コミュニティのアイデア
単独で強いETH BTCを牽引できるか!?ビットコインの動きに比べて上値の軽いイーサリアム、1300$前後をしっかりと抜けて落ちないところを見ると、しばらくの下限の目途はこの付近のサポートを信用しても良さそうに見える。
日足は一目均衡表の雲の上、75日線はまだ好転とはいかずも、若干の底堅い雰囲気か
上値の目途は200日線の降りてくる2000$から2200$前後を一旦のレジスタンスとして見ながら、ショートを狙ってみたい
まだまだトレンド転換したかと言われると疑問の残るチャートだが、目先の大きな下落リスクは無さそうに見えるので、しばらくは底堅い展開が続きそう
サポート下限 1300$前後
レジスタンス 2000$~2200$前後を目途
【SOLUSD】セキュリティ事故を起こしてしまったSOLだが【2022年8月5日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
先日からSOL(Solana)のセキュリティ問題が話題になっています。
Solletのハッキングとのことですが、以前からSolanaネットワークは事故が多いです。
そこで値動きを確認してみました。
SOLそのものは2022年を迎える前から本来下がり続けていたため、今回の騒動で草コインレベルになると勝手に考えていました。
ところが4時間足をみていると必ずしも下落一辺倒ではないようです。
むしろRSIは上昇しそうな形状をしています。
日脚もわずかですが陽線形成です。
手を出すのは若干怖いですが、どうやら今回の騒動でSOLそのものの価値が一気に下るといったことはなかったようです。
ドル/円 過去12年半での発生確率は0.44% 稀にしか起きないことが起きている。ドル/円は、エンベロープ(20日、-3%)を割ってきました。
(過去20日間の平均レートよりも3%以上安いレベルになっているということです)
2010年からの12年半のチャートを見てみましたが、私のカウントでは
(1)ドル/円がエンベロープ20-3%を終値で割った回数(ヒゲのみで割ったのはカウントせず)は
14回だけでした。
(2)ドル/円の日足ロウソク足の実体が完全にエンベロープ20-3%の下で推移した日数は、
19日間だけでした。
この間の営業日数はおよそ3200日。それに対して
(1)は0.44%
(2)は0.59%
しか起きていなかった。(今回のはカウントしていません)
極めて稀な事象が現在起きているということになります。
-3%以下にはいった後、-3%以下で推移した日数の1回平均は1.3日です。
(最長では5日間のケースあり)
今後いずれは-3%以内に戻ってくるとは思いますので注目しています。
その時のレートがどうなっているかまでは予想はつきませんが、
反転確認で平均への回帰を狙って買っていきたいと思います。
$NASDAQ 短期的な天井を迎え、押し目か?下落か?週が明けて、昨夜はISM製造業景況指数の発表とペロシ台湾訪問報道があった。
ISM製造業はインフレピークアウトや景気後退懸念を想起するような結果だった。
金利が低下し、ナスは上昇した。
しかし、前回高値(青丸印)のラインを上抜けたあと、
短期のフィボナッチが天井を示す161.8%ラインに到達。
そこを天井に中盤から下落を開始。
ペロシ訪台による地政学リスクを懸念して下落に転じただろうか?
現状は、EMA5(青色曲線)を下回って推移。
4時間足のEMA20(緑色曲線)に到達して現在反発中。
EMA40(赤色曲線)と、上位足の1日足のEMA20(ピンク色の太い曲線)はまだ上向きで距離がある。
今夜以降は、金利が低下したまま、一段高の13,200以上のレジスタンスまで目指すか、
押し目を深掘りにEMA40あたり(ちょうど100%ライン)まで下がるか、値動きに注意。
EMA40を下に抜けていくと、そのまま下落転換なんて可能性も。
ペロシの動向にかかっているかも(?)
