WTI原油先物(CFD)のトレードにおけるサヤの重要性jp.tradingview.com
WTI原油先物(CFD)をトレードする際、絶対に注目すべき指標は限月別価格差(サヤ)です。サヤは、期近物と期先物の価格差を表し、需給関係によって変化します。
サヤの動きと需給関係
需要が供給を上回ると、期近物が期先よりも高くなり、バックワーデーションとなります。これは、市場参加者が近い将来の原油需要増加を予想していることを示します。
逆の場合、期先物が期近物よりも高くなり、コンタンゴとなります。これは、市場参加者が近い将来の供給過剰を懸念していることを示します。
WTI原油先物市場の現状と展望
ここ最近のWTI原油先物市場は横ばいに推移していますが、サヤは大きく変化していました。
少し前に逆ザヤになり、原油の需要は高くなってきています。
今後、原油のニーズは高いと考えられ、WTI原油先物市場は上昇を続ける可能性があります。
ロールオーバー時の注意点
WTI原油先物のベンチマークは毎月ロールするため、ロールオーバー直前は第2限月と第3限月の先物価格を比較する必要があります。ロールする前は、第1限月と第2限月の先物価格差に注目します。
コミュニティのアイデア
ドルインデックス 更なる上昇はあるかチャートは日足です。
去年の10月に付けた天井からドル安トレンド継続かポイントになる104ドルミドルの現在のポイントに到達しました。
ここは前回の戻り高値あたりになるからです。
先週まで103ドルミドル付近でしたが、ここは日足の200SMAがありクラスターポイントだったので重要ポイントと見ていました。
そこを米雇用統計をきっかけに大きく上昇しました。
目先の104ドルミドルは一旦は反発ポイントになりそうですが、上昇して105ドルミドルまで上昇する公算が大きくなってきました。
ここを明確に抜ければ、ドルストレートはドル高トレンドが継続との見方でトレード戦略を考える方針です。
米30年国債先物(Tbond):フィボナッチ分析jp.tradingview.com
利下げが見込まれている今年、米債先物市場は堅調に推移することが予想されている。
しかし、ここ最近は米30年国債先物(Tbond)は売り込まれて、長期金利が上昇している。
MACDとシグナルラインは共にプラス圏に位置し、上昇トレンドが継続している。
そこで、今回は、Tbondの日足チャートをフィボナッチ分析して、サポートゾーンを割り出す。
フィボナッチ・リトレースメント:
10/23 安値 ~ 12/27 高値 38.2% 118^24
フィボナッチ・エクステンション:
12/27 高値 ~ 1/5 安値 ~ 1/11 高値 100% 118^26
フィボナッチのサポートゾーン
118^26 ~ 118^24
Tbondがサポートゾーンに到達し、短期%Rが買いゾーンにきていればTbondの買いシグナルを探す。
新規失業保険申請件数と日本円の関係jp.tradingview.com
新規失業保険申請件数(4週移動平均)
米30年国債先物
日本円通貨先物
新規失業保険申請件数の増減と米国債価格の増減は、一般的には経済の健康状態や不安定性に関連していますが、直接的な因果関係はないと言われています。これらの指標は異なる経済要因に影響されますが、いくつかの共通点が考えられます。
1. 経済の健康状態
- 新規失業保険申請件数が増加する場合、これは通常、経済が減速しているか、不安定である可能性があります。景気後退や不況時に失業率が上昇し、失業保険の申請が増える傾向があります。
- 米国債価格の増減も経済の状態に関連しています。経済の不安定性が高まると、投資家は安全資産と見なされる米国債に資金を移すことがあり、それにより債券価格が上昇する可能性があります。
2. 金利とインフレーションの影響
- 米国債価格は金利と密接な関係があります。金利が上昇すると、債券価格は下落し、逆に金利が低下すると債券価格は上昇します。
- 失業保険申請件数の増加が続く場合、中央銀行が金融政策を緩和し、金利を低く維持しようとすることがあります。これは一般的に金利低下の状況と関連しています。
総じて言えることは、これらの指標は経済の状態を反映しており、同時期に発生することがよくありますが、直接的な因果関係はないと考えられます。異なる要因がそれぞれの指標に影響している可能性が高いです。
近年、日米の金利差が話題になり、米30年国債先物と日本円通貨先物がとても密接な関係になっています。つまり、アメリカにおける新規失業保険申請件数の増減は日本円には影響を与えています。
ナス100先物、18,000に接近今週の振り返り
先週木曜日のリバウンドから今週は上昇の強さをキープした週でした。
7日出来高移動平均線を上回る推移で、上昇の勢いが衰えることがなかった。
テーマ継続で半導体やM7の好調さがナス100の上昇を支える
株価は先週まで示していた上昇目安の17,839を上回り、節目の18,000に接近した。
17,839はN字波動の下落(23年7月~10月)の2倍にあたる価格でいい水準に上がってきている。
この勢いが続くなら、もう一段上へじり高を見たいところ。
チャートでは点線の平行チャネルを下抜け無い限りは上昇トレンドは続いたままと捉えられそうだ。
