USDJPY4H足で分析。現状がローソク、短期線ともに長期線を下抜けた状態。
今週はFOMC、日銀の緩和継続、為替介入と目まぐるしく動き、戻しているものの短期線が長期線を下抜け、もう一度、下を試してもおかしくない状態。
段⑩の中での動きに終始しているため、レンジ状態は変わらない。
➊日米の金利差❷ドル需要から、外部的には上昇要因は変わらないが、為替介入による下抜けが、どこまで投資家心理に関係してくるのかが分からない。
為替介入を警戒しての上昇では、当然上昇スピードは限られる。
荒い値動きから大きく下げ、積みあがったロングポジションも解消され、暫くは様子見相場の中でゆっくり上昇をするのではないかと思う。
今週以降のシナリオは➊レンジからの上昇❷一度下を試すの2つのシナリオで臨みたい。
個人的には➊レンジでの調整を経て、147を目指す動きになると思う。
139.356付近までの調整に入ると、どこかで損切して、再度の上昇局面で入り直し。
コミュニティのアイデア
EUR /CHF 9/20 ショートエントリー #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 下降トレンド
安値更新
200SMAレートより上
中期:4時間足 下降トレンド
レッドチャネル上限にタッチしたことによってグリーンチャネルの可能性もあると見てチャネルを引いていた
ここを下抜けしてきており、ローリバ
短期:1時間足 上昇トレンド
4時間足200SMA付近に到達し、上昇が緩やかになってきている
【戦略】
ショート目線
ショートエントリー済み(レート0.67260)打診エントリー
(根拠)
長期:下降
中期:下降
短期:上昇
・中期グリーンチャネルを下抜けし、ローリバしている
・グリーンチャネル下限に到達とほぼ同時に4時間足200SMA付近に到達しレジスタンスとして機能すると判断
利確→直近安値よりやや手前
損切り→高値更新、レッドチャネル上限を実体で上抜け
ただし、短期では上昇トレンドが終わっていないため打診エントリー
2022/09/20 USDJPY分析先日投稿したUSDJPYの分析になんと公式様からコメントをいただきまして!!
公式が見てくれているんだなという嬉しさと緊張が…笑
同時にめちゃくちゃフォロワー様が増えております!
見ていただいている皆様ありがとうございます!
さて一生モミモミしているドル円…
見ている値幅は変わりません。
直近のチャートをズームして見てみましょう。
まずは緑の矢印から。
これは実体で引いた角度です。
ここは抜けてきました。
赤い矢印はヒゲタッチしてきたライン。
緑の丸で角度を取っています。
誰もが見ているラインなので意識されると思います。
・実体の角度を抜けてきた
→上にいく元気はなさそう
ロング4:ショート6位の脳内
・ヒゲの角度を抜けてきたら…
→緑の矢印を引っ掛けて落ちるかな?
ロング3:ショート7位の脳内
みたいな考えに切り替えていくと思います。
本当に文章が下手ですみません笑笑笑
自分で打っていても分かりにくい文章だなと思うんですが
僕にはこれ以上の文章能力が無いのでご了承ください…(泣)
参考までに短期足でも引いてみました↓
こちらは日足↓(内容は変えてません)
日足の赤ラインと135分足での赤ラインは角度似てる気がしますね…
効いてます効いてます😎
NYダウ先物、根強い株安にしたい意志の中でロングNYダウ先物は、週間で-1,329.29(-4.13%)でした。9月限の清算値:30645.2ドル
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAと75SMAは下向き、200SMAもやや下向きです。
高値まで戻ると思っていたのですが、200SMAで上昇は阻止されました。
CPIの前年同月比で8.3%で、物価上昇率は鈍化しつつありますが、グローバルな株安となりました。
来週は、日米欧英の政策金利の発表がありますので、ロットは落とす予定です。
また、上値追いのストラテジーは失敗に終わり、先々週の戦略にします。
5日-10日前後の投資戦略は2つです。
①4時間足で見た時のRSIに基づく逆張りロングです。
→これは金曜日に売買アルゴリズムが動いてしまったようです。
②NYダウ先物のショート追撃売りはせず、30300ドルを割るまで待機する。割れた場合は逆張りのロングです。
※追撃ショートは考えていません。
2週間前の寄与度分析
NYダウの構成銘柄の寄与度分析では、幅広く売られている印象です。気になるのはHDとMSFTです。
NASDAQ100ではハイテク株、広告関連も大きく下げています。
上昇銘柄:JNJ(2.99%)、UNH(0.90%)、JPM(2.96%)、AXP(2.20%)、MRK(1.73%)
下落銘柄:HD(-5.46%)、MSFT(-4.42%)、AMGN(-4.63%)、HON(-5.10%)、BA(-4.96%)
左軸は、日経平均、VVIX/VIXです。
変動性の幅では日経平均とUK100は同じくらいですが、米国株はやや大きめに急落しています。
VVIX/VIXは再び目先のボラティリティが高い状態が続いているので警戒しています。
NASDAQ&BTC 9.18 ブル防衛ラインを割ることが出来るかNASDAQです 週足
