コミュニティのアイデア
USDCHF 2024.4.16 なかなか上昇しない理由0.9200の800MAまでは100ピップスですが、なかなか到達できずに横ばいの動きとなっています。
今週はドル買いの動きとなっており、EURUSD、GBPUSD、AUDUSD、NZDUSDは下落、USDJPYは上昇しています。しかし、USDCHFについては、逆相関EURUSDの下落していますし、同じドルストレートであるのにドル買いが続かない状況です。
フラン絡みの通貨ペアに注目してみると、
EURCHF、GBPCHF、CHFJPY、CADCHFのどれを見てもフラン安の方向に向かっておらず、このままUSDCHFが上昇していく環境にはないということがわかります。
そのため、今はスイスフランがどちらの方向に向かっているかに注目です。
戦術は変わらずに押し目買いですが、上記のフラン絡みの通貨ペアの動きを見ながら、0.9100で押し目を付ける場面では、買い回転でコツコツとっていくスタンスで相場と向き合います。
ユーロドル デイトレ アイデア目線・・・下(だけど)
トレードアイデア
日足調整狙えるロング
4時間N値達成
日足N値はまだ(1.05450辺り)
そんな中15分が転換。
4時間フィボ61.8でもう一度下試して抜けず。
下抜けないなら1.06を壁に15分実体われるまではロングを狙って行きたい。
1.06357ここを5分実体上抜けでロング予定
4時間1.06650を抜けれるかどうかで日足の調整かどうかを判断。
デイトレならロングで4時間戻り高値1.06600辺りまでをまずは利確ターゲット。
本命は4時間抜いて日足の調整です。1.07400辺りが戻しのフィボ38.2。この辺りまでロングを狙って行きたい。
ナスダック100先物、レンジ内で上値が重い展開今週の振り返り
ナスダック100先物は、週足で3週連続の下落となった。
CPI上振れで下げ、PPIで上げ、中東情勢で下げる、後半になるにつれボラも大きくなっている週でした。
しかし、ボックスゾーン(黄色の長方形)の範囲内での下落で、まだボックスゾーンのを下抜けていないことから、レンジ推移継続だ。
上値はトレンドラインで切り下げる重さが継続、下値は黄色の水平ライン(太線)を下抜けることなく底堅い状況が続いた。
S&P500同様、7日出来高移動平均線が21日出来高移動平均線とデッドクロスしており、やや下向きな動きが反映された。
週末の中東情勢の動きから休日中にビットコインが下落と反発を繰り返している。
週明けはイスラエルの動向次第で雰囲気はまた変わるのだろう。
ボックゾーンの下値・水平ラインを下抜けない限りは日柄調整の範囲として捉えられる。
上値トレンドラインと下値の水平ラインで形成されるトライアングルの後半へ徐々に近づいている。
上下どちらかを抜けるまでは様子見か。
次週のシナリオ
①上昇する場合
上値のトレンドラインを上に抜ける場合は上昇の勢いが増す可能性がある。
上抜けした場合は、まずは3月21日高値の18,487.5を目指す。
3月21日高値を上抜けるなら、18,700~18,800を一段上の目安としてみたい。
②下落する場合
下値の水平ライン&75日出来高移動平均線を下抜ける場合は、下落開始の合図になるかもしれない。
下抜けた場合は、フィボナッチ61.8%が次のサポートを試すラインになりそうかな。
ドル円月足~1時間足の相場展望【月足】⇊
月足は現在上昇チャネル上限付近に寄り付いてきている。
今年に入ってから2022年の高値ラインに短期間で複数回交差しては反落を繰り返してきている為、このチャネルを上抜けるのは時間の問題。⌛
チャネル上限付近に来るにつれてローソク足の実体長さは徐々に縮小してきている為、上昇の勢いは落ちてきている。
早い段階で152円突破するかどうかがチャネルライン突破のカギとなりそう🔑
152円をレジサポ転換として※170円台後半を目指して上昇していく流れを予想している。
※(フィボナッチから算出した予想値)
【週足】⇊
週足は三角持ち合い(アセトラ)の上限である151.94のレジスタンスラインに到達してからは、しばらく動きが無い。🐢...
