ドルインデックス 日足の200SMAを突破する強い動きとなるかチャートは日足です。
今のレート付近は4時間足で見ると節目であり抜けるのかどうか、今週の雇用統計で試される形となりそうです。
もし突破した場合次の節目は、103ドルミドルあたりになります。
次の高値付近でもあり、日足の200SMAもあります。
ここをしっかりと抜けていけばドルは明確な上昇トレンドとなっていきそうです。
ここ最近は米10年債が上昇してきています。
となれば上昇していた米株にとっては悪材料となる為、投資家がキャッシュに戻す動きが想定されます。ファンダ分析からもドルの強い動きは今後も続くのではと予想することもできます。
そのためドルストレートの通貨ペアは引き続き売りで見ています。
コミュニティのアイデア
世界株価指数(着想は小次郎講師指数より)小次郎講師指数を御存じない方は、
著書「世界一わかりやすい投資の勝ち方」を御参考下さい。
このインジケーターは
小次郎講師指数とは一部使用シンボルが違います。
なので、小次郎講師が発表される数値とは若干異なります。
後進国の採用が少し違うだけなのであまり問題は感じておりません。
stage1の割合を黄色、stage4の割合を青色、その比率を赤色、
で表現しました。
計算しなくても雰囲気はつかみやすくなります。過去チャートでプラクティス時にも有用です。
インジケーターも「world stage index」の名前で公開しました。
ハウスルールに抵触しなくて公開継続になれば、ご使用ください。
サマーラリー続く、ナスダック100、S&P500 (^_^)v前回の投稿6/13から一ヶ月が経過、ナスダック100、S&P500は順調に上昇を続けています。
★前回のポイント(詳しくは、下記、前回投稿のリンクをご参照ください)
・S&P500が昨年10月安値から20%以上上昇。1948年以来最長の弱気相場(248営業日)を抜けて強気相場入り。
・強気相場入り後92%のケースで1年後の株価は上昇。平均は半年で10%1年では17.7%
・昨年8月の高値をブレイク。高値/安値レンジ(1年)を切り上げ。
・絶対モメンタム(1年前の価格との比較)がプラス。
・すでにそれらを示現しているナスダック100に続いて、S&P500の強気相場入りが確認できる。
・ナスダック100,S&P500ともにサマーラリー突入になり、上昇継続、
・次の目標は、一つ上のレジスタンスラインというのが現在のメインのシナリオになります。
★その後
・ナスダック100は一つ上のレジスタンスラインを突破。S&P500は後少し。
★追記
・FRBが昨年3月にゼロ金利政策をやめて利上げ開始。その後10回にわたり利上げをして、政策金利は5.00-5.25%へと大きく上昇、その間に株価は秋にかけて大きく下落。しかし、秋以降も利上げは続いているにも関わらず、株価は秋に底打ちして上昇。現在は利上げ開始前の水準まで回復しています。
このサマーラリーが続く限りはナスダック100のCFDの買いポジション保有で乗っておきたいと思います。
前回投稿
ドル円 139~141円揉み合い後は月末に向けて下方向の可能性チャートは日足です。
今週と来週でドル円に置いて特に注目度が高いのが日本のCPIと日銀の政策金利決定会合です。
CPIは前回が3.2%に対し今回の予想が3.4%と少し高めに出ることが予想されています。
それよりも高い数字が出た場合には政策変更の可能性が示唆され、円高になると予想されます。
また、予想よりも低く出た場合は政策変更の思惑が払拭され、円安に動くと考えられます。
ただ、18日のG20財務相中銀総裁会議関連の会合で植田総裁は「持続的、安定的な2%のインフレ達成にはまだ距離がある」とコメントし、7月の政策変更はないと見て円は売られました。
その動きは続かなかったものの、政策変更期待などから先週大きく下落した分は戻りやすいんじゃないかと思っているので、CPIの結果が低めに出れば140円を突破する動きも考えられることは留意しておきたいです。
今月の日銀の政策変更が無い前提で、CPIが予想通り付近であればドル円は日銀発表で少し上がったのち引き続き138円あたりまでの下方向と考えています。米国と相反して日本のCPIは上昇しているということになるので、日銀の政策変更の思惑は続くと思われるからです。
今週はなかなかやりづらい相場で、現在ノーポジで静観しています。
