米ドル/円日足チャート。トレンド判断。2022年2月1日(火)米ドル/円の見通し。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
ローソク足で数えて14本の下落に対して、6本の上昇。
移動平均の並びは上から25MA、9MA、75MA、200MA。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク116.352円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム113.469円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①115.592円超えを逆指値買い
②調整を待って114.882円、114.790円、114.696円、114.653円、114.548円、114.476円から再上昇開始の動きがでれば買い
③113.142円を割り込むとトレンドレスに転換しますので様子見
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
コミュニティのアイデア
今週の米ドル見通し!
先週タカ派なFOMCを通過し、米金利は上昇、米ドルは上昇し、米株価は不安定な状況となっています。
今週も米ドルがマーケットの中心となる可能性は高く、ボラティリティも高くなるのではないかと思います。
なので、今週は以下の点に注目したいと思います。
ADP雇用統計・NFP雇用統計
FRBは3月利上げが確実視されていて、年内の利上げ回数に注目が集まっています。
雇用状況はFRBの責務の1つなので、雇用状況が良ければ利上げ回数の上乗せに繋がるのではないかと注目しています。
また、米国で問題となっている物価上昇の要因の一つである人件費にも注目です。
米国では人手不足から人件費が高騰しています。
さらに人件費が上昇していないか、平均賃金にも注目です。
平均賃金が予想を上回る上昇をしていた場合も、物価上昇に繋がり利上げ期待に繋がるのではないかと注目しています。
ISM製造業景況指数・ISM非製造業景況指数
米国では物価上昇と強い雇用状況から利上げが進む状況ですが、足元の景況感は悪化してきているのではないかと注目されています。
マークイット社が発表している製造業・サービス業・総合PMIは12月までは好調でしたが、1月はイッキに減速していました。
ISMが発表する製造業景況指数や非製造業景況指数がマークイット社の製造業・サービス業・総合PMI同様に減速しているようであれば、米国の景気見通しが後退し株価下落などリスクオフが進む可能性があるので要注意です。
米株・米金利
FRBの引き締めを懸念して株価が急騰・急落を繰り返しています。
利上げ期待が高まると株価の重しとなり株価下落、リスクオフが進みます。
今週の雇用統計で利上げ期待が進むと株価下落に繋がる可能性があるのではないか、ISMが悪化していると株価が大きく下落するのではないかと注目しています。
また、最近のマーケットはFRBの利上げ観測に注目が集まり、利上げ観測の指針として用いられる米2年債に注目が集まっています。
2年債の上昇・下落と米ドルの相関性がかなり高くなっています。
今週もドル買いが継続するのか、米2年債に注目しながら、指標結果でどのように動くのか注目です。
日本金利
世界的に金利が上昇してきている中で、日本の10年債利回りも上昇し0.165%まで上昇しています。
日銀はYCC(イールドカーブ・コントロール)を実施しており、ターゲットは10年債利回りが0.1%(±0.1%)となっています。
現在の金利上昇ペースであれば今週にも日銀のターゲット上限0.2%に届くのではないかと注目しています。
0.2%に迫ったときに日銀が指値オペを実施し、金利を抑えるかに注目です。
仮に指値オペを実施した場合は円安が進む可能性があるので注意しておきたいと思います。
金相場 下げて日足転換となるか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回1/24に書いた注目ポイントは、
---------------------------
先週1831を超えてくると
上への動きに繋がると書いていました。
その動きが出来たので、今週は
更に上昇が出来るかどうかがポイントとなります。
1877を試す、そして上抜くことが出来るかどうか。
注目しています。
上昇が出来ないようだと
もみ合いが続く、もしくは下に転じる事につながります。
