#ETHUSD 2022/4/23 neutral■チャート分析
長期ではゆっくりとした上昇トレンド。中期は下降トレンド、短期はほぼ横ばい。
4/20 17:00と4/21 21:00にレジスタンス:3,168でダブルトップをつけて反落。
このレジスタンスはちょうど200MAも重なるところだった。
短中期MAを突き抜け、雲上抜けも全否定。現在は最後の上昇トレンドラインで首の皮一枚。
BBは反対側(ロング側)に広がっておらず、中途半端。RCIはソロソロ下につきそうかな?
でもさらなる下落余地もあるかな?といったどっちつかずの状況。
重要ラインは、上昇トレンドライン。
ここを終値で下回るなら下方向。
⇒ サポートである2,750までの下落を見込む。
一方、この上昇トレンドラインを死守できるなら、上方向。
⇒ その場合、長期上昇トレンドに乗りなおし。アセトラ形成して上に行くかな?
■トレード
ノーポジ。
重要上昇トレンドラインを割る?or 割らない?の決着がついたら、下位足でエントリー
ポイントを探る。
コミュニティのアイデア
波動分析 〜ジグザグ系の組み合わせ6〜こんばんは。たわみこです。
今回は想定1(現在のメインカウント)に絞って確認していきましょう。
まずは前回の注目ポイントからその後どうなったのか確認しましょう。
・ブルーラインを超えるか?
→前回の投稿後は超えずに下落しましたね。
この為、前回のカウントであるダブルジグザグ→トリプルジグザグへ変更しました。
・高値更新は?
→来週以降になりそう?
ブルーラインを越えなかったため下落波の時間が伸びました。
トリプルジグザグになった事でダイアゴナルのリトレースの目安(66%〜81%)のあたりになりましたね。
リトレースは表題のチャートに載せてますのでご確認を!
そしてこのまま上昇波が続くようであれば。。。
リーディングダイアゴナルは収縮型です。またリーディングダイアゴナルにフェイラーはありませんので高値の更新がありますね。
もちろんスローオーバーも考えられますが、収縮型の場合、大きさは3波>5波ですので3波の大きさは越えません。
最大はこのような大きさとなります。
では今の上昇波のカウントはどうなっているでしょうか?
まだ進行中なので暫定ですが。。
ダブルジグザグX波が終わったところと考えております。X波はフラットですがフラットA波がまたフラットという複雑な形です。
今後のイメージはこんな波形です。
ちなみに円建てだと少しカウントが変わります。
ジグザグとカウント出来ますね。円建て、ドル建てでカウントの相違はたまにありますが、大体同じようなカウントになっていく事が多いですね。
この場合であればどちらもダイアゴナル5波ですね。ジグザグ系であれば問題ないのでそれがシングルになるかダブルになるかの違いと認識して頂けたらと思います。
こういった点もカウントのヒントになる事がありますね😆
最後のC波のカウントはこう考えますので(4)のところをまずは超えるかに注目です。
では、また来週ですね👀
ドル円買いよりポンド円買いが熱いかもチャートは4時間足です。
ファンダメンタルズ面でポンドが上がるかもしれないというのは、ポンドドルのアイデア投稿でお伝えした通りです。
ただ、ドルか円をどちらで取引した方がいいかを考えたときに、5月にFOMCも迎えていますが、0.50bpの利上げも織り込まれていますし、
バランスシートの縮小に関しても決定するとの発言も既に出ており、大きなサプライズはないのかなと思います。
そう考えると、ドル高の期待値はFOMC発表後はあまりない気がしています。
それよりも、円がひたすら弱く、ブレない金融緩和姿勢、悪い円安と認めつつも円安けん制も出てこない、指値オペも行われるとなると、ポンド円の方が妙味があるように思われます。
また、「為替の水準は市場が決める」という大原則があるので、よっぽどのことではない限り為替介入も考えにくいと思われます。
そのためポンド円は押し目を拾っていきたいと思っています。
GMMA チャートでトレード ドル円 月足でみれば145円も? まずは休むも相場GMMA チャートでトレード ドル円 月足でみれば145円も? まずは休むも相場
ユーロ円で今回の円安で129円台から138円まで9円抜きしました。
短期的には加熱感があるので一旦 休みを5営業日程度いれようと思います。
ただ、月足で見るとドル円は約5年間もの間 上値切り下げのフラッグを形成してそこから上にトレンドラインをブレイクしました。
単純にチャートの教科書的にはフラッグの幅を2倍返しするので今後数年かけて約40円上昇することになります。
そうなると150円というのが心理的節目でオプション設定もされると思うので上値メドとなると想定します。
なので単純に上がりすぎたからショートするのは厳禁です。
まずは休みます。日経ロングしてますがちょうど上がってくれてるので利益確定です。精神的に稼いでバランス崩れているのでまずは立て直しです。
【BTC 】まもなく上昇転換か。今週の週足に要注目。前回の予想通り、目標$38000の下落水準まで落ちてきて、強い買い圧力を誘って上昇しました。
強いサポートラインで逆三尊が完成すれば、このまま上昇する可能性が高いです。
前回の投稿では4月の月足は陰線で閉まると予想していましたが、蓋然性通りになりそうです。そしていよいよ5月の月足で包み込む準備が整いそうです。
しかし、同じ月足の陰線でも、3月の月足の始値より下回った場合は、再考が必要になります。
上回るかどうか、予測するには今週の週足が先週を包むかが鍵になります。
現在の価格で仕込み始めて、包み込みに失敗なら利確か損切りをする。
又は月足が先月より下回ったら撤退する。
このような立ち回りならリスクを限定したエントリーになりそうです。
【WTI原油】さらに買い増し前回の3月25日の投稿で、大阪金、大阪銀、大阪白金、大阪ゴム、東商原油、すべてロングポジションを取りました。
もう人には言えないくらいの利益が出ていますが、まだまだホールドです。
