米国経済 過去比較最近は米国がリセッションするかどうかという記事が盛んに投稿されているのをよく見る。
その中でインフレが一瞬下がったからとか、失業率が高くないからとか、という理由でリセッションはしないという主張も見かける。
もちろん実際のところは神のみぞ知るわけで今はただ意見を言い合っている状態にすぎない。
両主張がもみ合っている時こそ実際に過去を振り返ってみて、改めて「どうなるか分からないからどっちに転んでも大丈夫なよう」に構えておこう。
最上段にS&P500にNBER発表の正式なリセッションをまとめている。2022/09/07現在はGDPで定義したテクニカルリセッションこそしたものの正式にはまだという段階である。
2段目にはSP500の前年比を表示している。肌感的には既にだいぶ落ちたなと思っていたが、まだレッドゾーン(-10% ~ -20%)に入ったかどうかという程度で、過去の大暴落と比べるとまだまだらしい。
このレッドゾーン(RZ)に接したあたりで、かつ過去にリセッション認定されている箇所に縦線を引いている。
過去の実績を見ると
①RZ入りしなくてもリセッション入り
②リセッション発表後にRZ入り
③RZ入りしてから追ってリセッション入り
④RZ入りしてもリセッション認定なし
というケースが存在するらしい。
④というケースも存在する限り、今回も正式なリセッションになるかどうかはわからない。だが実際に我々が気にするのはリセッションになるかどうかではなく株価自体がどうなるかであるため、リセッション入りするかどうかは正直どうでも良いのかもしれない。
3段目のグラフには失業率の発表値およびその前年比をまとめている。過去を振り返るとRZに抵触した時点で失業率が前年比越えしているケースが多かったようである。
一方で米国で完全雇用と言われている5%(by四季報) を基準に見ると、RZ入りした時点でも完全雇用状態になっていたことがそれなりにあった模様。
※完全雇用の定義は私の理解では「クビはNGで、自発的ニート(自ら望んだ退職)はOK」という状態で、後者がいるため0%とは定義されない。またここでは5%を基準としたが、実際には国や機関によって幅があるらしい。
また面白いのは、私がかねてよりベンチマークとしている第一次オイルショック時は、RZ抵触時点でも失業率が前年比を下回っていたことである。この時はまもなく失業率が上昇し、すぐにリセッション入りしている。
この失業率の状況は220907現在も同様で、前年比のグラフも直近ではかなりの勢いで±0%に近づいているので、この勢いで失業率が急上昇する可能性も十分あるだろう。
以上から失業率が「現状」高くないからリセッションしないだろう=新たな底値はつけないだろう、というのはただの希望的観測だというのが分かる。また今後の暴落の有無を予想するにあたり完全雇用という言葉は全く機能せず、表示している範囲内では多くの箇所で、ひとたび失業率が急増したらあっという間に株価も暴落しているので注意したい。
4段目には政策金利、インフレ率のチャート、および金利上昇時のみの金利の変化率(前回の利上げ時からの比)をヒストグラムで示している。
特に今年に入ってからは、平時の0.25%利上げから0.5%, 0.75%利上げが普通になってきているので、50bp(ベーシスポイント。100bp=1%)以上を紫にして見やすくしている。
右の縦軸が前回比を示しており、数十年ぶりに50bpを超えだしたことが見て取れる。
なおこれまで私の過去の投稿でオイルショック時は金利が異常に高かったことを示していたが、その変化率(前回比)は見たことがなかった。
変化率を見ると第一次OS時は100bp~200bp、第二次OS時は最大300bp超の利上げが実施されていたことが分かる。
ちなみに最近よく名前を目にするボルカー元FRB議長は1979年から第二次OSあたりで果敢な利上げを行った方で、最近そのインフレ退治の功績が再び注目されているらしい。この方については先日のジャクソンホールでもパウエル議長が言及していた。
もし今後インフレが再び上昇し始めたら、今回も一時期うわさされたように1%越えの利上げが起こるかもしれない。しかし過去にはボルカー元議長がそれ以上のペースの利上げがあったことを知っておけば動揺する必要はない。ただし市場は同様するだろうから、落ち着いて傍観していればいい。
3段目の失業率と4段目の金利の推移を比べてみるのも面白い。
基本的に株価の暴落は好転しすぎた景気や物価を正常に戻すために金利を上げて、ある程度引き締められたときに起こる。
金利が集中的に上げられているところに丸を付けてみた。これを見ると黒〇の箇所からおよそ2年以内に失業率が上昇していることが分かる。
※コロナのとこは明らかに偶然(だと信じたい)ので丸を省略。
