波動分析 〜底からのカウント〜まとめこんにちは。たわみこです。
本日は”底からのカウント”を過去3回に渡って投稿してきたまとめになります。
順を追って確認して頂けたらより理解が深まると思います。
”底からのカウント”では底と思われる部分からの上昇波は3波動と考えましたね。
上昇する形を見極めてインパルスなのかダイアゴナルなのか、若しくは修正波なのかの判断が底付近の波形認識では重要でした。
そして3波動であれば大きな想定でどのような形が考えられるか可能性を列挙しています。
”底からのカウント2”では底から高値更新がありダイアゴナル優勢なのではと考え、ダイアゴナルのカウントを様々に考えましたね。
ここではダイアゴナルの副次波の確認や、今後必須な考え方となる『二重のダブルジグザグ』についても詳細な説明をしております。
ジグザグ系のカウントでは必須になりますので、考え方など整理しておきましょう。
”底からのカウント3”では上昇波の組み合わせによる、ダイアゴナルの違いなどを説明してますね。(3波なのか?5波なのか?)
ここでも『二重のダブルジグザグ』の概念が出てきますね😉←この考え方がないとカウント出来ない場面が多々ありますね
今回は底からのカウントとしてメイン想定のダイアゴナルが完成に近づきつつあります。
この投稿ではダイアゴナル完成→完成後の想定を含めて再確認していきましょう。
まず表題のカウント詳細です。
Ⅱ波〜Ⅳ波の詳細を見てみましょう。
Ⅱ波
Ⅲ波
Ⅳ波
そして現在進行中のⅤ波ですが
ジグザグA波が終わったように見えます。ダイアゴナルの副次波はジグザグ系なのでインパルスだけでは終わりませんね?!
ですのでⅤ波はジグザグと考えています。
例えばこのようにジグザグがさらに伸びてダブルジグザグになるようであれば。。
こんなダイアゴナルも考えられますね😵💫
インパルスが伸びてくるようであれば、実はもうダイアゴナルが完成していた可能性も出てきますね🧐
ちょっと不恰好な拡大型ダイアゴナルですが😅
メイン想定ですがリーディングダイアゴナルであれば次の2波は浅めの場合が多いですね。
(インパルスの2波は深い事が基本ですが。。)
このようなイメージです。(リトレースが30%くらいしかない事もあります😲)
そしてこのような想定は。。。
以前からありましたこちらの想定に近くなるのではないでしょうか?
他の想定もまだありますので、以前の投稿から確認してみてくださいね👀
今週、来週の注目ポイント
・現在の波がジグザグ?ダブルジグザグ?インパルスが伸びる??の見極めになりそうですね。
では、また来週ですね👀
コミュニティのアイデア
ヒジュラ暦新年 サマーラリーか急落か?こんにちは
7月30日にてヒジュラ暦新年1444年の開始です。以前投稿したアイデアにもありますがアノマリーはヒジュラ暦新年から株は上昇の傾向にあります。
ただアノマリー投資やカレンダー投資は先入観を以て盲信してポジションを持ってしまうとひどい目にあってしまうのであくまで方向性の確認にとどめて色々確認していきたいと思います
すでにS&P500先物は抵抗ラインを上抜け
日経平均先物も抵抗線のあたりで上昇が止まりここからどちらへ動くのか見極めたいところです。
さて、いつも先行指標で見ている
VVIX/VIXチャートを見てみますと先週あわやトレンド転換か?の場面がありましたが木金の上昇によって上昇トレンドに戻ってきています。週足に関しても前回投稿したように上昇に転換していますので、押し目が浅くなる傾向にあるかもしれません。
(※移動平均線は横向きで強烈な上昇でもないため来週の動き如何によってはこの上昇トレンド否定の動きになる可能性もありますが・・・・)
気になるのは週足のストキャス/ストキャスRSIオシレーターが昨年の9月高値ぶりに「買われ過ぎ」シグナルが点灯しています。
騰落レシオを毎日チェックされてる方はお気づきかと思いますがすでに過熱圏にあります。 来週は高値は追わずに来週末か再来週までまって下げてきたところを拾うようにしたいですね。
【7/31ドル円環境認識】月足・週足は買い目線、日足は売り目線OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8%
125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8%
レジスタンス:139.500円の前回高値
●週足
トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
●4時間足
トレンド:下降、高値安値切り下げ
サポート:133円の水平ライン
レジスタンス:134.500円の水平ライン、サポレジライン
普段よりも水平ラインを多めに引きました。
なぜここまでしか伸びないのだろう?ここで反発するのだろう?と疑問に思っていましたが、自分は一方向の勢力しか考えていませんでした。
買い目線と売り目線をどちらの視点もみれるのは、水平ラインが分かりやすいように思い、しばらく水平ラインの意識を強めにします。
【EURUSD】相場分析「EURUSD」ロング
【4H】
