EURUSD4H足で分析。現状はレンジ状態で様子見。欧州はアメリカと比較した場合、エネルギー資源問題、難民問題、各国の抱える問題の多様化で非常に厳しい状況にある。その環境の中でも利上げをせざる負えない状況で、一時的にパリティから上昇、レンジ形成をしている状態。
現状で入るのは厳しいので、様子見。
ユーロは今後、戦争が終結し、エネルギー問題についてロシアとの関係改善、もしくは代替エネルギーの確保がない限り、本格的な上昇は厳しい。
秋以降、エネルギー問題、スタグフレーションについて悲観的な見方がクローズアップされると、大きく下落すると思う。
ロシアと米、欧の隔たりは大きく、例え戦争が終結しても、経済的に欧州には厳しい状況が続く。
パリティは下げ過ぎたとの見方もあるが、アメリカが9月に75bpの利上げに傾く中、ユーロの利上げは限定的の見方が大きく、赤、紫ラインの下落が起きた際、ピンクラインのエントリーポイントでショートエントリーを行う。
コミュニティのアイデア
来週はトレンド継続?転換?OANDA:USDJPY
ドル円の日足です。調整か?転換か?値幅が900pipsあります。
来週は水色の1波をどう攻めるか?とは言ってもやる事はいつもと一緒。
皆さんの、攻める時間足で、ネックブレイク、レンジブレイク、レジサポブレイク・・・
ブレイクした方についていくだけ。ブレイクだけだと根拠薄いから、せめて移動平均せの
ゴールデンorデッドクロスくらいは確認したいね。トレード根拠はあればあるほどいいね。
それと、各々の根拠をより確実にするには、待つ事が大事ね。
待ってると、エントリータイミングやチャートパターンが見えてくる。
できるだけ自分のイメージに近づくまで待ってみましょ。
待つことは、トレードで一番大事かも。
ブレイクして、慌ててエントリーして後悔することって沢山あるよね。
エントリーした瞬間からハラハラドキドキするか、イメージ通りエントリーして余裕で利確を待つか。
それは、」あなた次第です!
【ドル円】日米金利差縮小してもドル円下落は限定的?過去20年の傾向を見る米国10年国債利回りが大幅に低下することでドル円上昇のけん引役であった日米長期金利差が縮小し始め、ドル円も140円手前を一旦のピークにして下落に転じてきています。
この投稿では、日米長期金利差の拡大・縮小がドル円の変動幅に与える影響度を過去20年の動きから調べた結果を共有したいと思います。
結論を先に書いてしまうと、
・日米長期金利差は、金利差拡大の場合にドル円上昇には大きく寄与する一方で、縮小の場合はドル円下落には”金利差拡大の時ほどに”影響しない
という傾向が見られます。
ドル円週足
以下のチャートはドル円の週足に、日米長期金利差(10年国債利回り差)(上から2段目)、ドルインデックス(上から3段目)を表示したものです。(最下段は日米の政策金利)
上から2段目の金利差のところは、
・金利差拡大とともにドル円が上昇するフェーズは緑で
・金利差縮小とともにドル円が下落するフェーズは赤で
ハイライトしています。
それぞれの局面に振った番号ごとに上昇率・下落率を見ていくと、
①35%
②20%
③-10%
④9%%
⑤-11%
⑥34%
となっており、金利差拡大局面でのドル円上昇率が、金利差縮小時のドル円の下落率よりも大きいという傾向が見て取れます。
例外なのはリーマンショックの時で、チャート左側のAの局面でのドル円は-29%の下落率を記録しています。
この背景には2008年に入ってからFRBが断続的に利下げを行なったことに加え、金融危機というリスクオフイベントから円に逃避資金が流れ込んだことが要因と考えられます。
その後FRBは2008年後半から2015年末までゼロ金利政策を行ったのですが(チャート最下部)、リーマンショックから数年後のB、 Cの局面を見てみると、
B: -11%
C: -11%
となっています。
このB,Cの時期は、ドルインデックスも20年レンジの中央値より下の水準に位置しており、ドル安水準でのドル安トレンド局面と言えますが、それでもドル円の下落率は③や⑤の局面での下落率とほぼ同じ値であり、①、②、⑥で見られる上昇率よりも大分小さいことがわかります。
このことから、過去20年の傾向を見る限り、
日米金利差とドル円の関係は、金利差拡大時の方がドル円の変動幅へ与える影響は大きい
(金利差拡大時のドル円上昇幅 > 金利差拡大時のドル円下落幅)
ということが言えると思います。
現在は、皆さんご存知の通り歴史的と言っても良いくらいのドル高水準にあります。
その中において日米長期金利差が縮小してきても、ドル円の下落幅は限定的なものになるのではと見ています。
