暗号資産/BTC・ETH ブレイクアウトまでは待つのみ環境認識(暗号資産BTC・ETH)
月足の確定を待って大きく動いてくる予想をしていたんですが今の所、方向感がはっきりしない上下での値動きになっています。個人的な目線としては上目線継続ですが短期的なトレンドとしては高値を切り下げながらの下降が続きトライアングルを形成、しかし底はしっかりサポートされているようにも見えます。今後ここまで長引いているトライアングルを何れかに抜け出せが大きく動いてくると思いますし現状ボラも低いので短期的にお祈りポジションを全力で持つよりはブレイクアウトまで待ってのエントリーが懸命に思います。この先、トライアングルを上に抜ければ押し目を待って追従。下に抜ければ0.618~0.786辺りを目安にロング。明確に割れば撤退予定。とりあえずはブレイクアウトまではボラも低いし様子見継続。もしこのままレンジのような動きであれば戦略の練り直しをします。
コミュニティのアイデア
USDJPYJPY の投機筋のポジション動向を分析すると今週は 127.22 で取組高は減少しており、小口はロングもショートも 減少、大口はロング増加、ショート減少、レバレッジファンドはロング増加、ショート減少。 ネットポジションは先週比で小口、大口、レバレッジファンドが共にネットショート縮小。 すべての筋が未だにネッショートに偏りすぎとなっていることから 5 月 4 日に開催される FOMC で更なる強気のタカ派姿勢 が示されない限りは一旦 USDJPY の上昇も一服する可能性も。
JPY のネットショートが ある程度解消されると、USD 買いに乗り遅れたプレイヤーの根強い押し目買いが入ることに加えて、日銀は長期金利を上 限としている 0.25%以下に抑えるために、毎日でも『指し値オペ』を行うと新たに宣言し、金利抑制の姿勢を一段と鮮明 にしていることから、当面の間は日米金利差は拡大の方向に動きやすいためドル高基調が 続くのでしょうか。
プロフェッショナルなトレードのマインドセットを構築する為の3つのヒント 🎯みなさん、こんにちは!👋
今日は、プロフェッショナルなトレードのマインドセットの構築についてお話しします。このトピックは、長年にわたり数え切れないほどの書籍やトレードに関する文献で取り上げられてきましたが、TradingViewのコミュニティにとって最も重要なポイントをいくつかご紹介したいと思います。さっそくご覧ください!
1.) 確率で考えましょう 🔢
トレードや人生において最も重要な概念の一つである「期待値」について簡単に確認してみましょう。
期待値とは、ある行動を実行した場合の価値を確率で表した数値です。期待値はプラスにもマイナスにもなります。この取引は儲かるのか?仕事を変えるべきか?パートナーと結婚した方がいいのか?全ては期待値に帰結するとも言えます。さて、「期待値」を構成するものは何でしょうか?2つのことから構成されます: 「勝率」と「リターン」です。
勝率とは、全結果に対する勝ちの割合のことです。リターンは、平均的な勝ちトレードの大きさを平均的な負けトレードの大きさで割ったものです。言い換えれば、これがうまくいく確率はどのくらいか?どの程度の勝ちを得られるか?損失はどのくらいか?これらの数字を組み合わせることで、ある行動をとることに意味があるのかどうかが、より明確に理解できるようになります。
例えば、ある取引アイデアが成功する確率が50%だとします。勝てば2ドルの利益、負ければ1ドルの損失となりますが、あなたはその取引を行うべきでしょうか?
