エクスパンションの138.4円が境目となり、
終値で割れない限り
下がったところは押し目となります。
下限;134.6 上限;143.4
だから、138円台から「どちらを今攻めているのか?」
を考えて
月・週で138.4を割れたのかを毎回チェックしましょう。※日も
137円台の窓開け、日足200MAが132円くらいまで来ている事も考慮すべきでしょう。
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151.798円から私は売っていますが、昨晩、139円で多くを利食いしてしまいました(笑)。
12円下落なら自分としてもギリギリ許せる範囲です。
ただこれ以上利幅を伸ばせず、ひよったな、と少し情けない想いも感じています。
以上、所感でした。
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美味しい値動きは終わったので、私はしばらく休憩しますが
ドル円相場の138円台をどちらへ抜けるか?
この観点は来週以降役に立つはずなので、考えてみて下さい。
それではまた。
【ドル円】押し安値143.50円試しの動き出るか?過去1年半の日足サイクルの特徴ドル円は10/21の高値を更新できない日々が続いています。
先週はFOMCと米国雇用統計という2大イベントがありましたが、それら二つを消化してややドル安方向に動いており、ドルのスピード調整といった様相が継続しています。
これまでも一時的に円高&ドル安方向に振れる調整場面がありましたが、日足の動きを見ていくとなかなか面白い傾向が見られるため、今回はタイトルにある通り、ドル円の日足チャートで見られるサイクルについてシェアをしてみたいと思います。
2021年からのドル円の日足です。
青の水平線が押し安値に相当するラインです。
ドル円の上昇トレンドは2021年年初から続いているわけですが、これを見ると概ね2ヶ月から3ヶ月というスパンでこの押し安値を試す動きが出ていることがわかります。
2022年に入ってからドル円の上昇スピードが加速したため、22年年初は少し間が空いているものの、22年5月に押し安値試しの動きが出た後は、8月に同様の動きが出るなど、21年のリズムを継承しているようにも見られます。
直近の押し安値は143.50水準にあり、前回の試しである8月から3ヶ月経過したということで、再びこの試しの動きが出るかどうか注目です。
【コラム】押し安値まで押す、戻り高値まで戻すという視点
また、21年以降は押し安値試しに加え、ブレイクの動きも出たことがありましたが、その後はトレンド転換が起こることはなく、高値を更新し続けてきているため、再びこの流れを踏襲するかどうかも注目でしょう。
ここ数週間のドルのスピード調整は、FRBの利上げペースの鈍化を読み取ろうとする動きに先導されているように思います。
先週発表された10月の米国雇用統計においても、失業率の上昇に加え雇用者数の増加ペースの鈍化に反応しているとの見方もありました。(FRBは、利上げの効果を失業率の明白な上昇ではなく、求人件数の減少という形で現れることを望んでいると表明)
相場が何に、どう反応するのかは日々変化していくもの。
この変化を読み取って、相場についていくことが大切ですね。
11/7(月)相場観・11月のFRBはハト派発言も、その後パウエルさんがタカ派発言で再度リスクオフの方向。米金利5%までいくか?12月の利上げは0.5%が確実。利上げベースは鈍化が有力。今後の方向性は雇用統計(5日)とCPI次第(10日)。8日中間選挙・投開票。雇用統計は市場予測上回り、平均時給は増、一方で失業率も増。
→リスクオンになると株、豪ドルが変われる。11/1のRBA政策金利は予想通り0.25%上昇。
・ラガルド総裁はさらなる利上げに消極的な発言あり。イタリアが債務破産の可能性あり。実行為替レート的にはまだ最安値圏ではない。
・日本は金融緩和継続。どこかで為替介入しそう。でも150円こえると高値更新でストップ目安になるところがなくなるのでどこまでのびるか不明。
黒田さんは春に交代予定なので、そこまでは上がりそう。マーケットは3ヶ月先くらいを動き出す。11月ごろにはポスト黒田で動くかも?(外資投資銀行の翌年予想時期)。ポンド、ユーロよりも弱い。日本はYCC中。日銀と政府でインフレに対して全く逆のことをやっている。
・メキシコの政策金利は9.25%まで引き上げられ、次回1月の会合ではいよいよ10% になる予定。経済的につながりの深い米国も雇用環境がしっかりしており当面大きく崩れることはなさそう。目標8.0円
・英国は10/31の中期財政報告、11/3のMPCが終わるまでは方向性つかめない。ポンドは実行為替レートがかなり安値圏。過去実績でみると回復する。
ドル円
米金利上昇が確実でなくなってきている&2011年最安値の2倍に到達しているので、ここから大きく伸びることはなさそう。
FXとしては様子見。仮想通貨で持っているUSDTを決済してしまいたい。そろそろ株の買い戻しも考えたい。
ユーロドル
下降チャネルの上に向けて上昇中?