この上昇トレンドは21日出来高移動平均線を下抜けることはほぼなく、サポートラインのように動いている。平行チャネルと21日出来高移動平均線を見ていれば今のところは問題なさそう。
前回下落でも1月31日にレジスタンスライン(オレンジ色)をやや下回ったがサポートラインとして機能したと見れば、平行チャネルを下回ってレジスタンスラインを下抜けるまでは様子見だろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
まずは18,000の節目を上抜けしていくかを見届けたい。
18,000を抜けて上がるなら、18,500を目指せるか強さを見ていきたいですね
フィボナッチで見ると、2021年11月高値から2022年10月までの下落幅から127%上昇が18,495である。かつ節目である18,500が相まって次の目安としたい場所。
②下落する場合
点線の平行チャネルを下抜けると押し目探しのはじまり。早めに見るなら7日出来高移動平均線を下抜けてからが短期的には下落のスタート地点。
まずはレジスタンスラインだったオレンジ色の線が今回もサポートになるかが確認ポイント。
次は2021年11月高値16,770から16,900前後の出来高が多めなゾーンでサポートされるか見たい。
BTC 2024.02Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
●強気の場合、ここまで上げれるかは分かりませんが2週間足 RSI 97に注目
大陰線が出れば、下げる合図だと思っています
2週間足10月に雲のネジレ
個人的には、下がると嬉しいですがレンジすれば上目線です
●BTCweek52↓ 80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり
●週間足&2週間足 JP BITFLYER
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 強い上昇トレンド
USD BITFINEX
左:6時間足 上昇トレンドでの押し目買いポイント
右:3日足 下降トレンドでの押し目買いポイント
USD BITFINEX 日足
左:10年間の平均騰落率 (注意 年数が浅いので参考にはならない場合あり)
右:ハッシュリボンと窓 基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
★注意
横横が続く場合、シンプソンになる可能性が高く大きく下や上に動く
週足MA200以下は、株の投資家は離れるので上がりにくいです
ハッシュリボンは一時的な点灯はあるので注意してください
チャートは、基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
BTCは、米国指数NASDAQ100に左右される場合があるので注意
2024年からFXを始める人へ『意識してもらいたい10のポイント』ちょっと時間があったので今年からFXを始めたい方へ参考になればと思い書いてみました。お役に立てれば幸いです。
FXといういばらの道へようこそ。
いきなりひどい宣告をしてますが、技術が身に付けば楽しく稼げる手段になります。
私もさんざんゼロカしてきましたし、今でもちょっと油断するとまたゼロからのスタートになってしまう可能性があります。
トレードスタイルは腐るほどありますのでそこには触れませんが、自分の経験上ここを意識すれば良いというポイントを記載します。
FXの目的は出金
トレードは手段であり目的は出金です。ゼロカして追加入金してしまうよりも、初期入金を倍額にして初めの入金額を出金するだけでも損失ゼロですよね。
まずはそこから目指しましょう。
ロットと証拠金維持率は無理しない
貴方の証拠金の量によりますが、ゼロカしてしまうと元も子もないです。
無理なハイレバを繰り返すと、たまたま一度勝ったとしてもまたハイレバを繰り返すだけですのでいずれゼロカします。
確実に積み上げていくことを意識してください。
根拠のないエントリー・ほったらかしエントリーはやめる
相場は上昇20%、レンジ60%、下降20%
トレードは95%待つものです。どうせ動くやろうというエントリーはただのギャンブルです。
また根拠がない就寝前や用事前にエントリーをしてチャートを閉じるのもできたらやめましょう。
方向性をあらかじめ決めて、その際の背中(損切ポイント)とゴールを設定する
チャートの右側は未来であり見えません。
チャートの左側は歴史であり参考にできるものは直近高値と安値です。
上に行く場合の背中(損切のサポート)とゴール
下に行く場合の背中(損切のレジスタンス)とゴール
をそれぞれ想定します。
【ここが重要】
実際にエントリーして逆方向に行った場合はいったん諦めて損切し、次の機会を待ちましょう。
逆に行ったからといってドテンした場合そっちも焼かれる可能性があります。
エントリー時の動きが自分のイメージと違う場合は切ること
予測と反対に動いたからといって逆方向に必ず動くわけではなくレンジ継続の可能性もあります。
動きが自分のイメージと違う場合は、今の自分の相場観がチャートに合っていないことの証左ですのでこういう時はノーポジが良いです。
イラっとしたら相場から離れる。勝ってもイキらない