レイバー明けから、ヘッジファンドがどちらに動くのか気になりましたが
CPIからの下げ圧から、ブル防衛ラインを試す展開になると思います
10月後半から、個別株の意図的な暴落を予想していましたが
金曜のフェディクス FDXの下げから感じるのは本気度がありますね
個人投資家の投げを狙ってる感じです
FRBの連中は、株価を操作できるので彼らが購入したいのは、この辺りかと思います
22日のFOMCで反発出来るか出来ないかで、10月の動きが左右されます
NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
9月の基準値は、12700 ✖
6月の最安値を割ってくるなら大きな下落ですが
中間選挙も考えると、余り現実的ではないと考えています
ヘッジファンドの夏休みが終わるので9月・10月は動きます
微妙になりましたが
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています
9月のイベント
FOMC22日
VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券
VIXの月足は、売り優勢ですが弱いです
週足は、買いに転換中で下げにくいですが
大きな下落があると、週足も売りに転換します
ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に上昇中ですが、上昇トレンドに入るまで不安定です
ウクライナの情勢が、ロシア不利になりつつあるようです
ネックのエネルギーですが
静かにアメリカのシェイルオイルが動き出してるようです (情報は薄い)
OPEC+ ロシア 中国 連合の動きを封じるには良い方向だと思います
バークシャは、エネルギー銘柄買い増し インフレ継続と考えている
銀行銘柄売却 今後、金利高による企業業績悪化と考えている
中国電気自動車売却 中国リスク回避と考えている
TLTは、逃げ場として買われてる感じですが金利しだいです
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利の低下は、株価には好材料かもしれません
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰され生き残る企業で株は上げて来ます
ユーロもインフレで利上げ中
戦争が長引けばリセッションの確率は高くなります
S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG
セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
バランスシートは、9月以降から本気ですね FRBの動きが気になる所です
VOOVとVOOG グロース・バリューは共に上目線ですが0ライン以下なので不安定です
バリューよりグロースが上の場合、株価は強気相場です
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが、まだまだと言った感じです
インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
中間選挙を意識した、金利に誘導するかインフレ対策を優先するかですが
ジャクソンホールから感じるのは、インフレ対策優先です
CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
バイデンは、昨年 インフラ法案 今年 半導体補助金 とどめは学生ローン免除
火に油を注いでる感じです
鞭と飴で、上手く乗り切れることを願っています
S&P500 月足 左・長短金利差 右・賃金
10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 マイナスになりました
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています
賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
まだまだ、落ち込みは足りません
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています
週足 左・ドル円 右 US10年金利
FRBがインフレが制御できるまでは、円は上目線で良いかと思いますが
基準値137円を割ってるなら調整継続となります
137円から142.9円でレンジすれば、上目線で良いと思います
くどいですが、10年金利次第となります
RSIは、ヒドゥンダイバージェンスですが、高値を超えると大きく上がるので注意です
10年金利は、基準値2.97を割ってこなければ上目線です
割ってきても基準線でサポートされると思っています
10年金利は、3.38から3.5でレンジすれば、4.0チャレンジ開始です
SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ
今週は、TQQQ 2億ドル流入 QQQは、-14億ドル流出
6/19約87.9億ドル→6/26 約89.5臆ドル→7/3 約90.5億ドル→7/10約90億ドル