139円の前半は目先のレンジの下限でありクラスターポイントなので買いやすいかなと思っています。なので入るとすればそこから一旦ロングを考えています。
FX ドル円 本日の相場分析 2023.7.211時間足にはイメージを描き込んでます。
1時間足の上昇トレンドを崩すまでは押し目買いです。
それが赤矢印のイメージですね。
もし昨日安値を下抜けるなら一旦下落を見ておきたいですが、下抜けたと思わせて長い下ヒゲでの上昇(ダマシ)には注意です。
昨日からようやくGMMAでサポートされるようになってきたので、基本はこの上昇についていくのが◎
ただし、日足のGMMAにぶつかってきてますので、上値は重くなりやすいです。
本日は朝から上昇傾向ですが、突然天井をつけて下落する可能性もありますので、押し目買いを考えるなら、一旦の下落を待ちましょう。
ロウソク足がどんどん伸びてる時に飛び乗ると怪我をしますよ。
現状は2022年高値付近で売られやすく、下値も限定的なレンジ推移今週の振り返り
月曜日・火曜日は短縮取引と休場日だったため、出来高薄く動きなし。
休み明けの水曜日は6月16日の高値(15,299)に向かったが、一歩手前で失速し当日は十字線のローソク足。
木曜日に大きく下げ、フィボナッチ50%まで下げた後、反発。
金曜日は雇用統計の発表を受けて、一時木曜日の高値付近まで上げるも上値が重く、下落に転じて上ヒゲをつけた。
22年3月高値付近は今なお利確売りのゾーンとして意識されているのだろう。
さらに上昇するためには、15,299を実体で上抜けていく必要がある。
しかし、 上にいっても上値が重くなる可能性は残っている。
金曜日に上ヒゲ陰線で終了したが、次週下落でスタートすると、まずはフィボナッチ50%を下抜けて進行するかが第1ポイント。
下抜けず反転すればごく短期的には上に向かうか。
下値は6月26日の14,698で値止まりしているため、現状はレンジ内の推移に留まった動きだ。
そのため、フィボナッチ50%を下抜けても、 オレンジ色の水平線を下回るまでは、下落入りとは捉えにくい。
この水平線に到着するまでに反転してレンジ推移を続ける可能性も十分ある。
次週は上値も下値も限定されているレンジでどう動くかが方向感を見に行くタイミングか。
CPIが材料の一つとなる。
上の材料としては、サマーラリーを味方につけたい時期感。
週足で見ても上昇トレンドは終わっていないので、反発上昇するのか見届けたい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
6月15日高値の15,299 が意識ライン。
15,299を上抜けていくと、次は 15,500の節目 が目安。
②下落する場合
金曜日の上ヒゲ陰線を受けて、次週下げていくならば、下記がテストポイントの目安だろうか。
1.フィボナッチ78.6% 14826.9
まずはここが短期的な押し目ポイント。押し目として反発するなら、再度上値を目指す可能性がある。
2.オレンジ色の水平線 14672.5
ここを下抜けると、ダブルトップ完成、かつ水平線ブレイクで下落しやすいチャートパターン。
ドルインデックス 101ドル目指す展開かチャートは日足です。
白で引いたラインは直近のサポートですがそこをブレイクしリターンムーブ後下落してきました。このラインをほぼ明確に割れてきたと言ってもいいと思います。
その先目指すは101ドルです。
ここは日足で見てもサポートになっているところですが、何度もタッチして反発して下抜けできず、また再チャレンジとなります。
先ほどアイデア投稿であげたポンドドルで書いたように、この先のドルはファンダメンタルズ分析によると下落と予想しています。
よって今回の101ドルチャレンジは割り込む可能性が以前より高まっていると考えています。
直近では明日のCPIが注目されていますが結果によっては101ドルを目指す展開を予想しています。そうなればドルストレートの通貨ペアはドル安方向に進んでいくと思っています。
もしCPIが予想よりも鈍化する場合はその限りではございません。
ポンドドル 週足レジスタンス突破すれば大きな上昇トレンドにチャートは週足です。
まさに今、目の前に大きなレジスタンスが立ちはだかっているのがポンドドルです。
週足で見るとそれがお分かりいただけると思います。