一方で1984年と1994年の2か所の青〇部分はだけは、金利を上げてはいるものの失業率は増えていない。
この理由を自分なりに考察してみた。
最近は金利の上昇があたかも悪いことのように捉えられているが、本来は実際の経済の体力に応じて程よく利上げされるのは適度なインフレと共存するために良いことのはずである。そのためこの当時に消費マインドが高ければ、これらの金利上昇は景気上昇と共存できていたためと言えるのではと考え、最下段に消費者信頼感指数を表示してみた。
全体を見るとおおよそ75をセンターとして50~100程度の値となっている。これを見るに予想通り青〇の2か所あたりでは90~100程度と消費者マインドが高く、利上げの痛みがあってもその分ものが売れていたことがうかがえる。
一方で現在はどうだろう。なんと過去50年で最低値を記録しているではないか。コロナも続いているためか、第2次OS時の最低値を僅かながら更新してしまったようだ。
消費マインドが大きく落ち込んだ箇所では例外なく失業率が上昇しているのも見て取れる。物が売れないので当然ではある。
もちろん絶対ではないが、またすぐにではないが、追って失業率が上昇する確率は高いと言えそうだ。
まとめると「リセッションするかどうかは分からない(というかどうでもよい)が、今後失業率が上がって株価の暴落がいっそう加速する可能性は十分ある」である。
大事なのはいかなる時もパニックにならないことで、6月の底値が大底だろうと楽観で決めつけず、上がっても下がってもどちらも想定内だという余裕をもって今後の相場を楽しみたい。
コミュニティのアイデア
月足 そろそろ暫定底の安値を付ける可能性かいたんを甘やかす予定(詐欺の可能性大)の会の情報によりますと・・・・
月足かいたんアークの縦線の所できれいに安値を付ける周期性があるようです
今月?安値を付ける可能性を考えます(誤差でずれる可能性あり)
とはいえ、まだまだ紫アーク内なので調整は続くと思われます
上がっても大したことにナラナイヨ
18000あたりで軽く買いが面白いかもしれません
アークを貫通して下に行くようなら撤退ですね
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
波動分析 〜想定F、想定E〜こんばんは。たわみこです。
前回投稿の”波形の認識”からは下に抜ける結果となりましたね。
ではまず、その部分のカウント(波形)はどのようになっているでしょうか?確認しましょう。
6日の急騰でE波が完成し、全体としてはトライアングルとしてのカウントです。
もしくはダブルスリーの形でも良さそうですね。
これらのカウントは想定F、想定Eではどう繋がるのでしょうか?
想定F(B波フラット)
1波がリーディングダイアゴナル、2波がフラットC波(インパルスの4波部分)
2波の詳細カウント
フラットC波のインパルスは1波が延長した形です。1波>3波>5波の形でなければルール違反になりますので5波の大きさは今後確認が必要になりますね👀
想定E(インパルス)
Ⅴ波の1波目というカウントです。
まだどちらのカウントも有効となっています。
想定E,Fの破綻ポイントを載せておきます。
このように3波の大きさよりも5波が大きくなるようであれば。。。
3波が一番小さなインパルスとなり”1、3、5波の中で3波が一番小さくなる事はない”というルール違反になります。
もしこのようになった場合は
ダブルジグザグなどとカウントした方がいいように思いますね。
そしてこのカウントは
リーディングダイアゴナルの始点を割らないようであれば想定Fのカウントとして有効ですね👍
想定EのカウントとしてはこのようにフラットB波と考えればカウント出来そうですね😁
綺麗なチャネルになるかもしれません。
今後の進行状況で、想定が絞れてくるかもしれませんね👀
ゴールド、軟調な展開は続く。ゴールドは、週間で約26ドル下落しました。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAは緩やかな下向きです。200SMAは横ばい。
やたらゴールドが重く感じますので、想定レンジは1695ドル~1750ドルです。
想定レンジの変更は、3週連続で下方修正です。
戦略は、オプションで考えていたのですが、ノックアウトしてしまったので、凍結します。
(10/5満期で、1720ドルのプット売りと1770ドルのコール売り)
見方を変えて、1700ドルを下回った場合、ロスカットではなく、ドル建てのゴールドをロング。
右軸にはVVIX/VIXを表示しています(緑色)。やや連動性があるようです。
ゴールドが利下げ局面では買われやすく、逆に利上げ局面では売られやすい。
足元で見た場合は、VIXに連動して売られている。ちょっと意外な結果です。