『シナリオ1』ペナント
7/14の安値でトレンドラインを引き高値どうしを引くと三角持ち合いの形に見える
ローソクが抜けた方向についていく
高値:1.02530
「ET」
高値を結んだライン1.02530付近
一度1.02530を抜けロールリバーサルを待ってエントリー
「SL」
直近安値:1.00968
「TP」
T1:F61⇒1.03619
RR=1:1.3
T2:三角持ち合いの最初の高値からトレンドラインまでの距離を高値から引く⇒1.05072
RR=1:3
『シナリオ2』第三波
7/7に付けた戻り高値を矢印の位置でブレイク
OAにフィボナッチを引き0.5付近まで戻ってきているため1波は完成
A地点を抜ければ3波の候補となる
時間足を落としてトレンドラインを引きブレイクでエントリー
高値:1.02530
「ET」
高値を結んだライン1.02530付近
一度1.02530を抜けロールリバーサルを待ってエントリー
赤丸でエントリー
「SL」
F61:1.00721
「TP」
T0:高値⇒1.02741
RR=1:1.96
T1:F161⇒1.04761
RR=1:4.63
T2:OAと同じ値幅⇒1.04262
RR=1:5.36
『考察』
シナリオ1、シナリオ2ともにロングエントリーで仕掛けられそう
TPもほぼ同じ地点を指している
二つの根拠からロングしてもよいかもしれない
コツコツドカンを解決するには?今回は投資やトレード経験のある方なら一度は陥ったことがあるであろうコツコツドカンについて、どうやったら解決できるのかの道筋を示してみたいと思います。
コツコツドカンというのは、上手くいかない”原因”ではなく、”現象”に過ぎないので、それが起きている原因を掘り下げていかないと解決しません。
逆に、原因さえわかってしまえばそこに対して解決策を打てば良いので解決可能です。
コツコツドカンから抜け出せないで困っているという人の参考になればと思います。
さて、コツコツとは利益幅が小さいこと、ドカンとは損失幅が大きいことです。
ではなぜこれらが起きるのか、以下のツリーを使って考えてみます。
まずコツコツの方ですが、なぜ利益幅が小さいのか、原因と考えられる要素に分解します。
例えばすぐに利確してしまう、そもそも伸びにくいところでトレードしているといった要素が考えられます。
これらをさらにブレイクダウンしてみます。
すると、すぐに利確してしまうという点については、どこまで狙うのかの目標や狙いがないということが考えられます。
これをさらに掘り下げてみると、そもそも相場の動きの特徴を理解していないという仮説も考えられます。
相場に100%はありませんが、こうなった時はこうなりやすいという特徴があることも事実です。
相場理論の中にはトレンドとは何かを定義したダウ理論や、N値、E値といったよく出やすい値幅を研究した波動理論もあり、値動きの特徴を理解するという意味では、まずはこうした理論を研究してみるというのも対策の一つでしょう。
もちろん、狙う値幅を考えずに取引しているという場合は、しっかりと事前にプランを立ててそれを守ることであったり、取引のシナリオを立てる練習をするということが対策にもなります。
そもそも伸びにくいところで取引しているという点も、利益幅を小さくする要因でしょう。
例えばレンジ相場の真ん中付近というのは、上にはレジスタンスが、下にはサポートが控えているので上下に揺さぶられやすく、利益を伸ばしていくのが難しい相場環境です。
伸びやすいところはどこで、どういうところが伸びにくいのか、レンジになりやすい場所はどういうところなのか、環境認識を練習するといった対策が考えられます。
次にドカン側について考えてみます。
損失幅が大きいことのよくある原因の一つに、損切りできない問題があります。
損切りできない問題には、そもそも損切り水準を設けない(プランがないという意味)、事前に決めたストップロスを無視する、ソッとずらしてしまうなどの亜種が存在しますが、根本にはそもそもなぜそこでポジションを持とうと思ったのかという、エントリーの根拠が曖昧という原因が考えられます。
以下は上昇トレンドにおけるトレンドフォローの取引例です。
青の矢印のところでエントリーしたとします。
トレンドが継続し、Aという地点まで上値を伸ばしていくことを想定していたのですが、途中で赤‼️マークのように安値を割ってきたとします。
今までの上昇の流れが崩れたということで下降トレンド転換する可能性もあり、安値を割った時点や少し戻した時点で手仕舞いをしなければいけない場面ですが(事前にそう決めていたのであればという仮定)、こうした事実を無視して上昇すると期待し続けてしまう、場合によってはナンピンをし続ける。
気づいたら下降トレンドに転換していて、大きく下げていた。結果として含み損が拡大し、場合によっては強制ロスカット、というのが典型的なドカンだと思います。
上記は一つの例ですが、エントリーの根拠が曖昧という点に話を戻すと、突き詰めていけば前述した相場の動きの特徴を理解していないという別の原因にある可能性もあります。
損切りできない問題の別の原因は何でしょうか?