単独で強いETH BTCを牽引できるか!?ビットコインの動きに比べて上値の軽いイーサリアム、1300$前後をしっかりと抜けて落ちないところを見ると、しばらくの下限の目途はこの付近のサポートを信用しても良さそうに見える。
日足は一目均衡表の雲の上、75日線はまだ好転とはいかずも、若干の底堅い雰囲気か
上値の目途は200日線の降りてくる2000$から2200$前後を一旦のレジスタンスとして見ながら、ショートを狙ってみたい
まだまだトレンド転換したかと言われると疑問の残るチャートだが、目先の大きな下落リスクは無さそうに見えるので、しばらくは底堅い展開が続きそう
サポート下限 1300$前後
レジスタンス 2000$~2200$前後を目途
【SOLUSD】セキュリティ事故を起こしてしまったSOLだが【2022年8月5日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
先日からSOL(Solana)のセキュリティ問題が話題になっています。
Solletのハッキングとのことですが、以前からSolanaネットワークは事故が多いです。
そこで値動きを確認してみました。
SOLそのものは2022年を迎える前から本来下がり続けていたため、今回の騒動で草コインレベルになると勝手に考えていました。
ところが4時間足をみていると必ずしも下落一辺倒ではないようです。
むしろRSIは上昇しそうな形状をしています。
日脚もわずかですが陽線形成です。
手を出すのは若干怖いですが、どうやら今回の騒動でSOLそのものの価値が一気に下るといったことはなかったようです。
各国の金利市場をTradingViewで分析する方法!米国債10年物利回りは2020年に史上最低値を更新し、1%台を下回りました。
2020年は歴史的にも低水準の時代となりましたが、2022年の現在は2%台で推移しており、状況は日々変化しています。
TradingViewでは、世界中の国債価格と債券利回りをチャートで表示することができます。
これらを分析することによって、現在のリスクと、期待できる利回りを推測できるかもしれません。このような分析はとても役立ちますので、各国の国債利回りをチャート表示する際は以下のシンボルを検索してみてください。
US10Y - 米国債10年物利回り
JP10Y - 日本国債10年物利回り
ES10Y - スペイン国債10年物利回り
DE10Y - ドイツ国債10年物利回り
BR10Y - ブラジル国債10年物利回り
※公式ストリームで各国の金利分析を行う方法を解説しました。
分析方法についてさらに詳しく知りたい方は、下記動画をご確認ください。
jp.tradingview.com
TradingViewでこれらのチャートをご活用いただけたら幸いです。
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質問はコメントでお待ちしております🙇♂️
ドル/円 過去12年半での発生確率は0.44% 稀にしか起きないことが起きている。ドル/円は、エンベロープ(20日、-3%)を割ってきました。
(過去20日間の平均レートよりも3%以上安いレベルになっているということです)
2010年からの12年半のチャートを見てみましたが、私のカウントでは
(1)ドル/円がエンベロープ20-3%を終値で割った回数(ヒゲのみで割ったのはカウントせず)は
14回だけでした。
(2)ドル/円の日足ロウソク足の実体が完全にエンベロープ20-3%の下で推移した日数は、
19日間だけでした。
この間の営業日数はおよそ3200日。それに対して
(1)は0.44%
(2)は0.59%
しか起きていなかった。(今回のはカウントしていません)
極めて稀な事象が現在起きているということになります。
-3%以下にはいった後、-3%以下で推移した日数の1回平均は1.3日です。
(最長では5日間のケースあり)
今後いずれは-3%以内に戻ってくるとは思いますので注目しています。
その時のレートがどうなっているかまでは予想はつきませんが、
反転確認で平均への回帰を狙って買っていきたいと思います。
$NASDAQ 短期的な天井を迎え、押し目か?下落か?週が明けて、昨夜はISM製造業景況指数の発表とペロシ台湾訪問報道があった。
ISM製造業はインフレピークアウトや景気後退懸念を想起するような結果だった。
金利が低下し、ナスは上昇した。
しかし、前回高値(青丸印)のラインを上抜けたあと、
短期のフィボナッチが天井を示す161.8%ラインに到達。
そこを天井に中盤から下落を開始。
ペロシ訪台による地政学リスクを懸念して下落に転じただろうか?