NYも整う
2020年以降は株を買えば猿でも儲かる相場だったとしたら、今はコモディティを買っておけば猿でも儲かる相場と言っていいでしょう。
しかし、日本のコモディティに限っては、その上昇要因のほとんどが「円安」であり、そこまでべらぼーにコモディティが強かったわけではありません。
NYが上昇トレンドに入ってこそ本物の『コモディティ最強時代の到来』だと思っていましたが、
・4月12日にNY銀のサインが点灯。
・4月13日にNY銀のサインが点灯。
・4月14日にNY白金のサインが点灯。
・そして今日、WTI原油もMACDがクロスし上昇サインが点灯しました。
東京の無双サインに続いてNYも無双サイン。
すでにフルポジションですがさらに積み増し。
東京の「史上最高値」はもう聞き飽きた。
次は「ドル建て史上最高値($2,090)」が聞きたい。
AUD/USD 4/19 #すばるライン🐝 【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネル下限付近
200SMA→レートより下
中期:4時間足 上昇トレンド 日足でも表示させていたグリーンチャネル
200SMA→レートより上
画像は8時間足
短期:1時間足 下降トレンド 短期と言っても4月頭から意識されているチャネル
200SMAはレートより上
【戦略】
様子見
長期:上
中期:上
短期:下(中期より)
短期レッドチャネルを上抜け、上昇トレンドに転換してきたらロングエントリー検討
ロング根拠:
①中期ではグリーンチャネル内で推移している
②チャネル下限で反応している
エントリー条件:
・短期レッドチャネル上抜け、高値更新を確認して水平線でエントリー
・損切りもグリーンチャネル実体で下抜けでできるのでやりやすい位置まできていると判断
*中期グリーンチャネルを下抜けて来るようであればショートへ目線を変更する
懸念材料
現在はドル高円安傾向が強いため、慎重にエントリーを見極めたい
NZD/USDも似た分析をしています。
後ほど投稿します。
暗号資産/BTC・ETH三角保合いの行方は環境認識(暗号資産BTC・ETH)
先週は下落継続から一旦反転、そこからLSそれぞれの思惑が交錯し大きな値動きはなくこのトレンドの流れを占いそうな位置で三角持ち合いを形成しています。個人的には明確なエントリーポイントがなく暇な1週間となりました。
しかし三角保合いが収縮し今週中には何れかにブレイクアウトしそうな流れとなってきています。どの足で見るかにもよりますが上位足で見ればサポートされ再上昇を目指しているように見えますがなかなか明確に反転しないので大衆としてはロングの目線から次第にショート目線が増えてきているように思います。だましには注意が必要な局面ですがブレイクアウトした方向に大きく動くと思いますので上に抜ければ押し目でコツコツ増やし下に抜ければ慌てず欲張り、可能な限り下で反転を待ちます。
日経平均の3つのライン 26000 26860 27410今月は日経平均に注目しています。
3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。
私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。
先週の終値は26860よりは上。
ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。
26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。
これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。
売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。
基準は26860。
そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置になるという話をしています。
チャートを見て頂くと分かるように、今年の全ての月終値はこれより上に何とか残そうとしています。
つまり、これより月レベルで割れたら日経平均さようなら。
そうでなければ粘れる。そんなイメージです。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
もしもご参考になれば幸いです。
6432 竹内製作所4月14日 22年2月期の連結経常利益は前の期比36.0%増の180億円に拡大したが、23年2月期は前期比29.2%減の128億円に減る見通し発表により翌日急落。内容的には、鋼材を主とした原材料コストの増加で約56億円、欧米向けの海上運賃の急騰による運搬費の増加で約60億円と、コスト増を当期以上に見込んだこと及び米国工場の減価償却費や労務費を新たに見込んだことなど主な原因は外部要因であった。
しかしミニショベルの世界シェア欧州2位、北欧5位と海外のでのmade in japanの評価は高い上、財務の健全性、売り上げの推移何よりもPER11.54倍 PBR1.05倍と割安なためエントリー
ポジションの今後について
世界的にはウクライナ、ロシア問題の中とても先行きに不透明感が強まっているのでポジションはスウィング
損切りライン2000円を下回った時点で損切り。
利確目標リスクリワード2の2600円
「自分用の環境認識」ドル円「来週に向けて」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
ドル円-日足-4時間足-1時間足-15分足
来週に向けての「環境認識」
日足→6日連続の陽線で強いトレンド
H4→週末最終日にも高値更新、調整売り(利確や手仕舞)が週末に出ると
思っていたが、それも無く強い買い意欲が見える。
H1→今週は高値を更新してから調整の繰り返しを1日おきに繰り返していたが?
