【ダウ先物】VIXから予測するダウの未来日経225やダウ先物を見ていても、レンジ相場に近くチャートにわかりやすい特徴は出ていませんが、VIXに注目してみると少し特徴的なチャートになっています。
トリプルボトム&サポレジ転換
矢印を見てもらえるとわかる通り、VIX指数は25.50あたりで一度レジスタンスとなった後、5月3日に上に突き抜け、3回下を試しています。
しかし、下に抜けきれません。
つまり、今までのレジスタンスがサポートに転換した。サポレジ転換が起きています。
相場はまだまだ安心し切れていない、ということです。
もちろん、この後、このサポートラインを割ることもあるでしょう。
しかし、VIXだけを見ていると、トリプルボトムで上に跳ね上がる可能性の方が高い気がします。
本来であればしっかりとトリプルボトムを形成したのを確認してからエントリーするべきなのでしょうが、少しフライングで
■ボラティリティ指数 【ロング】
そして
■NYダウ先物6月、日経225先物6月ともに 【ショート】
です。
4時間足で表示していますが、トリプルボトムが完成するのはちょうど、6月1日23:00の5月ISM製造業景況指数、あるいは運命の6月3日21:30の雇用統計あたり。
そこから飛び乗っても遅いので早めに入っちゃいます。
上に突き抜けることはあっても、下に突き抜ける確率は(つまり急激に相場が安心するなんてことは)Fear & Greed Indexを見る限り、低いでしょう。
エッジの効いた取引と思います。
コミュニティのアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!三角レンジブレイク。日足上昇トレンドに復帰の兆しか?前回5/18に
>日足上昇トレンドに復帰に向うか?
というタイトルで投稿していますが、その後はトレンド感なく89円-91円のレンジでの推移が続いていました。
そして昨日は、ようやくレンジ上限91円をブレイク。
・上辺が91円のレジスタンスライン
・斜辺は5/12安値からの安値の少しずつの切り上がりのライン。
で、構成された三角レンジの上辺をブレイクした形になりました。
三角レンジブレイクです。
ただ、この三角レンジブレイクは4/20を頂点とした大きな下降の流れから反発の途中でできているので、
大きな上昇の流れの中でできた場合とは違い、弱いかもしれませんが、
小さめのリスクで仕掛けられるので、ここから買っていきたいと思います。
ストップは91円割れ
当面の目標は93円〜94円。
順調に上昇ならいつも通り一部は利益確定、残りは買値上ストップでリスクフリーポジションにします。
「自分用の環境認識」ポンドドル「押し目買い?」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
昨日は陽線で引けるも高値更新はせず、日足戻り高値付近の攻防にも決着はつかず
先週の終値付近からあまり変化はなかった。節目の高値圏なのでレンジも含め上下のガチャガチャ
した動きに注意しながら、しっかりした押しを待ちたい。
波動分析 〜想定E、Fの確認〜こんばんは。たわみこです。
本日は短い時間足のカウントからどのように想定E、Fに繋がるかを確認しましょう。
想定E,Fの詳細は関連アイデアの”想定まとめ3”でご確認ください。
表題のカウントはエンディングダイアゴナルが完成したと考えたカウントです。
収縮型ですので、フェイラーで終了しても問題ないですよね。
このカウントは3/29からの下落波のカウントではこのようになってます。
とこのように想定E(インパルス)が考えられますね。
この想定は。。
ブルーライン(前の波のⅣ波)を超えると黄色信号がオレンジラインを超えるとインパルスは破綻となります。
表題のカウントはこのようにダブルジグザグとしてもカウント可能です。
そしてこのカウントはこのように想定E(ダイアゴナル)が考えられます。
このカウントの場合はブルーラインまでⅣ波が上昇しないとダイアゴナルにならない点がポイントですね。
もう一つこのダブルジグザグのカウントでは。。
このように想定Fが考えられますね。
今回はもう一つ想定を置いておきます。
どのようなカウントになるか考えてみてくださいね。
直近のカウントでは色々なダイアゴナルが考えられます
どこのラインを超えたらどのダイアゴナルが破綻になるか考えながら、カウントしていきましょう。
今週の注目ポイント
・直近のダイアゴナルの形
・どこを超えるとどの想定になるのか?
