2021年相場を読み解く~米10年債利回り~(US10Y)米10年債利回り 月足
米国の10年債利回りの月足チャートを見るケースは少ないのではないでしょうか。
米国の利回りは何十年以上下がり続けていますね。
2016年に安値を付けた後の動きを見ていて、もしかしたら底打ちしたかと思っていましたが更に安値を更新しました。
2020年の3月に安値を付けてから少しだけ切り返しています。
ここから、金利が上昇する時代に変わるのか、それとも、金利が下がり続ける流れが続くのかに注目しています。
2本の水平線を引いていますが、このどちらに抜けるかによって方向性は見えてきます。
金利がマイナス金利が常態化するようであれば、まだまだ下がるかもしれません。
だたし、マイナス金利というのは現実的ではありません。
お金を貸した人よりも借りた人が金利をもらえるというのは、長く続くものではありません。
どこかで下がり続ける金利が上昇する時代に移行すると考えています。
もしかすると、2020年3月が大局の大底になるかもしれません。
そうなると、マーケットの流れが大きく変わるかもしれません。
2021年相場の米10年債利回りのチャートにも大注目しています。
皆さんも、金利の動向に注目していきましょう。
X-indicator
CFTC建玉明細 ~ファンドのポジションを確認~ ファンド(YM1!)ダウ先物 週足
ダウの先物に対するファンドのポジションの推移を見てみましょう。
チャートの下の図の赤の折れ線はファンドの買いポジション、青の折れ線はファンドの売りポジションとなっています。
オレンジ色の棒グラフは買いと売りの差となっており、0より上は買い越し、0より下は売り越しということになります。
これを見ると、2018年8月辺りから2020年3月辺りまではファンドが売り越しになっていたということです。
つまり、ファンドは株式市場に対して弱気になっていたということが分かります。
そこから、コロナショックを経てからは株式市場に対しては強気になってきています。
ファンドの動向がすべてではありませんが、ファンドの動向を確認することでトレードのヒントとすることは出来ます。
ファンドがコロナショックを経てから弱気から強気に変わってきており、この動きがどうなっていくのかも見ていきましょう。
次にチャートの形状を見ると、高値切り上げ、安値切り下げとなっています。
この動きは拡大型のトライアングルです。
NYダウは変動率が高いということです。
上昇が続くにせよ、反転して下降トレンドになるとしても、大きな動きになることが考慮されるということも念頭に置いておきましょう。
ゴールドから学ぶ ~チャートのイロハ~(GOLD)ゴールド 月足
今回はゴールドの月足チャートを表示しました。
このチャートにはチャート分析の大事なことが沢山表示されています。
その中の幾つかを見ていきましょう。
ゴールドの40年以上の動きを見ると、チャートって本当に面白いなと感じますね。
このチャート上には3つの上昇局面が表示されています。
まずは、1980年に向けた上昇、
次に、2011年に向けた上昇、
そして、現在の上昇局面。
それぞれを見ると、ゴールドは超長期の展開で3段上げの動きをしているようにも見えます。
そうすると、現在は超長期の3段目かもしれないと考えられます。
今は上昇の流れが続いていますが、どこかで相場が反転するところが出てくるでしょう。
そのときには細心の注意が必要だということが分かります。
また、上昇の後の調整局面も実に面白い動きです。
どのように面白いかというと、「オルタナティブ」の動きになっているということです。
「オルタナティブ」とは交互のといった意味です。
一つ目の調整は20年以上かけており動きも小さい調整です。
二つ目は短期間で動きが大きく一気に調整が終わっています。
いわゆる「日柄調整」と「値幅調整」が交互にきているのです。
日柄調整の後には値幅調整が来やすく、値幅調整の後には日柄調整が来やすい傾向があることを「オルタナティブ」というのです。
もちろん、月足なので短期間といっても数年はかかっています。
しかし、こういうチャートは日足でも時間足でも散見されます。
ですから、このチャートの動きもしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。
