大循環MACDの研究 ~ダイバージェンス~ユーロドル 週足チャート
移動平均線大循環分析は3本の移動平均線を使います。
大循環MACDは
MACD1
MACD2
MACD3
3本のMACDを使います。
では、MACDとは何でしょう。
MACDを日本語にすると移動平均線収束拡散手法といいます。
MACDの最初のMAとは、移動平均線のMA、Moving Average、ここはわかると思います。
MACDのCがコンバージェンスのC、
MACDのDがダイバージェンスのD、となり、日本語で収束、拡散となります。
つまり、移動平均線(短期線)と(中期線)の間隔の差を表しているのが「MACD」となります。
そして、ダイバージェンスとは、価格とMACDの動きが逆方向に動き、反転の兆しとされるサインです。
このダイバージェンスは、売買サインではなく、変化の兆しとなります。
現状もダイバージェンスとなっていますので、ここからのユーロドルの動きにも注目しましょう。
X-indicator
移動平均線大循環分析 ~初級者編~(1951)協和エクシオ 日足チャート
今日は、初心者の方からメッセージを頂きました。
そこで、移動平均線大循環分析の基本的な考え方を見ていくことにしましょう。
移動平均線は価格が不安定に上下するのを移動平均線を引くことでトレンドの流れを分かり易くするために引きます。
そして、3本の移動平均線を使うことで、もみ合い相場(わかり難い波動)を避けて、
「エッジ」(優位性)のあるところを探し、トレンド(分かりやすい波動)が出ればそこをしっかりと狙うためのツールです。
「買い」にエッジがあるところは、移動平均線の順番が上から
「短期移動平均線」
「中期移動平均線」
「長期移動平均線」となります。そこを「第1ステージ」と呼びます。
「売り」にエッジがあるところは、移動平均線の順番が買いの逆になります。そこは「第4ステージ」と呼びます。
そして、第1ステージ→第2ステージ→第3ステージ→第4ステージ→第5ステージ→第6ステージ→第1ステージ、といった順番に通常は動くことが多いです。
一時的に逆に動くこともありますが、全体の2~3割といったイメージですね。(第3ステージ→第2ステージ→第1ステージなど)
基本は第1ステージで買いの仕掛け、第4ステージで売りの仕掛けを検討しますが、その前の第5ステージや第6ステージで買いの準備が出来る。
さらに、第2ステージや第3ステージで売りの準備が出来るのが、この移動平均線大循環分析の素晴らしいところです。
つまりは、そろそろトレードの準備をしましょう。もしくは、ここは何もせずに価格を見るだけにしましょう。
と、わかるのが移動平均線大循環分析なのです。
そして、第1ステージが継続する限りは買いを持ち続けます。第4ステージが継続する限りは売りを持ち続けます。(これは基本であって中級者、上級者は違いますよ)
初心者の方は利食いが早く、損切りが遅い(利小損大)ので、第1ステージで買って、第3ステージになれば決済し、第1ステージの間は決済をしない。
これを心がけることで、損小利大(損失が小さく利益が大きく)のトレードに近づいていきます。
まずは、基本をマスターして勝てる投資家を目指していきましょう。
比較チャート ~米国の主要株~今回はラインチャートでの比較チャートです。
昨年末の安値からの動きの比較チャートです。
上昇率の大きい順にみていきましょう
「ナスダック総合指数」
「ダウ輸送株20種平均」
「S&P500」
「ダウ工業株30種平均」
「ダウ総合65種平均」
「ダウ公共株15種平均」
となっています。
昔、ダウは30種平均以外にも色々とあることを初めて知った時は驚きました。
ダウ理論はこの工業株と輸送株の比較というのもあります。
やはり、値動きを比較するというのは誰もが考えることなのですね。
公共株の直近の動きは他よりは小さいですが、実は今年すでに史上最高値を更新しています。
さて、S&P500も史上最高値更新で、ナスダックやダウ工業株30種平均もあと僅かとなってきましたね。
こんなとき、貴方はどうしますか?~フォーメーション分析~パート3ドル円 60分足
トライアングルを下抜けし、ロスカットを巻き込み一気に大きな陰線を付けてから、急転換で切り返す。
この流れ、今年の1月3日の流れに似ていますよね。
為替市場では、こういったロスカットを巻き込んだ動きが散見されます。