では、また来週ですね👀
米国株の大暴落がバブルの崩壊なのかどうか年初来から始まる米国株の大暴落がバブルの崩壊なのかどうかを種々の背景をもとに考えてみた。(2022年5月29日現在)
結論としては残念ながらバブルの崩壊であり、その低迷は長期化するいう予想になった。
分析の観点は以下の3点。
①金利の影響
②国力の影響
■金利の影響
一番上の図はSP500を世界恐慌が起こった1930年ごろまでさかのぼったものを対数表示したものである。
チャネルの直線性が分かりやすくなるようフィボナッチチャネルを重ねてある。
その中に株価に影響を与えた各時々の出来事を記してある。
続いて2段目グラフは政策金利、米国10年債利回り、インフレ率を示し、
それらから名目金利からインフレ率を引いた実質金利(もどき)を算出したものが3段目の図である。
これらのグラフから分かることは、まずインフレを抑えるために始めた利上げは現状のインフレ率に対して極めて少ないということである。
第1次・第2次オイルショックのあった1970年代のそれを見ると、跳ね上がったインフレ率に追従するように政策金利の上昇がなされていた。
一方で現在の(および目先予定されている)政策金利はインフレ率に対してほとんど追従できていない。
政策金利を引き上げたからと言って瞬時に名目金利が上がるわけではないため、インフレを抑制できる程度に金利が上昇するには現状予定されている以上の利上げが繰り返し実施されることが予想される。
今現在は株価の様子を見ながら、下がりすぎたら利上げを緩めるといったオペレーションを取っているため、しばらくはインフレ優勢のまま推移するであろう。
そのためインフレが正常に戻るまでは利上げの緩急を繰り返し長期のレンジ相場になると考えている。
これはオイルショック期の名目金利が2度マイナスになり、その期間の株価が長期のレンジ相場となっていたことからも想起される。
■国力の影響
続いて本稿のテーマであるバブル崩壊かどうかというのを考えるために、ここでのバブルの定義を決めておく。
Wikiの文言より一言でまとめると「本当の経済力を超えて株価が跳ね上がっている状態」と定義する。
そしてここでいう本当の経済力(国力)を示す指標としては実質GDPを採用する。
実質GDPはSP500のグラフに重なるように赤線で示してある。これもSP500と同様に左縦軸で対数表示している。
なお重ね方は厳密さに欠けるものの、なるべくSP500と重なるよう縦軸を調整し、視覚的に相関が見やすくなるようにしてある。
この図を作って気づいたショッキングな事実は、2007年のリーマンショックを境に、明らかに実質GDPの伸びが鈍化しているということである。
1955年にベトナム戦争が始まったころにはチャネル内の比較的バブリーな領域を推移していたが、若干弱めだったGDPも途中から加速して、1969年ごろまでは50%ラインを割ることはなかった。
なおこの時はGDPラインに対してそこまで大きく株価が跳ねなかったため、バブリーとは表現したものの、崩壊が起こるような定義通りのバブルではなかった。
他方2000年頃のITバブル時はチャネル的には最大のバブルだったが、その崩落も50%チャネルラインに支えられて止まっている。ITバブルは1995年頃からGDPに対して株価だけが急騰しているので、定義に対して明確にバブルだったと言えるだろう。
一方で近年のチャートはというと、GDP成長率がこのままではチャネル外に出てしまうのではないかという恐れを感じさせるほど鈍化している。そのうえで株価はGDPラインに対して極端に乖離している。
(上海のロックダウンが終わり半導体不足が解消し、近い将来やってくるであろう5G普及やメタバースの恩恵で復活することを祈っているが。)
そのため実質GDPとの比較による乖離率および成長率的には、ITバブルとベトナム戦争初期を足したような様相を呈している。
そのため定義的にはバブルであり、崩壊する公算が大きい。しかもGDPは23.6%ラインあたりに位置しており、今のレートで延長すると、株価もそれに向けて50%ラインを下に割り込む可能性も十分考えられる。
