2021年7月18日以来の3連続Difficultyマイナス調整は底打ちの狼煙となるか!?ビットコインは20000$を挟んでレンジ相場が続くが、FOMCまでは株価と合わせて大きく方向性を出しにくいように見える
BTCドミナンスは42%前後と引き続き軟調で、連動しやすいイーサリアム等に比べてBTC単体で弱いという感じだが、40%前後は過去の下限ラインとして覚えておきたい
ハッシュレートの側面から見ていくと、BTCの採掘難易度を示すDifficultyは2022年7月22日で3連続のマイナス調整となった
3連続のマイナス調整は過去の時系列で見てみると、前回2021年5月30から7月18日に4連続でマイナス調整となり、Average Hashrateは97.87 EH/sまで調整をしている
BTC価格は4連続のマイナス調整で底打ちして、その後、ATHして70000$に迫る上昇を見せた、過去に習ってDifficultyのみで底打ち判断をするのは非常にナンセンスだが、過去何度もあるようなマイナス調整ではないので、一応頭に置いておきたいところ
コミュニティのアイデア
ハル移動平均を活用してVIXやnikkeiVIをインジケーター代わりに使ういままでVIX指数を相場のインジケーター代わりに様々なアイデアを投稿してきましたが今回はよりシンプルに活用できる方法をご紹介します。
前回まではVIX指数のMA-CROSS単純移動平均交差(3日13日線の交差)を活用してきましたが
今回は日経平均や日経平均先物のトレンド指標にも使っているハル移動平均線の25日移動平均線を活用していきます。
チャートはトレンドが把握しやすいようにVIX指数はローソク足でなくラインで表示しております。
上昇時に緑/下落時に赤と表示されているのがお分かりいただけるかと思います。
こちらを活用して
赤色の時(VIX指数下落)は指数/株の買い
緑色(VIX指数上昇)は指数の手じまい/売り
と活用しています。
同様に日経平均ボラティリティインデックスでも同じように分析できます。
現在の状況は米国株の下落に比べて日経の下落が思いのほかマイルドでVIXや米国のオプションを羅針盤として
日本の指数を取引すると肩透かしを食らってしまう恐れがありますので、あえて
nikkeiVIのトレンドも見ておいたほうが良いでしょう。
以上ご参考になれば幸いです。
$ENPH レジスタンスを超えて上昇トレンド登れるか?決算後に動くか?5月から直近まで上昇を築いてきたENPH。
・EMA20とEMA40(赤色曲線)がゴールデンクロスして上昇。
・下値を切り上げている。
・EMA5(青色曲線)がEMA20(緑色曲線)で止まって上昇を繰り返している(青色○印のところ)
しかし、4月から高値でレジスタンスをつくっている(灰色のバンド)。
・高値が灰色のレジスタンスラインで4度反落している。
・7/25に水色線のレジスタンス(前回の高値ライン)を上に抜けたと思ったが、
上ヒゲをつけて下落。
・7/26は陽線で再度、レジスタンスラインに入ってきています。
次は明日朝(アフター)の決算発表で、レジスタンスをしっかり上抜けできるか
反落するか決まる可能性がある。
FOMCもありますね。
意外なハイテク国の株一覧中東諸国にハイテクなイメージは全く持っていなかったのだが、イスラエルが中東のシリコンバレーと呼ばれていることを知った。
人口1人当たりのベンチャー投資額がアメリカを抜いて世界一位らしい。
第一次オイルショックの引き金となった第四次中東戦争はイスラエルvs周辺諸国という構図であったように、イスラエルは敵国に囲まれた環境にある。その周辺国に対抗するために培った軍事技術を横展して、医療、半導体、そして最近では自動運転などの技術も世界から注目されるようになったとのこと。スタートアップ大国とも呼ばれている。
さて、そんなイスラエルの米国上場企業はどれぐらいあるか数えてみたところ、108銘柄もあった。(ワラントおよび特別買収目的会社を除いている。)
とても表示しきれる量ではなかったので、2022年を除くここ10年程度でチャートがおおよそ右肩上がりだった企業を抜粋した。
参考としてAPPLのチャートも表示している(重なると見づらかったため5倍して表示)。
■すでに伸び始めている企業群(10銘柄)
SEDG:ソーラーエッジ・テクノロジーズ 太陽光発電最適化 インバータ
ESLT:エルビット・システムズ 防衛・国土安全保障 ハイテク機器システム