→上抜けしたがもとの下降チャネルに戻ってきた。下降チャネルの上限を背にして売りたい。ファンダ的にも弱いし。明日の中間選挙前に一旦クロージングしたいかも★
ユーロフラン
日足75SMA抜けました。どこまで上がるかよくわからんなあ。様子見。そろそろ下がってはきそう。。
ユーロポンド
上段に入ったかなと思ったら戻ってきて、4時間足に75SMAに抑えられてそのまま下段に戻っていきそうなかんじ。
2016年以来の日足レベルでの値幅の真ん中くらいなのでどっちにでもいきそう。様子見。
ポンドル
月足レベルの下降チャネルの下端に一回ついてそうなんだよな。入りにくい。米ドルに対してポンドはファンダ的には売りやすい。が、ポンドは歴史的に最安値付近。様子見。
豪ドル米ドル
リスクオンになるにつれてあがる?様子見。
ポンド円
下降トレンド確認できたら売ってもいいかも・・いや上がるかも?
豪ドル円
リスクオンになったら豪ドルあがる?チャート的には超長期のレジスタンスラインにぶつかってて、下がりそうだけど。様子見。
フラン円
月足レジスタンスライン上。どうなるかまだ全然見えない、チャート的には。スイスは利上げ維持だから、もしかすると月足レジスタンスつっきっちゃうかも?
ユーロ円
相変わらず月足レジスタンスライン近くでもじもじ。なんか上いっちゃうかも。
ユーロ豪ドル
いまいる月足レベルのレジサポラインを上に抜けたら上目線で買っていっていいかも
→一時抜けたけど戻ってきたっぽい。様子見。
ペソ円(New!)
8.0円までガチホしてみる。スワッププラスで大きいし。
波動分析 〜想定E(C波インパルス)〜こんにちは。たわみこです。
前回投稿から動きがありました。昨晩の下げで6月安値を割りましたね。
この為、想定は想定E(C波インパルス)がメイン想定になりましたね。(前回投稿のまとめ参照下さい)
表題の想定は、Ⅴ波がエンディングダイアゴナルの進行想定です。
Ⅴ波はⅠ波の大きさの0.618倍で想定しています。
5波ダイアゴナルがチャネルから外れてくる事もしばしばありますね👀(過去投稿を参照下さい)
また波の均等性から考えてⅤ波の大きさを計算しています。
このようなリーディングダイアゴナルも考えられますが、今後の進行でチャネルから逸脱が大きいようであれば可能性は低いと思います。
Ⅳ波がダブルスリーでこのようなインパルスも考えられます。
上記はⅤ波をダイアゴナルとしましたがインパルスの可能性やリーディングダイアゴナルの可能性もありますね。
直近の下落波では
このようなジグザグ系→ダイアゴナルの副次波
インパルスとカウントするとこのようなカウントになりそうですが。。
ちょっとチャネル内に収まらなそうな事や(ⅱ)波(ⅳ)波のバランスから考慮すると可能性が低そうなカウントに見えます👀
今週の注目ポイント
・下落波がジグザグ系?インパルス?