BTC/USD 4時間 揉み合いの続くBTC、出来高の多い価格帯で難解なレンジが続きそうビットコインは25000$復帰を狙うも戻され、23000$前後のサポートラインまで下落
22500$付近は多少意識される価格帯となってくるだろうか、このあたりを明確に割ってくると再び20000$までのレンジを見つつも、上下に振られそう
レジスタンスは25000$に強い抵抗線となり、このあたりを抜けるのには相当時間が必要に感じる
レンジの中間ということもあり、時間軸の長いトレードは難しい局面となりそうだが、短期ではロングは一旦22500$付近のサポートを見つつのエントリー
ロングの利食いラインは24000$くらいまでを見ていきたい、25000$をオーバーレンジしてくるようなら短期的なショートも視野に立ち回り
まだ方向感を出しにくく、難解なレンジとなりそうだが、多少底打ち感も出てきており、ショートよりはロングの方が触りやすいようにも感じる
GBP/USD 8/1 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 下降トレンド レッドチャネルを引いていますが、トレード根拠にするには幅広すぎて難しい
安値圏
中期:4時間足 トレンド転換なるか しばらく意識されていた下降レッドチャネルを上抜けしそうな動きを見せている
ひげ先で上抜けはしているもののもみ合っている印象
現在のレートは過去にサポレジ転換のポイントとして意識されている
4時間足200SMAも上抜けし、上向きになっている
安値から上昇トレンドが発生しているのでグリーンチャネルも引いている
短期:1時間足 上昇トレンドだが、方向感がなくレンジ
直近ではダウ理論的にもチグハグ
ただ、1時間足レッドチャネルは上抜けしており、グリーンチャネル内で動いていると見ている
【戦略】
ロング目線
長期:下
中期:上へ転換か
短期:上
中期レッドチャネルを上抜けしたら条件が揃い次第、ロングエントリーを検討していきます
現在は動きがはっきりしないのでエントリーはできませんが、観察していきたい通貨です
(エントリー条件)
①中期レッドチャネルを実体で上抜け
②同時に意識されている水平線も突破
③ローリバを待って水平線付近で指値エントリー
④4時間足200SMAは上抜け、上向きになっている(済み)
ただ現在4時間足で引いてるグリーンチャネルは急角度なのでもう少し緩やかで200SMAが収まる角度になる可能性がある過信しないように、条件が揃ったらエントリーしたほうがいいと思っています。
また、レッドチャネルに再び戻ってきてグリーンチャネルを下抜けしたらショート目線に切り替えてショートを検討していきます。
今月も無理せず、焦らず、じっくりと😊
頑張ります〜。
EURUSD 8/1-8/5 長期は下、中期は上 目線混在【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・3週前に、1.0000のパリティで強反発して、その後、6月下旬からの下降波の半値まで戻した
〇4時間足(上目線よりのフラット)
・パリティからの強反発で、2週前に、ラスト戻り高値を上抜いた
・一方、日足レベルでの戻り売り候補到達でレンジ入り
【戦略】
・日足レベルの戻り売り候補 V.S. パリティからの強い買い で拮抗
・2週前高値と先週安値をレンジとした持ち合い相場
・大局は下目線のため、上抜けダマシに注意
・抜けた方についていく
⇒ 「持ち合い離れにつけ」
bear
・2週前高値でレジされれば、ネックラインまでショート
・ネックラインを下抜けば、1.0000までショート
・4週前高値(急騰高値)まで買われれば、ショート検討
bull
・ネックライン(先週安値)でサポされれば、2週前高値までロング
・2週前高値のレジが崩れれば、急落高値までロング
・1.0000まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
キンセール・キャピタル・グループは大きく動くかS&P500は7/25、7/26は下落したものの、50MAで支えられる形で反発し、週後半は強い上昇を見せました。
金曜日の出来高は平均よりも多くなっています。4月上旬からの下落トレンドラインを明確に超えてきており、次の目標としては200MAとなりそうです。
200MAは右肩下がりであるため、跳ね返される可能性は考えておきたいところです。
