GBPJPY 4時間~ 7/25~ 米FOMC政策金利発表に注意→PMI低下でリセッション警戒週足→終値=163.00(▲0.62%)→高値166.25→安値163.00で終了。
4時間
① ポンド円は,米国PMIが低下からのドル円下落に連れて下降→週足上昇フィボナッチ200%=165.34が重くなっています。
② フィボナッチ138.2%到達からの調整売りになっています。
③ 5波161.8%(166.14)がTargetから反転→下降フィボナッチ61.8%まで落ちてきました。下降3波がもう少し伸びそうな勢いですが4波からの戻り売りを考えています。
④ 今週はFOMCの政策金利が発表されるので、流れがドル円に連れる動きを注意しましょう、フィボナッチ23.6%を抜くと上昇が強まるので戻り売りは利食い優先のトレードを考えています。
コミュニティのアイデア
GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ!GMMAチャートでトレード 米国債10年で日足 ついに下転換 ドル安へゲームチェンジ!
もう7月も最終週、どんどん夏休みになって参加者が減ります 流動性の低下は必然です。
そんな中、米国10年金利が下転換です。高値にあるドルは調整入りするでしょう。
この半年 ドル円クロス円でトレードしてきましたが、この夏はポジションをひっくり返すタイミングなようです。
長期ではドル円は上がるのを想定しているので、この夏と秋で週足での買い場あたりまで調整してくれると長期トレンドとしてよい調整だと考えます。125円あたりなので10円下がりますが。。。。
SP500 反発の動きが出て75日線まで上昇SP500の動きを見ていきます。
左が4時間足、右が日足です。
前回7/16に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
3948を超えてくるかが第一ポイント。
その上で、75日線を超えてくるかどうかが次のポイントとなります。
下げて、3636を割り込むような動きになれば
戻しから再下落となり、下値余地が生まれています。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
上昇の動きが出て、3948を超えてきました。
前回書いていたポイントですね。
ここを超えて、75日線付近まで上昇。
日足は、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドとなりました。
それを踏まえて
今週は
75日線付近まで上昇した後、上に抜けてくるのか。
下げてしまうのか。
下げてくる場合は、下げ方に注目で
3721を割り込むような下げになるのか
下げは大きくならずに、調整の動きにできると
再度上を試しに行ける可能性が出てきます。
その辺りに注目していきます。
以上です。
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EUR/JPY 振り返りと7/25週の想定7/18週の振り返り
前半は上昇トレンドでのロングでの利確で良いスタートを切れましたが、
移動平均線の幅とチャートの潮目に反応できずに下降トレンドの対応が
遅れました
さらに無謀と言える週末の重要経済指標時間帯でのポジ取りにより瞬殺
損切りもあり、ルールの見直しも再確認させられた週でした
7/25週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :OCO方式
利確to損切 :3:1
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
分析に使うインジゲーター
移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター
フィボナッチリトレースメント
◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
チャネルラインは上昇内ですが、平均線が短期・中期の幅も狭まり、144.279の高値を抜けれずに下降トレンドに
転換を始めていると想定します
4時間足チャート確認▶︎
移動平均線が3線とも下降傾向の為、日足のチャネル支持線を抜けると大きく下落していくと想定します
1時間足チャート確認▶︎
