コミュニティのアイデア
【米CPI】その時どう動くかさあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。
予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑)
とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。
■発表後どう動く
自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。
①予想8.8%→結果8.8%だった場合
:特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。
②予想8.8%→結果9.0%だった場合
:速攻でドル/円ロング、S&P先物あたりをショート!ショート!ショート!でしょうね。
その熱が冷めたあたり(1分足のMACDが反転したあたり)で利確で、月収以上は稼げるでしょう。
③予想8.8%→結果8.6%だった場合
:問題はこれですよね。
こっちが来たときどう動くかまで想定しておかないとアタフタすると思います。
②の逆だから、ドル/円ショート、S&P先物ロングか?と思うけど、なんかセンスないし、8.6%だからと言ってわかりやすく上に行くとは思えない。
同じく金ロングもピンとこない。
そこで、全指数のチャートを分析してみると、コモディティ総崩れの中で一目均衡表が非常に盤石な銘柄がある。
WTI原油。
ローソク足だけ見ると、他のコモディティ同様に暴落しているように見えるが、一目均衡表で見るとただ一人手堅い。
何より、基準線が堅い。
8.6%になった場合、最も敏感に上方向に放れるように見える。
というわけで、③のケースはWTI原油をロング!ロング!ロング!でいこうと思います。
以上です。
原油は重要なポイントに来ている。変動の大きさには注意。原油はピークから大きく下げて、現在は3月、4月の安値のレジスタンスラインにほぼ到達しています。
ここから、また反発になるのか?
それともレジスタンスラインを割れて大きく下げるのかに注目しています。
レジスタンスライン割れた場合は、
2月〜3月にかけて1ヶ月くらいもみ合ったゾーンの下限88ドル付近もサポートとして意識されそうです。
トレードは、動いたほうについていくしかありませんが、値動きの大きさには注意が必要です。
最近では、10日間の平均で1日の値幅が6ドルくらいあります。(下段、ATR(10)参照)、
これは現在の価格レートに対して5%〜6%くらいの変動にあたります(平均なので、もっと動いている日もあります)
レバレッジ2倍の低レバレッジ取引きであっても、6ドルのストップ幅で取引きしていたら、
1日で10%〜12%の証拠金が損失する場合があるということです。
レバレッジを抑えて取引きするか、または、小さくストップが入れられるところで取引きをする必要があります。
相場への関心を無くさないために ー 相場サイクルと投資家心理を理解する相場に関するネガティブなニュースが続いていますね。
米国株のみならず欧州株や仮想通貨までも売られ、どのアセットも幅広く全般的に売られています。
米国に関しては経済指標の弱さも現れ始め、かねてから言われていたリセッション懸念が再び高まっている状況です。
このようなネガティブな状況が続いている中で、相場への関心が薄れている方もいるかと思います。
ですが、いつ来るかわからない次の上昇相場にうまく乗るためには、相場への関心を失わないことが重要です。
今回の投稿では、相場のアップダウンというサイクルとともに変化する投資家心理について、ウォールストリートチートシートを元に紹介したいと思います。
ウォールストリート・チートシートとは?
相場には一定の期間で上昇と下降を繰り返すサイクルが存在するというのはよく知られている特徴だと思います。
ウォールストリート・チートシートとは、このサイクルの過程で投資家心理がどのように変化するのかを表したダイアグラムです。
これを見ると、上昇相場の入り口付近では、果たして本当に上昇するのかという不信感(Disbelief)から始まり、相場が回復するかもしれない期待(Hope)という感情に変わり、上昇相場のピークでは陶酔感(Euphoria)に浸り、それが一転して下降相場になると不安やパニック、怒りといったネガティブな感情に変わる様子が表現されています。
僭越ですが拙訳を以下に記載します。
皆さんも過去の相場局面で似たような感情を抱いた経験がないか確認してみると面白いと思います。
Disbelief(不信)
この上昇もこれまでと同じように失敗に終わるだろう。
Hope(期待)
相場が回復するかもしれない。
Optimism(楽観)
この上昇は本物だ。
Belief(確信)
全力投資する時が来た。
Thrill(興奮)
証拠金目一杯買ってやろう!皆んなにも買いを勧めよう。
Euphoria(陶酔)
俺は投資の天才だ!
