「マインド」をご紹介します!知っておきたい5つのこと。ソーシャルメディアはトレーダーや投資家にとって必要不可欠なツールへと発展を遂げました。市場の最新情報を入手したり、トップクラスのアイデアを共有してそれを読んだり、他の人と直接コラボレーションすることなど、こうしたこと全てが、調査を行う過程におけるこのメディアの役割を極めて重要なものにしています。そういうわけで、今日、私たちはその進化の次のステップとも言える「マインド」を発表できることに胸を弾ませているのです!
今回の記事では「マインド」を使用して、お気に入りのシンボルをフォローしたり共有する方法、そして、そのシンボルについてのチャットをより良いものにしていく方法をいくつかご紹介します。結局のところ市場では、情報が全てということに行きつくのであれば、これこそワークフローに追加すべきツールにもなるでしょう:
1.) 「マインド」とは、あなたの仲間によって創られるフィードのことだと考えてください -「マインド」には、あなたが今見ているティッカーに関連した仲間の考えや記録、共有されたニュースや話題であふれています。
2.) どんなシンボルでも 「マインド」を使って、一般的なセンチメントを素早く測ることができます 。何が話題になっているのか、強気なのか弱気なのか、自分に問ってみましょう。
3.) どのシンボルページからも、また右のツールバーからもアクセスできます (雲型の吹き出しアイコンです)。この独自のフォーマットによって、ご自分のチャートをそばに置きながら、コミュニティの他のメンバーとチャットすることができます。チャートと会話内容を同時にご覧いただけます。
4.) ある具体的なシンボルについてフィードバックが欲しいときは?そのシンボルの「マインド」のフィードに移動して、 ご自分の質問やコメントを共有しましょう 。その「マインド」のフィードで他のトレーダーがあなたの投稿を見ることになります。他のトレーダーはコメントを残したり、賛成票や反対票を投じることができるので、そこから最初の反応がどんなものかを知ることができます。こうしたフィードバックを利用すれば、そのシンボルに対する自分の理解を深めることができます。
5.) 「マインド」を利用すれば、お気に入りのシンボルについて あらゆるニュースを素早くキャッチできます 。「マインド」のフィードに移動して、そこで話題になっていることを調べてみましょう。突発的なニュースはありませんか?リンクは?チャートは?何か他の事もあるのでは?時とともに、これらのフィードがあなたにとって不可欠なニュースフィードになるでしょう。
「マインド」は現在ベータ版です。何かフィードバックがございましたら、ぜひ私たちにお寄せください。改善に向けて真摯に取り組んでまいります。
最後に -「マインド」の機能のうち、閲覧、フォロー、投票については全てのユーザーの皆様にご利用いただけますが、「マインド」フィードへの投稿およびコメントの追加は、現時点では有料会員 (Pro、Pro+、Premium) のみとさせていただいております。
ぜひご感想をお聞かせください。そして今日、あなたの初「マインド」を投稿してみてください!
- チーム・トレーディングビュー ❤️❤️
コミュニティのアイデア
ほぼ毎日更新 エリオット波動 (USDJPY) 2月24日(金)OANDA:USDJPY
ほぼ毎日更新 エリオット波動 (USDJPY) 2月24日(金)
昨日のエリオットはいかがだったでしょうか?
