X-indicator
ギャンチャートの見方(゚Д゚)ノ最近ギャンチャートの見方が分からないとメッセージをもらうので、簡単ですが動画を撮りました。
喋りは得意ではないのでわかりにくいかと思いますがリプレイを参考にしてください(*‘ω‘ *)
それと、たまにアンチコメントを頂くのですがその方々は目が疲れていると思うのでアロンアルファを点眼してみてください。
ストレスが減ると思いますよ(・ω・)ノ
ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。
トレンド転換の基本を知ろう!(8056)武田薬品工業 週足チャート
週足チャートの動向を見ると、大局の下降トレンドになっているのが分かります。
ただし、2020年からは安値を更新しなくなっており、厳密に見ると、下降トレンドから中間波動になっているのが分かります。
トレンド転換する時のケースは幾つかありますが、大きく分けて3つのパターンがあると思います。
一つは、「V字型」に反発して一気にトレンド転換するケースです。
チャート的には後から見ると分かり易く反発しているように見えます。
実際は、上昇のスピードが速いと、ついていけない方が多く出るパターンです。
次に、安値を付けた後にもう一度同じような安値を付けたり、安値は割っていないが近いところまで下がってから反発するパターンです。(もしくは3回目があるケースも)
ケースとしてはこのケースが多いように感じますね。
もう一つは、ずるずると底ねりしてから反発するパターンです。
今回は2019年の高値を更新するまではトレンド転換したとは言い難いのですが、現状では二番底を付けて反発が始まったように見えます。
トレンド転換か、否か、注目していきましょう。
【ドル円】分析① 実需の円買い急増。チャート上段:ドル円
チャート下段:シカゴIMM先物ポジション
昨日ドル円のシカゴIMMドル円先物ポジションが発表された。
(※3月29日取引終了時点集計値)
結果、投機筋累計-102,100枚の円売り越しと円安過熱水準の目安となる-100,000枚に達した。
今回注目したいポイントは、一週間で23,600枚という大きなポジションの増減があったことだ。
一週間で23,600枚の増減はかなり大きな数字で過去を見ても上位10%以内に入る数値だ。
投機筋の23,600枚の円売り増加は、逆に実需筋の23,600枚円買い増加を意味している。
つまり直近の円安進行局面で、日本輸出企業や長期投資家といった実需筋は歴史的に見てもかなり強い円買いを実施していることが分かる。
ニュースでは「実需の円売りで円安進行」などといった報道もされているが騙されてはいけない。
ドル円120円以上の水準では実需は明らかな「円買い」スタンスだ。
投機筋の円売りポジションはいずれ円買いの反対売買が行われる。
円安を追う投機筋、気にせず円を買い続ける実需筋。
投機筋の円売りクライマックスセリングがドル円の天井となることを需給面は示唆している。
次回【ドル円分析②③】ではドル円の大きなファンダメンタルズである「日本経常収支」と「日米金利差」について書いていきたい。
尚、拙者は数ヶ月にかけてポジションを保有するポジショントレードの投資スタイルであり、投稿アイデアはそうした中期的な視点での価格分析であることをご理解いただきたい。
原油高の恩恵を受ける企業(1605)INPEX 週足チャート
コロナショックまでは原油価格の下落と共に、INPEXの株価も下落していました。
200本EMAも右肩下がりになっていました。
そこから、直近は原油価格の上昇もあり、株価がしっかりと上がってきました。
200本EMAを明確に上抜けて上昇トレンドの動きになってきました。
ポイントは大局の下降トレンドが終焉して、大局の上昇トレンドに移行できるかです。
そのカギとなるのは、2018年初めのところの高値を突破できるかどうかです。
底を突破すると長期下降トレンドの高値切り下げの動きが否定されるからです。
大局の動きに変化が出るのかどうかに注目していきましょう。
移動平均線を抵抗として見るインジケーターの説明用チャートを使い、トレードルールについて書きます。
このインジケーターでは移動平均線を複数表示しビジュアル的に抵抗と感じられるようにしています。
時間足を変えても同じ期間設定の移動平均線が同じ色で表示され、価格とそれぞれの移動平均線の位置関係が変わらないようにしています。
価格と基準にする移動平均線との位置関係が、どの時間足でも同じになることを利用し、トレード戦略を立てやすくなります。
・抵抗線、抵抗帯に価格が差し掛かったら、水平線などと同じように、抜けるか反発するかを見ます。
(メイントレンド方向に進むならついていきます。)
※高値買い安値売りを避けるため、必ず方向が出た後の戻り・押しを待ってエントリーします。
・移動平均線の並び順を見て、トレンドの状況を判断します。
・パーフェクトオーダーなら強く(ただし末期の場合注意)、絡まっていたり順番が揃っていない場合は不安定です。
・超短期雲の色(終値と超短期移動平均線の上下関係で決まる)で、現在の値動きを認識します。
(陽線・陰線に気持ちを左右されない)
・超短期雲が自分が狙う方向に捻れたらエントリータイミングです。
(狙った方向にしか入りません)
※エントリーの際はこれ以外にオシレーターを見ます。(オシレーターの見方は今回割愛)
・大きな転換、過熱による波の折り返しは、移動平均線で捉えられないので、他のインジケーターやラインを使います。
もっと詳しく知りたい方は、DMで質問ください。
それでは、Have a good day !!