先週4/6には短時間で上下する場面もあったが、方向感を決めるには決定打に欠けた値動きとなり、終値ではローソク足実体の大きさは小さく留まり上下に髭を付けて陽線となっている。
来週以降どうなるかはこの足からは予想がつけ難い所だが、仮にレジスタンスを上抜けてもハッキリと152円台以上に乗せてこなければ、日足以下の下位足レベルでの全戻しとなり、結果それが騙し上げとなって以降の下落の起点ともなり得る。⛰↷
因みに下落は三角持ち合いの下限ライン(上昇トレンドライン)までと考えられる。
また、下落の起点となるプライスアクション成立には勿論重要なファンダメンタルを伴った動きでなければならない。
そうでなければ週足の値幅を大きく動かすことは無いと考えている。
現在は中東問題、日米金利差、為替介入等の大きな動きの根源となり得るファンダ的要素が、いつどの様な事態になってくるかが読みにくい相場でもあるので、来週以降も新しい情報をしっかり読み取ってファンダで相場の大局を掴めるようにしたい所。📜🖊
【日足】⇊
日足はここ十数日程は約1円幅の狭いレンジの動きとなっている。🐢
※(この動きに似た事が2月後半でもあったが、その際はレンジを下抜け後、結果的に日足20SMA(オレンジ)を下抜けて一時大きく4円程下落する場面がありました。)
現在は高値圏である事は明白ですが、以前(2月の)レンジだった時の上限ライン(150.888)が現在は転換しサポートラインとなって効いている様にも見えます。
先週6日金曜日の下落した髭先が150.8辺りで反発してきていますよね👀
※今回、私は日足の分析が一番難しいと感じているんですが、今の日足チャートについて気になる事を書いていきたいと思います。以下↓
・先週の木~金曜日で一目均衡表の「転換線(青)」を一度下抜けて戻し、上下に縫ってきている事。(確定ではないが、今後日足下位足で上昇トレンドが崩れていく可能性が有り、そのきっかけになるとのでは?考えている)因みに2月の下落が始まったときも同じでしたね。まぁ一目均衡表で下落を判断するにはもっと他の要素を合わせてみる必要がありますけどねw
ただしこの転換線はMAでいえば短期の移動平均線のおよそ9MAと同じ様な推移なので、短期的な動きを示す線として見れば現在の上値の硬さを見るとどうしても無視できないラインです。
木曜の中東問題のリスクオフで発生したドル円の下落(主に円高による動き)でこの転換線を下抜けした事が今後の下落のきっかけになるのではなかろうか?と思える。
逆にもしその懸念材料がただの押し目となって上昇していくのであるとするならば、金曜日の反発から雇用統計後の上昇で152円を超えていてもおかしくなかったはず。(結果的に金曜日は下髭は長いが包み足とまではいかなかった)
それが上げきらなかったのは、一口には言えませんが、市場の判断として今はまだ上げたくないのでしょう。
少なくとも、介入警戒や中東問題などの懸念が無くなるまでは、一時的な動きで152円突破チャレンジして仮に上抜け上昇していったとしても、結局上値を抑えられて戻される事になりそうな材料が多すぎます。
だから今は何となく漠然としか言えないのですが、日足目線のスイングトレードでは、暫くの間は152円上抜けの期待をリスクとしてとっていくよりも、上抜けても介入で叩かれて下落していく可能性を考慮しておく立ち回りや、上抜けずとも中東問題が要因でどんどんリスクオフが加速し下落していく可能性が無いかどうかを考えた立ち回り、という部分に着目し、それらに対するリスクになるべく逆らわない考え方が必要と考えています。
つまり、数日レベルで保有する様なスイングトレードはしばらくの間方向感がはっきりするまでしない方がよさそうかもしれないという結論です。
という事で短期トレードの為の4時間足以下を見ていきたいと思います。
