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チャンス銘柄発見と思えますか? ~膠着状態のチャート見て何を感じるか~(4543)テルモ 週足チャート
さて、1年ほどの膠着状態の銘柄です。
「動いていないね」
「日足で見るとごちゃごちゃしているな」
「こんな銘柄は取れないから興味ない」
などなど、皆さんお声が聞こえてきそうです。
私は、こういった銘柄を発見するとチャートを見ながらニコッとしてしまいます。
それはなぜでしょうか?
私のアイデア投稿を読んでいただいている方は、ご理解頂いていると思いますが、
相場はトレンドがある相場とトレンドの無い相場(中間波動)の二つで構成されています。
トレンド相場はいずれ終わりを迎えます。
上昇トレンドから下降トレンドに綺麗に転換して常に分かり易ければ相場は簡単だと言えます。
ところが、トレンドはそう簡単に転換しないのですね。
トレンドの無い時間軸が続くことで、投資家をふるい落とし迷わせるのです。
中間波動を理解していない方は、ものの見事に迷路に迷い込んでしまいます。
トレンド相場が終われば中間波動が始まり、中間波動が終わればトレンド相場が始まる。
必ずではありませんが、この仕組みを理解することが大事です。
この仕組みを理解するだけでもトレード技術がグレードアップします。
では、分析しましょう。と言いながら上がるか下がるかを考えてはいけませんよ。
その答えは神様しか分かりません。
そうではなく、いつ動き出すのかを考えましょう。
そして、動き出した方向に追随してポジションを持つのです。
いつ動き出すか、といったヒントを見つけるためにラインを引いています。
現在、小さな拡大トライアングルを形成しています。
これが、上下どちらに抜けるかをチェックしましょう。
次に高値と高値を結んだ上値抵抗線、下値と下値を結んだ下値支持線(ネックライン)のどちらに抜けてくるかを見ていきましょう。
相場分析の肝は上がるか下がるかよりも、トレンド相場か中間波動かを見極めることの方が大事だと私は考えています。
BTCJPY2時間足 テクニカルの基本、移動平均線を表示してみては?暴落しても移動平均線できっちり止まる 100日線が活躍移動平均線こそが聖杯かもしれません 単純明快で、ほとんどの取引所や証券会社でも移動平均線機能が標準で搭載されてあるからです
大勢が使っているからこそ、意識されやすく、移動平均線下抜けで売り、移動平均線上抜けで買いという手法を使えます
移動平均線の100日線が~ 200日線が~といえば話が通じます
証券取引所は基本的に週休2日制ですので
株や為替の世界では
100日線は約半年間の移動平均線、
200日線が1年間の移動平均線として使われます
(20日線は約一ヶ月間の移動平均線)
ビットコインでも100期間移動平均線や200期間移動平均線がよく効くのは株、為替由来なんですね
IDOUHEIKINSEN SET (GMMA KUMO SAR MTF EMA SMA)では20日線、100日線、200日線をどの時間足でも表示できるようにしています(SMA&EMA)
旧作『25-50-75-100-200-EMA+ichimoku+TripleBB (12EMA+3SMA+kumo+3BB+SAR+GMMA+ATR ver7.2 )』
新型 『IDOUHEIKINSEN STT (20EMA+6SMA+SAR+kumo+6GMMA ver8.1)』
移動平均線は
トレンド系インジケーター、オシレーター系インジケーターの始祖とも言えます。余計な計算によるノイズは一切入っていません
現物ビットコインチャート bitFlyer:BTCJPY
移動平均線のみ
解説を表示
解説&インジケーター(makaizouRCI3lines soko ga soko)
インジケーターがなくても移動平均線だけでも一応トレードは出来ますね
タイミングを図るためだけにRCIの波を見ていてもOKです
単純移動平均線(SMA)
指数平滑移動平均線(EMA)私は両方表示しています
皆が平等に使えるものが移動平均線です
個人個人が勝手に線を引くライントレードは個性が出ますが、移動平均線は平等です
100日線や200日線を表示すると全員同じ場所に移動平均線が描画されます 差が出ません
100日線や200日線を割ったから売り、移動平均線が交差、下抜けたデッドクロスだから売り
100日線や200日線を上抜いたから買い、移動平均線が交差し、上抜けたゴールデンクロスだから買い、などができるわけです
取引所や証券会社の
チャートの初期設定でもすでに移動平均線が表示されていることが多いはずです
移動平均線3本などです
だいたい20 25 50 75 100 200のどれかは表示されているはずです 移動平均線上抜けは買い、下抜けは売り、使い方は簡単ですね
基本は
「移動平均線上抜けは買い」
「上抜けて支えられたら買い、買い増し」
「移動平均線下抜けは売り」
「下抜けてしまい、リバウンドしても上抜けられず復帰失敗するなら戻り売り、売り増し」です
現物ビットコイン bitFlyer BTCJPY 2時間足チャート
FXビットコイン bitFlyer Lightning FXBTCJPY 2時間足チャート
FXBTCJPYとBTCJPYチャートを比べてみると
現物ビットコインのチャートのほうが、
上ヒゲや下ヒゲがぴったり移動平均線接触で止まりますね
現物チャートを見ていたほうがいいかもしれません 私はBTCJPYチャートで分析することが多いです
ライントレード、平行チャネルトレードと呼ばれるものは
人により線の位置が全く違うということがよく起こります
BTCJPY 8時間足 平行チャネル(ライントレード)
TradingViewにはマグネットモードが有り、
始値 高値 安値 終値にぴったりとラインを合わせることができます(それでも個人差が出ます)
移動平均線は表示させておくと便利です
例としていくつか画像を載せておきます
金、ゴールドCFD(米ドル/オンス GOLD)チャートでも移動平均線が効いています
ドル円 USDJPY 2時間足チャートです GMMAの赤色のリボン帯の400EMA,500EMAが意外と効くんです
GMMAの紫色のリボン帯は200EMAです ユーロスイスフラン EURCHF ドル円と同じように下落していますね
チャートを振り返ってみると200EMA,400EMA接触で戻り売りしていれば良かったんですね
ユーロポンド EURGBP 2時間足チャート
指数平滑移動平均線100EMA,200EMAに沿って上昇し続け、今度は移動平均線を段々畑のように下っていっていますね
ポンド円 GBPJPY 6時間足チャート 流れるように下落していきますね
NZDAUD ニュージーランドドル/オーストラリアドル(豪ドル)
bitFlyer:FXBTCJPY FXビットコイン 4時間足チャート
マルチタイムフレームMTF移動平均線
1日足100SMA 1日足100EMA 1日足200EMA
1日足100SMAは100日線と呼ばれるものです
2019年8月に下抜けましたが復帰してちょうど2019年9月現在、サポートとして機能しましたね
現物ビットコイン 8時間足チャート
指数平滑移動平均線200EMAがレジスタンスラインとなっていましたが上抜けましたね 100日線を維持できるかどうかです
bitFlyer:BTCJPY 1日足チャート 100日線(100SMA)と100EMAが意識されていますね
指数平滑移動平均線200EMAは92万円 単純移動平均線200SMA(200日線)は84万円の位置にあります だいぶ下の位置にあります
平行チャネルとして見るとどうでしょうね 上抜けられないと難しいですね
JP225USD JAPAN225 (NI225 JPN225 NIKKEI225)
ちょうど1日足の単純移動平均線100SMA、つまり100日線に接触していますね
ビットコインも、日経平均株価も同時に100日線が意識されているって驚きですね!
BITSTAMPは2011年創業で歴史があります
TradingViewチャートでは最古かもしれませんのでここではBitstamp BTCUSDチャートを貼ります
1日足だと2011年8月18日から
3日足だと2011年8月17日から
週足だと2011年8月15日からチャートが始まっています
BITFINEXのBTCUSDは2013年3月31日から、
bitFlyerは2015年6月24日からチャートが始まっていて歴史が浅いです
やはり週足となると移動平均線を表示させるために歴史のある取引所の方が有利です
(BITSTAMPのチャートでは
200週目の2015年6月から200期間単純移動平均線が出現し、
うまい具合に、サポートとして効いて見事に2番底になりました 2015年8月下旬にトリプルボトム三番底でついにトレンド転換しました)
さて、そんなBitstampのBTCUSDチャートですが
200週目が2015年6月8日(週足)でちょうど始まり、大底となっています!
