底抜けしたNYダウ(DJI)NYダウ 日足
コロナショックでの大幅安局面では、大きなショックとなった方も多かったのではないでしょうか。
また、その後の上昇も追随出来ずに、ただ見ているだけという方も多かったかもしれません。
2022年はずっと右肩下がりの展開となっていますが、この流れに乗れている方はどの程度いらっしゃるのでしょうか。
昨年、米国株高の流れに追随できなかったという方は、今年の下降する動きを見て安くなったから買っておこうとういう投資行動を取られた方も多いかもしれません。
しかし、結果はずっと右肩下がりの展開になってきています。
徐々に、米国株に投資をしていても大丈夫か?という声も聞こえてくるかもしれません。
相場は、みんなが買えば天井になり、みんなが諦めたら底を打つものです。
どこまで下がるのか、どこで底打ちをするかを確認していきたいですね。
はっきり言えることは、チャートからはここで買うのはギャンブルだということですね。
チャートの変化を捉えていきましょう。
そのカギを握るのは短期移動平均線と帯の関係ということになります。
コミュニティのアイデア
負けトレーダーになる方法みなさん、こんにちは!👋
ここ数週間、 相場環境に適応するための知識 や 適切なトレードマインドの構築 など、トレードを向上させるための最適な方法についていくつか見てきました。今日はその逆をやってみたら面白いのではないかと考えました。コミュニティのみなさんが強固でプロフェッショナルな取引方法を構築する手助けをするのではなく、どうしたら負けトレーダーになれるのかを一から考えてみましょう!というわけです。どのような属性や決断がトレードで負けを招くでしょうか?
理論的には市場は単なる確率のゲームです。トレーダーが確実に負けるようにするにはどうしたらよいのでしょうか。結論を先に言うと、簡単な行動をいくつか組み合わせるだけで負けは必然となります。
その1: リスクを定義しない 🤷🏼♂️
トレードにおいて「リスク管理」、「リスクを定義する」、「損失を定義する」などとよく言われますが、新米トレーダーにとっては、一体何を言っているのか判然としないことがあります。自分のリスクを定義する?どうやって?何について話しているのか?具体的にはどういう意味なのか?といった具合にです。
リスクを定義するとは簡単に言うと、取引や投資の判断で間違っているとしたら「どこ」なのかを突き止める作業です。
これは活発に取引を行うトレーダーにとっては、直近の安値や高値を選ぶというようなシンプルなものかもしれません。「この価格になったら手仕舞いだね。この読みは一時的なものに過ぎないし、どこまで通用するかも限られている。次に何が起こるかもわからないからね。」といったようにです。またポジショントレーダーなら「このポジションを持っているときは、どうあっても資金の10% (あるいはx%) 以上は失いたくないね。十分に吟味してエントリーしたし、10% (あるいはx%) 下落したら、理由はどうあれ自分の推測は外れてしまったことになるからね。」といったように考える人もいるでしょう。
キャッシュ・マネジメントやポートフォリオ・マネジメントの観点からは、リスク定義には、次のようなまた別の側面があります: 最悪のケースでは、総資産のうちいくらまで失う可能性があるのか?各取引のリスクは資金の50%でよいのだろうか?それとも20%?いや5%か?やっぱり1%?取引終了までに総資金のいくらまで失うことになるのか?といったことです。
負けトレーダであるためには、ポジションサイズ、各取引のストップロス設定、口座のストップロス設定について計画を持たないことが重要です。このようなやり方は一貫性がないため、大きな損失を何回か被った挙句、必ずこのゲームから永遠に叩き出される羽目になるでしょう。
その2: 大きなレバレッジをかける 🍋
その1と組み合わせて大きなレバレッジをかけるのは、お金を失うスピードを加速させる素晴らしい方法です。50%の確率で勝てる戦略は、統計的に次の100回の取引で7連敗に直面することを考えると、投資額を増やしてレバレッジをかけることは、荒波に襲われたときに確実にすべての資金を失うことができる素晴らしい方法です。また想定した損失額を超えてトレードを行うことも、このプロセスを加速させる素晴らしいやり方です。レバレッジをかけると50%、20%、10%といった具合に資金が減る一方の不利な状況に陥るだけで、やがて全てが消滅することになるからです。リスクをゼロにすることはできません。