週半ばでのデ短期・中期のデッドクロス以降平均線幅が広がっている為、日足の支持線がキーだと想定します
主要ファンダメンタル動向▶︎
アメリカ・新築住宅販売件数 06月(7/26)
アメリカ・耐久財受注(速報値) 06月(7/27)
アメリカ・中古住宅販売成約指数 06月(7/27)
アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 07月(7/28)
アメリカ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/28)
ユーロ・実質GDP(速報値) 第2四半期(7/29)
◆相場分析◆
結論▶︎ショート 138.000を抜けると大きく下落の傾向と想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:全体的に144.000が抵抗線となり、その後下落に転向
根拠2:4H足・1H足共に下降のパーフェクトオーダーを形成しつつある
根拠3:月足の三角持ち合いの抵抗線も抜け切れない状況のため、4H足の安値136,000も視野に入ると想定
ハイイールド債の動きに注目7/22の米国株は7月のPMIが弱かった影響もあってか下落して終わりました。
景気減速からの緩和期待で上昇する可能性もありましたが、景気後退懸念からの下落のほうが大きかったようです。
今後の相場を予想する上で、$HYGの動きには気をつけたいです。$HYGは米ドル建てハイイールド社債で構成される指数に連動するETFとなっています。
ハイイールド債とは、利回りが高く信用格付が低い債券のことで、ジャンク債などともいわれます。
構成としては債券格付がBBのものが約50%となっています。
ハイイールド債はリスクの高さから、相場の状況に敏感に反応する傾向があります。
例えばS&P500は2022年1月に高値をつけてから下落トレンドに入りましたが、
$HYGは2021年9月に高値をつけてからは高値を更新せず下落トレンドに入っています。
現在、S&P500は6月16日にボトムをつけてから反発局面に入っていますが、
$HYGを確認してみると6月13日にはボトムをつけ反転しています。
直近の反発局面にがどの程度続くかわかりませんが、景気後退懸念がより台頭してくると$HYGが頭打ちとなり、
その後S&P500も再度下値を模索してくる可能性もあるため、$HYGの動きには注目していきたいです。
CHFJPYロングCHFJPYロング 7/14(木)10:00 140.54
1Mの高値を抜けて、史上最高値を更新しているところ、
1Mのサポートまでプルバックが入ってきていた。
1Dで数日コマ足を形成し、4hでもレンジとなっていた。
短期足で下落の動きを見て、4hのレンジ上限を抜ければ
次のレジスタンスまで160Pips程度、さらにトレンドが続けば、
それ以上のリワードも見込めるため、トレードを検討。
4hレンジ上限を15m足の始値~終値まで抜けたところで成行きエントリー。
140.54
1つ目は4hの戻り高値で決済。7/19(火)0:00 141.85 +131Pips
2つ目は1D直近高値143.75を目標としたが、届かずに落ちてきたので
4hの押し安値付近で決済。7/22(金)8:00 141.86 +132Pips
目標は1Dの高値ではなく、4本値とするべきだった。
また、ロスカットは4hレンジの下限としたため180Pips程度あったので、
ポジション量を調整した。
「自分用の環境認識」ドル円「様子見」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
昨日は、下値を試す展開も終わってみれば行って来いで陽線(日足ピンバー)引け。
短期足では調整(下落)の形を見せているが137.591付近でサポート。
短期の押し安値をまだブレイクしていないので、安易な「売り」には注意する事。
逆に再度、サポートされる様な値動きがあれば、「買い」を見ていきたい。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!分かりやすいチャートになっている銘柄でトレードをする。スイスフラン/円は高値/安値の切り上がりが続き、非常にきれいな上昇トレンドを描いています。
