BTC&NASDAQ 6.19
VIX 月足 左・セクター別 右・ハイパーグロース
VIXは売り優勢です
セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね
XLE エネルギーが強い XLU 公共事業は何とか耐えてる感じ 後は駄目ですね
米国金利上昇すれば 債券が下がる 株下がる
S&P500 月足 左・失業率 右・インフレ率
失業率が上がれば、リセッションが近いです
今の所はFRBの金利操作次第ですが、インフレが高止まり状態
FRBは、後手に回り未だ制御できる金利ではありません
6月の会見で慌てて金利引き上げているので、未だ高くなる可能性があります
よって下目線で良いかと思います
週足 左・ドル円 右 US10年金利
インフレが制御できるまでは、上目線で良いかと思います
日本の円安ですが
過去に日本のバブル崩壊の原因はアメリカが日本の金利引き上げを否定したこともあるので
アメリカが何らかの影響力を持っている可能性も考えられます
日本が円安を仕掛けて、アジアの製造業の拠点(中国)を叩き潰す
経済戦争を仕掛けてたら・・まぁ凄いですが・・
日本と中国を潰してアメリカが漁夫の利?
SQQQ&TQQQ
SQQQとTQQQから考えるとSQQQ有利の状態です
ショートが強いです ロングは逆張りとなります
TQQQ先週の流入量より増 SQQQは7億ドル流出 利確と思われる
一旦の底打ちを考える必要があります
3/26約49.9億ドル→4/2約45.5億ドル→4/10約48.8億ドル→4/17約50.1億ドル
4/24約52.5億ドル→5/1約60.0億ドル→5/8約70.7億ドル→5/15約79.8億ドル
5/21約82.1億ドル→5/29 約83.5億ドル→6/5約82.3億ドル→6/12約79.9億ドル
6/19約87.9億ドル
NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線△ 基準値✖
6月の基準値は、12550 ✖
MSQめがけて下落ですね
FRBは、インフレ対策が後手に回っている以上は、下目線で良いかと思います
週足のRSIはダイバージェンス MA200がサポートしてくれれば良いですが
割ると更なる下落です
MSQも終わったし、バカンスでも楽しんでくれると嬉しいです
7月イベント
FOMC発表 28日 SQ JP8日 USA15日 8日失業率 13日消費者物価指数
下がるとしたら、13日消費者物価指数かなと思っています
BTC
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線✖ 基準値✖
6月の基準値は418万です ✖
暗号資産は、NASDAQと相関してるので大きくNASDAQが下がると下がります
264万を割ってきたので、弱気の152万を追加しました
希望は、窓が開いています
BTCが復活すれば、窓埋めの為 上昇するでしょう (何時かは分からない
ハッシュレートがBUYになるまでは、悲観組は買わない方が良いです
日足です 左 BTC 右 NASDAQ
両方ともMACD 0ライン以下なので弱いし動きも不安定です スキャルピング向けです
双方、下落波動は、弱まって無いので下目線ですが
週足MA200のサポートラインでの反発は注意する必要はあります
コミュニティのアイデア
FX ドル円6 / 20からの相場予想4時間足を見ると黄色の点線付近が意識されているのがよくわかります。
ストキャスティクスは高値圏です。
MACDがまだ強いので、もう少し高値を追いかけそうですが、そろそろ一旦の下落をしそうですので、高値掴みには注意ですね。
ここから上昇していくには、まずは黄色の点線の上で定着できるかどうかです。
それができないと再び131円を目指して下落する可能性がありますね。
直近高値を抜けられないと一旦は紫のラインの131.5付近を目指しそうです。
上抜けてもそこに定着できないと再び下落を考えておいた方が良さそうですね。
この上昇はあまり長く続かない可能性もありますので、円安だからといってどんどん上昇するイメージは持たない方がいいと思っています。
BTC オーバーキルからの二度と助からない可能性かいたんをオーバーキルする会の情報によりますと・・・・
月足のBBの収束が怪しくなってきました
初期案の月足オーバーキルになるのでしょうか?