調べてみましょう。この例では、トレードを100回行ってみます。その50回でそれぞれ2ドルの勝ち、残りの50回で1ドルの負けです: ((50x2)-(50x1))。結局、合計で50ドルの利益を得ることになります。明らかに、この取引は正の期待値があります!つまり、個々の取引で損失が出たとしても、 期待値 (EV) の観点からは正しい判断をしていることになります 。
期待値の厄介な点は、勝率とリターンは約束された数字ではないということです。それらは推定値です。したがって、何かが起こる可能性を感じ取り、勝ち負けの振幅を理解することは、トレードや人生において重要なスキルです。そのためのアンテナを高くする簡単な方法は、トレードジャーナルに予測を書き留めることです。何度も繰り返すうちに、結果を推測する能力が向上するはずです。
2.) 自己認識 😵💫
トレードにおいて、すべての市場参加者の行動は常に2つの恐怖によって突き動かされています: それは、 機会損失の恐怖 と 損失を被ることへの恐怖 です。言い換えれば、恐怖と欲です。脳内の化学反応と人生経験によって、これらの恐怖のうちどちらかがより強くあなたに影響を与える可能性があります。
次のようなシナリオを考えてみましょう: ある取引を行い、そのポジションが自分の想定する方向へと動き始めました。しかしその後、資産は横ばいで推移し始めました。この場合に考えられる2つのことを見てみましょう:
a - あなたはポジションを閉じました。しかしその後、その資産は再び想定していた方向へと動き出し、価格が3倍になりました。あなたはこのさらなる動きを取り逃してしまい、わずかな利益でポジションを手仕舞うことになりました。
b - あなたはポジションを閉じませんでした。しかし資産はストップロスの位置まで戻ってしまい、結局この取引は損失になりました。
これらのシナリオのうち、どちらがあなたにとってより苦痛でしょうか?これには「正解」も「不正解」もありませんが、どちらの恐怖があなたの脳の複雑な意思決定をより強く支配しているのかを知ることは重要です。もし、あなたがFOMO (機会損失への恐れ) の傾向が強いと分かったら、勝ちトレードの最後の一滴まで搾り取れるような戦略を考えてみてください。もし、あなたが負けることを恐れる傾向があるならば、大きな損失や継続的な損失を被る可能性がより低い戦略を考えてみてください。
3.) 戦略がフィットするかは極めて重要です ✅
このコツは、前回の自己認識のコツと重なるのですが、マーケットと対話する際の一貫性の重要性を強調しています。
市場と対話する時に、明文化され、十分に理解したトレード計画を持つことは、成功への鍵です。世界最大級のヘッジファンドは、投資戦略やベストプラクティス、ビジネスプランを明確に定義しています。あなたにも必要ですよね?
とはいえ、すべてのトレードプランが同じように作られているわけではありませんし、最善のプランでさえもなかなか計画通りにはいかないものです...
トレードプランを設計する際、初心者や中級トレーダーの多くは、お金を稼ぐという側面だけに焦点を当て、どうすればエッジを得られるかを考えます。「どの戦略が一定期間で最高額の利益を得ることができるか」といったように。一般的には、バックテストやファンダメンタルのリサーチ、ビジョンなどが、収益性の高い戦略の基準を定めるのに役立つでしょう。
しかし熟練したトレーダーは、エッジを定義することよりも、 一貫性の確保 がより重要であることを知っています。
例えば、理論上、将来的に極めて効果的な取引を可能にする完璧な取引戦略を思いついたとします。そのプランでは、市場の底値を買い、市場の天井を売るための完璧な基準を示しています。初心者にとって、これはまさに聖杯です。しかし、戦略を「理解」したからといって、必ずしもその戦略を「実行」できるようになるわけではありません。
この完璧な戦略を実際に試してみて、心理的な状態により、その場の勢いで設定したルールを実行できなければ、その戦略がどれだけエッジが効いていても残念ながら意味がありません。実行できないのです。
したがって、マーケットで何が起ころうとも、自分自身が一貫して実行しようと思える戦略を見つけることが最も重要なのです。
期待値や自己認識という点では、70%の効果で40%しか正確に実行できない戦略よりも、30%の効果で100%確実に実行できる戦略の方がはるかに価値があります。
負けてストレスを感じないことが、本当の意味での柔軟性です。損失ではなく、ミスを防ぐことを中心に設計しましょう。
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ここまでご覧いただきありがとうございました。良い日々をお過ごしください!もしこの記事で何かご参考になった部分がありましたら、以下のコメントでお知らせください。今後また、応用トレード心理学についてのシリーズを企画したいと思います。
それではまたお会いしましょう!