考えられるのは、投資やトレードで資金が増える仕組みを理解していないという点です。
相場は確率のゲームとも言われます。
一定の勝率とリスクリワードを確保することで利益が残っていくということを理解していれば、損切りしないことがいかに怖いことかがわかるはずです。
もしこれが原因ということであれば、資金管理について学ぶ、考え直すというのが対策になるでしょう。
負けを取り返すためにロットを2倍,3倍掛けしたら負けて損失が大きくなったという感情トレードにも、背景には資金が増える仕組みを理解していないという原因があるかもしれません。
上に示したのは一例に過ぎません。
人によって原因は異なるので、もしコツコツドカンに悩んでいるという人がいれば、上のツリーを参考になぜ、なぜと掘り下げて原因を考えてみると何かが見えてくると思います。
なぜのところは、5回くらい繰り返すと本当の問題点が見えてきやすくなるのでオススメです。
2021年7月18日以来の3連続Difficultyマイナス調整は底打ちの狼煙となるか!?ビットコインは20000$を挟んでレンジ相場が続くが、FOMCまでは株価と合わせて大きく方向性を出しにくいように見える
BTCドミナンスは42%前後と引き続き軟調で、連動しやすいイーサリアム等に比べてBTC単体で弱いという感じだが、40%前後は過去の下限ラインとして覚えておきたい
ハッシュレートの側面から見ていくと、BTCの採掘難易度を示すDifficultyは2022年7月22日で3連続のマイナス調整となった
3連続のマイナス調整は過去の時系列で見てみると、前回2021年5月30から7月18日に4連続でマイナス調整となり、Average Hashrateは97.87 EH/sまで調整をしている
BTC価格は4連続のマイナス調整で底打ちして、その後、ATHして70000$に迫る上昇を見せた、過去に習ってDifficultyのみで底打ち判断をするのは非常にナンセンスだが、過去何度もあるようなマイナス調整ではないので、一応頭に置いておきたいところ
ハル移動平均を活用してVIXやnikkeiVIをインジケーター代わりに使ういままでVIX指数を相場のインジケーター代わりに様々なアイデアを投稿してきましたが今回はよりシンプルに活用できる方法をご紹介します。
前回まではVIX指数のMA-CROSS単純移動平均交差(3日13日線の交差)を活用してきましたが
今回は日経平均や日経平均先物のトレンド指標にも使っているハル移動平均線の25日移動平均線を活用していきます。
チャートはトレンドが把握しやすいようにVIX指数はローソク足でなくラインで表示しております。
上昇時に緑/下落時に赤と表示されているのがお分かりいただけるかと思います。
こちらを活用して
赤色の時(VIX指数下落)は指数/株の買い
緑色(VIX指数上昇)は指数の手じまい/売り
と活用しています。
同様に日経平均ボラティリティインデックスでも同じように分析できます。
現在の状況は米国株の下落に比べて日経の下落が思いのほかマイルドでVIXや米国のオプションを羅針盤として
日本の指数を取引すると肩透かしを食らってしまう恐れがありますので、あえて
nikkeiVIのトレンドも見ておいたほうが良いでしょう。
以上ご参考になれば幸いです。
$ENPH レジスタンスを超えて上昇トレンド登れるか?決算後に動くか?5月から直近まで上昇を築いてきたENPH。
・EMA20とEMA40(赤色曲線)がゴールデンクロスして上昇。
・下値を切り上げている。
・EMA5(青色曲線)がEMA20(緑色曲線)で止まって上昇を繰り返している(青色○印のところ)
しかし、4月から高値でレジスタンスをつくっている(灰色のバンド)。
・高値が灰色のレジスタンスラインで4度反落している。
・7/25に水色線のレジスタンス(前回の高値ライン)を上に抜けたと思ったが、
上ヒゲをつけて下落。
・7/26は陽線で再度、レジスタンスラインに入ってきています。
次は明日朝(アフター)の決算発表で、レジスタンスをしっかり上抜けできるか
反落するか決まる可能性がある。
FOMCもありますね。
意外なハイテク国の株一覧中東諸国にハイテクなイメージは全く持っていなかったのだが、イスラエルが中東のシリコンバレーと呼ばれていることを知った。
人口1人当たりのベンチャー投資額がアメリカを抜いて世界一位らしい。
第一次オイルショックの引き金となった第四次中東戦争はイスラエルvs周辺諸国という構図であったように、イスラエルは敵国に囲まれた環境にある。その周辺国に対抗するために培った軍事技術を横展して、医療、半導体、そして最近では自動運転などの技術も世界から注目されるようになったとのこと。スタートアップ大国とも呼ばれている。
さて、そんなイスラエルの米国上場企業はどれぐらいあるか数えてみたところ、108銘柄もあった。(ワラントおよび特別買収目的会社を除いている。)
とても表示しきれる量ではなかったので、2022年を除くここ10年程度でチャートがおおよそ右肩上がりだった企業を抜粋した。
参考としてAPPLのチャートも表示している(重なると見づらかったため5倍して表示)。
■すでに伸び始めている企業群(10銘柄)
SEDG:ソーラーエッジ・テクノロジーズ 太陽光発電最適化 インバータ
