フィボナッチ
GBPJPY 4時間足 1/17~ 英国指標に注意の週です週足終値=156.22(▲0.52%)→高値157.71→安値155.46で終了。
① 今週発表の英国消費者物価指数等インフレ上昇に関連した指標があるので大きく乱高下することが予想されます。英国BOEからの発言に注意しましょう。
日足=上値の重い動き
① 5波が61.8%まで下降しましたが50%まで戻して先週は終わっています。
② ここから新波動→調整波を予想しますが、23.6%を上抜くと上昇が再度強まると考えます。反対に上昇できない時は売りを重視しを考えます。
③ 今週は指標が多いので現状では下位足のFR上から売っていく、
4時間=
① FR261.%到達してからレンジ継続後下降FR61.8%まで売られました。
② 赤の矢印の動きなら3波が下落が強まると考えます。
③ 青の矢印のようにすんなり上昇したときは押し目買いを考えています。38.2~61.8
1時間=
① 5波から調整の新波動形成中になっています。
② チャネルとFRは下降に引いています、指標前は売りを23.6%辺りから考えています。
③ 15分チャートでは上昇傾向ですがFRを引くと261.8%が1時間の38.2%にくるので注意しょう。
※波動は個人的なカウントですので相違があると思います。
GBPUSD 4時間~ 1/17 上値が重くなっていますが??CPI・失業率発表に注目週足終値=1.3670(+0.63%)→高値=1.3748→安値=1.3531で終了。
① 3波ら4波に向けて上昇し50%まで戻しています。連続陽線で38.2%まで上昇もありですが前回下げのResistanceがあるので警戒しましょう。
②英国がインフレ対策でさらに政策金利の上げを示唆していますが、調整売りもありです。
GB10Y
日足=上昇中
① FR161.8%の3波を付けて4波を付けに調整下降に向かうか?注目です。
② 陰線が出始めたので4波形成に向けた下げもありです。
4時間=261.8%到達で売りも
① 意識される1.3700→261.%到達で陰線下落中になっています、やや上昇の勢いも弱ってきた感もあります。
② 下降FRを引いています、61.8%を下抜くと下げ圧力が強まるので下位は様子見になります。
③ 今週は指標も注目度が高いので適度に利食いします。
1時間
① 1時間は下降FRに沿って61.8%を下抜くと要注意です、押し目の買いは100%→1.3550を下抜くと1.3500まで落ちるので警戒するか、買うなら138.2%からの下げ止まりを確認してから買いましょう。
② 赤の矢印の動きのように戻りが浅かったら買いは注意です。
※1/18→失業率 1/19→消費者物価指数(CPI)予想5.2%(前回5.1%)・小売物価指数
BOE発言・1/21→小売売上高など指標発表に注目です
USDJPY 4時間~ 1/17 ◎買いやすくはなっていますが週足
<終値>=114.18(▲1.18%)→高値=115.85→安値=113.48で終了。
① FRBパウエル委員長再任を受けタカ派発言により政策金利利上げが早まること、利上げの回数が3回から4回へとの思惑から米国長期利回りが上昇し1.808%まで上昇へ、その後1.708%まで下降と米国株価の下落からドル売りになっています。
② 週足は上昇チャネル内で週末押し38.2%まで下落から上昇しています。
③ 今週も株価と長期債券利回りの動きを注視しましょう。
日足=レンジ
① 日足は、下降FRに沿って61.8%を割る動きですが反発して終了しています。
② 赤の矢印のように23.6%を抜けず下落するとドル売りが加速するので注意しましょう。
③ 米国は12月小売売上高が10か月ぶりに予想より大幅に減少、週単位では失業保険申請者も増えています、インフレ警戒が消費への逆風となっています。
④ 61.8%を割ってくると3波を作りに下落するので下位は中止になります。
4時間
① 4時間足は下降で161.8%から反転上昇が本格化するかの週になりそうです。