- チームTradingView
RBA理事会のポイントと今後の豪ドル見通しRBA理事会
注目度:やや高い
織り込み度:据え置き8割 0.25%利上げ2割
バイアス:豪ドル安
ポイント:利上げの準備が進むのか
先日のCPI(消費者物価指数)や雇用統計では強い結果が発表され、RBAの利上げ期待が高まっています。
5月理事会で0.25%の利上げ予想もありますが、5月21日に総選挙を控えていることから6月理事会での利上げが濃厚となっています。
5月理事会で利上げ、もしくは6月理事会の利上げに繋がる内容が出てくると豪ドルは買われやすいのではないかと考えています。
ただ、懸念点として経済的なつながりの深い中国が、ロックダウンの拡大・継続で景気後退の可能性が出てきています。
この点を懸念して、利上げに触れないような内容が出てきた場合は豪ドル売りが進む可能性が高いので注意したいと思います。
IMM通貨先物ポジションでは、豪ドルショートの方が多いので、積極的に利上げしていくタカ派姿勢が見えれば豪ドル買い戦略を考えたいと思っています。
5月理事会の内容に注目しています。
豪ドル買い戦略の場合は、円安が続くと思っているので豪ドル円の組み合わせを考えています。
【4/25JP225USDショート+390円】環境認識の想定通り戻り売りの機会があったが、エントリー・決済ともにルールを破ったOANDA:JP225USD
【はじめに】
戻り売りの想定をしていたが、待つことができずエントリーして逆行。
その後計画した位置でもショートできたが、ターゲットの位置を指値せず欲をかき利益の機会を逃す。
兼業でも無理なく行えるトレードスタイルの必要性を改めて痛感したトレードです。
FR:フィボナッチリトレースメント
FE:フィボナッチエクステンション
【環境認識】
トレード前の確認。
【トレード】
◯エントリー
①2022年4月25日10時48分 26541円ショート(成行)1Lot
26850円で指値注文していたが、下降したため成行で打診ショート。
結果安値でエントリーしてしまい、指値を待つことができなかった。
価格が動くと置いていかれるという焦りが自分は感じやすい。
②2022年4月25日4時37分 26795円ショート(指値)1Lot
こちらはFR38.2%付近の戻りで指値注文。
焦らず待てば1つ目のLotは引き付けれていたが、追っかけて成行エントリーしたことを反省。
自分の失敗はたいてい指値に刺さらず慌てて追っかけて成行エントリーし、高値や安値をつかんでしまう。
◯決済
②2022年4月25日22時37分 26405円(指値)
値幅+390円。利益+3907円。
直近4時間足の安値をターゲットにし、少し手前に指値を置いた。
FE100%の位置をターゲットにすることがマイルール。
①2022年4月27日20時43分 26504円(成行)
値幅+36円。利益368円。
ターゲットをFE161.8%の26000円付近におけば良かったが、利益を伸ばそうとした欲が出た。
逆行した結果慌てて決済したところ、その後26000円まで到達。
【振り返り】
・元々自分のルールでは兼業で指値中心としていたが、欲が出て成行でルールを無視してしまった。
・利確や損切は指値のみとして、メンタルの負担を減らすことが兼業トレーダーには必要。
・決めた時間足以外にMTF分析として細かく時間足を確認しすぎると、チャートが気になりはじめメンタルがぶれてしまう。
・エントリーの基本は押し目買いと戻り売りを行う。
・FRとSMAやラインで根拠を重ねてエントリー。
・ターゲットはFE100%、FE161.8%を基準として、目立つ高安値も参考にしながら指値決済。
・数名の有名トレーダーの手法を確認すると、多少違いはあるが基本は上位足でトレンドをつかみ下位足で反発を確認して成行エントリー。決済もその場の判断で兼業や家庭もあれば参考はなっても真似をすることは難しい。
・自分が目指すのは凄腕トレーダーではなく、真面目に兼業で無理なく副収入を得るスタイルを目指していた。
・手法の学習→過去検証→テクニカル練習→環境認識→トレード記録→アウトプット。
このスタイルを崩さずコツコツ続けていきます。
【為替・FX】EUR/USD ユーロドルの今週のポイント《EUR/USD 週足》
デッドラインはもう目の前
①1.03に注目
②抜けたら2002年以来の安値
③割ったら拮抗隊なし
④個人的には1.03と1.25のレンジ予想
⑤今後はかなり面白くなりそうな
1.03を抜けると本当に結構やばそうなチャートです
一応1.00と言う節目はあるのでそこも硬いとは思いますが、さすがにクロス円でも対ポンドでもドルが強すぎるので何かしらの対策は入る可能性もあると考えていたりいなかったり。
《日足》
特に言うことなし。
下方向のチャート。
①MA200からの乖離
②だけどまだまだ下の形
③まずはBBセンターに注目
④ ③ブレイクまではまだ下
うん。下。
って感じのチャート。
《4時間足》
これも特に言うことない
①MA200からの乖離
②だけどまだまだ下の形
③まずはBBセンターに注目
④ ③ブレイクまではまだ下
ただ今後こっちを出してくれると
一旦上にいく可能性あり📈
このためにはまずMA200のブレイク!