環境認識と売買判断・売買のタイミング取りをサポートしてくれるインジケーター左上のように監視すべき指標を重ねたインジケーターを作り供給していますが、
見ている内容を分解すると、その他3つのチャートに表示した内容になります。
中長期トレンドの状況と方向の一致不一致を確認しながらボラテリティーが
低下してエネルギーが溜まった状態が打破され、程よく乖離し始める、
トレンドの初動に乗り、過熱による乖離を見てポジションを閉じる理想の
トレードを目指します。
チキン利食いを防ぐため、サポートとして効いている移動平均線は現在
どの期間かを見極め利益を追求します。
中期・短期のボリンジャーバンドから両方トレンドが発生する場面は特に
利益を伸ばせる環境にあります。長期ボリンジャーは敢えて表示せず、
判断の遅れを防ぎます。
しかし長期移動平均線からは、中短期トレンドを阻害する、逆張り組による
圧力を受けるため意識しておき、行手に立ちはだかっているシーンでは、
欲を出さず、手堅い利食いを心がけます。
使い方や判断の具体例は関連アイデアをご覧ください。
2021年相場はどうなる? ドルインデックス(DXY)ドルインデックス 月足
大局の動きを見てみましょう。
この15年ほどを見ると、40カ月前後の周期があるのが分かります。
40カ月というと、3年と少しです。
2018年に安値を付けてからの動きを見ると、約3年となっています。
ということは、今年のどこかでドルインデックスが安値を付けて反転上昇する局面があるかもしれない、ということです。
その時に、ドルインデックスのサイクルが強気となるのか、それとも、弱気となるのかによって長期のトレンドに大きな影響が出てきます。
ドルが上昇する時代となるのか、今のドルの独歩安の流れが継続するのかを見ていきましょう。
2018年の安値を割るのか、それとも割らずに上昇するのかが、まずは、大きなポイントとなるでしょう。
ドルは世界の基軸通貨です。
FXだけでなく、株式市場においても大きな影響があります。
今後のドルの動きをしっかりと見ていきましょう。
2021年相場はどうなる?(NI225)日経225 週足
サイクルから2021年相場を見てみようと思います。
2019年から2020年までの動きを見ると、30週前後の周期でボトム(安値)を付けているのが分かります。
勿論、この30週前後の周期がこの先もずっと続くということではありません。
ただ、現在から未来を予測するときには、直近の周期を参照して未来を予測していきます。
そうすると、2021年の6月前後が30週前後の周期となりますので、この前後にボトム(安値)を付けるという考え方ができます。
この一つの予測に対して、実際の価格がどうなるのかを見て予測を修正していきます。
どう修正するかというと、2020年3月から10月の周期が強気でしたので、現在の2020年10月からの周期も強気になる可能性が高いと予測しています。
ところが、もし2020年10月の安値を下回ってくるとこの周期は弱気に変わります。
安値を割らずに強気が継続すれば、2021年6月前後につけるボトムからの周期も強気になると考えられます。
このように、周期から相場が強気なのか、弱気なのかを理解するだけでも大きなヒントとなります。
皆さんも、取引銘柄がどういう周期があるのかを測ってみましょう。
ユロ円 一ヶ月線に支えられて上昇か?しばらくレンジ帯だったユロ円だが、年末にレンジを抜けて上昇した。しかし、押し戻されてレンジ下限付近まで落ちてきている。
しかし、落ちてきているからこのまま下降とは言い難い。
日足レベルではまだ上昇ダウを崩しておらず、押し目を作り一ヶ月移動平均線を起点に再上昇のシナリオも十分考えられる。
一ヶ月移動平均線からの反発を確認してロングポジションは十分優位性のあるトレードだと考えられるが、過去にレンジしていた価格帯でもあるので、素直に上昇していくとは考えにくい相場付きでもある。
安全策をかんがえるなら、再度レンジ帯の上へのブレイク後のロングポジション、あるいはレンジ帯を割り込み、短期足で下降ダウを作ってからのショートポジションがいいのではないだろうか。
リスクをとって、一ヶ月線に近いところでロングエントリーして、損切りを近くに置く方法もいいかもしれない。