これを避けるために、逆指値を出さないというのは、リスクが高くなるので推奨は出来ません。
こういった時は致し方ないですよ。
ただ、チャートを見て適切な逆指値を出さなければいけません。
今回であれば、逆指値が約定した後に、大ストの切り返しで仕掛けると決済値よりも安く仕掛けることが出来ます。
当然、今回も逆指値は必須ですよ。
トライアングル下抜けからチャネルラインでサポートされて切り返す。
これが「ザ・相場」といった感じがしますね。
こんなとき、貴方はどうしますか?~フォーメーション分析~パート2ドル円60分足
昨日の続きです。
60分足で見るとトライアングルを下に抜けてきましたね。
個人的には「上」で見ていましたが、下に抜けてきました。
相場は本当に面白いですよね。
下抜けした瞬間に一気に動きが早くなりましたね。
大きく下抜けてから動いていては遅くなりますので、トライアングルが長くなってくれば、
上下に逆指値を出しておきましょう。
そうすれば、ワンテンポ早く動けますからね。
では、移動平均線大循環分析で見ていきましょう。
60分足は第4ステージです。
240分足は第2ステージです。
日足で見ると第1ステージです。
週足で見ると第1ステージです。
ここから240分足、日足がトレンド転換するとみるのであれば、売り方針で対応でしょう。
60分足だけの調整と見れば、押し目買い狙いでしょう。
皆さんがここからどう見るかで作戦が変わってきます。
私ですか? ドル円の過去の記事を見ていただければご理解頂けると思います。
上下両方を常に狙う方法もありますが、私はそこまでの時間がありませんので、
大局の推進波のところを狙うようにしています。
さて、60分足、240分足の動きがここからどうなるか・・・注目しましょう!!
やってみた!超シンプルなトレード・ポンド円4時間足みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダ―吉野です。
このサイトでは
FXで副業収入を得たい方に
そのコツをお伝えします。
Tradingviewにはたくさんの
オモシロいインジケータがあります。
そのひとつ、MACD戦略とは。。。
ズバリ、MACDのクロスを
チャート上でサインとして示します。
MacdLE↑(青)=買い
MacdSE↓(赤)=売り
サプウィンドウにはMACDの本物を表示。
そのクロスがチャート上で見えますか。
スイングトレードでポンド円、
かなり利益を確保できそう。
本日はココまで。
May the powers of GOD be with YOU!
Tradingviewアイデアに
ICEMAN1972という名前で
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特にこれからFXを始める方、
全部役に立つので最初からご覧ください。
移動平均線大循環分析 基本編WTI原油 日足チャート
移動平均線大循環分析の基本編です。
移動平均線大循環分析をご存知ない方に向けての記事ですので、理解されている方は読む必要はありません。
相場で利益を上げるためには、トレンドのある相場、大きな流れがあるところで確りととることが重要です。
トレンドの有無を判断するツールの代表選手が移動平均線です。
その移動平均線をさらに進歩させ、分析に革命を起こしたといっても過言ではない
「移動平均線大循環分析」を理解していきましょう。
トレンド相場ともみ合い相場を見分けるには、移動平均線の方向性を見ることです。
トレンド相場の移動平均線は3本の線が上下に拡大しながら動いているのに対して、
もみ合い相場の移動平均線は横ばいで3本の線が狭くなっています。
まずは、この違いを理解していきましょう。
そして、第1ステージ(黄色のところ)で買い、第3ステージ(青色)で決済、第4ステージで売り、第6ステージで決済というのが基本パターンです。
移動平均線大循環分析でチャートを見ながら勉強していきましょう。
大循環ストキャスの研究~ドル円 240分足 240分は私が主に使う足のなかの一つです。
移動平均線大循環分析の「第1ステージ」で買い、「第4ステージ」で売るのが基本です。
個人的には買うときに「第1ステージ」まで待てないし、売りときにも「第4ステージ」までは待てません。(初心者の方は基本を大切に!!あくまで個人的な見解!)