・上昇度がどれくらい(リトレースがどれくらいあるか?)
上記が確認ポイントになりますね🧐
EURUSD 安値0.97294を決めて上昇へ価格は現在0.9871やっと動き出しました。
今からは新高値を取りに行く行動をしているので
候補は、100日MAラインか紫の1.01970が予想される。
この価格行動には2つの意味があると考えている。
1つは、下値切り上げのトレンドラインで上昇トレンドの価格行動。
もう一つは、200日MAが近づいてくるための待機行動。
待機行動とは何か?
下落の勢いを止めるには、価格が100日と200日を一気に突き抜けてブレーキをかけなくてはならないのだ。
私が予想するのは、1.03514の青ラインに200日MAが近づいたら価格は一気に100日MAと200日MAを突き抜けるだろう。
そして、50リトレースまで価格は上昇し、我々はそこで決済し、今度は売りを仕掛けるのである。
今度の高値を決める時も価格は留まってくるだろう。
価格の留まりは実に曲者で、私を時に迷宮へと誘い込むのだ。
0.98633の留まりの意味をやっと理解した。
ここからならどうとでもなるである。つまり、上に行こうが、下に行こうが俺たちで修正できまっせ。である。
私は甘いぜである。そういう使い方ね。なるほど。勉強になりました。
価格の留まりを観察していると、大体世界一周のイメージだ。
つまり、ニューヨークセッションで決めた安値を、今度はアジアセッションで、お伺いを立て、ロンドンセッションに持っていき
今回のようにロンドンでギューッと下がってきた。そしたら、最後の蜂の一突きをニューヨークでやってまたアジアでお伺いをたて
ロンドンを経て、ニューヨークセッションで上昇したのである。
特に重要な価格となるところでは、頻繁にみられているのでわかりやすいと思います。
今回の高値を決済するもしないも全てはご自身の判断でお願いします。
私も超安値だけ残そうかなと思っています。
まだまだトレード途中なので、がんばりましょう!
ポンドル 長期予想結局三角保合の中に戻ってきました。過程は少し違ったんですけど前回の予想通りです。
フィボナッチ61.8%での戻り売りが、まだ腰を入れて入らなかった感じですね。
正直ファンダ素人の自分としては、経済が強い方に引っ張られるだろうくらいにしか思っていないので(利上げスピードが速いから)、完全テクニカルで見てみます。
まず、どう見ても下落の方が強いですよね?
よね?って言われてもって人のために、波動の比較の仕方色々あるんですけど、移動平均線でやって見ると、75MAを評価基準にしてみてください。
すると、下落の波動の方は割と綺麗に効いていてそこまで飛び出していないのに対して、上昇の波動は下にズボズボ抜けていて(代わりに下限トレンドラインが効いている)、買いが売りにやや負けていると、相対的に評価できます。
なので、全体感として売りが強い(そりゃこれだけドル高相場が続いたらね)のかなと評価できます。
とはいえ今三角保合の中に戻ってきたので、売るタイミングとしては、三角保合の中をウロウロする中でもう一段上がった押し安値を割っていく1波を確認して、その戻りを待って売っていくのが一番優位性(三角保合を下にブレイク、フィボ61.8%で戻り高値を固める、4h200MAをグランビル的に上抜け)がありますね。
まあ長期予想なので、直近の取引には役に立たない(環境認識には使える)です。
短期ではロングを狙っていこうかなと思います。ではでは。
NASDAQ&BTC 11.05NASDAQです 日足
FOMC パウエル タカ派発言により 年末ラリーに影響が出始めました
年末ラリーが無い場合
個人投資家が買い上げたポイントを大きく割る可能性があります
富豪達は割りたいと思ってると思いますが、硬く
大陰線による恐怖が必要だと思います Q4決算が注目されます
直ぐに上がることは無いですが、割れなければダブルトップを作ると思います
Q3から、決算の良し悪しに関係なく仕込んでた個別株は売られます
Q4も同じなので、その辺りが買い場となるかと考えています
CPIが10日 US SQ18日 この辺りまで押し込んでくるかですね
基準値11175以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています
ブル 11747 抜くと12088 強気12761
ベア 10723 割ると10050