トレードでは分かりにくいチャートになっている時はトレードは控えて、分かりやすい時だけトレードしていくようにしています。
個人トレーダーにはトレードしなければならないという銘柄はありませんので、
たくさんある銘柄の中から分かりやすいものだけを選んでトレードできるという利点があります。
前回投稿時は2015年高値(138.91)をブレイクしていましたがそこからさらに380P程の上昇で143.77へ。
現在はその後の調整から復帰して6/29の高値に向って買い上げられているところです(売り方は踏み上げられている)
6/29が次の大きなポイント。
買い方がここから上を買い上げていくならば、史上最高値更新なので、
この上にはレジスタンスラインがなく青空天井の領域に入ってしまうので、
売り方はストップ買いせざるを得ない状況になります。そうするとさらに上昇が加速することになります。
今年はここまでのところ、スイスフラン/円はドル/円と並んで今年のFXトレードの2大稼ぎ頭になっています。
下のほうで買ったポジションはコアポジションとして保有継続しつつ、短期のポジションを出し入れしてトレードを継続してきましたが、
次は6/29高値ブレイクがチャンスになりますので、買っていきたいと思います。
FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.204時間足
先週からジリジリと下げています。
一旦GMMAに突っ込んで反発してますが、戻しきれていないのが現状です。
今朝方大きく上昇しましたが、上値も重く、かといって下落もできない、そんな状態ですね。
ストキャスティクスは間も無く高値圏です。
本日夕方ごろには高値圏に到達するでしょうか。
前回の高値圏からの下落は100pipくらいです。
今回も同じだけ下落するとは限りませんが、大きめの下落には警戒ですね。
ただ、下がったところは買い場です。
下落ターゲットは紫ライン(136.472)か、オレンジライン(135.323)と考えていますが、オレンジラインまでの下落は現時点では想像できないですね。
ただしジリ下げ相場は長く続く可能性があります。
下手にロングを入れるといつまでも損切りできずに下落する可能性がありますので、注意が必要です。
急騰、急落が起こればそこがエントリーチャンスです。
今日のETH(・ω・)ノギャンの動きや止められているのがよくわかるチャートですね
ギャンの見方が分かる人は取引の参考に(゚Д゚)
ギャンスクエアの仕様が変わり模索中ですが今のところ効いているのでどうぞ!
ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。
新旧オイルショック比較最近は読みにくい相場が続いている。原油価格が下がり始めてインフレ上昇が収まるかと思いきや予想を上回ったり、それによって株価が下落するかと思いきやその下落は一瞬で、金利が景気後退懸念で下がったことで逆に上昇したりなど。
この第三次オイルショック(OS)と言われる現在の読みにくい相場に対して、元祖OS(第一次オイルショック)時のチャートと比較したら何か見えてこないかと淡い期待を込めて重ねてみた。
色が濃い線(およびコメント)が現代、同色で色が薄い線(およびコメント)が元祖として、元祖のチャートをウクライナショックとなるべく横軸が重なるように49年分オフセットをかけて重ねている。(SP500だけは値もx40倍している。)
一番下の原油価格だけあたかも別種のチャートのように見えるが、これも同じチャートを横にずらしただけである。元祖OS時の原油価格は当時の原油生産の多くを占めていた石油輸出国機構(OPEC)の一声で戦略的に決まっていたが、1980年以降に非OPEC国でも原油が増産されその支配力が弱まっていき、現在のような需給で決まるチャートらしいチャートへと変わっていった。
当時のインフレ(薄紫)は、それより2年ほど前に起こった香港かぜ(パンデミック)による金融緩和の影響を受けて、原油価格上昇より半年くらい前から始まっていたことが分かる。あまりにも近年の状況と似ており、歴史は繰り返すものだなと感心する。
一方で当時の株価は、景気加速によるインフレが起こる前からそれを見越した事前利上げで逆イールドを起こした辺りでピークを迎えている。ちょうどこの辺りから原油高騰前の事前インフレが始まる。
その後半年ほどインフレが続き、それを上回るペースで当時は利上げしていたようだが、続くオイルショックでインフレは2年程度続いた。