仕掛ける時は週足と日足を確認します。
週足は第4ステージから切り返しての第6ステージ、日足は第1ステージ、ならば大スト(大循環ストキャス)のボトムゾーン超えの買い狙い。
ラインを入れて大ストのサインが出た一本後のライン抜けが個人的にはポイント。
その前の一番底(その後に押し目がある時はその安値)にロスカットライン。
仕掛ければロスカットが入るか、何かサインが出るまでポジション維持。
利が乗ればロスカットラインがトレイリングストップに代わる。
トレイリングストップを引き上げながらその注文が約定するか、別のサインが出るかを待つ。
大ストの売りサインが先に出て、尚且つトレンドライン下抜けで手仕舞い。
日足の流れに反しており、売りの仕掛けはせず休憩。
結果論でいえば途転売りでも「ちょい獲り」は出来ていた。
昔は絶対途転していただろうな。
最近は無理をしなくなった。疲れるトレードをしなくなったな。
話がそれたが、このように大スト+トレンドライン
もしくは、大スト+αがあれば、大ストの精度が上がると考えている。
研究は続く・・・
マッドバイとは何ですか?買われ過ぎはトレーダーにはよく知られています。
しかし、「クレイジーバイ」とは一体何でしょうか。
これまでは、「クレイジーな購入」を説明して理解させることは困難でした。
2日間の急上昇と小さな滝の後、それは今もっと楽になるでしょう。
買いは「9 Seasons Rainbow Multiple Time Frames Pattern」指標で定義されている新しい用語で、9つの季節のうちの1つです:牛(緑色)、牛のリトレースメント(薄い緑色)、圧力/買われ過ぎ(黄色)、狂牛病(明るい緑色)、中立(白色) )、ベア(赤)、バウンス(淡い赤)、サポート/売られ過ぎ(青)、マッドセル(紫)。
定義:マッドバイ(明るい緑色):価格が高ボラティリティで上昇する、効果的なブレークスルー、または長い罠かもしれません。
定義:圧力/買われ過ぎ(黄色):圧力ゾーンが上になるか壊れている可能性があります。
マッドバイの進化(明るい緑色):
圧力ゾーンが破られると、圧力/買われ過ぎ(黄色)は気が狂います(薄緑色)。
価格が範囲を超えている場合、これは成功した画期的な、明るい緑色の拡張機能です。
価格が新しいレベルまで上昇してそこに留まると、マッドバイ(明るい緑色)は牛のリトレースメント(薄い緑色)になります。
価格が範囲内に戻った場合、これは失敗して買わず(明るい緑色)、買われ過ぎ(黄色)に戻ります。
マッドバイ(ブライトグリーン)シグナルの価値:
狂った買い(明るい緑色)が最短時間で表示される場合は、もっとすぐにやることを検討してください。
マッドバイ(明るい緑色)が中または長期の時間帯に表示される場合は、マルチシグナルの短時間のディメンションを待つか、リボンが緑色になるか、または従来のMACD、RSI、STOCHASTICなどを使用してください。
マッドバイ(明るい緑色)が黄色に変わったら、ロングポジションを閉じるかショートします。
単色バンドの明るい緑色は弱い信号であり、特定のパターンを持つ明るい緑色は有益な取引の可能性が高いです。 (パターンに関する他のチュートリアルを参照してください)
停止設定:水平方向のキャビネットの上部境界の下に停止を設定して、一定の距離を空けます。
市場は複雑で、ハイリターンに関連した高いリスクがあります。 (時間の90%)
圧力/買われ過ぎ(黄色)は通常、この期間内に雄牛が使い尽くされたことを意味するので、ショートは合理的です。しかし、隠れた捕食者の中には、特に小さな時間次元で、突然価格を操作したり影響を与えたりするものがあります。圧力/買われ過ぎ(黄色)のシグナルに基づいてショートポジションをオープンするとき、イエローが明るい緑色になったら、ショートポジションはクローズされるべきです。
(明るい緑色)を買うことは通常突破することを意味します、それでそれ以上をすることは合理的です;しかし、突破口は失敗するかもしれません、そのため明るい緑色が黄色に反転するとき、ロングポジションは閉じられます。
他の8シーズンの詳細については、指標のページを参照してください。
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免責事項
これは個人的な意見であり、投資や取引のアドバイスとしては機能しません。
独自の決定を下し、リスクを慎重に評価し、あなた自身の投資および取引活動に責任を持ってください。
移動平均線大循環分析 初級編 移動平均線大循環分析を検証してみましょう。
(9757)船井総研ホールディングスの日足チャートです。
銘柄よりもチャートの形状に注目です。
移動平均線大循環分析の基本は
第1ステージで「買い」、第3ステージで「決済」
第4ステージで「売り」、第6ステージで「決済」
トレーディングビューでは、ステージにより色が変わり、ローソク足の下にステージ(数字1~6)が表示されます。
初級編では、これだけを忠実に守るだけで、ある程度は収益をプラスに出来るはずです。
ただ、ここから勝率とRR比率を向上させるには、さらなるレベルアップが必要です。
そのカギを握るのが「大循環MACD」です。
チャート上の第4ステージが続いているところで、MACDが先行して切り返しているのが分かります。
これが、大循環MACDを活用する基本となります。
この大循環MACDを活用することで、
第6ステージで「買い」
第3ステージで「売り」
をするという一歩早く仕掛けることが出来るようになります。