全戻し後、FOMCで利上げするたびに暴落していってオーバーキルが止まらないような気もします
2018年末の暴落と似ているような気もします
コピーしてそのまま重ね合わせてみるとこんな感じ
注目しているのは月足がケルトナー下限以下で確定するかです。約18745
ケルトナー下限以下で確定すれば下ブレイク判定だせますので暴落する可能性があります
しかし、ぎりぎりで持ちこたえていつも通りもったいぶって難しくする癖がBTCにあるのでそうなりそうな気もします
BB下限わっていればじり貧の展開が続きそうな感じです
下げ止まる可能性のある場所の一つとして月足RSI30(※月足が確定していること)をとりあえず考えています
結論:BTCは利上げ攻撃の前には全く役に立たなかった。次は利上げ攻撃に耐性のあるコイン作ってくださいませ~
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
【USDJPY】しばらくロング方向か【2022年6月18日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
連日、円安がニュースで報道されるなど、現状の為替は異常事態であるように感じます。
昨日の日銀黒田総裁の会見前は、ついに日本も金融緩和から方向展開するのではないかとマーケットが注目しましたが、結局のところ日本は現状維持。
今まで日本と同じように金融緩和方向だったヨーロッパ各国、スイス等もついに利上げ方向に転換。
先進国において日本だけが金融緩和継続となり、円安が今後も続いていく可能性が高そうです。
4時間、日足、週足、月足でチャートをみてもひたすら上がり続けており、よほどのことがないと円安は継続しそうです。
リーマンショック級のドローダウンへと深刻化するのか?一方、長期投資の視点では?戦争、パンデミックによるサプライチェーンの混乱などによる供給不足からのインフレが進行中。
FRBは利上げををすることで需要側を抑制してインフレを押さえようとしています。
根本的には供給側が回復することが一番良いのですが、
戦争が長期化の恐れがあり、供給問題の解決には時間がかかりそうです。
現在のナスダック100と、S&P500のドローダウン(以下DD)率は
ナス100 -34.16% (コロナショック時 -30.45%)
S&P500 -24.46% (コロナショック時 -35.41%)
となっています。
今回の下落局面では特にハイテク株が大きな下落になっており、
ナス100はコロナショック時を上回るDDになっています。
今後これがどこまで進行するのか?
現在は、リーマンショック時のような金融危機にはなっておらず、
コロナショックの時のような未知のウイルスによる先の見えないロックダウンはない。
その一方で、リーマンやコロナのときのような大規模な金融緩和もできません。
やはり最大の問題はインフレ。
インフレが収まる兆しが見られるまでは、少し反発しては、
それを下回るほど大きく下げることが繰り返していくのではないかと見ています。
米国株はリーマン以後、長期の上昇トレンドを維持しており、
現時点では、-50%までのDDは考えにくいです。
ただし、株価は企業業績などのファンダメンタルズを無視して
人間の恐怖の心理によって暴落するので、思ってもみないほど下落してく可能性も心にとめておきたいと思います。
一方、長期投資の観点からは、米国株という世界でもっとも有望で将来性のある優良資産を安く買える機会。
それがまだまだ続くと考えたいです。
6\15 ポンドドル 検証とシナリオ第一目標に到達したので半分利食い。
紫の3段下げできれいな波動なので、終わりにしたいところだが、日足以上では
まだ下げる余地があり、最終目標もあるので、再度ショート予定。1.2030~90で考えていたので、小ロットのロングは決済。まだショートは入れてはいない。
2HのMA、8H-1σ辺りからと思っている。もちろんこの1.2030から下がるかもしれないので、監視はしていく。
3波は伸びれば伸びるほど、新たなシナリオが追加されやすい。今回ではオレンジのシナリオになり、