この当時はOPECが強すぎてもはや不自然な角度で原油価格が高騰していたせいでインフレ率12%まで上昇したが、現代の貿易環境ではさすがにここまではいかないだろう(と信じたい)。
ただ以前から別の記事で繰り返し述べている通り、少なくとも過去の大インフレ時は、インフレ率を上回るように金利が推移している点が現在との決定的な違いである。これに対して現在は金利に対してインフレ率が遥かかなたである。当時のFF金利(薄赤線)を見ると1973年の原油急騰に対して一時大幅利上げしたものの、景気後退を懸念してか、その後半年程度利下げが起こっている(薄赤+薄緑)。しかしその後再びインフレに負けて再度利上げをしている。この現象は現在の10年債利回り低下による株価上昇が壮大なダマしの可能性もあると示唆してくれている。
赤・緑・紫の線の並び順は違えど、現在のチャートは第一次OSごろの(原油価格を除く)各種チャートは総じて半年~1年程度ずれただけのような動きをしている。原油の需給関係は当時よりマシだが利上げ面では大きく出遅れているため、トータルで見ても状況的には当時より良いとも悪いとも言えない。今現在のインフレ率はよく見ると元祖OS時の1974年の原油価格上昇直後にも匹敵しており、当時はそこからちょうど1年程度インフレと株価下落(しかも途中で加速)が起こっている点は刮目に値する。2021年3月ごろに急激なインフレが始まったが、この時の原油価格を見ると60$程度で、これはコロナ前の水準と大差ない。当時の原油高は1974年におよそ5$から10$へと2倍になり、その際のインフレ率も6%から12%へと2倍になっている。同様に現代の原油価格も60$から120$へと一時は2倍の水準を記録しており、60$台に戻ったころのインフレ率5.4%から比率計算すると約11%くらいまでは上昇する可能性がありそうだ。目先の原油高は減少しているが、図示していないが先日52週移動平均で反発しているので長期の上昇トレンドはまだ終わったとは言えない。直近のSP500は元祖のチャートとだいぶ重なってきているので、このまま順当にトレースされると2023~2024年に2650$まで下落してしまう。TradingViewの再生機能で本稿を定期的にウォッチしていきたい。
ドルインデックス 目先ショートでドルストレートも買い目線かチャートは4時間足です。
直近のドルインデックスは、レジサポラインのある106.8ドル付近まで下落すると見ています。
ドルストレートは本日ニューヨークまでにかけてはドル安方向と見ています。
昨日はニューヨーク時間で反発して上昇したため、もしかしたら今日も同じくニューヨークで上がるかもしれませんが、
一旦の目先のドル安で短期的なトレードをしているところです。
それ以降の動きは106.8ドルのレジサポラインのプライスアクションを見て検討したいと思います。
先週で一旦ドル高が一服して、今週は欧州の経済指標が多い週になるので、リスクを取らず小さく利益を狙っていくのがいいのかなと思います。
BTC ETH Ratioは14.4 BTCに比べETHの戻りの強さが目立つ相関しやすいビットコインとイーサだが、イーサの戻りに比べてビットコインの戻りが悪い状態が続く
過去を見ていくとある程度の相関性はあるので、このままさらに差が縮まるようであればETHは短期的に売り、BTCは買い方向を一つの視野に立ちまわってみたい
BTCドミナンスは42%付近、以前としてBTCが弱気の状態だが、今後アルトに入った資金をBTCが吸っていく状態が強いBTC
BTCは短期26000$前後までの戻りを一つの目安、ETHは短期で1200$後半くらいまでの押しを視野に、Ratioとドミナンスを見ながら立ち回ってみたい
【ユーロドル】全世界が注目するパリティ割れ/先輩2通貨の軌跡を振り返るユーロドルが1.0の等価レートを一時的に割りました。
ただし日足終値ベースでのブレイクはできておらず、7月18日のアジア時間では1.010付近で推移しています。
今回の投稿では、ユーロドルに先立ってパリティブレイクにトライした二つの通貨ペアの動きを振り返ってみます。
通貨ペアの違いによって状況は異なりますが、どんなに強い(弱い)通貨であっても、ブレイクには相応の時間を要するということがわかるかと思います。