【4時間足】⇊
4時間足で見ても現在はレンジ内なのですが、先週末の下落からのV字回復のおかげで少し動きが出てきたようにも思えますね。
レンジ枠については先週まで見ていたもっと小さい幅のレンジ下限ライン(紫の水平線)を一度実体で下方ブレイクした事で、下方向への目線が強まりました。
現在はV字回復で戻してきているのですが、151.94の高値を更新するまでは結局レンジ相場に変りありません。
上値の重さは変らず、多少高値圏のロングポジションが狩られた位の動きでしかありませんね。※私も狩られた側の一人です(´;ω;`)
今すぐに高値更新となるのかどうかは結局材料次第と言った感じですが、4.4%を超えんとする米10年債利回りの動きや、66割れを推移し続けようとするしつこい円安の動き(JXYチャート)などから見ても上値ブレイクチャレンジを目指した動きがいつでも起きそうです。
・米10年債利回り⇊
・JXY⇊
とは言え、ハッキリと上位足の方向感が出るまでは、スイング目当てのポジションを持つ事がリスクでしかない以上、
高値からのショート、押し目からのロングという短期目線のレンジ内トレードを遂行していく考えでいます。
もう一度ドル円4時間足チャート⇊
今はそのレンジの高値圏に居るので、暫くは黄色矢印の様などちらかというと下向きな目線で短期のショート戦略で行きます。
ロングの場合は高値を明確に確定足で上抜けした場合にロングする、、、と言いたいですが、
「初めのうちは」介入または介入もどき(大口の売り)などに警戒する必要があると思われるので151円台の高値圏からのロング、又は高値越えからのローリバ待ちのロングはやりたくないですね。
高値圏、又は高値越えからの騙し上げがあった場合のショートの方が優位性が高そうです。
4時間足レベルでは、「日足実体レベルで高値を明確に超えて来るまでは」レンジ枠内に下落余地が残っているので、ショートを主にやっていく。
4時間足目線でのロングは、ポジション的にはスイングに移行させるつもりでやりたいので、仮に短期と割り切ってやるならサポートラインや日足20MAあたり(150円前半位)までの下落を待ってからの反発上昇を高値圏まで狙うか、スイングのつもりならサポートを大きく超える様な調整下落又は介入による下落が入ってからで良いと思う。
【1時間足】⇊
1時間足では直近の動きで気になるラインを引いています
三尊が成立し、下落からのV字回復で下落前の水準まで全戻ししていますが、
三尊右肩からの下落から戻しまでは、ほぼ抵抗なく行って来いの動きだったので、その中の小さな戻り目や押し目は余り意識しなくても良い価格帯だと思います。(151.6~150.8の間の水平ラインは意識しなくて良いものと考えている。)
重要なのは直近の高値(戻り高値151.772)。これを、明確に超えてくると程なくして再度151.94の高値チャレンジが始まると思います。
逆に今いる価格帯(約151.6の上下15PIPS位の狭いレンジ)では、更に短期足レベルの売り買いが拮抗するエリアだと考えている為、まずはここをどっちに抜けるかというのを確認したい所です。
下に抜ければ暫くまたレンジ内推移となって方向感の無い動きが続くと思いますね。
もしここから売るなら151.8越えせずに頭を押さえられて天井圏のプライスアクションが発生した後の下降転換を見てからの売りが安全でよさそうですね。
先週大きく下落幅が広がったので足元にはしっかりしたサポートが有りませんので、買うのはもう遅いと考えていますので、もし買うならまた大きく下げてからかな。
まぁこれは1時間足なので、週明けは必ず少し様子見推奨ですね。
こちらは直ぐ状況が変わるので、別で追記していきたいと思います。
まぁ今週も頑張りましょう!