移動平均線大循環分析で第5ステージで「買い」の準備をするという方法もありますが、
大循環MACDを活用することで、その準備をもっとスムーズにすることができます。
詳細は小次郎講師のトレード手法をみれば出てきますが、
MACDの役割を理解することで、トレードの幅が広がりますね。
パラボリックについて~パート2~ナスダック総合指数の週足チャートです。
以前も一度掲載しましたが、
先日パラボリックについての話題が出ましたので、再掲します。
パラボリックはトレンド転換の指標です。
SAR, Stop And Reverse (Parabolic)と英語では書きますが、
日本語では途転(どてん)となります。
トレンド転換の一つとしてパラボリックは有効ですよね。
移動平均線大循環分析と一緒で、見た目で「買い」、「売り」が一目瞭然です。
パラボリックは途転システムですので、パラボリックでの仕掛けとなると、常にポジションを持ち続ける理屈になります。
仕掛けでパラボリックを使う方も多いと思いますが、
手仕舞いでのトレイリングストップとしてパラボリックを使う方もいらっしゃいます。
こういったオシレーターもありますので、
ご自身に合ったトレードルールを作りましょう。
「米国株の立ち直りが堅調、アップルがのぼり竜に!」2019年3月23日午前1時の分析
上記は米国株の代表選手「アップル(AAPL)」の日足チャート。2018年の7月から2019年3月23日まで表示している。
米国株は総じて動きがわかりやすくトレンドが出やすい。第1ステージがから順に正順で推移しているのがわかると思うが、
このようにきれいな動きをしているときが一番取りやすい状態である。
日本の証券会社には米国株の空売りが出来るところがないが、もし、空売りも出来たなら、買いも売りも取りやすいだろう。
チャートの下部に表示されている大マク(大循環MACD)の構造を解説したい。
MACD1、MACD2、MACD3とパラメーターの違う3つのMACDを表示している。
MACD1=5日EMA-20日EMA
MACD2=5日EMA-40日EMA
MACD3=20日EMA-40日EMA
となる。
MACD3はイド大(移動平均線大循環分析)の帯の幅を表しているので帯MACDと呼んでいる。
上図ではMACD1とMACD2の間を塗りつぶしてたすきと呼んでいる。
たすきが帯MACDの下にあり、右肩下がりの状態を「もぐり竜」と呼び、たすきが帯MACDの上にあり右肩上がりな状態を「のぼり竜」と呼んでいる。
いずれもトレンド発生、あるいはトレンドの加速状態を示す。
アップルのチャートが大マクでのぼり竜となってきた。
昨年10月からの世界の株の下落のきっかけはアップルの業績悪化による。
そのアップルがついに200日移動平均線を超え、安定的に上昇しだしたことは心強い。
もっとも今年になってまだ押し目がない。そろそろ一度押し目を付けるだろう。
その押し目が帯で跳ね返されるかどうかがポイント。今後はその押し目からの動きに注目していこう。
小次郎講師
ZigZag(ジグザグ)を表示~トレンドラインを引くのがめんどくさい~ドル円 4時間足
トレンドラインを引いたチャートをよく掲載していますが、
今回は少し横道にそれて、ZigZag(ジグザグ)というインジケーターを表示しました。
トレンドラインを引くときに、
「どこから引けばよいのかわからない。」といった意見もいただきました。
そこで、シンプルなインジケーターを紹介します。
ご存知の方も多いとは思いますが、非常にシンプルなインジケーターです。
しかし、意外と使い勝手が良いということで、多くのトレーダーが活用しています。
高値と安値にラインを引くだけのものですが、
トレンドの流れを確認できますので使ってみてはいかがでしょうか。
トレーディングビューでも簡単に表示できます。
パラメーターの大小を変えることで、ラインの引き方が変わります。
相場の流れを掴むために、どのインジケーターを使うか・・・
トレンドラインを引くのが面倒だという方は、一度試してみてはいかがでしょう。
【Eトレ】日経225先物こそ大きなトレンドを確認したい誰でも簡単分析アイデアを紹介する、「Easyトレード」こと通称【Eトレ】シリーズ。
初回は、日経225先物を読みたいという事で初参戦です。
今回のテクニカルは、前回同様
メインは平均足。
a:移動平均線(5,13)に色付けしたもの
b:移動平均線(45)
c:移動平均線(100,200)に色付けしたもの
こちらの3点です。
a:こちらで目先の動きを追っていきます。
直近で平均足の大陰線をつけてからトレンド転換が起きていますが、
5,13の移動平均線は一時的な下降トレンド目線でした。
現状でいうと、また上昇トレンドのシグナルらしきものが見えますが、
平均足が陰線つけており、様子見というところです。
b:気持ち大き目の流れをこの線で読みます。
緩やかにあげておりますが、平均足の実態部との位置も意識します。
まだ、移動平均線の上にあるので上の目線ではいますが、
大きい流れとの兼ね合いも考えます。
c:より大きな流れを読みます。
現状下降傾向にありますので、
安値を切り上げていますが、
もしかしたら一時的な戻りであることを優先的に想定していきたいところです。
【まとめ】
よくオリジナルのインジケーターじゃないといけない
といったものがありますが、もちろんそれも大事です。
とはいえ、今回のようにどこにでもあるインジケーターを活用しながら
組み合わせを1つ変えるだけでトレードルールがいい方向に変えられることがあります。
ぜひ、ご参考にしてください!