Bitstamp利用者が移動平均線200SMAが表示されはじめたことに気がついて、ここが底だと買い支えてくれたのでしょうか
2015年8月から上昇トレンドへ転換しました この上昇トレンドは丸々2年間も続き、第一次仮想通貨バブル崩壊の2017年12月まで続きます
バブルの天井はBTCJPYだと2017年12月8日です この日は出川組が誕生した日です
(ここから1ヶ月ほどアルトコインバブルが起きますが、ビットコイン自体はチャートを見て分かる通り、バブル崩壊で下落しました)
上がり止まったBTCをアルトコインや草コインに両替、換金していたからアルトコインバブルが起きたんですね
BTCJPY 2017年12月8日(Coincheck Web CM公開日、2017年12月8日が日本円建てでのバブルの天井となりました テレビCMは12月13日)
最高値は、現物BTCJPYチャートで231万円2100円
bitFlyer Lightning FXBTCJPY価格で最高値293万1424円
BTCUSDだとバブルの天井は2017年12月17日です この日はbitFlyerがSFDを導入を検討しているというツイートで大暴落開始しました
2017年12月17日 BITFINEX:BTCUSD史上最高値を記録 19891ドル 2万ドルに届かずバブル崩壊開始です
jp.tradingview.com
紫色の移動平均線が
単純移動平均線20SMAです
濃い緑色の指数平滑移動平均線が100EMA(オレンジ色の点線が単純移動平均線100SMA)
赤色の+状の点線が単純移動平均線が200SMA
重要な移動平均線は3本、4本しかありません
200EMAも意識されていましたね
2018年12月~2019年1月のダブルボトム(逆三尊?)時の
レジスタンスライン→サポートライン4000ドルで活躍しています
紫20SMA上抜けた途端4000ドルから5000ドルまで垂直爆上げ
赤色の単純移動平均線200SMAは2015年、2018年12月初旬、2019年1月末で見事にサポートラインになっています
・2017年11月9日
ハードフォーク(Segwit2x)ドタキャン大暴落
・2017年11月11日底打ち
・2017年11月14日(火)朝(午前4時頃)
BCH ビットコインキャッシュ ハードフォーク実施で爆上げ開始
・2017年12月8日(金)
Coincheck タレントの出川哲朗さんを起用した新CM
「兄さん知らないんだ」篇をWEBにて公開(テレビCM放送開始は12月13日)「出川組」誕生 日本円建てだと、この日がバブルの天井です
bitFlyerでの最高値、天井は2017年12月8日の1BTC=231万円(bitFlyer 1日足) 現物231万2100円
レバレッジ取引の最高値:2,931,424円 293万円
現物取引の最高値:2,312,100円 231万円 BITFINEXの最高値は12月8日ではなく12月17日の19891ドル
・2017年12月13日 仮想通貨取引所CoincheckのテレビCM放送開始(Web公開は12月8日)
このときの新規流入者は「出川組」と呼ばれる
2017年12月17日 227万8193円(bitFlyer現物)★★★BITFINEXで最高値を記録19891ドル★★★
2017年12月18日 221万9850円(bitFlyer現物)
■【2018年開始】
1月4日から銀行営業再開(仕事始め)
・2018年1月5日の最高値は200万8000円 (2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき新年初回発送日:2018年1月5日)
・2018年1月5日、6日、7日で徐々に高値を切り下げ失速、1月6日から本格的に下落(6日教)
(ドイツ連邦銀行(中央銀行)のヨアヒム・ビュメルリング理事が
国際的な協力を通じた規制が効果的だと発言したためと推測)
・2018年2月6日に反発爆上げ★(6日教) 「VIXショック」
出川組が悲惨すぎますね CoincheckのテレビCMが始まってから買うと2018年1月10日に売らないと現物の含み益がなくなります
・2018年1月5日の最高値は200万8000円
(2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき
新年初回発送日:2018年1月5日)
本人はがき発送日に現物買っても二度と
ちょうど三尊?の右肩のてっぺんでした coincheckのWEB CMやテレビCMを見てから買うと、かなりの天井つかみでしたね
かろうじてビットコインを買って含み益だったのは
WEB CM 初期出川組だと38日間(2017年12月8日~) テレビCM出川組だと28日間(2017年12月13日~2018年1月15日)だけでした
1ヶ月間も、2番天井227万円~3番天井ネックライン170万円でヨコヨコしていたんですね
でも上がると思って買っているのだから逃げ切れないですね
ちなみにCoincheck本人確認はがき、新年初回発送日2018年1月5日の高値で買った場合、一度も含み益になっていません(三尊の右肩の先端)
BTCJPY 2017年10月~2018年4月までの1日足チャート
BTCUSD週足 紫色の単純移動平均線20SMAを割ると
下降トレンドが始まる可能性があるとは先に書いておきます
大底として意識されるのは週足単純移動平均線200SMA
サポートは100SMA,100EMA
ビットコイン3日足チャート bitFlyer:BTCJPY
Bitmain Antminer S9i の場合 (1365W 14.5TH/S 6.5cent/KWh)
マイニング損益分岐点 67万円
bitFlyerは歴史が浅いので
3日足の500EMAが2019年07月17日から表示されていますね
2018年10月1日から400EMAが表示されるようになりました
bitFlyer:BTCJPY 3日足チャート ズームイン
2018年はかなり 指数平滑移動平均線200EMAが効いていました
68万円~70万円台で無限ヨコヨコして
ボラティリティがかなり小さくなってもなかなか割れずに粘っていたのは200EMAがサポートになっていたからです
単純移動平均線200SMA下抜けと 2018年11月16日(金)ビットコインキャッシュハードフォーク(BCHABC BCHSV)が
きっかけで70万円から35万円、一時は「半値」まで下落しました
今見たらテクニカルでも売りどきだったんですね
赤色の単純移動平均線200SMAを、下抜けて(横抜けしてしまったのですが)上抜けできずに弾き返されて下落
緑色の移動平均線が割れて下抜けたので売り、という
単純移動平均線20SMA(黒色)を表示してみました
20SMA下抜けは売り、上抜けは買い、でOKですね
現在ですが、20SMAに押さえつけられていますね 真横には一目雲、一目均衡表があります
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
bitFlyer CFD導入検討ツイートで急落開始
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
2017年の高値、2018年1月1日の始値がレジスランスラインとして意識されてしまっていますね
レジスタンスラインは2017年12月31日の終値、2018年1月1日の始値の1万3871ドルです(約148万円、149万円、150万円)
月足(2019年6月、7月)で新しく生まれてしまったレジスタンスは1万755ドル(約114万円)
ボリンジャーバンドの中心線は7000ドル(約74万円)の位置
BTCJPY 4時間足チャート
平行チャネルトレード
移動平均線トレード
ファンダ、ニュースをたくさん書き込んでいますが、
チャートだけで十分です 普通に「移動平均線下抜けは売り」「移動平均線上抜けは買い」でOKです 難しく考える必要はありません
マグネットモードを使って、高値と高値、安値と安値を結んだ平行チャネルはよく効きますね 上ヒゲが出来ましたが引っ込みました
移動平均線は実際に表示させて使ってみると便利だと実感できます
手法は魔改造RCI3linesでも移動平均線でもMACDでもかまいません
感覚や勘に頼らず一定のルールをつくってそれを守るということさえできれば勝率は安定します
ボリンジャーバンドの中心線でもある単純移動平均線20SMAを見るのも良いでしょう
上抜けは買い、支えられたら買い、下抜けは売り、弾き返されたら売りです。簡単かつ単純明快ですね
bitFlyer:BTCJPY 現物ビットコインチャート 1日足
別にビットコイン以外にもチャートはあるわけです
例えば上の画像は原油のチャートです (WTICOUSD 原油価格/ドル)
ビットコインにこだわらず、
株、為替、商品(原油 ゴールド)など色んなものを見てみると面白いですよ
ディセンディングトライアングルか?シンメトリカルトライアングルか?抜けた方についていけ BTCJPY 先物SQがトレンド転換地点高値を切り下げているので
ディセンディングトライアングルに見えますが、
高値切り下げ、安値切り上げ(底値切り上げ)と見ると「シンメトリカルトライアングル」でもあります
ペナントやトライアングルの先端では値幅、ボラティリティが小さくなります 抜けた方についていくほうが簡単に値幅を狙えます
bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート シンメトリカルトライアングル
bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート シンメトリカルトライアングル 移動平均線表示
bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート ディセンディングトライアングル
bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート ディセンディングトライアングル 移動平均線表示
bitFlyer BTCJPY 4時間足チャート シンメトリカルトライアングル RCI
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
BITFINEX BTCUSD 米ドル建てビットコイン
三角保ち合い、三角持ち合いになると、先端まで行きます
2018年のディセンディングトライアングルもかなり先端まで来ています
最新マイニングの損益分岐点一覧
米国のファンドストラットが損益分岐点を発表しました
0.06ドル/ kWhと仮定 1ドル107.2円の場合
● Bitmain AntminerS9 8528ドル 91.5万円
● WhatsMiner M10 7351ドル 78.8万円
● Bitmain Antminer S17 Pro 6299ドル 67.5万円
● ASICminer 8 Nano Pro 5962ドル 63.9万円
● MicroBT Whatsminer M20s 5850ドル 62.7万円
● Ebang Ebit E11++ 5750ドル 61.6万円
● StrongU STU-U8 5625ドル 60.3万円
● Innosilicon T3+57T 5126ドル 54.9万円
強気相場ではビットコインは損益分岐価格の2~2.5倍の価格になる
ビットコインの適正価格は最大で2万1320ドル 228万円 2万ドル超え
『仮想通貨ビットコイン、半減期で上昇説は幻想?分析機関が指摘』
ビットコイン
半減期 推定日時2020年5月24日(237日後)
現在のブロック #595,731
ビットコイン半減期ブロック #630,000
残り34269 ブロック…
2019年9月20日(金)現在
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート
指数平滑移動平均線200EMAがサポートラインになっていることが分かりますね
CMEのビットコイン先物SQがトレンド転換地点になっています
CMEビットコイン先物2月物SQ
日本時間 2019年2月23日(土)午前1時 SQ翌日に暴落
CMEビットコイン先物3月物SQ
日本時間 2019年3月30日(土)午前1時 SQ後から急上昇開始
CMEビットコイン先物4月物SQ
日本時間 2019年4月27日(土)午前1時 SQ2日前に暴落 SQ後から爆上げ開始
CMEビットコイン先物5月物SQ
日本時間 2019年6月1日(土)午前0時 SQ前日に急落 ←new!!