下手なショートは考えずにしっかり押し目を待ちたい。
M15→短期足ではトレンドが崩れそうだが、下にはサポートが並んでいるので
安易なショートには十分な注意を払う事。
※そろそろ1度深い押しがあってもおかしくないので、頭の片隅に入れておく。
EURUSD4H足で分析。EURUSDは上がったところでショートで入り、利確を繰り返すことの出来る相場環境にある。
ECBでの利上げに消極的と思われる発言は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化による欧州経済への影響を考えてのものであるし、アメリカの早期利上げは決定的であることから、下落目線は変わらない。
2020年3月の直近安値では建値決済が入りやすいと思うので、ショートで入った場合も、そこでは利確を行い、一旦の上昇を見て再びショートで入る。
ロシアウクライナの戦争が早期に終結することは、考えられない環境であるが、今後アメリカが積極的に関与をした場合は流れが
変わる可能性もあることを考慮に入れたい。
最適固定比率のレバレッジでリターンを最大化ポジションサイジングの方法は様々で、仕掛け値から損切水準までの価格差を基にしたり市場のボラティリティ
を計算したり資産の割合でサイズを変えたりしますが、私はバックテストでの1取引単位での最大損失を
トレードリスクとして固定比率法でポジションサイジングを行っています。
計算式は単純で(保有資産×リスク率÷トレードリスク)です。
100万円を持っているとして1トレードあたりの許容リスク率が5%でバックテストでのトレードリスクが
2000円だったとしたら(1,000,000×0.05÷2000)=25枚が最初のポジションサイズです。
これは保有資産が増加するにつれてポジションサイズを大きくしていき、ドローダウンが発生したら
ポジションサイズを小さくしていきます。保有資産が150万円に増えたら37枚になり、80万円に
ドローダウンしたら20枚のポジションサイズです。
固定比率で行うのはブートストラップ法で損益の標準偏差と信頼区間を測定することができて
モンテカルロシミュレーションによって様々なリスク率においてリターンとドローダウンの大きさを比較検討
することが容易に行うことができるからです。これはバックテストでのトレードを疑似乱数と見立てて
何万回も組み替えてサンプリングを行い、リターンの確率分布を生成します。
tradigviewのバックテストデータはCSVファイルでダウンロード出来ますし、
ChromeブラウザであればPythonとwebdriverでも取得できるので私は後者で定量分析しています。
さて、固定比率法では資産曲線のボラティリティが出来るだけ少ないシステムを選ぶべきです。
リスク率を増やすほどリターンとドローダウンの比率が幾何級数的に増えていくからです。
豪ドルや英ポンドは他の通貨と比べてトレンドが発生しやすい傾向を分析し、ボラティリティブレイクアウト
をベースとしたシステムで固定比率によるレバレッジで許容されるリスクでリターンを最大化しました。
このシステムではリスク率を8%にしたら期待値が35%、年平均リターンが38%、
総リターンが410%、ドローダウンが25%でプロフィットファクターが2.33となりました。
今週のセクター値動き確認今週は4セクターがプラス。
ディフェンシブセクターが上昇していた先週とは変わって
今週は一部ディフェンシブセクターもマイナスに動いている。
先週マイナス➡今週プラス:素材・資本財
先週プラス➡今週マイナス:公益・不動産・ヘルスケア
先週も今週もプラス:エネルギー・生活必需品
先週も今週もマイナス:一般消費財・通信・テック
()内は前週➡今週
【プラス】
XLB 素材(マイナス➡プラス)
XLI 資本財(マイナス➡プラス)
XLE エネルギー(プラス➡プラス)
XLP 生活必需品(プラス➡プラス)