現状は、EMA5(青色曲線)を下回って推移。
4時間足のEMA20(緑色曲線)に到達して現在反発中。
EMA40(赤色曲線)と、上位足の1日足のEMA20(ピンク色の太い曲線)はまだ上向きで距離がある。
今夜以降は、金利が低下したまま、一段高の13,200以上のレジスタンスまで目指すか、
押し目を深掘りにEMA40あたり(ちょうど100%ライン)まで下がるか、値動きに注意。
EMA40を下に抜けていくと、そのまま下落転換なんて可能性も。
ペロシの動向にかかっているかも(?)
BTC/USD 4時間 揉み合いの続くBTC、出来高の多い価格帯で難解なレンジが続きそうビットコインは25000$復帰を狙うも戻され、23000$前後のサポートラインまで下落
22500$付近は多少意識される価格帯となってくるだろうか、このあたりを明確に割ってくると再び20000$までのレンジを見つつも、上下に振られそう
レジスタンスは25000$に強い抵抗線となり、このあたりを抜けるのには相当時間が必要に感じる
レンジの中間ということもあり、時間軸の長いトレードは難しい局面となりそうだが、短期ではロングは一旦22500$付近のサポートを見つつのエントリー
ロングの利食いラインは24000$くらいまでを見ていきたい、25000$をオーバーレンジしてくるようなら短期的なショートも視野に立ち回り
まだ方向感を出しにくく、難解なレンジとなりそうだが、多少底打ち感も出てきており、ショートよりはロングの方が触りやすいようにも感じる
GBP/USD 8/1 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 下降トレンド レッドチャネルを引いていますが、トレード根拠にするには幅広すぎて難しい
安値圏
中期:4時間足 トレンド転換なるか しばらく意識されていた下降レッドチャネルを上抜けしそうな動きを見せている
ひげ先で上抜けはしているもののもみ合っている印象
現在のレートは過去にサポレジ転換のポイントとして意識されている
4時間足200SMAも上抜けし、上向きになっている
安値から上昇トレンドが発生しているのでグリーンチャネルも引いている
短期:1時間足 上昇トレンドだが、方向感がなくレンジ
直近ではダウ理論的にもチグハグ
ただ、1時間足レッドチャネルは上抜けしており、グリーンチャネル内で動いていると見ている
【戦略】
ロング目線
長期:下
中期:上へ転換か
短期:上
中期レッドチャネルを上抜けしたら条件が揃い次第、ロングエントリーを検討していきます
現在は動きがはっきりしないのでエントリーはできませんが、観察していきたい通貨です
(エントリー条件)
①中期レッドチャネルを実体で上抜け
②同時に意識されている水平線も突破
③ローリバを待って水平線付近で指値エントリー
④4時間足200SMAは上抜け、上向きになっている(済み)
ただ現在4時間足で引いてるグリーンチャネルは急角度なのでもう少し緩やかで200SMAが収まる角度になる可能性がある過信しないように、条件が揃ったらエントリーしたほうがいいと思っています。
また、レッドチャネルに再び戻ってきてグリーンチャネルを下抜けしたらショート目線に切り替えてショートを検討していきます。
今月も無理せず、焦らず、じっくりと😊
頑張ります〜。
EURUSD 8/1-8/5 長期は下、中期は上 目線混在【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・3週前に、1.0000のパリティで強反発して、その後、6月下旬からの下降波の半値まで戻した
〇4時間足(上目線よりのフラット)
・パリティからの強反発で、2週前に、ラスト戻り高値を上抜いた
・一方、日足レベルでの戻り売り候補到達でレンジ入り
【戦略】
・日足レベルの戻り売り候補 V.S. パリティからの強い買い で拮抗
・2週前高値と先週安値をレンジとした持ち合い相場
・大局は下目線のため、上抜けダマシに注意
・抜けた方についていく
⇒ 「持ち合い離れにつけ」
bear
・2週前高値でレジされれば、ネックラインまでショート
・ネックラインを下抜けば、1.0000までショート
・4週前高値(急騰高値)まで買われれば、ショート検討
bull
・ネックライン(先週安値)でサポされれば、2週前高値までロング
・2週前高値のレジが崩れれば、急落高値までロング
・1.0000まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
キンセール・キャピタル・グループは大きく動くかS&P500は7/25、7/26は下落したものの、50MAで支えられる形で反発し、週後半は強い上昇を見せました。