世界で最も積極的とされるヘッジファンドが、FX取引においてさえ5~8倍を超えるレバレッジを通常使わないことを考えると、負けトレーダーの破滅を早めるには少なくとも10~20倍のレバレッジを使用する必要があるでしょう。
その3: あちこちの戦略へと飛び移る 🐰
ブルース・リーはかつてこう言ったそうです。「一度に1万回キックを練習した者は怖くないが、一つのキックを1万回練習した者は怖い。」と。
たとえ最適な戦略でなくても一つの戦略に忠実な人は、この例で言うと一つのキックを何度も何度も練習してきた人です。あちこちの戦略へと飛び移っていくトレーダーは、世の中のありとあらゆるキックを試したけれども、どれもマスターしていない人なのです。ですから確実に負けトレーダーになるには、どの戦略も習熟することなく、戦略を変え続けることが必要になります。新しい戦略や指標、取引スタイルをトレーダーの目の前に絶えずぶら下げておく必要があるのです。こうすれば、トレーダーがどんな戦略を選んだとしても、最適とは言えない取引を行ったり、市場を全体的に捉える感覚やそのニュアンスと理解を得ることができないまま、時間が無駄に過ぎていくことになります。
さらにその1とその2を組み合わせることで、トレーダーが利益を上げることはほぼ不可能になるでしょう。
以上のように、負けトレーダーになるには3つの方法があります。どれかに心当たりはありませんか?
この文章を書いた目的は、マーケットへの参加を思いとどまらせるためではなく、むしろ初心者の頃に陥りがちな悪い習慣を常に警告しておくことにあります。トレーダーとしてのキャリアを阻害し、悪い習慣を生み出すような初心者の過ちや行動を避けるためです!もしご参考になった点があれば、ぜひお知らせください。今後もトレードについての「最善の方法」をご紹介するこのような記事を作っていきたいと思います。
それでは、今週も良い一週間をお過ごしください。
- チームTradingView ❤️
6\15 ポンドドル 検証とシナリオ第一目標に到達したので半分利食い。
紫の3段下げできれいな波動なので、終わりにしたいところだが、日足以上では
まだ下げる余地があり、最終目標もあるので、再度ショート予定。1.2030~90で考えていたので、小ロットのロングは決済。まだショートは入れてはいない。
2HのMA、8H-1σ辺りからと思っている。もちろんこの1.2030から下がるかもしれないので、監視はしていく。
3波は伸びれば伸びるほど、新たなシナリオが追加されやすい。今回ではオレンジのシナリオになり、
そうなれば、3本目の紫の半値から、今度はジグザク下がっていく感じだ。
だいたいおんなじ単調な動きならみんなが勝てる。それなら誰も損はしない。 とはならないなら、みんなは勝てない。
ではだれが勝ち、だれが負けるのか。という妄想は常にしている。
1.26付近は下落の起点、フィボナッチの1/3戻しで、短期のロングも一旦決済のポイント。
その利食い売り、新規ショートも吸収し、黄色のラインを超えいよいよというところから、
頭を押さえられながら切り下げて下落。
なぜそんな面倒な動きをするのか。といえば、みんなが勝てないように相場が動くとしかいえない。
ここまでは午前中の話で、
けっきょく1HのMAで抑えられた。追っかけショートしたが、第一目標の決済ポイントである1Hの―1σ、1.1985付近を抜けられるかがポイント。
ユーロの大逆襲続く ユーロポンドは鬼門0.86を突破前回投稿のアップデートです。
ユーロに現れている明確な変化
ユーロポンドは日足で0.86を突破。このレベルは昨年何度も上値を抑えられてきた鬼門と呼べる価格帯であり、ブレイクしたことでより一層上昇に弾みがつくと見ています。
ユーロポンド日足
ユーロ側の材料としては、ECBラガルド総裁が9月の0.5ポイントの利上げの可能性を示唆するなど金融引き締めにアクセルを踏み始めた一方で、ポンド側は英国の景気減速懸念や北アイルランドを巡るEUとの政治的問題再発と、経済・政治面のネガティブ要素が台頭しており、材料面もユーロの上昇機運に寄与しそうな気配。