bitFlyer:BTCJPY 1日足だと600EM,650EMAがサポートラインになっていました
500EMAと100EMAがレジスタンスラインとなり、ディセンディングトライアングルで下落のきっかけになりました
2018年の6日教は、先物SQが原因でした
2018年
1月6日 天井
2月6日 底
3月6日 天井
4月6日 底
5月6日 天井
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート
緑色の指数平滑移動平均線が200EMAです
2018年は6月から11月まで長期間に渡りサポートラインとなっていましたが、
単純移動平均線200SMA下抜けと同時にディセンディングトライアングルを下抜けて急落しました
2018年11月16日(金)
ビットコインキャッシュ
ハードフォーク
★2018年12月19日(水) ビットコイン先物CBOE12月限月取引最終日 シカゴ・オプション取引所(CBOE)の取引最終日
★CMEビットコイン先物SQ 1月物 2019年1月26日(土)
★CMEビットコイン先物 2月物SQ 2019年2月23日(土)1時
★CMEのビットコイン先物3月物SQ(日本時間2019年3月30日(土)午前1時)SQ後からじわ上げ 4月2日(火) 12万円幅の垂直爆上げ
★CMEのビットコイン先物4月物SQ
(日本時間4月27日(土)午前1時)
SQ2日前4月25日に5万円幅暴落
SQ後、4月30日(火)から急上昇開始
★CMEのビットコイン先物5月物SQ(日本時間6月1日午前0時) 上ヒゲからの急落
★CBOE先物SQ 提供終了 6月20日(木)朝4時45分 一気に爆上げ開始
6月28日-6月29日 G20大阪サミット
★CMEのビットコイン先物 6月物SQ(日本時間6月29日午前0時) 天井149万円から下落開始
2019年7月10日(水)23時 FRBパウエル議長
「プライバシー保護やマネーロンダリング(資金洗浄)防止などの点でFacebookの仮想通貨リブラに深刻な疑念がある」
トランプ大統領 「仮想通貨リブラに信頼性ない」「暗号通貨が好きではない」FRB議長も厳しい評価 2019年7月11日(木)
G7財務相会合、「リブラ」議論へ デジタル課税で米仏対立懸念
主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議 7月17日(水)から2日間の日程でフランス・パリ郊外のシャンティイで開催
Facebook幹部 「リブラはスイス当局の監督下に」米公聴会 2019年7月17日(水)1時
★CMEのビットコイン先物 7月物SQ (日本時間7月27日午前0時)
7月30日−31日 米連邦公開市場委員会 (FOMC)の会合 日本時間8月1日(木)午前3時に声明発表→利下げ
★CMEのビットコイン先物8月物SQ (日本時間8月31日午前0時)
★CMEのビットコイン先物9月物SQ (日本時間9月28日午前0時)
2019年も2018年と同じく、CBOEやCMEの先物決済日がトレンド転換日、トレンド転換地点となっていることが分かります
BTCJPY 3日足チャート
ビットコイン1日足 bitFlyer BTCJPY ディセンディングトライアングルか、シンメトリカルトライアングルか
移動平均線 20日線(単純移動平均線20SMA)、100日線(単純移動平均線100SMA)、1日足100日EMA(指数平滑移動平均線100EMA)の3本の移動平均線が特に効いていますね
ビットコイン4時間足チャート CMEビットコイン先物SQまとめ
1日足の100日線(100SMA)と1日足の100EMA(100日EMA)をよく見ておいたほうが良いですね
ビットコイン週足チャート BITSTAMP BTCUSD
ついに単純移動平均線20SMAに接触しました!
