NASDAQ&BTC 10.09 CPI 消費者物価指数 13日NASDAQです 週足
先週は、雇用も悪くないとのことで下落となりました
微妙ですが・・・アノマリー的には9.10月で一旦の底打ちです
年末ラリーに期待の楽観派と暴落悲観派と別れています
先週は、悲観派の勝利
ファンダ的には、良い情報が全くないのです
UNCTADから、米国の利上げは、世界経済の後退に追い込むとの警告があり
FRBの、今後の利上げの動向次第では
世界を巻き添えに大きく下落する可能性があります
個人的には、悲観も考えながらクリスマスラリーも期待しています
週足チャート RSIはダイバージェンス 割ると悲惨ですが
上手くカップを作ってくれると、ありがたいです
次のイベントは、CPI 消費者物価指数 13日
とりあえず、基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
10月の基準値は、11560 ✖
6月の最安値を割ってくるなら大きな下落ですが
中間選挙も考えると、余り現実的ではないと考えています
ヘッジファンドの夏休みが終わるので9月・10月は動きます
微妙になりましたが
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています
10月のイベント
SQ JP 14日 US 21日 CPI 消費者物価指数 13日 PCE 個人消費物価 28日
VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXの月足は、売り優勢です
週足も売りに転換しています、しばらく上昇しづらいと思っています
ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に上昇中ですが、0ラインを超えるまで安心できません
アメリカ ハリケーン被害で公共事業下落
TLTは、債券は、金利が上がれば下がります
ただし金利が上がらないと予想すると買われます
債券が買われると、金利は下がり株価は上がります
ただし、何時も同じ動きはしないので参考程度に
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利は、下がれば株価は買われ上れば売られます
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰されます
S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
バランスシートは、下降中
VOOVとVOOG グロース・バリューは共に上目線ですが0ライン以下なので不安定です
バリューよりグロースが上の場合、株価は強気相場です
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが、まだまだと言った感じです
バークシャは、エネルギー銘柄買い増し インフレ継続と考えている
銀行銘柄売却 今後、金利高による企業業績悪化と考えている
中国電気自動車売却 中国リスク回避と考えている
インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
中間選挙を意識した、金利に誘導するかインフレ対策を優先するかですが
インフレ対策優先です CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
家賃は、2023年秋ごろから動くと考えていますので
最悪、そこまで上昇トレンドに転換しないかもしれません
S&P500 月足 左・長短金利差 右・賃金
10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 マイナス
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています
賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています
週足 左・ドル円 右 US10年金利
効果は無いと言われる日本政府の為替介入ですが、ピークは過ぎた感じがします
基準値143.5円を割ってるなら調整となります
146.6円から148.6円でレンジすれば、上目線で良いと思います
くどいですが、10年金利次第となります
RSIは、ヒドゥンダイバージェンスですが、高値を超えると大きく上がるので注意です
10年金利は、基準値3.67を割ってこなければ上目線です
割ってきても基準線でサポートされると思っています
10年金利は、3.67から4.06でレンジすれば、最高値チャレンジ開始です
まだ上がる気もしますが、チャート的にはドル円も金利も調整に入ると思います
7日の雇用統計の結果で、今週は強気のチャートになっています
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
SQQ優勢 今週は、QQQは、-18億ドル流出
TQQQ
8/13約83.5億ドル→8/21約82.5億ドル→8/28約82.7億ドル→9/04約86.8億ドル
9/11約89.9億ドル→9/18約92.0億ドル→9/25約96.1億→10/4約108億ドル
10/9約105億ドル
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください
BTC 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
10月の基準値は290万です ✖
NASDAQの上下で左右されます
ここ最近は、Nasdaqより先行して動いてる感じです
そろそろと言っても週足なので、時間は掛かりますが上に動き出すかもしれません
ハッシュレートのBUY待ちです (一時的な点灯はあるので注意してください
長期予想 ほぼ妄想
コミュニティのアイデア
【必須知識】「株式市場」を決定するのは『金利』→「金利」を決定するのは『労働市場』株式市場を決定するのは「金利」の見通しです。
金利の見通しは「労働市場」の状況によって連邦準備制度理事会(FRB)が決めていきます。
■ 経済指標は必ず確認するべき ■
昨日の米国経済指標発表では失業率9月が 3.5% に低下し、26万3000 人増加の雇用となりました。
予想では雇用者数が25万5000人増加し、失業率は3.7%にとどまるとしていました。
投資家は「労働市場」が冷え込みはじめ、FRBが積極的な利上げ路線を変更せざるを得なくなると考えていたため株式市場は下落しました。
一方、債券市場は利回りが急上昇し 10 年債は 3.9% 近くまで上昇、「金利」に敏感な 2 年債の利回りは 4.3% を超えました。
投資家にとって経済全体を注視していくことは大切なことです。
原油は下落が一服か今年の6月以降下落が続いていた原油ですが、
OPEC+の減産決定前くらいから上昇に転じています。
現在は、7月から引ける下落の平行チャネル(緑線)を上に抜け、下落トレンドが一服したように見えます。
この上には、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、
更なる上昇にはこのラインを越えることがポイントとなりそうです。
ちなみに破線は過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインで、下の4時間足チャートを見ると緑色の破線にも反応していることが分かります。
これらのラインを目安にトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
#すばるライン◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
👉利確回数1:損切回数3
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー10回(勝利率40%:敗北率60%))
▲(20%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(30%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(50%利確)・・・リワード100%(33.3%)
▲(100%損切り)・・リスク30%
◆環境認識◆
👉日足チャート確認
▲去年の6月以降下降し続けているペア
▲下降トレンドを形成と見ている
👉4時間足チャート確認
▲下降チャネル形成中
▲一旦は下降トレンド上抜けしたが下落
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ショートエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:4時間足・・下降トレンド上限付近と判断
▲根拠2:4時間足・・200SMAを上抜け後、下落してサポートと判断
◆決済情報◆
👉今月エントリー2回目
▲エントリー位置:0.99077
▲分割利確位置:0.98050・・20%利確
▲分割利確位置:0.97415・・30%利確
▲利確位置:0.96803・・50%利確
▲損切位置:0.99867・・100%損切
🔴USDJPYドル円のトレードアイデア「北ノミサイルニモマケズ」20221006みなさんこんにちは。本日はUSDJPYドル円の解説をいたします。
トレードアイデアスタンス:中立
環境認識は上昇過程にある強い横ばいでレンジが確定しているのですが、日銀の強い介入がありレンジ下辺を一旦ブレイク。
市場のセンチメント的にも次の介入があるかもしれないと一定の警戒感がある状態。
日銀の介入は24年ぶり。介入規模も3兆円弱と大きいものでした。
介入のための外貨準備の余力はまだまだあり、あと5~6回は可能。
とはいえファンダメンタルズ的にはまだまだ日米金利差があり円安が収まる状態ではなく
投機筋のIMM円先物ポジションも、円売りが進んではいないものの売りポジションが減っていく状況にはなっていません。
即投入できる介入の余力を使い果たしたあとは米国債を売却するなどしなければいけないため、余力の上限はすでに明らかともいえますので、
あと1~2回は介入もありうるでしょうけれど、中長期的にはドル円は上昇していくとみております。
北朝鮮のミサイルが連日飛翔してきておりますが、ロシアへの武器輸出が本格化していることによる
ロシアへのアピールである側面が強いので、緊張感は無くドル円相場にはさしたる影響はなし。
本日期日のOP:オプションが145.00円と144.00円に設定されてあり、現在はそのど真ん中(144円50~60銭)に位置しています。
オプションのサイズは大きくないものの、
明日に控える米雇用統計をにらんで、動きにくい状況が続くでしょう。