Complacency(自己満足)
次の上昇まで少し頭を冷やさないとな。
Anxiety(不安)
今回の押し目は普段より時間がかかるのかもしれないな。
Denial(否定)
私は優良企業に投資してるんだ。いずれ反発するさ。
Panic(パニック)
畜生!みんな売ってるじゃないか。俺も逃げなければ!
Capitulation(降伏)
100%退場だ。資金は完全に底をついた。
Anger(怒り)
一体誰が売ってるんだ。なぜ政府は何も対応しない?
Depression(意気消沈)
私の老後資金は全て消えた。今後どうやってやりくりしたらいいんだ?
ビットコインの2017年相場との類似性
これは比較的よく知られた話ですが、2017年の仮想通貨バブル前後のビットコイン相場がこのチートシートに酷似しています。
当時のビットコインも2017年末にピークをつけた後80%近く下落し、その後も停滞が続きました。
チートシートの下落局面終盤に非常に良く似ています。
僕自身もそうでしたが、この停滞期間には仮想通貨への関心が薄れていた人も多かったのではないでしょうか。
チートシートに描かれたAngerやDepressionのフェーズでは、おそらく怒りや諦めという感情から相場への関心を失う人々が多くなって来ることが考えられます。
ですが、このダイアグラムを見てわかる通り、そうした大衆が関心を失っている背後で次の上昇相場が静かに始まっていきます。
相場が全員をハッピーにするということはありません。
次に来る上昇相場に備えるためには、相場への関心を失うことなく、今回紹介したような市場センチメントの変化やマーケットの細かな変化に耳を傾け続けることではないでしょうか。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!年初来高値更新。20年ぶりの高値圏。147.67が大きな目標。6/22-6/29のレジスタンスラインをなかなかブレイクできずレンジ内の小動きがつづいていましたが、昨日ついにレジスタンスラインをブレイク。20年ぶりの高値圏に入っています。
(もしも逆に行き、134円台を割るようなことがあれば、大きめの調整に入る可能性があるとみていましたが、
レジスタンスを上に抜けたのでその可能性は現時点では小さくなったと考えています)
現状、買い方は過去20年のどの時点で買っていたとしても(昨日の高値で買った場合は除く)みんな含み益の状態。売り方はみんな含み損の状態です。ここからもう少し上げると、売り方は耐えれず、売り方のロスカット買いでさらに上昇(踏み上げ相場)になっていくのではないかと見られます。
現状から上は1998年まで遡らないとレジスタンスラインがありません。
この上昇相場には素直に買いポジションでついていきたいと思います。
次の大目標は147.67。当面の目標を140円大台におきます。
売上堅調なコストコ、株価がEMA200を上抜けコストコの6月売上が報告されました。
売上は堅調のようです。
小売の在庫問題が懸念されているので、EPSがどうなるか気になりますね。
■売上
44週売上:$1,883.4億(+16.9%)
既存店売上
全体:18.1%
米国:21.5%
カナダ:14.2%
その他国:4.7%
EC:7%
■チャート
先週末にEMA200(水色線)を小さな窓を開けて上抜けした。
EMA5がEMA40(赤色線)とゴールデンクロスで上昇トレンド一歩手前まで登ってきた。
モメンタムが強くなるには、一目均衡表の雲を上に抜けていく必要がありそうだ。
現在のところからEMA200をまた下回るようでは弱いので、登りきってほしいところ。
出来高がややペースダウンしているので、買い圧力が弱くならないか気になる。
MACD(長め設定)は6月頭にゴールデンクロス後、順調に上がってきている。
まだ上を目指せる位置にいる。
今後の指数の動きやCPIなどの状況にも左右されそうだが、
ビジネスは今のところは堅調なようなので株価も続いてほしいですね。
日経225 2022年7月11日個人的記録としても使用を共有。
日経は、参議院選挙の影響もあり上目線。
27500円台の抵抗ラインを超えるかが注目。
日足のRSIで60を超えれば上昇の勢いが加速するのがここ最近のパターンとなっています。(現在58付近)
MACDもゴールデンクロスを形成していることからも、アメリカ市場(特にNASDAQ100)が下落せず、大幅上昇となれば28300円台、更には29500円への上昇も視野に。
ただし、FRBの利上げ遂行している局面でもあるので、
株式購入の場合は、日経225 のETFを複数購入し、 一日あたり1.5%の上昇がでれば 持ち株の1/5ずつ確定の動きを行います。(個人的戦略の為)
*あくまで勝つためではなく、負けない投資を目指しています。
**主な戦場は、米国株中心の運営をしています。
TVC:NI225
テック・通信が伸びた週【セクター1週間の値動き】前週下落だったテック・通信がプラスで、ビッグテックの上昇が影響か。
ディフェンシブはいずれもSPより弱い動きの週だった。