ご質問への返答 ~補助線のSMAについて~皆さん、なじみが薄いと思いますが円インデックスの日足チャートです。
円インデックス???という方も
いらっしゃるかもしれませんが、それは、また次回に・・・
見方はローソク足が上昇すれば円の価値が上昇し、一般的な表現でいうと円高となります。
逆に、チャートが下降すれば円の価値が下落しますので円安となります。
通常のドル円チャートなどと比べると逆の動きとなりますので、イメージしにくいかもしれませんね。
今回はご質問を受けましたので、その回答としてチャートを作成しました。
質問では補助線として60SMAと100SMAを使っているとのことですので、
今回は60SMAと100SMAを入れました。
その方の分析は理にかなっていますので、私から申し上げることはありませんが、
自分に合った移動平均線を見つけ出されたことは素晴らしいと思います。
小次郎講師の移動平均線大循環分析はEMAの5,20,40を使いますが、それが絶対ではありません。
分析に100点満点はありません。
他の人には合っていても、自分の性格には合っていない、ということもよくなります。
最終的には自分に合ったインジケーターを探し出し、自分独自のルールを作成することです。
ちなみに、私は補助線としては100EMAと200EMAを使います。
50でも75でも自分にとってわかりやすいのであれば、OKですよね。
チャート分析は奥が深いですね。
一緒に探求していきましょう。
チャネルラインのダイバージェンスとトライアングルNZドル/米ドル 日足チャート
チャート形状が綺麗ですよね。
このチャートを見て、
「あっ!あのチャートに似ている!」
と気づかれた方は、相当のチャート好きですよね。
話がそれましたが、今回はチャネルラインとトライアングルを見てみましょう。
チャネルラインは安定下降(上昇の時は安定上昇)ですので、MACDの動きに注目しましょう。
MACDが連続でダイバージェンスになっているのが分かります。
しかも、MACD1とMACD2の間隔に着目しましょう。
その後、綺麗なトライアングルを形成しています。
MACDもトライアングルになっているように見えますね。
トライアングルは、「放れにつけ」です。
上下どちらに抜けるかを見ていきましょう。
トライアングルのパターンからすれば、どちらに抜けて
その時のターゲットプライスがいくらになるかが予測できます。
さて、予測通りになるか否かに注目しましょう。
見逃してはいけない:トレンド追跡モードはEOSUSDの急上昇を予測する「9 Seasons Rainbow Indicator PRO 9シーズンレインボーインジケーター」を使った「トレンドフォローパターン」について教えてください。
今回は、それは完全に底掘削機として機能します。
昨日、DOJIの前に、「トレンド追従モード」に基づいて9回目のシーズンの虹のインディケータ「Time to Buy」が警告を発しました。
トレンドフォローモード:
複数の時間枠で売られ過ぎ(青):15m、21m、30m、84m、2H - 強力なサポートを意味し、調整は完了している可能性があります。
170m、4H、339m、8Hのクマ(赤): - 中程度の時間枠がクマの状況であることを意味する
11H、16H、23Hの強気相場調整(ライトグリーン) - 最大の時間枠は牛の背景です
要約:ビッグタイムフレームの牛の状況では、中期的なタイムフレームの調整はすぐに完了するので、今はビッグタイムフレームの「強気の傾向」に従うのに良い時期です。
昨日の分析: "EOSUSDは調整を完了しました。
トレンド追跡モードを適用するいくつかの同様のEOSUSDの例: - 表示するにはチャートをスクロールしてください
20190312 06:30
20190311 19:00(売られ過ぎの青のレベルは少し弱いです)
20190304 16:00
20190302 22:00(一段階売られている - 青は少し弱い)
20190227 04:00
----------免責事項----------
それは個人的な意見であり、投資取引のアドバイスを構成するものではありません。
ユーザーは独立した判断を下し、慎重に投資と取引のリスクを評価し、引き受けるべきです!
