コミュニティのアイデア
大局のトレンド転換(4507)塩野義製薬 日足
大局のトレンド転換の流れを理解しましょう。
大局の流れが上昇トレンドになる時は、200日EMAに対して、まずは、価格がゴールデンクロスします。
次に短期EMA、そして、上昇帯がゴールデンクロスします。
その時の並び順は、上から、価格、短期EMA、上昇帯、200日EMAとなります。
それが、大局のトレンド転換となる際には、価格が200日EMAに対してデッドクロスします。
次に短期EMA、下降帯の順番でデッドクロスしていきます。
その時の並び順は、下から、価格、短期EMA、下降帯、200日EMAとなります。
このように、今、どういった変化が起きているのかをそれぞれの並び順で見ると、整理できると思います。
現在は、価格、短期EMAがデッドクロスしていますので、大局のトレンド転換の最終局面を迎えています。
ここで、下降帯が踏ん張るかどうかがポイントとなります。
ただ、この価格の下げ方からすると、よほど、強烈に反発しないと難しいという事も分かります。
このように、価格と短期EMA、帯、200EMAの関係を意識することで、大きな変化なのか、大したことない変化なのかを見極める事が出来るようになります。
皆さんが取り組んでいる銘柄がどうなっているのかを検証してみましょう。
ドル円 引き続き買い目線チャートは4時間足です。
本日発表された雇用統計が非常に強く、月初から下落していたドル円でしたが巻き戻してきました。
目先157円付近はフィボナッチが2本重なるポイントなので一旦止まりそうなポイントです。
ここから勢いが止まらずに上昇する場合は、157円がサポートされた段階で買い、もしくはここから下押しした場合は156円付近もフィボナッチ2本と200SMAが重なるポイントなので、そこのサポートから買いたいです。
来週は米CPI、FOMC、日銀会合と重要指標が並びます。
予想としてはドル円は上方向を予想しています。
CPIはおおむね予想通りの結果であまり動かないと予想。
FOMCは9月利下げの可能性を示唆されるとドル安方向も警戒は必要ですが、雇用統計の結果も強く、CPIも大きく下がらなければそこまでハト派な内容は出てこないのではと考えています。
日銀会合は、国債の減額が期待されてきているので、期待以下の結果となれば当然円安で、思い切った減額もしないのではと考えています。
また、今後の利上げに対する言及やタカ派な発言も、日本の消費者物価指数が下落しているあたりを考えると前回よりも強まるイメージがあまり湧かないため、やはり円高にはなりづらいのかなと考えています。
よって、ドル円は堅調な見方を維持しています。
6/2 ビットコイン デイトレ アイデア週末は見る通貨ないのでビットコイン見ていきます。
今の状態はどうねってんの?
上がるの?下がるの?どっちなんだい?って感じですね。
今はレンジです。
(74000ドル~56000ドル)
一つずつ整理していきましょう。
ダウの流れ
日足・・上
4時間・・下(下降1波が出てで今は2波調整中)
1時間・・上(上昇ダウを何度か作りながら4時間の2波を押し上げてる状態)
15分・・下(下降1波目。2波終わって3波が伸びてないか終わったのか微妙な所。)
ダウの流れはこんな感じです。
今見るべき時間軸は1時間だと思います。
今は4時間2波がどこまで戻るのか、崩れるのは何処になるのか?