ドル円の動きと正の相関があり影響を及ぼしている(追い風情報)ものは、USDCNHドルチャイナです。
世界的なドル買いの動きに追随してチャイナ(中国元)売りドル買いの流れが続いており、中国当局は中国国内の金融機関に介入の準備を指示しているようです。
強いドル売り中国元買いの流れが先週から断続的に起こっており、ドル円もそれに右往左往させられている状態とも言えます。
本日は中立もしくは、ごく短期での売り目線で、明日の米雇用統計をやり過ごしてから、売り方向でのトレードアイデアを検討いたします。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!短期ショートカバーか?転換点となり、しばらく反発か?昨日の日経225は午前10時代から突如の上昇。
特に何か材料があったわけでもなく、海外発の材料だったのかもしれません。
日経225先物の売買主体は海外勢ですので(添付図は2021年の部門別売買高)
実に80%は海外投資家。
日本市場は海外勢によって動かされています。(現物の売買高では70%)
日足チャートでは、昨日の大陽線は過去5日分のロウソク足を包み込む大きなアウトサイドバー。
このようなロウソク足がでると相場の転換点になることがあります。
短期のショートカバーか、しばらく反発続くのかわかりませんが、
この動きには乗って買って行きます。
目標は27000〜27700円
初期のロスカットは、26200円割れにおきます。
「自分用の環境認識」ドル円「高値掴み」に注意自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
■記号
W1 =週足
D1 =日足
H4 =4時間足
H1 =1時間足
Resi =レジスタンス
Suppo=サポート
MT =戻り高値
OY =押し安値
価格表示の赤線は1時間レンジ高値
緑線は1時間ミドル
紺線は1時間レンジ安値
■右グレー背景はキリ番
■インジケーター
20EMA(5分足以外はレジサポとして意識)
ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4)
※各時間軸の山と谷を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定
マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum Solutions)
※1つ上の時間軸を表示(15分/5分には1時間足表示)
先週は、為替介入の影響?からなのか終始、高値圏でのレンジで推移、
チャート的には「押し目買い」を見ていく事になるが、145.000付近は
かなり重くなっているので、レンジの上限で決済できる様な
所までの押しをしっかり待って対応したい。
※高値掴みには十分注意❕
[10/03]ビットコイン分析ビットコイン分析
ビットコインは現在、売り物台で横ばいを続けています。
上下に繰り返し動きながら収斂の形を見せており、近い将来変動性が大きくなるイベント(ナスダック開場、演説または発表など)でボックス圏を破って一方の方向に飛ぶ可能性が高いです。
収斂/横ばいが続く場では、上がればショート落ちればロングが良い売買法であり、RSIまたはストキャスティックのような指標が役立ちます。
対応ラインをお知らせします。
一応18.8k~19.2k程度で売り物を積んだ状況のようです。
売り物ラインの上側にチャートが位置すれば、この区間は支持として作用し、下側にチャートが位置すれば抵抗として作用すると思います。
その次は69キロから下がる傾向だ。
該当線をタッチする場合、大きな動きが出る確率が高いので、このラインは必ずチェックしてください。 (ウィロ突破後、支持時に上昇傾向を維持する可能性up)
赤色ライン-短期下落傾向線
抵抗に作用します。 今も当たって下落中。
黒色収斂ラインは上段線/下段線両方よくチェックしなければなりません。
(上段-抵抗、下段線-支持)
収束離脱時、該当方向に打って出る可能性が高いです。
豪ドル円は重要なサポート近辺今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、
2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)をブレイクした後は、本ラインに戻りがありつつ上昇を繰り返しています。
(下の日足チャートで見るとこのラインで反応していることが分かります。)
また前回ポイントとなりそうと記載した96.2(豪ドル/円)あたりにも反応しています。
現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)のすぐ上にあり、9月28日にはこのラインに一度タッチしています。
ちなみにこのラインは何回かブレイクされてはいるものの、未だに反応しているラインとなっています。
このライン(白線)とその下にある2013年4月からのライン(緑線)でサポートされ続けるのかが今後の動きを決める一つのポイントとなりそうです。
なお、シーズナリー的には10月は豪ドルは強いのですが、原油や資源の価格が下がってきておりこちらは豪ドルが弱くなる要因となっています、
そういったことも頭に入れながら、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
SAXO:AUDJPY
ドル円分析ドル円なんですが、もういい加減どっち!