ESLT:エルビット・システムズ 防衛・国土安全保障 ハイテク機器システム
NICE:ナイス ソフトウェア ソリューション
CYBR:サイバーアーク・ソフトウェア 情報技術セキュリティ ソリューション
CHKP:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ サイバーセキュリティ ソリューション
FORTY:フォーミュラ・システムズ ITソリューション ソフトウェアサービス
NVMI:ノヴァ 半導体生産プロセス 計量ソリューション
CAMT:キャムテック 半導体 自動光学検査
SPNS:サピエンス・インターナショナル デジタル 保険ソフトウェア
WILC:G・ウィリーフード・インターナショナル 食料品流通
なおセクター的には以下のような構成でヘルスケア関連銘柄も非常に多い。
ただ直近10年でまともに伸びている企業が見当たらなかったので今回は表示していない。
スタートアップ大国ということを考えると今回表示されなかった企業の中から今後伸びる企業が出てくることも十分にあり得る。
■セクター構成(上記銘柄除く)
情報技術:38銘柄 (インターネット、ソフトウェア、自動運転技術、etc)
ヘルスケア:43銘柄 (医療技術、医薬品、医療機器、バイオテクノロジー)
一般消費財:4銘柄 (自動車、広告、人工培養肉)
公益事業:3銘柄 (再生可能エネルギー)
資本財・サービス:4銘柄 (航空、防衛、etc)
原材料・素材:3銘柄 (肥料、農薬)
通信サービス:3銘柄 (通信、無線)
※楽天証券・Yahooファイナンスなどで比較すると同じ企業でも異なるセクター分類のことがある。
以下、まだ上昇していない個別銘柄の一覧を載せておくので、気になるチャートは自分の目で確かめてみて頂きたい。
一覧をなんとなく眺めてみるだけでもハイテク企業がそろっているのが伝わってくるだろう。
■情報技術
WIX:ウィックス・ドットコム ドラッグ&ドロップ HP作成ツール
KRNT:コーニット・デジタル デジタル繊維 印刷ソリューション
FVRR:ファイバー・インターナショナル フリーランス サービス検索
GLBE:グローバルイー・オンライン eコマース ソリューション
PERI:ぺリオン・ネットワーク オンライン 広告ソリューション
ARBE:アルベ・ロボティクス 自動運転 4D画像レーダー
FRSX:フォーサイト・オートノマス・ホールディングス 3D自動運転 ソリューション
INVZ:イノヴィズ・テクノロジーズ 自動運転 LiDARセンサー
SVRE:セイバーワン・2014 自動車運転 安全ソリューション
AUDC:オーディオコーズ 先進通信ソフトウェア ソリューション
CGNT:コグナイト・ソフトウェア セキュリティ分析 ソフトウェア
CLBT:セレブライト・DI DIプラットフォーム
MGIC:マジック・ソフトウェア・エンタープライゼズ ビジネス統合アプリ 開発ソリューション
MNDO:マインド・CTI 請求・顧客管理 ソリューション
MNDY:マンデー・ドットコム ワーク管理ツール ソフトウェア
MYSZ:マイ・サイズ サイズ測定 ソリューション
NGMS:ネオゲームズ オンライン宝くじ
PGY:パガヤ・テクノロジーズ AIクレジット分析技術
PLTK:プレイティカ・ホールディング モバイルゲーム
RDWR:ラドウェア DDoSサービス クラウドセキュリティ
RSKD:リスキファイド eコマースリスク管理 プラットフォーム
SFET:セーフT・グループ ITセキュリティ 管理ソリューション
SILC:シリコム サーバーシステム 接続ソリューション
SMWB:シミラーウェブ ウェブサイト分析 競合解析ツール
TBLA:タブーラ・ドット・コム ネイティブ広告 プラットフォーム
TUFN:ツフィン・ソフトウェア・テクノロジーズ セキュリティポリシー 管理プラットフォーム
WKME:ウォークミー デジタルアダプション プラットフォーム
OTMO:オートノモ・テクノロジーズ 自動車データサービス プラットフォーム
MTEK:マリス・テック ビデオ監視 分析ソリューション
NNDM:ナノ・ディメンション 電子回路基板 3Dプリンター
PTNR:パートナー・コミュニケーションズ 携帯電話 ネットワーク
RVSN:レイル・ビジョン 鉄道障害物探知 センサーシステム
SPCB:スーパーコム 電子IDソリューション
ELTK:エルテック リジッド・フレックス プリント基板メーカー
TSEM:タワー・セミコンダクター アナログ半導体 ソリューション
CRNT:セラゴン・ネットワークス 無線バックホール ソリューション
RDCM:ラドコム 5Gネットワーク ソリューション
BOSC:ビーオーエス・ベター・オンライン・ソリューションズ 特注ロボット 自動化システム
■ヘルスケア
EVGN:エボジーン 計算生物学 CPBプラットフォーム
AYLA:アヤラ・ファーマスーティカルズ 癌腫瘍 低分子治療薬
BLRX:バイオラインアールエックス バイオ医薬品 癌治療
BVXV:ビオンドバックス・ファーマスーティカルズ バイオ医薬品 インフルエンザワクチン
BWAY:ブレインズウェイ 精神疾患 脳深部刺激治療機器
CANF:キャンファイト・バイオファーマ バイオ医薬品 自己免疫疾患・癌治療