2020年を振り返る 第5段 ~ユーロ/円~(EURJPY)ユーロ/円 日足
今年の相場を振り返る第5段は、今年の最後に出てきたパターンを覚えて、2021年相場に活かしていきましょう。
11月以降の動きを見ると、似た動きが出たときに使えると思うので、ユーロ円を取り上げました。
11月から上昇してから12月になってから、動きが横ばいになりました。
上昇相場が続くときは、上昇してから一時的な調整が入ります。
その調整は日柄調整か値幅調整となります。
日柄調整と値幅調整については、関連するアイデアをご覧ください。
11月の調整は値幅調整でした。
12月の動きが調整ならば日柄調整となります。
また、日柄調整とすれば、拡大型の調整となります。
これが、調整ではなくてトレンド転換となるかもしれません。
どうなるかは2021年相場の行方を見てからとなりますが、
相場の調整局面は難しいですが、ここを理解するとトレードの幅が一気に広がります。
2020年に登場したチャートパターンを理解して、2021年相場に活かしていきましょう。
2020年を振り返る 第4段 ~米ドル/円~(USDJPY)米ドル/円 月足チャート
今年も後わずかとなりました。
時には大きな流れを見ていきましょう。
1ドル=360円の時代から日本の高度経済成長と共に、円が強くなり円高が進行しました。
プラザ合意などを経て、米ドル円は1995年に75円台まで円高が進行しました。
そこから、一旦切り返すも日米自動車摩擦やリーマンショックなどから2011年にかけて再度70円台に突入しました。
1978年からの大きな節目となる安値(円の高値)を結ぶと、約16年半のサイクル(周期)があったのが分かります。
2011年からはアベノミクスから米ドル高円安の動きになりました。
125円台への円安相場はまさに、ミラーチャートの様相でした。
ミラーチャートとは、2011年の安値を中心に左右のチャートがミラー(鏡)にようなチャートになっているということです。
話を戻して、16年半前後のサイクルが継続しているとすれば、次のボトムは2028年前後となるのでしょうか。
まだまだ先の話ではありますが、この理屈を使ってもっと小さなサイクルを見ていくと2021年のいつくらいがボトムの日柄となるかが予測できます。
為替を50年という単位で見ると、今の動きがとても小さく、将来、もっと大きな動きになる時が来たとしても全く不思議ではないということも理解しておきましょう。
2020年を振り返る 第3段 ~ユーロ/米ドル~(EURUSD) ユーロ/米ドル 月足
ユーロ/米ドルの大局を見ると実にわかりやすい動きだと感じますね。
リーマンショックがくるまでは、米国の不動産バブルの動きに合わせて、ユーロが大きく上昇しました。
ユーロが上昇するということは、米ドルは安くなっているということです。
つまり、世界経済の景気が良くなるとドルが安くなりユーロが上昇する傾向があったのです。
そこから、リーマンショック後は米ドルが上昇し、ユーロが下がる動きが2016年まで続きました。
ただ、ユーロの下降は大きなチャネルライン(平行四辺形)の中で推移しており、獲り易い動きとは言えないチャートでした。
2016年からユーロは切り返すもチャネルラインの中で推移し、2020年にもう一度下がりました。
ただ、そこが二番底となりチャネルラインの上限を上抜けてきました。
2018年の高値から右側に水平線を引いていますが、そこは超えていません。
ここを超えてくれば大局の動きに変化が起きたことを示唆します。
リーマンショック以降続いていたユーロ安ドル高の時代から、ユーロ高ドル安の時代に変わるということです。
今でも、景気の良いときにはドル安の流れになる傾向があるのであれば、ユーロ高の時代になるということは景気が良くなるのでしょうか。
ユーロ/米ドルの2021年相場を見ることで、その辺りを明確に判断できるようになっていくと思われます。
ユーロ安の時代が続くのか、それとも、ユーロ高の時代に移行するのかをしっかりと見ていきましょう。
チャートを見ることで未来がどうなるかは教えてくれません。予想をしても意味がありません。
しかし、チャートを見ることで時代の変化が分かります。
変化からどういった時代になるかを予測することができます。