金曜日の出来高は平均よりも多くなっています。4月上旬からの下落トレンドラインを明確に超えてきており、次の目標としては200MAとなりそうです。
200MAは右肩下がりであるため、跳ね返される可能性は考えておきたいところです。
$KNSLは2020年12月に高値をつけたから調整局面に入り、2021年の10月後半まで200MAが下落トレンドとなっていましたが、
それ以降は上昇に転換し、50MAも200MAを割ることなく推移しています。
株価は243ドルあたりで頭を抑えら得れながらも、200MAに支えられながら徐々に右肩上がりになっており、
徐々に動きが収縮してきています。
7月に入ってからは出来高も減少し株価の動きも小さくなっており、7/28の決算日以降は出来高の上昇が見られます。
今後、相場が大きく崩れずに推移する中で、243ドルを明確に超えてくるようであれば一段と上昇する可能性があります。
やまじ〜の8/1週のEUR /JPYの想定7/25週の振り返り
1時間足のデイトレ
エリオット波動を意識し過ぎて全体では下降トレンドながら早計な上昇転換と判断してロング取りを
してしまったり、FOMC前のポジ取りなど防げた損切りがあり、いかにトレードの中は予想ではなく
”上がるとしたら、下がるとしたら”と先を見据えたポジ取りの意識が必要と感じる週でした
8/1週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :IF-OCO方式
利確to損切 :500pips:150pips
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
分析に使うインジゲーター:移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター:フィボナッチリトレースメント
◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
上昇トレンドは継続中 ですが、平均線の短期が中期をデッドクロスしており、長期を抜けると4時間足の安値132.665が
レジサポの転換ポイントと想定します
4時間足チャート確認▶︎
短期・中期が大きく下降に向かい、長期も下降に向かい全体的に下降のパーフェクトオーダーの成立前と想定します
1時間足チャート確認▶︎
全体的に下降のパーフェクトオーダーを形成し、短期線が抵抗線となって下降している
主要ファンダメンタル動向▶︎
ISM製造業景況指数(8/1)
ISM非製造業景況指数(8/3)
BOE政策金利&声明発表(8/4)
米雇用統計(8/5)
◆相場分析◆
結論▶︎ショート中心のトレードと想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:日足・4時間足・1時間足全てにおいて短期・中期線が大きな下降に向いている
根拠2:4時間足の前回高値137.000を割り込んでおり、この価格を上抜けしなければ次回高値の135.000まで下落
根拠3:1時間足で短期線を大きく抜ける事なく抵抗線になって価格が推移している
波動分析 〜底からのカウント〜まとめこんにちは。たわみこです。
本日は”底からのカウント”を過去3回に渡って投稿してきたまとめになります。
順を追って確認して頂けたらより理解が深まると思います。
”底からのカウント”では底と思われる部分からの上昇波は3波動と考えましたね。
上昇する形を見極めてインパルスなのかダイアゴナルなのか、若しくは修正波なのかの判断が底付近の波形認識では重要でした。
そして3波動であれば大きな想定でどのような形が考えられるか可能性を列挙しています。
”底からのカウント2”では底から高値更新がありダイアゴナル優勢なのではと考え、ダイアゴナルのカウントを様々に考えましたね。
ここではダイアゴナルの副次波の確認や、今後必須な考え方となる『二重のダブルジグザグ』についても詳細な説明をしております。
ジグザグ系のカウントでは必須になりますので、考え方など整理しておきましょう。
”底からのカウント3”では上昇波の組み合わせによる、ダイアゴナルの違いなどを説明してますね。(3波なのか?5波なのか?)
ここでも『二重のダブルジグザグ』の概念が出てきますね😉←この考え方がないとカウント出来ない場面が多々ありますね
今回は底からのカウントとしてメイン想定のダイアゴナルが完成に近づきつつあります。
この投稿ではダイアゴナル完成→完成後の想定を含めて再確認していきましょう。
まず表題のカウント詳細です。
Ⅱ波〜Ⅳ波の詳細を見てみましょう。
Ⅱ波
Ⅲ波
Ⅳ波
そして現在進行中のⅤ波ですが
ジグザグA波が終わったように見えます。ダイアゴナルの副次波はジグザグ系なのでインパルスだけでは終わりませんね?!