---------------------------
ということでした。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週と変わらず
ピークとボトムのトレンド判断はトレンドレスで
移動平均線は、75本より下となってきています。
週足は、やや下有利
日足は、
上昇トレンドなのですが、直近の安値1778に対して
今の所の安値1780となっており、
上昇波動分をほぼ帳消しにしています。
移動平均線も割り込んでしまいました。
上有利の先週でしたが、下げが大きくなって
下有利となってきています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
1778を割り込んでしまうのか。
その場合、更に下げて1753を割り込みに行くのか。
反発の動きが出て、下げ分を帳消しにしにいくのか。
1778を割り込んでしまう可能性は高くなっていますが
下げの後の反発は、出てくる可能性は残っています。
今の所は、移動平均線の並びは、25日線が上で、
反発はしやすい状況です。
ただ、反発出来たとしても
1853まで上昇するのは、簡単ではありませんが。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。
ナスダックはレバナス運用開始でレバ民を何度も殺しにくると思うレバナスが楽天証券より11/17から運用できるようになった
年末レバ掛けて買った人は多そう
そして、年始の暴落で早速の悲鳴がw
ロスカも含め、この下落がどこまで落ちるか、、
今から上がってもおかしくはないし、もうちょい掘る可能性も全然残しているのは誰でもわかるが
長期相場は断然上なので、買い下がり民がいる
多分再度上昇して、レバナスイナゴ民が増えたところで、2008年並の大暴落(70%暴落)が来るといったパターン予測を出しておきます
一番わかり易いのは、再度最高値を更新した時に月足のMACDを見ればいいと思います
みんな大好きダイバージェンス
今の落ちている価格帯からヨコヨコとしてから高値更新した場合は、絶対に意識したほうがいいと思う
いくら長期積立保有銘柄とはいえリスクヘッジは大切なので、利確・損切り・ポジを軽くするなど個人的には推奨
ひとまず、強め早めに最高値更新したら脳死ガチホ続行
ヨコヨコしてから高値超えたら暴落を意識して立ち回ろう
今は下がったら買えばいいとは思うよ
次の拾い時は150台
その次は130台
一回のエントリーで全ツッパはやめましょw
日経225先物 1/31~ オールフラッシュ⚡狙って玉追加で待機中、最後の一噴きに期待大きな梯子崩し待機中だがちょっと買いも入れて利益を担保する戦略へ修正
28680円はいまだにホールド
27550円は26550円で利食い
昨晩ナイトで22:30頃26350円買い
これが今回のチャンスターンの一応最後なのかなと思ってる。
戦略は、
0.28680円は27400円抜けたら利食い&その他ロスカット
1.26830円売り
2.数日後かわからんがエメラルドとチャネル交差点売り
3.TL3下の緑で買い=売り全利食い
4.☆にタッチしたら色々検討、因みに数か月1度もずらしてない(何かの縁か…)
*永らく活躍してくれたTL3修正
チャネルライン微調整
♬月曜日にドラマ起きると想定して、元気に攻めてイクか…
【為替・FX】GBP/JPY ポンド円の今週のポイント《GBP/JPY 日足》
・149円ブレイクに期待!
基本的に週足〜日足レベルで期待してるのは
149.0のブレイクこれだけです。
ここブレイクすると141~143円までの下落相場が来る可能性がかなり高いので
そこで思いっきりレバかけて売ってやるだけの相場です。
《GBP/JPY 日足》拡大版
・MA200として機能中!
現在はMA200が床として機能中!
しかし4時間は下に相場が向かっており転換期にある形!
このMA200のブレイクがあるなら、149円チャレンジも一気に視野に入ってくる相場!
《GBP/JPY 4時間足》
・少し難しい形!
現在はBBセンターに注目なう
現状どのMAが機能しているのかはなんとも言えない形。
しかし、相場の形としては転換期。BBセンターラインが今後、天井になれるなら相当面白い相場が来そうな予感!!
《GBP/JPY 1時間足》
・MA200 VS BBセンター
1時間は綺麗なチャート!
MA200とBBセンターラインが殴り合ってる印象
抜けていった方にトレンドが出そうな相場
・この形には要注意!