BitMEX CEO アーサーヘイズ氏の言う通り史上最高値2万ドルを目指すのか
下抜けて下降トレンドが始まってしまうのか 重要な場面になるかもしれませんね
トライアングルを抜けた後の考え方ビットコイン 日足チャート
つい先日にビットコインについて記事を書きました。
ビットコインは「トラアングルの宝庫」という内容でした。
さて、トライアングルが煮詰まってきているなと感じていましたが、下に抜けてきましたね。
もみ合いやトライアグルの基本は「放れに付け」となりますが、ここからどうなるのでしょうね。
トライアングルを抜ければ、次にチャネルラインを引きます。
そして、トライアングルの下値支持線(サポートライン)が今度は上値抵抗線(レジスタンスライン)になりますね。
今回は200日EMAが重要ポイントになり、チャネルラインの中心線が意識されます。
つまり、トレンドラインからトライアグルが形成され、ブレイクするとチャネルラインが意識されます。
そこから、一目均衡表の「値幅観測論」を活用して意識される価格を見ていきます。
「値幅観測論」はまた後日に記載しますが、
今回は移動平均線とトレンドライン、チャネルラインの三つを意識するだけでも
十分相場の方向性や流れを知ることが出来るということです。
個人的にはビットコインのチャートはとても素直なチャートだと思っていますので、
チャート分析を勉強するのであればビットコインのチャートから学んでいきましょう。
総合分析編 ~マーケットの変化を捉える~総合分析編 ~マーケットの変化をいち早く察知して捉える
そう書くと難しく感じるかもしれません。
ですが、このTradingViewの投稿をご覧いただいているということは、初心者の方でも簡単にできますのでご安心ください。
総合分析というと、各銘柄について総合的に分析することもありますが、
ここでの総合分析は、主要な銘柄の変化を同時に見ることでマーケットの変化を探るというものです。
ですから、まず最初に皆さんが行うことは、主要な銘柄を選定します。
時期によって多少の入れ替えはあると思いますが、基本は「株式市場」「為替市場」「金利市場」「コモディティ市場」の4種類を選択します。
皆さんが使っているプランによって表示できるチャートは違いますが、画面が一つでも4銘柄を見るだけですので簡単にできますね。
では次に銘柄を決めます。
株式市場、今回は「NYダウ」、為替市場からは「ポンドドル」、金利市場は「米10年債利回り」、コモディティは「ゴールドのドル建て」
株式市場は「SP500」でも良いでしょうし、「ナスダック」でも良いでしょう。時期によって変えてもいいと思います。
為替は英国問題から「ポンド/ドル」を選択しましたが、「ユーロ/ドル」でも「ドル/円」でも良いでしょう。
4銘柄を選択しました。
そうしたら、今度はそれぞれのチャートの変化を見ていきます。
今回は9月に入ってからそれぞれ変化しているのが分かりますね。
一銘柄だけ変化しているときは、その銘柄だけの変化、すべてが変化しているときは、マーケットに何か大きな変化の兆しが発生した可能性が出てきます。
そして、その後の動きを観察してその変化が本物か、一過性かを見ていきます。
そのヒントの一つが、「水平線」となります。
各銘柄の直近の高値と安値に水平線を入れました。
これらがどちらに抜けるかが最初のヒントになります。
元の相場に戻るのであれば、今回の変化は一過性の可能性が高くなります。
変化した方向の水平線を抜けてくれば、本物の変化の兆しに近づきます。
上下の水平線の間で推移するのであれば膠着となります。
いずれにせよ、もう直ぐ答えが出そうです。
チャート上に浮かび上がるヒントをどれだけ沢山探すことが出来るかがポイントとなります。
一つでも多くのヒントをチャート上から探しましょう。
ビットコインはトライアングルの宝庫ビットコイン 日足チャート
ビットコインのチャートを見ると、要所要所でチャート上にトライアングルが浮かび上がることが多いですよね。
トラアングル好きの私にとっては、たまらないチャートです。
トライアングルはトレンド相場が終わり、調整局面となる時に出現し易くなります。
ただ、トライアングルはトレンド継続に出るパターンと、トレンド転換で出るパターンがあります。
トライアングルを勉強すると、最初はトレンド継続でっ出るケースが多いので、トライアングル=トレンド継続という考えになりがちですが、
トレンド転換で出てくることもあります。
ですから、決め付けてみるのではなく、トライアングルは上下にトレンドを形成しきれずに、エネルギーを蓄積している時間帯であると考えましょう。
そして、そのエネルギーが放出された方向に追随するという柔軟な考え方が必要ですね。
決め付けると逆に動いたときに対応が遅れてしまいます。
ですから、「もみ合いは放れに付け」という相場格言を言い聞かせて対応していきましょう。
チャート上には過去2つのトライアングルがありますが、それぞれトレンド継続とトレンド転換となっています。
今回、大きなトライアングルが形成されています。
トレンド継続となるのか、トレンド転換となるかはわかりませんので、決め付けずに素直に流れに乗っていきましょう。
相場は上がるか下がるかではなく、動くか動かないかであるということを意識していきましょう。
中級編 移動平均線大循環分析 ~トレンドラインとチャネルライン~(7936)アシックス 週足チャート
チャートはその銘柄の年表のようです。
その銘柄がどういった動きを見せて、買い方と売り方がどのような攻防をしたかを
包み隠さず表示しています。
天井打ちまでの流れも、分かり易い展開でした。
最後は逆Cカーブとなり、そこから急落しトレンド転換となりました。
そして下降チャネルラインを形成して、直近のトレンドラインを上抜けてきました。
チャネルラインの上値抵抗線と200週EMAが重なっているということは、重要なポイントと考えられます。
今まさに、そのポイントに差し掛かってきました。
抜けるのか・・・
抜けないのか・・・
相場の考え方としては、トレンドの方向性、その角度、振幅など幾つかあるポイントをチェックしていくとヒントが見えてきます。
ここからアシックスという銘柄は、買い方と売り方がどのような攻防をして、そして、どのような年表を刻むのでしょう。
アクビ式反省会:モナコイン暴騰?実は7月から始まっていた大暴落の序章かもしれません。(GMMA[グッピー]を使おう)こんにちは。アクビファクトリーです。
いつも、イイねで応援してくださり、ありがとうございます!
さて、モナコイン、ばりばり下落トレンドに入ってましたね。
あ〜あ〜。FXではない通貨なので、上昇トレンドが続く気になっておりました(言い訳( ´ ▽ ` )ノ
情けない限りです。
というわけで、詳しくはビデオをご覧ください。
皆さんのアイデアもお待ちしております。
それでは、また!
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
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“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
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ブロックチェーン
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“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
チャートは芸術ですね ~エリオット波動的な分析~米国10年債利回り 週足チャート
個人的には米国債利回りが、これからの相場展開のカギを握っていると感じています。
先週ECBが3年半ぶりの量的緩和を決定しました。
今週は、FOMC、日銀と金融政策決定会合という大きなイベントを控えています。
金利が下がり続けて未知への世界に突入してしまうのか、
それとも、切り返して金利高の世界に戻るのか、
非常に重要な局面に差し掛かっていると見ています。
チャートをエリオット波動的に分析してみました。
上昇5波動に、下落3波動と見ています。
そして、最後のC波の中に、細分化された5波動が入っているという見方もできるとみています。
そこから大きな陽線が立ちましたが、これが、反転のトリガーとなるのか、単なる一過性の動きで2016年の安値を割ってくるのか・・・
この違いは天と地の違いとなってきます。
世界がマイナス金利の世界に突入していくのか、金利高への世界に戻るのかですからね。
それにしてもこの金利のチャートは本当に美しいですね。
何度見ても飽きない綺麗なチャートです。
チャートの目盛りを対数チャート(ログチャート)にしているのですが、こうするとフィボナッチの使い勝手が一気に良くなります。
皆さんは、金利のチャートがどうしたの?というくらいで感じている思いますが、
私は、このチャートの行方がこれからのマーケットの展開における最重要銘柄であると感じています。
ポイントは「2016年の安値を割るか、割らないか」です。
注目して見ていきましょう。
これが相場です ~対応できるかどうか・・・~北海ブレントオイル 日足チャート
石油が急騰しています。
チャートでも目が覚めるような大きな、大きな大陽線が立っています。
ニュースで出いますが、日曜日にサウジアラビアで石油施設が攻撃を受けました。
国営サウジアラムコの2カ所の石油施設が攻撃を受け、サウジアラビアの生産量の半分がストップするというとんでもない事件です。
当然、これを受けて供給懸念もさることながら、地政学的リスクへの懸念などから原油価格が急上昇しています。
この攻撃の背景にイランが関与しているといった話も出ているからです。
では、チャートを見てみましょう。
我々はこの急騰を先読みして買いを入れることは不可能ですが、相場の流れに変化を感じることはできたかもしれません。
上下にトレンドラインを引いています。
上値抵抗線を超えてきて、下値も切り上がってきていたので、下降トレンドの流れに変化が出てきているのは分かります。
今回の上昇を期待して買うことはできませんが、少なくとも売りポジションは手仕舞いしているはずです。
なぜなら、移動平均線大循環分析で見れば、第6ステージですのでここは売りを手仕舞いするルールだからです。
チャート上の変化を感じていれば、この上昇の流れに乗れなかったとしても売りを持っているとうことは避けられたのではないでしょうか。
チャート分析は、将来が分かったり、見えたりするものではありません。
ただ、現状分析をすることで将来の方向性をイメージしやすくすることはできるのではないでしょうか。
株式、為替、コモディティ、金利などが動き始めています。
マーケット全体が動きだしているということは、変化の兆しが表れてきているということです。
トレンドが無かった銘柄にトレンドが出てくることが考えられます。
それぞれのマーケットを注視していきましょう。
小次郎講師と出会う前のチャート分析日経225 日足チャート