ってなっていますよね? 私もそうです。 基本的には上昇のトレンド自体は壊れてはいないのが現状だと思います。
日足を見れば8月に打ったボトムをきっかけにして、トレンド継続中です。アメリカのインフレも収まる気配は無く、
「ドル高は今の米経済には好ましい!」 とか発言出ちゃったりなんちゃったりして、、、、
まあファンダ的要素もテクニカル的要素も上に行くしかないんです。
日本の為替介入のタイミング、発言は本当に素晴らしかったと思います。
レートもボラティリティもしっかりと止める事ができました。
30分足でみてみると見事に、ボラティリティは抑えられ、レートもボックス内で収まっています。
思惑としてはこのボックスのレートを上に抜けると介入が入ってくる、と高いスワップを払いながら売りで構えている方もいらっしゃると思います、
あながち間違ってはいないとはおもうのですが、個人的には、触らない、いや、、触れないと言うのが現状です。
ではどうすれば、、、
今のドル円は、買うでもなく、売るでもなく、他の通貨ペアを取引する為の計りに使うと便利かもしれません。
144.85のレートを超えてしまっている様ならクロス円は一旦触るのやめて、ユーロクロスに逃げるとか。
こういった相場に強いのが秒スキャ勢ですよね。
とにかく触るなら、あくまでド短期の買い。
短期足でボトムを打っても直ぐに崩れるのが今のドル円です。まあ触らないのが一番だと思います。
【複利効果を活かして運用する】米国株式ETFになぜ投資すると良いのか?■米国ETF投資
米国ETFの代表格「VTI」の平均年間利回りは 8.67% です。
VTIはバンガード社が運用を行う上場投資信託(ETF)で、米国約4000銘柄の米国株式で構成されています。
構成比率内容は大きい順に以下の10社
1: アップル (5.55%)
2: マイクロソフト (4.90%)
3: アマゾン (2.50%)
4: アルファベット クラスA (1.46%)
5: テスラ (1.51%)
6: アルファベット クラスC (1.46%)
7: バークシャー・ハサウェイ(1.29%)
8: ジョンソン・エンド・ジョンソン (1.14%)
9: ユナイテッド・ヘルス (1.12%)
10:メタプラットフォームズ (1.08%)
VTIの直近1年の利回りは「−14.2%」でしたが、3年間平均は「+9.6%」、10年間平均では「+12.5%」にもなります。
■複利効果
運用で得た利益を再投資することで利益が利益を生み、運用資産が増えていく仕組みのことです。
運用益を再投資することで、元本に運用益を加えた金額に対して利息がついていきます。
毎月10万円を30年間「VTI」へ投資した場合(単純計算ですが)
銀行に預けていた場合、360ヶ月後(30年後)は『3600万円』です(金利0計算)。
VTIへ投資し続けていた場合は、利回り7%で計算すると『9000万円』になるのです。
リスクの高いトレードや銀行貯金をするよりも、VTIの様なETFに30年投資し続けるだけで結果は全く異なります。
■市場の状況は調整局面
チャートはVTIの週足を約10年間表示しています。
米国市場は2022年は大きく下落していますが、VTIチャートを見て分かるとおり、2020年コロナショック以降の上昇角度(赤)は急すぎました。
見方によっては現在はその調整とも考えられ、ようやく従来の平均付近(青)にまで下落してきています。
S&P500/ダウ/ラッセルもここからすぐ反転上昇とはいかないにしろ長期的に考えれば米国市場は今後も上昇していくと考えられ、ひとつの投資先としては良い選択だろうと思います。
EURUSD これでイーブンか?私は、漠然と思う事がある。チャートは美しい。大口ちゃんは、私の水先案内人。これから価格はここへ行くよ。
私にとってチャートは、その宝を探すトレジャーアイランドなのだ。
あ、ここにヒントがあった!あ、ここで価格がブレイクした!わ~すごい!!
大口ちゃん達にしてみれば、責任重大だ。チャートは歴史を刻んでいるからだ。みんながあの時価格はどうだっただろう。
と振り返った時、つじつまの合わないチャートだったら為替の不透明さに信頼されなくなるだろう。
だから実はとてもシンプルで透明な分かりやすいサインを残しながら、世界を牽引しているのではないか?と思っている。
先週は、とてもやりにくい苦しんだ週になった。
目線は、下降トレンドだ。未だに新トレンドラインをここで作っている意図がわからない。
きっといつものトレンドラインに安値につけて反転すると思っていた。それも、一段と下へ下げていく作業なんだと思っていた。
木曜日に価格は、オプションに向かってぐんと伸びた。重要ポイントに据え置いたレベルをあっさり抜けていった。
四半期終わりの週。トレーダーと企業の立場が二分されたようなリバランスで価格はいつもの輝きを無くして不安定な価格行動に思えた。
私は、うろたえた。おまけに新トレンドラインで跳ね返されたのをポイントにしてロング。それがやっとだった。
全体を見てみる。9/13の高値から9/28の安値にリトレースメント。そこで見えてきたのは、価格は現在50リトレースメントにタッチ寸前。
買い手にしてみたら、200時間MAの上をキープして更に上へ行かねばならない。50リトレースメント、61.8%リトレースメントへと。
売り手にしてみたら100時間MAの傘下に入れたいところだ。50リトレースメントの立ち位置が下降バイアスを強くしている。
これでイーブンとなるか?