インフレ・紛争に強い企業(5713)住友金属鉱山 日足チャート
世界の株式市場はロシアのウクライナ進攻によって下落しています。
当然のことですが、戦争などが起きれば経済は大きなダメージを受けます。
それに伴い株価も下落していきます。
しかし、そんな環境でも上昇する企業もあるのです。
それは、資源関連銘柄となります。
今回のように、原油や貴金属が上昇すると株価が上昇するのです。
また、コロナショック以降、コモディティの上昇がずっと続いています。
今、世界で何が起きているかというと、インフレの芽がしっかりと育ってきているということです。
コモディティの上昇が続けば、資源を持っている企業の価値は必然的の上昇します。
今回はウクライナ進攻によってゴールドが上昇したことで注目度が上がりましたが、そもそも、今年もインフレの流れが続いておりコモディティ高が続いています。
今年のマーケットのキーワードはインフレと利上げだと思っています。
ここからの展開に注目しましょう。
チャートとしては高値更新してきましたが、その動きが本物かどうかが注目です。
そのカギは短期移動平均線と帯の関係になりますので、そこをしっかりと見ていきましょう。
pivotインジケーターの設定を変更しアノマリー戦術に活かす方法職人トレーダーの新目健治です。
今日はですね、ピボットポイント、これを表示するインジケーターの設定をお伝えしたいと思います。
pivotピボットなんて知ってるよと思う人もいるかもしれないですけど、我々は13の武器(戦術)のうちの一つ「ピボットに向かうトレード」というか、アノマリートレードをするときにピボットを使うわけですけども、
特にですね最近の相場、流動性の少ない相場においてはですね、オプショントレーダーとか、こういったピボットに向かうあまりトレードするトレーダーが相対的に影響力が強くなってくるわけですね。
テクニカルで動いてる相場のときは、そういうオプショントレーダーとかの影響は相対的に少ないわけですけども、テクニカルで動いていないとまさに今ですけども当然テクニカルでトレードしてる人は全滅っていうか、
力が弱くなってきますので、オプショントレーダーとかですね、ピボットの効力が強くなるんで、我々はやっぱりぼっと表示させておかなければいけないというはい。
表示させてない人はぜひ表示させていただければいいですしピボットなんかわかってるようということでもいい人人でもピボットですね戦術に生かす方法というのを学んでいただければいいなと思います。
今日はピボットの設定の方法ですけど、今表示してありますけども、これ1回消しましょう。
0からですね、まずはトレーディングビューさんのインジケーターというボタン素晴らしいですよね、もう。
ほぼほぼ、トレーダーが必要とすべきものは、トレーディングビューさんに全て揃っていますんで、いずれはトレーディング予算で全部トレードも全て賄えるかなと思います。
インジケーター検索画面に「pivot」と入れます。
スペルは
pivot
ですね。
はい。
するとチャート画面にpivotに関係するインジケーターがずらっと出てきますけども、、、ROBのゴーストピボットもありますよね。
でも、我々はスタンダードな無料で使える、このピボットスタンダードをまずは使いましょう。
そうすると、pivotインジケーターが設定されましたという表示が画面左上に出てきます。
はい。
このままではですねかなり前、15日前までのピボットラインが表示されてしまい、ちょっとごちゃごちゃしていますし、15日も前のピボットポイントってあんまり意味がないので、
やはり直近でピボットトレーダーが意識している範囲を表示したいので、もっと期間を短くしましょう。
ここにTraditional Auto 15 leftつまり15日前まで、左側を表示していますよということを表しています。この歯車ボタン(設定)を押して、pivotインジケーターのパラメータをアノマリー戦術用に変更していきましょう。
デフォルトでは、ピボットポイントつまりその日の中心線からS1、S2、S3という、その日に到達可能なラインが5段階まで表示されているのですけど、S5/R5まで行くってことは滅多にないので、
ほとんどないので、絶対ないのでっていうか、相場に絶対って言葉は絶対ないわけですけど、S5まではちょっと必要ないので、消しましょう。
S4も必要ないですね。
S3が必要な場合もありますけども、我々はピボットポイントに向かう流れ、ピボットポイントから乖離したときにピボットポイントに向かう流れを取りたいので、特にロンドン時間のアーリーバードと言われる朝6時7時に出社してくる連中とかですね、
あとニューヨーク・タイムズのアーリーバードの人たちの動きを取りたいんで、ピボットポイントさえ知ればいいんですけども、一応R2S2までは知りたいんで、要するにですね、S1S4S5、これはチェックがすチェックボックス外しておいていただければと思います。
あとは先ほどお伝えしたピボットバック、過去何日までピボットをさかのぼりますかという15日前まではいらないんで、2日前(昨日)まででいいんですよね。
3日前、4日前まで知りたいって人もいるかもしれないですけど、僕はその日のピボットを知りたいので、2日分でいいかなという。
これでまずは設定の1段階になります。
あとはほったらかしでもいいんですけども、ピボットポイントっていうのは、前日の値動きからその日のピボットを算出するわけじゃないですか。そしてイントラデイでトレードする。
だから、日足にピボットを表示する必要はないんですよね。週足にも月足にもいらないという。
ただ使い方っていうか、週足を使ったピボット戦術もなきにしもあらずですけども、我々はタッチしなかった週足ピボットを利用する、中長期の使い方はしないんで、日足週足月足にはピボット表示させない、
つまりこのダイアログボックスの「可視性」からチェックマーク外していただければ、はい。
これで我々のピボットポイントを使った戦術、アノマリー戦術ですね、皆さんにお伝えしている「13の戦術」の中のアノマリー戦術を得る準備は整ったっていうことですね。