そうなれば、3本目の紫の半値から、今度はジグザク下がっていく感じだ。
だいたいおんなじ単調な動きならみんなが勝てる。それなら誰も損はしない。 とはならないなら、みんなは勝てない。
ではだれが勝ち、だれが負けるのか。という妄想は常にしている。
1.26付近は下落の起点、フィボナッチの1/3戻しで、短期のロングも一旦決済のポイント。
その利食い売り、新規ショートも吸収し、黄色のラインを超えいよいよというところから、
頭を押さえられながら切り下げて下落。
なぜそんな面倒な動きをするのか。といえば、みんなが勝てないように相場が動くとしかいえない。
ここまでは午前中の話で、
けっきょく1HのMAで抑えられた。追っかけショートしたが、第一目標の決済ポイントである1Hの―1σ、1.1985付近を抜けられるかがポイント。
ユーロの大逆襲続く ユーロポンドは鬼門0.86を突破前回投稿のアップデートです。
ユーロに現れている明確な変化
ユーロポンドは日足で0.86を突破。このレベルは昨年何度も上値を抑えられてきた鬼門と呼べる価格帯であり、ブレイクしたことでより一層上昇に弾みがつくと見ています。
ユーロポンド日足
ユーロ側の材料としては、ECBラガルド総裁が9月の0.5ポイントの利上げの可能性を示唆するなど金融引き締めにアクセルを踏み始めた一方で、ポンド側は英国の景気減速懸念や北アイルランドを巡るEUとの政治的問題再発と、経済・政治面のネガティブ要素が台頭しており、材料面もユーロの上昇機運に寄与しそうな気配。
引き続きユーロロングの方向で、長期的には0.90水準を目標としたい。
EUR/JPY 6/14 ロングエントリー #すばるらライン🐝【エントリールール】
*環境認識で使用する時間足* 長期→日足
中期→4時間足
短期→1時間足
*エントリーする時間足* 4時間足でスイングトレード
*注文方法* 指値注文 IFO注文 注文時に利確 損切り位置を決定し、その後分割利確を設定する
*トレードルール* 中期チャネルに順張り
中期チャネル上限下限付近へ到達後に短期チャネルを上抜け
短期トレンドが中期トレンド方向へ転換(高値安値更新を確認)水平線エントリー
根拠は2つ以上
*R/R* リスク1に対してリワード2以上 損切り金額は資産の2%に固定(その都度ロット調整)
*エントリー回数* 1通貨に対して月1回程度のエントリーチャンス(過去検証による回数)
*分割利確* 目立つ水平線で3分の1を決済(1万通貨の場合3000通貨)
*損切り* 主軸チャネルから実体で出る+高安値更新
*監視通貨*9通貨 USD/JPY EUR/JPY AUD/JPY NZD/JPY CAD/JPY GBP/JPY CHF/JPY EUR/USD AUD/USD
【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド
中期:4時間足 上昇トレンド
グリーンチャネルを2段引いて観察しています。
www.tradingview.com
短期:1時間足 上昇トレンド レッドチャネルを上抜け
【戦略】
ロングエントリー済み
エントリー位置:140.55
最終ターゲット:144.00
分割利確を2回実施予定
エントリー根拠
グリーンチャネル内に滞在中上目線
短期下降トレンドを上抜けしてグリーンチャネル上段に再び侵入して十回確定したのでエントリー
いつもより早めにエントリーしてみています。これもビビり癖のある私の挑戦です。
さて、、
【ドル円】過去の日銀為替介入ではどの程度相場が動いたのか?この投稿では過去日銀が為替介入した時に相場がどの程度変動したのかをシェアしたいと思います。
6月13日のアジア時間にドル円が一時135円を突破しました。
6月10日に1ドル134円を突破した際には、政府・日銀・金融庁の3者会合で急速な円安進行を「憂慮」、「一層の緊張感」といった、これまでより警戒感の高い言葉を用いた共同声明が出され、一時的にドル円は下落を見せたものの、直後に発表された米国CPIの予想を超える結果や、米国財務省の為替報告書による「為替介入は適切な事前協議を伴う非常に例外的な状況に限定されるべきだ」と介入をけん制するかのような報道を受けて、上の3者会合の結果を打ち消す形となっています。