①4時間BBセンター天井
②1時間BBセンター床化
③ ①の否定上昇
【やりたいエントリー】
《ショート条件》
①4時間のBBセンターの天井化
②1時間MA200の天井化
《ロング条件》
①1時間BBセンター堅守
【主な利確位置】
《ショート》
①143~141円くらい(長期)
②149円(中短期)
《ロング》
①157.5
ゴールドは複数のライン内に滞在昨年の12月以降あまり動きがなかったゴールドですが、1/26(水)のFOMC後から大きく動きました。
現在は、
・2019年5月から引けるライン(緑線)と、2021年8月から引けるサポートライン(白線)の平行チャネル
・同じく2020年8月から引けるサポートライン(白線)と、2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)のトライアングル
の両者の間に位置している状況です。
直近はサポートライン(白線)の近くにあり、ここを下抜けるかがポイントになりそうです。
金利が上昇しているのは下落要因、インフレが上昇しているのは上昇要因と言われており、どちらに動くのか不明ですが、ラインで反応しているのでそれを根拠にトレードしていきたいと考えています。
FOREXCOM:XAUUSD
BTC底打ちサインとの声がチラホラ各所でビットコインが底打ちとの声が出始めましたが、
いかんせん明日のFOMCを見極めてからという人も
大勢いるのではないでしょうか。
とは言えハッシュレートは絶好調、2日前には出来高をともない
大きな下髭をつけての陽線が出現し、テクニカル的(心理的)
には一旦の底打ち感は確かに認められます。
そして約3カ月ぶりにテザー建てのロングも激減しているので
そのへんもサインと見えなくもないでしょう。
無難に行くならFOMCでネガティブサプライズが出ず、
かつ28日のCME先物納会後でしょうか。
数年後にくると言われているリセッションまでの
ひと相場に期待したいですね。
usdjpy 2022.1.25 全戻しに向かって その2アイデアとしては昨日と同様で考えています。
まだ21日のピボットにはタッチしていないため、ここまでの戻りからの下落をメインシナリオとし、
サブリナリオで114.00までの戻りからの下落、ここまで戻さないでの下落。
下落パターンとしてはこの3パターンで検討。
昨日同様にしっかりと戻りなく一気に下落する可能性もありますが、焦らず戻りを確認してから仕掛けるのを待つのもトレードの考えとしてはあり。
場所の情報
114.20→21日のピボット
114.00→キリ数、FR61.8
113.80→本日のピボット
113.50→キリ数、過去に何度か止められた意識されたポイント
113.50は前の一時的な安値であり、過去に何度か止められているため、今の辺りで足踏みしそうな感じはあり、現在は利確することを最優先に考えていきます。
113.50を割れていくようであれば再度ここから仕掛けることも検討。
オプションですが、
28日に114.00に存在しているので、今週は114.00~113.50での値動きとなる可能性も。
①
sell 114.00
tp 113.50
sl 114.20
②
sell 114.80
tp 113.50
sl 114.00
追い風情報として
usdchfの下落
クロス円の下落
日経の下落
米国国債の上昇
など
ナスダック FOMCは26日ですナスダック FOMCは26日です
ここで、どう動くのか気になる所です
1/4 のアイデアは
年間ターゲット17600 抜くと18800 調整15000 割ると13800
月間ターゲット16600 抜くと16900 調整16150 割ると15700
月間は、下にぶち抜かれたのでハズレましたが
年間の方は13800と、良い所で止まりました
ただ、これも抜かれる場合もあるので追記したいと思います
年間ターゲット17600 抜くと18800 調整15000 割ると13800
ぶち割ると10900ドル 更にぶち割ると9580ドルですが・・・現実味がありません
基準値15000ドル以上が上目線 強気トレンドは17600ドルからです
週間です 基準値14800ドルでレンジなら上目線です
13800を割った場合ですが、12650ドル 11600ドルとなります
個人的には、12月には17600ドルか18800ドルだろうと思っています
日足ですが、TQQQとSQQQから考えると、一旦は反発しても良いかと思います
14800ドルがレジスタンスなので、突き抜けれないと弱気と判断します
3日足です 短気的には上目線で良いかなと感じます
月足だと、まだまだ調整は終わってない感じです
強気なら、買われすぎでもガンガン上がりますが・・今の雰囲気では調整かなと
USD/JPY 1/24 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーン 200SMAはレートの下チャネルには収まっていないがチャネルと同じような角度