中期的にはここに注目!
《1時間足》
1時間だけ上に転換しそう
①中長期MAの床化
②このまま床になれるか
③BB天井化
④MA200までの乖離
唯一上方向に転換しかけている1時間足。
①②の床化 ➡︎ ③のブレイク ➡︎ ④までの乖離埋め
今後これができるかを見ておくと
比較的難易度は低そうなチャート。
【やりたいエントリー】
《ショート条件》
①1.03ブレイクでショート
《ロング条件》
①1.03-1.00の床化でロング
②1時間の床化使ってロング
【主な利確位置】
《ショート》
①0.85(超長期)
《ロング》
①1.25(超長期)
②1時間MA200まで
SP500 弱い動きSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回4/23に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
一気に下げてきて、4135を目指す動きになるのか
一旦反発の動きが出てくるのか。
下が優勢な状況なので、
下げを帳消しにする上げというのは厳しいと考えていますが
あや戻しが出る可能性はあります。
下げて、4135、4104辺りで反発になる方が
反発の動きとしては、出やすいのかもしれません。
この点に注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
今週は、安値4124まで下げてきています。
金曜に、4135を割り込んできたのですが
その前に、4143まで下げて来て2日陽線で反発の動きが出てから
4135を割り込んできたということで、下げの動きが強いことが分かります。
日足は、4104まで後少しで
弱い動き。
4135から4636の上昇が帳消しになりました。
4時間足は、下降トレンド継続の動き。
週足も見ておきましょうか。
左が週足です。
長く続いていた週足の上昇トレンドが転換となって
下降トレンドになっています。
4104を割り込むと、安値切り下げが継続となり
75MAも完全に割り込むことになり
長期に渡った上昇トレンドからの転換となります。
それを踏まえて
今週は
4104を割り込むのかどうか。
これが最大のポイントです。
そして、反発の動きになるのか。
下に走るのか。
この点に注目していきます。
以上です。
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GBPUSD 5/2-5/6 戻り売りでOK 但し、週足レベルの反発注意【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年上半期の高値圏からネックを下抜け、下半期に本格的に下落
・一方、週足レベルで見れば、一昨年の上昇波の押し目買い候補である、フィボ61.8%で強く反発上昇
〇4時間足(下目線)
・4月中旬に、3月安値を下抜き、下降トレンド継続
・月末に、週足の節目到達及び利確のロングが入り、反発上昇
【戦略】
・基本的に、戻り売り
・週足レベルの反発により一旦の上昇が予想されるが、惑わされずに目線は下固定
・戻り売り候補は、今週陰線の半値もしくは高値。タイミング候補は日足の20MA(黄)と交差するあたりか
・下限の目安は、目立つものがないため、100pips単位で刻んでいく
bear
・今週陰線半値付近レジ
・今週高値レジ
bull
・今週安値サポ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
RSIと一目均衡表の関係一目均衡表と他のテクニカル指標との関係を比べています。
今日は、RSI(Relative Strength Index: 相対力指数)と一目均衡表の関係を説明します。
今回わかったのは、
RSIが50%以上のときと、ローソク足が基準線より上にあるときがだいたい同じ、
ということです。
RSIはよく買われすぎ、売られすぎを推し量る指標といわれています。
でも売られすぎのところで買うのは、落ちてくるナイフをつかむのと一緒で
非常に危険だと思いませんか。
RSIは期間中の値幅の合計(上昇+下降)のうち上昇分がどのくらいを占めるかを
計算するものです。そのため私はRSIは短期的なトレンドをみるものと思っています。
チャートの下に示しているのは、(終値ー基準線)とRSIとです。