小次郎講師と出会う前ですから、何年も前になりますが、
出会う前にテクニカルアナリストとして活動していた時に、私が使っていたオシレーターを表示して見ました。
移動平均線は単純移動平均線を使っていました。
やはり、こうやって比べると単純移動平均線よりも指数平滑移動平均線の方が滑らかだとはっきりと分かりますね。
MACDは大循環MACDではなく、通常のMACDを使っていましたね。
大循環MACDは、移動平均線大循環分析との相性が抜群に良いですね。
通常のMACDも使えますが、移動平均線の間隔を見ているわけですから、移動平均線との相性も必要ですよね。
通常のMACDにおけるMACDとシグナルのゴールデンクロス、デッドクロスやダイバージェンス(逆行現象、変化の兆し)をサインとして使っていました。
そして、RCI(順位相関指数)は3本使っていました。
これは、今も見ていますが、相場の大まかな流れを確認するのに私にとっては便利が良いと感じています。
長期RCIと価格のダイバージェンス(逆行現象、変化の兆し)は意識しています。
さらに、STC(ストキャスティクス)も使っていました。
%Kを9日にしていましたので、サインが早かったので、仕掛ける時のマイルールを作るまで時間がかかったことを覚えています。
場合によってはRSI(相対力指数)も見ていました。
RSIは現在の相場の盛り上がりを確認していました。
RSIを使って逆張りする人が多かったですが、逆張りに使うには相当テクニックが必要なオシレーターです。
でも、こうやって見てみると、やはり、移動平均線は移動平均線大循環分析のほうが格段に優れていると思います。
MACDも大循環MACDが移動平均線大循環分析との相性がどれだけ良いかが一目瞭然です。
ストキャスティクスも大循環ストキャスの方が使いやすいですしね。
今となれば小次郎講師との出会いで私のチャート分析も進化をすることが出来ました。
ただ、当時の分析で日経225を分析しても、9月5日の大きな陽線が出るまでにサインが幾つも出ているのが分かりますね。
トレードで勝つためには、チャート上からどれだけのヒントを探すことが出来るかで精度が変わってきます。
それぞれのオシレーターの特徴を理解することで、サインの精度を向上させることが出来ます。
このように、たまにはオシレーターを変更して、そのオシレーターが何を見ている指標なのか、
どうやって計算されているのかなどを考えることでチャート分析に奥深さがでてくると思います。
安定的に勝てる投資家になるために、日々の学習とプラクティス(トレードの模擬練習)をしてレベルアップしてからリアルトレードをしていきましょう。
このチャートに魅力を感じるか、感じないか?(4521)科研製薬 週足
チャートを見ると、弱含みのもみ合い相場のようです。
長い時間をかけて膠着しているのが分かります。
さて、皆さんはこのチャートを見て「凄い!凄すぎる!!」と感じるか、
それとも、「動いていないね。つまらないね。」と思うか。
自分の胸に手を当てて考えてみていください。
私は、このようなチャートを見ると、ワクワクしてきます。楽しくなってきます。
勿論、トレードはしませんが、自分のウォッチリストに入れてもみ合い相場銘柄としてチェックしておきます。
相場はトレンド相場と中間波動で出来ています。
中間波動が終わればトレンド相場となります。
この膠着相場もいずれ終わりの時を迎えます。
そして、終わると同時に始まります。そうです。トレンド相場が始まるのです。
そう考えると、ワクワクしませんか。
直近の動きを見ると昨年の安値の水平線と200週EMAの攻防になっています。
まずは、どちらに抜けてくるかですので注目しましょう。
ビットコインの適正価格は200万円以上!?マイニング損益分岐点まとめ チャートを見て判断しましょう BTCJPY 3日足チャート去年2018年のディセンディングトライアングルは「下降トレンド時のディセンディングトライアングル」です
今年2019年のディセンディングトライアングルは「上昇トレンド時のディセンディングトライアングル」(高値圏)です こういう違いはあります
ディセンディングトライアングルは上抜けすることがあります
エリオット波動理論で言う下降収束型ディセンディングトライアングルですね
今回の三角保ち合いを下抜けた場合は上昇トレンドの終焉になるかもしれませんが
昨日、2018年と同じく、今年2019年もディセンディングトライアングルは下抜けるか?というのを投稿しました 画像もその時に載せております
『ビットコイン三角保ち合い「ディセンディングトライアングルは下抜ける」!?1日足&週足&3日足チャート BTCJPY バブルの歴史』
昨日投稿したものです↑
「エリオット波動理論 修正波のトライアングル 三角保ち合い」
「エリオット波動理論 全8種類の三角保ち合い一覧まとめ」
シンメトリカル・ディセンディング・アセンディング・逆シンメトリカル(逆対称)トライアングル」
「エリオット波動理論による三角保ち合い(トライアングル)全8種類一覧 まとめ」
エリオット波動修正派のトライアングル 対称型・アセンディング(上昇)型・ディセンディング(下降)型・逆対称型」
など検索するといろいろ画像が出てきます
↑ビットコイン8時間足チャート
1日足100日線で攻防中です
1日足200日線は85万円の位置にあります
ビットコイン8時間足チャート 平行チャネル非表示
まだ1日足100EMAすら割っていないので、下降トレンドが始まったとは言えませんが、割ったらロールリバーサルで戻り売りされるようになります
移動平均線上抜けは買い→移動平均線下抜けは売り、移動平均線接触で戻り売り
「ビットコインは2019年末までに64000ドル(約700万円)になる」可能性があるという強気予想があります
ビットコインは2020年末までに1億円になるという予想まであります
年末720万円なら、今買っても7倍ですね 買い煽りしている方はぜひ今から買ってくださいね! 年末200万円と言っている方もですよ!!
1分足~5分足で買い煽りするのはおかしいです 賞味期限が短すぎます 1日足、3日足、週足のチャートも貼るべきです
ビットコイン 1日足チャート
25EMA,50EMAはまだ割れていませんので下降トレンドに切り替わったというのはまだ早いです 20SMA下抜けてから買いだというのは遅すぎです 20SMAに押さえつけられて失速しかけですよ
ゴールドETFは証券化により、価値は3倍になりました
ビットコインの好材料はビットコインETFとビットコインの半減期です CMEとCBOEの先物が始まって仮想通貨バブル崩壊したのでETFが好材料になるか私は疑問です
機関投資家が参入できるようになる、SEC,米国証券取引委員会が監視してくれる=ビットコイン取引の透明度が増す、ビットコインETFは「上場投資信託」という形になるので税率20%というメリットはあります 雑所得だと税率は最大55%ですからね
ビットコイン4時間足 bitFlyer:BTCJPY
2018年12月28日に設置したギャンファンです
オカルトですが未だに効いていますね 底値と安値or高値を結んだトレンドラインって意外と効くんですかね
検索してみるとギャンファン(ギャンアングル)、ガンチャートって意外と使われているようです
2018年のマイニング損益分岐点 (※古い情報です)
BTCマイニング損益分岐点
●Bitmain社 Antminer S9
0.05usd/kWh 3000ドル 34万円
0.1usd/kWh 6000ドル 68万円
0.15usd/kWh 9000ドル 102万円
●Bitmain社 Antminer S15
0.05usd/kWh 1900ドル 21万円
0.1usd/kWh 3700ドル 42万円
0.15usd/kWh 5500ドル 62万円
心理的なサポートライン・節目 3000ドル 34万円
Bitmain Antminer S9 損益分岐点 0.05usd/kWh 3000ドル 34万円
マイニングマシン Bitmain社製Antminer T15 損益分岐点4300ドル(48万円)
Bitmain Antminer S9を 0.10usd/kWhで運用した際のおおよその損益分岐点は 約5080ドル (1ドル111円換算→56万円)
Bitmain Antminer S9i マイニング損益分岐点 6300ドル(約67万円)
Bitmain社製マイニングマシンAntminer S15 収益損益分岐点 3500ドル〜3700ドル (38万円~40万円)
週足200日移動平均線
(200SMA)3150ドル 35万円
心理的なサポートライン・節目 3000ドル 34万円
Bitmain Antminer S9
損益分岐点 0.05usd/kWh 3000ドル 34万円
Bitmain Antminer S9の損益分岐点を守り、週足200SMAでちょうど底打ちしています
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
最新マイニングの損益分岐点一覧
米国のファンドストラットが損益分岐点を発表しました
0.06ドル/ kWhと仮定 1ドル107.2円の場合
● Bitmain AntminerS9 8528ドル 91.5万円
● WhatsMiner M10 7351ドル 78.8万円
● Bitmain Antminer S17 Pro 6299ドル 67.5万円
● ASICminer 8 Nano Pro 5962ドル 63.9万円
● MicroBT Whatsminer M20s 5850ドル 62.7万円
● Ebang Ebit E11++ 5750ドル 61.6万円
● StrongU STU-U8 5625ドル 60.3万円
● Innosilicon T3+57T 5126ドル 54.9万円
強気相場ではビットコインは損益分岐価格の2~2.5倍の価格になる
ビットコインの適正価格は最大で2万1320ドル 228万円 2万ドル超えていますね
マイニング損益分岐点の2倍だとマイング業者、個人ビットコインマイナーも嬉しいですね 電気代で赤字でマイニングするなんてただの苦行ですからね
50%攻撃を防ぐため、マイング離れを防ぐため、ハッシュレートを支えるための自己犠牲ってとんでもないお人好しです
BCHSVとBCHABCはハードフォーク直後は二重支払い、不正な取引、51%攻撃されないためにマイニングし、ハッシュレートを上げました
BCHSVの総損失額は、786万ドル、8.8億円
BCHABCの総損失額は、1012万ドル 11.4億円
(想定レンディングハッシュパワー費用を含む)
ビットコイン週足チャート 20SMA接触で少しだけ反発上げしています 20SMA上抜けている間は上昇トレンドですが、下抜けると下降トレンドが始まり、戻り売りされるようになります
2019年 最新のマイニング損益分岐点まとめ
ビットコイン1日足チャート BTCJPY
移動平均線表示あり
ビットコイン3日足チャート BTCJPY
100日線と現在接触中です 押し目になる可能性がありますが、リスク高すぎませんか?