② 上昇FR61.8%を抜いてくると青の矢印、抜けず切下がってきたら売りが先行と考えています。
1時間
① 年明けから200%まで下降しています。113.5から買いやすくなったことで週末買いが入ってきました。
② まだ本格的ではないので今週はとりあえず61.8%を抜き目安114.715=100%までを視野に入れています。
③ 113.5で止まったのでポジションは買い目線に切り替えています。
USDJPY 4時間~ 1/10 月足
年度が変わったので月足を見ると次のターゲットは38.2%→116.68を抜けるかでしょう。
週足<終値>=115.55(+0.38%)→高値=116.35→安値=114.95で終了。
① 雇用統計発表で雇用の伸び悩みはあるものの失業率・賃金改善・長期利回りも上昇から底堅い動きが継続です。
日足=レンジ
① 5波を作り調整波から新波動形成中になります、一旦落ちて上昇が分かり易いのですが
4時間
① 261.%.から調整の売りに入って50%まで下落しています、チャネルセンターラインが61.8%になるので、買いも入るので売るなら戻り売りですがドル円は上昇中です。
1時間
① 押し狙いでいいでしょう、115割れは当面買いやすいと考えています。
GBPJPY 4時間足 1/10~ 調整売りに注意月足=レンジ
2021年3月以降はレンジ継続です上髭に注意しましょう。
週足終値=157.03(+0.84%)→高値157.77→安値154.89で終了。
① 米国FOMCでの早期金利上げが前倒しになるのではないかとの思惑から金融引締めを警戒しての株価が大幅下落で3日連続ドルも売られています。
② ポン円はポンドの買いとドル売りの綱引きからやや上値の重い動きになっています。前回高値付近まで上昇
日足=上値の重い動き
① 3波到達で4波形成の動きになるのか注視される週と考えています。
② 米国雇用統計から雇用の伸び悩み・失業率改善・賃金上昇が今週動きにどう影響するかの局面になっています。
③ US10Yは政策金利の前倒し上げを見込みから大幅上昇中で英国も先月に利上げしたことでGB10Yも上昇しています。ポン円は強い材料でしょうか。
4時間=
① 4時間足も上昇継続中でFR261.%到達しています、ここからは買い辛いと考えています。
② 2021年3月以降月足ではレンジ相場継続中です、売りも入るので警戒しましょう。
1時間=売り
① FR200%到達で一旦下落基調に入ったのですが再浮上し261.%まで来ています。
② 261.%から調整下落後再度戻して終了しています。
③ 今週は261.%抜いてくるならチャネルの流れに沿って買う方向もありでしょうが、赤の矢印の押しを期待したいところです。
GBPUSD 4時間~ 1/10 週足終値=1.3584(+0.39%)→高値=1.3550→安値=1.3384で終了。
① 下降から61.8%まで戻っています、下降チャネルを上抜くか注視します。1.3700は50%になるので一旦調整売りも考えています。
GB10Y
4時間=261.8%到達で売りも
① 意識される1.3700→261.%が視野に入っています、やや上昇の勢いも弱ってきた感もあるので週初めは1.3700のターゲットよりは1.3600をしっかり抜くか注視しましょう(あっさり抜くと1.3700をターゲットに考えています)
② 年末の上昇はインフレ上昇で政策金利の上げで長期債券利回りの上昇もあります、個人的に新型ウィルス変異株「オミクロン」が英国で感染が拡大していたので、ロックダウンに入るだろうと消極的になっていました。英国政府は自粛宣言をしないようです、年始早々からポンドは対ユーロでも強まっています。
③ 1.3700を目安に考えますがWトップになっているので、もう一段様子見になります。
日足=上昇中
① 3波で上昇中ですがチャネルは下降、上ラインを抜いて1.3700を意識します、ここからは買いは考えていないので下位足のチャートで判断しましますが、陰線が出てきたら注意しましょう。