7/17約87.6億ドル→7/24約88.0億ドル→7/31約87.7読ドル→8/7約84億ドル
8/13約83.5億ドル→8/21約82.5億ドル→8/28約82.7億ドル→9/04約86.8億ドル
9/11約89.9億ドル→9/08約92.0億ドル
QQQは大きく売られました、売り優勢です
しばらく、攻防が続きそうです
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください
BTC 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖
9月の基準値は295万です ✖
NASDAQの上下で左右されます
295万より上なら、基本上目線です
BTCは、MA200で耐えれるかが注目です
割るとターゲットは152万となります
【BTCUSD】短期的に変動する可能性【2022年9月18日】ごきげんよう
BTCの4時間足をみます。
直近の暗号資産(仮想通貨)界隈ではETHのイベント等がありましたが、BTCをテクニカルでみてみます。
4時間足を確認すると、現在レンジ状態が続いています。
そして8月23日に投稿した際のようなBB(ボリンジャーバンド)の幅が狭まるスクイーズの形状をしています。
よってこの後にエクスパンションして一時的に上昇する可能性があります。
直近1本前の陽線をみると短期および中期移動平均線より上にローソク足があり、長期移動平均線より上を目指して一旦負けてしまっています。
上昇しようとする動きは見えますが上昇を維持できるとも見えにくい状態です。
どちらにせよ、BBのエクスパンションが近く、9月7日1時、8月26日21時のように短期的にレンジ幅より大きな値動きが待っている可能性が高いでしょう。
長期移動平均線を超えられるかどうかで上昇、下降に差がでそうなため注視が必要な状態です。
EURUSDポイントがどちらもヒゲだった市場は、お休みなのでザっと振り返ります。
9/6ニューヨークセッションで価格は、0.98633の底値をつけた。(まるでアメリカの大口ちゃんは、底値は0.98633でヨロシクと言いたげだった)
そこから値幅のない価格行動がアジア、ロンドンまで続きニューヨークセッションで、価格0.98753から日足トレンドラインへ向けてグングン上昇していった。
9/12に1.01977をつけ、翌日9/13に消費者物価指数が発表され価格は一気に下降し、Fibo50%ライン1.00305からじりじりと下げ上値1.00328と1.00226のラインの下に
価格は留まった。(61.8%ラインだからね。下げるつもりだから。そこんとこヨロシク)そして、レクタングルパターンを形成し始めた。
私には、Fibo 61.8%に神々しさすら覚えた。Fiboちゃん、ステキ! んで、いつブレイクするの?
そして、金曜日 ロンドンセッションで0.99515にタッチ。ようやくブレイクかと期待したのも束の間。あれ?ひげ?
私のヒゲの解釈は、トライしたけど行けなかった。と、捉えている。
価格は上昇した。そっちは、違うでしょ。だって、経済指標もぱっとしないし。
そしてこちらもヒゲタッチのおかげで、1.00328にストップを置いていたので、損切りした。
もう少し、上に置かないと。私のバカ!
結局、価格は現在200時間MAにタッチする形で終了。
私の予想では、希望的観測になるがこのまま200時間MAをレジスタンスにして元に戻っていくのでは?
と、願っている。
今、私が大事にしていることは、自分の定めたラインで、価格が反応しているかだ。
価格が、そこで迷いまたは、そこから舞ってくれるのかなのだ。
FX ドル円 9 / 19 からの相場予想ラインがごちゃごちゃして見にくいのですが、今はオレンジのエリオット波動の4波中です。
また緑のエリオット波動の修正波中でもあります。
修正波はN波動を描くことが多く、現在はC波中なのか、それが終わったところなのか…というところです。
もし今からC波が出るならオレンジのトレンドライン付近までは下落しそうです。
現在値ですと141.5〜142円くらいですね。
今はGMMA付近ですけど、上値が重いのでもう一段階の下落も視野に入れておいた方がよさそうです。
141.5付近は過去に何度も強く反発してるところですので、一旦の反発をしそうです。
ただし、円高が来れば140円くらいまでは下げそうですね。
原油チャートの恐怖チャートはWTI原油の月足です。
直近数週間は下落基調にありますが、まずは月足を使って大きな流れを見ていきたいと思います。
2008年から継続していた長期下降トレンドが、コロナショック後の上昇で戻り高値(オレンジの丸)をブレイクされる形で終了し、現在は月足レベルでの押し目を形成している場面と見ることができます。
このチャートの何が怖いのかというと、仮に直近の下落が調整下落であり、押し目形成から再び上昇トレンドに転換していくとなった場合、その上昇は上昇の3波目(N波動)となり、今年2022年3月につけた直近最高値128ドルを抜いていく可能性があるということ。
現在の金融マーケットの最重要テーマであるインフレの一要因でもある原油価格が、再び高値更新していくような事態となれば、インフレ率を高止まりさせる要因にもなり得る他、すでに利上げでブレーキをかけつつある経済へのさらなる下押し圧力にもなりかねません。