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
11月の基準値は、11175 ✖
11月からは、年末ラリー向けての上目線イベントです
11月は、Nasdaqの上昇率が高い月となります
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています
年末のラリーが無い時は、来年は悲観となります
11月のイベント SQ JP11日 US18日 FOMC3日 失業率4日 CPI 消費者物価指数10日
VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXの月足・週足は、売り優勢です
しばらく上昇しづらいと思っていますが、週足での買い場はありそうです
ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に下落中、0ライン以下は弱いと判断します
決算で銀行が総崩れした場合は、悲観となるか買い場となるかです
TLTは、債券は、金利が上がれば下がります
何時も同じ動きはしないので参考程度ですが
金利が上がらないと予想すると買われます
債券が買われると、金利は下がり株価は上がります
TLTの売られ方は異常で、かなり怖いです
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利は、下がれば株価は買われ上れば売られます
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰されます
世界情勢 ロシアウクライナ戦争中 アメリカ連合、対中国半導体規制
サウジ・石油減産 サウジの減産は、アメリカのプライドを傷つけた感じです
Winwinの世界は、終わった感じがします
サウジに制裁しても、アメリカ株を大量に買っているので難しいところです
イラン ロシアにドローン供給 習近平 続投 台湾統一
混沌としてきました
S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
FRBのテーパリング発言から金融相場は終息に向かいます
バランスシートは、下降中
債券の暴落を考えると・・かなりの負債を抱え込むことになりそうです
VOOVとVOOG グロース・バリューは共に0ライン以下VIXライン以下 上昇しづらいです
金利低下 グロース強気 金利上昇 バリュー強気となります
バリューよりグロースが上の場合、全体の株価は強気相場です
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてます
11月FOMC パウエル タカ派発言によりリストラは進むと考えています
CPIの数値が、インフレ率を下回ることが必要です
CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
家賃は、2023年秋ごろから動くと考えていますので
最悪、そこまで上昇トレンドに転換しないかもしれません
インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
FSB議員連中は、2021年8月下旬に利確してることを考えると
痛みを伴っても、インフレを退治すると宣言しても、彼らには痛みはありません
彼らが何処で買うのかが注目です
S&P500 月足 左・長短金利差 右・賃金
10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています
賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています
週足 左・ドル円 右 US10年金利
基準値148.05円以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています
現在 US10年金利の動き次第となります
ブル 151円 抜くと153.3円 強気157.4円
ベア 146.37円 割ると144.05円
US10年金利は、基準値3.98を割ってこなければ上目線です
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
SQQ優勢
先週 QQQは、15.4億ドル流出 大きいですね 31日に抜けてるから天才か?
