【自分メモ】2022/6/6~ドル円①環境認識
日足→上目線
4時間足→上目線。三角持ち合いを上抜け
1時間足→上目線
②まとめ
各時間足は上目線。なんだかんだドル高円安トレンド継続
調整下落したところをロングしたいが、入りやすそうな押し目を
作らずに上昇しそう。。。
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
コミュニティのアイデア
VVIX/VIXは緩やかに反転を示唆 こんにちは
主に日経平均を見ているので5月はレンジの動きが多く本当にやりにくい月でしたね。6月に入って日経平均はレンジ上限をブレイクして上昇してきました。そろそろ買われすぎのシグナルも点灯はし始めているのですが、牽引役となる米国株のさらに先行指標のVVIX/VIX(恐怖指数変動率/恐怖指数)を見て先手の先手をとる戦略でいきたいと思います。
前置きは長くなりましたが
長期のMACDで見ても前回のアイデアにあるように直近の底値圏3前後、数値的にはコロナショック時の数値2.1よりも若干上のレベルにあります。
単に数値だけ見てもピンとこないので見慣れたインジケーターのボリンジャーバンドとMACDで見てみますと-2σから反転し直近でMACDも緩やかに反転しはじめています。 底値圏でのBBのスクイーズも見られているので可能性としては大きく反転を示唆しています。
ただ週足のチャートは下落傾向にあるのであくまでベアマーケットラリー(下落相場の反転)にすぎない可能性も示唆しています。
(上昇期間は数ヶ月スパンではなく20-40日程度?)
個別ロングや指数ロングのスイングポジション(この場合のスイングポジションの保有期間はおおよそ2週~3週程度)はMACDがゼロラインを越えて赤い四角で囲った部分あたりまで上昇してきたあたりで利益確定して次の波を待つ感覚で挑みたいと思います。
【USDJPY】日足と1h足から戦略を考える日足は131円台の高値をつけてから押しが入り、数日前からまた上昇を始めています。
一方、1時間足ですが、上昇トレンド途中の三角保合いを上抜けしました。
では1h足で狙うのにどこがターゲットになるのか?を考えてみました。
まずは直近高値の131.350円です。
ここも上抜けしていくと、目先の目標と考えられるのが一目均衡表のV計算値です。
具体的には
押しの分だけ高値に足し合わせた値を目標値にする考えです。
ここでV計算値を考えると押しは約5円なので、131.350円+5円=136.350円が一先ずの目安となり得るかなと思います。
目安の目標値についてはいろいろな考え方がありますので、自分にフィットした利食い幅を見つけるのも大事だと感じます。
それでは本日は以上です。
ご覧頂きありがとうございました!
弱気相場について覚えておくべき4つのことみなさん、こんにちは!👋
ふぅ、なんという激動の5ヶ月だったでしょうか。あらゆる資産が煙の中に巻きこまれて、あちこちに巨大な月足のローソク足が出現しました。暗号資産のトレーダーにとっては、ビットコイン、イーサリアムをはじめとしたいくつかの暗号資産が半分またはそれ以上に下落してしまいました。S&P500は高値から13~14%の下落にとどまっていますが、この2年間のほぼすべての銘柄での大規模な強気相場は終焉し、現在は正式に弱気相場に入ったと言えるでしょう。
今回の弱気相場は、私たちのコミュニティにいる多くの人にとって初めての経験かもしれません。そこで弱気相場について覚えておくべき重要な事柄をまとめたガイドを作成し、この新しい相場状況を切り抜ける指針として役立てようと考えました。
では、さっそく本題に入りましょう!
1.) P/Lの観点からは、ボラティリティによってポジションが大きく感じます 💥
通常、弱気相場では強気相場よりも資産価格のボラティリティが高くなります。ここ20日間で各種指数は1日あたり平均約3%の動きを見せており、これは2021年における20日間移動平均の約0.9%をはるかに上回っています。資金量が同じだとすると、こうした平均レンジの拡大加速によって、P/Lの動きが米ドル換算で「普通」よりもはるかに大きくなっている可能性が高いということです。2020年3月においては、S&P500の1日の平均レンジは5%を超えていました!