RSIと非常によく似た動きをしていることがわかります。
そして、ローソク足が基準線とクロスするときと、RSIが50%とクロスするときが
ほぼ同時です(垂直線)。
というわけで、RSIが50%以上でロングするのと、基準線より上にあるときにロングするのは
ほとんど同じということです。
不思議なことに、RSIの設定はデフォルトの14日、基準線は26日(今日含む)なのに
このようなことが起きています。これは、RSIは各日の値幅を足していくのに対し、
基準線は期間内全体の高値と安値の半値をとるという違いからきています。
先日、一目均衡表の先行スパン1とMACDの関係について書きました。
ローソク足が先行スパン1とクロスするときと、MACDが0ラインとクロスするときがほぼ同じでした。
つまり、ローソク足が先行スパン1より上にあり、かつ、基準線より上にあるときは、
MACDが0より上にあり、RSIも50%以上、と判断できます。
実際、一目均衡表を使う人の多くはローソク足が雲(上昇雲)より上、かつ基準線より上にあるときにロングするので、
合理的なやり方と思います。
一目均衡表はこのようにいくつかのテクニカル指標を組み合わせたような見方ができるのでいいですね。
「自分用の環境認識」ドル円「月末:週末」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
※今日は、月末:週末なので各時間軸の状況も把握しておきたい。
※日本市場は休場。
昨日は4/19陽線の高値をブレイクして大きく上昇(131.200付近まで)
ドルインデックスも年初来高値を更新し続けまさに「ドル」無双(・ω・)ノ
今日も高値の更新を見ていく事になりそうだが、ボラが大きくなって
きているので、しっかりリスクを見極め「押し目」を探っていきたい。
【4661】オリエンタルランド ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 20095-24850 切り上げ
安値 14855-17260 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上から下落して19MA割れとなっています。
上昇トレンドの下落波動で調整の動きです。
調整の動きなのですが、ちょっと今週の陰線は大きいですね。
19MAで止まることなく大きく下落してきています。
上昇トレンドなのですが、ちょっと嫌なチャートになってきています。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 22885-24850 切り上げ
安値 20225-19510(未確定)切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は249MA以外の移動平均線の下になりました。
24850円を付けた時点では非常に強い動きでした。
そこからの調整は49MA近辺で揉み合っていたのですが、揉み合いを下に抜け、28日はギャップダウンの大きな陰線になりました。
この下落で直近安値20225円も割っています。
一気にチャートが崩れた形です。
このは下への動きが続く可能性が高いのでしょう。
週足はまだ上昇トレンドですが、週足49MA近辺までの調整はありそうです。
日足では売りを考えていけるチャートだと言えます。
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GBP/AUD 4/29 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 下降トレンド
中期:4時間足 下降トレンド
画像は8時間足
幅の狭い上昇チャネルも存在していましたが下抜け、現在は三尊のネックラインへ到達この安値を更新したら中期でも再び下目線へ
クロス内に滞在していたところを抜けたイメージをしています。
200SMAはレートの上 レジスタンスになっている
前回のエントリーではレッドチャネルを上抜け、グリーンチャネルが優勢と考えロングエントリーしましたが負けました🤓
レッドチャネル内に再び戻り、その後の動きも上限に反応しているのがわかります。
短期:1時間足 下降トレンド
【戦略】
ショート目線
長期:下
中期:下(安値を更新したら)