予想と予測は似て非なるものです。
チャート分析を勉強して、未来を予測していきましょう。
2020年を振り返る 第2段 ~NYダウ~(DJI) NYダウ 月足チャート
NYダウを振り返ると拡大型のトライアングルが10年ごとに出来ています。
拡大型のトライアングルというのは、上値切り上げ、下値切り下げの動きになっているトライアングルです。
よく見るトライアングルは上がる力と下がる力が拮抗して、徐々に動きが小さくなり収束していきます。
拡大型のトライアングルというのは、上がる力と下がる力の両方が激しくなり拡散していく動きです。
ということは、ここ数年の動きは変動幅が大きくなっているということが分かります。
この動きは2018年の時には既に分かっていた動きです。
つまり、今年のコロナショックを予想することは出来ませんでしたが、変動率が高い時間軸にあることは分かっていたということです。
では、2021年相場はどうなるのでしょうか。
まず、この拡大型のトライアングルの中で推移するのか、それとも、上値と下値をどちらかに抜けるのかです。
抜ければ新たな展開になっていきますし、抜けなくても変動率が高いであろうということは安易に想像できます。
変動率が高いということは、チャートの流れにうまく乗ることが出来れば大きなチャンスを掴むことができます。
一方で、相場が逆方向にいっているのに、我を張って相場をすれば大怪我の元となります。
2021年相場も変動率が高くなることが想定されますので、チャートの流れに素直に対応していきましょう。
2020年を振り返る 第1段 ~日経225~(NI225)月足
日経平均株価は29年半ぶりの高値を付けて、チャートを見ると日本の経済は明るかったのだろうと感じるチャートです。
今年の3月の動きは大きなショックがあったものの、日本はそのショックを乗り越えて明るい年末を迎えました。
チャートだけを見るとこんな感じでしょうか。
でも現実はコロナショックを受けて世界中がコロナと戦っている最中で、ロックダウンや経済制裁、自粛の流れが続いています。
では、なぜここまで上昇しているのでしょうか。
世界中が経済対策を打ってお金がばらまかれているからでしょうか。
それとも、そうはいってもIT関連などとてつもなく儲かっている企業があり、トータルで見れば経済は伸びているのでしょうか。
私には正解は分かりませんが、言えることはチャートは分かりやすく上昇しており今年のチャートは利益を上げやすい動きだったということです。
今年は、ニュースに振り回されてはいけない、チャートの動きに素直にトレードをしよう、といえる一年でした。
では、2021年はどういった展開になるのでしょう。
今年の動きは強気の動きでしたので、この流れが継続することが考えられます。
この流れがどこで変化するのかに注目しています。
流れが変わる時は必ずチャートに変化が出ます。
そして、大きな変化になればなるほどマーケット全体に変化が起きます。
2021年にどういった変化が出るのか楽しみですね。
トレンド相場と中間波動 ~中間波動の終焉はトレンド相場の入り口~(6674)ジーエス・ユアサ コーポレーション 日足
このチャートを見ると、上昇トレンドでも下降トレンドでもわかりやすい時期とわかり難い時期があることが分かります。
相場は上がるか下がるかの二つしかないのですが、チャートの構成は違っていきます。
上昇トレンドと下降トレンド、そして、中間波動で構成されています。
そして、トレンド相場であっても分かりやすいトレンドと難しいトレンドがあります。
振り返れば上昇トレンド(下降トレンド)だったとしても、その間に細かく上下していたら獲るのは難しくなります。
一方で分かりやすい上昇トレンドや下降トレンドはどんどん利益が出てくるので、
チャートを見ていない方は相場の途中で利益確定をしてしまうということもあるでしょう。
こうやってチャートがどういう動きで構成されているのかということを整理すれば、
どういった局面を狙うのがよいのか、というヒントに繋がると思います。
チャートはトレンド相場と中間波動、そして、難しい波動とわかりやすい波動があるということを理解しておきましょう。
トレンド相場と中間波動 ~中間波動の終焉はトレンド相場の入り口~(9519)レノバ 週足