$KNSLは2020年12月に高値をつけたから調整局面に入り、2021年の10月後半まで200MAが下落トレンドとなっていましたが、
それ以降は上昇に転換し、50MAも200MAを割ることなく推移しています。
株価は243ドルあたりで頭を抑えら得れながらも、200MAに支えられながら徐々に右肩上がりになっており、
徐々に動きが収縮してきています。
7月に入ってからは出来高も減少し株価の動きも小さくなっており、7/28の決算日以降は出来高の上昇が見られます。
今後、相場が大きく崩れずに推移する中で、243ドルを明確に超えてくるようであれば一段と上昇する可能性があります。
やまじ〜の8/1週のEUR /JPYの想定7/25週の振り返り
1時間足のデイトレ
エリオット波動を意識し過ぎて全体では下降トレンドながら早計な上昇転換と判断してロング取りを
してしまったり、FOMC前のポジ取りなど防げた損切りがあり、いかにトレードの中は予想ではなく
”上がるとしたら、下がるとしたら”と先を見据えたポジ取りの意識が必要と感じる週でした
8/1週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :IF-OCO方式
利確to損切 :500pips:150pips
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
分析に使うインジゲーター:移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター:フィボナッチリトレースメント
◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
上昇トレンドは継続中 ですが、平均線の短期が中期をデッドクロスしており、長期を抜けると4時間足の安値132.665が
レジサポの転換ポイントと想定します
4時間足チャート確認▶︎
短期・中期が大きく下降に向かい、長期も下降に向かい全体的に下降のパーフェクトオーダーの成立前と想定します
1時間足チャート確認▶︎
全体的に下降のパーフェクトオーダーを形成し、短期線が抵抗線となって下降している
主要ファンダメンタル動向▶︎
ISM製造業景況指数(8/1)
ISM非製造業景況指数(8/3)
BOE政策金利&声明発表(8/4)
米雇用統計(8/5)
◆相場分析◆
結論▶︎ショート中心のトレードと想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:日足・4時間足・1時間足全てにおいて短期・中期線が大きな下降に向いている
根拠2:4時間足の前回高値137.000を割り込んでおり、この価格を上抜けしなければ次回高値の135.000まで下落
根拠3:1時間足で短期線を大きく抜ける事なく抵抗線になって価格が推移している
波動分析 〜底からのカウント〜まとめこんにちは。たわみこです。
本日は”底からのカウント”を過去3回に渡って投稿してきたまとめになります。
順を追って確認して頂けたらより理解が深まると思います。
”底からのカウント”では底と思われる部分からの上昇波は3波動と考えましたね。
上昇する形を見極めてインパルスなのかダイアゴナルなのか、若しくは修正波なのかの判断が底付近の波形認識では重要でした。
そして3波動であれば大きな想定でどのような形が考えられるか可能性を列挙しています。
”底からのカウント2”では底から高値更新がありダイアゴナル優勢なのではと考え、ダイアゴナルのカウントを様々に考えましたね。
ここではダイアゴナルの副次波の確認や、今後必須な考え方となる『二重のダブルジグザグ』についても詳細な説明をしております。
ジグザグ系のカウントでは必須になりますので、考え方など整理しておきましょう。
”底からのカウント3”では上昇波の組み合わせによる、ダイアゴナルの違いなどを説明してますね。(3波なのか?5波なのか?)
ここでも『二重のダブルジグザグ』の概念が出てきますね😉←この考え方がないとカウント出来ない場面が多々ありますね
今回は底からのカウントとしてメイン想定のダイアゴナルが完成に近づきつつあります。
この投稿ではダイアゴナル完成→完成後の想定を含めて再確認していきましょう。
まず表題のカウント詳細です。
Ⅱ波〜Ⅳ波の詳細を見てみましょう。
Ⅱ波
Ⅲ波
Ⅳ波
そして現在進行中のⅤ波ですが
ジグザグA波が終わったように見えます。ダイアゴナルの副次波はジグザグ系なのでインパルスだけでは終わりませんね?!
