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原油高の恩恵を受ける企業(1605)INPEX 週足チャート
コロナショックまでは原油価格の下落と共に、INPEXの株価も下落していました。
200本EMAも右肩下がりになっていました。
そこから、直近は原油価格の上昇もあり、株価がしっかりと上がってきました。
200本EMAを明確に上抜けて上昇トレンドの動きになってきました。
ポイントは大局の下降トレンドが終焉して、大局の上昇トレンドに移行できるかです。
そのカギとなるのは、2018年初めのところの高値を突破できるかどうかです。
底を突破すると長期下降トレンドの高値切り下げの動きが否定されるからです。
大局の動きに変化が出るのかどうかに注目していきましょう。
移動平均線を抵抗として見るインジケーターの説明用チャートを使い、トレードルールについて書きます。
このインジケーターでは移動平均線を複数表示しビジュアル的に抵抗と感じられるようにしています。
時間足を変えても同じ期間設定の移動平均線が同じ色で表示され、価格とそれぞれの移動平均線の位置関係が変わらないようにしています。
価格と基準にする移動平均線との位置関係が、どの時間足でも同じになることを利用し、トレード戦略を立てやすくなります。
・抵抗線、抵抗帯に価格が差し掛かったら、水平線などと同じように、抜けるか反発するかを見ます。
(メイントレンド方向に進むならついていきます。)
※高値買い安値売りを避けるため、必ず方向が出た後の戻り・押しを待ってエントリーします。
・移動平均線の並び順を見て、トレンドの状況を判断します。
・パーフェクトオーダーなら強く(ただし末期の場合注意)、絡まっていたり順番が揃っていない場合は不安定です。
・超短期雲の色(終値と超短期移動平均線の上下関係で決まる)で、現在の値動きを認識します。
(陽線・陰線に気持ちを左右されない)
・超短期雲が自分が狙う方向に捻れたらエントリータイミングです。
(狙った方向にしか入りません)
※エントリーの際はこれ以外にオシレーターを見ます。(オシレーターの見方は今回割愛)
・大きな転換、過熱による波の折り返しは、移動平均線で捉えられないので、他のインジケーターやラインを使います。
もっと詳しく知りたい方は、DMで質問ください。
それでは、Have a good day !!
インフレ・紛争に強い企業(5713)住友金属鉱山 日足チャート
世界の株式市場はロシアのウクライナ進攻によって下落しています。
当然のことですが、戦争などが起きれば経済は大きなダメージを受けます。
それに伴い株価も下落していきます。
しかし、そんな環境でも上昇する企業もあるのです。
それは、資源関連銘柄となります。
今回のように、原油や貴金属が上昇すると株価が上昇するのです。
また、コロナショック以降、コモディティの上昇がずっと続いています。
今、世界で何が起きているかというと、インフレの芽がしっかりと育ってきているということです。
コモディティの上昇が続けば、資源を持っている企業の価値は必然的の上昇します。
今回はウクライナ進攻によってゴールドが上昇したことで注目度が上がりましたが、そもそも、今年もインフレの流れが続いておりコモディティ高が続いています。
今年のマーケットのキーワードはインフレと利上げだと思っています。
ここからの展開に注目しましょう。
チャートとしては高値更新してきましたが、その動きが本物かどうかが注目です。
そのカギは短期移動平均線と帯の関係になりますので、そこをしっかりと見ていきましょう。
pivotインジケーターの設定を変更しアノマリー戦術に活かす方法職人トレーダーの新目健治です。
今日はですね、ピボットポイント、これを表示するインジケーターの設定をお伝えしたいと思います。
pivotピボットなんて知ってるよと思う人もいるかもしれないですけど、我々は13の武器(戦術)のうちの一つ「ピボットに向かうトレード」というか、アノマリートレードをするときにピボットを使うわけですけども、
特にですね最近の相場、流動性の少ない相場においてはですね、オプショントレーダーとか、こういったピボットに向かうあまりトレードするトレーダーが相対的に影響力が強くなってくるわけですね。