35万円から149万円って4倍になったわけです ここから買い煽りするのは遅すぎです
私は4000ドルの段階で↑、買いだと投稿しています
2019年2月21日 BTCUSD 週足チャート アダムとイブ型のダブルボトムで上昇トレンドへ転換しました
2019年3月26日 BITFINEXBTCUSD 3日足チャート 指数平滑移動平均線500EMAがサポートラインになっていました
2019年3月29日 COINBASE BTCUSD 1日足チャート
2019年4月9日 bitFlyer:BTCJPY 1日足チャート
2019年5月11日 bitFlyer BTCJPY 1日足チャート
4月は新年度相場で資金流入が見込めました 2018年も2019年も4月は上昇していますね 出来レースでした 日経平均株価のアノマリー通りです 検索してみてください アメリカ株もアノマリー通りの動きをしています
1月は下げ2月から上昇開始、4月~5月のゴールデンウィークまで上昇 5月半ばから下落
7月~8月は方向性の出にくい相場 海外では長期休暇、バカンスを取る時期 相場も枯れる(夏枯れ)
10月、11月はヘッジファンド決算売りで下げるも年末に向けて買われる クリスマス商戦が追い風となり上昇
ビットコイン三角保ち合い「ディセンディングトライアングルは下抜ける」!?1日足&週足&3日足チャート BTCJPY バブルの歴史
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
3日足チャート 20SMAに押さえつけられています
ここから2万ドル(213万円)超えって難しいですね
3日足チャート 2018年にもデイセンディングトライアングルを形成していました
結果は指数平滑移動平均線200EMAと200SMA下抜けで70万円から35万円、ビットコインは「半値」半額まで暴落しました
ディセンディングトライアングルは売りが徐々に強まってできるものです 売り圧力が高まり、高値が切り下がっていきます
安値が水平に支持されていても最終的には下にブレイクアウトしやすいです ブレイクアウトすると 水平のサポートラインはレジスタンスラインに転換してしまいます
下抜け後、リバっても(リバウンドしても)サポートラインがレジスタンスラインに転換しているので、上がってきてもそこでリターンムーブ、戻り売りされやすいです
買い手は徐々に減り、買いが弱いから最後には下に割れて底抜けてディセンディングトライアングルが完成してしまいます
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート 黒色の移動平均線単純移動平均線20SMAです
緑色の移動平均線は、指数平滑移動平均線200EMA
赤色の移動平均線は。単純移動平均線200SMAです
上の画像は週足チャートです
20SMAを下抜けてしまうと下降トレンドが始まる前兆です
ビットコイン2時間足チャート 1日足100SMA=100日線を割って下落開始しました
ビットコイン8時間足チャート BTCJPY
赤色の単純移動平均線20SMA上抜けは買い、下抜けは売り シンプルな戦略でもOKです
見事な美しい平行チャネルを形成しています
週足チャート
↑3日足チャート 1BTC=400万円から見る景色
ビットコインが200万円だとか400万円、1000万円、1億円超えするだとか
2万ドルや4万ドル行くなどと買い煽りがありますが、チャートを見て自分で本当に実現可能なのか考えましょう
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM WebCM公開開始がちょうど日本円建てでの最高値です (テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
ビットコインはドル建て最高音で1万9891ドルが最高根です(BITFINEX) 2万ドルに到達した場合、史上最高値ですね
2017年末の仮想通貨バブルを超える資金流入なんてあるのでしょうか? 過疎通貨なんて言われ始めているのですが(笑) アーリーアダプターすぎましたかね
BitMEX XBT(BTCUSD)月足チャート
150万円がレジスタンスラインになっています ボリンジャーバンドも+2シグマがレジスタンスになっています(1万2000ドル 約128万円)
ボリンジャーバンドの中心線は7000ドル(約74万円)の位置にあります
ビットコイン1時間足チャート
1時間足100SMAと200SMAを下抜けました
1日足の100日線も下抜けて、1日足の20日線に着地しています
移動平均線に挟まれているので弾きあって行ったり来たりのレンジ相場
1日足の20日線、100日線は活躍しますね
2017年7月
ビットコイン分裂騒動
2017年8月1日の
ハードフォークによって
ビットコインキャッシュ誕生
2017年7月6日急落
2017年7月16日から上昇開始
2017年11月9日(木)
ハードフォーク(Segwit2x)
ドタキャンで瞬間的に大暴落
前日11月8日(水)の高値87万4000円
底打ち2017年11月11日 5400ドル
2017年11月14日(火)朝(午前4時頃)
BCH ハードフォーク実施で爆上げ
難易度調整アルゴリズムの調整のためHF
ビットコインから派生した通貨
「ビットコインダイヤモンド(BCD)が
2017年11月24日(金)にハードフォークによって誕生したがCoincheckやbitFlyerは未だに顧客に付与していない
2017年になぜビットコインは10万円から200万円超えまで行けたのか
テザー社がUSDTを無限発行、発行されたUSDTで無限買い増ししたからだという推測もありますが私はハードフォークコインが誕生したからだと考えています
ビットコインを買えば、
ビットコインキャッシュ(2017年8月1日誕生)が付与されるから、
ビットコインダイヤモンド(2017年11月24日)が付与されるから、
ビットコインゴールド(2017年10月24日誕生)が付与されるから買ったのです
ビットコインを買う明確な理由があるから仮想通貨バブル、ビットコインバブルが起きました
チューリップバブル崩壊(1636年~1637年)
チューリップは球根から育つ植物で種からでも子球からでも増やすことができます
ヒヤシンスもバブルが起きたようですが、伝搬したときは高かったものの、すぐにバブル崩壊したそうです
真新しいものでも飽きがきますし、見慣れてしまえば真新しさがなくなります 流行は廃れます
バブル崩壊後に、2度目、3度目のバブルが来るというのはなかなか難しいですね
1999年~2000年にITバブル、ドットコムバブルが起きましたが、ITバブルは2001年に崩壊しました
スマートフォンやタブレットPC、グラボ(ビデオカード)、CPU,メモリ、HDD,SSDなどの性能が格段に進化し、
インターネット企業、通信企業、コンピューター関連企業、携帯電話関連企業、半導体企業などたくさん生まれましたが
第二次インターネットバブルは起きていません そう簡単に都合よく何度もバブルは起きないということですね
仮想通貨においてもバブル崩壊しても、毎年バブルが起きる、2年に一度バブルが起きるなんてことにはなりにくいわけです
SDカードやハードディスク、SSDの価格に驚きませんか? SDカード1GBが10万円の地代がありました 20002年の話です
2019年現在では64GBが1000円以下、128GBでも1500円です
2011年の時点で20年間で製造コストは2万5000分の1になっていたようです 「1年毎に20%~24%ぐら下がってきている」
高機能化、大容量化、小型化、耐久性、転送速度が向上しても、規格が新しくなっても安くなり続けています
チューリップバブルも、飽きと流行の廃れ、貿易の停止、病気(ペスト)の流行で買い手がいなくなったことであっという間にパニックが起こりバブル崩壊しました
チューリップバブル崩壊後はチューリップアマチュア収集家、チューリップ愛好家、園芸家、花屋のおかげで安価に栽培されるようになりました
もしビットコインを200万円で売るなら、200万円で買ってくれる人がいないとその価格は成り立ちません
ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018年2月18日放送(底打ちはVIXショックが起きた2018年2月6日)サンデーSP
bitFlyer加納裕三社長 「どうして値動きがあったのか(説明は)難しい」 「買いたい人が増えれば上がり 売りたい人が増えると下がる」
仮想通貨交換業者、仮想通貨取引所bitFlyer創業者の加納裕三氏の言うとおりですね 「買いたい人が増えれば上がり 売りたい人が増えると下がる」
ビットコイン4年間共通している法則 3日足チャートの20SMAを見よ!BTCUSD 週足&3日足&月足 トレンド判別方法BTCUSD 週足チャート
上昇トレンドでは単純移動平均線20SMAを上抜けて、20SMAに沿って上昇し続けます
下降トレンドに切り替わるのは20SMAを下抜けたときです
底打ちは週足200SMA接触です 魔改造RCI3linesが強い、濃い緑発光したところが大底になっています これは2015年、2018年ともに底打ちの条件が共通しています!