時代の追い風に乗っている企業の一つですね。
では、チャートを見てみましょう。
2018年に高値をつけてから今年の半ばまでは大局の中間波動になっているのが分かります。
何度も同じ記事を書いているので、ご理解頂いている方も増えてきたとは思いますが、
多くの投資家はトレンド相場を追いかける傾向があります。
それはそれでよいのですが、概ね後追いが相当遅い場合が多いようです。
相場はトレンド相場と中間波動(トレンドが無い相場)に分かれます。
そして、トレンド相場が終われば中間波動になり易く、中間波動が終わればトレンド相場になり易いということを理解しましょう。
つまり、トレンド相場を狙うには中間波動が終わるところを狙うことで、トレンドの初動から撮れるということです。
今回はチャネルライン(高値と高値を結んだ線に平行な線を下値に引く)を入れましたが、
チャネルラインを上抜けてから一気にトレンド相場となりました。
さて、上昇幅が大きくなってきましたが、どこまで上がるのかをしっかりと見ていきましょう。
大局のトレンド転換 (ZW1!) 小麦先物 週足
今年の夏くらいまでは穀物相場は大人しかったのですが、
ここにきてじわじわと上昇してきています。
穀物は我々の食生活に直接影響があるものですが、通常の価格が穏やかな時は注目度が低いのですが、
天候不順や様々な要因で穀物の需給が崩れて価格が大きく上昇してい来ると一気に注目度が上がります。
2020年はコロナショックがありましたが、米国の株価は史上最高値を更新しています。
また、穀物全体が上昇してきたように感じます。
ファンドのポジションも売り越しから買い越しに移行してきています。
株式市場が堅調で、貴金属も高い、穀物も高いとなれば、これはマーケットからの何かのメッセージかもしれません。
CFTCのポジションは毎週発表されますので、定期的にチェックしてマーケットの変化を捉えていきましょう。
2021年相場を占う ~ドルインデックスはどうなる?~(DXY)ドルインデックス 月足
月足チャートを見ると、大きな流れがよく分かります。
1995年からの上昇相場、2000年を過ぎてから2008年辺りまでは下降相場が続いていました。
2008年辺りから2014年までは、トレンドが無い相場になっているのが分かります。
そこから少しだけ上昇トレンドとなりました。
しかし、長くは続かずにもみあい相場になりました。
このように見ていくと、どういった局面がチャンスでどういった局面が難しいのかがよく分かりますね。
直近はドル安相場の動きになってはいますが、ここから更に大きな動きになるかは分かりません。
その答えは、2021年に出てくるのではないでしょうか。
もみ合い相場の下限までにサポートされて反発するのであれば、暫くはドル高相場になるでしょう。
一方で、もみ合い相場を下抜ければ、大きな下降相場となり更にドル安相場になることが想定されます。
ここで、大事なことを申し上げます。
それは、トレンド相場の後追いよりも、もみ合い相場が終わるところを狙うことが大事だということです。
皆さんも、色々なチャートを見て、もみ合い相場が終わるところにどういった特徴があるのかを探してみましょう。
新しい固定期間出来高プロファイル描画ツールのご利用方法出来高プロファイルは、需要と供給、及び全体的な流動性を理解するために不可欠です。出来高プロファイルツールを使用すると、特定の価格水準と期間の出来高トレンドを分析することが可能になります。新しい描画ツール「固定期間出来高プロファイル」は、どなたでもチャート上の出来高トレンドを分析することができるように作成されました。
新しい「固定期間出来高プロファイル」描画ツールの利用方法をご紹介致します。
1. チャート左側の「予測・測定ツール」をクリックします。価格範囲ツールやロング/ショートポジションツールがある場所と同じです。
2. 一覧を下にスクロールして「固定期間出来高プロファイル]を選択します。
3. ツールの選択後、分析されたいチャートの領域を見つけてクリックします。開始地点と終了地点の2つをクリックします。この例では、BTCUSDの過去最高値から現在までの固定期間出来高プロファイルを表示しています。
固定期間出来高プロファイルの見方を理解することは必須です。固定期間出来高プロファイルを描画すると、デフォルトでは次の様に表示されます。