NICE:ナイス ソフトウェア ソリューション
CYBR:サイバーアーク・ソフトウェア 情報技術セキュリティ ソリューション
CHKP:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ サイバーセキュリティ ソリューション
FORTY:フォーミュラ・システムズ ITソリューション ソフトウェアサービス
NVMI:ノヴァ 半導体生産プロセス 計量ソリューション
CAMT:キャムテック 半導体 自動光学検査
SPNS:サピエンス・インターナショナル デジタル 保険ソフトウェア
WILC:G・ウィリーフード・インターナショナル 食料品流通
なおセクター的には以下のような構成でヘルスケア関連銘柄も非常に多い。
ただ直近10年でまともに伸びている企業が見当たらなかったので今回は表示していない。
スタートアップ大国ということを考えると今回表示されなかった企業の中から今後伸びる企業が出てくることも十分にあり得る。
■セクター構成(上記銘柄除く)
情報技術:38銘柄 (インターネット、ソフトウェア、自動運転技術、etc)
ヘルスケア:43銘柄 (医療技術、医薬品、医療機器、バイオテクノロジー)
一般消費財:4銘柄 (自動車、広告、人工培養肉)
公益事業:3銘柄 (再生可能エネルギー)
資本財・サービス:4銘柄 (航空、防衛、etc)
原材料・素材:3銘柄 (肥料、農薬)
通信サービス:3銘柄 (通信、無線)
※楽天証券・Yahooファイナンスなどで比較すると同じ企業でも異なるセクター分類のことがある。
以下、まだ上昇していない個別銘柄の一覧を載せておくので、気になるチャートは自分の目で確かめてみて頂きたい。
一覧をなんとなく眺めてみるだけでもハイテク企業がそろっているのが伝わってくるだろう。
■情報技術
WIX:ウィックス・ドットコム ドラッグ&ドロップ HP作成ツール
KRNT:コーニット・デジタル デジタル繊維 印刷ソリューション
FVRR:ファイバー・インターナショナル フリーランス サービス検索
GLBE:グローバルイー・オンライン eコマース ソリューション
PERI:ぺリオン・ネットワーク オンライン 広告ソリューション
ARBE:アルベ・ロボティクス 自動運転 4D画像レーダー
FRSX:フォーサイト・オートノマス・ホールディングス 3D自動運転 ソリューション
INVZ:イノヴィズ・テクノロジーズ 自動運転 LiDARセンサー
SVRE:セイバーワン・2014 自動車運転 安全ソリューション
AUDC:オーディオコーズ 先進通信ソフトウェア ソリューション
CGNT:コグナイト・ソフトウェア セキュリティ分析 ソフトウェア
CLBT:セレブライト・DI DIプラットフォーム
MGIC:マジック・ソフトウェア・エンタープライゼズ ビジネス統合アプリ 開発ソリューション
MNDO:マインド・CTI 請求・顧客管理 ソリューション
MNDY:マンデー・ドットコム ワーク管理ツール ソフトウェア
MYSZ:マイ・サイズ サイズ測定 ソリューション
NGMS:ネオゲームズ オンライン宝くじ
PGY:パガヤ・テクノロジーズ AIクレジット分析技術
PLTK:プレイティカ・ホールディング モバイルゲーム
RDWR:ラドウェア DDoSサービス クラウドセキュリティ
RSKD:リスキファイド eコマースリスク管理 プラットフォーム
SFET:セーフT・グループ ITセキュリティ 管理ソリューション
SILC:シリコム サーバーシステム 接続ソリューション
SMWB:シミラーウェブ ウェブサイト分析 競合解析ツール
TBLA:タブーラ・ドット・コム ネイティブ広告 プラットフォーム
TUFN:ツフィン・ソフトウェア・テクノロジーズ セキュリティポリシー 管理プラットフォーム
WKME:ウォークミー デジタルアダプション プラットフォーム
OTMO:オートノモ・テクノロジーズ 自動車データサービス プラットフォーム
MTEK:マリス・テック ビデオ監視 分析ソリューション
NNDM:ナノ・ディメンション 電子回路基板 3Dプリンター
PTNR:パートナー・コミュニケーションズ 携帯電話 ネットワーク
RVSN:レイル・ビジョン 鉄道障害物探知 センサーシステム
SPCB:スーパーコム 電子IDソリューション
ELTK:エルテック リジッド・フレックス プリント基板メーカー
TSEM:タワー・セミコンダクター アナログ半導体 ソリューション