P/Lはトレーダーの心理に大きな影響を与えるため、こうしたことを覚えておくのは重要なことです。プロのマネー・マネージャーやヘッジファンドの多くは、ポートフォリオが示す日々のボラティリティを目標値近くに保つため、エクスポージャーの削減を実行することによってこうした要因をコントロールしています。これを義務付けているファンドもあります。自分の取引計画に沿って何をするかは自由ですが、これは心に留めておくべき大事な想定です!通常より大きな動きを想定しておきましょう。
2.) 平均的な弱気相場は2年くらい継続します 📉
2年という数字は、主に「株式」について平均的な弱気相場がどれくらい続くかを指しています。これまでのところ、暗号資産においては平均的な弱気相場が約9ヶ月続いています。比較のために、株式で平均的な強気相場がどれくらい継続するかというと、6年以上継続します。ですので弱気相場は株式の成長期よりもずっと早く終わる傾向にありますが、記憶に残りやすくもあります。
このところ弱気相場はますます短くなってきており、2020年最後の弱気相場はたった数ヶ月しか続きませんでした。これはFRBによる相次ぐ介入が原因とする説もありますが、21世紀になって通信インフラの整備が進み、情報がいち早く織り込まれるようになったからだという説も多く唱えられています。弱気相場がますます短くなる傾向にあるのは確かですが、それでも予想以上に長く続くことも往々にしてあり得ます。状況に応じて想定を修正していきましょう!
3.) 現金もポジションです 💵
米国の現在のインフレ率は約7~10%(どの数字を見るかによりますが)と高い水準にありますが、実のところ1米ドルあたりの購買力は日々それほどの変化はありません。ところが、SPY1口の購買力は1日あたりでそれよりもずっと急な変化を見せており、最近ではその購買力が急激に失速しています。弱気相場が続く間に心に留めておきたい大事なこととしては、「生き残ることが最重要だ」ということです。吹き飛ばされてしまわないかぎり、また別の日に生きて戦うことができます。パフォーマンスに翳りが見える資産から現金に逃げることも選択肢の一つです。
これは最近の出来事ですが、主な資産クラスを見ると人々は現金に逃避しているようです。債券、株式、金、暗号資産 ― これらがすべて現金に替えられているのです。「リスクオフ」の環境下では、一般に保守的なプレーヤーは株式のようなリスク資産から、国債といった「より安全な」ものへと転向していくでしょう。しかし、FRBの利上げとインフレが進行するなかで、人々は債券で得られる3%の利回りを無視してでも現金で得られる総合的な柔軟性を優先しているようです。ヘッジのために別の選択肢を挙げるとすれば、パフォーマンスが期待よりも下回りそうな資産を空売りするか、(もし可能であれば)自分のポートフォリオでプットオプションを買うことです。オプション市場であれば、快適に睡眠できる価格を直に知ることができるでしょう。
4.) 底を拾うのは困難です 🎣
期待値がプラスになる機会を見つけるのが私たちトレーダーの仕事ですが、歴史的に見ても底を拾うのは非常に難しいものです。2020年の暴落では、多くの著名なヘッジファンドが暴落前にアンダーヘッジで、暴落後にオーバーヘッジでした。事実上、世界で最も賢い人たちが、底となる可能性が高い場所を選ぶのに失敗したのです。
時間をかけて一貫して資金を投入できる超長期戦略 (DCA) でない限りは、下降トレンドの相場で底を拾おうとするのは勝率が極めて低くなる戦略にもなりかねません。
以上、弱気相場の初心者に覚えておいてほしい4つのことでした。先に述べたように、難しい相場で最も重要なことは生き残ることです!🐻
良い週末をお過ごしください!😄
-チームTradingView
波動分析 〜想定E,Fの確認2〜こんにちは。たわみこです。
まずは前回の投稿からどうなったか確認しましょう。
前提としてインパルスとしてカウントできる際はインパルスのカウントを最優先にします。
今回の下落波の場合はインパルス、ダブルジグザグとしてカウントが可能でしたね(前回投稿に詳細カウントあります)
この投稿ではインパルスのカウントのみですがまだダブルジグザグも有効ですので考慮しておきましょう。
前回投稿にあったオレンジラインは超えていませんので想定E,F共に破綻しておりません。