中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネル下限付近 200SMAはレートの上
グリーンチャネルは角度を変えました。
変更後↓
変更前↓
変更した理由は変更前は上限下限とも直近ではタッチしている回数も少なくセンターラインも反応しているか怪しかったためです。
ですが、念の為ビフォーのチャネルも残してあります。
短期:1時間足 下降トレンド レッドチャネルセンターラインより上のゾーン 200SMAはレートより上
【戦略】
中立
長期:上
中期:上
短期:下
長期的にはまだ上目線ではありますが、年始に高値をつけてから下落基調が続いています。
週が明けた今日は直近につけた安値に到達し他あと反発上昇しています。
ここをサポートとして考えるとディセトラ形成しているようにもみえてきます。
現在は、レッドチャネルが意識され(三角)その中で動いているのでロングエントリーをする場合はレッドチャネル上限を実体で上抜けてからにしていきます。
このサポートとなっている安値を更新してきたら
グリーンチャネル下限も同時に下抜けしたことになるのでショート目線に切り替えていきます。
今は様子見で。
【3402】東レ ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 765.5-764.8 切り下げ
安値 694.1-650.1 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドですが、安値切り下げ後、直近高値近辺まで戻しています。
青枠のもみ合い期間の上限近くまで来ていて、青枠を超えると上への動きにつながる可能性が高くなるチャートです。
下降トレンドですがほぼトレンドレスと言っていいチャートです。
そして株価は短期中期の移動平均線の上に出てきていますので、下降トレンドですが下有利ではありません。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 711.7-754-8 切り上げ
安値 650.1-665.5 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上に出てきました。
上昇トレンドの下落波動になっています。
上昇トレンドの下落波動は調整の動きです。
この調整は4MA・9MAを割り込み上昇してきている94MA近辺までとなりました。
昨日は下ヒゲの長い陽線。
そして今日は昨日の足を肯定する陽線となり、4MAを上回ってきました。
これで上への出発になった可能性があります。
上有利であり買いを考えていけるチャートですね。
週足の青枠の上限を抜けてくると上昇が明確になってくるのでしょう。
ご覧いただき有り難うございます。
「いいね」を押していただけると嬉しいです。
また、フォローしていただくと更新時に通知が届きます。
BTC 更なる下落は続くのか 1/24自分はデイトレではなく、長期のスイングトーレードタイプです
1月8日分析
パラボリックSAR ✖ トレンド ✖ 週足MACD ✖ 月足MACD △ MA20 ✖
下降トレンド
年間ターゲット670万 抜くと806万 調整397万 割ると264万
基準値534万以上でレンジなら上目線
追記 強気トレンドは670万をぶち抜くこと
思ったより早く下落しましたね
調整397万 まぁまぁかな
前回と同様 週足MACDがゴールデンクロスするまでは下目線です
264万まで下落するかは分かりませんが当面の目標です
上昇雲を割って無いので、何時もながら迷わせますね
月足です
今どきのBTCは米株と連動してるので米国の金利に左右されます
長短金利差が下落終了の節目と考えています
もう一段の下落を期待しますが・・どうなるかですね
チャート的には、何処まで下降雲に引き込まれるかですね
BTCまだまだ下がりそうでもあるが現物買いまし【2022年1月24日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの動きを見ていきます。
ここ最近、急落により界隈を賑わせているBTC。
600万円後半の際に150万円時に購入していた分を除いて、現物売りし、しばらく静観状態としていました。
昨晩、4時間足のMACDがゴールデンクロスを形成、ある程度のもみ合いのあと陽線形成。
1時間足をみてみると昨日の時点で上向きに雲タッチしていたので現物買いましを筆者は実施しました。
日足が昨日ひさしぶりに反発なのか陽線を形成、本日は現状陰線なので反発からのさらなる下落も考えられます。
週足、雲を下につきぬける大陰線形成ごに陰線スタート。
日足・週足をみる限り、まだまだ下落が続きそうな動きが見て取れます。
しかしながら短時間の1時間足、4時間足がBTCの急降下以降、若干の上昇をしはじめました。
