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9101:日本郵船 スクリーナー通知後に急騰日本郵船
TradingViewの株式スクリーナーで、7月30日に通知メールが来ました。
他にも幾つか設定していますが、TradingViewのスクリーナーで設定できる項目は非常に多くて頼りになります。
きれいな上昇トレンドも簡単に見つけられますし、テクニカル条件設定も豊富で、ファンダメンタルの条件も多数設定できます。
難点は2つ
1)1つの項目を2回以上条件に設定できない
例えば「現在値」という項目を使うとした場合
・200日移動平均線 以下 現在値
・現在値 以上 5ドル
という、設定はできません。
現在値を2回使えないからです。
2)米国株式と日本株式は単位が違うため設定を分ける必要があること
日本株式は「円」、米国株式は「ドル」になります。
・現在値 以上 2000
という設定をすると
日本株式は「2000円」以上の銘柄を探してくれるのですが、
米国株式は「2000ドル」以上の銘柄となってしまうので、抽出できなくなります。
通貨単位が違う場合は、スクリーナー設定を2つ作る必要があります。
これらは不満は残りますが、それでも項目の多さは他を圧倒すると思います。
❑ 株式スクリーナーのおすすめ設定
長期投資を目的として”優良企業”を探す時のおすすめの設定は
ROEとROAを設定に入れておくだけで、仕手株や低位株の多くを排除できます。
チャート上に「財務指標インジケーター」を表示させておくと、とても便利です。
業種によって、平均パーセンテージは違いますが
ROEは10%以上
ROAは6%以上
が良いと思います。
財務力のある優良企業を見つけることができます。
今日のBTC(・ω・)ノ30分足のギャンチャートです。ここまでの円弧を見てください。円弧に当たるときに大きく動くことが多いです。
当たる場所、角度でロウソクの進行方向が予測しやすいと思います。今は上下で挟まれている形です。次の円弧は3:30くらいですね。
あなたも今後の動きを予想してください。
円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
今日のビットコ(゚Д゚)ノ昨日の説明昨日私が下落するかもしれないから7割をステーブルコインに変えたと書いた根拠を簡単に説明します。
まず、①で斜めの白線沿いに弱弱しくギリギリこえられたが、②で落ちるまでにも何度も落ちて強さがなかった。
③で落ちるまでにも赤マーカーで印があるように何度もサポートされたギャンを落ちたことで危機感を感じて7割をUSDTに変えました。落ちなければ買いなおせばいいし、落ちたら今回の様にリスクを回避できます。
私が普段簡単にしか説明しないのは書くのが面倒だというのが半分以上😂、残りの理由としてギャンは常に正しく示しているけど直近なら簡単だけど中期以上になると読み解く道が多いので各自の判断材料にして欲しいので余計な先入観を与えないためです。
Don't think, feel. ですwww
円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。
テクニカル分析をする際に大切にしたいこと今回は「テクニカル分析をする際に大切にしたいこと」「テクニカル分析の本質」をテーマにお話します。
まずは読んでくれている方に以下の3点を少し時間を取って考えて欲しいです。
・ローソク足を手書きしたことがありますか?
・例えば代表的なテクニカル指標である移動平均線を自分で計算したことがありますか?
・ご自身が使っているテクニカル指標がなぜ開発され、どんな特徴を持っているか、考えたことはありますか?
昔の人は、当然にしてこれらのことをやってきました。
なぜなら、そもそも描画してくれるツールがなかったから。
その行為が 結果として 、テクニカル分析を 深く理解することに繋がります 。 本質を理解出来ると言い換えてもいいですね 。
例えば
ローソク足で言うと私の場合は途中、仕事が忙しくて中断したこともあり、途切れ途切れですが累計すると15年以上、手書きを続けています。(現在も毎日のルーティンとして行っています)
また、私が投資を始めた当初は高度なチャートツールはなく、あっても非常に高かったので、
移動平均線、一目均衡表など全部手計算してきました。
そして、テクニカル指標がなぜ開発されたのか、なぜ〇〇のタイミングで売り、買いと判断するのかを自分で深く考えてきました。
(なぜならPCが普及する前だからです。自分で考えるしかなかったんですね)
こうした行為は 遠回りな様に見えて、本質を掴めるので結果的に近道になります 。
私が色んな人に直接聞いた範囲では、長期的に勝ち続けている人は、結構な割合で上記のことをやってきていました。
(もちろん、勝つ道は一つではないので、チャートをずっと眺めているだけで勝てるようになったり、深く考えなくても直感で勝てる人もいます。ただ、それはあまり多くないと思うのでここでは除外させて下さい。)
ここで テクニカル分析はなぜするのか という、最も本質的な問いを考えてみましょう。
突き詰めると
どの局面に優位性があるかを見極める為 だと考えています。
それには先に述べた
・マーケットで誰がみても同じ形になるローソク足のことを深く知っておく必要がありますし
・テクニカル指標を具体的に計算したことがなければ、そもそもそのテクニカル指標を理解できません。
(数学の公式と一緒ですね。公式を暗記しても意味はなくて、具体的に公式を証明する過程で公式自体を理解し、色んな問題で使ってみて初めて理解が深まるものです。)
・そしてテクニカル指標の特徴を深く考えると、腑に落ちて、
機会的ではなく、自分の根拠を持って使うことができます。
(数学で例えると、公式がそもそも何を解決する為にあるのかを知っていると、難しい問題やひねった問題でも「この場面ではあの公式を使えばいいんだな」と対処ができます)
まとめ
本日は「テクニカル分析をする際に大切にしたいこと」、及び「そもそもテクニカル分析の本質とは?」というテーマでお話してました。
もし
これを読んでくれた方が
・投資初心者
・中々勝てない
なら上記のことを試してみて下さい。
すぐに効果は出ません。しかし血肉となって長期間、安定して勝つ為の一つのピースとなり得ると確信しています。
本日は以上です。ご覧頂きありがとうございました。
今日のビットコさん(゚Д゚)ノ8/4に描いたシンプルなギャンチャートです。底値から引いて前のロウソク足にギャンを当てて未来の道筋を描きます。
ただこの描き方は重要な個所から始めてないので短期でしか使えず徐々にずれが発生します。
ですが昨日のような強い上げや下げでのレジサポが事前に分かるのはとても心強いですよね(*‘ω‘ *)
円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。
特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。
つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定まる。






