引き続きユーロロングの方向で、長期的には0.90水準を目標としたい。
EUR/JPY 6/14 ロングエントリー #すばるらライン🐝【エントリールール】
*環境認識で使用する時間足* 長期→日足
中期→4時間足
短期→1時間足
*エントリーする時間足* 4時間足でスイングトレード
*注文方法* 指値注文 IFO注文 注文時に利確 損切り位置を決定し、その後分割利確を設定する
*トレードルール* 中期チャネルに順張り
中期チャネル上限下限付近へ到達後に短期チャネルを上抜け
短期トレンドが中期トレンド方向へ転換(高値安値更新を確認)水平線エントリー
根拠は2つ以上
*R/R* リスク1に対してリワード2以上 損切り金額は資産の2%に固定(その都度ロット調整)
*エントリー回数* 1通貨に対して月1回程度のエントリーチャンス(過去検証による回数)
*分割利確* 目立つ水平線で3分の1を決済(1万通貨の場合3000通貨)
*損切り* 主軸チャネルから実体で出る+高安値更新
*監視通貨*9通貨 USD/JPY EUR/JPY AUD/JPY NZD/JPY CAD/JPY GBP/JPY CHF/JPY EUR/USD AUD/USD
【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド
中期:4時間足 上昇トレンド
グリーンチャネルを2段引いて観察しています。
www.tradingview.com
短期:1時間足 上昇トレンド レッドチャネルを上抜け
【戦略】
ロングエントリー済み
エントリー位置:140.55
最終ターゲット:144.00
分割利確を2回実施予定
エントリー根拠
グリーンチャネル内に滞在中上目線
短期下降トレンドを上抜けしてグリーンチャネル上段に再び侵入して十回確定したのでエントリー
いつもより早めにエントリーしてみています。これもビビり癖のある私の挑戦です。
さて、、
【ドル円】過去の日銀為替介入ではどの程度相場が動いたのか?この投稿では過去日銀が為替介入した時に相場がどの程度変動したのかをシェアしたいと思います。
6月13日のアジア時間にドル円が一時135円を突破しました。
6月10日に1ドル134円を突破した際には、政府・日銀・金融庁の3者会合で急速な円安進行を「憂慮」、「一層の緊張感」といった、これまでより警戒感の高い言葉を用いた共同声明が出され、一時的にドル円は下落を見せたものの、直後に発表された米国CPIの予想を超える結果や、米国財務省の為替報告書による「為替介入は適切な事前協議を伴う非常に例外的な状況に限定されるべきだ」と介入をけん制するかのような報道を受けて、上の3者会合の結果を打ち消す形となっています。
市場関係者の見方としては、日銀が金融緩和を続けている中での円安阻止の介入は国際理解も得られにくいだろうと、為替介入に踏み切る可能性は低いとの見方が多勢のようです。
個人的にも、仮に為替介入があったとしても現在のドル円相場の急上昇の要因として言われている、日米の金融政策の違いや日銀のイールドカーブコントロールによる長期金利の抑え込みといったマクロ要因に変化がない限り、大局の流れに変化はないと考えているのですが、一方で、万が一介入が発生した場合にどの程度相場が動くものなのか気になったため、過去の事例を調べてみました。
主な過去の日銀為替介入(年月、介入通貨、規模、目的)
財務省が発表している1995年以降の為替介入の実績を確認したところ、1兆円超え規模かつ円買い介入の実績は1件でした。(もしかしたら見落としている可能性もありますので参考程度に留めてください。)
以下に示すように過去の為替介入はほとんど円高是正のための円売り介入です。
1. 95年2月〜9月 円売りドル買い、約5兆円、円高(1ドル79円水準)による日米貿易摩擦懸念解消(日米共同介入)
2. 98年4月 ドル売り円買い、約3兆円、円安是正(1ドル130円水準)
3. 01年9月 円売りドル買い、約3兆円、9.11の影響による円高阻止(1ドル115円水準)
4. 03年5月~04年3月 円売りドル買い、約32兆円、 デフレ克服、円高是正(1ドル105円水準)
5. 11年3月 円売りドル買い、約2兆円、 東日本大震災後の投機的な動きの抑制、円高是正(1ドル75円水準)(G7協調介入)