CGEN:コンピュジェン がん免疫療法
CHEK:チェックキャップ 直腸ポリープ検出 カプセル型内視鏡
CLGN:コルプラント・バイオテクノロジーズ 美容・再生医療
CMMB:ケモマブ・セラピューティクス バイオテクノロジー 線維症関連疾患
DRIO:ダリオヘルス 血糖値モニタリング ソリューション
DRTS:アルファ・タウ・メディカル アルファ線癌治療
ENLV:エンライベックス・セラピューティクス バイオ医薬品 マクロファージ再構成
ENTX:エンテラ・バイオ バイオテクノロジー 高分子経口医薬品
GCTK:グルコトラック グルコース測定機器
GLMD:ガルメド・ファーマスーティカルズ バイオ医薬品 脂肪性肝疾患治療薬
GMDA:ガミダ・セル 血液がん・重疾患 先進細胞療法
GMVD:G・メディカル・イノベーションズ・ホールディングス モバイル・eヘルス ソリューション
ICCM:アイスキュア・メディカル 凍結融解壊死療法 ソリューション
IINN:インスピラ・テクノロジーズ・オクシー 呼吸補助医療機器 酸素供給技術
INCR:インターキュア 医療用大麻
INMD:インモード 医療機器メーカー 美容ソリューション
KMDA:カマダ 血漿分画 プロテイン製剤
MDGS:メディガス 内視鏡 マイクロカメラ
MDWD:メディウーンド バイオテクノロジー 重症火傷・慢性創傷
NNOX:ナノエックス・イメージング デジタルX線 ソリューション
NRSN:ニューロセンス・セラピューティクス バイオ医薬品 神経変性疾患
NSPR:インスパイアMD 医療機器メーカー 血管治療用ステント
ORMP:オラメド・ファーマスーティカルズ 経口デリバリー技術
PLX:プロタリクス・バイオセラピューティクス バイオ医薬品
PPBT:パープル・バイオテック バイオ医薬品
PRFX:ペインリフォーム 臨床特殊医薬品
PSTI:プルリステム・セラピューティクス バイオ医薬品
PYPD:ポリーピッド バイオ医薬品
QNRX:コイン・ファーマスーティカルズ 特殊医薬品 希少疾患
RDHL:レッドヒル・バイオファーマ バイオ医薬品
RWLK:リウォーク・ロボティクス 外骨格歩行器具
SLGL:ソルゲル・テクノロジーズ 皮膚疾患治療薬
SPRC:サイスパーク 中枢神経系疾患 カンナビノイド治療薬
TARO:ターロ・ファーマシューティカル・インダストリーズ 製薬
TEVA:テヴァ・ファーマスーティカル・インダストリーズ 製薬
URGN:ユーロジェン・ファーマ バイオ医薬品
VBLT:バスキュラー・バイオジェニックス バイオ医薬品
XTLB:XTL・バイオファーマスーティカルズ バイオ医薬品
■一般消費財
CSTE:シーザーストーン 石英表面処理 住宅建設資材
MITC:ミーテック・3D 人工培養肉メーカー 3Dバイオ印刷技術
REE:リー・オートモーティブ 次世代モビリティ EVプラットフォーム
TRMR:トレマー・インターナショナル ビデオ広告技術 ソリューション
■公益事業
ELLO:エロメイ・キャピタル 再生可能エネルギー
WAVE:エコ・ウェーブ・パワー・グローバル クリーンエネルギー 波力発電
BNRG:ブレンミラー・エナジー 熱エネルギー 貯蔵ソリューション
■資本財・サービス
RADA:ラダ・エレクトロニック・インダストリーズ 防衛航空 電子機器メーカー
TATT:TAT・テクノロジーズ 航空防衛用 熱管理・燃料システム
ZIM:ジム・インテグレイティッド・シッピング・サービシーズ 統合海運サービス
SNT:センスター・テクノロジーズ 警備セキュリティー ソリューション
■原材料・素材
ICL:ICL・グループ ミネラル製品メーカー
SVFD:セーブ・フーズ 食品鮮度・品質向上 消毒ソリューション
■通信サービス
ALLT:アロット IPサービス 最適化ソリューション
GILT:ジラット・サテライト・ネットワークス 衛星ベース ブロードバンド通信
ITRN:イツーラン・ロケーション・アンド・コントロール テレマティクス 自動車ソリューション
FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.264時間足
青色の下降チャネルラインで推移してます。
金曜日にそのラインで反発してますが、本日再び試すようですと下抜けそうですね。
次のターゲットはオレンジのトレンドラインです。
その下に青のラインがありますが、その付近までの下落は視野に入れておいた方が良さそうです。
オレンジのトレンドライン、青の下降チャネルラインが重なるあたりは過去のレジサポラインです。
そして月足での意識ライン(白ライン)ですので、この辺りを下抜けるのは難しいと思います。
一時的に下抜けてもヒゲで返される可能性もありますので、一旦の利食いは135円付近ですね。
もし本日大きく円高に振れることがあればこのラインを下抜けますが、その場合は次の上昇を狙う方がいいですね。
大きく下げているときは、その下落を取りに行くのではなく、次の上昇を狙いましょう。
XAUUSD ゴールドに夏枯れ相場はあるか?今回はXAU/USDと表示されることも多いゴールド(金)の価格を分析したいと思います。
といっても分析するのは8月に絞って行います。
なぜ8月か?