この位置でヨコヨコしている状況であれば表題の作図のようにダブルスリーなどで4波が完成して5波に続くような想定E(インパルス)が考えられますね。
作図の理由も表記しましたので、ご確認を🧐
ブルーラインを超えるかが目安ですが、オレンジラインを越えるかで想定が絞れますね。これらを前回同様に注目しましょう👀
本日は質問がありました前回のエンディングダイアゴナル(フェイラー)に関して解説をしていきます。
基本的な知識として”行き過ぎた3波からの特徴的な動き”があります。詳細は関連リンクをご参照くださいね。
行き過ぎた3波の後はトライアングルやダイアゴナルになりやすいといった特徴があるので、今回もその特徴が現れるのでは?と推察しながら波形を考えていきました。
以前にも投稿したようなトライアングルにも見えましたよね?!
私はビットコインのカウントをするのにビットコインだけを見て考えている訳ではありません。
例えば他の暗号資産のカウントなども参考にする事があります。今回のフェイラーはビットコインではフェイラーですがイーサでは綺麗なトライアングルからエンディングダイアゴナルが完成していましたね。
このような経緯でビットコインのカウントをフェイラーとして紹介しました😆
さて、今週の注目ポイントは。。
・上昇するのであればオレンジラインを越えるか?
・下落するのであれば5波動のカウントが出来るかどうか?
・ヨコヨコするのであれば波形は?
難しい波が続いてますので、色々な値動きに対応できるよう想定をしていきましょう。
では、また来週ですね👀
FRBのバランスシート縮小のインパクトを考える金融政策には
・量的政策(国債を買い取り、市場に資金を流す、もしくは国債を売却し、資金を吸収する)
・質的政策(政策金利を下げること、もしくは上げること)
の2種類があります。
アメリカは特にコロナショック後
質的、量的にも大規模な金融緩和政策を行ってきました。
つまり政策金利を下げ、国債を買い取ってきました。
その結果、FRBのバランスシート(B/S)はコロナ前には約4兆ドルだったものが、現在は約9兆ドルまで膨れ上がっています。
膨れ上がったB/Sを少しずつ縮小させていくことになりますが、これをQT(Quantitative Tightening)つまり量的引き締めと言います。
前回のQTでは約4兆5000億ドルを約2年かけて約6500億ドル減らし約3兆8000億ドルにしました。
ただ、前回のQTは好景気の中でのものに対して、今回のQTは景気一服もしくは景気後退の局面において、インフレを抑えにいくものとなります。S &P500をオレンジで示していますが既に下降トレンドに入った可能性もあります。
このような中でも、政策金利を上げ(質的引き締め)、QTを実施(量的引き締め)を行うということは過度なインフレを警戒しているとマーケットに知らせることが出来ます。
ただ、問題はどのようなペースでQTを行っていくかです。現在出ている情報では前回のQTより、急速に行っていく予定となっています。
ただ、あまりにも急速すぎるとマーケットのコロナ禍から回復してきている経済の資金需要を満たせないことになりますので注意が必要です。
そういう意味では
6月中旬に行われる次回のFOMCは要注目です。
GBP/USD 6/2 #すばるライン🐝【エントリールール】
*環境認識で使用する時間足* 長期→日足
中期→4時間足
短期→1時間足
*エントリーする時間足* 4時間足でスイングトレード
*注文方法* 指値注文 IFO注文 注文時に利確 損切り位置を決定し、その後分割利確を設定する
*トレードルール* 中期チャネルに順張り
中期チャネル上限下限付近へ到達後に短期チャネルを上抜け
短期トレンドが中期トレンド方向へ転換(高値安値更新を確認)水平線エントリー
根拠は2つ以上
*R/R* リスク1に対してリワード2以上 損切り金額は資産の2%に固定(その都度ロット調整)
*エントリー回数* 1通貨に対して月1回程度のエントリーチャンス(過去検証による回数)
*分割利確* 目立つ水平線で3分の1を決済(1万通貨の場合3000通貨)
*損切り* 主軸チャネルから実体で出る+高安値更新
*監視通貨*10通貨 USD/JPY EUR/JPY AUD/JPY NZD/JPY CAD/JPY GBP/JPY CHF/JPY EUR/USD AUD/USD GBP/USD