円買い介入での変動幅
1998年4月9日、10日に行われた円安是正のための介入時の相場の動きを見てみたいと思います。
ドル円週足
当時も79.5円を起点として、98年にピークの147.67円をつけるまで急激な円安が進行していた場面です。
介入があったのは青枠で囲った大陰線の部分です。
ただし、介入後も相場は上昇し続け、98年8月にピークをつけてから反転となっています。
日足
介入が行われた2日間のローソク足を青で囲っています。
9日は上下に長いひげをつけたコマ足、10日が大陰線で引けていますが、その翌日からは元のトレンドに沿って再び上昇し始めています。
少しチャートを引いてみると普通の押し目形成と変わらない動きと言えるでしょう。(下)
介入が行われた二日間の変動幅としてはおよそ6円(4.5%の調整率)。
2日で6円動けば現在の高ボラティリティ相場でもかなり大きいですが、それでも週足を見てもわかるようにその後1ヶ月で介入による調整幅を全戻ししていることから、効果はほとんどなかったということができると思います。
5月に財務省が発表した外貨準備高は4月末時点で1兆3222億ドル(約172兆円)と、過去20年で2倍超になっているものの1日あたりの円取引1.1兆ドルの1.2日分の規模にとどまるそうです。
外貨準備を全て投入ということはないでしょうから、98年の例からすると5,6円くらいの変動が発生する可能性は想定しておいても良いかもしれません。
米国株復活ケーススタディ米国株の暴落がバブルの崩落という前提で復活する時期をケーススタディしてみた。
シナリオは過去から脈々と続くフィボナッチチャネルに基づいて3ケースを想定。
推定には
・第一次オイルショック
・ITバブル崩壊
・リーマンショック(おまけ)
時のチャートパターンを参考にした。
過去の軌跡から以下のパターンが読み取れる。
①暴落開始から底打ちまでに1.5~2年かかっている。
②その際2本下のチャネルラインにぶつかるまで暴落している。
③底値はおおよそ3年戻しぐらいのところで引ける水平線(ちょい下)くらいに来ている。
※水平線はもみ合いが見られる価格帯でざっくり引いている。
④底打ち後の復帰は5年程度かかっている。
⑤もみ合っても0%のチャネルラインは下回らない(将来は不明)
総じて1チャネルあたりを突き抜けるのに1年、同価格に戻るのに2.5年くらいかかる比率で動いている。
これらのパターンをもとに、50%, 23.6%, 0%の3ラインで反発する3ケースを想定した。
ケース1(赤):2025年ごろ復帰。1チャネル落ちで反発し、半導体不足が回復すると予想している2024年(by Intel CEO)の供給回復効果が大きい場合。
ケース2(黄):2029年ごろ復帰。インフレ退治が長引いてメタバースなどで回復した場合。2チャネル落ちのため過去の大暴落パターンには最もよく当てはまっている。この場合の底値は2024年頃に2800±200$ 程度。
ケース3(青):2035年ごろ復帰。定期的に起こるNewショックが続いて起きることを踏まえたワーストケース。2035年でググると出てくるスマートグラスを使ったミラーワールド市場で復活か?(夢)
これらはあくまでも過去の大暴落からの推定のため、もちろんもっと早く回復することもあるだろう。
しかし投資家として生き残るには悲観的なシナリオも考慮しておくことも重要だと思うので、これらのさらなる暴落も想定してまだまだ売りで入ることも視野に入れておきたい。
【NYガソリン】学校の先生は「落ちてるナイフは掴むな」と言うけど…CPIショックで市場はてんやわんやですね…。
前に投稿して『70 いいね!』もらったビットコインに関する投稿の、
予想値21,715$は現実味を帯びてきました。
こんなときはもちろん、キャッシュポジションをしっかり保って、市場が黒焦げになるまで静観するに限ります。
が。
6月に入ってからのNYガソリンはずっとボックス圏内で行ったり来たりを繰り返しているだけ。
底で買って天井で売れば利益が出る相場です。
「とはいえ、それは今までの相場の話であって、このパニック状態では話が違うでしょ」
という声もあると思いますが、だって冷静に考えて、CPI8.3%の予想が8.6%になったからってガソリンの在庫が急に増えるわけでも、米国民が突然車の運転を控えるわけでもないでしょう。