ですのでⅤ波はジグザグと考えています。
例えばこのようにジグザグがさらに伸びてダブルジグザグになるようであれば。。
こんなダイアゴナルも考えられますね😵💫
インパルスが伸びてくるようであれば、実はもうダイアゴナルが完成していた可能性も出てきますね🧐
ちょっと不恰好な拡大型ダイアゴナルですが😅
メイン想定ですがリーディングダイアゴナルであれば次の2波は浅めの場合が多いですね。
(インパルスの2波は深い事が基本ですが。。)
このようなイメージです。(リトレースが30%くらいしかない事もあります😲)
そしてこのような想定は。。。
以前からありましたこちらの想定に近くなるのではないでしょうか?
他の想定もまだありますので、以前の投稿から確認してみてくださいね👀
今週、来週の注目ポイント
・現在の波がジグザグ?ダブルジグザグ?インパルスが伸びる??の見極めになりそうですね。
では、また来週ですね👀
ヒジュラ暦新年 サマーラリーか急落か?こんにちは
7月30日にてヒジュラ暦新年1444年の開始です。以前投稿したアイデアにもありますがアノマリーはヒジュラ暦新年から株は上昇の傾向にあります。
ただアノマリー投資やカレンダー投資は先入観を以て盲信してポジションを持ってしまうとひどい目にあってしまうのであくまで方向性の確認にとどめて色々確認していきたいと思います
すでにS&P500先物は抵抗ラインを上抜け
日経平均先物も抵抗線のあたりで上昇が止まりここからどちらへ動くのか見極めたいところです。
さて、いつも先行指標で見ている
VVIX/VIXチャートを見てみますと先週あわやトレンド転換か?の場面がありましたが木金の上昇によって上昇トレンドに戻ってきています。週足に関しても前回投稿したように上昇に転換していますので、押し目が浅くなる傾向にあるかもしれません。
(※移動平均線は横向きで強烈な上昇でもないため来週の動き如何によってはこの上昇トレンド否定の動きになる可能性もありますが・・・・)
気になるのは週足のストキャス/ストキャスRSIオシレーターが昨年の9月高値ぶりに「買われ過ぎ」シグナルが点灯しています。
騰落レシオを毎日チェックされてる方はお気づきかと思いますがすでに過熱圏にあります。 来週は高値は追わずに来週末か再来週までまって下げてきたところを拾うようにしたいですね。
【7/31ドル円環境認識】月足・週足は買い目線、日足は売り目線OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8%
125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8%
レジスタンス:139.500円の前回高値
●週足
トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
●4時間足
トレンド:下降、高値安値切り下げ
サポート:133円の水平ライン
レジスタンス:134.500円の水平ライン、サポレジライン
普段よりも水平ラインを多めに引きました。
なぜここまでしか伸びないのだろう?ここで反発するのだろう?と疑問に思っていましたが、自分は一方向の勢力しか考えていませんでした。
買い目線と売り目線をどちらの視点もみれるのは、水平ラインが分かりやすいように思い、しばらく水平ラインの意識を強めにします。
【EURUSD】相場分析「EURUSD」ロング
【4H】
『シナリオ1』ペナント
7/14の安値でトレンドラインを引き高値どうしを引くと三角持ち合いの形に見える
ローソクが抜けた方向についていく
高値:1.02530
「ET」
高値を結んだライン1.02530付近
一度1.02530を抜けロールリバーサルを待ってエントリー
「SL」
直近安値:1.00968
「TP」
T1:F61⇒1.03619
RR=1:1.3
T2:三角持ち合いの最初の高値からトレンドラインまでの距離を高値から引く⇒1.05072
RR=1:3
『シナリオ2』第三波
7/7に付けた戻り高値を矢印の位置でブレイク