エネルギーはやはり弱い動きが続いているようだ。
【1. プラス】
XLY(一般消費財)+4.50%
XLK(テック)+4.40%
XLC(通信)+3.41%
↑
★SPX(S&P500)+1.94%
↓
【2. プラスでSPより下】
XLV(ヘルスケア)+0.83%
【3. マイナス】
XLI(資本財)-0.09%
XLP(生活必需品)-0.45%
XLRE(不動産)-0.91%
XLB(素材)-1.35%
XLE(エネルギー)-2.29%
XLU(公益)-2.82%
金相場 更に下げ拡大でチャート悪化金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/2に書いた注目ポイントは、
---------------------------
今週のポイントとしては
反発の動きが出るのか、
下げてしまうのか。
反発の動きが出るのならば、1860が一つのポイント。
その先は、1880となります。
下げてきた場合は、1753を割り込むのかどうか。
ここまで下げてしまうと、週足も崩れてしまいますね。
---------------------------
ということでした。
今週は、下げが続いて1732まで
1753を割り込みました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、前のボトムを割り込み
安値切り下げとなりました。
1753から2070の上昇は大きくて強い動きでしたが
始点の安値を割り込んでしまい、上昇は帳消しとなり
チャートは悪化。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
下げが加速して下に拡散の動き。弱いです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
更に下げて、1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出るのならば、1800を回復してきて
ここ数日の下げを帳消しに出来るかどうかをまず見ていきます。
1850ぐらいまで戻してこられれば
もみ合っていた価格帯にまで戻せることになるので
下げ一服となってくる可能性があります。
あくまでも下有利な状況の上での話ですので
戻した所でまだ下有利。
戻せなければ更に下げる展開となってきそうです。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
BTC&NASDAQ 7.10BTCJP 週足 ハイイールド債券下落待ち
VIX 月足 左・セクター別 S&P500 月足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXは売り優勢です
XLE エネルギーが、ちょい下がりました
XLK テクノロジーは、ジワ上げ
TLTは、底固めでインフレは終息かと思いましたが、雇用統計が良すぎて
金利は上昇すると考えたのか、金曜日には若干売られています
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
S&P500 月足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
バランスシートは、これからといった感じ
VOOVとVOOG バリュー優勢ですが、全体的に下降しています
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
今の所はFRBの金利操作次第です
FRBは、後手に回り未だ制御できる金利ではありません
雇用統計の数値も良かったので、7月も0.75の利上げだと思います
週足 左・ドル円 右 US10年金利
インフレが制御できるまでは、上目線で良いかと思います
10年金利が調整に入りました、三尊を作るか、高値越えとなります
ドル円のサポートラインは133.75円 137.9円を強くぶち抜くと147円です
10年金利のサポートラインは2.64%です
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
SQQQとTQQQから考えるとSQQQ有利の状態です
ショートが強いです ロングは逆張りとなります
TQQQ先週の流入量より微減 QQQは8億ほど流入 一旦の底と考えてる人もいるようです
慎重派は、クロスするまで待ちですね
3/26約49.9億ドル→4/2約45.5億ドル→4/10約48.8億ドル→4/17約50.1億ドル
4/24約52.5億ドル→5/1約60.0億ドル→5/8約70.7億ドル→5/15約79.8億ドル
5/21約82.1億ドル→5/29 約83.5億ドル→6/5約82.3億ドル→6/12約79.9億ドル
6/19約87.9億ドル→6/26 約89.5臆ドル→7/3 約90.5億ドル→7/10約90億ドル
NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線✖