15分足のカウントが大きく違ってましたね。もちろんその間違えで、1時間足の様子も随分変わりました。
変わったというより、経過とともにより見えてきたということですね。
もし私の投稿を見て、ショートエントリーした方がいたら申し訳ない。15分足あたりのチャートはトレードに
直結する場面で、現在進行形で5波動未完成の段階でカウントを入れていくので、ミスると損益に影響しますよね。
なので、私からは上げ下げどちらとは言及できないのです。そんなところも踏まえて、更新チャートを参考に
してもらえたら幸いです。
15分足でカウントをミスった箇所は、以前投稿した時の過ちと非常に似ています。興味があれば
こちらをクリック。
AIで生成されたPineスクリプト™についてGPT がPine Script™のコードを生成できることが最近注目されています。AIに自然言語でリクエストしてコードを生成してもらうという視点は魅力的ですが、残念ながら、トレーダーがプログラミングを学ぶ代わりに、あるいはプログラミングの学習に興味がない場合にコーディングをしてくれるフリーランサーを探す代わりとして利用すべきものではありません。
簡単に言えば、問題の核心は、GPTのようなソフトウェアが生成するコードは信頼できず、既にPineを知っている人だけがそれを分析し、意図したとおりに動作するために必要不可欠な変更を加えることができるという点にあります。
信頼できないコードに従って自分のお金を取引したいですか?この質問に「はい」と答えられる人は、トレーダーではなくギャンブラーであり、おそらくこの投稿を読むことはないでしょう。これをご覧いただいているということは、あなたがトレーダーであるか、トレーダーになることを望んでいるのだと思いますが、その場合、基本的なリスク管理として、GPTが作成したPineコードを疑ってかかり、取引の判断材料にしないことです。
GPTが生成したPine Script™コードの典型的な問題点として、そのロジックがあなたが求めることを行わず、また異なるバージョンのPineを混在させる為、その構文が不正で頻繁にコンパイルに失敗することが予想されます。
こうしたことから、PineCodersがプログラミングの質問に答えるQ&Aのフォーラムでは、GPT関連のコードの修正依頼を許可しないことにしました。これは、プログラミングの課題に直面しているPineプログラマーを助けるために貴重な時間と知識を提供してくれるコミュニティの重要なボランティアの方々をサポートする最善の方法だと考えています。Q&Aフォーラムは、Pineのコーディングを行わないトレーダーのためのインジケーター作成サービスではありません。そうした目的であれば、 信頼できるPine Script™プログラマー のリストを使用して、信頼性の高いフリーランサーを見つけて、作成を依頼することができます。
Pine Script™プログラマー向けのQ&Aフォーラムは、以下の通りです:
• Stack Overflow
• Telegramの "PineCoders Pine Script™ Q&A" のルーム
• TradingViewの "Pine Script™ Q&A" チャット
Pine Script™を学ぶことにご興味がある場合は、 こちらから始めてみてください 。
プログラミングを行われるかどうかに関わらず、TradingViewユーザーの方々が快くコミュニティに作品を共有・公開している10万以上の強力な コミュニティスクリプト をご活用いただく機会をお見逃しなく。
免責事項
この投稿は、GPT-3を否定するものではありません。もともとテキスト生成のリクエストを処理するために設計されたGPTですが、GPTの歴代のバージョンは、比較的質の高いテキストを生成することに長けていることが判明しており、プログラムがテキストを書いたということに人間が気づくことが難しいケースも多々あります。例えば、この投稿で言及しているテーマに関するGPTのテキストを上のチャートでご覧ください。また、 GPT自身について書かれたこの論文 などもご覧ください。
Look first. Then leap.(準備してから行動しましょう)
ドル円いよいよ本格的な上昇局面に入るか?週足なのでまだまだ気が早いですが、赤いゾーンで記したサプライゾーンをブレイクすると
本格的な上昇局面になるとみています。
青線を引いた高値は、ショートのストップが多く溜まっている可能性が高く、そこを勢いよく抜けた場合は、上昇トレンドへの転換の可能性が高くなります。
★私のチャートの見方
・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。
・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。
・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。
・出来高の高い値動きは、信頼度が高い値動きと捉えます。
★考え方
・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
CPIでの取引と米ドルの変化おはようございます。
昨日のCPI、やや上よりの数値でしたね。
結局、しつこいインフレにやきもきしているマーケットです。
トレードは全記事で書いたようにドル売り反応部分だけ抜き取りました。
今は形変わってしまっているのですが、 1時間基準上抜け、2σ抑え、基準下抜けのタイミングでインしてマイナス2σブレイクで利食い、といった形でした。
97PIPSの利でした。
数分~数秒でのこの動きはトレーダーならではのご褒美のようなものですよね。
りゅうちゃんもタイミングはずれたもののしっかりとれてて安心しました。
右往左往しないためには事前の予定建てと、違った時の切り捨てが大事です。
例えば、昨日上にぶっ飛んでいたら、私は取引していません。
いつも行う取引が出来る場所で建てた予定に沿う値動きにアクションする。
そう難しい事ではないと思います。
金利に沿った為替の値動きを狙うのが唯一安全性が高いと思っています。
その金利利回りなんですが、、、とても強い形に変化をはじめているように見えます。
ファンダ的にも少し固まりつつある今の相場は、頑張りたいですね!