週足の200SMA、2.116あたりの高値と1.036あたりの安値を結んだフィボナッチで見ると23.6%のところまで上がってきました。
4時間足で引いた黄色のフィボナッチでも61.8%が同じところ付近で重なっていてクラスターポイントと言えるでしょう。
ここを突破するかどうか重要なポイントになってくるわけですが、私は突破するんじゃないかと思っています。
理由は先週の雇用統計から強烈なドル安円高となっているからです。
ポンドドルなので、なぜドル安になっているか触れておくと、FRBが今後利上げするのは多くてもあと2回で7月に1回実施が90%以上織り込まれています。
CPIは順調に下落しており、現状の政策金利を維持するだけでもインフレを抑える効果はあるので、ターミナルレートは近いです。
足元の経済も強くタカ派な姿勢を貫いて今月頭まで強かったドルでしたが、雇用統計の鈍化を見て一斉に利食いが入ってきていると推測されます。
一方ポンドはまだまだインフレが高止まりしており、金利政策も後手に回ってしまっている状況です。今日発表されたイギリスの賃金上昇率時は前回が6.5%に対し6.9%とかなり高くなっています。これはインフレを助長する要因となる為、さらなる利上げを強いられることからポンドは上昇しました。
これまでのドル高の巻き戻しも相まってポンドドルはさらに上昇していくのではと思っています。
ではトレード戦略ですが、50pipsほどの押し目で入っていくか、1.30あたりのブレイクの揺り戻しを狙うか、明日の米CPIの数値を見てドル高になったら入っていくかの戦略になるかと思います。
個人的には50pipsほどの押し目で入っていって、CPI前に逆指値を狭める作戦でもよさそうかなと思っています。
BTCUSDFOMCと雇用統計を経て現状を考えてみたいと思います。まず実質金利はFOMC議事要旨後、雇用統計前の結果なので週明けはまた1.6%台に低下している可能性は高そうですが、議事要旨では継続利上げ姿勢が示されたことで1.78%まで上昇し、ここ直近の最高値を更新しており、再び上ザヤとなっています。
米長短金利差は、弱い雇用統計をうけて利上げ懸念がやや払拭されたことで急反発しています。しかし、それでも上ザヤとなっています。米ドル流動性指標は、今週はやや反発して終わっているものの、乖離率はまだかなりの上ザヤとなっています。とはいえ、リバースレポは、今週は減少の一途をたどっていることから市中に資金は流れているため、サポートは入りやすいように見えます。期待インフレ率は相変わらず2.2%台で推移しており横ばいの状態。
乖離率はBTCUSDはまだやや上ザヤとなっているものの、ETHUSDに対しては下ザヤとなっていることから期待インフレ率の観点から言えばETHUSDの方が今は買われやすいように見えます。
ファンドの動向ですが、大口に関しては2週連続でロング大幅増加となっておりすこぶる上昇に対して強気です。小口も2週連続でロングを増加させていますが、大口ほどは増加させておらず今週は若干のロング増加となっており、ショートも若干減少。これにより大口も小口もほぼショートは行っておらず、ロングを積み上げていることから両者とも完全強気だといえます。ショートはほぼ保有していないのでショート平均建値は気にする必要はなさそうですが、ロング平均建値が$28640~29585に集積しているので、ここを下抜けない限りは買い圧力がかかりそうです。しかし、大口のロングの変化率を見るとチャネルライン上限に到達すると上値が重くなる傾向があります。
$30480~31105はここ直近2週間でファンドが大量にロングを積んだ場所であることから、ここを突破してロールリバーサルが起これば更に上昇する可能性が高まりそうです。しかし、逆にここをなかなか上抜けられないとなると上値が重い展開が続きそうですし、現在はロングが大量に積まれていることから下落した場合はロングのロスカットを巻き込んで大きく下落する可能性もあるでしょうか。
現在はまだ短期的な逆三尊形成中でありランニングフラットにも見えるので、現在の位置からのロングのトライもありですが、新規でロングを検討するのであれば短期的なABC調整$28640~29585まで引き付けて下値が固いようであれば買いを検討するのが良さそうです。$31545~32500を突破できれば$35185~36530まで上昇する可能性がありそうですが、年内はこの辺が上昇の限界かもしれません。