仮にGDPラインをそのまま延長するといずれグレーの0%ラインと重なり、株価はチャネル内をぎりぎり維持するとすると今の株価を正常に超えるのは2037年頃になる。
以上が今の暴落がバブルの崩落だと考えた理由である。しかし後半のGDPラインはあくまで50%チャネルラインとなるべく重なるように描画した結果導かれた推論であり、0%-100%ラインに上下端が重なるよう軸調整するとまた違った推論もできるため、一つの考え方程度に参考にしていただければ幸いである。
BTCUSD 5/30-6/3 引き続き底値圏でのレンジ戦略【環境認識】
〇日足(下目線、週足レベルの節目)
・日足レベルの大きな下降フラッグが完成し、5月上旬に強い戻り売りが入り、5月半ばに2021年安値に到達
・週足レベルで見れば、反発ポイントになり得るところに達して底値圏形成中
〇4時間足(下目線)
・2週前陰線にはらまれた状態で方向感なく浮動している
・今週を含めれば9週連続陰線となった
・仮想通貨のみならず、世界的なリスクオフで、全般的なダウントレンドとなっている
・一方、さすがに3万ドル近辺の価格帯は固く、2021年安値でサポされた後は、長い下ヒゲをつけ、底値圏形成の動きを見せている
・先週と異なるところは、日足の20MAと交わりつつあり、時間的ストックが貯まったことから、ヨコヨコドンで大きく下落する可能性がある
【戦略】
・底値圏形成中、戻り売りを視野に入れたレンジ戦略
・週足の節目及び3万ドル近辺という意識される価格帯での底値圏形成モードに入っており、しばらくは方向感がない値動きになる可能性がある
・トレードするなら、しっかりと上限下限に引きつけて、長いヒゲなどをエントリーサインにするなど、慎重な意思決定が必要
・反発上昇はとれなくもないが、大きな下抜けダマシが出現しない限り、買いは捨ててもいい
bear
・ラスト戻り高値でレジされれば、年初来安値まで抜けてけショート
・ラスト戻り高値まで買われれば、ショート
bull
・2021年安値でサポされれば、ロング検討
・年初来安値でサポされれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
一般消費財の揺り戻し、セクター1週間の値動き全セクターがプラスとなったリバウンド週でした。
SP500より上昇したセクターは以下。
大きく下げていたセクターの揺り戻し。
エネルギーは依然として強し。
1. XLY(一般消費財) +9.5%
2. XLE(エネルギー) +8.3%
3. XLK(テック) +7.9%
下位セクターは以下。
これまで下げにくかったディフェンシブが下位となっています。
XLU(公益) +4.9%
XLC(コミュニケーション) +3.7%
XLV(ヘルスケア) +3.2%
ターゲット・ウォルマート決算悪化で下げていた生活必需品セクターは
SP500より劣るものの近い6%の上昇。
【REGN】次来るのはバイオテクノロジー株?注目株はRegeneronだ!今回はRegeneronの紹介です。
■企業概要
Regeneronは米国のバイオテクノロジー企業です。
同社は眼病、心臓疾患、がん、アトピー性皮膚炎などの治療薬を開発・製造・販売しており、その中でも加齢黄斑変性治療薬のEYLEA(アイリーア)は年商10億ドルを超える製品です。
また、同社はコロナ治療薬の「RGN-COV2」を製造し、コロナに感染したトランプ大統領にも投与され話題になりました。
企業業績もとても良く、年々売上や利益を伸ばしている企業です。(詳細は割愛)
■チャート
今年はグロース株がボコボコにやられてしまいましたが、Regeneronは年初来で+10%以上上昇しています。
それでいてPER的にも割高ではないため、まだまだ狙える銘柄です。
$687あたりにサポートラインがあるので、ここを維持できれば最高値更新も近い気がします。
移動平均線が全て上向きなのも良いですね。
ヘルスケア関連を持っていない方はこういった銘柄をポートフォリオに加えると良いかもしれません。
仮想通貨の冬はどれほど長いのか?前回の米国株のベアマーケットについての投稿が好評をいただいたので、今回は仮想通貨に焦点を当ててみたいと思います。