【環境認識】
長期:日足 下降トレンド 紫のラインは過去のチャートからも意識されているhttps://www.tradingview.com/x/TiuXrnkA/
中期:4時間足 下降トレンドレッドチャネル内 センターラインより上のゾーンに滞在中 200SMAを下抜け大きく下落したhttps://www.tradingview.com/x/B1Pp8nga/
短期:1時間足 下降トレンド 安値をつけてからしばく続いていたグリーンチャネルを下抜け、押し安値も更新したので下降トレンドへ転換したと判断
レッドチャネルを仮で引いている。上限付近はよく意識されている
短期のチャネルを4時間足に表示↓見にくいですが
【戦略】
ショート目線
長期:下
中期:下
短期:下
3トレンド一致
ショート狙って観察していました。
短期が下降に転換していなかったのでショートを見送っていましたが、
昨夜転換+200S MA下抜けが完了したのでショートエントリー検討します
(むしろ昨日起きてたら成り行きでショートしたかったのに疲れて寝ちゃったーー)心の声
押し安値付近まで戻してくれたらいいな。R/R的に今からは入れないです🤓
戻さずならポンドル諦めます〜
5/31 ポンド円 ポンドドル シナリオと検証ポンド円はシナリオどうりの指値がヒットしてショート。ポンドドルはそれに合わせ、
(下がるなら、)8Hの1σ1.2623からのショート。ついでにドル円もロング。
根拠はない。自分の得意な波動でもなく、波の途中からのエントリーなので当たるも外れるもたまたまだ。
シナリオも方向が当たった場合に想定されるシナリオであって、当たるかどうかはわからない。と思っている。
ただリスクオフ方向に見ていたが、週足の根拠が破られないので、ポンド円からエントリーし、同様に、ポンド円、ドル円もエントリーした。結果一番の自信のあったポンド円が、敗退、ドル円は決済、ポンドドルは保有している。
チャートパターンで言うなら、ドル円みたいな127円割れたところからのロングは狙い目だ。決まれば短期のショート勢をかれるので、値が飛びやすい。日足のMAなのでここまでだが、ここからがほんとの上か下かの判断どころだと思う。
フィボナッチの節目も126円に控えてるので、自分はドル円は今のところロングしか考えていない。
売りならば今決裁した日足のMAは入りたいところだ。
BTC/USD 4時間 戻り高値の32000$ラインは流石に一旦利食いポイントかビットコインは米国株式市場休場の合間に32000$程度までスルスルと戻す展開
若干ショートカバーの観測はあるが、それほどの過熱感もなく、想定される戻りのラインまで戻ったという感じは受ける
オシレーターを見ていくと4時間RSIは80付近、教科書通りにいくなら一旦は跳ね返される展開を想像したいが、勢いのある時のビットコインは想像するような動きとはならず、このまま38000$ラインまでの綺麗な戻しも想定しながらのトレードとなりそうか
ロングを引っ張れたポジションは一旦の利食いを検討しても良いように見えるが、新規のショートは多少のリスクを考えながらのトレードとなりそう
本日の米国株式市場につられるような動きも想定しながら、次の動きを見ていきたい
USDJPY 2022.5.31 本日月末、今週イベントの週本日は月末です。また、今週は明日から連日重要指標発表があります。
高値安値切り下げて、今は一時的な戻りの場面。
128.00~126.50のレンジを形成しているようにも見える。
どこかで戻り売りをしていきたい。
場所の情報を確認すると
128.50→FR61.8
128.00→キリ数、レンジ上辺、FR50.0、何度も止められて意識されたポイント
127.85→本日オプション
127.65→FR38.2
127.50→キリ数、何度か止められて意識されたポイント、本日ピボット
127.15→FR23.6
127.00→キリ数
126.50→キリ数、レンジ下辺
本日127.85にオプションがあるため、欧州時間に下落して行ってもアメリカ時間にはオプションに向かうことも予想される。そのため、効果が切れて下落して割り込んでいったところを売り、まずは127.50を狙う。
sell 127.85
tp 127.50
sl 128.50
【ダウ先物】VIXから予測するダウの未来日経225やダウ先物を見ていても、レンジ相場に近くチャートにわかりやすい特徴は出ていませんが、VIXに注目してみると少し特徴的なチャートになっています。