ユーロドルがこの後どのような軌道を描くのか、みなさんが想像を膨らませるための参考になればと思います。
ユーロドルの状況(日足)
日足を見ると7月14日のローソク足が下ひげを伴った陰線で引け、翌日はその陰線を包み込む陽線で反発しています。
パリティブレイクにトライした2通貨ペアの軌跡
ユーロフラン(日足)
ユーロとスイスフランのクロスペアであるユーロフランがパリティブレイクにトライしたのは、ロシアのウクライナ侵攻が始まった2月末から3月末にかけてです。
この時はユーロ圏の地政学リスクが意識され、大幅なユーロ安が侵攻した時期ですが、それでもパリティ到達時には大きく反発し、直近の下落の7割近くを戻す動きとなっています。パリティ到達時のプライスアクションを見ると、ユーロドル同様に下ヒゲで若干ラインを割った後に反発していることが確認できます。
実際にパリティブレイクを果たしたのは、初回のトライから3ヶ月後。
中央銀行利上げレースのダークホース、スイス中銀がサプライズ利上げを実施した後でした。
ドルスイスフラン
ドルフランがパリティブレイクにトライしたのは5月の半ば。4月5月とドルが急上昇した場面です。
チャートを見ても、毎日が雇用統計と見紛うような急騰の様子が確認できますが、それでもパリティ到達後は直近上昇の半値近くまで押す展開になっています。
ドルフランではパリティが週足レベルで意識されるレートであり、その意味では日足での少しの抜け程度では単なるオーバーシュートと捉えられるでしょう。
ちなみに当時は米ドルがFRBの利上げムードに沿って上昇していく一方でスイスは緩和姿勢。利上げレースのブービーメーカーは日本かスイスかといった状況でした。
さて、現役合格に失敗してから1ヶ月後に再トライするものの、再びブレイク失敗。さらに今度は高値を切り下げる形になり2浪目に突入。現在は3回目の受験目指して0.98付近で奮闘中という状況です。
2022年のキング通貨、米ドルであってもこのありさまなので、パリティというレートは相当に意識され、一筋縄ではいかないラインであることが伺えます。
以上2通貨ペアの動きを見ても、片方の通貨が非常に強い、弱い状況にあっても一回のトライではブレイクに失敗しています。
これから夏のバカンスシーズンが本格化し市場が薄くなる中、パリティのような強く意識されるラインをブレイクするだけの売り圧力が新規に入るかどうか、もしくは先輩2通貨のように少し充電期間を経てから再度アタックを仕掛けるのか、そのあたりの動きに注目です。
VVIX/VIXはの週足上昇に転換、日足は高値掴みに警戒??こんにちわ
先週はCPIーFOMCまでの下落を予想していたので肩透かしを食らってしまいました。
一端日経平均/S&P等が上昇に転じてしまったので警戒しすぎて買いを逃してしまった方も多いのではないでしょうか
さて久しぶりにVVIX/VIXを見てみますと
週足でいつも見ているHMA(ハル移動平均)20のラインを越えて上昇に転換しました。もうひとつRSIインジケーターもボトムサインが示現しています。 これは3月のボトムからの上昇局面以来の上昇サインなのでじっくり上昇に乗りたいところです。
気を付けたいのは日足の動きです
直近で皆が警戒する中するすると上昇してきた結果、そろそろ買われすぎのシグナルが点灯しています。
VVIX/VIXは株に先行して動くので連休明けあたりでひょっとすると流れが変わってくる可能性も考慮して、連休明けの雰囲気で高値掴みしてしまう事は避けたいですね。
(追記)
もう一つの懸念材料はVIXの日足が直近のレンジ下限まで接近している事です。
直近下限の22をあっさり割ってくる事があれば20前後を警戒したいですが来週月~水曜日あたりでどのあたりまで動くか
見定めてからでも良いかもしれませんね
【7/18ドル円環境認識】上位足は上昇、下位足は崩れてきた。長期では押し目買いのチャンスか。OANDA:USDJPY
【環境認識】
●週足
トレンド:上昇
サポート:直近の上昇トレンドライン、131.400円付近が前回高値
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:上昇だが直近のトレンドラインを割って勢いは弱い。
サポート:日足20SMA
レジスタンス:139.500円の前回高値
●4時間足
トレンド:上昇。高値安値は切り上がっている。
サポート:4時間足20SMA、上昇チャネルライン下限、すこし下には前回高値の水平ライン