【米国株】過去の弱気相場(ベアマーケット)を見てみよう
仮想通貨の冬入りが騒がれていますね。
この投稿では、過去の仮想通貨の”冬”ではどの程度の期間停滞が続いたのか、ビットコインを例に振り返ってみたいと思います。
過去の下落率から60%以上の下落を冬と定義
ビットコインの長期チャート(週足)
チャートはビットコインの長期週足チャート(2011~, ログスケール)に直近高値からの下落率(赤)を表示したものです。
直近の最高値から2ヶ月以上に渡って60%以上の下落した時期を仮想通貨の冬とすると、2010年に最初のビットコインの商取引が成立して以来、現在まで冬は3回あります。(青のバンド)
①2013年4月から2013年7月まで(84日)
②2013年11月から2015年1月まで(413日)
③2017年12月から2018年12月まで(364日) =>仮想通貨バブル崩壊
※コロナショックでの下落は60日を経ずに回復したため除外
歴史が浅いため冬入りした回数も少ないですが、2回の大きな冬はいずれも1年以上続いています。①と②は時期が近いこともありまとめて見るならば全てが1年以上と言うこともできます。
ビットコインの現在の状況
ビットコインは2021年11月につけた最高値から現在まで62パーセントの下落を見せており、190日以上に渡って下落が続いています。上の定義に従えばすでに冬入りと言えます。
5月上旬のステーブルコイン事件以来、ここ数週間はガラスの天井でもあるかのように上値の重い展開が続いており、冴えない状況です。
以前の投稿では、ビットコインは過去10数年間に渡り、2-3年かけて上昇した後80%規模の下落が起きていることをお伝えしました。
これからまだまだ続く冬の可能性に備え始めても良いのかもしれません。
【ビットコイン】大幅調整期は来るのか?過去10年の動きから見る上昇と調整のサイクル
USDJPY 4時間~ 5/30 追加政策金利の上昇が重荷か4時間視点
① 下降FR100%を下抜いてから反発中ですが、再度127.0を下抜くと138.2%付近も視野に入るので注意しましょう。
② 米国長期債権利回りが弱まると同時にドルの上値が重く感じます。来週も戻り売りで考えます→
US10Y
週足視点
終値=127.12(▲0.67%)→高値=128.08→安値=126.35で終了
① FRBの追加政策金利は変わらずですが、米国長期債権利回りが3週連続下降=2.74%(▲0.04%)→高=2.87%→安=2.70%
② 4月の新築住宅販売戸数が予想75万件→結果59.1万件(悪化)
③ 1-3月期GDP改定値予想▲1.3%→▲1.5%(悪化)でドル売り
日足視点
① 本格的に下降ではありませんが上値が重くなっています。38.2%からの戻り売りと50%からの買いラインの攻防と考えています。
1時間視点
① 下降FR①の161.8%に到達してから反発するも61.8%からの戻り売りに押されて138.2%付近まできました。
② 61.8%を抜くと上昇が再び→一回目は抜けれず下落、2度目・3度目底値を注視しますが1時間レベルでは100%を抜くまで短期での売りで考えていきます。
トレンド転換のパターンを理解しよう(6098)リクルートホールディングス 日足
今回はトレンド転換の基本系を理解しましょう。
上昇相場が下降相場の切り替わるところが転換期となります。
それまで安定的に上昇していた相場が、突如姿を変えて上がってもそれ以上に下げる動きに変化する。
買い材料が出ても下がる。
このリクルートHDのように過去最高の決算発表が公表されても株価が大して上がらずに下降する。
やはり、株価はニュースにではなくチャートの動きが大事だなと感じさせてくれます。
いずれにせよ、トレンドが転換する時の基本を確認しましょう。
まずは、
1,上昇トレンドで天井を付けると、そこから陰線が増えます。
2,そして、次の切り返しで高値を更新出来ない。
3,そこから、今度は直近の安値を下抜けていく。
4,1~3が繰り返されていく
この高値と安値の位置をしっかりと確認するだけで、トレンドの流れが分かり変化を捉えやすくなります。
このパターンをしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。
STEPN用ギャンチャートステップンのトレードの参考に(゚Д゚)ノ
ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。
暗号資産/BTC BTC最終サポートか…環境認識(暗号資産BTC)
ETHなどメジャーなアルトコインも含めアルトコインは軒並み直近のサポートラインを明確に割って下落してきています。BTCは高値を切り下げながらもなんとか直近のサポートラインは割らずに抵抗していますが決着は近そうな展開となっています。BTCも割ってこれば明確な反転までロングは待ちたい局面です。これだけ横軸で長く持ち合っていますので今無理にお祈りロングを持たなくてもレジサポいずれかにブレイクアウト後でも利益は十分に狙えるのではないかと思います。
こういった長期間の大きな下げ相場では主要な暗号資産が反発してもアルトコインは上げに対してそれほど追従してこない可能性もありますので長期的な仕込みではなく短期での利益を狙っている場合にはアルトコインはやや注意が必要な展開かもしれません。かなり先を見据えれば仕込み時なのかもしれませんがこれだけ下げ相場が続けば自分のように現物オンリーにはなかなか厳しいですね…。
GBP/JPY 5/26 ショートエントリー #すばるライン🐝【エントリールール】
*環境認識で使用する時間足* 長期→日足
中期→4時間足
短期→1時間足
*エントリーする時間足* 4時間足でスイングトレード
*注文方法* 指値注文 IFO注文 注文時に利確 損切り位置を決定し、その後分割利確を設定する
*トレードルール* 中期チャネルに順張り
中期チャネル上限下限付近へ到達後に短期チャネルを上抜け
短期トレンドが中期トレンド方向へ転換(高値安値更新を確認)水平線エントリー
根拠は2つ以上
*R/R* リスク1に対してリワード2以上 損切り金額は資産の2%に固定(その都度ロット調整)
*エントリー回数* 1通貨に対して月1回程度のエントリーチャンス(過去検証による回数)
*分割利確* 目立つ水平線で3分の1を決済(1万通貨の場合3000通貨)
*損切り* 主軸チャネルから実体で出る+高安値更新
*監視通貨*9通貨 USD/JPY EUR/JPY AUD/JPY NZD/JPY CAD/JPY GBP/JPY CHF/JPY EUR/USD AUD/USD
【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーン
ダウトレンド的には押し安値を更新している
中期:4時間足 下降トレンド レッドチャネルを角度を変えました。こちらの方が反応点が多く優位性が高く感じました。
短期:1時間足 下降トレンド グリーンチャネル下抜け
【ショートエントリー】
約定価格:160.130
最終ターゲット:156.524
分割利確:158.099
損切り価格:161.339
短期のグリーンチャネルは一度下抜けしているので消費期限が切れていると判断しているが、一応残したままでいる。
昨日のエントリーは損切りとなったが、レッドチャネル内にいる間はショート目線は継続。
上昇するも直近高値更新せずに下落しているので再びショートのポジションを持っている。
FXの相場分析レポート|2022年5月26日(木)本日はドルスイスで売買方針を示していきます。
・エントリーポイント…0.95861
・利益確定ポイント (T/P) ①…0.95535
・利益確定ポイント (T/P) ②…0.95328
・損切りポイント(S/L)…0.95962
ドルスイスでもCPR(Central Pivot Range)の『Inside Value』が出現していますのでブレイクアウトを狙っていきます。
利益確定ポイントは両方とも4時間足の節目とフィボナッチターゲットが重複したポイントに設定しています。
利益確定ポイント②を目指す場合も、利益確定ポイント①に到達した時点で建値にストップ移動推奨です。
$REGN リセッション懸念でヘルスケア買いは続く?ベアマーケット入り、債券買いでリセッションを意識した動きが進みつつあります。