② 3波が決まれば調整の売りもあるので4波への売りを狙うことも視野に入ります。
1時間
① 1時間は上昇中ですがチャネルを上抜けなかったらWトップで下降の売りになるので注意しましょう。
GBPJPY 4時間足 12/27~ 休場が多いのでレンジ対応=環境認識=
週足終値=153.22(+1.80%)→高値153.71→安値149.53で終了。
下降FR61.8%を上抜いて50%まで戻っています。休場が多いので今週は様子見が増えると考えます。
日足=
① 23.6%を下抜いて2波から3波へと上昇中、通常時営業であれば100%→目指すと考えられるのですが、休場が多いので今週はなんとも対応が難しいです
4時間=レンジ
① 4波から5波へ大きく上昇→押しもなく想定外です。
② 来週も英国は休場が続くのでレンジの対応になります
③ シグナルが出るまで様子見になります。
1時間=売り
① 押しも浅く上昇しました→前回意識されるラインまできています。
② 休場が多いのですが上昇が抑えられ下降し61.8%を下抜くと下落が強まると考えます。
③ 153.05→161.8%をサポートにしているので下がらず上昇すると154.0が視野に入りますが月末・年末になりスプレットが広がるのでトレードし辛いと思います。
※波動は個人的なカウントですので相違があると思います。
GBPUSD 4時間足 12/27~ クリスマス休暇が継続→レンジ4時間=売りから買い転換も視野
① 先週投稿で売りから買いも視野としました、押しもなく上昇しました
② ユーロポンドでのポンド買いが継続、ドル買いもありましたがポンドはプラス上昇
③ 週末はクリスマス休暇によりややポンド売りで終了
④ 今週も英国は休場が続くので期待した動きはないでしょう。
EURGBP
GB10Y
週足終値=1.3388(+1.16%)→高値=1.3438→安値=1.3173 で終了。
① 先週から継続→週足FE(フィボナッチエクステンション)が100%を下抜いて3波から4波への戻りを形成中になっていますが、戻り売りに押されています。
② GB10Yも上昇
日足=レンジ
① 5波から新波動に向けて上昇→61.8%を抜いてきましたが調整波か2波に向けた動きなのか今週の動きに注視ですが、休場が続くのでレンジで考えましょう
GBPAUD 4時間分析 12/27 調整売り中環境認識
週足<終値>=1.8549(▲0.15%)→高値=1.8647→安値=1.8477で終了
4時間=
① 下降FR②で161.8%到達から再度上昇に転換中の動きですが、相関通貨AUDUSDが上昇に転換しているので上昇勢いが小さいです。
② 100%→からの売りに注意しましょう。
AUDUSD
週足=戻り売り
① 5波から調整下降になっています、再度38.2%を上に抜くと上昇チャネルに入りますが売りが優勢なので戻り売り狙いになります。
② 月末なのでポジション調整しましょう。
日足=戻り売り
① 週足同様、5波からの調整売り中になっています。
② 戻り分の買いもありです、下位足で絞りましょう。
USDJPY 4時間~ 12/27 長期利回り上昇で買い継続=環境認識=
4時間
① 底堅く上昇していますが、やや上値も重い動きになっています。
② 先週末クリスマスに伴い世界中の市場が休場のためシグナルが出ていません。
週足<終値>=114.40(+0.61%)→高値=114.51→安値=113.33で終了。
米国長期利回り上昇から円売り→ドル買いから3週プラス継続です。
今週年末にかかるのでスプレットが広がるので注意です。
<シナリオ>
日足=レンジ
① FR下降の38.2%まで戻っていますが年末・月末の動きになるのでポジション整理に注意しましょう。
② 米国も新型コロナウイルス「オミクロン」の市中感染者が急増中です。
GBPJPY 4時間足 12/20~ 英国GDPに注意4時間=売り