ですのでⅤ波はジグザグと考えています。
例えばこのようにジグザグがさらに伸びてダブルジグザグになるようであれば。。
こんなダイアゴナルも考えられますね😵💫
インパルスが伸びてくるようであれば、実はもうダイアゴナルが完成していた可能性も出てきますね🧐
ちょっと不恰好な拡大型ダイアゴナルですが😅
メイン想定ですがリーディングダイアゴナルであれば次の2波は浅めの場合が多いですね。
(インパルスの2波は深い事が基本ですが。。)
このようなイメージです。(リトレースが30%くらいしかない事もあります😲)
そしてこのような想定は。。。
以前からありましたこちらの想定に近くなるのではないでしょうか?
他の想定もまだありますので、以前の投稿から確認してみてくださいね👀
今週、来週の注目ポイント
・現在の波がジグザグ?ダブルジグザグ?インパルスが伸びる??の見極めになりそうですね。
では、また来週ですね👀
ヒジュラ暦新年 サマーラリーか急落か?こんにちは
7月30日にてヒジュラ暦新年1444年の開始です。以前投稿したアイデアにもありますがアノマリーはヒジュラ暦新年から株は上昇の傾向にあります。
ただアノマリー投資やカレンダー投資は先入観を以て盲信してポジションを持ってしまうとひどい目にあってしまうのであくまで方向性の確認にとどめて色々確認していきたいと思います
すでにS&P500先物は抵抗ラインを上抜け
日経平均先物も抵抗線のあたりで上昇が止まりここからどちらへ動くのか見極めたいところです。
さて、いつも先行指標で見ている
VVIX/VIXチャートを見てみますと先週あわやトレンド転換か?の場面がありましたが木金の上昇によって上昇トレンドに戻ってきています。週足に関しても前回投稿したように上昇に転換していますので、押し目が浅くなる傾向にあるかもしれません。
(※移動平均線は横向きで強烈な上昇でもないため来週の動き如何によってはこの上昇トレンド否定の動きになる可能性もありますが・・・・)
気になるのは週足のストキャス/ストキャスRSIオシレーターが昨年の9月高値ぶりに「買われ過ぎ」シグナルが点灯しています。
騰落レシオを毎日チェックされてる方はお気づきかと思いますがすでに過熱圏にあります。 来週は高値は追わずに来週末か再来週までまって下げてきたところを拾うようにしたいですね。
【7/31ドル円環境認識】月足・週足は買い目線、日足は売り目線OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8%
125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8%
レジスタンス:139.500円の前回高値
●週足
トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
●4時間足
トレンド:下降、高値安値切り下げ
サポート:133円の水平ライン
レジスタンス:134.500円の水平ライン、サポレジライン
普段よりも水平ラインを多めに引きました。
なぜここまでしか伸びないのだろう?ここで反発するのだろう?と疑問に思っていましたが、自分は一方向の勢力しか考えていませんでした。
買い目線と売り目線をどちらの視点もみれるのは、水平ラインが分かりやすいように思い、しばらく水平ラインの意識を強めにします。
【EURUSD】相場分析「EURUSD」ロング
【4H】
『シナリオ1』ペナント
7/14の安値でトレンドラインを引き高値どうしを引くと三角持ち合いの形に見える
ローソクが抜けた方向についていく
高値:1.02530
「ET」
高値を結んだライン1.02530付近
一度1.02530を抜けロールリバーサルを待ってエントリー
「SL」
直近安値:1.00968
「TP」
T1:F61⇒1.03619
RR=1:1.3
T2:三角持ち合いの最初の高値からトレンドラインまでの距離を高値から引く⇒1.05072
RR=1:3
『シナリオ2』第三波
7/7に付けた戻り高値を矢印の位置でブレイク
OAにフィボナッチを引き0.5付近まで戻ってきているため1波は完成
A地点を抜ければ3波の候補となる
時間足を落としてトレンドラインを引きブレイクでエントリー
高値:1.02530
「ET」
高値を結んだライン1.02530付近
一度1.02530を抜けロールリバーサルを待ってエントリー
赤丸でエントリー
「SL」
F61:1.00721
「TP」
T0:高値⇒1.02741
RR=1:1.96
T1:F161⇒1.04761
RR=1:4.63
T2:OAと同じ値幅⇒1.04262
RR=1:5.36
『考察』
シナリオ1、シナリオ2ともにロングエントリーで仕掛けられそう