それは8月が投資の世界では”夏枯れ相場”と言われ、国内外のトレーダーが休みを取る為、
・流動性が低くなる
・大量注文が入ると価格が大きく動く
可能性があると言われているからです。
では週足で検証してみましょう。その年の8月を青の四角で色を塗ってみました。
(ここでは敢えてATRやADXなどのボラティリティやトレンドの有無を測るインジケーターを入れず、その時々の値動きを検討してみたいと思います。)
年ごとの8月相場の特徴
・まず2015年
上下動の値幅もある程度ありましたし、直近5月と比して、値動きは多少荒くなっています。
・2016年
非常に小さな範囲に収まっています。
・2017年
値幅は大きくないですが大きな陽線で終わっています。
・2018年
値幅は極めて小さく、8月前半に下ヒゲも出ています。
・2019年
上昇トレンド途中でしたが、勢いがついた期間でした。夏枯れとは言えないでしょう。
・2020年
上下動の値幅も大きく、8月を通じて上ヒゲ、下ヒゲ共に出ています。
・2021年
値幅は大きくありませんが、8月前半に下ヒゲが出ていますね。
まとめ
2019年は夏枯れと言えませんが、
それ以外の年では
・大きな値動きがない
・8月前半にヒゲを伴った急変動があることが多い
といったマーケットプレーヤーが少ないが為に起こる現象が確認されました。
XAU/USDは元々ボラティリティが大きな金融商品であることが知られています。
8月は予期せぬ動きをする可能性があることは他の金融商品・通貨ペアにおいても過去の相場で確認できていますので、出来れば避けるのが好ましいといえます。
少なくとも8月前半は最低限気をつけたいところですね。
本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
日銀、国債現物を買い上がり、先物空売りのヘッジファンドを撃退!?円ドルレートにも影響!日銀は大規模金融緩和を継続、指値オペで日本国債10年物利回り0.25%に抑え込んでいます。一方、英国のブルーベイ・アッセト・マネジメントなどヘッジファンドは、日銀による0.25%イールドカーブコントロールは維持不可能とし、国債先物で大掛かりな売りを仕掛けています。
国債価格が急落した場合、国債費の急増・住宅ローン返済不能や中小企業借入負担の懸念などから日本国債の格付け引き下げも懸念されてます。
しかし、日銀が現物を買い上がり、ヘッジファンドが買い手に渡す現物の国債がなくなり、返済受渡の現物を用意できなくなり、日銀がヘッジファンドを撃退したといわれています。
波動分析 〜ジグザグ系のカウント〜こんばんは。たわみこです。
本日は、少し趣を変えてみました。
ジグザグ系のカウントのコツを主眼にしたいと思います。
表題の赤枠はジグザグ系のカウントが出来ましたが、ぱっと見でカウントが想像出来るでしょうか?
まず大事なのは主観を捨てて、どういった波形に見えるか素直な目で見てみましょう。
大きな流れで見てみるとこんな形に見えますよね。
順番で考えるとこんな波の順番になりそうですよね。
5波動構成に見えますよね。ではインパルスなのでしょうか?
まずはインパルスかどうかを考えましょう。
インパルスで重要なのは3波です。3波の副次波は分かりますよね😉3波は必ずインパルスになります。
3波と考える部分を確認するとこのような波同士が重なってますね。これはどちらかというと推進波の中でもダイアゴナルのような形に見えますよね。
3波の中でも大部分を占めるこの箇所が重なり合うような波だとインパルスと考えるのは難しそうですね。
ここまで検証して初めて、ではジグザグなのかなと検討が始まります。
先ほどの重なりを活かしてabc、abcの連続とカウント出来そうです。(連結させてダブルジグザグと考えます)
Y波の(a)波をダイアゴナルとしてこんなカウントになりそうです。
色々外してみました。どうでしょう?