米ドル建てのゴールド以外のチャートには、日本国債10年債の利回りの推計値、米ドル建ての原油価格を表示しています。
米国債の利回りの上昇を受けても、原油価格が上がっていないことに注目しています。
むしろ、原油価格が下落しています。商品ブロックとして、ゴールドも上がりづらい展開かもしれません。
【9/2ドル円ロング+213pips】押し目買いの根拠をフィボナッチ・水平ライン・SMAを使い理想的なエントリー。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【環境認識】
・137.500円付近の意識された水平ラインを超えた。
・サポレジラインとして反発することを予測。
・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%の間に水平ラインと重なる。
・また、4時間足20SMAが上昇して近づき押し目買いのチャンス。
・上位足の日足20SMAも上昇している。
【トレード】
●エントリー 138.105円(指値)8/30 20:06
●ターゲット フィボナッチエクステンション100%手前 140.450円
●ロスカット 135.950円
●リスクリワード 1.09
●決済 140.193円(成行)+213pips
雇用統計前でターゲット付近に近づき手仕舞い。
【振り返り】
・押し目買いの基本は短期足で反発が確認してからエントリーと言われるが、兼業では難しいのが実際。
・兼業で押し目買いをする場合は指値注文が現実的。短期的に逆行する場面でエントリーするには根拠を重ねる。
・フィボナッチリトレースメントである程度の戻りを予測する。61.8%を明確に超えて逆行する場合は損切り。
・サポレジラインやSMA、トレンドラインと重なると反発の可能性が高い。
・雇用統計前で手仕舞いしたがフィボナッチエクステンション100%のターゲットまでは伸びていた。
・重要な指標発表時は無理せず手仕舞いも選択肢に入れる。
USDJPY4H足で分析。上昇トレンドが継続している。節目の140.0を越えたものの、5,6月の過熱感は無く、140.0は一つの通過点と見れる。
145付近まで目立つ抵抗線になるところは無く、ロシアウクライナ紛争の長期化による原油、ガス等のエネルギー高、ドルでの購入需要を考慮すると、上昇一択の状態。
地政学的にロシアウクライナ共に、譲れない部分が大きく、交渉に至るまでの道のりは険しく、戦争が長期かすればするほどヨーロッパは痛手が大きい。
アメリカは戦争に間接的には関与するも、直接的には関与出来ないしがらみがあり、これが経済的にアメリカを助けている。
アメリカの雇用は強く、このまま上昇が暫く続きやすい地合いである。
9/20,21のFOMCでは75bpの利上げを織り込んでいるため、実際50bp方向になればドル安となるが、75bp方向に進めば順調に押しを作っての上昇(ピンク線)、押しを作らず緩やかな上昇(青線)の2択であり、積極的に買いで攻めたい。
「あなたがFXで成功できない原因はこれかも?」OANDA:USDJPY
「あなたがFXで成功できない原因はこれかも?」
このチャートはUSDJPY、4時間足です。
「FXで成功できない原因」
このチャートに、あなたがFXで成功できない原因があるかも?逆にこれが理解できれば、成功する
きっかけになるかも?無駄な損失やポジポジ病を患っていたらそれも改善するかも?
ここに引かれた黄色い矢印のラインは何か?お分かりかと思うが、レンジ(調整)に引いたラインです。
このラインをブレイクして、推進波が発生してる様子です。
このチャートには、期間を示す縦ラインもあります。黄色の縦ラインは4週の1ヶ月で、赤色ラインは一週間です。
レンジに引かれた黄色矢印ラインを見てわかるように。2ヶ月間レンジだらけですね。大きな利益を出せるのは
レンジとレンジの隙間だけ。これを奪っていくのは大変です。けど皆さんは、この隙間を狙って日々努力を重ね
かけがえの無い利益を獲得していると思います。なのに何故成功しない?
その原因の一つに、レンジがあると私は思っています。一生懸命努力して得た利益を、レンジで大半溶かして
しまっていませんか。実は私がそうなのです。レンジでは短期間に上げ下げを繰り返すトレンドレス状態。
機会損失を惜しんでポジらないといられない人、レンジにはまって上げ下げに翻弄され、せっかくの利益を
溶かしていませんか?
もしそうなら、それを分かってて直せないでいるあなた。もう大丈夫です。
「成功のきっかけと、処方箋」
トレーディングビューを使ってトレードしてる方達は、きっと1日も休まずパソコンに向かってませんか?
そしてもちろん、毎日トレードしてますよね。自分はそうですから。そのトレード、無駄はないですか?