リセッションが来るかどうかはわからないが、
今後も買い向かう先として、ヘルスケア・セクターが候補の1つに挙がります。
ヘルスケアの中でも、今後も伸びる可能性がある銘柄としてリジェネロンを今回取り上げたいと思います。
REGNは1年パフォーマンスがQQQに対してアウトパフォームしています。
・QQQ -11.3%
・REGN +30.5%
■決算
Q1決算が5月上旬にありましたが、無事コンセンサス予想を上回りクリアしています。
売上 $29.7億(YoY +17%)
EPS $11.49
昨年はコロナ治療薬で売上をたてていましたが、今年はその恩恵はなくなりました。
しかしEYLEA(アイリーア)が堅調です。
アトピー性皮膚炎治療薬「デュピクセント」も好調です。
■チャート
・最近、EMA200(水色線)を上に抜けて4月の下落基調から反転しています。
EMA20(緑色線 / ボリンジャーの中央)まで回復してきました。
・現在は赤い並行バンドに示すレジスタンスラインをテストしているタイミング。
直近の出来高は少ないのですが、出来高が増えてレジスタンスを上抜けできれば強い。
・一目均衡表を見ると、雲の転換が6月上旬、遅行線がもう少しでローソク足と交差するポイントです。
ここから急落せず現在の株価付近をこなしていけば、上昇トレンドにいける可能性があります。
・MACD(ファスト19日、スロー39日の長めの設定)もそろそろゴールデンクロス間近のところまで来ています。
・最下段のプライスオシレーターも上昇し、EMAの上で推移しています。
このままトレンド維持できるなら、一目均衡表の雲抜けができるかもしれません。
マーケット環境に引っ張られて下がる可能性は十分ありますが、チャートからは今後伸びていく兆しが見えてきましたね。
#すばるライン◆EUR/JPY◆
◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
👉利確/損切回数 :(3/1)を運用方針としている
👉分析に使うラインは以下の3点
1.平行チャネル・・・二本の斜めライン
2.トレンドライン・・一本の斜めライン
3.水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
なし
👉リスクリワードレシオ
(リスク:3)(リワード:7)(レシオ:月間平均エントリー10回に対して(勝利率4/敗北率6))を運用方針としている
◆環境認識◆
日足ざっくりチャート確認▶︎
114.900~137.600のレンジ状態と見ています。
今年4月に137.600を超えましたが、戻って以降高値は下方向に更新しているペアです
直近の動きとしてはショート目線で日足レベルのSMAまで戻っていく動きをするのではと推測しています。
4時間足チャート確認▶︎
下降トレンドを形成している。
◆相場分析◆
結論▶︎ショート目線
結論に対する根拠▶︎
根拠1:日足レベルのチャートのレジスタンスラインに到達後は高値が下方向に推移している
根拠2:4時間足レベルの平行チャネル上限到達して下落している。
根拠3:前回同様4時間足レベルのSMAにタッチして以降更に下降している。
◆決済情報◆
今月エントリー8回目
✅エントリー位置:135.777
👉分割利確位置:134.457・・20%利確
👉分割利確位置:133.743・・30%利確
👉利確位置:133.063・・50%利確
👉損切位置:136.792・・100%損切
$YETIで勉強1.窓開け大きく下落後、上昇して引ける。平均の3倍の出来高。翌日に出来高増の陽線。
2.数日大きく下落、支持され上昇に転じる。
3.決算日に高値から大きく売られ、その後も数日売られる。
4.安値付近で2日大きな陽線。高値で大陰線後に大陽線。その後出来高が減少。
5.高値でまた大陰線。
6.高値付近で陰線、出来高は減少。
↑
1.大きく下げたが機関の買い集めにも見える。
2.下落が続き安値付近で機関の買い。
3.大きく下落したが、上髭がでて買いもあったように見える。
4.高値付近では売り圧力があるが、下落後に買いがしっかりと入る。出来高が減少してきている。