また、資源輸入国である日本の観点からすれば、輸入物価上昇につながり、結果として貿易赤字が拡大することで円安圧力にもなり、それがまた物価上昇につながり、という円安スパイラルを招く可能性があることはここ数ヶ月の動きを見れば想像に難くないでしょう。
そういえば同じようなチャートをどこかで見たなと思ったら2021年に天然ガスで同様のアイデア投稿をしていました(下記)。
この時もちょうど天然ガスの月足の戻り高値がブレイクされたところでした。
その後の展開は最近ニュースでも頻繁に取り上げられているため、皆さんもよくご存知かと思います。
【NATURALGAS/天然ガス】天然ガスが今後面白くなるかもしれない
原油に話を戻すと、投資という観点からすれば月足レベルの大きな波を狙うチャンスでもあるわけですが、一方で物価上昇という一生活者の観点からも関わってくるわけで、なかなか複雑な思いでこのチャートを見つめています。
今回は月足チャートの話なので、向こう数ヶ月から数年での話ですが、原油の将来動向は少し注意して見ていきたいと思います。
[09/16] ビットコイン分析 ビットコイン分析
昨日、イーサリアムマッジ(Merge)イベント以後、上下に強く振る動きが出てきて、16時過ぎに高点を記録し、徐々に下落してナスダック開場後に強く下落が発生しました。
イーサリアムの急落によりビットコインも下落し、底点を更新しました。
全般的に証券市場の状況が良くないと判断されます。
米国Cpi指数予想より高く出たことから見て、インフレが連準の予想ほどうまく捕まっておらず、金利引き上げをもう少し促進する確率も高まっています。
予想にはなかった一度に100bpアップの可能性が登場してから、どんどん確率が上がっています。
これに対しナスダックが12000ポイント割れ下落傾向に再び入り、ビットコインもまた劣勢を見せています。
技術的分析の面で一度アプローチしてみましょう。
ひとまずビットコインは22.8kからcpi発表が出て急落し始めましたが、前回も申し上げたように、あの席は69kから下がる下落傾向線と接する席でした。
底を突き抜けず抵抗を受けたため、否定的な状況と見ることができ、現在の動きはエクスペンディング(拡張型)下落傾向に属していると判断されます。
まだ反騰しようとする姿が一つも見えておらず、19.8kが売り物台支持だったが、折れて現在は抵抗として作用しています。
19.8k突破できず下落時、持続的な下落傾向が続くと思います。
下にかかっている支持線では、前回の上昇分の0.886桁の19000、ダブルボトム席の18500ラインになります。
もし下落傾向が続いて18.5キロまで離脱すると、17.6キロ底点更新の確率が非常に高くなります。
底点更新を念頭に置いて売買しましょう!
介入を利用したトレード!3つのシナリオ!財務大臣が「やるときは間髪を入れずに瞬時にやる」と発言した、介入開始のレートがいくらになくのか。
少なくとも現在の143円レベル以下で介入することはないでしょう
(間髪入れずに瞬時にやっていないので)
なので、当然考えられるレベルである次の3つのレベルを想定し、
それに合わせた自分のトレードの方針を決めておきました。
A 145円の大台付近からの介入
B 1998年の高値付近(147.70)からの介入
C 150円の大台付近からの介入
(付近とは、そのレートの手前、または、そのレートをブレイクしてからということです)
A,Bならば、140円以下にまで押し戻すことを介入の目標に、
Cならば、145円以下にまで押し戻すことが目標にされそうです。
500Pくらいの下げになる可能性がありますので、そのうちの半分でも良いのでショートで取れれば良いと考えています。(コアの買いポジションとは別の短期用の口座にて)
(1)介入が始まったら一日のうちに大きく下げるので、それに乗ってショート。
(2)下げ止まれば利益確定。
(3)反発(翌日以降になると思いますが)を確認してコアポジションの買いポジションは買い増し。
介入が始まれば、一方的な下げの動きになることが想定されますので、流れに逆らわず、乗って行くことだけです。
日銀が売ってくるのでそれと一緒になって安心して売れるますし、短期間で楽に利益が出るせっかくのチャンスなのでガンガン売って行くだけです。
S&P どう見てもショート仕事が忙しく、約1ヶ月間ノーポジションで相場を休んでいました。
いやー、ノーポジションだと毎日ストレスなく過ごせますね(笑)
■CPIショック
狙ったわけじゃなく、仕事の山場を超えたのが9月13日の夜22時。
久々に相場を見たら、ちょうど米CPIが21:30に発表されたところでした。
30分遅れだったので既に下がりきったところでしたが、急いで「S&Pのショート」と「日経225のプットオプション」を購入しました。
当然、含み益は出ています。
■どう見ても下げトレンドじゃないか
だってこのS&Pのチャートの形を見てくださいよ。
たぶん1ヶ月ぶりに相場見たから冷静に見られるのだと思いますが、200日移動平均線に叩き落された綺麗な下げトレンドじゃないですか。
S&Pは反発するって、このチャートのどこ見て言えるわけ?