もし、レンジの間トレードをしなかったらどうなるでしょう?落ち付かなくてじっとしてられないですかね。
けど、前記したように損失を出すのは100%レンジでのトレードです。私を含めて素人はレンジに手を出すのは
やめましょう。それだけでも十分ですが、せっかくですから攻略しましょう。
方法は、レンジには手を出しません、ブレイクしたところを狙いましょう。どうやって?レンジに斜め線を引いて
アラームをセットして放置です。ラインを引くのは4時間足で。
短期足でも、中期足でもブレイクして大きく利幅出る箇所は一緒です。ならば、アラームが鳴ってもゆっくり
対応できる時間足を選びましょう。
成功する方法の一つは、損はなるべく出さない。それと、利益を出すチャンスはレンジの数だけある。
自分は、矢印ラインを引いたこのチャートだけで十分利益を出せると思ってます。
レンジの数だけチャンスはある。レンジに費やしていた時間が自由になる。無駄に手を出さなければ
損は減らせる。
レンジブレイクをした後、より効率良く利益を出すために、過去のアイデア投稿を合わせて参考にしてもらえると
トレードの一つのヒントになるかも。
NikkeiVIとVIXの数値差を読むこんにちは
ここ数日米国株指数に対して日経平均の動きが鈍くなっているのにお気づきでしょうか?日経平均先物をトレードしている方はすでにご存じかと思いますが米国株指数の値動きの半分程度の値動きで、例えばショートポジションを持っていてもあまり旨みがないような状態が続いているかと思います。
さて単純に日米のボラティリティ差を俯瞰するためにNikkeiVIからVIX指数の数値を引いたもの
TOCOM:NVI-TVC:VIX
を表示してトレンドがわかりやすいようにハル移動平均25を表示しています。
単純にゼロラインより下がってくると日本の株価指数が米国に対して鈍感になって上がってくると、よくある上げにはついて行かずに下げは米国よりも加速する「弱い」日本の株価指数状態になります。
現在の状況は-5.20 一時期はVIX+5-10%のボラティリティとなっていたので
最近の値動きがマイルドになっているのも納得でしょう、これを利用すると現在は指標に対して米国株のほうが振らされやすく、それに対して日本株は動きもマイルドで安心して買っていける状態だと言えるのではと思います。
少し邪道ですがご活用頂ければ幸いです
超シンプルなチャートで分析・トレード!!ジャクソンホール後、円安ドル高は継続。140円大台乗せなるか?前回、
>相場はジャクソンホールでのパウエル議長の講演を前にして様子見になっているようですが、講演で、
>・タカ派色が強まれば、ドル上昇、米国株価下落。
>・ハト派色出れば(将来の利下げについてのヒントが出た場合等)、ドル下落、米国株か上昇。
>・どちらでもなければ、次の材料待ち。
>となるのではないかと見ています。事前に予想し、当てることは困難なので、
>実際に講演後に動きを確認して乗って行こうと思います。
>A.8/23高値をブレイクした場合は、さらに7/14の高値が目標。そして140円台を目指す上昇へ。
>B.一方そうならない場合は一旦調整が進む、またはレンジ入りになるのではないかと見ています。
>Aならば買いポジションを少し買い増し。
>Bならば買いポジションは利益確定して一旦解消。様子をみながら次のトレード機会待ち。
と、書いていますが、A.になったので予定通り8/23高値ブレイクから買い増ししています。
そこから100P以上吹き上がり、昨日は139円ギリギリまで上昇になりました。
ここからは、7/14高値、そして140円の大台が目標になります。
140円到達、またはその直前あたりでは利益確定売りが出やすいところだと思いますので、
そこまで行ったら一旦ポジションを軽くしたいと思います。
左の月足チャートみるとわかるように、今年は
2016年の高値ブレイク
2015年の高値ブレイク
2002年の高値ブレイク
というように長期的なレジスタンスを次々に突破して円安ドル高が進みました。
ここまでは非常に楽に利益を出すことのできた年になっています。
140円の大台に乗せると、次は1998年の高値147.70付近まではレジスタンスがありません。
そこまで上がるのかは事前にはわかりませんが、大きな円安ドル高の流れが続く間は乗っていきたいと思います。
別件ですが、8月高値/安値ブレイクで売り買いすると簡単に利益の出る
アノマリートレードについて過去に投稿してきていますが、
もうすぐ8月が終わって高値/安値が確定するので、その時にまた投稿したいと思います。
8/30 短期マーケット目線 ユーロドル見通し 全体な目線 全体の方向性8/30 短期マーケット目線
TLT 債券価格 反発目線 買い目
DXY ドルインデックス 中立 調整目線
VIX 上目線
米株主要3指数 下目線 S&P500 テクニカルポイントを下回り 株価指数は下落基調が継続的な見通し 強気に打診
ドル円 クロス円 中立 調整目線 やや買い目