このパニック状態でも、どーしても買いたい。
ナイフ掴んで出血する気しかしないけど、致命傷の出血にはならんでしょう。
4$切ったらさすがに損切りするけど、4$は切らんと思う。
ロング。
USDJPY 4時間~ 6/13 FOMC経済見通し・声明に注目4時間視点
① 米国CPIが前月比8.6%の上昇から利回りが強まり円売りドル買い→
② 上昇FRの161.8%に到達から138.2%の中での動きになっています。→調整の売りになっています。
③ Targetは月足FR138.2%=135.83ラインまで見ていますが、先行き相場が予想しづらい動きです。インフレ警戒とFRBの抑制策に警戒で株価はやや重くなっています。
④ 株価・金利を睨んだ動きを注視したトレードになるでしょう。
週足視点
終値=134.39 (+2.72%) 高値=134.56→安値=130.43で終了
長期金利動向→終値3.159% 高=3.178%→安=2.937%
① 日米金利差からの円売り継続→さらにユーロ売りドル買い。
② FOMC、7月の利上げが0.75%の思惑もあり、来週も金利と見合わせた動きでしょう。
日足視点
① 日銀の政策に変化が見られないことから円売りは続くと考えていいでしょう。
1時間視点
US10Y
$BTC 高CPI・ナス下落につづくBTC下落でレンジ下抜け中$BTC 高CPI・ナス下落につづくBTC下落でレンジ下抜け中
前回、書いた通り「ふわっと上昇してEMA200をテストして下落」を2回繰り返しました。
金曜に米CPIが発表されました。予想を上回る結果でインフレ高止まり。
ナス100は下落し、BTCも連動して下落しています。
BTCはサポートラインの28,600を下回り、現在ピボットポイントS2の27,356をテスト中。
一度下回ったが反発して耐えているところです。
S2を下回るなら、S3のサポートラインあたりがトレンドラインと交わるラインで
次のテストラインとして目安になります。
S2で反転上昇するなら、S1の28,600を上抜けて戻れるか試されます。
今週のナスの値動きにも影響を受けるため、市場の反応待ちとなるかもしれません。
とはいえ、このままローソク足が陰線で確定するなら、
今までよりも弱さが際立つ値動きとなるため、下目線が強いように見えます。
レンジを下抜けした動きとなるか、レンジに戻れるのか要注目。
日本で買えるインド株一覧~自分用メモ記事(分析は割愛)~
前回の記事でGDRベースで次に伸びる国の候補としてインドを挙げた。
そこでADR(米国預託証券)もあると述べたが、数えてみるとまだ8つしかなかったので後ですぐ見れるようメモとして列記しておく。
※GDR(グローバル預託証券)を含めると23銘柄あったが、日本の証券会社での取り扱いはまだない模様。
※ADRは現地国で上場した後に米国証券会社で買えるようにしたものであるため、直で米国上場したものはADRとは言わないらしい。
■インドADR+直上場した企業一覧(USD対数表示)
〇ADR
WNS:WNS・ホールディングス BPOサービス
HDB:HDFC・バンク 銀行
RDY:ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ ITサービス
TTM:タタ・モーターズ 自動車メーカー
INFY:インフォシス ITサービス
IBN:ICICI・バンク 銀行
WIT:ウィプロ ITサービス
SIFY:サイファイ・テクノロジーズ 総合ICTサービス
〇直米国上場(点で表示)
AZRE:アジュール・パワー・グローバル 太陽光発電
MMYT:メイクマイトリップ オンライン旅行サービス
YTRA:ヤトラ・オンライン オンライン旅行サービス
比較としてAPPL(アップル)の株価も重ねている(2005年まで1$未満だったことに驚き)。
コロナ以降は離されているが、WNSとHDBは2020年くらいまでAPPLに並走する伸びを記録していることにも驚き。
また長期で見るとINFY, IBNもジワジワ伸びている感があり、NIFTY50が2021頃に上にブレイクアウトしたあたりに加速している。
ただしコロナ明けからの米国カップリングがひどい。追従しっぱなしだとしばらく停滞するかも。