完全に目が曇っていると思います。
久々のポジション、
「S&Pのショート」
「日経225のプットオプション」
買い増しの方向で、今年の利益の総仕上げに入ります。
波動分析 〜今後のポイント〜こんばんは。たわみこです。
前回投稿からの続きです。前回の投稿を復習して頂くと理解が深まると思います。
前回は想定F(B波フラット)、想定E(インパルス)の進行想定を紹介しましたね。
今週でもなお2つの想定とも破綻せずにおりますので、今後のポイントとともに確認していきましょう。
ポイント⑴チャネル脱出なるか?
2021年11月からの下落波は赤矢印のようにチャネルから出れそうでも、チャネル内に戻されている様子が分かると思います。
直近では上記のチャネルに接近しており、この長い期間滞在していたチャネルから脱出出来るかがポイントになりそうです。
チャネルから脱出したかどうかの動きはインパルス後の赤線のような形が多いですね。
一旦はチャネルから出て再度チャネルにタッチしてから落ちていくような動きです。
このような動きに近い形があればチャネルからの脱出と考えて良さそうです👍
ポイント⑵想定Fの破綻ポイント
想定Fは現在2波進行中or3波進行中と考えていますので、1波の始点を割ってくるようであればインパルスは破綻しますね。
インパルスでは1波の始点を割ることはありませんので0.01ドルでも割った際は破綻と考えます。
(同値はOKです)
底の形として似ているのが2019年あたりなのですが、ここでは78.6%あたりまでのリトレースがありましたが今回も同じようなリトレースになるかもしれません。
2波のリトレースのガイドライン(50〜61.8%)と比較すると深い戻しになりますが、このようなリトレースが過去にもあったという事はご理解頂けるかと思います。
このまま上昇する可能性もありますが、当然の事ながら破綻ポイントまで近いので注視しないといけないポイントですね👀
ポイント⑶条件付き想定Eの破綻ポイント
この条件とはポイント⑵を割る事なく上昇する場合です。
こうなれば、見ての通りにチャネルからも脱出してくるので更なる上昇に繋がるかの確認ポイントになってきます。
このようなポイントを踏まえながら想定F、想定Eではどのようなカウントになっているかを確認していきましょう。
想定F(B波フラット)
ダブルスリーのパターンを2つ
2つ目はチャネル脱出後の動きも考慮した想定です。
既にインパルスのⅢ波が始まっているパターン
などなど
想定E(インパルス)
現在の下落波がインパルスに見えない為、ジグザグ系で考えました。
最後Ⅴ波はエンディングダイアゴナルと想定しております。
最後のダイアゴナルはチャネルから少しはみ出す場合があります。
このようなイメージです。
上記の想定はこのように少しはみ出していくようなエンディングダイアゴナルを考慮して作成してます。
(もちろんチャネル内で収まる場合もありますね)
今週、来週の注目ポイントは
ポイント⑴、ポイント⑵の確認という事になりそうですね🤔
EURUSD 見えてきた今後の投資戦略 底で、買っちゃダメニューヨークタイムに入りましたね。
早速、本題に入ります。
価格は、現在61.8%ライン0.99914近辺を行ったり来たり。
添付チャートは、日足チャート。
エリアAは、7月18日から8月9日までスイングエリアを展開。
期間にして2週間ちょい。
エリアから抜け出し、3日間トレンドラインに価格は留まりました。
それから7日間かけて、新安値を更新して、エリアBを形成。
8月23日から9月7日までこちらも、期間は2週間ぐらい。
底値が決まったところで、エリアを抜け出し3日間ほどトレンドライン近辺に留まり
昨日の61.8%を超えて、現在も近辺をウロウロしています。
今後は、大矢印のように7日間ほど下降トレンドになっていくと思われます。
先週からの奇妙な動きは、エリア脱出とトレンドラインブレイクテストの為でした。
日足のトレンドラインを何回もトライするということは、トレンドの転換の兆しでも
あります。
2022/09/14 USDJPY分析なんとフォロワーが3人に!!ありがとうございます!