それとも4時間下降3波出さずに上に転換していくのかという所をみていく感じです。その流れを1時間が握ってるように見えます。
まず4時間下降1波がでてからの最初の戻しからBOXを作ります。
65500~60000辺りに4時間から見た時のレンジのBOXが見れます。このBOXを上抜いてきたので4時間下降1波に対しての戻しがまだ戻すよって事を教えてくれてます。4時間下降1波に対しての内部波動のN値やE値が一旦の目安になります。
N値取り終われば調整のターンです。2つ目の青BOXがレンジの幅です。一度青BOXを下抜けましたが1時間のダウを崩せずにレンジ内で作れる4時間内部のダウの上抜きを確認できたので今は1時間足の値動きが注目です。
押しを待って69600ドルを上抜けるか67000ドル下抜けるかを1時間足でみています。
上抜けなら
取りに行く値幅は青BOXテッペン辺り。BOX上抜くかどうかはわかりません。BOX上限は15分の下降1波の起点もあります。なのでBOX上限辺りが利確ターゲット。
もし上抜けば4時間の下降ダウの起点74000ドルを捉える動きになると思います。
下抜けなら
69600ドル上抜け前に67000ドルを1時間実体で割るなら1時間が下に転換する65800ドルを狙いにくると思います。65800ドル下抜けると15分の下降3波で1時間押し安値を取りにくる流れになり1時間ダウを下に出来れば1時間下降3波と4時間の下降3波重ねて更に下を取り行けるイメージです。
67000ドル下抜け前に69600ドル上抜いたけどBOX上限の72000ドルを抜けない場合は1時間のダウが下を向いたところで1戻しを待って1時間下降3波と4時間下降3波でショートを狙いに行えそうです。
ショートを打つ際に注意すべきは67600ドル~65800ドル辺りに現状だと1時間押し安値や各時間の抵抗帯が重なってるのでこの抵抗帯のゾーンは固いと思います。
割ってからショート検討するか抵抗帯までショート打つかって感じで判断していきたいです。
4時間レベルで見ればビットコインは今はレンジなんでロングもショートも狙えます。
今はその中でトレードするならって感じのトレードアイデアです。
2024 年 6 月 6 日の XAUUSD、上昇トレンドが正式に始まる?
昨日イスラエルがハマスを攻撃したため、ISM PMI指数が50を超えていたにもかかわらず、昨夜金価格が急騰した。
上半期を見ると、イスラエルがハマスを攻撃したというニュースにより、現在1週間以上、tradingrankを通じて金の価格が上昇しています。
- 価格は2464を超え、第5波がターゲットエリアの2317で終了したことを確認します。
- チャートから、波 5 は終了ダイアゴナル トライアングル (ED) 波であることがわかります。この波は通常、トレンドの終わりに現れます。この波が終われば新たなトレンドが始まる
- したがって、次の目標価格は 2397 であることを願っています。
- H4 モメンタム指標を見ると、この指標は買われすぎゾーンにあり、反転しようとしていることがわかります。上半期のモメンタム指標を見ると、この指標が買われ過ぎゾーンに入っていることがわかります。したがって、近い将来、第1波と第2波を確認する調整が予想されます。
- 既存のデータから測定された H1 チャート上に測定された 2 つの暫定ターゲット エリアがあります。この確認調整が完了するまで監視を続けます。
私たちの計画では、価格がこのゾーンに到達した場合、それを利用して売り下げることができる可能性があるため、2397ゾーンに注目します。
調整エリア 2464 と 2354 は価格がこれらのエリアを再テストする可能性があり、買いに進むことができます。
ディーコップ氏の分析には、すべての人に役立つことを目的とした個人的な偏見はありません。私が常に正しいとは限りません。誰も正しいとは言えません。しかし、私の分析は中長期的な市場状況に対するディーコップ氏の細心の注意を反映したものであり、人々が最良の取引計画を立てるのに役立つものではありません。
ナスダック100先物、新高値を更新今週の振り返り
今週はCPI・PPIの通過、景気減速を想起させる経済指標の発表によりそれらを織り込む展開で金利低下・ナスダック100には上昇影響が大きく反映された。
株価は18,675まで一時上昇し、最高値を更新した。