ドルストレート 中立 調整目線 戻り売り目
ゴールド 下目線 戻り売り目 強気に打診
原油 上目線 95ライン超えて 強気に打診 目標値 99.63
ビットコイン 調整反発目線 戻り売り目
ユーロドル見通し
下目線
ターゲット 0.9898 0.98595 0.98000
カウンターライン
再考ライン 1.0030
失効ライン 1.0075
短期的には、ガス供給の報道により、ユーロ高になるなど、方向性は定まりは弱いです。
調整しながら、戻り売りの再開を待ちます。
全体な目線 全体の方向性
株、商品市場の方向性は強く、積極的に投資対象です。為替、債券の方向性は欠けて、軟調な展開となり様子見です。
基本的に株安、ドル高のマーケット構図として捉えており、同じ構図になったときに、動きます。
FOMCの通過後、上下への材料になる手土産を置いてゆき、方向性の持続力に疑問が残り、債券への動きが強まると安定した地合い展開に変化する予想です。
今夜NY時間に再度、株価の下落が強まれば、 全体の方向性 がより明瞭になると予想シナリオを描いています。
中銀利上げレースのダークホース🐎 スイスフラン🇨🇭に注目今回は今個人的に注目している通貨であるスイスフランについて、注目する理由と通貨ペアを共有したいと思います。
スイス中銀ショック
世界的に進行するインフレを抑え込むために、世界各国の中央銀行が金融引き締め、利上げに向かっています。
数年ぶり、数十年ぶりにXXポイントの大幅利上げを実施といった大々的な見出しが経済ニュースを飾る日々が続いており、まさに中央銀行による利上げレースといった様相です。
先頭を走るのはもちろん米国。
カナダやイギリス、ニュージーランドも他国に比べ早い段階から引き締め方向に舵を切り、先頭集団を走ります。
一方でその利上げレースの最後尾に位置していたのが、欧州中央銀行、日銀、そしてスイス中央銀行でした。
7月に約10年ぶりの利上げを行なった欧州中央銀行は、かねてからEU圏内のインフレが高まるにつれ利上げ観測が高まっていた一方、スイス中銀は正反対。
金融引き締め・利上げレースのブービーメーカーは日本かスイスかと言われるくらい、超緩和スタンスを貫いていました。
そんな矢先の6月半ば、スイス中銀がインフレ抑制のために突如利上げを発表。それも一気に0.5ポイントの利上げをするというサプライズ発表により、多くの市場参加者が意表を突かれ、スイスフランが高騰する出来事が起きたのです。
スイス中銀ジョルダン総裁の発言
6月のスイス中銀利上げ発表後のジョルダン総裁の発言からは2つの興味深い点が読み取れます。
①スイスフランに対する中銀評価の変化
②インフレ懸念深刻化
もともとスイス中銀は、口を開けば「スイスフランは過大評価されている」「必要あれば躊躇なく介入(この場合はスイスフラン売り)を行う」と自国通貨高に対して懸念を表明してきました。
ですが、6月半ばの金融政策発表では、一転して
「スイスフランはもはや過大評価されていない」
「スイスフランが過度に上昇するならば外貨を買う準備があるし(=これまでと同じ)、下落する場合は外貨売りも検討する(=フラン買い介入示唆)」
と、これまでの自国通貨に対する評価と介入方針を変更。
自国通貨高は対インフレに関しては輸入物価の抑制に寄与しますから、インフレが進行する現在の状況においては通貨高は中銀にとっては渡りに船といったところなのでしょう。
いずれにせよ、このことは中銀が自国通貨に対する評価と介入方針を転換するするほどにインフレが深刻化しているということを意味し、また同時に将来に渡って継続的に利上げをする可能性が高まっているということができます。
ドルスイスフラン週足(中段は米国・スイスの政策金利、下段は米・ユーロ・スイスのインフレ率
注目の通貨ペア
以上踏まえて注目したいのが、昨今為替市場の動きを牽引している金融政策の乖離・金利差を考慮した通貨ペアの選択です。
ここでは二つの通貨ペアを紹介したいと思います。
1. ユーロ・フラン
欧州中央銀行は最近利上げを行いマイナス金利を脱しましたが、ウクライナ情勢という地政学リスクの先行き不透明感とそれに伴うリセッション入り懸念からタカ派になりきれない可能性があります。
利上げ後もユーロの動きに猛々しさが戻らないのは、そうした要因が大きいのかもしれません。
一方でスイスのインフレ率の上昇が続き、スイス中銀が躊躇なく利上げを行なっていけば両国の金融政策・金利は乖離し、スイスフラン高方向の動きが続く可能性が考えられます。
週足
元々2018年頃より下降トレンドが続いていたのですが、ここ最近になって再び下落が強まった動きを見せています。
パリティをブレイクし、現在はスイスフランショック時の安値をもブレイクしています。
これより下はTradingViewのデータを見る限り過去にレートが存在しない底なし沼状態です。
パリティというサイコロジカルな節目をブレイクしたことに加え、スイス中銀の通貨高容認を踏まえれば、さらに一段二段と下値を切り下げる展開が考えられます。