短期:下
3トレンド一致でショートエントリーを検討しています。
(根拠)
①中期レッドチャネル上限付近
②4h200SMA がレジスタンスとして機能
③三尊形成
(エントリーのタイミング)
ネックラインを実体で下抜け後のローリバを待ってエントリー
中期レッドチャネルを上抜けしたらショート目線を解除新たに上昇チャネルが引けるかどうかの検討をする
幅の狭いチャネルではなく広めのチャネルでエントリーすることを意識🤗
VIXシンメトリックパターンの検証こんにちは、以前投稿したVIXのシンメトリックパターンの検証をしたいと思います。
前回に紹介した
20/03/17 22/10/04
21/11/4 22/2/14
21/06/15 22/07/08
の対等日のほかに
*21/09/2 22/4/11が抜けていました
奇しくも前回の20年9月も米国テック系が下落主導による大幅下落となりましたが、今回もその再現となりそうな予感です。
目安にしている日足の3-13MAも4/21にGCしており依然として警戒状態であることに変わりはありません。
FOMCの予測は出来ませんがこのパターン通りなら5月頃には沈静化してくるのでは無いかと思われます。
寧ろ積極的な買いを入れていくのはVIXの3-13MAが確実にデッドクロスしたのを確認してからでも良いかもしてませんね
(確実な下落日を予想できるものでなくこのあたりでの下落へ警戒しておこうというアイデアになります。ご了承ください)
超シンプルなチャートで分析・トレード!長期投資での買いポイント待ち。米国株は年初来の下降が続いています。
下降トレンドの中では、3月に大きめの反発がありましたが4月からは反落。
ナスダック100は安値を少し更新、S&P500は2/24の安値にかなり接近しています。
ここから考えられる次の動きは
(1)前回の安値が意識されて反発。再度3月の戻り高値を目指していく。又はレンジに移行。
(2)前回の安値で止まらずに下落が加速。
と、なります。
ですので、長期投資の方針としては次のようになります。
(1)であれば何もせずそのまま経過を観察。
(2)になった場合のみ次の買いポイントでの買いを待ちます。
・ナスダック100はDD率が-30%のライン。
・S&P500はDD率が-20%のライン。
(-15%でも買ってみたいと思います)
このチャートはCFDですが、長期の投資ではETFの現物、QQQ,VOOを買っていきます。(VTIも)
3月末に四半期事の定期リバランスをし、次の下落に備えて現金を増やしたので、それを投入する機会になります。
長期投資では、目先の動きに惑わされずに基本の方針の通りにやっていきます。
大きく下げたところは買い仕込みのチャンスになります。
ドル円 目先目標は132円チャートは週足です。
本日日銀による政策金利と声明発表がありました。
最近の円安により、政策内容を変更する思惑も市場では出回っていましたが、結果はこれまで通りの政策とほぼ同じでした。
少し違っていたと思ったのが、指値オペを応札が見込まれない場合を除き毎営業日実施すると発表があり、
粘り強く緩和を継続する姿勢を見せ、クロス円は大きく上昇しています。
その結果、ドル円は131円をタッチするまで上昇しました。
今後のドル円ですが、来月5月4日にはFOMCがありますが、粘り強い緩和の日本に対しアメリカは0.5bpの利上げはほぼ確実視されており、バランスシートも縮小する発表もあります。今回はないとは思いますが、0.75bpの利上げも示唆されたこともありかなりタカ派に偏っている感は否めません。
日米の金利差を考えると、ドル円は引き続き買い目線で考えるのが妥当だと思います。
まず目先目標はレジサポがある132円かなと思います。
ここを抜けてくると、2002年前半の高値135円が意識されると思います。
おるびすの今日のトレード? ドル円おるびすの今日のトレートはUSDJPY ロングでした。
お休み宣言して、詐欺ですが、
歴史的事態になりましたのでお知らせします。
午前中、ひょこっと吹き上げたドル円に飛び乗り、一時損切しましたが、
下で入りなおして、目標値まで行けました。
〇 USDJPY ロング 目標値:129.000 損切:128.600
FXをはじめて、初めての価格帯です。
というより、FX制度が始まって以来の高値となりました。
結果チキン利確となりましたが、仕方ありません。