TQQQ
9/11約89.9億ドル→9/18約92.0億ドル→9/25約96.1億→10/4約108億ドル
10/9約105億ドル→10/16約109億ドル→10/23約108億ドル→10/29約108億ドル
11/05約110億ドル
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください
TQQQ 0ライン以下 弱い VIX以下 弱い
短期用
NASDAQの上下で左右されますが上目線です
ここ最近は、Nasdaqより先行して動いてる感じです
資金が暗号通貨に流れてるかもしれません
日足 左・BTC円 右 ハッシュリボン
基準値294.5万円以上でレンジならブル 以下は、ベアと判断しています
ブル 316.5万円 抜くと328万円 強気353万円
ベア 282万円 割ると256万円
BTC長期 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
11月の基準値は294.5万です ○
日足のハッシュリボンはBUYです、過去から考えると上昇待ちです
ただし、コロナ禍からBTCはNasdaqと連動するので注意してください
週足ハッシュリボンはBUY待ちです (一時的な点灯はあるので注意してください
期間値とフェレラルチャネルを混用した分析
FOMC金利発表直後に変動性が強かったが、現在は少し落ち着いた様子です。
現在のチャートで重要にチェックすべきラインをブリーフィングいたします。
まず、短期15分上の短期平行チャンネルです。
FOMCの時間に大きな変動で上段線を割りましたが、すぐに平行チャンネルの内側に安着したので、あそこはフェイク(ホイップソー)と見なして分析します。
この平行チャンネルは、上/下線よりも中段線に注目する必要があります。
中段ラインで上の方にチャートが位置している時は支持を、下の方に位置している時は抵抗を何度か示しました。
現在の基準ではチャートが中断ラインより上に位置しているため、中断ラインが支持線として作用するものと予測されます。
(平行チャンネルの特性である上段線-抵抗、下段線-支持もそのまま有効)
期間値上で分析してみましたが、この平行チャンネルの近くで形成した高点→低点/低点→高点の時間値が2日4時間と同じでした。
したがって、今回形成する高点→低点までの期間値も2日4時間である確率があります。
時間値を予測する理由は、平行チャネルは水平ラインではないため、時間の経過とともにその重要値が変動します。
そこで2日4時間後にどの席が重要なラインなのかチェックするために期間分析を導入してみました。
さらに、エリオット波動上ABC(正確に究明すると333ABC、つまりWXY形態である)に降りてきていると見られます。
現在の区間がB収束であれ、ジグザグであれ、もう一波降ろされた方が波動上できれいではないかと思います。
結局、これらの分析から導き出された損益比の良い席は19.6k~19.7k程度のラインになるのではないかと予測しています。
あそこから出る変動を見てロングポジションを狙えば大丈夫そうですね。
底練りからの大暴騰! エネルギーを貯めた力は凄い!(5726)大阪チタニウムテクノロジーズ 週足
今回のチャートは直近が大きく上昇している銘柄です。
いきなり株価が急騰する銘柄の場合は、そのチャンスを掴みにくいですね。
しかし、このチャートのように、1年以上も底練りしてエネルギーを貯めている銘柄であれば、しっかりと狙い撃ちすることができます。
チャートを見ると、赤い線は200週EMAです。
2022年までは価格はその下で推移して安値更新しておりましたが、200週EMAとの乖離は逆に小さくなっていました。
ここがポイントです。
下がってはいるものの、下げ幅が小さくなっていることで200週EMAとの乖離が小さくなり底値を徐々に固めているのです。
そして、何度かトレンド転換を試すものの失敗し、その後、価格が200週EMAをゴールデンクロスして一気に爆発的に上昇します。
その上昇力を一年以上の年月をかけて貯めていたのです。
こういうチャートは少ないですが、チャートを見たときにエネルギーを貯めているという感覚を持ているように意識してチャートを見るとチャートの見方が変わってきますよ。
🔴ファンダメンタルズマスター 香港ダラーはいよいよペッグ制維持が破綻か香港ドルは言わずと知れたドルペッグ制の通貨であり、米ドルと同等の価値とされています。それが昨今崩れそうだよというお話。
たしかにチャートを見ると中長期的に大きなスイングを描いているようにおもえます。現在はその上辺に位置。
香港ドルの存在価値が揺らいでいるように思えます。香港ドルを買う人がいないのです。ほっとくと今にも上にブレイクしていきそう。中国が必死に防戦買い(米ドル売り香港ドル買い)をかなりの期間仕掛けているように見えます。一般市民の間ではすでに暗号資産の利用が増えておりますし、貿易などビジネスにおいても信頼性が揺らいでいます。