長期下降トレンドに沿って、戻り売りを基本スタンスとして臨みたいところです。
2. フラン・円
月足
ユーロフランのチャートを上下逆さまにしたかのようになっています。
こちらもスイスフランショックでつけた高値を派手にブレイクし、1980年の高値まで目立った抵抗はない真空地帯に突入しています。
スイス中央銀行が利上げを継続しマイナス金利を脱出となれば、世界で唯一マイナス金利を維持している日本との金融政策の乖離差・金利差はますます拡大していく事になります。
長期トレンドに沿って押し目買いを基本スタンスとして臨みたいところです。
【BTC】8月で底堅さ示されず、9月は下落か4時間足の下位足でも底堅さは示されていないので、今週、来週ともに強い上昇は期待出来ず、
8月の月足は、7月の月足にインサイドする形で閉まり、9月は下落継続が濃厚かと思います。
また、去年からの売り圧力の精算に入ったばかりです。
中途半端な買い圧力やレンジが続けばそれだけ清算時間が長くなるので、個人的には早く下落して、
買い圧力の強い領域に刺さって欲しいです。
もしかすると、逆三尊の左肩を作る下落になるかもしれません。
下位足で天井固めとも見受けられるチャートパターンが作られようとしています。
肯定されれば $15000付近まで下落すると思われます。
(リスクリワード1.6でショートエントリー)
先週足にインサイドして今週足が決定場合、多少の反発の可能性がある為、建値で撤退を検討します。
8/26 ドル円 長期波形予想
3月からの上昇を1波、5~6月の押しを2波、7月中旬までの上昇を3波、8月までの押しを4波と見ている。
5波は3波高値届かず終わったと見る。
現在修正1波目と考えている。
しかし、ここからダイアゴナルになるという可能性も捨てていない。
そうなれば、エンディングダイアゴナルとなり上昇の大半を戻す流れになるため、120円台までの急落の可能性は十分にある。
その場合ファンダ的には、世界的な超インフレからの大不況に陥って米が金融引締終了し、円高ドル安、ゴールド高となる。
インフレ1波はとりあえず収束しそうだが、その後の2波、3波が深刻になる可能性もある。
目先は5波が終了しているのか、まだ途中なのかの見極め。
いずれにしても上は限定的で中期~長期下目線。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!ジャクソンホール、パウエル議長講演後の動きによるトレード方針。こんにちは。
さて、ドル/円は、前回8/2に
「ドル/円 過去の発生確率0.44% 稀にしか起きないことが起きている」の投稿にて
「平均への回帰」を狙うトレードのアイデアについて投稿しました。
その後は反転、平均へ回帰し、利益を得ることができ1トレード終了。
現在は8/8の戻り高値をブレイクしたところで新たに買いポジションを取っています。
相場はジャクソンホールでのパウエル議長の講演を前にして様子見になっているようですが、講演で、
・タカ派色が強まれば、ドル上昇、米国株価下落。
・ハト派色出れば(将来の利下げについてのヒントが出た場合等)、ドル下落、米国株か上昇。
・どちらでもなければ、次の材料待ち。
となるのではないかと見ています。事前に予想し、当てることは困難なので、
実際に講演後に動きを確認して乗って行こうと思います。
A.8/23高値をブレイクした場合は、さらに7/14の高値が目標。そして140円台を目指す上昇へ。
B.一方そうならない場合は一旦調整が進む、またはレンジ入りになるのではないかと見ています。
Aならば買いポジションを少し買い増し。
Bならば買いポジションは利益確定して一旦解消。様子をみながら次のトレード機会待ち。
★祝★ヾ(*゚∀゚*)ノ♪
フォロワーさんが2000名様を突破いたしました。
大変ありがたく思っております。
いつもご声援ありがとうございます。
これからも精進して参りたいと思います。
参考(前回投稿)
【USDCAD】20220825_ショート戦略(ジャクソンホール会議に戦きながら…)■ H4:左下
・MAは角度がなく、絡み合いレンジ形成中
・RCIは短期戻り中、中期下落中、長期は高いところから下落開始(にみえる)
・MACDダイバージェンス発生
■ H1:右上
・上昇トレンドラインブレーク
・ネックラインブレーク
・短中期MA入れ替わり(よくみる転換の形)
・"↑"マークでの買いが溜まっている状況
※SMA200上向きは気になるところ
<エントリー>
■ M15:左上
・SMA200での反発売り
・押し安値ブレークでの戻り売り
<利確/損切り>
■ H4:左下
・利確はMAが集中している処かつ、抵抗帯である、1.28383手前
・損切りは植菌高値の1.30255超え
・リスクリワードは2.33
<懸念>
■D1 EURUSD
・毎年のジャクソンホール直後はドル高傾向にあるので頭の片隅に置いておく(アノマリー?)