☆年間・基準値✖
7月の基準値は、11800 ○
週足RSIはダイバージェンス 一旦は上げないと大きく下げれませんが
雇用統計も良かったので、基本下目線です
13日の消費者物価指数で、動きそうです 先月より下がれば上に跳ねるかもしれません
7月イベント
FOMC発表 28日 SQ JP8日 USA15日 8日失業率 13日消費者物価指数
BTC
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線✖
☆年間・基準値✖
7月の基準値は309万です ✖
暗号資産は、NASDAQと相関してるので大きくNASDAQが下がると下がります
264万を割ってきたので、弱気の152万を追加しました
希望は、窓が開いています
BTCが復活すれば、窓埋めの為 上昇するでしょう (何時かは分からない
ハッシュレートがBUYになるまでは、悲観組は買わない方が良いです
BTCUSD 7/11-7/15 各時間足での見方に相違【環境認識】
〇日足(下目線)
・5月下降波のN値100%に到達して、底値圏形成中
〇4時間足(下目線、達成感あるレート)
・6/13に急落したが、5月のレンジ幅のE値+N値に達し、利確の買いと逆張りの買いが入った
・週足は3週連続でコマ足になり、狭い幅でのレンジ、底値圏を浮動中
【戦略】
・底値を固めているが、下目線には変わらず、上がれば叩かれるという展開になっている
・1時間レベルで見れば、下値は切り上げ、上値は切りあがっており、上目線に転換しているものの、日足レベルで見れば、下降フラッグを形成するようにして、強い下落の前兆になっている
・MAの状況は、4時間のMAが下支えになり、先週には日足のMAを上抜けした
・水平線の状況は、ラスト戻り高値からの日足+4時間レベルの売り圧力と、年初来安値からの1時間レベルの買い圧力で持ち合い状態
・総合的に見て、売りと買いの見方が拮抗していることから、トレードするならレンジ戦略
⇒「高いところから売り、安いところで買い」
・下降フラッグが完成したら、1万ドル前後まで急落する展開になる可能性がある
bear
・ラスト戻り高値でレジされれば、2週前安値までショート
・先週安値のサポが崩れれば、年初来安値までショート
・5月安値まで買われれば、ショート検討
bull
・2週前安値でサポされれば、ラスト戻り高値までロング
・ラスト戻り高値のレジが崩れれば、5月安値までロング
・年初来安値でサポされれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
【9434】ソフトバンク ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1620-1542.5 切り下げ
安値 1410.5-1418 切り上げ
高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
トレンドレスの上昇波動になっています。
1400円近辺は強い支持帯になっていて、下がってもすぐに上昇してきています。
下値は限定的なチャートになっています。
ここから直近高値1542.5円を超えてくると上昇トレンドに転換し、もう一段上への動きが期待できますね。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 1512-1540 切り上げ
安値 1418-1451.5 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上に出てきています。
上昇トレンドの上昇波動で強い動きです。
ただし、1451.5円からの上昇は18本が経過していてそろそろピークになっても良さそうな日柄です。
上有利ではありますが、ここで買うのはちょっとリスクが高くなりますね。
買うのであれば、押し目を待ち、1512円が支持になるのを確認してからがいいでしょう。
このまま上昇するのであれば、1542.5円を超えた後の調整を待ってからの買いとします。
ご覧いただき有り難うございます。
「いいね」を押していただけると嬉しいです。
また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。
GBPJPY 4時間~ 7/11~ 米リセッション警戒後退と→英国首相辞任でドル優勢の動き週足→終値=163.76(+0.15%)→高値165.28→安値160.39で終了。
4時間
① ポンド円はポンドドルが前半1.2000割れから下落→ジョンソン首相辞任報道から不安定な動きが想定されます。
② 流れはドル強につき、上昇転換も想定ですが流れはフィボナッチチャネルが下降の流れ継続中です。ドル円が137円を抜けるようならポンド円も上昇が強まると考えています。
③ ポンドドルは、まだ売り優勢なので来週も双方の流れからドルの流れかポンドの流れなのか利回りも注視したトレードを考えましょう。
日本の選挙結果で円安介入があるのか?