乖離と反動について(6758)ソニーグループ 週足
価格は上がったり下がったりします。
その動きがどういった展開となっているかを把握するために移動平均線を見ます。
今回のチャートは週足となりますが、赤い緩やかな線は200週EMAとなっています。
200週EMAは大局の強気と弱気の分岐点となります。
上昇トレンドを形成するときは、200週EMAがサポートになる事はよくあります。
一方で、反転するときは200週EMAからの乖離の違いで変わってくることもあります。
チャート上では、過去に3回、200週EMAに接近していますが、乖離が小さく200週EMAがサポートとなって反発しています。
今回も200週EMAがサポートとなる可能性が想定されますが、今回は乖離が大きい分、下げてきた勢いが今までとは違うところがポイントになります。
乖離が大きかった分だけ、一気に200週EMAを下抜けることも考えられますので、200週EMAでサポートされるかどうかに注目しましょう。
米国株長期予想(NASDAQ)大きく分けて二つの長期予想があります。
一つは、10000を切り、底値6000〜8000程度でとまって最短数年程度で切り替えしていくパターンです。
これは、比較的軽症でなんとかインフレを抑え込めるパターンです。
これでも大変穏当なパターンであることを付け加えておきます。
もう一つは、最悪3000程度まで落ちてしまうパターンです。
これは、インフレがなかなか抑え込めない上に、世界秩序に重大な影響を与えるイベントが重なった場合です。
中露などを中心にユーラシア大陸諸国が西側とサプライチェーンの分断を図る方向に行くなどすれば、
経済秩序は激変しますので、最悪最高値更新は10年、20年はやってこない可能性もあります。
2022/9/29 USDJPY 現状把握月足から。
まず前回の分析のときに見えていなかったボックスレンジが見えてきています。
これは前回のラインを参考に見た高値でグレイのボックスを作りましたが、もう一段回高い位置のボーダーでボックスを作る可能性もあります。
これはボックスでない可能性ももちろんありますが、ボックスになると予想する根拠はMACDです。
過去の数値から見てもかなり高い位置にいるのでそろそろ中心へ落ち始めてもおかしくないと思います。
といっても月足なのであと半月?1ヶ月?は上昇?
でもグレイのボックスの上限やもう1段階上のライン(赤い太いライン)あたりで下目線に切り替えても良いのではないかと思っています。
EURUSD 9/27-9/30 下降トレンド継続も達成感レート到達【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・4週にわたって、パリティ付近で攻防したのち、先週足が明確に下抜け
・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー
・今週初めに2001年高値+5~7月下降波N値100%まで下落
〇4時間足(下目線)
・4時間の20MAに沿って下落中
・下方向へのパーフェクトオーダー
【戦略】
・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく
・買われれば、売っていくスタンス
・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感のあるレートになった
・ここで、一旦の利確+パリティに向けての戻し(試し)の急上昇が入る可能性も考えられる
・長期にわたる下降トレンドのため、長期の上昇トレンドに転換するには数か月のレンジ期間が必要、底値圏のレンジ入りで浮動する可能性も考慮
bear
・今週高値でレジされれば、今週安値までショート
・今週安値(年初来安値)のサポが崩れれば、キリ番0.94000までショート
・8月安値まで買われれば、ショート検討
bull
・今週安値(年初来安値)でサポされれば、今週高値までロング
・今週高値のレジが崩れれば、8月安値までロング
・0.94000まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
9/26 短期マーケット目線 GBPJPYのシナリオ DXYのカウント マーケットの主役9/26 短期マーケット目線
TLT 債券価格 下目線 調整反発警戒
DXY ドルインデックス 上目線 上昇リズム 週足3週 日足6本 今 3週目 6本目の上昇リズム 調整要警戒
米株主要3指数 下目線 ネックラインに到達、下落加速かに注目
ドル円 中立 介入下落警戒
クロス円 下目線
ドルストレート 下目線 戻り売り目 達成感から調整警戒
ゴールド 下目線
原油 下目線
ビットコイン BOX目線 方向模索 コアBOX 26-28万台の推移
GBPJPYのシナリオ
下目線
目先、GBPUSD 目標値の最安値を更新から、反発調整の見通し、DXYから達成感が伝わります