CRNT:セラゴン・ネットワークス 無線バックホール ソリューション
RDCM:ラドコム 5Gネットワーク ソリューション
BOSC:ビーオーエス・ベター・オンライン・ソリューションズ 特注ロボット 自動化システム
■ヘルスケア
EVGN:エボジーン 計算生物学 CPBプラットフォーム
AYLA:アヤラ・ファーマスーティカルズ 癌腫瘍 低分子治療薬
BLRX:バイオラインアールエックス バイオ医薬品 癌治療
BVXV:ビオンドバックス・ファーマスーティカルズ バイオ医薬品 インフルエンザワクチン
BWAY:ブレインズウェイ 精神疾患 脳深部刺激治療機器
CANF:キャンファイト・バイオファーマ バイオ医薬品 自己免疫疾患・癌治療
CGEN:コンピュジェン がん免疫療法
CHEK:チェックキャップ 直腸ポリープ検出 カプセル型内視鏡
CLGN:コルプラント・バイオテクノロジーズ 美容・再生医療
CMMB:ケモマブ・セラピューティクス バイオテクノロジー 線維症関連疾患
DRIO:ダリオヘルス 血糖値モニタリング ソリューション
DRTS:アルファ・タウ・メディカル アルファ線癌治療
ENLV:エンライベックス・セラピューティクス バイオ医薬品 マクロファージ再構成
ENTX:エンテラ・バイオ バイオテクノロジー 高分子経口医薬品
GCTK:グルコトラック グルコース測定機器
GLMD:ガルメド・ファーマスーティカルズ バイオ医薬品 脂肪性肝疾患治療薬
GMDA:ガミダ・セル 血液がん・重疾患 先進細胞療法
GMVD:G・メディカル・イノベーションズ・ホールディングス モバイル・eヘルス ソリューション
ICCM:アイスキュア・メディカル 凍結融解壊死療法 ソリューション
IINN:インスピラ・テクノロジーズ・オクシー 呼吸補助医療機器 酸素供給技術
INCR:インターキュア 医療用大麻
INMD:インモード 医療機器メーカー 美容ソリューション
KMDA:カマダ 血漿分画 プロテイン製剤
MDGS:メディガス 内視鏡 マイクロカメラ
MDWD:メディウーンド バイオテクノロジー 重症火傷・慢性創傷
NNOX:ナノエックス・イメージング デジタルX線 ソリューション
NRSN:ニューロセンス・セラピューティクス バイオ医薬品 神経変性疾患
NSPR:インスパイアMD 医療機器メーカー 血管治療用ステント
ORMP:オラメド・ファーマスーティカルズ 経口デリバリー技術
PLX:プロタリクス・バイオセラピューティクス バイオ医薬品
PPBT:パープル・バイオテック バイオ医薬品
PRFX:ペインリフォーム 臨床特殊医薬品
PSTI:プルリステム・セラピューティクス バイオ医薬品
PYPD:ポリーピッド バイオ医薬品
QNRX:コイン・ファーマスーティカルズ 特殊医薬品 希少疾患
RDHL:レッドヒル・バイオファーマ バイオ医薬品
RWLK:リウォーク・ロボティクス 外骨格歩行器具
SLGL:ソルゲル・テクノロジーズ 皮膚疾患治療薬
SPRC:サイスパーク 中枢神経系疾患 カンナビノイド治療薬
TARO:ターロ・ファーマシューティカル・インダストリーズ 製薬
TEVA:テヴァ・ファーマスーティカル・インダストリーズ 製薬
URGN:ユーロジェン・ファーマ バイオ医薬品
VBLT:バスキュラー・バイオジェニックス バイオ医薬品
XTLB:XTL・バイオファーマスーティカルズ バイオ医薬品
■一般消費財
CSTE:シーザーストーン 石英表面処理 住宅建設資材
MITC:ミーテック・3D 人工培養肉メーカー 3Dバイオ印刷技術
REE:リー・オートモーティブ 次世代モビリティ EVプラットフォーム
TRMR:トレマー・インターナショナル ビデオ広告技術 ソリューション
■公益事業
ELLO:エロメイ・キャピタル 再生可能エネルギー
WAVE:エコ・ウェーブ・パワー・グローバル クリーンエネルギー 波力発電
BNRG:ブレンミラー・エナジー 熱エネルギー 貯蔵ソリューション
■資本財・サービス
RADA:ラダ・エレクトロニック・インダストリーズ 防衛航空 電子機器メーカー
TATT:TAT・テクノロジーズ 航空防衛用 熱管理・燃料システム
ZIM:ジム・インテグレイティッド・シッピング・サービシーズ 統合海運サービス
SNT:センスター・テクノロジーズ 警備セキュリティー ソリューション
■原材料・素材
ICL:ICL・グループ ミネラル製品メーカー