指数チャートから見る通貨現状把握(ドル指数/ポンド指数/ユーロ指数/円指数)こちらでの投稿はお久しぶりです。
以前指数を使ったレンジゾーンでここ5年以上同じところを行き来しているという記事を書きました。
リンク↓↓↓ドル/ポンド/円 指数で考えるドル円はまだ上昇するのか↓↓
要約しますと2016年から大きく上下しているが大きな流れでみるとレンジゾーンのように区切られているという内容で、ドル円やポンド円の大きな上昇もドルが底をついたところから始まっていると見てとれることができました。
この記事が2021年の11月に出していたのでそこから約7ヶ月程度たっておりますが、ドルの上昇の勢い、そして何より円の下落の勢いが強く円は大幅にレンジ幅であったラインを割り込みました。
下の3つのインジケーターを見ていただきたいのですが、
【赤の太線】ドルは見ての通りボーダーを突破してさらに押し目を作り上昇しているように見えます。
【水色の太線】円はその逆で下のボーダーを落ちさらに落ちようとしているように見えます。
【緑の太線】ポンドはちょうど節目にきているように見えます。
まあボーダーといっても少しはみ出したりして戻していくという動きもするのでここから押し戻す可能性もありますが、巡航でいくとラインを突破した後は勢いを増す事が多いと思われます。
ですがクロスドル(対 ユーロ ポンド オージー 円)などを見てもかなり低い位置まで降りてきている状態です。
クロスドルの状況を見てまだドルはあがるのか、他の通貨が強くなる兆しがあるのか指数チャートと併せて確認していきたいと思います。
【過去チャート分析】2022.6.16この日は、日本時間6月16日3:00(ニューヨーク時間6月15日14時)にFMOCの発表があった日なので、値動きが予測しづらいことが多いので、休みです。
「休むも相場」という格言に従って、負けないように注意しています。そもそもFMOCが何なのか分からない方は下記参照ください。
※FOMCとは連邦公開市場委員会の略称で、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合のことです。アメリカの金融政策はマーケットに与える影響が大きく、市場関係者の予想との乖離があれば株式市場や為替市場が大きく変動することもあるため、多くの投資家から注目されています。
※FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、米国の金融政策を決定する会合のことです。日本では、「日銀金融政策決定会合」で金融政策を決定していますが、それに当たるものがFOMCです。FOMCは年に8回開催され、現在の景況判断と政策金利(FF金利)の上げ下げなどの方針が発表されます。その結果が市場の予想とは違った場合には、株式市場や為替レートが大きく変動することがあり、世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼします。
#すばるライン◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
👉利確回数1:損切回数3
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉リスク3:リワード10:レシオ(平均エントリー10回(勝利率4:敗北率6))
▲(20%利確)・・・リワード10(3.3)
▲(30%利確)・・・リワード10(3.3)
▲(50%利確)・・・リワード10(3.3)
▲(100%損切り)・・リスク3
◆環境認識◆
👉日足チャート確認
▲0.82861〜0.92198のレンジ状態の底から上昇を確認
👉4時間足チャート確認
▲上昇チャネルを形成中
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ロングエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:日足レベルのサポートラインから上昇し続けている
▲根拠2:4時間足レベルSMA付近で反応し、上昇していっているから
▲根拠3:4時間足レベル0.85780付近でローリバーサルで意識されているから
◆決済情報◆
👉今月エントリー2回目
▲エントリー位置:0.85902
▲分割利確位置:0.86358・・20%利確
▲分割利確位置:0.86738・・30%利確
▲利確位置:0.87144・・50%利確
▲損切位置:0.85387・・100%損切
為替と貿易および株価との関係考察先日マネクリで米2年債利回りが4%を超えればドル円が140円になるという記事を見つけた。
面白い分析だなと思ったのと同時に、信憑性はどれくらいかと単純に疑問になったので自分でもチャートを書いてみることにした。
まずこの見解に対する感想を先に述べておくと、個人的にはちょっと強引すぎる結論だなと感じた。