VIX3-13移動平均線がGC/サイクルを逆手に取って先回りするこんにちは
再びVIXのアイデアです。5/12日に3-13MAがDCしたVIXが6/10日のCPI発表と友に大きく上昇し再び3-13MAがゴールデンクロスしてきました。
しばらくは不用意なツッコミ買いを避けて大きく下落して陰の極みとなったところを狙いたいところです。
大体心では準備しているつもりでも実際大きな下落が起きてしまうとあたふたして気持ちが落ち着かず機械的に買いを入れていくのが難しいですよね。
直近のVIXの上昇がピークがおおよそ
月末の最終営業日か月初1週末あたりにきている事に鑑みて、おおよそのVIX上昇のピークポイントを予想すると6/27日若しくは7/1-7/4あたりではないかと検討をつける事ができます。
チャートにて日数をカウントしていますが丁度3-5月と同程度の間隔(38営業日55日目)ですと6/27日頃となります。
もちろん過去のサイクルからの漠然とした目処ですのでこの日に必ずボラティリティが上昇するというものではありませんが、おおよその目処を立てておく事で急激な相場変動リスクに備える事ができます。
戦後最高値からドル円のこれまでと今後をエリオット波動原理とエクスパンションで分析したチャートこんにちは。大野です。
ドル円は、戦後の固定相場制時代の上振れが362.9です。
※ちなみに戦前の最安値は0.984が最安値でした(調べが足りないかも知れません)。
その高値からエリオット波動を計測すると、延長の5波があり、その戻しが現在です。
このパターンの場合、「延長の2波までが修正波でその後反転」というのがパターンらしいので、
最終的には160円辺りまで伸びた時にC波が終了する事になる可能性が高いと思われます。
(参考文献を書くとハウスルールとしてBANされるかも知れないのでここでは伏せます。ヒントはPAN)
そして、底値の75円台からのエリオットは
今5波という事になるでしょう。
しばらく続いた持ち合いが4波です。
この5波はエリオットとチャネルを組み合わせると137-139円辺りがポイントになりそうです。
その後の修正波は115-122円が
エクスパンションとチャネルを合わせて妥当に思います。
※ただし今回も5波が延長した場合は別。またチャネルを上抜けするパターンになった場合も。
という事で今回は、
エリオット波動原理とチャネル
そして、エクスパンションを使って分析してみました。
(チャネルはエリオットでも組み合わせる例がある。今回はフィボナッチチャネルを使用)
フィボナッチの専門家ではありますが
エリオット波動原理については専門外となるので
完璧とは言えないかも知れません。
間違いがあればご指摘下さい。
それではお役に立てれば幸いです。
20220613 EURUSDのトレードアイデア6月13日(月)
カレンダー 重要指標発表なしだが、
本日オーストラリア休み
15日(水)深夜に、米FORMC政策金利発表がある
16日(木)には、スイスと英の政策金利発表
17日(金)は、日銀金融政策発表がある。
動かなさそう。
やらない。
環境認識
日足
800MAより 下
高値の更新 ない
安値の更新 ない
適度な戻り ない
MA
62 緩やかな下降
144 緩やかな下降
200 緩やかな下降
大きな流れは下
ここ1ヶ月はやや上昇した後
1.07を中心にして横ばい
9日のECB政策金利発表以降下がり始めた。
4時間足
高値の更新 なし
安値の更新 なし
適度な戻り、押し目 なし
MA
62 横ばい~下
144 横ばい
200 緩やかな下落
1.0700を中心にして横ばいだった。
現在は下にブレイク
横ばい時の値幅と同じ値幅分下げたところ。
15分足
高値の切り上げ なし
安値の切り上げ なし
適度な戻り なし
MA
62 緩やかに下
144 緩やかに下
200 緩やかに下
指標発表のためか、
しばらく横ばいしてから下げるを繰り返して
階段状に下げている。
現在は横ばい。
戦略 順張りスイング
戦術 戻り売り
場所の情報
キリ番 1.04 1.05 1.06
サポート・レジスタンスライン
1.05 1.059 1.065 1.076
斜めのライン
チャネルがあるように見える。
今は、チャネル上辺から中央まで下がってきたところ
マルチタイムフレーム
日足 下落の戻りから下落再開か?