香港ドルは、中国中央銀行も発行できますし、香港のスタンダードチャータード銀行(イギリス資本)、HSBC(イギリス資本)が発行権を持っており、富裕層が中国元をドルに無償で交換し国外に流す便利な窓口になっていたわけです。
習近平さんが第三期目に突入し、いよいよイギリスとそういった利権を利権を享受している人たち(習近平と敵対している勢力)を排除し鎖国政策を採っていくでしょうから、香港そのものも中国に吸収していくであろうと思います。当然香港ドルは必要なくなるでしょう。※台湾ドルも同じような流れになる可能性。
香港当局の外貨準備高も激減しており、中国の支援がなければ物理的にもペッグ制を維持することはできないのではないか。
私達はそれを利益に換えていきたいところ。香港ドルを売りたいですね。
しかし今すぐではありません。かなりの期間がかかるでしょうから、TradingViewにてアラートを設定したまま待っているところです。
波動分析 〜想定E(C波ダイアゴナル)〜こんにちは。たわみこです。
今回は想定の見直しという事で以前考えていた想定を思い出して頂けたらと思います。
最近の投稿では表題の想定E(C波ダイアゴナル)はご無沙汰でしたが、まだ想定としては成立していますね🤔
過去投稿では5月に紹介した想定です。
フラットC波の想定でした。C波は推進波になりますよね(ジグザグ系ではないですね)。
そして推進波はインパルス、ダイアゴナルがありましたよね👀
ここ最近はインパルスの想定を多く取り上げてきましたが、(ⅰ)波付近までの上昇があるようであればインパルスよりもダイアゴナルになりますね。
では(ⅲ)波以降のカウントはどうなるでしょう?!
前回、投稿のカウントをベースにしたカウントになりますね。
前回のように、しっかりと細部まで確認したカウントは今回のカウントのように応用が効きますね😁
現在は(ⅳ)波進行中と考えますが、これがジグザグC波で終わるか?ダブルジグザグに発展するかはわかりませんので今後の進行に応じてカウントしていきましょう。
以前にあった想定の重要度が増してきたのではないでしょうか?
想定は様々に考えられますが、その都度にあった想定が重要になりますね。
想定E、想定Fをまとめてみました
今週・来週の注目ポイントは。。。
先週投稿に引き続き上抜け?下抜け?の確認ですね👀
👑トレードアイデア USDJPYドル円はやはり11/3期日のOPオプション:147.60円に回帰USDJPYドル円は本日期日の147.60に回帰してきました。現在はPivotPoint:148.00に。
文化の日で祝日ということもあり、本邦不在の中、投機筋が仕掛けてくる可能性があります。
少々上がるでしょうけれど、昨日(11/2)に財務相も「為替介入が必要な場合、私どもの判断で瞬時に対応する」と発言しているので、明らかに過度な上昇があれば突然介入も。
戦略は戻り売り。147.50から147.00までを狙いたいと思います。タイミングが良ければ介入に乗じることもできるでしょう。
FOMCは乱高下。FRBパウエル議長は明らかに市場の反応をモニタリングしながら発言の内容を臨機応変に変え会見を乗り切りました。その発言の中でFRB議長「利上げ減速の時期は早ければ次回会合となる可能性がある」という発言が真意なのだろうと思います。その他には「インフレ率は依然として目標を大幅に上回っている」「利上げはまだまだ必要」「総利上げ幅は想定を上回る予定」などがありましたが、それは想定内。
米国債金利はまだ上がるでしょうけれど米短期国債の買いが鈍化してきておりますのでデリバティブの破綻問題に係る米ドル買いの流れはそろそろ(といっても年内いっぱい)落ち着いていくと見ます。
米ドル/円15分足チャート。トレンド判断。米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて12本の上昇に対して、4本の下落。
移動平均線の並びは上から9MA、25MA、200MA、75MA。
移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは200MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピークのより高いピーク148.443円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
直近ボトムのより安いボトム147.726円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
トレンドレスのため、どちらかに動きだすまでは様子見
①直近ピークのより高いピーク148.443円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトムのより安いボトム147.726円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス。
15分足はトレンドレスのため、基本様子見。