www.tradingview.com
[08/23] 今日のビットコイン分析 今日のビットコイン分析
ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。
まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。
したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。
エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。
まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。 しかし、ビットコインよりもう少しきれいに3波が拡張された絵、4波の戻りが0.236まで行く姿、4波で底点を割らずに収斂する姿などのようにインパルス波動の定石的な形が出てきているようです。
一応は現在4波の収斂区間と見ていて、収斂が終わった後、底点更新をもう一度するのではないかと考えています。
【BTCUSD】さらに降下してしまう形状【2022年8月23日】ごきげんよう
急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。
4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。
もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。
現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。
また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。
故に突如また急降下するかもしれません。
日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。
こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。
上昇しにくいような形状をしているので手を出すならショート方向に思えますが、
ショートを狙うには手遅れな状況でもあり、あまりおすすめできる相場ではありません。
8/23 ドル円 検証先週から上がり続けるなか、ネットでエリオットの波動解説を見ながら、細かく内部波動を観察したが、
全くできなかった。
右に途中経過でカウントしながらやっては見たものの、難しい。
エリオット波動カウントとしては素人レベル。
なので自分は3-3が終わった辺りからしかわからない。そこから5波、1波、2波と続けていくことが多い。
3波(と思えるところ)は、とりあえず保有しとくという感じ。
今はどちらでもトレードする気はおきない。ロングだったら保有してればいいわけだし、ここからロングはしたくない。
講演会が開かれることだし、それまでは行ったり来たりと予想している。
チャート的な意味があるなら、日足が負けて、上向きになるのを待っているところ。
上だと思う。が、まぁしなくてもいいのではないだろうか。
136.40はBBでも矢印でも集まってきているので、ここからロングするならしてもいい。
あるいは下だというなら、先ほどの下落前からショートではないだろうか。
カウントは3-1ー3-4だと思っていたが、下に行きすぎか?
今は136.4に収束するというのが予想。トレードはしない。
やはり細かくカウントすると、自身の処理能力を超えているので、トレードできない。
先に節目を予想して、そこに向かって波動を逆算するほうが自分には合ってる。
今のところ戻ってきている。
ここからなら、上に行っても、下に行っても、あとから見て、チャートっぽく見える。
ナスダック100を奇妙な一目均衡表から眺めるこんにちは。多くの人は移動平均線をみていると思います。
トレードは多くの人がみている指標を使うべき、というのはそのとおりですし、
それで十分かなと思うところもありつつ、私は個人的な好みで一目均衡表を見ています。
しかし、前にも書いたように一目均衡表には200日移動平均線のような長期線がありません。
順張りでエントリーするとき、200日移動平均線より上なのか下なのか、というのはけっこう重要な問題ですよね。
そこで私は、一目均衡表にさらに2つ雲を入れています。中期雲と長期雲です。
普通、一目均衡表で雲(抵抗帯)といわれるものは一つです。
先行スパン1(転換線と基準線の半値線を26日先に描いたもの)と先行スパン2(52日半値線を26日先に描いたもの)に
はさまれた領域です。私はここに期間をより長くした半値線で描かれる雲を2つ追加しています。
1つは、中期雲(名前はなんでもいいのですが)で、76日半値線と98日半値線を26日先に描いたものです。
この図では黄色で描かれています。
もう一つは長期雲で、129日半値線と172日半値線を26日先に描いたものです。
この図では紫色で描かれています。
76、98、129、172はいずれも一目山人が見つけた合成数を参考にしています。
この2つの雲はけっこう重宝していて、このナスダック100指数のETFも長期雲に跳ね返されています。
また、今回の上昇でも中期雲をまたぐところで少しうろうろしていることがみてとれると思います。
これらの半値線はだいたい区切りのいい期間のフィボナッチの0.5にあたるので意識されやすいのだろうと思っています。