さてさて話題のドル円。
前からずっと反発している赤いライン。
昨日はついにここを割ったかと思いきや指標で反発し
はるか宇宙(そら)の彼方へ…笑
また高値圏に戻ってしまいました。
あわや145円をタッチしようかというところ。
結局方向感がハッキリしないままです。
ただ、オレンジのライン(微妙な下降トレンド)で反発
赤ラインでの攻防を経て落ちてくれないかな~
そんな素直にいきませんよね…はい。
少しづつ上昇トレンド(青ライン)に対して上に隙間をあけてきているのも
勢いがなくなってきているのかなと考えるポイントでもあります。
無くなってくれないと困るけど…笑
今週は上を警戒しつつ叩いていく気持ちで良いのかなとそんな予想です。
日足でも天井をついたように見ています。
ドルインデックス 今夜のCPIに向けてドル安に傾倒か?チャートは4時間足です。
先週からドル安の流れが続いており、大きなトレンドとしてはまだ上昇トレンドですが、大きな押し目のチャンスになるかとといったところです。
この押し目を拾うタイミングとして有力と考えるのは、本日日本時間21時半に発表される米消費者物価指数です。
前回の前年同月比が予想を下回る8.5%で相場は大荒れとなりましたが、今回の予想が8.1%でこの予想を下回って8%を切る形になると、市場の楽観視からドル売りに動くと思われます。
前回がかなり予想より下回ったので、今回も下回ると期待している市場参加者も多いのでは感じています。
もしここでまた更にドル安に大きく傾けば、ドル買いのポジションがリセットされて再度上昇していきやすい地合いになるかと思っております。
そうなればドル円やドルストレートは再度ドル買い方向にポジションを持ちたいと考えています。
ただ、予想通りだったり8.0%~8.1%に留まれば前回より数字は減っているので多少ドルは売られるのかもしれませんがそこまでのインパクトは出ないのかなと思いますし、仮に予想より高いけど前回より低い数字が出た場合も同様で、ドルの上昇の燃料不足で明日以降レンジのような動きになってしまうのかなと思っています。
ただし、前回より高い数字が出てしまった場合はドル高に振れて戻ってきて、またレンジというような形でこれは可能性が低いと思っていますが一応想定しておくべきシナリオかなとは考えています。
但し、原油価格とほぼ近い価格だった今年の2月あたりのCPIは7%台だったので下がっているだろうというシナリオが優勢なのかなとも考えています。
ドル安に振れたときは、下がったところを拾う戦略で臨みたいと思っています。
9/13 短期マーケット目線 日経225のシナリオ CPI待ち 時間変化の意識 終局への準備を意識します。9/13 短期マーケット目線
TLT 債券価格 下目線 リスクオン
DXY ドルインデックス 下目線 上値 108.50 下値 108.08 テクニカルポイント、ブレイクのシナリオ構築 調整下落リズム3-4週 2週目 ドル安傾向
米国主要3指数 上目線 出来高が弱い 調整下落に警戒 上昇5本リズム 今5本目
ドル円 上目線 押し目探し 調整下落3-5本 今4本目
クロス円 上目線 押し目探し 調整気配が強め 下落幅に注意
ドルストレート 下目線 戻り売り目 反発傾向が強め EU NY時間でのトレノド変化に注意 EU時間 EU高 NY時間 EU安
ゴールド 下目線 戻り売り目 ドル安を背景
原油 上目線 調整反発 戻り売り目 調整3-5本 今4本
ビットコイン 上目線 やや失速傾向
日経225のシナリオ
上目線
ターゲット 29195 29431 30768
カウンターライン
再考ライン 27644
失効ライン 26907
米株の上昇継続がシナリオ有効条件
ただ、値位置がよくなく、深い調整に警戒しながら見ています。
CPI待ち
株安 ドル高が想定シナリオ
今は、株高、ドル安展開となり、マーケットは全体に調整展開です。
CP'Iの結果が、良好なら想定シナリオへ戻るイメージです。
悪い場合、各市場が調整展開となり、値探りになる地合いをイメージしています。
EU勢、NY勢の参入でトレンド変化が激しく、面倒な印象です
時間変化の意識を強めにします。
目線を固定して、同じ目線になったら動くルールを改めて確認です。
調整展開が当面続くようなら、お休みを検討です。
残り2か月となり、終局への準備を意識します。
米国CPI発表が予想よりも鈍化せず、来週のFOMCでは0.75%の利上げは確実に。1.00%の利上げの声もあり!?