【ゴールド】ゴールドは史上最高値更新!フィボナッチエクスパンションでトレンド予測してみたゴールドが史上最高値を再び更新しました。
3月28日のゴールドの終値は2233ドル付近となっています。
ゴールドの日足分析で相場環境を確認しましょう。
最初に考えなければいけないのは 「トレンドの有無」 です。
前回の直近高値2222ドルを上回り、史上最高値を更新し、ダウ理論による上昇トレンドが発生しています。
これからトレード戦略を考慮するにあたり、前提として「上昇トレンドが発生中である」ということを念頭に置いておきましょう。
トレンドが発生しているときに活用したいツールが フィボナッチエクスパンション です。
フィボナッチエクスパンションは、トレンドがどこまで伸びるのかを確かめたいときに使うツールとなります。
フィボナッチエクスパンションを描画してみましょう。
トレンドの起点、高値、押し目の3点です。
そうすると、フィボナッチエクスパンションが描画されます。
フィボナッチエクスパンションが機能するかを確認すると、61.8%付近で2回反応していますね。描画したフィボナッチエクスパンションが機能していることが確認できます。
現在、61.8%を超えています。次に目指すのは100%です。
100%に該当する価格帯は2320ドルとなります。もちろん、誤差はありますので、2300ドル台と覚えておきましょう。
トレンド系の分析をしたら、オシレーター系も分析します。
RSIを表示すると、71付近で推移しています。
やや過熱感がありますが、ココで売るのは危険。
過去には83まで上昇していますので、今回も様子を見なければいけません。
2300ドルに到達する前に下落するのか、2300ドルを大きく上回り、利益確定売りによってRSIの数値が下落するかは分からないからです。
ファンダメンタルを確認します。
2024年3月28日に公表されたインフレ期待指数は横ばいとなり、利下げを後押しする結果となりました。これが2233ドルまでゴールドが急騰した直接要因です。
さらに、安全資産としてのゴールドの買いも続いています。
ドットチャートでは年内3回の利下げ予想が維持されました。
ゴールドはファンダメンタル的にも、上昇を示唆しています。
詳細は動画で解説していますので、ぜひご覧ください。
NZDUSD 2024.4.4 高値がどこになるかを見ていく時間帯。安値はすでに切り下げに変わって、次は高値がどこになるかを見ていく時間帯。
高値の切り下げが確定すれば、下落にとっては追い風となりやすくなる。
戻りの目安としては、
0.6060が3月21日のタッチしていないピボットであり、0.6050での価格帯で見た場合の場所の情報が2つ。
間近安値の0.5950はキリ数と過去の止められたポイントで情報が2つあるため、FRラインをひいている人も一定数いる可能性を考えて引いてみると、0.6050はFR38.2とも重なるため、情報3つ。
それにより、ここまでの買いを目標に見ているトレーダーがいると考え、ここまでは戻りを目指すのではないかと想定。
どこで売りエントリーするか?