トリプルボトム&サポレジ転換
矢印を見てもらえるとわかる通り、VIX指数は25.50あたりで一度レジスタンスとなった後、5月3日に上に突き抜け、3回下を試しています。
しかし、下に抜けきれません。
つまり、今までのレジスタンスがサポートに転換した。サポレジ転換が起きています。
相場はまだまだ安心し切れていない、ということです。
もちろん、この後、このサポートラインを割ることもあるでしょう。
しかし、VIXだけを見ていると、トリプルボトムで上に跳ね上がる可能性の方が高い気がします。
本来であればしっかりとトリプルボトムを形成したのを確認してからエントリーするべきなのでしょうが、少しフライングで
■ボラティリティ指数 【ロング】
そして
■NYダウ先物6月、日経225先物6月ともに 【ショート】
です。
4時間足で表示していますが、トリプルボトムが完成するのはちょうど、6月1日23:00の5月ISM製造業景況指数、あるいは運命の6月3日21:30の雇用統計あたり。
そこから飛び乗っても遅いので早めに入っちゃいます。
上に突き抜けることはあっても、下に突き抜ける確率は(つまり急激に相場が安心するなんてことは)Fear & Greed Indexを見る限り、低いでしょう。
エッジの効いた取引と思います。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!三角レンジブレイク。日足上昇トレンドに復帰の兆しか?前回5/18に
>日足上昇トレンドに復帰に向うか?
というタイトルで投稿していますが、その後はトレンド感なく89円-91円のレンジでの推移が続いていました。
そして昨日は、ようやくレンジ上限91円をブレイク。
・上辺が91円のレジスタンスライン
・斜辺は5/12安値からの安値の少しずつの切り上がりのライン。
で、構成された三角レンジの上辺をブレイクした形になりました。
三角レンジブレイクです。
ただ、この三角レンジブレイクは4/20を頂点とした大きな下降の流れから反発の途中でできているので、
大きな上昇の流れの中でできた場合とは違い、弱いかもしれませんが、
小さめのリスクで仕掛けられるので、ここから買っていきたいと思います。
ストップは91円割れ
当面の目標は93円〜94円。
順調に上昇ならいつも通り一部は利益確定、残りは買値上ストップでリスクフリーポジションにします。
「自分用の環境認識」ポンドドル「押し目買い?」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
昨日は陽線で引けるも高値更新はせず、日足戻り高値付近の攻防にも決着はつかず
先週の終値付近からあまり変化はなかった。節目の高値圏なのでレンジも含め上下のガチャガチャ
した動きに注意しながら、しっかりした押しを待ちたい。
波動分析 〜想定E、Fの確認〜こんばんは。たわみこです。
本日は短い時間足のカウントからどのように想定E、Fに繋がるかを確認しましょう。
想定E,Fの詳細は関連アイデアの”想定まとめ3”でご確認ください。
表題のカウントはエンディングダイアゴナルが完成したと考えたカウントです。
収縮型ですので、フェイラーで終了しても問題ないですよね。
このカウントは3/29からの下落波のカウントではこのようになってます。
とこのように想定E(インパルス)が考えられますね。
この想定は。。
ブルーライン(前の波のⅣ波)を超えると黄色信号がオレンジラインを超えるとインパルスは破綻となります。
表題のカウントはこのようにダブルジグザグとしてもカウント可能です。
そしてこのカウントはこのように想定E(ダイアゴナル)が考えられます。
このカウントの場合はブルーラインまでⅣ波が上昇しないとダイアゴナルにならない点がポイントですね。
もう一つこのダブルジグザグのカウントでは。。
このように想定Fが考えられますね。
今回はもう一つ想定を置いておきます。
どのようなカウントになるか考えてみてくださいね。
直近のカウントでは色々なダイアゴナルが考えられます
どこのラインを超えたらどのダイアゴナルが破綻になるか考えながら、カウントしていきましょう。
今週の注目ポイント
・直近のダイアゴナルの形
・どこを超えるとどの想定になるのか?