米消費者物価指数(CPI)が予想より鈍化しなかったことで、市場では来週のFOMCで3回目の0.75%ポイントの利上げが実施されるとの観測が強まりました。
1.00%の予想も出てきています。
バイデン大統領も声明を出しました。
「本日のデータは、米国経済における世界的なインフレの抑制にさらなる進展があったことを示している」
「この2ヶ月間、物価はほぼ横ばいです。これは、まだやるべきことがあるアメリカの家庭にとっては喜ばしいニュース」
「ガソリン価格は夏の初めから1ガロン当たり平均1.30ドルの値下がりとなった」
「今月は、食料品店で前月から値上がりが鈍化しているものもあった」
「実質賃金は2ヶ月連続で上昇し、勤勉な家庭に少し余裕を与えている」
「インフレを引き下げるには、より多くの時間と決意が必要」
「だからこそ、医療費、処方薬、エネルギーのコストを引き下げるためのインフレ抑制法を成立させた」
「そして、私の経済計画は、物価を引き下げると同時に、高賃金の雇用を創出し、製造業を米国に呼び戻すことを示している」
www.whitehouse.gov
今後もドルが強くなります。
[09/13] ビットコイン分析 ビットコイン分析
最近数日間、ビットコインが持続的な上昇を見せ、すでに22k上まで上がっています。
ほとんどの補助指標が下落を示しているにもかかわらず上昇を続け、調整を与えずに上がる姿、上昇の形、角度などから見ると上昇場の特性が見えるような気もします。
昨年6月、底点更新をして底点近くまで下落して上昇した時と似たような感じだったので、昨年のチャートと比べてみました。
1.底点更新
2.「ちょっと上昇」
3.底値を更新せず底値近く下落
4.調整のない強い上昇出現
5.新高値から下がる傾向線で抵抗を受け、しばらく下落
6。その後、下落傾向を突破し、強い上昇
1.底点更新
2.「ちょっと上昇」
3.底値を更新せず底値近く下落
4.調整のない強い上昇(出現中)
5. ?
フレクタルの観点で一度分析してみました。
現在の動きの可能性がなくはないと思いますので、このようなシナリオも念頭に置いていただければリスク管理にもう少し役立つと思います。
ちょうど、本日cpi発表が予定されております。
cpi発表の時、変動がとても強いと予想され、上側でも下側でも非常に大きく方向が割れるのではないかと予想しています。
皆さん、リスク管理に気をつけて今日も成功してください。
$NDX CPI下押し観測を支えに反発上昇、CPIに備えるナス100はサポートライン(紫色直線・下)を下回って、一時は雲を下抜けたが9月6日12,000をやや下回ったところで反発。
CPIが下振れする観測が上昇を支えてきているようだ。
週末の引けには雲の中をさまよった結果、サポートラインの内側まで戻ってきました。
一応雲がサポートになった模様。
短期レジスタンスライン(緑色点線)付近で週末引けている。
ちょうどEMA20(黄色曲線)にタッチしたところ。
現状はレンジ内の動きで方向感に欠く。
CPI発表後に12,852(黄色水平線)を上抜いてくると本格上昇に向かえるかもしれない。
ちょうど一目均衡表の基準線(赤線)付近の水準。
上のレジスタンスライン(紫色直線・上)は前回割りと簡単に抜けているので、
今回、上抜けテストするとしても容易に抜ける可能性がある。
下の目線は雲の下抜け。もう一度、雲の下抜けをトライするか確認しましょう。
下にある点線の紫色直線がサポートラインとして意識されやすい。
9/12週は、CPI・PPI発表予定。
CPIが事前にイエレンがガソリン価格の下落によって下押し圧力があるとの見方を示していた。
実際の発表が予想並・やや下振れの場合、株価にポジティブな側面はあるものの材料出尽くしとなる可能性がある。
予想上振れの場合は、ネガティブ・サプライズとなり売り圧力が強くなる可能性があるので注意。
ポンド円、上昇トレンド4日目ポンド円は、日足ベースでは上昇トレンド4日目です。
4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは上向き、75SMAは緩やかな上向き、
75SMAから乖離しながら上昇しています。200SMAは横ばい。