今日は、中期雲も下に切ってきてしまっているので、ナスダックはこれから上に上がるには、2つの雲を突き抜けなければならず
大きな材料がないと、ここから上に抜けていくのは難しいだろうと思います。
なので私はいまのところナスダック100は下を見ています。
QQQが下落してくなら、基準線あたりの311ドル、さらに下では雲にあたる292ドル付近でもみあうと思います。
このあたりで反発するといいのですが、下の雲は薄いので、下抜けしやすいかもしれません。
このチャートを週足にすると長期雲が285.5ドル付近にあるので、いったんはここで反発すると思います。
最終の半値線は273.5ドル付近で、ここを下抜けすることはまずないと思いますが、もし下抜けしたらおそろしいです。。
いろいろ適当なことを書きました。生き残りましょう。
NYダウ先物、天然ガス・米国3年債利回りNYダウ先物は、週間で約54ドル安でした。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向きになりつつあり、75SMAに収束する力が働きつつあります。
一方、200SMAは緩やかな上昇トレンドです。こういうパターンの時は、戻り売りする力が大きく、注意が必要です。
5-10日前後の短期売買の投資戦略
24SMAから75SMAに向かって急落してくる場面があれば、様子見。ロングしていれば決済。
75SMAを下抜き、200SMAに接近する局面は、下落するパターンがあるので、注意が必要です。
少し遅めのストップロスは32500ドル。
最近、気になる動きとして注目しているのは天然ガスの価格です。生産を増やすことができる原油とは少し趣が異なるようです。
世界的に需給バランスが大幅に崩れているように見えます。欧州での異常気象も注意したいところです。
そして、天然ガスの上昇と米国3年債利回りの上昇と追随するように、NYダウ先物が上昇しています。
天然ガスと短期金利と株価指数が共に上昇していることは、少し今までの戦略とは違うような気がします。
一番説得力のある主体はCTA勢の戦略だろうと思います。
2週間前からの寄与度
UNHとHDが牽引する最終局面
上昇銘柄:UNH、HD、WMT、DIS、TRV
下落銘柄:BA、CRM、MMM、MSFT、WBA
左軸:
ピンク色:米国のHENRY HUB NATURAL GASに補正を入れた価格
青色:米国3年債利回り
やまじ〜のEUR/JPYの振り返りと想定8/15週の振り返り
今週は日本市場の動きは少ないと判断して全体的に午後からの動きとなりました
個人的には綺麗なエリオット波動にも関わらずに波に乗れませんでした
この日曜日にしっかり振り返り、来週の波に乗り遅れないようにします
8/22週の想定
分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認
使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足
トレードスタイル :デイトレード
注文方法 :アラート確認後に指値注文
決済方法 :OCO方式
利確to損切 :3:1
分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
分析に使うインジゲーター:移動平均線短期・中期
分析に使うオシレーター:フィボナッチリトレースメント(スキャル時はMACDとRCIも併用)
◆環境認識◆
日足チャート確認▶︎
月足の三角と週足の上昇チャネルの抵抗線がしっかり効いて日足は下降レンジ
ただ週足の上昇チャネルのセンターラインを境にダブルボトムを形成しているので140.000付近まで上昇すると想定します
4時間足チャート確認▶︎
移動平均線の短期と中期がゴールデンクロスし、長期線がキーとなり、抜けると日足と同様に140.000付近まで上昇すると
想定します
1時間足チャート確認▶︎
上昇チャネルの支持線付近にチャートがおり、この線を割り込んでも長期戦で反発し、上昇に転じると想定します
主要ファンダメンタル動向▶︎
欧州・英製造業・サービス業PMI(8/23)
欧州ECB議事要旨公表(8/25)
米2Q GDP(8/25)
米個人所得/個人支出(8/26)
◆相場分析◆
結論▶︎ロング 週前半は一旦下落も週全体では上昇と想定
結論に対する根拠▶︎
根拠1:日足・4時間足・1時間足でローソク足の陽線が認識されている
根拠2:4時間足のWボトムの安値が切り上がっており、長期線を抜けなくても週足のチャネルセンターが支持線となって
反発上昇していく
根拠3:1時間足の中期線が支持線となってチャートが反発し出しており、根拠1の陽線認識と合わせて上昇傾向と判断
します
BTC/USD 1時間 重要なラインを一気に割り込み、21000$を再び試す動きかビットコインは22500$前後の重要なラインを割り込み、一気に21000$に迫る下落をした。
抵抗線を見ていくと、21000$付近に重要なラインがくるが、このあたりを一気に早々に割り込む下落があると上値を試すのは相当厳しいものになってきそう
まだレンジ相場の様相から抜けきらない感じだが、短期トレンド転換を信じるなら一旦の買い場が来てもおかしくはない感じには見える
トレード目線としては一旦21000$付近の動きを見ながらロングを検討、明確に割り込むなら再び年初来安値を試すシナリオも想定しつつのトレードとなりそう
仮想通貨も冬の時代に突入と言われ、旨味も抜けているが、次なる桜の季節に向けての仕込みどころを探っていく展開は変わらず
半減期む向けて上手く調整してくれると良いが