では、また来週ですね👀
米国株の大暴落がバブルの崩壊なのかどうか年初来から始まる米国株の大暴落がバブルの崩壊なのかどうかを種々の背景をもとに考えてみた。(2022年5月29日現在)
結論としては残念ながらバブルの崩壊であり、その低迷は長期化するいう予想になった。
分析の観点は以下の3点。
①金利の影響
②国力の影響
■金利の影響
一番上の図はSP500を世界恐慌が起こった1930年ごろまでさかのぼったものを対数表示したものである。
チャネルの直線性が分かりやすくなるようフィボナッチチャネルを重ねてある。
その中に株価に影響を与えた各時々の出来事を記してある。
続いて2段目グラフは政策金利、米国10年債利回り、インフレ率を示し、
それらから名目金利からインフレ率を引いた実質金利(もどき)を算出したものが3段目の図である。
これらのグラフから分かることは、まずインフレを抑えるために始めた利上げは現状のインフレ率に対して極めて少ないということである。
第1次・第2次オイルショックのあった1970年代のそれを見ると、跳ね上がったインフレ率に追従するように政策金利の上昇がなされていた。
一方で現在の(および目先予定されている)政策金利はインフレ率に対してほとんど追従できていない。
政策金利を引き上げたからと言って瞬時に名目金利が上がるわけではないため、インフレを抑制できる程度に金利が上昇するには現状予定されている以上の利上げが繰り返し実施されることが予想される。
今現在は株価の様子を見ながら、下がりすぎたら利上げを緩めるといったオペレーションを取っているため、しばらくはインフレ優勢のまま推移するであろう。
そのためインフレが正常に戻るまでは利上げの緩急を繰り返し長期のレンジ相場になると考えている。
これはオイルショック期の名目金利が2度マイナスになり、その期間の株価が長期のレンジ相場となっていたことからも想起される。
■国力の影響
続いて本稿のテーマであるバブル崩壊かどうかというのを考えるために、ここでのバブルの定義を決めておく。
Wikiの文言より一言でまとめると「本当の経済力を超えて株価が跳ね上がっている状態」と定義する。
そしてここでいう本当の経済力(国力)を示す指標としては実質GDPを採用する。
実質GDPはSP500のグラフに重なるように赤線で示してある。これもSP500と同様に左縦軸で対数表示している。
なお重ね方は厳密さに欠けるものの、なるべくSP500と重なるよう縦軸を調整し、視覚的に相関が見やすくなるようにしてある。
この図を作って気づいたショッキングな事実は、2007年のリーマンショックを境に、明らかに実質GDPの伸びが鈍化しているということである。
1955年にベトナム戦争が始まったころにはチャネル内の比較的バブリーな領域を推移していたが、若干弱めだったGDPも途中から加速して、1969年ごろまでは50%ラインを割ることはなかった。
なおこの時はGDPラインに対してそこまで大きく株価が跳ねなかったため、バブリーとは表現したものの、崩壊が起こるような定義通りのバブルではなかった。
他方2000年頃のITバブル時はチャネル的には最大のバブルだったが、その崩落も50%チャネルラインに支えられて止まっている。ITバブルは1995年頃からGDPに対して株価だけが急騰しているので、定義に対して明確にバブルだったと言えるだろう。
一方で近年のチャートはというと、GDP成長率がこのままではチャネル外に出てしまうのではないかという恐れを感じさせるほど鈍化している。そのうえで株価はGDPラインに対して極端に乖離している。