先週は「新高値を更新して上がるなら18,600が次のターゲットだが、18,700くらいまで短期的には狙える可能性もある。」と書いてたが、近しい着地となったようだ。
新高値を更新後、再び標準偏差+2σに到達していたことから一時的には利益確定売りで下落しているようだ。
しかし、下落は金曜日に黄色のボックゾーンの高値(=3月21日の過去の最高値)付近で値止まりして反発し、ローソク足は十字線となった。
次週のNVDA決算発表まで大きく動きにくいだろうが、決算発表後のリアクションにより短期的な方向感は決まるだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
木曜日の新高値を上抜けるなら18,800が短期的なターゲット。
一時的に勢い強く上昇する場合は19,000~19,100が狙い目。
②下落する場合
7日出来高加重移動平均線を下抜けて下落していく場合は、75日出来高加重移動平均線がサポートラインとなるか確認したい。
黄色のボックスゾーン安値を下抜けない限りはレンジ内の値動きと見て良さそう。
ゴールド 押し目買い押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足、4時間足共に上昇トレンド、1時間足も綺麗な上昇の仕方をしてますね。
ただ、現在値は日足の高値圏です。
ピンク(紫?)のゾーンは強めの下落圧力もかかりそうなポイントですので、一旦は黄色ゾーンまでの下落を待って、
次の上昇の流れに乗っていけると安全です。
ただし、日足の高値圏なので比較的大きめの下落をする可能性もあります。
押し目買いはしっかり下げ止まりを待ってから、ですね。
下落のイメージも描き込んでますが、上位足を見てると強めの上昇をしてるので、ショートではなくロングでトレードするのが良さそうです。
ドルインデックス 下落トレンド継続か 今夜CPIが重要チャートは4時間足です。
直近104.9ドル付近はフィボナッチが2本重なる節目となっています。
この後ロンドンが入ってきた後もあまり動かなければ、今夜の米消費者物価指数の発射台はこのあたりになるかと思います。
数字が強ければドル高、弱ければドル安ですが、予想は高く出るという人もいれば低く出るという人もいて、難しい状況です。
昨晩発表された米生産者物価指数では弱い数字が出たにもかかわらず、一時はドル高で反応しましたが、その後ドル安となりました。
値動きから見て市場はドル安と見ているようです。
もし弱い数字が出ればドル安の動きは加速すると考えられます。
今夜の戦略としてはドル高で持っているポジションは指標前に逆指値を狭め、ドル安方向に逆指値のエントリーを入れて指標を迎えようかなと考えている次第です。
【ビットコイン】下落していきます
みなさん、こんばんは。
本日のビットコインは、下落の真っ最中ということで、こちらの画像をキャプチャーしております。「 ダブルトップ 」を形成しておりますので、このまま下落していくのではないかとみています。今後エントリーしていく際には、
損切り 62057(直近高値)付近
利確目標 59265付近
エントリーポイントとしましては、今(20204/05/14/22:10)は、中途半端で調整でいったん上昇を見せるかもしれないし、そのまま落ちていくかもしれないしなので、もう一度切り上げラインを作るまではステイがベターかと思います。お試しで小ロットですぐショートを打つのもありかもしれませんが、損切りだけはしっかりしておきましょう。
ということで、現状はショート目線で監視、エントリー準備をしていくこととなります。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
個人的にはゴールドが一番わかりやすい動きをしてます。
昨日のオレンジ水平線付近からの上昇はイメージ通りでしたね。
現在値は白ゾーンなので売り圧力も強いところです。
ショートで考えることもできなくはないでしょうけど、基本的に上位足は上昇トレンド中です。
押し目買いから入っていく方が安全です。
まずは白ゾーンを上抜けてからの上昇の流れ、もしくは昨日安値付近まで最下落してからのダブルボトムでの上昇の流れをイメージしておきたいですね。
上昇してきた場合のターゲットは黄色ゾーンです。
ユーロドル ドルインデックスに連動し節目にタッチチャートは4時間足です。
現在赤と緑のフィボナッチの重なるポイント1.07ドルミドルに位置しています。