SVFD:セーブ・フーズ 食品鮮度・品質向上 消毒ソリューション
■通信サービス
ALLT:アロット IPサービス 最適化ソリューション
GILT:ジラット・サテライト・ネットワークス 衛星ベース ブロードバンド通信
ITRN:イツーラン・ロケーション・アンド・コントロール テレマティクス 自動車ソリューション
FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.264時間足
青色の下降チャネルラインで推移してます。
金曜日にそのラインで反発してますが、本日再び試すようですと下抜けそうですね。
次のターゲットはオレンジのトレンドラインです。
その下に青のラインがありますが、その付近までの下落は視野に入れておいた方が良さそうです。
オレンジのトレンドライン、青の下降チャネルラインが重なるあたりは過去のレジサポラインです。
そして月足での意識ライン(白ライン)ですので、この辺りを下抜けるのは難しいと思います。
一時的に下抜けてもヒゲで返される可能性もありますので、一旦の利食いは135円付近ですね。
もし本日大きく円高に振れることがあればこのラインを下抜けますが、その場合は次の上昇を狙う方がいいですね。
大きく下げているときは、その下落を取りに行くのではなく、次の上昇を狙いましょう。
XAUUSD ゴールドに夏枯れ相場はあるか?今回はXAU/USDと表示されることも多いゴールド(金)の価格を分析したいと思います。
といっても分析するのは8月に絞って行います。
なぜ8月か?
それは8月が投資の世界では”夏枯れ相場”と言われ、国内外のトレーダーが休みを取る為、
・流動性が低くなる
・大量注文が入ると価格が大きく動く
可能性があると言われているからです。
では週足で検証してみましょう。その年の8月を青の四角で色を塗ってみました。
(ここでは敢えてATRやADXなどのボラティリティやトレンドの有無を測るインジケーターを入れず、その時々の値動きを検討してみたいと思います。)
年ごとの8月相場の特徴
・まず2015年
上下動の値幅もある程度ありましたし、直近5月と比して、値動きは多少荒くなっています。
・2016年
非常に小さな範囲に収まっています。
・2017年
値幅は大きくないですが大きな陽線で終わっています。
・2018年
値幅は極めて小さく、8月前半に下ヒゲも出ています。
・2019年
上昇トレンド途中でしたが、勢いがついた期間でした。夏枯れとは言えないでしょう。
・2020年
上下動の値幅も大きく、8月を通じて上ヒゲ、下ヒゲ共に出ています。
・2021年
値幅は大きくありませんが、8月前半に下ヒゲが出ていますね。
まとめ
2019年は夏枯れと言えませんが、
それ以外の年では
・大きな値動きがない
・8月前半にヒゲを伴った急変動があることが多い
といったマーケットプレーヤーが少ないが為に起こる現象が確認されました。
XAU/USDは元々ボラティリティが大きな金融商品であることが知られています。
8月は予期せぬ動きをする可能性があることは他の金融商品・通貨ペアにおいても過去の相場で確認できていますので、出来れば避けるのが好ましいといえます。
少なくとも8月前半は最低限気をつけたいところですね。
本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。
日銀、国債現物を買い上がり、先物空売りのヘッジファンドを撃退!?円ドルレートにも影響!日銀は大規模金融緩和を継続、指値オペで日本国債10年物利回り0.25%に抑え込んでいます。一方、英国のブルーベイ・アッセト・マネジメントなどヘッジファンドは、日銀による0.25%イールドカーブコントロールは維持不可能とし、国債先物で大掛かりな売りを仕掛けています。
国債価格が急落した場合、国債費の急増・住宅ローン返済不能や中小企業借入負担の懸念などから日本国債の格付け引き下げも懸念されてます。
しかし、日銀が現物を買い上がり、ヘッジファンドが買い手に渡す現物の国債がなくなり、返済受渡の現物を用意できなくなり、日銀がヘッジファンドを撃退したといわれています。
波動分析 〜ジグザグ系のカウント〜こんばんは。たわみこです。
本日は、少し趣を変えてみました。
ジグザグ系のカウントのコツを主眼にしたいと思います。
表題の赤枠はジグザグ系のカウントが出来ましたが、ぱっと見でカウントが想像出来るでしょうか?