カウント自体は問題ありません。もちろんこのカウントも有効ですね👍
ここから各人のこだわりになってくるかもしれません。より良いカウントはないか?と考え、他のカウントを探すことです。
私はジグザグのカウントのこだわりが1点あります。
それはB波やX波の作成時間です。
理想的なジグザグを描いてみました。
A:C=1:1になり、綺麗な菱形ですよね。
ここで注目は(a),(b),(c)波の作成時間です。
(b)波は(a)波の推進から調整する調整波ですね。価格もそうですが作成時間もそれなりの調整時間かかることが見て分かりそうですね。
このジグザグのように約80%の作成時間がかかる事もあったり(a)波の作成時間より多くかかったりありますが、最初のダブルジグザグX波のように瞬間的に終わるようでは無いと理解して頂けたらいいと思います。
このようなカウントはこの時点で少し疑問を持った方が良さそうですよね。
そこで考えたのがこのカウントです。
ジグザグの比率やダブルジグザグの比率を考えたバランスの良いカウントと考えます。
作成時間に関しては調べてみてください。始めはほとんど作成時間のなかったX波がこのようなカウントで以前よりも長い作成時間のX波とカウント出来ましたね。
さて、ここまで拘ったからには何かメリットが無いとですよね?!
X波の最初から完成するまでに動いた範囲と反転後の関係に何かありそうですよね?!
トレード時の目安にもなりますので、興味ある方は調べてみましょう👀
では、また来週ですね😁
ドル円の上昇トレンドは続くんでしょうか?ドル円の週足です。チャート自体は若干の調整局面というだけで順調な上昇トレンドと見て良いと思います。
ただ、ドル円のドル買い、円ショートは投機的理由しかなくなっていくんじゃないかと思っています。
理由としてはアメリカ国債金利は頭打ちしていくんじゃないかと思っています。という事と景気後退リスクの高まりと最後に上昇トレンドが続いた事によるロングポジションの膨らみが有るだろうという3点です。
1点目のアメリカ国債金利は今の段階ではインフレに対してもっと上げないといけない。という認識も強いと思うのですが物価は上げどまっていたり、むしろ下がっているものも有るのでインフレ対策は終了に向かっていく可能性が高いと思います。原油は上昇トレンドとは言えないと思いますし、(天然ガスはまだ強いですね)農産物は最近暴落していますね。ゴールドはレンジ相場と言って良いと思います。
2点目のアメリカの景気後退リスクの高まりは今はニュース等でちらほら聞いているだけなんですが、今後より気にされるようになれば国債金利を低下させないといけない理由にもなるんですが、リスクオフのドル買い円買い要因にもなると思います。
最後に長い間のドル円の上昇トレンドが続いた事によるロングポジションの偏りは私の想像だけですが多いだろうな。と思います。
今までのトレンドが一方的な分だけ下落も抵抗なく落ちる可能性も高いんじゃないかと思います。
以上3点の理由によってドル円は今後、円を買う要因しかなくなっていくんじゃないかと今の時点では思っています。(ユーロドル等の他のドルストレートはリスクオフのドルロングが有りえるので一概にトレンド転換とは言いづらいです)
最後にすぐにドル円は下落するとは思っていません。チャート上はあくまでも順調な上昇トレンドです。でも今後の上昇には損切りを想定しないでついて行くのは怖い状況になって来たんじゃないかと思います。
GBPJPY 4時間~ 7/25~ 米FOMC政策金利発表に注意→PMI低下でリセッション警戒週足→終値=163.00(▲0.62%)→高値166.25→安値163.00で終了。
4時間
① ポンド円は,米国PMIが低下からのドル円下落に連れて下降→週足上昇フィボナッチ200%=165.34が重くなっています。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 5波161.8%(166.14)がTargetから反転→下降フィボナッチ61.8%まで落ちてきました。下降3波がもう少し伸びそうな勢いですが4波からの戻り売りを考えています。
④ 今週はFOMCの政策金利が発表されるので、流れがドル円に連れる動きを注意しましょう、フィボナッチ23.6%を抜くと上昇が強まるので戻り売りは利食い優先のトレードを考えています。
GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ!GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ!