OAにフィボナッチを引き0.5付近まで戻ってきているため1波は完成
A地点を抜ければ3波の候補となる
時間足を落としてトレンドラインを引きブレイクでエントリー
高値:1.02530
「ET」
高値を結んだライン1.02530付近
一度1.02530を抜けロールリバーサルを待ってエントリー
赤丸でエントリー
「SL」
F61:1.00721
「TP」
T0:高値⇒1.02741
RR=1:1.96
T1:F161⇒1.04761
RR=1:4.63
T2:OAと同じ値幅⇒1.04262
RR=1:5.36
『考察』
シナリオ1、シナリオ2ともにロングエントリーで仕掛けられそう
TPもほぼ同じ地点を指している
二つの根拠からロングしてもよいかもしれない
2021年7月18日以来の3連続Difficultyマイナス調整は底打ちの狼煙となるか!?ビットコインは20000$を挟んでレンジ相場が続くが、FOMCまでは株価と合わせて大きく方向性を出しにくいように見える
BTCドミナンスは42%前後と引き続き軟調で、連動しやすいイーサリアム等に比べてBTC単体で弱いという感じだが、40%前後は過去の下限ラインとして覚えておきたい
ハッシュレートの側面から見ていくと、BTCの採掘難易度を示すDifficultyは2022年7月22日で3連続のマイナス調整となった
3連続のマイナス調整は過去の時系列で見てみると、前回2021年5月30から7月18日に4連続でマイナス調整となり、Average Hashrateは97.87 EH/sまで調整をしている
BTC価格は4連続のマイナス調整で底打ちして、その後、ATHして70000$に迫る上昇を見せた、過去に習ってDifficultyのみで底打ち判断をするのは非常にナンセンスだが、過去何度もあるようなマイナス調整ではないので、一応頭に置いておきたいところ
ハル移動平均を活用してVIXやnikkeiVIをインジケーター代わりに使ういままでVIX指数を相場のインジケーター代わりに様々なアイデアを投稿してきましたが今回はよりシンプルに活用できる方法をご紹介します。
前回まではVIX指数のMA-CROSS単純移動平均交差(3日13日線の交差)を活用してきましたが
今回は日経平均や日経平均先物のトレンド指標にも使っているハル移動平均線の25日移動平均線を活用していきます。
チャートはトレンドが把握しやすいようにVIX指数はローソク足でなくラインで表示しております。
上昇時に緑/下落時に赤と表示されているのがお分かりいただけるかと思います。
こちらを活用して
赤色の時(VIX指数下落)は指数/株の買い
緑色(VIX指数上昇)は指数の手じまい/売り
と活用しています。
同様に日経平均ボラティリティインデックスでも同じように分析できます。
現在の状況は米国株の下落に比べて日経の下落が思いのほかマイルドでVIXや米国のオプションを羅針盤として
日本の指数を取引すると肩透かしを食らってしまう恐れがありますので、あえて
nikkeiVIのトレンドも見ておいたほうが良いでしょう。
以上ご参考になれば幸いです。
$ENPH レジスタンスを超えて上昇トレンド登れるか?決算後に動くか?5月から直近まで上昇を築いてきたENPH。
・EMA20とEMA40(赤色曲線)がゴールデンクロスして上昇。
・下値を切り上げている。
・EMA5(青色曲線)がEMA20(緑色曲線)で止まって上昇を繰り返している(青色○印のところ)
しかし、4月から高値でレジスタンスをつくっている(灰色のバンド)。
・高値が灰色のレジスタンスラインで4度反落している。
・7/25に水色線のレジスタンス(前回の高値ライン)を上に抜けたと思ったが、
上ヒゲをつけて下落。
・7/26は陽線で再度、レジスタンスラインに入ってきています。
次は明日朝(アフター)の決算発表で、レジスタンスをしっかり上抜けできるか
反落するか決まる可能性がある。
FOMCもありますね。
意外なハイテク国の株一覧中東諸国にハイテクなイメージは全く持っていなかったのだが、イスラエルが中東のシリコンバレーと呼ばれていることを知った。