まず大事なのは主観を捨てて、どういった波形に見えるか素直な目で見てみましょう。
大きな流れで見てみるとこんな形に見えますよね。
順番で考えるとこんな波の順番になりそうですよね。
5波動構成に見えますよね。ではインパルスなのでしょうか?
まずはインパルスかどうかを考えましょう。
インパルスで重要なのは3波です。3波の副次波は分かりますよね😉3波は必ずインパルスになります。
3波と考える部分を確認するとこのような波同士が重なってますね。これはどちらかというと推進波の中でもダイアゴナルのような形に見えますよね。
3波の中でも大部分を占めるこの箇所が重なり合うような波だとインパルスと考えるのは難しそうですね。
ここまで検証して初めて、ではジグザグなのかなと検討が始まります。
先ほどの重なりを活かしてabc、abcの連続とカウント出来そうです。(連結させてダブルジグザグと考えます)
Y波の(a)波をダイアゴナルとしてこんなカウントになりそうです。
色々外してみました。どうでしょう?
カウント自体は問題ありません。もちろんこのカウントも有効ですね👍
ここから各人のこだわりになってくるかもしれません。より良いカウントはないか?と考え、他のカウントを探すことです。
私はジグザグのカウントのこだわりが1点あります。
それはB波やX波の作成時間です。
理想的なジグザグを描いてみました。
A:C=1:1になり、綺麗な菱形ですよね。
ここで注目は(a),(b),(c)波の作成時間です。
(b)波は(a)波の推進から調整する調整波ですね。価格もそうですが作成時間もそれなりの調整時間かかることが見て分かりそうですね。
このジグザグのように約80%の作成時間がかかる事もあったり(a)波の作成時間より多くかかったりありますが、最初のダブルジグザグX波のように瞬間的に終わるようでは無いと理解して頂けたらいいと思います。
このようなカウントはこの時点で少し疑問を持った方が良さそうですよね。
そこで考えたのがこのカウントです。
ジグザグの比率やダブルジグザグの比率を考えたバランスの良いカウントと考えます。
作成時間に関しては調べてみてください。始めはほとんど作成時間のなかったX波がこのようなカウントで以前よりも長い作成時間のX波とカウント出来ましたね。
さて、ここまで拘ったからには何かメリットが無いとですよね?!
X波の最初から完成するまでに動いた範囲と反転後の関係に何かありそうですよね?!
トレード時の目安にもなりますので、興味ある方は調べてみましょう👀
では、また来週ですね😁
ドル円の上昇トレンドは続くんでしょうか?ドル円の週足です。チャート自体は若干の調整局面というだけで順調な上昇トレンドと見て良いと思います。
ただ、ドル円のドル買い、円ショートは投機的理由しかなくなっていくんじゃないかと思っています。
理由としてはアメリカ国債金利は頭打ちしていくんじゃないかと思っています。という事と景気後退リスクの高まりと最後に上昇トレンドが続いた事によるロングポジションの膨らみが有るだろうという3点です。
1点目のアメリカ国債金利は今の段階ではインフレに対してもっと上げないといけない。という認識も強いと思うのですが物価は上げどまっていたり、むしろ下がっているものも有るのでインフレ対策は終了に向かっていく可能性が高いと思います。原油は上昇トレンドとは言えないと思いますし、(天然ガスはまだ強いですね)農産物は最近暴落していますね。ゴールドはレンジ相場と言って良いと思います。
2点目のアメリカの景気後退リスクの高まりは今はニュース等でちらほら聞いているだけなんですが、今後より気にされるようになれば国債金利を低下させないといけない理由にもなるんですが、リスクオフのドル買い円買い要因にもなると思います。
最後に長い間のドル円の上昇トレンドが続いた事によるロングポジションの偏りは私の想像だけですが多いだろうな。と思います。
今までのトレンドが一方的な分だけ下落も抵抗なく落ちる可能性も高いんじゃないかと思います。
以上3点の理由によってドル円は今後、円を買う要因しかなくなっていくんじゃないかと今の時点では思っています。(ユーロドル等の他のドルストレートはリスクオフのドルロングが有りえるので一概にトレンド転換とは言いづらいです)
最後にすぐにドル円は下落するとは思っていません。チャート上はあくまでも順調な上昇トレンドです。でも今後の上昇には損切りを想定しないでついて行くのは怖い状況になって来たんじゃないかと思います。
GBPJPY 4時間~ 7/25~ 米FOMC政策金利発表に注意→PMI低下でリセッション警戒週足→終値=163.00(▲0.62%)→高値166.25→安値163.00で終了。
4時間
① ポンド円は,米国PMIが低下からのドル円下落に連れて下降→週足上昇フィボナッチ200%=165.34が重くなっています。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 5波161.8%(166.14)がTargetから反転→下降フィボナッチ61.8%まで落ちてきました。下降3波がもう少し伸びそうな勢いですが4波からの戻り売りを考えています。
④ 今週はFOMCの政策金利が発表されるので、流れがドル円に連れる動きを注意しましょう、フィボナッチ23.6%を抜くと上昇が強まるので戻り売りは利食い優先のトレードを考えています。
GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ!GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ!