直近の1年程度を拡大してなんとなく2年債利回りとドル円が重なっているのでそれを外挿するイメージで推測しているが、実際に自分で重ねてみるとなかなか重ねられなかったためである。
もちろん仕組み的にはこれらは連動するので参考にはなる。だが4%と言い切れるかは何とも言えない感触だった。
これを皮切りに、勉強を兼ねて為替変動の要因について自分なりに調べてみた。
一般に為替変動の要因としては金利のほかに物価や貿易収支などがあげられる。
しかし最近の為替の記事では金利や物価との関連記事はよく目にするが、貿易収支との関連が述べられた記事は見た記憶がなかった。
そのため貿易収支の観点でも実際の関連性はいかがなものか確認してみた。
上から順にさまざまなチャートを重ねており、中段が輸出入金額および貿易収支である。
ドル円のトレンドを基準に、同相の箇所はオレンジ、逆相は青で矢印を書いている。(他も同様。)
貿易収支が黒字のところは青塗、赤字は赤塗としている。また輸出入をそれぞれ描いただけだとクネクネしていてその差の変化率が見えにくかったので貿易収支は分けて描いてある。
これを見ると先月の日経新聞で出ていた直近の貿易赤字の拡大スピードが凄まじいことが分かる。円安で日銀が期待している通り輸出も好調なのは確かだが、それ以上に輸入額の跳ね上がりが2013年ごろのそれと比べてひどい。
2008年のリーマンショックあたりから有事の円買いという現象が起こり、2013年頃に底を打つまで円高が進んだ。これにより輸出は減少し貿易収支は赤字に。さらに2013年から日銀の異次元緩和により急激に円安が進んだことで輸入金額が増加し貿易赤字も増加。しかし2015年にFOMCが利上げして米国インフレ率がストンと落ちたことで日本の貿易赤字は縮小。残念なことにこの間の輸出増加は大したことなく、ほとんど外的要因で回復したと言える。また目下の大赤字は米国およびその他の国の高インフレ(+利上げ) -> 円安 -> 貿易赤字という方向の作用である。そのため近年の日本においては「貿易収支が為替に影響する」という教科書通りの影響は他の要因に埋もれるらしい。
またこれ以前の期間では、多くは円安時に輸出が増える(逆もまた然り)という理論通りの動きをしているが、日銀の為替介入が活発だった2000年前後あたりの期間には、青矢印で示したように逆相関になっている時もあったようだ。
ここからさらに思考をめぐらして株と為替の関係についても調べてみた。
過度のドル高および米国貿易赤字の対策を目的とした1985年のプラザ合意を経て急激に円高が進み、それによって落ち込んだ日本の輸出力を救済するため日銀が政策金利(公定歩合)を下げたことで、日本はバブルに突入した。(経験してみたかった。。。)
それ以降はバブルが崩壊してもしばらく円高が続き、1995年ごろから日銀の為替介入が活発となる。
野村證券が東証の株式分配状況調査をもとにまとめたデータによると、これを見計らっていたのかはわからないが、ちょうど1995年あたりから外国法人による日本株の保有率が増えてきたようだ。
※TradingViewで描画できなかったので「株式分布状況調査 野村証券」で検索。
外国人が日本株を買うには円で買うことになるため、円安の方が買い圧力が高まる。
1995年ごろに円高が進んでいたことで外国人為替投資家が利確による円売り、および日銀の為替介入が重なったことで、そこから急激な円安に転じた。
それを機に外国法人による日本株買いが加速し、2000年頃には外国法人による株保有率が20%程度まで上昇。それ以降は絶対値こそ違うものの、日経は米国株とかなりのカップリングを見せていた。リーマンショックあたりまでは。。。
リーマンショック以降輸出が激減し、円高とともに外国法人の日本株売りも起こり、2013年まで日本株は下落。異次元緩和による円安が始まると割安になったことで外国法人の日本株買いが復活し、2015年ごろに保有率のピーク(31.7%)を迎える。
しかしここで悲しい兆候に気づいた。先日投稿した関連記事で、ドルベースの日経が下にブレイクアウトしていたのである。
2013年頃に起こった円安は外国人投資家の買いを引き起こしたが、今起こっている円安はどちらかというと利確のトリガーとなっているように思われる。実際に2021年2月ごろから米インフレと円安がスタートし、それと息を合わせるように日経が下落を開始している。これは最近の米国株暴落が始まるより1年近くも早い。これは今の円安による日本株が外国人投資家たちにとって「安いから買い」とはなっていないことを示唆している。
目下の米インフレはチャートで見ると明らかにぶっ飛んでおり、初めに示したドル円vs金利の図をそのまま見ると、同インフレ率の時代(1982年頃)のドル円は1ドル190円ぐらいであり、金利もそれ相応に高かった。