人口1人当たりのベンチャー投資額がアメリカを抜いて世界一位らしい。
第一次オイルショックの引き金となった第四次中東戦争はイスラエルvs周辺諸国という構図であったように、イスラエルは敵国に囲まれた環境にある。その周辺国に対抗するために培った軍事技術を横展して、医療、半導体、そして最近では自動運転などの技術も世界から注目されるようになったとのこと。スタートアップ大国とも呼ばれている。
さて、そんなイスラエルの米国上場企業はどれぐらいあるか数えてみたところ、108銘柄もあった。(ワラントおよび特別買収目的会社を除いている。)
とても表示しきれる量ではなかったので、2022年を除くここ10年程度でチャートがおおよそ右肩上がりだった企業を抜粋した。
参考としてAPPLのチャートも表示している(重なると見づらかったため5倍して表示)。
■すでに伸び始めている企業群(10銘柄)
SEDG:ソーラーエッジ・テクノロジーズ 太陽光発電最適化 インバータ
ESLT:エルビット・システムズ 防衛・国土安全保障 ハイテク機器システム
NICE:ナイス ソフトウェア ソリューション
CYBR:サイバーアーク・ソフトウェア 情報技術セキュリティ ソリューション
CHKP:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ サイバーセキュリティ ソリューション
FORTY:フォーミュラ・システムズ ITソリューション ソフトウェアサービス
NVMI:ノヴァ 半導体生産プロセス 計量ソリューション
CAMT:キャムテック 半導体 自動光学検査
SPNS:サピエンス・インターナショナル デジタル 保険ソフトウェア
WILC:G・ウィリーフード・インターナショナル 食料品流通
なおセクター的には以下のような構成でヘルスケア関連銘柄も非常に多い。
ただ直近10年でまともに伸びている企業が見当たらなかったので今回は表示していない。
スタートアップ大国ということを考えると今回表示されなかった企業の中から今後伸びる企業が出てくることも十分にあり得る。
■セクター構成(上記銘柄除く)
情報技術:38銘柄 (インターネット、ソフトウェア、自動運転技術、etc)
ヘルスケア:43銘柄 (医療技術、医薬品、医療機器、バイオテクノロジー)
一般消費財:4銘柄 (自動車、広告、人工培養肉)
公益事業:3銘柄 (再生可能エネルギー)
資本財・サービス:4銘柄 (航空、防衛、etc)
原材料・素材:3銘柄 (肥料、農薬)
通信サービス:3銘柄 (通信、無線)
※楽天証券・Yahooファイナンスなどで比較すると同じ企業でも異なるセクター分類のことがある。
以下、まだ上昇していない個別銘柄の一覧を載せておくので、気になるチャートは自分の目で確かめてみて頂きたい。
一覧をなんとなく眺めてみるだけでもハイテク企業がそろっているのが伝わってくるだろう。
■情報技術
WIX:ウィックス・ドットコム ドラッグ&ドロップ HP作成ツール
KRNT:コーニット・デジタル デジタル繊維 印刷ソリューション
FVRR:ファイバー・インターナショナル フリーランス サービス検索
GLBE:グローバルイー・オンライン eコマース ソリューション
PERI:ぺリオン・ネットワーク オンライン 広告ソリューション
ARBE:アルベ・ロボティクス 自動運転 4D画像レーダー
FRSX:フォーサイト・オートノマス・ホールディングス 3D自動運転 ソリューション
INVZ:イノヴィズ・テクノロジーズ 自動運転 LiDARセンサー
SVRE:セイバーワン・2014 自動車運転 安全ソリューション
AUDC:オーディオコーズ 先進通信ソフトウェア ソリューション
CGNT:コグナイト・ソフトウェア セキュリティ分析 ソフトウェア
CLBT:セレブライト・DI DIプラットフォーム
MGIC:マジック・ソフトウェア・エンタープライゼズ ビジネス統合アプリ 開発ソリューション