もう7月も最終週、どんどん夏休みになって参加者が減ります 流動性の低下は必然です。
そんな中、米国10年金利が下転換です。高値にあるドルは調整入りするでしょう。
この半年 ドル円クロス円でトレードしてきましたが、この夏はポジションをひっくり返すタイミングなようです。
長期ではドル円は上がるのを想定しているので、この夏と秋で週足での買い場あたりまで調整してくれると長期トレンドとしてよい調整だと考えます。125円あたりなので10円下がりますが。。。。
SP500 反発の動きが出て75日線まで上昇SP500の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
前回7/16に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
3948を超えてくるかが第一ポイント。
その上で、75日線を超えてくるかどうかが次のポイントとなります。
下げて、3636を割り込むような動きになれば
戻しから再下落となり、下値余地が生まれています。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
上昇の動きが出て、3948を超えてきました。
前回書いていたポイントですね。
ここを超えて、75日線付近まで上昇。
日足は、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドとなりました。
それを踏まえて
今週は
75日線付近まで上昇した後、上に抜けてくるのか。
下げてしまうのか。
下げてくる場合は、下げ方に注目で
3721を割り込むような下げになるのか
下げは大きくならずに、調整の動きにできると
再度上を試しに行ける可能性が出てきます。
その辺りに注目していきます。
以上です。
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EUR/JPY 振り返りと7/25週の想定7/18週の振り返り
前半は上昇トレンドでのロングでの利確で良いスタートを切れましたが、
移動平均線の幅とチャートの潮目に反応できずに下降トレンドの対応が
遅れました
さらに無謀と言える週末の重要経済指標時間帯でのポジ取りにより瞬殺
損切りもあり、ルールの見直しも再確認させられた週でした
7/25週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :OCO方式
利確to損切 :3:1
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
分析に使うインジゲーター
移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター
フィボナッチリトレースメント
◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
チャネルラインは上昇内ですが、平均線が短期・中期の幅も狭まり、144.279の高値を抜けれずに下降トレンドに
転換を始めていると想定します
4時間足チャート確認▶︎
移動平均線が3線とも下降傾向の為、日足のチャネル支持線を抜けると大きく下落していくと想定します
1時間足チャート確認▶︎
週半ばでのデ短期・中期のデッドクロス以降平均線幅が広がっている為、日足の支持線がキーだと想定します
主要ファンダメンタル動向▶︎
アメリカ・新築住宅販売件数 06月(7/26)
アメリカ・耐久財受注(速報値) 06月(7/27)
アメリカ・中古住宅販売成約指数 06月(7/27)
アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 07月(7/28)
アメリカ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/28)
ユーロ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/29)
◆相場分析◆
結論▶︎ショート 138.000を抜けると大きく下落の傾向と想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:全体的に144.000が抵抗線となり、その後下落に転向
根拠2:4H足・1H足共に下降のパーフェクトオーダーを形成しつつある
根拠3:月足の三角持ち合いの抵抗線も抜け切れない状況のため、4H足の安値136,000も視野に入ると想定
ハイイールド債の動きに注目7/22の米国株は7月のPMIが弱かった影響もあってか下落して終わりました。
景気減速からの緩和期待で上昇する可能性もありましたが、景気後退懸念からの下落のほうが大きかったようです。
今後の相場を予想する上で、$HYGの動きには気をつけたいです。$HYGは米ドル建てハイイールド社債で構成される指数に連動するETFとなっています。
ハイイールド債とは、利回りが高く信用格付が低い債券のことで、ジャンク債などともいわれます。
構成としては債券格付がBBのものが約50%となっています。