【9201】日本航空 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 2808-3205(未確定) 切り上げ
安値 2532-2461 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが
2つ前のより高い高値2857円を超えているので実質上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2790-3205(未確定) 切り上げ
安値 2494-2625 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
週足は実質上昇トレンドの上昇波動。
2857円からの動きで一度下降トレンドに転換しましたが、
2461円からは大きく上昇し、直近高値および2つ前の高値も超えて実質上昇トレンドに転換しました。
下否定の動きであり、このまま上を見ていけるチャートになっています。
日足は上昇トレンドの上昇波動。
強い上昇トレンドで上有利です。
3205円の高値をつけた後は少し下落してから時間の調整になっています。
上に動いた後の時間の調整ですから、時間の調整終了後は上への動きになる可能性が高いでしょう。
今日の高値を超えてくると3205円チャレンジになってくると思われます。
来週は3156円超えを買うという方針でいいでしょう。
ご覧いただき有り難うございます。
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ナスダック100先物、N波動の3波動目が完成するかどうか今週の振り返り
メジャーSQの利確売りから今週は下げ続けました。
黄色の長方形ゾーンが下値の意識される場所で、木曜日に反発ポイントとなった。
このときはEMA75とも重なっているのでより意識されやすかったと見られる。
反発後は6月8日の安値から6月16日の高値まで引いたフィボナッチ78.6%まで戻したが値止まりして、反落して金曜日は引けています。
典型的な N波動 (株価に沿った白ライン)を形成している途中で、現在 3波動目を形成中 です。
この3波動目が完成するかどうかで、次週の動きがまずは決まりそうだ。
3波動目が黄色ゾーンを下抜けると、完成となって下げ方が強くなる可能性 があります。
黄色ゾーンでもう一度反発して、3波動目を否定する流れもありえるので前半はとくに値動きを確認したい。
次週のシナリオ
①反発して上昇する場合
再度、 フィボナッチ78.6%(15072.5) をローソク足実体で上抜けることが条件か。
上抜け成功すると、 前回高値の15,299 を再テスト。
②3波動完成で下落する場合
N波動の3波動目が完成すると、下落加速に警戒。
どこまで下げるか幅感が難しいが、いくつかポイントを提案。
①オレンジ色の水平線(上) 14672.5
②3月13日から引いたフィボナッチ78.2% 14524.1
③トレンドライン(白) 14,300前後
④オレンジ色の水平線(下) 14240.2
この短期的な下落をさらに続けていくなら、 14,000の節目からフィボナッチ61.8%の13,915 で値止まりするか確認となりそう。
ユーロドル サポートが弱ければ1.08~1.09ドルあたりまでの下落もあるかチャートは4時間足です。
現在1.095ドル付近にいます。
このあたりはレジサポラインになっており、しっかりサポートされていけば上昇しそうです。
ただ今日あたりにすんなりと下落していく場合は1.08~1.09ドルあたりまで落ちていきそうかなと思っています。
さらに今日明日は大きなオプションがいくつかあります。
1.1000ドル OP28・29日NYカット大きめ
1.0900ドル OP28・29日NYカット大きめ
1.0800ドル OP29日NYカット非常に大きめ
1.0700ドル OP28日NYカット大きめ・OP29日NYカット非常に大きめ
今夜ECBフォーラムで各中銀総裁の発言があり、あまり積極的にトレードしたくはないですが、トレードする場合は売りから入ってみるといいのかなと思います。
逆指値を置くのは黄色の三尊を意識して、真ん中の山の1.10122の上の1.102が良いかと思っています。
入るチャンスがあればエントリーを検討したいと思います。