レジスタンス:139.500円の前回高値
●1時間足
トレンド:下降トレンド
サポート:138.000円〜137.700円付近
レジスタンス:1時間足20SMA、下降トレンドライン
【トレード戦略】
上位足は上昇しているが、下位足では崩れている。
押し目買いに絞れば、134.500円付近と132円が週足のFR。前回高値のサポレジ転換であれば132円。
短期ではショート。
ベアマーケットだが、コンステレーション・ブランズが気になるコンステレーション・ブランズはアルコール飲料メーカーになります。コロナショック後に回復傾向にあるものの、2021年5月頃からレンジ相場に入っています。
レンジ相場に入ったため40WMAが横ばいで推移していまいしたが、2022年4月頃から右肩上がりに転換し始めています。
10WMAも4月上旬に40WMAに接するも跳ね返され上昇トレンドに入りつつあることを示しています。
現在はレンジ相場の上限である244ドルあたりで上値を抑えられています。
2022年1月から始まった下落相場によって株価も下落し、3月には200MAを下回る水準まで行きました。
3月中旬からは200MAを上抜け、S&P500が4月以降も下落トレンドにある中、$STZは底堅く推移しています。
7月上旬の出来高を見ると、平均より少なくなっており、売り圧力がなくなってきている可能性があります。
今後、S&P500が横ばいから持ち直しの動きに転換してくると、現在上値を抑えられている244ドルを明確に上抜けて上昇トレンドに入る可能性があります。
8月に配当があるところが気になりますが、直近の決算は終わっているので動きやすい銘柄だと思います。
ドル高はダマシ的な動きになる可能性も有るかと思います。ドル円の日足です。あとアメリカ10年国債金利を載せています。
ドル円は上昇しだしましたね。それに対してUS10Yは調整局面です。(下落トレンドではありません)
今までのドル円の上昇トレンドは日米の金利差を理由にしていたと思います。それと違って今は物価の上昇によるFRBのさらなる利上げ加速を当てにしたものと思います。
つまり利上げ期待が高まっているという事なので、その反動で次のFOMC次第では期待外れでの下落の可能性も高まっているんじゃないかと思います。
上昇が激しくなるようならその分下落も激しくなるかもしれません。あまりロングのポジションには固執しない方が良さそうと思ってます。
EURUSD4H足で分析。下方向に動き出してからはパリティといわれる1.0までは割と早く到達した。チャートを見る限り、ダブルボトムをつけて底をうっての上昇等は考えられず、更に下落すると思う。
シナリオは➊下方向に向かい0.968を目指す動き❷暫くレンジを形成してからの下落の2つ。
下げの根拠はチャート形状が、★下落レンジ下落といった王道の動きを見せていること☆欧州経済がエネルギー問題(ロシアからの供給不安)、難民問題を抱えており、今後停滞が予想されることである。
ユーロはアメリカと異なり、多国籍の利害により、ユーロ圏の経済を考えなければならず、これは強味でもあり、弱みでもある。
ロシアウクライナの戦争が終結しても、欧米とロシアの対立の構図は解消されない。
すでに、ロシアに接近していたドイツは大きな政策転換を余技無くされており、ユーロ圏で大きな地位を占めるドイツ経済が悪化すれば、ユーロは弱くなる。
0.968付近では過去と言っても20年以上前であるが、強い抵抗を形成していて、心理的にもこの辺りで下げ止まる感じがあるが、更に下落を考えてトレード戦略を練りたい。
ポンドドル コロナショック最安値まで下落かチャートは週足です。
ポンドドルはコロナショックを除く安値を完全に割ってきました。
次の安値、つまりポンドドル史上最安値である1.04098まで下値を伸ばすのかが焦点かなと思います。
イギリスは景気後退、首相の不信任、高インフレとポンドを買う材料が無く、ドル高も相まってポンドドルは下落し続けています。
今後も今の状況から良い方向に変わるきっかけがない限りは引き続き下方向で考えています。
とは言いつつも既にポンドドルは安値を割り続け、ついに次はコロナショックの水準となりますが、ここを目指すしかないのかなと思います。
ただ先週の安値を割ったところを見るに、ポジションは溜まっていなさそうなので、ジリ下げを想定しています。