テクニカルで動いてる相場のときは、そういうオプショントレーダーとかの影響は相対的に少ないわけですけども、テクニカルで動いていないとまさに今ですけども当然テクニカルでトレードしてる人は全滅っていうか、
力が弱くなってきますので、オプショントレーダーとかですね、ピボットの効力が強くなるんで、我々はやっぱりぼっと表示させておかなければいけないというはい。
表示させてない人はぜひ表示させていただければいいですしピボットなんかわかってるようということでもいい人人でもピボットですね戦術に生かす方法というのを学んでいただければいいなと思います。
今日はピボットの設定の方法ですけど、今表示してありますけども、これ1回消しましょう。
0からですね、まずはトレーディングビューさんのインジケーターというボタン素晴らしいですよね、もう。
ほぼほぼ、トレーダーが必要とすべきものは、トレーディングビューさんに全て揃っていますんで、いずれはトレーディング予算で全部トレードも全て賄えるかなと思います。
インジケーター検索画面に「pivot」と入れます。
スペルは
pivot
ですね。
はい。
するとチャート画面にpivotに関係するインジケーターがずらっと出てきますけども、、、ROBのゴーストピボットもありますよね。
でも、我々はスタンダードな無料で使える、このピボットスタンダードをまずは使いましょう。
そうすると、pivotインジケーターが設定されましたという表示が画面左上に出てきます。
はい。
このままではですねかなり前、15日前までのピボットラインが表示されてしまい、ちょっとごちゃごちゃしていますし、15日も前のピボットポイントってあんまり意味がないので、
やはり直近でピボットトレーダーが意識している範囲を表示したいので、もっと期間を短くしましょう。
ここにTraditional Auto 15 leftつまり15日前まで、左側を表示していますよということを表しています。この歯車ボタン(設定)を押して、pivotインジケーターのパラメータをアノマリー戦術用に変更していきましょう。
デフォルトでは、ピボットポイントつまりその日の中心線からS1、S2、S3という、その日に到達可能なラインが5段階まで表示されているのですけど、S5/R5まで行くってことは滅多にないので、
ほとんどないので、絶対ないのでっていうか、相場に絶対って言葉は絶対ないわけですけど、S5まではちょっと必要ないので、消しましょう。
S4も必要ないですね。
S3が必要な場合もありますけども、我々はピボットポイントに向かう流れ、ピボットポイントから乖離したときにピボットポイントに向かう流れを取りたいので、特にロンドン時間のアーリーバードと言われる朝6時7時に出社してくる連中とかですね、
あとニューヨーク・タイムズのアーリーバードの人たちの動きを取りたいんで、ピボットポイントさえ知ればいいんですけども、一応R2S2までは知りたいんで、要するにですね、S1S4S5、これはチェックがすチェックボックス外しておいていただければと思います。
あとは先ほどお伝えしたピボットバック、過去何日までピボットをさかのぼりますかという15日前まではいらないんで、2日前(昨日)まででいいんですよね。
3日前、4日前まで知りたいって人もいるかもしれないですけど、僕はその日のピボットを知りたいので、2日分でいいかなという。
これでまずは設定の1段階になります。
あとはほったらかしでもいいんですけども、ピボットポイントっていうのは、前日の値動きからその日のピボットを算出するわけじゃないですか。そしてイントラデイでトレードする。
だから、日足にピボットを表示する必要はないんですよね。週足にも月足にもいらないという。
ただ使い方っていうか、週足を使ったピボット戦術もなきにしもあらずですけども、我々はタッチしなかった週足ピボットを利用する、中長期の使い方はしないんで、日足週足月足にはピボット表示させない、
つまりこのダイアログボックスの「可視性」からチェックマーク外していただければ、はい。
これで我々のピボットポイントを使った戦術、アノマリー戦術ですね、皆さんにお伝えしている「13の戦術」の中のアノマリー戦術を得る準備は整ったっていうことですね。






