- 赤線 = POCまたは最も出来高がある価格水準。
- 黄色と青のバー = 各価格水準での上昇と下降の出来高。
- 青背景の領域 = 表示されている出来高プロファイルの選択領域。
固定期間出来高プロファイルの設定は調整が可能です。外観や計算などを変更する事ができます。例えば、POCの推移を追加したり、選択領域の背景色を調整したり、出来高バーのサイズを変更したりすることができます。可能性は無限大で、固定期間出来高プロファイルを見た目をお好みの完璧なものにするのはあなた次第です。
この新しい描画ツールをご活用頂ければ幸いです。皆さんがどのようにご利用されるかを楽しみにしています。私たちは、一人でも多くの投資家やトレーダーの方を支援することを使命としており、このようなツールがそれを実現してくれると考えています。ツールは無料で誰でもご利用頂けます。
ご質問やフィードバックがございましたら、下記のコメント欄にご記入ください。このツールの利用方法がまだご不明の場合は、一度実際に試されてみることをお勧め致します。理解する為にベストな方法は、ご自身でツールを試してみることです。
大局のサポレジ転換となるのか?(9602)東宝 日足チャート
今年の映画事業はコロナショックの影響で大きな影響を受けました。
しかし、10月公開された「鬼滅の刃」がメガヒットしています。
「アナと雪の女王」や「タイタニック」を抜いて、歴代興行収入第1位の「千と千尋の神隠し」まであと僅かとなってきました。
では、チャートはどうなっているのかを見ていきましょう。
2019年6月に高値を付けてからから、コロナショックの影響を受けて大幅下降となりました。
そこからの展開がよく散見される動きなので、是非このパターンを覚えていきましょう。
どういう動きが散見されるのでしょう。
それは、価格が底打ちするときにはいくつかのパターンがあるのですが、今回のように大底をつけた後に二番底を付けてから底打ちするケースです。
これ以外にトレンド転換するパターンとしては、「V」字回復や「W」ボトム、トリプルボトムなどがあります。
今回の二番底のケースは「W」ボトムから派生した動きになります。
一番安いところを一番底とすると、一番底と二番底との間の高値がポイントとなります。
この高値に引いた水平線を超えることで底打ちの可能性が高まります。
そして、そこを超えたことで、この水平線が抵抗線から支持線に入れ替わります。
この水平線のところに価格が接近してきました。
ここでサポートされるのか、サポートされずに崩れていくのかがポイントとなります。
「鬼滅の刃」の興行収入と共に株価の動きも注目してみましょう。
ポンドの抵抗帯ポンドは重要な移動平均線に抑えられています。ポンド円は3年平均線、ポンドドルは5年平均線の抵抗に抑えられていることがわかります。今後このラインを超えるかどうか注目します。両方とも同じような相場に見えますが、それぞれの抵抗帯が異なるのはとても興味深いです。
このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。
ご興味ある方はお問い合わせください。
CFTC建玉明細 ~ファンドのポジションを確認~ (AUDUSD)豪ドル/米ドル 週足
CFTC建玉明細を見てみましょう。
下の図の赤い線がファンドの買い残、青い線がファンドの売り残となります。
買い残とは買いを持った状態で未だ決済していないポジション(未決済玉)のことを言います。売り残はその反対です。
価格が大きく上昇し、チャートは底打ちから綺麗に反転して200週EMAを超えてきました。
しかし、ファンドのポジションを見てみると、若干ではありますが売り越しになっています。
しかも、買い残が減っていますので、買いポジションを決済しているということが分かります。
ここからファンドの買いの決済が増えてきてかかっくが反落するのか、
それとも、再度、ファンドが買いを増やして価格が上昇するのかを見ていきましょう。
ファンドの動きがすべてではありませんが、マーケットの動向を探るうえでのヒントとなることもあります。
よって、価格の推移とともに、ファンドの動きも確認してみましょう。






