① 上昇FR②=100%を上抜いて上昇トレンド入りかに見えたのですが前回ネックラインから押されて50%まで落ちて終了しています。
② 50%4波とすると5波への上昇もありなので売るなら5波が決定してからでもいいと思います。
③ FR③のように下降目線で引くと戻り売り目安が見えてくるので参照しましょう。
週足終値=150.52(+0.08%)→高値152.63→安値149.76で終了。
FOMCのタカ派発言とBOEがサプライズの政策金利の引上げでポンド買いとドル買いの綱引き状態で終了、週足は実態の無い結果でした。
日足=
① 英国BOEのサプライズ政策金利の引上げからポンドが買われ61.8%まで上昇しましたが23.6%まで下落しています
② 日足はFR上昇になっていますが、下位足の動きはり売りが強いので買いは慎重に考えましょう。
③ 今週のGDP次第で再度大きな動きが予想されます、注視しましょう。
④ 2波目がさらに深く下降すると戻りが浅くなるので売りが優勢になります。
1時間=売り
① 下降に転換しているのでFR②(フィボナッチ・リトレースメント)を下目線で引いて戻り売りで考えています、50%を目安に売り考えています。
② 戻らずチャネル下抜くと100%を抜いてくるので戻り期待の買いは控えめにしましょう。
GBPUSD 4時間足 12/20~ 12/22GDP発表に注視しましょう。4時間=売りから買い転換も視野
① BOE発言で政策金利の据え置き確率が50%以下になっていましたが、サプライズ利上げに踏み切っています。一瞬大幅上昇しFR61.8%から売り押されています。
② 23.6%を割ってくると戻り難い動きが予想されますが5波の動きを注意しましょう。5波が何処まで戻るか?(陽線2・3本目に注視しましょう)
③ 今週は12/22にGDP発表があります、注視しましょう。
GB10Y
利回りの動きに注目
US10Y
週足=売り
① 週足終値=1.3233(▲0.25%)→高値=1.3374→安値=1.3171で終了。
② 先週から継続→週足FE(フィボナッチエクステンション)が100%を下抜いて3波から4波への戻りを形成中になっていますが、戻り売りに押されています。
③ BOE金融政策発言がサプライズでした、政策金利が後退とした予想が強かったのですが米国がテーパリングの前倒しと2023年度は3回の利上げを示唆したことにより一旦ポンド買いからドル買いに押された動きで終了しています。
④ さらに新型コロナウイルス「オミクロン」による感染者が大幅に増えていることからの警戒もあり上ひげの長い十字線で終わっています。
日足=売り
① FR(フィボナッチ・リトレースメント)4波→61.8%から5波へ下降中です。
② FR23.6%付近で止まっているので、0%を割るまで(陰線2・3本目)までは買いやすくなってきた見方もあるので即売りは注意しましょう。
③ 今週も61.8%を抜くまでは売り(レンジ)の流れを考えています。
1時間=売り
① 下降3波から4波へ注視しましょう。
② 3波がまだ下落することも想定して1時間ではまだ戻り売りが優勢になりそうです。
③ 4波→5波までの動きは上下が激しく動きやすくなるので注意しましょう。
GBPJPY 4時間足 12/13~ BOE/FOMC発言に注意しましょう=環境認識=
週足終値=150.39(+0.71%)→高値151.13→安値149.22で終了。
日足=戻り売り
① 上昇FR23.6%で止まっています、前回安値を割って来ないので来週のBOE発言とFOMC発言次第で方向感が出ると思います。それまでは細かいレンジの動きでしょうか。
② 12/13→BOE・12/16FOMC発言に注意しましょう
4時間=売り
① 波動も151.40辺りを上に本格的に抜いてくれば上昇も期待できるのですが、当面戻り売りで考えます。
② 12/13のBOE政策金利がどうなるか、ここで判断したいと思います。
1時間=売り
① FR②で100%上抜くまで売りで考えています。