5.売り圧力がまだある。
6.陰線はでてるが出来高が減少。売り圧力が弱まった。
いろんな視点からの話が聞きたいです😁
※短い文にするため言葉がおかしくなってる可能性があります。
※縦点線は買いポイント。
※白い縦線は機関の買い予想。
暗号資産/BTC・ETH ルール無視してエントリー環境認識(暗号資産BTC・ETH)
暴落から反発が入ってからは10日間ほど小幅な値動きでの上げ下げが続いていました。普段自分の手法としてはレンジや三角持ち合いを上抜けてからのロングエントリーがマイルールなんですが自分の中での損切ポイントがいつも以上に明確だった事と下目線が多く、下がるにしても一旦は上にあげてくるのではないかと考え、今回は久々にルールを無視してC地点辺りからロングをコツコツと拾っていました。エントリー後、一時は利益が出ていたものの21日には利益が一時マイナスに転落していましたが枚数が増えて再びプラスに帰ってきました。このまま明確にブレイクアウトできず、再び戻ってくるようであれば戦略の練り直しをします。上昇すれば10%を目安に伸ばせるだけ伸ばします。下げトレンド真っ只中と現物のみトレードには厳しい展開が続いていますが自分なりにリスクの少ない場所では積極的に攻めていきたいと思います。今回のマイルール無視してのエントリー吉と出るか凶と出るか…
【米国株】過去の弱気相場(ベアマーケット)を見てみよう5月20日の米国市場ではSP500が一時弱気相場(ベアマーケット)の領域に入るなど米国株の下落が続いています。(終値ベースではかろうじて免れる)
直近の最高値からの下落率が、60日以上に渡って20%を超えると弱気相場入りと定義されていますが、過去の弱気相場ではどの程度下落して、どの程度続いたのかを米国株の代表指数であるSP500で振り返ってみたいと思います。
相場においても”歴史は繰り返す”もの。
過去の値動きを見ることは、未来を見ることにつながります。
過去の米国株の下落率
以下のチャートは、S&P500の月足に直近高値からの下落率(赤)とその後の上昇率(青)を表示したものです。
青の水平線が20%下落のラインなので、これを見ると一定のサイクルでベアマーケットが訪れていることがわかります。
また、赤の領域が大きいほど下落相場が長かったということを意味します。
こうして見ると、9.11やリーマンショックの時のベアマーケットは下落率もその期間も長い一方で、コロナショックの時のベアマーケットは下落率は大きかったものの、期間は極端に短かったということもわかります。
弱気相場はどれくらい続くのか?
ベアマーケットに関しては色々な調査機関が統計を取っています。
調査機関によって若干のデータの違いはあるものの、投資調査会社Ned Davis Researchの調査によると、1929年から2021年までベア・マーケットは26回存在。
S&P500で見てみると、下落率は平均で35.62%、中央値33.6%、継続期間は平均289日、中央値は245日となっています。
また、最大・最小は以下の通りです。
最大下落率: 61.8%(1931/11/9–1932/6/1)
最長期間: 630日(1973/1/11-1974/10/3)
最小下落率: 20.57%(1948/6/15–1949/6/13)
最短期間: 33日(2020/2/19/–2020/3/23) ※(コロナショック)
現在のSP500の状況を見てみると、最高値をつけた2022年1月3日週から133日経過、終値ベースでの下落率は19%という状況です。(下記チャート参照)
もちろん、相場ですからどうなるかはわかりません。
これからベアマーケット入りするとしても、コロナショックの時のように短期でリカバリーする可能性もありますし、リーマンショック級の規模になる可能性もあります。
ただ、過去の弱気相場ではこのように動いたこともある、ということを知っているのと知らないのでは、これから起こることに対する心構えが変わってくるのではないでしょうか。
過去のデータと比較するとまだまだ下落する可能性と下落期間が続く可能性を見ておくことは十分に価値があると言えるでしょう。