【マイナス】
XLY 一般消費財(マイナス➡マイナス)
XLU 公益(プラス➡マイナス)
XLRE 不動産(プラス➡マイナス)
XLC 通信(マイナス➡マイナス)
XLV ヘルスケア(プラス➡マイナス)
XLK テック(マイナス➡マイナス)
波動分析 〜ジグザグ系の組み合わせ5〜こんにちは。たわみこです。
先週の注目ポイントとして下落波が3波動になるか5波動になるかを注目していましたね👀👀👀
忘れちゃった方は前回投稿を、流れを確認したい方は”ジグザグ系の組み合わせ”からご確認下さいね😆
まだ暫定ですが下落波のメインカウントから。。。
ブルーラインをこのまま超えるようであればこの下落波のカウントは確定と考えます。
細かなカウントは色々とありますが、全体を5波動としてカウントするのは無理がありそうですね🧐
例えばこうカウントすると1波が5波動に見えませんね。
こんな3波動に見えます😵💫
と言う事で下落波は3波動と考えます。
→3波動という事は表題の想定1が当てはまりますね。
まだ想定5もこのようなダイアゴナルでしたら考えられますね。今後の上昇波が高値を超えられるかで判断しましょう。
ちなみにまだ想定6も考えられますね。
今後の注目ポイントは。。。
・ブルーラインを超えるか?
・高値を超えるか?→超えた場合は想定5が破綻しますね
になりそうですね😉
では、また来週ですね👀
注目通貨 GBPJPY日足分析
日足では上昇トレンドとなっており、現在は直近高値付近に位置しています。
ただし、週足のレジスタンスライン(白色ライン)があり、週足でみると今日が週末であり本日の終値で週足確定します。ここでしっかりとした下落する展開があれば、週足では上ヒゲを出し、週足実体レベルではレジスタンスラインをまだ超えていないということになります。逆に超えてくれば更なる上昇と言った展開になると予想しています。
上昇する可能性も下落する可能性もあるので、しっかりとどちらに抜けてくるか見極めたいところです。
4時間足分析
4時間足レベルでは前回高値及び週足レジスタンスを実体で超えていますが、これは週足レベルで考えれば誤差(ヒゲ部分)の範疇です。ですので高値付近で揉み合っている状況と言えます。ここでもしっかりと実体で上抜けるかを確認したいところです。
1時間足分析
1時間足でも上昇の勢いが弱くなっています。フィボナッチ23.6%とサポートライン(青色ライン)がありますが、ここを下抜けただけでは少し材料としては不十分です。現在のトレンドは週足、日足レベルでのトレンドになるので、少なくともフィボナッチ38.2%を下抜けてこないとトレンド転換(上位時間足の上昇トレンド中の一時的な戻り、押し目)にはならないと考えています。
週末ということもあり、あまり無理にトレードするつもりはありません。
少し静観しながらチャンスを待ちたいと思います。
日経平均株価は直近上昇の半値水準をキープできるのか?日経平均株価は3月9日の底値から3月25日の高値までの上昇の半値水準(26500円付近)まで下落してきて、反発しているところ。
この半値押しで止まるのかどうかは注目しておきたいところ。
半値押しは全値押しと言われたりしますが、
これは2つの意味があって、
・半値押しは、全値押しと同等レベルの下げと解釈されるので、上昇トレンドが続くのであれば、半値水準が買い時という解釈
もうひとつは
・半値押しすれば、下げの勢いがあるので、全値押しまでいく可能性があるという解釈
真逆の2つの意味があるといわれているので、あるいみ意見が真っ二つに割れる局面に来ているということでもある。
ここからのプライスアクションには注目していきいたい。
GMMA チャートでトレード DAX ショートは利益確定 ユーロドルはここからさらに売り込むのは危険か?GMMA チャートでトレード DAX ショートは利益確定 ユーロドルはここからさらに売り込むのは危険か?