直近の動きは、160.75を割れてからの166.30くらいまで上昇。太字は予想が外れた部分。
投資アイデアの振り返り
8/13時点では、
①1か月先(9/14満期)の短期売買では、160.75~163.75のレンジ内(レッドライン)で、推移するようなオプションを立てる気がします。
ポンド円単独での売買はレンジ幅が狭いので、ゴールドや日経先物でヘッジするかもしれないです。
②もし160.75のラインを割れることなれば、逆張りでロングだと思います。そのときには 159円前半までの下げはあるかもしれません 。
8/20時点では、
①狭いレンジ(160.75~163.75)で推移するようなオプションのポジションで、163.75の超えるか超えないかが重要と見ています。
②様子見
8/29時点では
①5-10日前後で160.75を下回る水準にあるとき、逆張りのロングです。ストップロスは159.00割れで、クローズは163.00です。
※ショートは考えていません。
②保守党の党首が決まり、政策が出てくるまで様子見。オプション取引は一時休止。
動き出すまでポジションを新規に取れない感じです。
9/3時点では
①想定レンジは、やや広く157.75~167.75までを考えています。
オプション戦略は、10/15満期で、157.50のプットオプションを売りながら、165.00のコールオプションを売ります。
重要ラインを157.75と見てます。
②逆張りのロングも、ショートも考えていません。
英国の株価指数も下落してきて、経済指標も悪い内容が多く、 強気になる展開は随分と先になる と思います。
そして、今週の予想です。投資戦略は中立。
レンジの下限のプットオプションを売り、想定レンジ上限のコールオプションを売る形です。
想定レンジは上方向に変えて、163.75~166.75です。10/15満期の157.50P売り&165.00C売り。
保守党の党首の選出による急激なポンド高は想定外でしたが、概ねの方向性は上に行かず、下に行かずのレンジ推移な気がします。
売買の感想は、レンジを双方向に拡大したのは正解だったのですが、金利差に後押しする形で、ポンド高になりました。
8月半ばの2週連続で、160.75の逆張りロング&クローズ163.00はおおむね想定通りです。
左軸
日経平均(オレンジ色)
EUR/GBP(ピンク色)
英国3年債-日本債3年利回りの差(緑色)
[BTC1!] ビットコイン先物のチャート分析こんにちは、シン→と申します。
自身のチャート分析用にアイデアをまとめてみようと思います。
私は相場は読めないので、与太話の一つと思って見ていただければ幸いです。
ビットコインは現在、平行チャネル内にて下降トレンド中と見ています(◎が平行チャネルの基点です)。
現時点においては、各比率の抵抗線で反発している動きがあるように見え、フィボナッチ・リトレースメントが有効に機能していると考えています。
■相場展望
下降トレンド
チャネル内に推移している内は下降トレンドと見ています。トレンド転換するにはチャネルを上抜ける必要があると考えています。
■想定するシナリオ
(1)下降トレンド
チャネル内にいる限りは下降トレンドと考えています。
注目しているポイントは、フィボナッチ・リトレースメントの78.60%の18150ドルを抜けるかどうかだと思います。
18150ドルの下は100%まで抵抗が無いので、ここが最後の砦なんじゃないかと思ってます。
抜けたら大き目の下げが来ることを警戒しようと思います。
(2)上昇トレンド
平行チャネルを上抜けたら、トレンド転換する可能性があると思ってます。
ただ、抜けたとしてもフィボナッチ・リトレースメントの61.80%の抵抗線がありますし、その次には200日EMA/SMAが控えてるので、そこを抜けるには燃料が必要だと思います。
私は現物オンリーなので、下落するうちはフィボナッチの比率ごとに買い増ししていってます。
保有しているうちに分離課税に変わればよいなぁと思ってます(^_^;)
今回のアイデアは以上です。
続けるかどうかは分かりませんが…(笑)
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。