市場関係者の見方としては、日銀が金融緩和を続けている中での円安阻止の介入は国際理解も得られにくいだろうと、為替介入に踏み切る可能性は低いとの見方が多勢のようです。
個人的にも、仮に為替介入があったとしても現在のドル円相場の急上昇の要因として言われている、日米の金融政策の違いや日銀のイールドカーブコントロールによる長期金利の抑え込みといったマクロ要因に変化がない限り、大局の流れに変化はないと考えているのですが、一方で、万が一介入が発生した場合にどの程度相場が動くものなのか気になったため、過去の事例を調べてみました。
主な過去の日銀為替介入(年月、介入通貨、規模、目的)
財務省が発表している1995年以降の為替介入の実績を確認したところ、1兆円超え規模かつ円買い介入の実績は1件でした。(もしかしたら見落としている可能性もありますので参考程度に留めてください。)
以下に示すように過去の為替介入はほとんど円高是正のための円売り介入です。
1. 95年2月〜9月 円売りドル買い、約5兆円、円高(1ドル79円水準)による日米貿易摩擦懸念解消(日米共同介入)
2. 98年4月 ドル売り円買い、約3兆円、円安是正(1ドル130円水準)
3. 01年9月 円売りドル買い、約3兆円、9.11の影響による円高阻止(1ドル115円水準)
4. 03年5月~04年3月 円売りドル買い、約32兆円、 デフレ克服、円高是正(1ドル105円水準)
5. 11年3月 円売りドル買い、約2兆円、 東日本大震災後の投機的な動きの抑制、円高是正(1ドル75円水準)(G7協調介入)
円買い介入での変動幅
1998年4月9日、10日に行われた円安是正のための介入時の相場の動きを見てみたいと思います。
ドル円週足
当時も79.5円を起点として、98年にピークの147.67円をつけるまで急激な円安が進行していた場面です。
介入があったのは青枠で囲った大陰線の部分です。
ただし、介入後も相場は上昇し続け、98年8月にピークをつけてから反転となっています。
日足
介入が行われた2日間のローソク足を青で囲っています。
9日は上下に長いひげをつけたコマ足、10日が大陰線で引けていますが、その翌日からは元のトレンドに沿って再び上昇し始めています。
少しチャートを引いてみると普通の押し目形成と変わらない動きと言えるでしょう。(下)
介入が行われた二日間の変動幅としてはおよそ6円(4.5%の調整率)。
2日で6円動けば現在の高ボラティリティ相場でもかなり大きいですが、それでも週足を見てもわかるようにその後1ヶ月で介入による調整幅を全戻ししていることから、効果はほとんどなかったということができると思います。
5月に財務省が発表した外貨準備高は4月末時点で1兆3222億ドル(約172兆円)と、過去20年で2倍超になっているものの1日あたりの円取引1.1兆ドルの1.2日分の規模にとどまるそうです。
外貨準備を全て投入ということはないでしょうから、98年の例からすると5,6円くらいの変動が発生する可能性は想定しておいても良いかもしれません。
米国株復活ケーススタディ米国株の暴落がバブルの崩落という前提で復活する時期をケーススタディしてみた。
シナリオは過去から脈々と続くフィボナッチチャネルに基づいて3ケースを想定。
推定には
・第一次オイルショック
・ITバブル崩壊
・リーマンショック(おまけ)
時のチャートパターンを参考にした。
過去の軌跡から以下のパターンが読み取れる。
①暴落開始から底打ちまでに1.5~2年かかっている。
②その際2本下のチャネルラインにぶつかるまで暴落している。
③底値はおおよそ3年戻しぐらいのところで引ける水平線(ちょい下)くらいに来ている。
※水平線はもみ合いが見られる価格帯でざっくり引いている。
④底打ち後の復帰は5年程度かかっている。
⑤もみ合っても0%のチャネルラインは下回らない(将来は不明)
総じて1チャネルあたりを突き抜けるのに1年、同価格に戻るのに2.5年くらいかかる比率で動いている。
これらのパターンをもとに、50%, 23.6%, 0%の3ラインで反発する3ケースを想定した。