1つめは0.6050。
ただ、ここを割り込みしたとしても上昇が止まったという確定的な根拠がないため、追い風情報をしっかりと確認しての打診的な意味合いでの売り。
2つめは0.6000。
一段下の場所の情報ですし、ここも情報2つ。
0.6050よりも、情報を一段下げているため、ポジションはもう少し多く。
どちらで仕掛けたにしても、一旦の目標は間近安値の0.5950。
本日カレンダーは何もなし。
USDJPYドル円のトレードアイデア「151.50を中心としたラダーオプション設定か」#トレードアイデアラボドル円は完全な横ばいのフェーズに入りました。
横ばいフェーズのパターン3です。
異常な動きといえますので、オプション、特にラダーオプションの影響でしょう。
151.50円を中心に上下25ピップスで防御されています。
いつまでも続くわけではなくオプションの期日、近いところでは4月5日以降には動き出すでしょう。上下どちらへのブレイクもありえますので、ブレイク戦術を検討いたします。
ブレイク戦術はトレンドフォローとは違いますので、欲張らないことです。
パターン3・・・中心線が決まっている長い上下動
金相場 強い動きで上昇金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回3/23に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
少しヨコヨコからの上を試して
上否定の動きということで
下げやすいチャートとなっています。
1984からの上昇が強かったので、下げても全く問題ないのですが
しっかりとした調整の動きとなってくる可能性が高いです。
しばらく調整をして、25日線、75日線の上昇を待つという感じでしょうか。
この辺りを見ていきます。
---------------------------
ということでした。
上ヒゲで下げてきていたので
しっかりとした調整になるかと思っていましたが
上否定を否定する動き→上肯定となってきました。
非常に強い動きといえます。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週の上ヒゲを否定する上昇で強い動き
日足も、強い動きの上昇。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
強い動きとなっているので、更に上昇出来るかどうかを見ていきます。
上肯定の動きなので、すぐに下げてしまうようではいけませんね。
しっかりとした上昇が欲しい所です。
ここで止まって下げてしまうようだと
日足の弱気のダイバーで下げやすくなります。
2150は割り込みたくない所です。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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ナスダック100先物、利益確定売りでも小幅下落今週の振り返り
今週は高値切り下げ・安値切り上げとレンジ内の値動きに終始した。
ただし、前週の高値以降はやや下げ基調でした。
S&P500先物は後半上げて終了していたことに対して、ナス100は木曜日の引けまで小幅な下落となった。
M7や生成AI関連の一部銘柄の利益確定売りが影響しているのではないだろうか。
上ヒゲが多く上値が重かった模様。
とはいえ、下値も幅がなくようやく7日出来高移動平均線を下回った程度だ。
21日出来高移動平均線には届いていない軽い値動きに留まった。
下落していたが、New High-Lowsはプラスで推移。
一部銘柄の影響が大きかっただけで構成銘柄は好調だったようだ。
黄色の水平ラインを下抜けない限りは今のところは本格的な下落は始まらない。
今は黄色のボックスでレンジ推移しているところ。
上下のどちらかを抜けないうちはレンジのままの見込み。
次週のシナリオ
①上昇する場合
3月21日高値を上抜けるなら、まずは18,500超えしてから上昇継続として次は18,700~18,800を目指すか。
②下落する場合
21日出来高移動平均線を下抜けてから注視。
黄色の水平ラインを下抜けると、下落転換と見て値止まりラインを確認したい。
まずはフィボナッチ38.2%から75日出来高移動平均線のあたりが目星かな。
USDJPY ドル円のトレードアイデア(3/25 6:50) #トレードアイデアラボ■カレンダー情報
3/25 日銀議事要旨
3/28 実質的な月末
3/29-4/1 米・英・他多くの国が祝日
■環境認識
アップトレンド
リスクがあるので、追い風情報が必要
・戦略
環境認識はアップトレンドで、直近の上昇に対して、そろそろ調整の戻りが起こる
と仮定し、戻り売り戦略とする
・戦術
戻り売り戦術
4時間足で監視していく
■エントリーポイント
<動きを想定してみる>
環境はアップトレンドだが、直近の急上昇による戻りの調整で下落すると仮定→しかし、なかなか落ちてこない→どこかに向かっている→今いる場所よりも上の152.0に28日のオプションがある→そこを目指している→152.0に到達後に調整の下落が起きる→どこまで落ちるか?→4/5の先物価格である149.5または、まだ踏んでいないピボットポイント148.8付近だが、欲張らずに150.0をゴール地点とする