TPもほぼ同じ地点を指している
二つの根拠からロングしてもよいかもしれない
コツコツドカンを解決するには?今回は投資やトレード経験のある方なら一度は陥ったことがあるであろうコツコツドカンについて、どうやったら解決できるのかの道筋を示してみたいと思います。
コツコツドカンというのは、上手くいかない”原因”ではなく、”現象”に過ぎないので、それが起きている原因を掘り下げていかないと解決しません。
逆に、原因さえわかってしまえばそこに対して解決策を打てば良いので解決可能です。
コツコツドカンから抜け出せないで困っているという人の参考になればと思います。
さて、コツコツとは利益幅が小さいこと、ドカンとは損失幅が大きいことです。
ではなぜこれらが起きるのか、以下のツリーを使って考えてみます。
まずコツコツの方ですが、なぜ利益幅が小さいのか、原因と考えられる要素に分解します。
例えばすぐに利確してしまう、そもそも伸びにくいところでトレードしているといった要素が考えられます。
これらをさらにブレイクダウンしてみます。
すると、すぐに利確してしまうという点については、どこまで狙うのかの目標や狙いがないということが考えられます。
これをさらに掘り下げてみると、そもそも相場の動きの特徴を理解していないという仮説も考えられます。
相場に100%はありませんが、こうなった時はこうなりやすいという特徴があることも事実です。
相場理論の中にはトレンドとは何かを定義したダウ理論や、N値、E値といったよく出やすい値幅を研究した波動理論もあり、値動きの特徴を理解するという意味では、まずはこうした理論を研究してみるというのも対策の一つでしょう。
もちろん、狙う値幅を考えずに取引しているという場合は、しっかりと事前にプランを立ててそれを守ることであったり、取引のシナリオを立てる練習をするということが対策にもなります。
そもそも伸びにくいところで取引しているという点も、利益幅を小さくする要因でしょう。
例えばレンジ相場の真ん中付近というのは、上にはレジスタンスが、下にはサポートが控えているので上下に揺さぶられやすく、利益を伸ばしていくのが難しい相場環境です。
伸びやすいところはどこで、どういうところが伸びにくいのか、レンジになりやすい場所はどういうところなのか、環境認識を練習するといった対策が考えられます。
次にドカン側について考えてみます。
損失幅が大きいことのよくある原因の一つに、損切りできない問題があります。
損切りできない問題には、そもそも損切り水準を設けない(プランがないという意味)、事前に決めたストップロスを無視する、ソッとずらしてしまうなどの亜種が存在しますが、根本にはそもそもなぜそこでポジションを持とうと思ったのかという、エントリーの根拠が曖昧という原因が考えられます。
以下は上昇トレンドにおけるトレンドフォローの取引例です。
青の矢印のところでエントリーしたとします。
トレンドが継続し、Aという地点まで上値を伸ばしていくことを想定していたのですが、途中で赤‼️マークのように安値を割ってきたとします。
今までの上昇の流れが崩れたということで下降トレンド転換する可能性もあり、安値を割った時点や少し戻した時点で手仕舞いをしなければいけない場面ですが(事前にそう決めていたのであればという仮定)、こうした事実を無視して上昇すると期待し続けてしまう、場合によってはナンピンをし続ける。
気づいたら下降トレンドに転換していて、大きく下げていた。結果として含み損が拡大し、場合によっては強制ロスカット、というのが典型的なドカンだと思います。
上記は一つの例ですが、エントリーの根拠が曖昧という点に話を戻すと、突き詰めていけば前述した相場の動きの特徴を理解していないという別の原因にある可能性もあります。
損切りできない問題の別の原因は何でしょうか?
考えられるのは、投資やトレードで資金が増える仕組みを理解していないという点です。
相場は確率のゲームとも言われます。
一定の勝率とリスクリワードを確保することで利益が残っていくということを理解していれば、損切りしないことがいかに怖いことかがわかるはずです。
もしこれが原因ということであれば、資金管理について学ぶ、考え直すというのが対策になるでしょう。
負けを取り返すためにロットを2倍,3倍掛けしたら負けて損失が大きくなったという感情トレードにも、背景には資金が増える仕組みを理解していないという原因があるかもしれません。
上に示したのは一例に過ぎません。
人によって原因は異なるので、もしコツコツドカンに悩んでいるという人がいれば、上のツリーを参考になぜ、なぜと掘り下げて原因を考えてみると何かが見えてくると思います。
なぜのところは、5回くらい繰り返すと本当の問題点が見えてきやすくなるのでオススメです。