ケース1(赤):2025年ごろ復帰。1チャネル落ちで反発し、半導体不足が回復すると予想している2024年(by Intel CEO)の供給回復効果が大きい場合。
ケース2(黄):2029年ごろ復帰。インフレ退治が長引いてメタバースなどで回復した場合。2チャネル落ちのため過去の大暴落パターンには最もよく当てはまっている。この場合の底値は2024年頃に2800±200$ 程度。
ケース3(青):2035年ごろ復帰。定期的に起こるNewショックが続いて起きることを踏まえたワーストケース。2035年でググると出てくるスマートグラスを使ったミラーワールド市場で復活か?(夢)
これらはあくまでも過去の大暴落からの推定のため、もちろんもっと早く回復することもあるだろう。
しかし投資家として生き残るには悲観的なシナリオも考慮しておくことも重要だと思うので、これらのさらなる暴落も想定してまだまだ売りで入ることも視野に入れておきたい。
【NYガソリン】学校の先生は「落ちてるナイフは掴むな」と言うけど…CPIショックで市場はてんやわんやですね…。
前に投稿して『70 いいね!』もらったビットコインに関する投稿の、
予想値21,715$は現実味を帯びてきました。
こんなときはもちろん、キャッシュポジションをしっかり保って、市場が黒焦げになるまで静観するに限ります。
が。
6月に入ってからのNYガソリンはずっとボックス圏内で行ったり来たりを繰り返しているだけ。
底で買って天井で売れば利益が出る相場です。
「とはいえ、それは今までの相場の話であって、このパニック状態では話が違うでしょ」
という声もあると思いますが、だって冷静に考えて、CPI8.3%の予想が8.6%になったからってガソリンの在庫が急に増えるわけでも、米国民が突然車の運転を控えるわけでもないでしょう。
このパニック状態でも、どーしても買いたい。
ナイフ掴んで出血する気しかしないけど、致命傷の出血にはならんでしょう。
4$切ったらさすがに損切りするけど、4$は切らんと思う。
ロング。
USDJPY 4時間~ 6/13 FOMC経済見通し・声明に注目4時間視点
① 米国CPIが前月比8.6%の上昇から利回りが強まり円売りドル買い→
② 上昇FRの161.8%に到達から138.2%の中での動きになっています。→調整の売りになっています。
③ Targetは月足FR138.2%=135.83ラインまで見ていますが、先行き相場が予想しづらい動きです。インフレ警戒とFRBの抑制策に警戒で株価はやや重くなっています。
④ 株価・金利を睨んだ動きを注視したトレードになるでしょう。
週足視点
終値=134.39 (+2.72%) 高値=134.56→安値=130.43で終了
長期金利動向→終値3.159% 高=3.178%→安=2.937%
① 日米金利差からの円売り継続→さらにユーロ売りドル買い。
② FOMC、7月の利上げが0.75%の思惑もあり、来週も金利と見合わせた動きでしょう。
日足視点
① 日銀の政策に変化が見られないことから円売りは続くと考えていいでしょう。
1時間視点
US10Y
$BTC 高CPI・ナス下落につづくBTC下落でレンジ下抜け中$BTC 高CPI・ナス下落につづくBTC下落でレンジ下抜け中
前回、書いた通り「ふわっと上昇してEMA200をテストして下落」を2回繰り返しました。
金曜に米CPIが発表されました。予想を上回る結果でインフレ高止まり。
ナス100は下落し、BTCも連動して下落しています。
BTCはサポートラインの28,600を下回り、現在ピボットポイントS2の27,356をテスト中。
一度下回ったが反発して耐えているところです。
S2を下回るなら、S3のサポートラインあたりがトレンドラインと交わるラインで
次のテストラインとして目安になります。
S2で反転上昇するなら、S1の28,600を上抜けて戻れるか試されます。
今週のナスの値動きにも影響を受けるため、市場の反応待ちとなるかもしれません。
とはいえ、このままローソク足が陰線で確定するなら、
今までよりも弱さが際立つ値動きとなるため、下目線が強いように見えます。