そのため現状のFOMCの利上げペースおよび日銀の金融緩和が続く限り、まだまだ円安が続く公算が大きいと考えている。
一方で日銀が何かしらの引き締めを行うだろうという見方も強まっているようだが、仮に金融引き締めを行ってもインフレが主要因である以上、円高化による貿易赤字の縮小効果はむなしく、むしろ日経株の爆下げを引き起こして終わるだろう。その際すでにかなりの保有率に上昇した外国人投資家が日本株を一斉に売ることになるので、これもまた円安圧力となりうる。さらには日銀が金融引き締めを行ったところで、海外のインフレが収まらない限り輸入を高値で行うことになり、その分円を支払うことになるため円安圧力は収まらない。プラザ合意の時のように世界で足並みをそろえないと円安退治は難しい気がする。
【為替・FX】GBP/JPY ポンド円の今週のポイント“クロス円の前提条件”
①基本的には円安方向
=落ちたとこは拾う
②ドル円の動向を注視する
=基本今の相場はドル円についていく
👆この2つを意識👆
《GBP/JPY 日足》
強い下への動き、だが…
①前提条件にも書いたが基本的には上
②今の円を買う理由は特に見当たらない
③ヒゲも下長め
“方向感”
👉 圧倒的に上
“上の信頼期間 ”
👉 BBセンターの床化
👉 MA200の床化
👉 トレンドライン(青)
“ 逆信頼 ”
👉 上条件のブレイク
《GBP/JPY 4時間足》
落ち方の勢いにやる気は感じる
①ただ、まだ上っぽい形
②円を買う理由が見当たらない
③ここから3~4本の足は重要
④ ③でBBセンターを抜くのか
⑤天井化で上方向はちょっと黄色信号
⑥ただ基本は買いの相場
“方向感”
👉どっちかって言うと上
🚨 転換途中の可能性あり
“上の信頼期間 ”
👉BBのアンダー
“ 逆信頼 ”
👉 BBセンター天井化
👉 MA200の床がバカになる
👉 161.20のブレイク
《GBP/JPY 1時間足》
一時間だけ下の形
① 1時間は完全に下の形
②MA200・BBセンターともにブレイク
③今後②の天井化に注目
④161.20のブレイクでもっと下の可能性
⑤ 上位足は上なので逆張り要注意
“方向感”
👉完全に下の形
🚨 転換途中の可能性あり
“下の信頼期間 ”
👉MA200の天井化
👉 BBのセンターの天井化
“ 逆信頼 ”
👉 信頼機関の否定
【やりたいエントリー】
《ショート条件》
①BBセンターの天井化(4時間)
②MA200の天井化(1時間)
③161.20のブレイク
《ロング条件》
①BB上抜け
②166円以上での推移
【主な利確位置】
《ショート》
①161.20
②日足のBBセンターライン
③158.30
《ロング》
①168.0
ポンド円はまだ下目線です。ポンド円の日足です。
レンジの中で上下してますね。最後の金曜日に長い下ヒゲで終わりまして、もしかしたらここから上昇しだすかもしれませんがまだ反転したわけではないので下落中のままと見ておけば良いかと思ってます。
水色の上昇トレンドラインが意識されているように見えて「ここから上がったりするのかな?」と気にはなりますがまだ少し様子を見た方が良いかと思います。
ショートの利確目標としては160円まででしょうか。そこら辺にサポートラインは有ると思います。
最近は中途半端な所でポジションを持って、多少の含み益になるけど欲張ってポジションを抱え続けたら利確し損ねる。って事が2回続いてます。レンジでもじもじしてる状況が変わらない限りは早めに利確した方が良さそうですね。
2022.7.5 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇し、押し目を作り再度上昇。高値を超えられずに下降。再度、高値目指すが、強く下降。
≪ツール分析≫
直近の上昇はエリオット波動的な上昇に見える。5波後、一旦下降し、再度高値を目指すも5波の高値を超えられずに強く下降している。この下降は上昇5波のFR61まで達しており、売りの強さを示している。直近の下降はエリオット波動的な下降。現在、下降4波を形成中。4波の起点は直近下降のFE161から。直近第一高値と第二高値からFRをあてる。トレンドラインも引いておく。その辺からなら売れそう。
※勇気はいるが、4波の上昇に乗って、売りポイントまでは買えそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降に対し、ほぼ全戻しするも、それをほぼ全戻しされている。
≪ツール分析≫
200MAも使えそう。FR+200MA+トレンドラインが重なるポイントが重要。
【5分足】
①売りポイントまでは買いたいので、1時間足25MAと1時間足ストキャスティクス、5分足200MAと5分足FR38を利用して買い。5分足200MA&FR38までの値動きがエリオット波動的な動きとなっている。利確は売りポイント手前。
②売りポイントでは1・2・3で売りたい。それか強い売りが入ってからその戻しで売りたい。