MNDO:マインド・CTI 請求・顧客管理 ソリューション
MNDY:マンデー・ドットコム ワーク管理ツール ソフトウェア
MYSZ:マイ・サイズ サイズ測定 ソリューション
NGMS:ネオゲームズ オンライン宝くじ
PGY:パガヤ・テクノロジーズ AIクレジット分析技術
PLTK:プレイティカ・ホールディング モバイルゲーム
RDWR:ラドウェア DDoSサービス クラウドセキュリティ
RSKD:リスキファイド eコマースリスク管理 プラットフォーム
SFET:セーフT・グループ ITセキュリティ 管理ソリューション
SILC:シリコム サーバーシステム 接続ソリューション
SMWB:シミラーウェブ ウェブサイト分析 競合解析ツール
TBLA:タブーラ・ドット・コム ネイティブ広告 プラットフォーム
TUFN:ツフィン・ソフトウェア・テクノロジーズ セキュリティポリシー 管理プラットフォーム
WKME:ウォークミー デジタルアダプション プラットフォーム
OTMO:オートノモ・テクノロジーズ 自動車データサービス プラットフォーム
MTEK:マリス・テック ビデオ監視 分析ソリューション
NNDM:ナノ・ディメンション 電子回路基板 3Dプリンター
PTNR:パートナー・コミュニケーションズ 携帯電話 ネットワーク
RVSN:レイル・ビジョン 鉄道障害物探知 センサーシステム
SPCB:スーパーコム 電子IDソリューション
ELTK:エルテック リジッド・フレックス プリント基板メーカー
TSEM:タワー・セミコンダクター アナログ半導体 ソリューション
CRNT:セラゴン・ネットワークス 無線バックホール ソリューション
RDCM:ラドコム 5Gネットワーク ソリューション
BOSC:ビーオーエス・ベター・オンライン・ソリューションズ 特注ロボット 自動化システム
■ヘルスケア
EVGN:エボジーン 計算生物学 CPBプラットフォーム
AYLA:アヤラ・ファーマスーティカルズ 癌腫瘍 低分子治療薬
BLRX:バイオラインアールエックス バイオ医薬品 癌治療
BVXV:ビオンドバックス・ファーマスーティカルズ バイオ医薬品 インフルエンザワクチン
BWAY:ブレインズウェイ 精神疾患 脳深部刺激治療機器
CANF:キャンファイト・バイオファーマ バイオ医薬品 自己免疫疾患・癌治療
CGEN:コンピュジェン がん免疫療法
CHEK:チェックキャップ 直腸ポリープ検出 カプセル型内視鏡
CLGN:コルプラント・バイオテクノロジーズ 美容・再生医療
CMMB:ケモマブ・セラピューティクス バイオテクノロジー 線維症関連疾患
DRIO:ダリオヘルス 血糖値モニタリング ソリューション
DRTS:アルファ・タウ・メディカル アルファ線癌治療
ENLV:エンライベックス・セラピューティクス バイオ医薬品 マクロファージ再構成
ENTX:エンテラ・バイオ バイオテクノロジー 高分子経口医薬品
GCTK:グルコトラック グルコース測定機器
GLMD:ガルメド・ファーマスーティカルズ バイオ医薬品 脂肪性肝疾患治療薬
GMDA:ガミダ・セル 血液がん・重疾患 先進細胞療法
GMVD:G・メディカル・イノベーションズ・ホールディングス モバイル・eヘルス ソリューション
ICCM:アイスキュア・メディカル 凍結融解壊死療法 ソリューション
IINN:インスピラ・テクノロジーズ・オクシー 呼吸補助医療機器 酸素供給技術
INCR:インターキュア 医療用大麻
INMD:インモード 医療機器メーカー 美容ソリューション
KMDA:カマダ 血漿分画 プロテイン製剤
MDGS:メディガス 内視鏡 マイクロカメラ
MDWD:メディウーンド バイオテクノロジー 重症火傷・慢性創傷
NNOX:ナノエックス・イメージング デジタルX線 ソリューション
NRSN:ニューロセンス・セラピューティクス バイオ医薬品 神経変性疾患
NSPR:インスパイアMD 医療機器メーカー 血管治療用ステント
ORMP:オラメド・ファーマスーティカルズ 経口デリバリー技術