レンジを下抜けした動きとなるか、レンジに戻れるのか要注目。
日本で買えるインド株一覧~自分用メモ記事(分析は割愛)~
前回の記事でGDRベースで次に伸びる国の候補としてインドを挙げた。
そこでADR(米国預託証券)もあると述べたが、数えてみるとまだ8つしかなかったので後ですぐ見れるようメモとして列記しておく。
※GDR(グローバル預託証券)を含めると23銘柄あったが、日本の証券会社での取り扱いはまだない模様。
※ADRは現地国で上場した後に米国証券会社で買えるようにしたものであるため、直で米国上場したものはADRとは言わないらしい。
■インドADR+直上場した企業一覧(USD対数表示)
〇ADR
WNS:WNS・ホールディングス BPOサービス
HDB:HDFC・バンク 銀行
RDY:ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ ITサービス
TTM:タタ・モーターズ 自動車メーカー
INFY:インフォシス ITサービス
IBN:ICICI・バンク 銀行
WIT:ウィプロ ITサービス
SIFY:サイファイ・テクノロジーズ 総合ICTサービス
〇直米国上場(点で表示)
AZRE:アジュール・パワー・グローバル 太陽光発電
MMYT:メイクマイトリップ オンライン旅行サービス
YTRA:ヤトラ・オンライン オンライン旅行サービス
比較としてAPPL(アップル)の株価も重ねている(2005年まで1$未満だったことに驚き)。
コロナ以降は離されているが、WNSとHDBは2020年くらいまでAPPLに並走する伸びを記録していることにも驚き。
また長期で見るとINFY, IBNもジワジワ伸びている感があり、NIFTY50が2021頃に上にブレイクアウトしたあたりに加速している。
ただしコロナ明けからの米国カップリングがひどい。追従しっぱなしだとしばらく停滞するかも。
VIX3-13移動平均線がGC/サイクルを逆手に取って先回りするこんにちは
再びVIXのアイデアです。5/12日に3-13MAがDCしたVIXが6/10日のCPI発表と友に大きく上昇し再び3-13MAがゴールデンクロスしてきました。
しばらくは不用意なツッコミ買いを避けて大きく下落して陰の極みとなったところを狙いたいところです。
大体心では準備しているつもりでも実際大きな下落が起きてしまうとあたふたして気持ちが落ち着かず機械的に買いを入れていくのが難しいですよね。
直近のVIXの上昇がピークがおおよそ
月末の最終営業日か月初1週末あたりにきている事に鑑みて、おおよそのVIX上昇のピークポイントを予想すると6/27日若しくは7/1-7/4あたりではないかと検討をつける事ができます。
チャートにて日数をカウントしていますが丁度3-5月と同程度の間隔(38営業日55日目)ですと6/27日頃となります。
もちろん過去のサイクルからの漠然とした目処ですのでこの日に必ずボラティリティが上昇するというものではありませんが、おおよその目処を立てておく事で急激な相場変動リスクに備える事ができます。
戦後最高値からドル円のこれまでと今後をエリオット波動原理とエクスパンションで分析したチャートこんにちは。大野です。
ドル円は、戦後の固定相場制時代の上振れが362.9です。
※ちなみに戦前の最安値は0.984が最安値でした(調べが足りないかも知れません)。
その高値からエリオット波動を計測すると、延長の5波があり、その戻しが現在です。
このパターンの場合、「延長の2波までが修正波でその後反転」というのがパターンらしいので、
最終的には160円辺りまで伸びた時にC波が終了する事になる可能性が高いと思われます。
(参考文献を書くとハウスルールとしてBANされるかも知れないのでここでは伏せます。ヒントはPAN)
そして、底値の75円台からのエリオットは
今5波という事になるでしょう。
しばらく続いた持ち合いが4波です。
この5波はエリオットとチャネルを組み合わせると137-139円辺りがポイントになりそうです。
その後の修正波は115-122円が
エクスパンションとチャネルを合わせて妥当に思います。