ドルインデックスのアイデア投稿でもお伝えした通り、現在節目にあり、ここからは抜けた方向についていきたいと考えています。
今からのエントリーは少し難しいので抜けてから、揺り戻りを待ってから抜けた方向にエントリーしようかなと今のところ思っています。
ただ、大陰線で抜けて揺り戻しが無く、そのまま上昇していってしまう場合もあるので、今から相場は注視したいと思います。
ターゲットは白のラインで引いた通りです。
下落方向に関しては一個の節目が近いのと、特に際立った節目が見当たらずなので、レジサポラインを見て決済の判断をしていく形になるかなと思います。
日銀介入が与える影響の考察(妄想)日銀介入により投機筋が損失を抱えている場合、いつまで建玉を保有していられるのだろうか。
日米の金利差はプラス側にあるので、引き続き円安方向に動きやすい環境にある。
ただし、証券会社のHPで解説を見ると、ファンド出資者が解約を申し出た場合には45日前にファンドに通知が行われる45日ルールというのが存在する。
仮にファンド出資者が6月末解約を申し出ると、ファンド側は5月15日頃にはポジションの解消が必要になる。
その場合は円売りを解消するための円買い圧力となるので、さらに円高に動くことで、トレンド転換となる可能性があるのかもしれない。
またトレンド転換とはいかなくても、まだ日銀は介入余地を残しているので適切なタイミングで介入できる。
もしかすると、日銀はそこも計算してこの時期に介入したのだろうか。
USDJPY 2024年4月29日(月)〜
USDJPY 2024年4月29日(月)〜
今週は、日足サイズのトレンド転換を見極める週になると思います。
まだ上げ余地があるなら、過去の節目で160.400円あたりが目安になるのでは。
普段、指値でトレードしないのでこの数字は敢えて言うならと言う感じです。根拠は、節目というだけです。
波動カウントの見立てが違っていたら、反転はトレンド転換の始まりになると思います。
上げ下げいずれにしろ、見極めに1日〜2日で答えが出るものではないと思います。
上げても、転換で揉み合っても、一週間〜10日は掛かるのでは。知らんけど。
進捗があれば更新するので、興味があれば今週もお付き合い下さい。
NASDAQ 2024.04★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
●4/6 コメント
アノマリーでは10月に買い 12月4月5月とリバランスの時期である
FRB政策 金利利下げ予定の変化による失望売り・企業業績悪化の影響
iPhone・BEVの販売数減によりQ2・Q3の半導体の売り上げに影響はあるのか
VIX トレンド 週足↓ 月足↓要注意
●雲の動き (ネジレは、前後で上下どちらかに動きます)
雲の動きから、TLT・US10Yは4月初旬は動きそうである=株価も動く
NASDAQ 2週間雲ネジレ 7月1日
VIX 週足 9月23日
TLT:下降トレンド 4月11日にネジレ
US10Y:上昇トレンド 4月2日にネジレ
●PE Ratio Nasdaq 29.83↓ S&P500 28.25↓ F&Gweek69↑ AAⅡ Bull47.3↓bea22.2↓
F&Gweek25以下が買い場を考える場所です
●4月のイベント
MSQ 日本12 アメリカ19
FOMC5/1 失業率5 コアインフレ10 ISM製1非3 コアPCE26
アメリカは、サービス業が多いためISM非が重要です
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
今年の予想です A強気 B普通 C弱気
今年は、利下げの回数で米経済は左右されると思います
7月に雲のネジレがあるので、落ちるか飛ぶかです
下がっても14700で大暴落は無いと思っています
●週足&2週間足 NASDAQ100
週足 PIVOT○ ichimoku◎ MACD◎ RSI○ 上昇トレンド
週足&2週間足:Bull&Bear 強い>0ライン>弱い 0ライン付近は判断できません
日足&週足 左:NASDAQ 右:VIX
左:38年間の平均騰落率 過去4年間の動き
右:VIX NDXのトレンド↑ 週足↓ 月足↓ MACD0ラインより上は、下落注意
3日足 左:TLT 右:US10Y
TLT:下降トレンド 4月11日にネジレ
US10Y:上昇トレンド 4月2日にネジレ