利確も損切も、どちらもたまたまの1回の現象です。
メンタルと続けていくことが大切なのです。
負けて楽しめない時は落ち着きましょう。
勝った時もたまたま勝っただけなので忘れましょう。
チャートパターンは覚えておいたほうが吉
特にアセンディングトライアングル・ディセンディングトライアングル・ダブルボトムトップ・ヘッド&ショルダーは使えます。チャートパターンを覚えるだけで拙速なエントリーを避けることができます。
インジケーター・オシレーターは数を限定する
たくさんありすぎると混乱します。情報を全部拾う必要はないのです。
自分のトレードに合った情報だけ拾ってそれ以外のものは捨てる。
そうするだけでエントリーが厳選されます。
プロになればなるほどチャートの画面はシンプルになっているものです。
あちこちチャートを浮気しない
それぞれのチャートで動き方の特性が違います。
慣れるまでに時間もかかると思います。
メインの戦場は決めたほうが良いと思います。
他人のコピートレードをしない
大切な自分の証拠金です。他人を当てにしても責任とってくれません。
自分にあったトレードスタイルをとりあえず見つけることです。
SNSでトレードを公開している人がいますが相手は誰かなんて解りません。スクショもいくらでも作成できる時代です。
信用できるのは自分自身の力量のみです。
コピトレしたい場合はEA買ったほうが良いです。
いかがでしたでしょうか。
皆様が楽しく勝てるトレードを続けられるためにも是非参考にしてください。
もしご納得いただけましたらXフォロー・ブースト押していただけると励みになります。
これだけ下げて今更こんな中途半端なところで止まるの?昨日もドル円の続伸によりゴールドは続落しました。
日足48EMAも抜けたので日足75EMAまでは続落、そうすれば4時間RSIも30以下になってくるだろうと思っていましたが
ギリギリタッチせず調整に入っています。
タイトル通りですが、こんな中途半端なところで折り返すのかというメンドクサイ相場環境です。
【今日の戦略】
日足75EMAをタッチしに行くと見ています。
そのあと4時間500EMAまで行くかは様子を見ますが、まずは75EMAでの反発を考えます。
ドル円の4時間RSIも筒いっぱいです。
いつまでもあげ続ける相場にはならないでしょうから折り返しはあるでしょう。
ただ2000代のサポートを割られると1950付近まではチェックしに行く可能性は十分あります。
ドルインデックス 節目上抜け 103ドルミドルまで更に上昇かチャートは日足です。
今日は始値から値が飛んでスタートしました。
あっけなく102ドルミドルのレジスタンスを抜け、103ドルミドルまでこのまま上げそうな勢いです。
日足の200SMAが103ドルミドル付近なので、このあたりまでの上昇はあるだろうなというところですが、そこから反発するのか、突き抜けるのかがポイントとなります。
ここを突き抜ければ次のターゲットは104ドルミドルです。
そこまで上昇するとドル円も147円ミドルあたりがターゲットになる可能性もあります。
日足の200SMAを上抜けした場合、4時間足・日足・週足全ての200SMAが下に位置することになるので、上昇トレンドにトレンドが変わることも視野に入れないといけないかもしれません。
もう少し4時間足のローソク足を見たいので、今日の値動きを見て、トレードするかもしれません。
【売買日誌】GBPJPY ロング金曜日、GBPJPYをエントリーしたので売買日誌を付けます。
ややリスキーのエントリーだと承知した上でのエントリーとなります。
根拠は以下通りです。
★テクニカル分析
・環境認識
日足では価格はすべてのEMAの上でかつRCI26も0ライン以上なので、ロング
・エントリーポイント
1. H4レベルはN字型になっており、かつはらみ線が形成している
2. H4レベルのストキャスティクスは下がりすぎゾーンからゴールデンクロスしようとしている
★ファンダメンタルズ分析
・地震の関係で日銀のゼロ金利解除が後ろ倒しとなることが織り込んでいく可能性がある
・新NISAや企業実需などの円売り圧力が案外と強いと感じている
★売買プラン
・エントリー:184.806
・エグジット:186.00
・ストップロス:184.18
・リスクリワード:約4.5
しかしながら、日足レベルでは183台前半のクラスターポイントまで調整される可能性が高いので、今回のエントリーはややリスキーだと思っております。つきまして、戦略的ナンピンも含めて適宜対応したいと考えております。
AUDJPY展望(12/27~)
※移動平均線は、赤20MA、青80MA(4時間足20MA代理)、黄200MA、緑480MA(日足20MA代理)です。
1 概要
AUDJPYが1時間足レベルで美しい上昇トレンドを形成している。
買いでエントリーを検討しているが、少々不安要素もあるため、反発を待ち、慎重にいきたい。
なお、下降のシナリオも画像にはあるが、自身の経験から、上位足トレンドに逆らうため、下降時のエントリーは怖いから行わない。
2 週足(トレンド把握)
①高値・安値の切上げ確認。上昇トレンドへ継続中とみる。
②直近の安値トレンドライン(図下部点線)が、かなり下部にあるため、そこへの戻りを試す可能性もある。