2015年、2018年、今年2019年 この法則は4年間、共通しています
フルHDなどの低解像度ではサムネイル画像が潰れてしまうようです 解像度のでかい画像を貼っておきます 4K解像度の画面モニターを使っていると快適ですよ
現在は紫色の単純移動平均線20SMAに接触し、反発上げしています
20SMAを上抜けている間は上昇トレンドと言えますが、下抜けると下降トレンドが始まります
画面左下を見てみると
単純移動平均線100SMAと
指数平滑移動平均線100EMAを下抜けて暴落し、下降トレンドが始まっています
100SMAと100EMAを上抜けると強い上昇トレンドが始まっていることが分かります
2015年指数平滑移動平均線
100SMAを上抜け 上昇トレンド開始 2018年はサポートラインとして機能していましたね
大底では
単純移動平均線200SMAと指数平滑移動平均線200EMAがちょうどサポートラインとなっていることが分かります
200週移動平均線ですね 200という数字は重要です
証券取引所は基本的に週休2日制ですので
株や為替の世界では
100日線は約半年間の移動平均線、
200日線が1年間の移動平均線として使われます
(20日線は約一ヶ月間の移動平均線)
ビットコインでも100期間移動平均線や200期間移動平均線がよく効くのは株、為替由来なんですね
IDOUHEIKINSEN SET (GMMA KUMO SAR MTF EMA SMA )では20日線、100日線、200日線をどの時間足でも表示できるようにしています(SMA&EMA)
旧作『25-50-75-100-200-EMA+ichimoku+TripleBB (12EMA+3SMA+kumo+3BB+SAR+GMMA+ATR ver7.2 )』
新型 『IDOUHEIKINSEN STT (20EMA+6SMA+SAR+kumo+6GMMA ver8.1)』
bitFlyer BTCJPY 8時間足チャート
赤色の単純移動平均線20SMAを見ていると分かりやすいですね
テクニカルの基本通り、移動平均線上抜けは買い、下抜けは売りです
BITSTAMPは2011年創業で歴史があります
TradingViewチャートでは最古かもしれませんのでここではBitstamp BTCUSDチャートを貼ります
1日足だと2011年8月18日から
3日足だと2011年8月17日から
週足だと2011年8月15日からチャートが始まっています
BITFINEXのBTCUSDは2013年3月31日から、
bitFlyerは2015年6月24日からチャートが始まっていて歴史が浅いです
やはり週足となると移動平均線を表示させるために歴史のある取引所の方が有利です
(BITSTAMPのチャートでは
200週目の2015年6月から200期間単純移動平均線が出現し、
うまい具合に、サポートとして効いて見事に2番底になりました 2015年8月下旬にトリプルボトム三番底でついにトレンド転換しました)
さて、そんなBitstampのBTCUSDチャートですが
200週目が2015年6月8日(週足)でちょうど始まり、大底となっています!
Bitstamp利用者が移動平均線200SMAが表示されはじめたことに気がついて、ここが底だと買い支えてくれたのでしょうか
2015年8月から上昇トレンドへ転換しました この上昇トレンドは丸々2年間も続き、第一次仮想通貨バブル崩壊の2017年12月まで続きます
バブルの天井はBTCJPYだと2017年12月8日です この日は出川組が誕生した日です
(ここから1ヶ月ほどアルトコインバブルが起きますが、ビットコイン自体はチャートを見て分かる通り、バブル崩壊で下落しました)
上がり止まったBTCをアルトコインや草コインに両替、換金していたからアルトコインバブルが起きたんですね
BTCJPY 2017年12月8日(Coincheck Web CM公開日、2017年12月8日が日本円建てでのバブルの天井となりました テレビCMは12月13日)
最高値は、現物BTCJPYチャートで231万円2100円
bitFlyer Lightning FXBTCJPY価格で最高値293万1424円
BTCUSDだとバブルの天井は2017年12月17日です この日はbitFlyerがSFDを導入を検討しているというツイートで大暴落開始しました
2017年12月17日 BITFINEX:BTCUSD史上最高値を記録 19891ドル 2万ドルに届かずバブル崩壊開始です
出川組が悲惨すぎますね CoincheckのテレビCMが始まってから買うと2018年1月10日に売らないと現物の含み益がなくなります
・2018年1月5日の最高値は200万8000円
(2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき
新年初回発送日:2018年1月5日)
本人はがき発送日に現物買っても二度と
ちょうど三尊?の右肩のてっぺんでした coincheckのWEB CMやテレビCMを見てから買うと、かなりの天井つかみでしたね
かろうじてビットコインを買って含み益だったのは
WEB CM 初期出川組だと38日間(2017年12月8日~)
テレビCM出川組だと28日間(2017年12月13日~2018年1月15日)だけでした
1ヶ月間も、2番天井227万円~3番天井ネックライン170万円でヨコヨコしていたんですね
でも上がると思って買っているのだから逃げ切れないですね
ちなみにCoincheck本人確認はがき、新年初回発送日2018年1月5日の高値で買った場合、一度も含み益になっていません(三尊の右肩の先端)
BTCJPY 2017年10月~2018年4月までの1日足チャート
紫色の移動平均線が
単純移動平均線20SMAです
濃い緑色の指数平滑移動平均線が100EMA(オレンジ色の点線が単純移動平均線100SMA)
赤色の+状の点線が単純移動平均線が200SMA
重要な移動平均線は3本、4本しかありません
200EMAも意識されていましたね
2018年12月~2019年1月のダブルボトム(逆三尊?)時の
レジスタンスライン→サポートライン4000ドルで活躍しています
紫20SMA上抜けた途端4000ドルから5000ドルまで垂直爆上げ
赤色の単純移動平均線200SMAは2015年、2018年12月初旬、2019年1月末で見事にサポートラインになっています
ビットコインは150万円を超える」「200万円まで上がる!」「いやいやビットコインは400万円まで行く!」「2000万円まで行くぞ!」
いろいろ予測されていますが、
月足チャートを見たことありますか?