プランA 60% 損益比率 1:5.7
28日に向けてじわじわ上昇すると思われる
エントリーポイントは152.0を予定。ここを切り下げ(1時間足で3本)たら、追い風情報を確認して、ちょっと遅れ気味(151.7と仮定)にエントリーする。28日以降になると思われる。
ストップロス:152.0
テイクプロフィット:150.0
プランB 40% 損益比率 1:0.7
そのまま下落していき、150.5の28日の大きなオプションへ向かう
エントリーポイントは150.5を予定。ここを切り下げ(1時間足で3本)たら、追い風情報を確認して、ちょっと遅れ気味(150.2と仮定)にエントリーする。28日以降になると思われる。
ストップロス:152.0
テイクプロフィット:150.0
※損益比率が2.0を下回っているのでこのプランはやらない
■追い風の情報
・上昇を確認する銘柄
GOLD
米国債チャート(US10)
・下落を確認する銘柄
DOW
日経225
クロス円
米利回り(US10Y)
ドルフラン
【3/21ドル円ロング+328pips】押し目買いエントリー、スイングポジション決済FX:USDJPY
●トレード結果
●環境認識
・直近の下降トレンドラインを割る。
・1時間と4時間足20SMAより上にブレイク。
・トレンド転換を予測。
●エントリー根拠
成行
・直近の下降トレンドラインをブレイク
・1時間足20SMAより上にブレイク
●エントリー
2024/3/13 16:07(成行L)1Lot
●スイング
1時間足で上昇トレンドが崩れるまでホールド
●決済
2024/3/21 09:08 151.309円(成行)+328pips
1時間足20SMAを明確に割る。
安値切り下げ。
152円の抵抗ライン付近。
●リスクリワード 5.1
●振り返り
・FOMC前で152円の抵抗ラインまで引っ張れば+400pipsだったが、手仕舞いはせずルール通りにスイングポジションは下がってから決済した。
・4時間足20SMAやトレンドラインに支えられて、再度上昇する可能性はあったが1時間足で崩れたら手仕舞いすることを決めていたのでルール通りのトレードだった。
・決済は指値中心の方が自分はメンタルの負担は少ないが、大きく伸びる機会を失わないようにスイングポジションで分割したトレードをこれからも続けます。
ドル円 円安継続で150円ミドル付近は底堅く推移するかチャートは4時間足です。
今朝のFOMCで下がったドル円は150円ミドルで反発しています。
ここから151.7円付近の高値あたりで今週後半は推移するのではと見ています。
目先赤色のフィボナッチの23.6%で反発しており、ここは2月後半のレンジの上限付近でありサポートラインとなっています。
円安基調は続くと考えられるので、ここは底堅く推移するのではと思っています。
ただ、レートが高くなってきて為替介入の警戒感は増してきているので、そこのヘッドラインには注意したいところです。
戦略としては150円ミドルで反発ラインでロングですが、指値が刺さらずに上昇してしまったので、空ぶってしまいました。
今夜はPMIなどの指標があるので下がったところは拾いたいと思います。
明日日本の消費者物価指数があります。
予想が前回よりも大幅に高めになっているので、場合によってはドル円がそこそこ動く可能性もある為、それまでにはトレードを終えておいた方が無難だと思っています。
ロングが拾えなかった場合は静観としたいと思います。
ビットコイン/米ドルのフィボナッチ分析jp.tradingview.com
ビットコイン/米ドルはADX(7)が60を超えて危険水準に到達していたため、持ち高を調整し、利益を確定させる売りに押されて下げてきた。上昇トレンドは維持されると考えられるが、気になるのはビットコイン/米ドルのサポートゾーンである。
0.382: 64,675.2
0.618: 59,120.8
65,000を割ったあたりから段階的に買いが入ってくると思われる。
3月末を目前に、機関投資家を中心に暗号通貨アセットをポートフォリオに取り入れる動きが終了した模様。この先は、他のアセットクラスとの関係がより注目を集めるが、イーサリアムETFの新規上場など、暗号資産はまだまだ独自の流れを維持していくと思う。
香港H株ショート ウォルフ波動に加えて明日は「真のダイバージェンス」とのコンボ発動になりそう本日夕方投稿した香港H株ショートですが、いまのところ150HKD下げてきていて順調です。
もう負けのないポジションにできます。
そして明日には、「真のダイバージェンス」の売りシグナルも発生しそうですので、追加して投稿いたします。
「真のダイバージェンス」の売りシグナルの条件
・価格の高値は更新したが、MACDヒストグラムは下げている。
・二つの高値の間でヒストグラムが一旦マイナスなっている。←【重要】
・その後、MACDヒストグラムが前日よりも1ポイントでも下げたら売りシグナル発生
「真のダイバージェンス」では、上記2つめの条件が必須です。
また、MACDはヒストグラムしか使いません。
前回投稿
円が弱いのか、ドルが強いのか2024151円超えたのは意外でした
この要因はドル高なのか?円安なのか?