(上海のロックダウンが終わり半導体不足が解消し、近い将来やってくるであろう5G普及やメタバースの恩恵で復活することを祈っているが。)
そのため実質GDPとの比較による乖離率および成長率的には、ITバブルとベトナム戦争初期を足したような様相を呈している。
そのため定義的にはバブルであり、崩壊する公算が大きい。しかもGDPは23.6%ラインあたりに位置しており、今のレートで延長すると、株価もそれに向けて50%ラインを下に割り込む可能性も十分考えられる。
仮にGDPラインをそのまま延長するといずれグレーの0%ラインと重なり、株価はチャネル内をぎりぎり維持するとすると今の株価を正常に超えるのは2037年頃になる。
以上が今の暴落がバブルの崩落だと考えた理由である。しかし後半のGDPラインはあくまで50%チャネルラインとなるべく重なるように描画した結果導かれた推論であり、0%-100%ラインに上下端が重なるよう軸調整するとまた違った推論もできるため、一つの考え方程度に参考にしていただければ幸いである。
BTCUSD 5/30-6/3 引き続き底値圏でのレンジ戦略【環境認識】
〇日足(下目線、週足レベルの節目)
・日足レベルの大きな下降フラッグが完成し、5月上旬に強い戻り売りが入り、5月半ばに2021年安値に到達
・週足レベルで見れば、反発ポイントになり得るところに達して底値圏形成中
〇4時間足(下目線)
・2週前陰線にはらまれた状態で方向感なく浮動している
・今週を含めれば9週連続陰線となった
・仮想通貨のみならず、世界的なリスクオフで、全般的なダウントレンドとなっている
・一方、さすがに3万ドル近辺の価格帯は固く、2021年安値でサポされた後は、長い下ヒゲをつけ、底値圏形成の動きを見せている
・先週と異なるところは、日足の20MAと交わりつつあり、時間的ストックが貯まったことから、ヨコヨコドンで大きく下落する可能性がある
【戦略】
・底値圏形成中、戻り売りを視野に入れたレンジ戦略
・週足の節目及び3万ドル近辺という意識される価格帯での底値圏形成モードに入っており、しばらくは方向感がない値動きになる可能性がある
・トレードするなら、しっかりと上限下限に引きつけて、長いヒゲなどをエントリーサインにするなど、慎重な意思決定が必要
・反発上昇はとれなくもないが、大きな下抜けダマシが出現しない限り、買いは捨ててもいい
bear
・ラスト戻り高値でレジされれば、年初来安値まで抜けてけショート
・ラスト戻り高値まで買われれば、ショート
bull
・2021年安値でサポされれば、ロング検討
・年初来安値でサポされれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
一般消費財の揺り戻し、セクター1週間の値動き全セクターがプラスとなったリバウンド週でした。
SP500より上昇したセクターは以下。
大きく下げていたセクターの揺り戻し。
エネルギーは依然として強し。
1. XLY(一般消費財) +9.5%
2. XLE(エネルギー) +8.3%
3. XLK(テック) +7.9%
下位セクターは以下。
これまで下げにくかったディフェンシブが下位となっています。
XLU(公益) +4.9%
XLC(コミュニケーション) +3.7%
XLV(ヘルスケア) +3.2%
ターゲット・ウォルマート決算悪化で下げていた生活必需品セクターは
SP500より劣るものの近い6%の上昇。