ハイイールド債はリスクの高さから、相場の状況に敏感に反応する傾向があります。
例えばS&P500は2022年1月に高値をつけてから下落トレンドに入りましたが、
$HYGは2021年9月に高値をつけてからは高値を更新せず下落トレンドに入っています。
現在、S&P500は6月16日にボトムをつけてから反発局面に入っていますが、
$HYGを確認してみると6月13日にはボトムをつけ反転しています。
直近の反発局面にがどの程度続くかわかりませんが、景気後退懸念がより台頭してくると$HYGが頭打ちとなり、
その後S&P500も再度下値を模索してくる可能性もあるため、$HYGの動きには注目していきたいです。
CHFJPYロングCHFJPYロング 7/14(木)10:00 140.54
1Mの高値を抜けて、史上最高値を更新しているところ、
1Mのサポートまでプルバックが入ってきていた。
1Dで数日コマ足を形成し、4hでもレンジとなっていた。
短期足で下落の動きを見て、4hのレンジ上限を抜ければ
次のレジスタンスまで160Pips程度、さらにトレンドが続けば、
それ以上のリワードも見込めるため、トレードを検討。
4hレンジ上限を15m足の始値~終値まで抜けたところで成行きエントリー。
140.54
1つ目は4hの戻り高値で決済。7/19(火)0:00 141.85 +131Pips
2つ目は1D直近高値143.75を目標としたが、届かずに落ちてきたので
4hの押し安値付近で決済。7/22(金)8:00 141.86 +132Pips
目標は1Dの高値ではなく、4本値とするべきだった。
また、ロスカットは4hレンジの下限としたため180Pips程度あったので、
ポジション量を調整した。
「自分用の環境認識」ドル円「様子見」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
昨日は、下値を試す展開も終わってみれば行って来いで陽線(日足ピンバー)引け。
短期足では調整(下落)の形を見せているが137.591付近でサポート。
短期の押し安値をまだブレイクしていないので、安易な「売り」には注意する事。
逆に再度、サポートされる様な値動きがあれば、「買い」を見ていきたい。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!分かりやすいチャートになっている銘柄でトレードをする。スイスフラン/円は高値/安値の切り上がりが続き、非常にきれいな上昇トレンドを描いています。
トレードでは分かりにくいチャートになっている時はトレードは控えて、分かりやすい時だけトレードしていくようにしています。
個人トレーダーにはトレードしなければならないという銘柄はありませんので、
たくさんある銘柄の中から分かりやすいものだけを選んでトレードできるという利点があります。
前回投稿時は2015年高値(138.91)をブレイクしていましたがそこからさらに380P程の上昇で143.77へ。
現在はその後の調整から復帰して6/29の高値に向って買い上げられているところです(売り方は踏み上げられている)
6/29が次の大きなポイント。
買い方がここから上を買い上げていくならば、史上最高値更新なので、
この上にはレジスタンスラインがなく青空天井の領域に入ってしまうので、
売り方はストップ買いせざるを得ない状況になります。そうするとさらに上昇が加速することになります。
今年はここまでのところ、スイスフラン/円はドル/円と並んで今年のFXトレードの2大稼ぎ頭になっています。
下のほうで買ったポジションはコアポジションとして保有継続しつつ、短期のポジションを出し入れしてトレードを継続してきましたが、
次は6/29高値ブレイクがチャンスになりますので、買っていきたいと思います。
FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.204時間足
先週からジリジリと下げています。
一旦GMMAに突っ込んで反発してますが、戻しきれていないのが現状です。
今朝方大きく上昇しましたが、上値も重く、かといって下落もできない、そんな状態ですね。
ストキャスティクスは間も無く高値圏です。
本日夕方ごろには高値圏に到達するでしょうか。
前回の高値圏からの下落は100pipくらいです。
今回も同じだけ下落するとは限りませんが、大きめの下落には警戒ですね。
ただ、下がったところは買い場です。
下落ターゲットは紫ライン(136.472)か、オレンジライン(135.323)と考えていますが、オレンジラインまでの下落は現時点では想像できないですね。
ただしジリ下げ相場は長く続く可能性があります。
下手にロングを入れるといつまでも損切りできずに下落する可能性がありますので、注意が必要です。
急騰、急落が起こればそこがエントリーチャンスです。
今日のETH(・ω・)ノギャンの動きや止められているのがよくわかるチャートですね
ギャンの見方が分かる人は取引の参考に(゚Д゚)
ギャンスクエアの仕様が変わり模索中ですが今のところ効いているのでどうぞ!
ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。
新旧オイルショック比較最近は読みにくい相場が続いている。原油価格が下がり始めてインフレ上昇が収まるかと思いきや予想を上回ったり、それによって株価が下落するかと思いきやその下落は一瞬で、金利が景気後退懸念で下がったことで逆に上昇したりなど。
この第三次オイルショック(OS)と言われる現在の読みにくい相場に対して、元祖OS(第一次オイルショック)時のチャートと比較したら何か見えてこないかと淡い期待を込めて重ねてみた。
色が濃い線(およびコメント)が現代、同色で色が薄い線(およびコメント)が元祖として、元祖のチャートをウクライナショックとなるべく横軸が重なるように49年分オフセットをかけて重ねている。(SP500だけは値もx40倍している。)
一番下の原油価格だけあたかも別種のチャートのように見えるが、これも同じチャートを横にずらしただけである。元祖OS時の原油価格は当時の原油生産の多くを占めていた石油輸出国機構(OPEC)の一声で戦略的に決まっていたが、1980年以降に非OPEC国でも原油が増産されその支配力が弱まっていき、現在のような需給で決まるチャートらしいチャートへと変わっていった。
当時のインフレ(薄紫)は、それより2年ほど前に起こった香港かぜ(パンデミック)による金融緩和の影響を受けて、原油価格上昇より半年くらい前から始まっていたことが分かる。あまりにも近年の状況と似ており、歴史は繰り返すものだなと感心する。
一方で当時の株価は、景気加速によるインフレが起こる前からそれを見越した事前利上げで逆イールドを起こした辺りでピークを迎えている。ちょうどこの辺りから原油高騰前の事前インフレが始まる。
その後半年ほどインフレが続き、それを上回るペースで当時は利上げしていたようだが、続くオイルショックでインフレは2年程度続いた。
この当時はOPECが強すぎてもはや不自然な角度で原油価格が高騰していたせいでインフレ率12%まで上昇したが、現代の貿易環境ではさすがにここまではいかないだろう(と信じたい)。
ただ以前から別の記事で繰り返し述べている通り、少なくとも過去の大インフレ時は、インフレ率を上回るように金利が推移している点が現在との決定的な違いである。これに対して現在は金利に対してインフレ率が遥かかなたである。当時のFF金利(薄赤線)を見ると1973年の原油急騰に対して一時大幅利上げしたものの、景気後退を懸念してか、その後半年程度利下げが起こっている(薄赤+薄緑)。しかしその後再びインフレに負けて再度利上げをしている。この現象は現在の10年債利回り低下による株価上昇が壮大なダマしの可能性もあると示唆してくれている。
赤・緑・紫の線の並び順は違えど、現在のチャートは第一次OSごろの(原油価格を除く)各種チャートは総じて半年~1年程度ずれただけのような動きをしている。原油の需給関係は当時よりマシだが利上げ面では大きく出遅れているため、トータルで見ても状況的には当時より良いとも悪いとも言えない。今現在のインフレ率はよく見ると元祖OS時の1974年の原油価格上昇直後にも匹敵しており、当時はそこからちょうど1年程度インフレと株価下落(しかも途中で加速)が起こっている点は刮目に値する。2021年3月ごろに急激なインフレが始まったが、この時の原油価格を見ると60$程度で、これはコロナ前の水準と大差ない。当時の原油高は1974年におよそ5$から10$へと2倍になり、その際のインフレ率も6%から12%へと2倍になっている。同様に現代の原油価格も60$から120$へと一時は2倍の水準を記録しており、60$台に戻ったころのインフレ率5.4%から比率計算すると約11%くらいまでは上昇する可能性がありそうだ。目先の原油高は減少しているが、図示していないが先日52週移動平均で反発しているので長期の上昇トレンドはまだ終わったとは言えない。直近のSP500は元祖のチャートとだいぶ重なってきているので、このまま順当にトレースされると2023~2024年に2650$まで下落してしまう。TradingViewの再生機能で本稿を定期的にウォッチしていきたい。
ドルインデックス 目先ショートでドルストレートも買い目線かチャートは4時間足です。
直近のドルインデックスは、レジサポラインのある106.8ドル付近まで下落すると見ています。
ドルストレートは本日ニューヨークまでにかけてはドル安方向と見ています。
昨日はニューヨーク時間で反発して上昇したため、もしかしたら今日も同じくニューヨークで上がるかもしれませんが、
一旦の目先のドル安で短期的なトレードをしているところです。
それ以降の動きは106.8ドルのレジサポラインのプライスアクションを見て検討したいと思います。
先週で一旦ドル高が一服して、今週は欧州の経済指標が多い週になるので、リスクを取らず小さく利益を狙っていくのがいいのかなと思います。