もう7月も最終週、どんどん夏休みになって参加者が減ります 流動性の低下は必然です。
そんな中、米国10年金利が下転換です。高値にあるドルは調整入りするでしょう。
この半年 ドル円クロス円でトレードしてきましたが、この夏はポジションをひっくり返すタイミングなようです。
長期ではドル円は上がるのを想定しているので、この夏と秋で週足での買い場あたりまで調整してくれると長期トレンドとしてよい調整だと考えます。125円あたりなので10円下がりますが。。。。
SP500 反発の動きが出て75日線まで上昇SP500の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
前回7/16に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
3948を超えてくるかが第一ポイント。
その上で、75日線を超えてくるかどうかが次のポイントとなります。
下げて、3636を割り込むような動きになれば
戻しから再下落となり、下値余地が生まれています。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
上昇の動きが出て、3948を超えてきました。
前回書いていたポイントですね。
ここを超えて、75日線付近まで上昇。
日足は、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドとなりました。
それを踏まえて
今週は
75日線付近まで上昇した後、上に抜けてくるのか。
下げてしまうのか。
下げてくる場合は、下げ方に注目で
3721を割り込むような下げになるのか
下げは大きくならずに、調整の動きにできると
再度上を試しに行ける可能性が出てきます。
その辺りに注目していきます。
以上です。
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EUR/JPY 振り返りと7/25週の想定7/18週の振り返り
前半は上昇トレンドでのロングでの利確で良いスタートを切れましたが、
移動平均線の幅とチャートの潮目に反応できずに下降トレンドの対応が
遅れました
さらに無謀と言える週末の重要経済指標時間帯でのポジ取りにより瞬殺
損切りもあり、ルールの見直しも再確認させられた週でした
7/25週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :OCO方式
利確to損切 :3:1
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
分析に使うインジゲーター
移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター
フィボナッチリトレースメント
◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
チャネルラインは上昇内ですが、平均線が短期・中期の幅も狭まり、144.279の高値を抜けれずに下降トレンドに
転換を始めていると想定します
4時間足チャート確認▶︎
移動平均線が3線とも下降傾向の為、日足のチャネル支持線を抜けると大きく下落していくと想定します
1時間足チャート確認▶︎
週半ばでのデ短期・中期のデッドクロス以降平均線幅が広がっている為、日足の支持線がキーだと想定します
主要ファンダメンタル動向▶︎
アメリカ・新築住宅販売件数 06月(7/26)
アメリカ・耐久財受注(速報値) 06月(7/27)
アメリカ・中古住宅販売成約指数 06月(7/27)
アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 07月(7/28)
アメリカ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/28)
ユーロ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/29)
◆相場分析◆
結論▶︎ショート 138.000を抜けると大きく下落の傾向と想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:全体的に144.000が抵抗線となり、その後下落に転向
根拠2:4H足・1H足共に下降のパーフェクトオーダーを形成しつつある
根拠3:月足の三角持ち合いの抵抗線も抜け切れない状況のため、4H足の安値136,000も視野に入ると想定
ハイイールド債の動きに注目7/22の米国株は7月のPMIが弱かった影響もあってか下落して終わりました。
景気減速からの緩和期待で上昇する可能性もありましたが、景気後退懸念からの下落のほうが大きかったようです。
今後の相場を予想する上で、$HYGの動きには気をつけたいです。$HYGは米ドル建てハイイールド社債で構成される指数に連動するETFとなっています。
ハイイールド債とは、利回りが高く信用格付が低い債券のことで、ジャンク債などともいわれます。
構成としては債券格付がBBのものが約50%となっています。
ハイイールド債はリスクの高さから、相場の状況に敏感に反応する傾向があります。
例えばS&P500は2022年1月に高値をつけてから下落トレンドに入りましたが、
$HYGは2021年9月に高値をつけてからは高値を更新せず下落トレンドに入っています。
現在、S&P500は6月16日にボトムをつけてから反発局面に入っていますが、
$HYGを確認してみると6月13日にはボトムをつけ反転しています。
直近の反発局面にがどの程度続くかわかりませんが、景気後退懸念がより台頭してくると$HYGが頭打ちとなり、
その後S&P500も再度下値を模索してくる可能性もあるため、$HYGの動きには注目していきたいです。
CHFJPYロングCHFJPYロング 7/14(木)10:00 140.54
1Mの高値を抜けて、史上最高値を更新しているところ、
1Mのサポートまでプルバックが入ってきていた。
1Dで数日コマ足を形成し、4hでもレンジとなっていた。
短期足で下落の動きを見て、4hのレンジ上限を抜ければ
次のレジスタンスまで160Pips程度、さらにトレンドが続けば、
それ以上のリワードも見込めるため、トレードを検討。
4hレンジ上限を15m足の始値~終値まで抜けたところで成行きエントリー。
140.54
1つ目は4hの戻り高値で決済。7/19(火)0:00 141.85 +131Pips
2つ目は1D直近高値143.75を目標としたが、届かずに落ちてきたので
4hの押し安値付近で決済。7/22(金)8:00 141.86 +132Pips
目標は1Dの高値ではなく、4本値とするべきだった。
また、ロスカットは4hレンジの下限としたため180Pips程度あったので、
ポジション量を調整した。