ポンド円、ユーロ円、豪ドル円、円インデックスを比較しました
それぞれ2015年の位置までもう少しというところですが
円インデックスだけはそこから更に2割程度下げています
つまり乱暴に言えばこの差が「ドルの強さ」でしょう
これも乱暴なたとえですが、仮にいま米金利がゼロに戻り、欧州金利はそのままだと、2割ちょっと戻るということになります
これが大体125円/ドル付近です
この上に欧州金利もゼロになれば、110円まで落ちると考えれば
やはり要因の大部分はドル高(金利差)なのだと思います
今の動きは、この前ドル円を下げた日銀相場の反動でしかなく(「噂で買って事実で売る」)
依然今の相場の最重要は金利差だと思います
ドル円のフィボナッチ分析jp.tradingview.com
ドル円相場:買い戻しの流れもトレンドはドル高・円安
日本銀行の審議員の発言をきっかけに、ドル円相場は一気に円買い・ドル売りの流れに変わりました。しかし、短期的なトレンドは依然としてドル高・円安を維持しています。
注目すべきサポートゾーンは以下の通りです。
0.618 Fibonacci retracement: 147.798円
0.382 Fibonacci retracement: 146.821円
市場はすでにサポートゾーンに到達しており、米雇用統計発表を控えて動きにくい状況ではありますが、トレンドに沿った戦略では、絶好の買いポイントとなる可能性があります。
BTC 2024.03 rennon1999★値動きを当てるのではなくサイクルを重視しています
●3/2 コメント
R3まで強く抜けたのでターゲットはR4からR5になります
R3でレンジすれば上目線ですが、長引くとシンプソン状態で判断が難しくなります
月足RSIからは、未だ上げれますが下落しても当たり前だと思っていますので
トレードしてる人は、ストップ設定はした方が良いと思います
現状R4が天井と考えてます、1600万付近は届くのかと言えば可能性はあります
●BTC F&G Yesterday 80
80から90以上売り場の可能性あり 20以下買い場の可能性あり
Pラインより上 上昇トレンド R1 R2 強ければR3以上を目指します
Pラインより下 下落トレンド S2 S3 S4を目指します
●強気の場合、ここまで上げれるかは分かりませんが2週間足 RSI 97に注目
大陰線が出れば、下げる合図だと思っています
2週間足10月に雲のネジレ
●週間足&2週間足 JP BITFLYER
週足 PIVOT◎ ichimoku◎ MACD◎ RSI◎ 強い上昇トレンド
JP BITFLYER
左:6時間足 上昇トレンドでの押し目買いポイント
右:3日足 下降トレンドでの押し目買いポイント
USD BITFINEX 日足
左:10年間の平均騰落率 3月の動き (注意 年数が浅いので参考にはならない場合あり)
右:ハッシュリボンと窓 基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合があります
★注意
横横が続く場合、シンプソンになる可能性が高く大きく下や上に動く
週足MA200以下は、株の投資家は離れるので上がりにくいです
ハッシュリボンは一時的な点灯はあるので注意してください
チャートは、基本的に右肩上がりなので、下の窓は埋まらない場合がある
BTCは、米国指数NASDAQ100に左右される場合があるので注意