そのため、調整展開になるか、
継続して、ドル高シナリオになるかに注目です。
また、ドル円介入により、クロス円の下落加速にも期待が高まりす。
戻り売りポイント
153.33 156.85
ターゲット 148.84 135.86
カウンターライン
再考ライン 156.89
失効ライン 159.13
DXYのカウント
ドル高の独歩高となり、調整が欲しいころ合いです。
上記の DXY 上昇リズム 週足3週 日足6本 今 3週目 6本目の上昇リズム 調整要警戒
ドルは達成感もあり、調整展開、BOXの可能性もあり、為替の注目は一旦は休憩の可能性があります。
マーケットの主役
米株はネックラインに到達、マーケットの主役が株価となり、けん引役となり、注目が集まる予想です
また、割安での買い推奨のレポートなどから、地合い変化が近い予想です
日経225先物 9/26~買いたいところまであと少し。9/13ナイトの売りポジは人知れずにホールド中…9/13ナイトセッション開始早々売り。
数日間に渡り、上値重さをずっと感じていたので売りポジ構築。
エントリ後即アイディアで更新しておいた。
夜の確かCPIで番狂わせ級の下落で一気に安泰域へ。
今回のショートは人知れず持っていたかったので先週は記事にあげずに一人でホクホク。。たまらん♪
長らく待機中である買いたいポイントまであと少しになってきた。
一時的にキャップすることになるが、売りポジは+2000円級のメガトン含み益なのでここは売りを持ちながら買いをもっていく。
24700円くらいで利確が最終目標だが、一気に巻き戻されても困るのであまり欲張りすぎずに終わらせる予定。
TL1での利食いを狙いながら買いポジを追加していくか。
転換間近か?ドル円ユーロドル金今週は大勝負になりそうです。
私の場合、ドル円を介入間際と介入後の145円台(と144円台)から売っていますが
今週はユーロドルも前々から予定していた0.96台へ突入。ポイントは0.96322
金が1668を月終値で越えるかと1632で止まるかまたは1595へ付けるか。
ナスダック100が10564(10758)までで止まるか(ポイントは11149より上で終値を留めるか)
といった具合のように思います。
ドル円は143.8までの抵抗で売られる可能性が高いように見えます。
金もユーロもナスダックも安値で買える可能性がありますが
上に書いたように週終値より少し伸びたところが目標値。
今日はこんなところで。
今週は頑張りましょう!
【週間展望】GBPUSD 2022.09.25先週はだらだらと下落していたが、金曜日にトラス新政権による大幅減税=金融緩和が発表されポンドは400ポイントを超える下落
そうでなくても円に次ぐ弱い通貨だったが、一気に最弱通貨となる
ただ、短期的には売られすぎの為、買戻しで大きく反発することは想定しておく必要がある
また、来週はロンフィクの為これまでの動きと短期的に逆行する可能性大
とはいえ、ファンダ的に弱いことは変わらず、戻りも限定的となりそう
1.1400まで戻せば売りたいが、あまりに大きく下落しすぎたので1.1000程度の浅い戻りでコツコツ売りたい
最終的にはパリティを目指す展開を予想しており、戻りで売ったらしばらくはホールドしたい
ナスダック100は6月安値近辺まで下落6月の下落から上昇したナスダック100ですが、その後再度下落し、現在は6月の安値近辺の水準となっています。
6月以降を見てみると、自分の引いているトレンドラインや移動平均線、フィボナッチラインには反応したりしなかったりとなっています。
一方で、S&P500は上記のラインに比較的よく反応しているように見えます。
昨日(9月23日)もS&P500が6月の安値にほぼ達したことで最後の2時間は上昇し、ナスダック100も連れて上昇して終えました。
(それぞれ下の1時間足チャートを見るとよく分かります。)
ちなみに、ダウ平均は6月の安値を割って最後の上昇でちょうど6月安値に戻した形となっています。
ナスダック100の方が他の指数よりも下落が大きくなると考えナスダック100でトレードしていますが、6月安値到達という意味では他の指数の方が下落が早くなっています。
前回も記載したとおり3指数のどれをトレードするにしても他の指数の動きも見ながらトレードしていきたいと思います。
※インジケーター説明
ナスダック100、S&P500のチャートともに
・破線はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)を結んだフィボナッチライン
・点線はコロナ後高値(2022年1月)と今年の安値(2022年6月)を結んだフィボナッチライン
・橙色線は200日移動平均線
・白線はコロナ後高値から引けるトレンドライン
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