週足で戻りが売られたDAXですが、4時間足で窓埋め完了です。
米国CPIが前日に発表されましたが、材料出尽くしな雰囲気もでてきました。ここまでかなり売られており利益確定します。
ユーロドルもフランス大統領選前(決戦投票)でウクライナ侵攻で安値圏ですが、ここまでかなりショートがたまっておりみんなより先におりて次のチャンスを探したいと思います。
5年前のフランス大統領選のあとのユーロ円では10円上げでかなり利益を出しているのでその再現を期待してユーロ円が下げれば買い増しを考えています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!長期的な目標達成!強い上昇トレンドに乗る。次は175円が目標。前回投稿では、
>再度158円に迫り、今度こそブレイクしていくのか、または反落していくのかに注目です。
>基本的な方針は以前と変わらず、158円の攻防で買い方が勝ったら買いです。
と書いていますが、その後は3/22に158円をブレイクしました。
158円は何度も反転している強いレジスタンスラインなので、
これをブレイクすると一気に上昇が加速しました。
3/28には、日銀の指し値買いオペでの強い円安の流れに乗り、164円に到達しています。
ずっと以前から書いていた長期的な目標に到達しました(祝)
その後は一旦調整でポンドらしく大きめの調整になりましたが、再度164円超え、
3/28の高値を(少しですが)超えて165円に迫る動きになっています。
ここからですが、3/28高値付近はチャート上は前回の長い上ヒゲでの高値なので、
利益確定売りも出やすいところではあります。
新規の売り方の参入もあるでしょう。
ただ、円全面安のトレンドなので、買い方の勢いも強いところです。
よって、ここを完全に抜けるまでは、売り方/買い方の攻防が続くと考えられます。
175円まではレジスタンスがないので、
売り方は165円少し上辺り超えた場合には、
ロスカットして撤退せざるを得ないでしょう。
そうなると、踏み上げ相場となり、さらに大きな上昇が見込まれるところです。
ということで、次の目標は175円におきます。
ドル/円の投稿にも書きましたが、現在、円安メガトレンドが発生しているとみなせます。
この流れに乗っておくだけで楽に利益の出る相場なので、引き続き、乗っておきたいと思います。
*ポンド/円については毎週木曜日に投稿する方針です。
ビットコイン見通し分析ビットコインの下落は現在、より深い展開を見せ、潜在的なサポートラインとなる40,000ドルまで後退している。
ここを下方にブレイクすると、今年の最近の安値である38,000ドルや34,000ドルが視野に入っております。
仮想通貨価格と株式価格で市場は相関性を見せており、米国株式市場が上向くとビットコインへ好材料となるはずです。
レンジ取引は、ビットコインが40,000ドル付近で入ることができる第3の選択肢ですが、そのような結果はビットコインにとって少し異常な状態と考えられます。
買い手の投資家は、短期的に40,600ドルを突破し、その後42,000ドルへ向かっていく可能性が高いことを探っているでしょう。
【ビットコイン】大幅調整期は来るのか?過去10年の動きから見る上昇と調整のサイクルこの投稿では、ビットコインの過去10年の動きに見られる上昇と調整のサイクルについてシェアしたいと思います。
チャートはビットコインの月足(2011年~, ログスケール表示)です。
下段には直近最高値からの調整率を表示しています。
2011年からの動きを振り返って見ると、だいたい2-3年サイクルで上昇と80%ほどの調整が続いていることがわかります。
(チャート下段の赤の破線が80%調整のライン)
まず2011年後半からの動きですが、この時は2013年末に当時のピークである1160ドル付近をつけた後80%の下落。
ピークまでの期間はローソク足25本なのでおよそ2年です。
その次は、2015年1月(左側のオレンジの丸)から2017年末の仮想通貨バブルのピークまで3年近く上昇し、再び80%ほど下落。2018年12月には3000ドル手前まで下落しています。
そして、この3000ドル水準がボトムとなって2018年12月から昨年2021年11月の69000ドルまでちょうど3年かけて上昇し、一旦はピークアウトして現在まで至っています。
このように2-3年かけて上昇し、80%規模の調整をしてから次の大きな上昇サイクルという流れが続いている状況です。
そして2018年12月以降の上昇については、まだ80%規模の調整は発生していません。
もちろん、過去にそう動いたからといって次もそうなるとは限らないのが相場ですが、相場にはサイクルと上げ下げのリズムというものがあります。
それは歴史の浅い仮想通貨でも同様で、月足レベルの長期時間軸ではまだデータが少ないものの、下位のタイムフレームにははっきりと現れています。
史上最高値である69000ドルの80%調整というと、およそ14000ドル水準。
仮想通貨は、その値動きの振れ幅の大きさやバックボーンとなる技術への期待から市場を熱狂させる側面が大きく、将来は10万ドル超えか?などの報道を見るとワクワクするものですが、それと同じくらい過去に人々の希望を粉砕してきた側面もあります。
最悪のシナリオというのはいつどんな時でも持っておくに越したことはないのかもしれません。