※ただし今回も5波が延長した場合は別。またチャネルを上抜けするパターンになった場合も。
という事で今回は、
エリオット波動原理とチャネル
そして、エクスパンションを使って分析してみました。
(チャネルはエリオットでも組み合わせる例がある。今回はフィボナッチチャネルを使用)
フィボナッチの専門家ではありますが
エリオット波動原理については専門外となるので
完璧とは言えないかも知れません。
間違いがあればご指摘下さい。
それではお役に立てれば幸いです。
20220613 EURUSDのトレードアイデア6月13日(月)
カレンダー 重要指標発表なしだが、
本日オーストラリア休み
15日(水)深夜に、米FORMC政策金利発表がある
16日(木)には、スイスと英の政策金利発表
17日(金)は、日銀金融政策発表がある。
動かなさそう。
やらない。
環境認識
日足
800MAより 下
高値の更新 ない
安値の更新 ない
適度な戻り ない
MA
62 緩やかな下降
144 緩やかな下降
200 緩やかな下降
大きな流れは下
ここ1ヶ月はやや上昇した後
1.07を中心にして横ばい
9日のECB政策金利発表以降下がり始めた。
4時間足
高値の更新 なし
安値の更新 なし
適度な戻り、押し目 なし
MA
62 横ばい~下
144 横ばい
200 緩やかな下落
1.0700を中心にして横ばいだった。
現在は下にブレイク
横ばい時の値幅と同じ値幅分下げたところ。
15分足
高値の切り上げ なし
安値の切り上げ なし
適度な戻り なし
MA
62 緩やかに下
144 緩やかに下
200 緩やかに下
指標発表のためか、
しばらく横ばいしてから下げるを繰り返して
階段状に下げている。
現在は横ばい。
戦略 順張りスイング
戦術 戻り売り
場所の情報
キリ番 1.04 1.05 1.06
サポート・レジスタンスライン
1.05 1.059 1.065 1.076
斜めのライン
チャネルがあるように見える。
今は、チャネル上辺から中央まで下がってきたところ
マルチタイムフレーム
日足 下落の戻りから下落再開か?
4時間足 横ばいから下抜け
15分足 階段状に下げている
移動平均線
日足では、62MAがレジスタンスとして
意識されているように見える。
4時間足では200MA が
サポートとして意識されていたがブレイクした。
フィボナッチ・リトレースメント
日足:5/13から5/30の上昇に対して61.8%下げたところ。
ピボット
プランA
週足でフィボナッチ・エクステンションを引くと
FE100%と1.000が重なっている。
7月後半に到達する?
それまでは戻り売り。
1.06(キリ番、FE0.236、何度も意識されている。)で売り
SL 1.065(超えたら下方向のブレイクが帳消しになる)
TP 1.045(1.000まで持ってても良いが、資金効率が悪くなる可能性がある)
プランB
FR61.8%から反転上昇。
大きな流れのチャネル上編に向かう
そこもうわ抜けするようなことがあると1.08に向かう
1.062(FR38.2%、何度も意識されている)追い風情報を確認して買い
米長期金利下がる、他のドルストレート上昇
SL 1.055(FR50%切り下げ)
TP 1.068(FR23.6%、チャネル上辺)
リスクリワードが低いのでやらない。
BTC/USD 高値切り下げ、安値切り上げの激しいボラで次の動きを探る展開ビットコインは上下に激しく振りながら高値切り下げ、安値切り上げのペナント相場
どちらかに大きく動く前にこのような動きをする事も多く、方向感を定めるスイングトレードは難易度が高い
中長期では下落トレンド継続に見え、33000$程度を上限に多少担がれる事を視野に入れたショートの方が短期トレードはやりやすいように感じる
アメリカ市場の株価に合わせ仕掛け的な動きをする事も多く、独自のファンダで動いているというよりは株価市場、為替相場の影響を受けつつ方向感の無い動きをしているようにも見える
30000$付近の中間レンジは触りにくいので背を決めつつの短期ショート、ロングは一旦直近安値を割れたあたりを狙ってみるのも面白いかもしれない