3 1時間足(詳細把握)
①1時間足20MA、4時間足20MA、200MAが全てが上向き。買いを検討する要素が増える。480MAが下向きなのは懸念材料。
②直近で高値の更新、安値の切上げがきれいに起きている。これは、4時間足でも明確に確認できる。
③12月20日付近でトリプルトップをつけて、下落をするが、フィボナッチの0.312のラインにサポートされて上昇をしている。半値を割ると、そのままズルズルと下落する傾向が強いが、この現象は、各時間足トレーダーの総意として、上昇圧力の強さを物語っている。
④一方、直近最高値付近である現在、売り買いがやや拮抗気味となっている。よって、97.595を抜けたあたりから損切りを巻き込んだ上昇で素早く逃げ切りたいが、反発上昇が見られた場合、買いとして保険をかけたい。
⑤直上に12月最高値、年初来最高値が控えているので、これらの水平ラインがレジスタンス来になることが想定される。
大証 金標準先物のフィボナッチ分析2jp.tradingview.com
金標準先物はサポートを見つけ、反発しています。この反発を絶好のショートチャンスとみるのか、それとも、ここからブレイクして新高値をつけていくのかは各自のトレンド定義によると思います。
<トレンド>
中期トレンド: 上昇
短期トレンド: 下降(ニュートラル)
フィボナッチ分析では、金標準先物は厚めのレジスタンスゾーンに向かって上昇中です。
<レジスタンスゾーン>
0.618 FE* 9481
0.618 FR* 9506
0.382 FR 9526
*FE: フィボナッチ・エクステンション
*FR: フィボナッチ・リトレースメント
短期トレンドが下降からニュートラルにシフトしているところですが、
レジスタンスゾーンで金標準先物をショートする場合、
ストップは0.618 FR 9718より上に設定することになります。
米国:年初来の金利と指数株価の動き昨日のFOMC
2024年に複数回にわたって金利を引き下げるとの見通しを示し、利上げキャンペーンが終了したと明確に発言しました。
パウエル議長は「利下げは視野に入り始めており、実社会で話題になっているのは明白だ、今回のFOMC会合でも議論した」とも述べ、米国金利が大幅低下し市場は一気に買いムードとなりました。
年末に向け米国は買いムードが強まるのでしょうか?クリスマス前のポジション調整の動きも出てくるため注意しながら見守りたいと思います。
日本市場はほぼ動きのない一日となりました。
日銀政策発表待ちが続きそうです。
世界の市場関係者からは「植田日銀総裁は世界最後のマイナス金利政策を撤廃する」との見方が広がっています。
・日本のマイナス金利撤廃
・米国の利下げ開始
2024年はどう動くのでしょうか、注意深く見ていきます。
金相場 上否定後のもみ合いに金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回12/10に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
上否定からの下げがどこで止まるのか。
まだ日足は、上昇トレンドですし、
このまま、1928を割り込むような下げまでは考えておらず
どこかで反発の動きが出てくるのではと思っています。
現在25日線辺りで、ここで止まるのか
75日線辺りまで下げてしまうのか。
反発の動きが出てきた場合は、その勢いがどれくらいになるのか
注目していきます。
まだ上昇トレンドなので、案外上げてくる可能性もあります。
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ということでした。
下げの動きは、1973で止まって、
2047まで上昇してきています。
日足のストキャが陽転してきていますが
週足のストキャは今から陰転という所。
先週の新高値更新の上ヒゲ付きの陰線があるので
簡単には上昇出来ませんね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、実質上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週の陰線が大きく、簡単には上に戻れないでしょう。
したがって、下を試す動きが出やすいですが
まだ上昇トレンドなので、急落にならなければOKという状況です。
日足 1973でとりあえず、止まりましたが、
反発が弱いとまた下を試す動きが出てきそうです。
1973を割り込むと下降トレンドになります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
上昇トレンドで揃っていますが、弱い状況ということで
上を目指すというのは、かなり大変です。
先日までの高値2081を超えて推移する動きになれば
また上を目指せるチャートになってきます。
1973を割り込むようだと、日足は下降トレンドとなり
その下には、75日線があります。
1973を割り込む場合は、その後の下げ方を見ていきます。
来週可能性が高いのは、
2081から1973のレンジでの動きとなるでしょうか。
以上です。
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