(米国株)ボーイング 大循環ストキャスの研究ボーイングの日足チャートです。
ボーイング機が非常に残念な事故を起こしました。
トランプ米大統領は13日、2度の墜落事故を起こした米ボーイングの新型機の運航を
停止するよう大統領令を出しました。
当然、我々トレーダーも事故を予想することは出来ません。
日々トレードをしながら、
チャート上に現れているヒントを
一つでも多く、繰り返しますが一つでも多くのヒントを探し出せるかが勝負です。
大局の方向性と大雑把な目標価格、
中局の実現可能性の高い値幅観測、
目先のチャートの変化による仕掛け、
ヒントが多ければ多いほど、トレードの確実性が高まります。
大循環ストキャスではトップゾーンから下抜けのサインが出ていました。
武器が多すぎて武器に押しつぶされては本末転倒。
再現性の高い武器を手に入れよう。
大循環ストキャスのセットアップ オリエンタルランド(4661)オリエンタルランド 日足チャート
移動平均線大循環分析では第1ステージですね。
大循環MACDは安定した動きになっています。
大循環ストキャスはトップゾーンに突入して
セットアップとなっています。
この1年を振り返ると、
200EMAを下回ってから200EMAでもみ合いをして
200EMAを上抜けてきています。
このように見ると、200EMAの動きと大循環ストキャスの両方を見ることで
チャンスを見つけやすくなります。
トレーディングビューはチャートをカスタマイズし易いので
色々と工夫してご自身独自のチャートを作成してみてはいかがでしょうか。
右肩の早期警告、 "ナインシーズンズレインボーインジケーター - PRO" 5分でユニークな価値関連指標: "ナインシーズンズレインボーインジケータ - PRO"
5分というディメンションはほとんどの人にとって小さすぎるかもしれませんが、それは - 前もって - ユニークで重要な情報を提供します。
LTCUSDは昨日、2つの右肩を形成しました。これは5分間のディメンションで「9 Seasons Rainbow Indicators-PRO」によって警告されました。
これらの買われすぎ(黄色)の信号は、損益分岐点でロングポジションを手動で停止するのに役立ちました。
この画像が表示されない場合は、アップデートを確認してください。
----------免責事項----------
それは個人的な意見であり、投資取引のアドバイスを構成するものではありません。
ユーザーは独立した判断を下し、慎重に投資と取引のリスクを評価し、引き受けるべきです!
"9 Seasons Rainbow Indicators"の "買われ過ぎ"の定義に興味がある場合、またはこれらのインディケータがあなたのお気に入りの取引でどのように機能するかを知りたい場合は、以下の付録にリンクされているリソースをご覧ください。
翻訳エラーが発生して申し訳ありません。 あなたはその下に英語版のリンクがあります。
ありがとうございました
大循環ストキャス ダウ工業株30種平均 ダウ工業株30種平均の日足チャートです。
米国の雇用統計が発表されました。
2月非農業部門雇用者数変化が+2.0万人と予想を大きく下回りましたね。
2月失業率は3.8%と先月より良い結果になりました。
移動平均線大循環分析では今取引中ですので、まだ分かりませんが現時点では第2ステージに移行しています。
大循環ストキャスでみると、添えより以前に赤い線を入れたところで、ストキャス20がトップゾーンを下抜けています。
大ストは反応がはやいオシレーターですので、このはやさに対応できるかどうかがカギとなりますね。
ダマシフィルターと大循環MACDを駆使してダマシを回避できれば、個人的にはこの上なく使い勝手の良いオシレーターだと思っています。
大循環ストキャスの短期トレードと移動平均線大循環分析のトレンド獲りをいかに上手く組み合わせるか・・・
さて、ここからDJIがどうなるか、注目していきましょう。