そのため、いわゆる「面白い位置」にいると判断して現物買いを実行させていただきました。
ただ、 ここからさらに下がることも大いに考えられます 。
アルトコインに突っ込むのもありですが、資金に余裕があるならBTCを注視しておくのも悪くないかもしれません。
GBPJPY 4時間足 1/24~ はっきりした売り転換か?週足終値=154.10(▲1.36%)→高値156.91→安値153.91で終了。
① 英国指標を受けてポンド売り・ドルは長期債券利回りが下落でとも売られて終了しています。
② 週足、はっきりしたシグナルが出ていませんが、50%~61.8%を割ってくると(サポートライン)このまま下落が強まると考えていますが、週足なので当面61.8%をサポートにしたシナリオでいいと思います。
日足=上値の重い動き
① 下降3波になってきています、138.2%を下抜くと161.8%がTargetに考えています。
② 3波が決まれば、一旦上昇4波付けにいくので下位足で適度に利確しておきましょう。
4時間=
① 日足同様、3波が伸びて下降が強まっています、戻したら戻り売りで考えます。
② 戻りは下位足でシナリオを検討します。
③ 落ちずに3波確定なら4波を1時間足上昇FRの50%~61.8%=155.0~155.40までを売り目安範囲で考えています。
1時間=
① 下降チャネルを割ってくると161.8%=153.13をTargetに考えています。
② 割らず4波を付けにいくなら50%~売っていくシナリオになります。
※ 指標前分析になるので、指標あとは適度に修正を考えています。
FR138.2%は個人用ですので無視してください。
波動カウントも個人で相違があると思いますが、独自カウントをご了承ください。
【GBPJPY】週明け反発あれば短期でのロングも視野!中期は下落?サイクル理論による各サイクルのローソク足本数は下記を基準にしております。
・プライマリーサイクル(PC):週足24~35本
・メジャーサイクル(MC):日足35~45本
・4Hサイクル(4HC):4H足60-80本
【週足】
PCは27本目、15本目でトップをつけて下降中と見ています。
20本目でボトムをつけた可能性もありますが、この場合包括するMCが2サイクルのみ。
PCの本数からもまだ下落余地はあると考えているため151.90は割れていくと考えています。
【日足】
MCは36本目、ライトTを確定させボトム時間帯に入ってきています。
新たなMCスタートのタイミングを探っています。
【4H足】
4HCは86本目、レフトTを確定させボトム時間帯に入ってきています。
MCと共にボトム時間帯に入ってきていますので、次の4HCはライトTも想定しています。
新たな4HCスタートのタイミングを探っていきます。
【今週の戦略】
PCはまだボトム時間まで余力があるため今回のPCはMC4サイクルで構成されることも考えています。
そのため次のMCはレフトTとなり151.90を割れてくる可能性があります。
短期ではMC、4HCがボトム時間のためロングの戦略です。
中期ではMCトップからショートで151.90割れを狙っています。
なお現在の水準で4時間足ではバタフライのハーモニックパターンがでています。
同時にバットのハーモニックパターンも出ているので強力なサポートになる可能性があります。
一旦週明けはロングの方向でポジションを構成してみたいと思います。
$REGN 下値切り上げでレジスタンス超えられるか試されるタイミングマーケット全体では下落トレンドだが、
REGNは実はFOMC議事要旨の発表後、1/6に底をつけたあと
上下を繰り返しながら下値を切り上げている。
12月14日の直近高値からすでに12%下落。
もともとコロナや治療薬のニュースで上下ぐわんぐわん
動いていたが、安値は11月以降変わっていない。
先週末は、レジスタンスラインにちょうど差し掛かったところ。
今週、レジスタンスラインを超えていけるかがキーポイント。
マーケット全体の方向感に左右される可能性は十二分にあるが
レジスタンスラインを超えていくのを期待したい。
過去の決算はクリアで財務は問題ない。
今週のイベント(FOMCなど)からの反応を見届けたいですね。
株価指数と原油価格とFFレートを比較してみました。SP500の月足です。
最近原油価格が強くて100ドル超えそうだな。と思えます。
インフレ率が高くてスタグフレーションが~。とかいう話を聞いたので心配で過去を振り返って見ました。
結果としては過去原油価格が上昇している局面では株価は上昇していますね。黄色○の部分です。
FFレートは物価高の後追いで上昇させている。って印象です。今からの金利上昇もそうですね。
株の暴落局面はむしろ。原油価格、FFレートも下落していますね。FFレートは株価が下がるので慌てて金利も下げるんでしょうね。
という事でこのチャートから言えるのは株価の暴落はまだ先のようです。今は調整局面でまだ上昇を期待していく局面だと思います。