4時間足 横ばいから下抜け
15分足 階段状に下げている
移動平均線
日足では、62MAがレジスタンスとして
意識されているように見える。
4時間足では200MA が
サポートとして意識されていたがブレイクした。
フィボナッチ・リトレースメント
日足:5/13から5/30の上昇に対して61.8%下げたところ。
ピボット
プランA
週足でフィボナッチ・エクステンションを引くと
FE100%と1.000が重なっている。
7月後半に到達する?
それまでは戻り売り。
1.06(キリ番、FE0.236、何度も意識されている。)で売り
SL 1.065(超えたら下方向のブレイクが帳消しになる)
TP 1.045(1.000まで持ってても良いが、資金効率が悪くなる可能性がある)
プランB
FR61.8%から反転上昇。
大きな流れのチャネル上編に向かう
そこもうわ抜けするようなことがあると1.08に向かう
1.062(FR38.2%、何度も意識されている)追い風情報を確認して買い
米長期金利下がる、他のドルストレート上昇
SL 1.055(FR50%切り下げ)
TP 1.068(FR23.6%、チャネル上辺)
リスクリワードが低いのでやらない。
ナスダックの現状と過去の暴落との比較これまでの暴落と比較してみました。
日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。
また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。
100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。
フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば
最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、
より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。
その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って
長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
BTC/USD 高値切り下げ、安値切り上げの激しいボラで次の動きを探る展開ビットコインは上下に激しく振りながら高値切り下げ、安値切り上げのペナント相場
どちらかに大きく動く前にこのような動きをする事も多く、方向感を定めるスイングトレードは難易度が高い
中長期では下落トレンド継続に見え、33000$程度を上限に多少担がれる事を視野に入れたショートの方が短期トレードはやりやすいように感じる
アメリカ市場の株価に合わせ仕掛け的な動きをする事も多く、独自のファンダで動いているというよりは株価市場、為替相場の影響を受けつつ方向感の無い動きをしているようにも見える
30000$付近の中間レンジは触りにくいので背を決めつつの短期ショート、ロングは一旦直近安値を割れたあたりを狙ってみるのも面白いかもしれない
暗号資産/BTC 反転の兆しか?環境認識(暗号資産/BTC)
先週辺りから明確に反転し上昇すると思っていたBTCですが結局は叩き落されレンジ内のような値動きが続いています。更にここにきて短時間での急な上下への値動きが続いています。
レンジでの取引が得意ではないので個人的にはあまりすることのない展開が続いています。
しかし週足レベルで陰線が続いていたBTCにロウソク足の形としては勢いが弱目ではありますが久々に陽線が出現しています。
このまま上昇を信じ全力ポジションで攻めて行きたい所ではありますがブレイクアウトまでは様子見or軽めのポジションのみで行こうと思います。早く横横レンジから抜け出て方向感を示してほしい…そして出来れば為替ぐらい激しく上昇を期待したい。