チャートは円指数です。
2007年以来の安値を更新してます。
今日は株価も調子が良さそうなので、
どこまでいくのやら。。。。
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
< おるびすの紹介 >
FXはリーマンショック前からで、経験は長いですが
ずっと裁量トレードで負け続けてきました。
2020年にある師匠にご教授いただき、
テクニカル分析によるルールに沿ったトレードができるようになりました。
現在は、日足をベースとした4時間足チャートでトレードする手法でやっています。
<初心者の方へ>
マネをしないでくださいね。
私の手法は短い目標でも大きく利益が取れる方法でトレードしています。
損切になっても、数回のトレードで回収しています。
FXや株などの投資は、手法があれば、勝てるものではありません。
勝つためには、手法、経験値、精神力の3つが必要です。
勝つことが重要でなく、1円でも勝ち続けることが重要です。
< Tradingview 公開アイデア >
jp.tradingview.com
検索タグ #USDJPY
【USDCHF/ドルフラン🇺🇸🇨🇭 】1年レンジ突破で長期上昇トレンド入りに期待チャートはドル・スイスフランの週足チャートです。
2021年6月ごろから1年近く、赤の水平線で示した長期レンジ相場にありましたが、先週レンジを上方ブレイク。
レンジ上に控えていた0.9460の高値も合わせてブレイクし、長期上昇トレンド入りが期待できる場面にあります。
一方で、現在のレート水準は、2019年4月高値からの下落トレンドの半値から61.8%戻しの水準でもあり、より長期の時間軸(月足レベル)で見たときの戻り売りの水準とも捉えることができます(オレンジのバンド)。
一度反落するような展開になれば、押し目が形成されるのを観察しロングを狙っていきたいところ。
ファンダメンタル的要素による上昇後押しも期待できるかもしれません。
ドル円やユーロドルが両国の金融政策の差や金利差で大きくトレンドが出ている状態にありますが、それらと同様にドルとスイスフランも、金融引き締めを加速させようとしているアメリカに対し、スイスはまったく引き締めに向かう様相を見せていないという組み合わせです。
今までこう着状態だったのが不思議なくらいですが、金融政策や金利差以外の要因もあるのでしょう。
遅咲きタイプとしてこれからドル高方向に伸びていく可能性のあるペアとして注目です。
BTC/USD 1時間足 強めのリバで40000$を回復するが、戻りはどこまでビットコインは38000$付近で一時的な反発を見せ、41000$手前までの回復を見せた。
直近の動きを見ていくと、底値を試すような動きからの強い反発を一時的に見せるが、底値は確実に掘っており、中期トレンドは43000$を明確に抜けない限りは反転したというのは難しい状況かと思う。
直近のレジスタンスを見ていくと、揉み合いのあった現在値付近の40700$前後、41600$付近、直近高値である上限の43000$付近は売られやすいように見える。
トレード目線としては、いったんこのあたりの価格帯でレジスタンスラインを背にショートをいれつつ43000$付近までを見てみたい。
サポートとなりそうなラインは深く、再び38000$付近をブレイクしてくるようだと34000$付近を見ていくことになりそう。
株価に連動する動きも見られるので、BTCだけで判断が難しく、難易度の高い相場と言えるだろうか
【BTC】逆三尊否定。週足もネガティブで閉まり、月足は最悪の形で閉まるか。先週の週足が上髭の長い陰線でしまりました。
前回の投稿では、仕込み時をお伝えしていましたが、まさかの逆三尊否定と週足が先週を包み込まない陰線になってしまいました。
一旦は損切りか、建値まで引き付けて利確した方が良いでしょう。
さらに下落させる場合であっても、天井固めが必要となりますので、赤ラインのように辿ってくると思われます。
月足確定まで、あと6日。
青ラインのような軌道を描けない限り、先月の月足を陰線で包んでしまう為、上昇転換は数か月先になるかもしれません。
さらに、三尊が意識され、さらなる下落の可能性もあります。
$43200を奪還できるか、それとも$38000を割ってしまうか。
仮想塚市場の今後を決める一週間となりそうです。