PLX:プロタリクス・バイオセラピューティクス バイオ医薬品
PPBT:パープル・バイオテック バイオ医薬品
PRFX:ペインリフォーム 臨床特殊医薬品
PSTI:プルリステム・セラピューティクス バイオ医薬品
PYPD:ポリーピッド バイオ医薬品
QNRX:コイン・ファーマスーティカルズ 特殊医薬品 希少疾患
RDHL:レッドヒル・バイオファーマ バイオ医薬品
RWLK:リウォーク・ロボティクス 外骨格歩行器具
SLGL:ソルゲル・テクノロジーズ 皮膚疾患治療薬
SPRC:サイスパーク 中枢神経系疾患 カンナビノイド治療薬
TARO:ターロ・ファーマシューティカル・インダストリーズ 製薬
TEVA:テヴァ・ファーマスーティカル・インダストリーズ 製薬
URGN:ユーロジェン・ファーマ バイオ医薬品
VBLT:バスキュラー・バイオジェニックス バイオ医薬品
XTLB:XTL・バイオファーマスーティカルズ バイオ医薬品
■一般消費財
CSTE:シーザーストーン 石英表面処理 住宅建設資材
MITC:ミーテック・3D 人工培養肉メーカー 3Dバイオ印刷技術
REE:リー・オートモーティブ 次世代モビリティ EVプラットフォーム
TRMR:トレマー・インターナショナル ビデオ広告技術 ソリューション
■公益事業
ELLO:エロメイ・キャピタル 再生可能エネルギー
WAVE:エコ・ウェーブ・パワー・グローバル クリーンエネルギー 波力発電
BNRG:ブレンミラー・エナジー 熱エネルギー 貯蔵ソリューション
■資本財・サービス
RADA:ラダ・エレクトロニック・インダストリーズ 防衛航空 電子機器メーカー
TATT:TAT・テクノロジーズ 航空防衛用 熱管理・燃料システム
ZIM:ジム・インテグレイティッド・シッピング・サービシーズ 統合海運サービス
SNT:センスター・テクノロジーズ 警備セキュリティー ソリューション
■原材料・素材
ICL:ICL・グループ ミネラル製品メーカー
SVFD:セーブ・フーズ 食品鮮度・品質向上 消毒ソリューション
■通信サービス
ALLT:アロット IPサービス 最適化ソリューション
GILT:ジラット・サテライト・ネットワークス 衛星ベース ブロードバンド通信
ITRN:イツーラン・ロケーション・アンド・コントロール テレマティクス 自動車ソリューション
FX ドル円 本日の相場分析 2022.7.264時間足
青色の下降チャネルラインで推移してます。
金曜日にそのラインで反発してますが、本日再び試すようですと下抜けそうですね。
次のターゲットはオレンジのトレンドラインです。
その下に青のラインがありますが、その付近までの下落は視野に入れておいた方が良さそうです。
オレンジのトレンドライン、青の下降チャネルラインが重なるあたりは過去のレジサポラインです。
そして月足での意識ライン(白ライン)ですので、この辺りを下抜けるのは難しいと思います。
一時的に下抜けてもヒゲで返される可能性もありますので、一旦の利食いは135円付近ですね。
もし本日大きく円高に振れることがあればこのラインを下抜けますが、その場合は次の上昇を狙う方がいいですね。
大きく下げているときは、その下落を取りに行くのではなく、次の上昇を狙いましょう。
日銀、国債現物を買い上がり、先物空売りのヘッジファンドを撃退!?円ドルレートにも影響!日銀は大規模金融緩和を継続、指値オペで日本国債10年物利回り0.25%に抑え込んでいます。一方、英国のブルーベイ・アッセト・マネジメントなどヘッジファンドは、日銀による0.25%イールドカーブコントロールは維持不可能とし、国債先物で大掛かりな売りを仕掛けています。
国債価格が急落した場合、国債費の急増・住宅ローン返済不能や中小企業借入負担の懸念などから日本国債の格付け引き下げも懸念されてます。
しかし、日銀が現物を買い上がり、ヘッジファンドが買い手に渡す現物の国債がなくなり、返済受渡の現物を用意できなくなり、日銀がヘッジファンドを撃退したといわれています。