月足
2017年12月の終値、2018年1月の始値1万3871ドル
(2017年12月30日、31日 リバウンド安値 150万円(149万円)ライン)
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
2017年12月31日の終値、2018年1月1日の始値が意識されて
149万円で弾き返されたことが分かります(2019年6月27日)
149万円を超えられない限り、150万円や200万円まで
水平線
1万3871ドル(約148万円)
1万755ドル(約115万円)
ボリンジャーバンド+2シグマ
1万2000ドル=約128万円
中心線7000ドル(約74万円)
大底サポートの週足200SMAは約47万円
BTCJPY 3日足チャートの単純移動平均線20SMAでもOKです 上昇トレンドか、下降トレンドなのかすぐに分かります
20SMA上抜けは買い、20SMA下抜けは売りです
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
長々と書きましたが、言いたいことはひとつだけです
「移動平均線上抜けは買い、下抜けは売りです 」
(付け足すと 移動平均線に支えられたら買い、移動平均線下抜けてリバっても弾き返されたらリターンムーブ戻り売りです)
移動平均線に沿って戻り売り、移動平均線に沿って買い増しという方法も使えます
1日足の移動平均線100EMA,100SMA(100日線)を表示することもおすすめです 20日線、1000日線、200日線は非常に効きます 株、為替、ビットコイン共通です
CFTC建玉明細 ~ファンドのポジションからヒントを探す~NYGOLD 週足チャート
COMEX取引所に上場しているGOLDの週足チャートです。
CFTCは毎週金曜日(日本時間土曜日の朝)に火曜日時点のファンドや商業筋などのポジションの発表が行われます。
今回のチャートは商業筋ではなく、ファンドのポジションの動きを見てみましょう。
そうすると・・・
ファンド(オプションを含む)のロング(買い残)が積み上がっているのが分かります。
この勢いが続けば上昇トレンドが継続しますが、一旦流れが変われば積み上がったファンドの買いの決済(売り注文)が一気に噴出してきます。
ここからどうなるのかに注目しながら見ていきましょう。
TradingViewでは、CFTCも表示できるので便利ですよね。
活用していきましょう。
ワクワク、ソワソワしていますか? ~マーケットから感じる変化の兆し!!今のマーケットから何を感じますか?~上記のチャートは
上海総合指数 240分足 ゴールド/ドル建て 240分足
ポンド/米ドル 240分足 米10年債利回り 240分足
これらのチャートの変化を見て、私はマーケットに何か起きているのではないだろうか。といった雰囲気を感じます。
米中貿易戦争の影響を一番受けていた上海総合が切り返しています。
弱かったポンドも反発しています。
下落が続いていた金利が反発しています。
強かったゴールドが反落しています。
日経225がもみ合いを上放れたとか、ドル円も直近のもみ合いを上反れてきたとか・・・。
何かが起きているのであろう。といいたくなるようなチャートの変化。
それとも、単に気にし過ぎなだけで一過性の反応なのでしょうか。
絶対にチェックしなければいけない銘柄がこのように反転しています。
どうしても何かがあったとしか思えない反応です。
ただ、日足、週足の変化ではないので決めつけは厳禁ですが、
ここからの動きはいつも以上に注目したいですね。
しかも、そういった状況の時に、今夜は米国の雇用統計です。
変化が加速するのか、今の動きが一過性なのか・・・・
ワクワクして、ソワソワしているのは私だけでしょうか?
ポンド円 現状分析 ~チャート上からヒントを探そう~ポンド円 日足チャート
英国のEU離脱の可能性からポンドが大きく売り込まれていますね。
移動平均線大循環分析で見ると、第4ステージとなっています。
5月から安定下降期となっていましたが、ここにきて小さな変化の兆しが出始めてきています。
ポンド円をトレードするときに、3月から5月のディセンディングトライアングル下抜けと、
移動平均線大循環分析で第4ステージの状態が重なっていますので「売り」狙いになっていますね。
そこから下降の角度が変わりチャネル的な動きとなりましたが、ステージに変化が出ることなく角度が急になって下降しました。
チャネルのところは注意しながら見ていくところでしたが、チャネルを下抜けですので売り継続ですね。
そして、8月に安値を付けてから切り返して、その高値と安値のところに水平線を引きました。
その水平線の下限に向けて9月に下がってきましたが、安値を割らずに切り返しました。
そのときのMACDの傾きと価格の動きから最初の小さな変化の兆し1が出てきました。
次に、高値の水平線を超えてきたことで、変化の兆し2が出てきました。
移動平均線大循環分析でステージが第5ステージになってきましたので、もう一つ小さな変化の兆しが出てきました。
まだ買いにエッジがあるわけではありませんが、早く動く方にとっては手仕舞いを検討する局面になってきているということですね。
チャートを継続して見ていくと、今まで見えていなかったヒントが徐々に見えてくるようになってきます。
やっぱり、「継続は力なり」ですね。
上級編 ~トレンド相場と中間波動の見極めが勝負を決する~ (4825)ウェザーニューズ 週足
大局上昇トレンド3段上げという綺麗なチャートを形成していますね。
そこからゴチャゴチャした動きとなっています。
多くの投資家が陥りやすい投資行動が二つあります。
一つは仕掛けの間違い。
もう一つは銘柄選びの間違い。
では、ひとつひとつ見ていきましょう。
まずは、仕掛けの間違いですが、これは上昇トレンド3段上げをしていますが、一段目、二段目の上昇相場、もしくは三段目の上昇相場に乗れていればOKです。
ところが、残念ながら大相場に乗り切れなかった方は、次こそはと押し目が入ったところから仕掛けてしまい、その後の中間波動(調整局面)で苦戦するのです。
そして、「私が買えば下がる」といった認識を持ってしまいます。
もう一つは銘柄選びですが、このように綺麗な上昇三段上げの銘柄を見ると、もし買っていたら物凄く儲かっていたという思いから、
こういった銘柄の価格をウォッチしていこうとなり、綺麗なチャートの銘柄を選択してしまいがちです。
この二つの共通点は、トレンド相場を後追いしているということです。
大事なのはトレンド相場を獲ることであって、トレンド相場を追いかけることではありません。
相場の流れは、トレンド相場が終わると中間波動があり、中間波動が終わるとトレンド相場が来るということですね。
その基本的な理屈が分かれば仕掛けの間違いや銘柄選びの間違いの可能性を低くすることができますよね。
ですから、トレンド相場を獲るためには中間波動を理解することが大事であるということを認識しましょう。
ユーロドルが1時間足で上昇トレンドにあると言える根拠をいくつ出せるか。たくさんあるほど予測の確度は上がります。こんにちは。アクビファクトリーです。
今日はトレ転したユーロドルから見ていきましょう。
日足ベースでは下向きですが、1時間足ベースでは上昇トレンドに入ったように見えます。
では、1時間足で上昇トレンドに入っていると言える根拠は何でしょうか?テクニカルの根拠を見てみましょう。
① 一目雲の色が変わり陽転している。
② 一目均衡表が三役好転している。
③ ボリンジャーバンドの中央線の上にローソク足がある。
④ MACDが上昇傾向にある。
⑤ GMMAのリボンバーが陽転している。
⑥ 9 Seasons Rainbow が陽転しはじめている。
では、この先下げる可能性はないのか。
あります。
例えば、
・ストキャスRSIにダイバージェンスが発生しています。
・主要移動平均線の下にローソク足がある。
ことなどがあります。
ですので、この上げトレンドは、持って金曜までの可能性があります。
それに日足ベースでは、まだまだ下落トレンドだからです。
皆さんはどのように分析されますか?
ぜひ、アイデアを投稿してみてくださいね。
それでは、また!
ダウ理論 ~トレンドは継続する~XAUUSD (ドル建てゴールド) 日足チャート
先日のチャートはダウ工業株とダウ公共株の比較チャートでした。
ダウ理論では工業株と輸送株を比較しますが、今回もダウ理論からチャート見てみましょう。
ダウ理論に「トレンドは継続する」という言葉があります。
大底を打った相場は天井を打つまでは様々な動きを見せながらトレンドが継続するということです。
そして、明確な天井打ちのサインが出てからやっと反転するのです。
それまでは、とことんトレンドが継続していきます。
大きく分けて日柄調整と値幅調整、
中間波動としては、「フラッグ」や「ペナント」などの形状を見せます。
これらは、天井を打ったと感じさせるフェイク(ダマシ)の動きを見せます。
このフェイクの動きに惑わされてはいけません。
高値から価格が下がってきたので、もう天井だろうと思った矢先、するすると何もなかったように上昇していきます。
そこから更に高値を超えてトレンドが続いていくのです。
実際トレードをしているとこの動きに惑わされる方が続出します。
ちょっとした利益で満足してしまうから、欲に負けて利益確定をしてしまうのです。
もしくは、出た利益が減ってきたらこれ以上利益が減ったら嫌だといった感情が利益確定に走らせるのです。
でも、そこから高値を更新した時に再び参戦できれば良いのですが、後は見ているだけとなる方が多いのです。
そういう方は、移動平均線大循環分析で第1ステージで買い、第4ステージで売り、
ステージに変化が出るまではポジションを持ち続けることが大事ですね。
相場は株や為替、コモディティと時代や時期によって循環しながら、時に大きな相場を形成します。
その大きな相場をしっかりと獲ることが出来るかどうかが重要ですね。






