重要なインフレデータを前にしたGBP/USDの予測
2つの非常に重要なインフレデータ報告を前に、ポンドに対する米ドルの強さを調べることは賢明なことです。1つ目は、水曜日の午前2時30分(NZDT)に発表される米国のインフレデータです。そして2つ目は、水曜日の夜8時(NZDT)に発表される英国のインフレデータです。2023年1月までの米国の年間インフレ率は、2022年12月の6.5%から約6.2%に低下し、そうすることで消費者物価の下落が7カ月連続で継続すると予想される。しかし、英ポンド/米ドルは先週1.2400から1月6日以来の安値となる1.2030割れまで下落し、上昇トレンドラインを突破したため、米国のインフレデータの低下が予想より小さければ、もう少し強気を振り切る可能性があります。英国のインフレ率の低下は10.55から10.2%に低下すると予想されていますが、過去2回の発表では予想を上回り低下しているため、今回も上回りGBPを再び前線に立たせる可能性があります。
ポンド/米ドルは、先週木曜日、1.2015でサポートを確立後、反発を試みましたが、200-EMAを上抜けすることができませんでした。この失敗により、GBP/USDは、200-EMAを越えて移動しようとした前回の強気なローソク足を巻き込み、大きな赤いローソク足で週を終えることになりました。200本EMAが棄却されたことは、1.2121付近にレジスタンスが存在することを意味し、下落トレンドの下限高値と考えることができます。
米国のインフレ率が予想を上回った場合、または英国のインフレ率が予想を下回った場合、GBP/USDは1.2018を下抜けし、1.1900が下降目標となる可能性があります。トレードの反対側では、GBP/USDはスイングの観点から1.2189、または1.2318まで上昇する可能性があります。そのためには、200-EMAと1.2121のレジスタンスエリアを上回る終値に注目しましょう。
ETH/USD 200日線のサポートがどれくらい機能してくるか!?イーサリアムは1500ドル前後の動き、移動平均は200日線を上抜けしているので、1500ドル前後のサポートを見ていきたい。
一目均衡表は雲の上、オシレーターを見ていくと日足のRSIは80オーバーで若干過熱気味だったが、40前半までの調整、このあたりで盛り返せるなら綺麗な調整と言えるだろうか!?
1200ドル前後くらいまではチャネルライン下限のサポートがあり、ボックス相場入りするなら、最終サポートはこのあたりまでを見てみたい
しばらくはボラの無い小動きとなってきそうだが、1600ドル前後のレジスタンスラインを明確に上抜けしてレジサポ転換出来れば、一旦は中期トレンドが上向きに変わったというように見ても良いのではないだろうか
クリプト界隈のファンダを見ていくと、SECより「BUSDは証券」として警告を受けたPaxosの問題が浮上しており、Paxos側も「必要なら訴訟も辞さない」という強行姿勢は見せるものの、ステーブルの信用不安からバイナンス不安に繋がり、冷や水が入ると再びクリプトからの資金抜けが懸念される状況も見てとれる。
最近は収まりを見せたが、テザーUSDTの信用不安に始まり、BUSDやUSDCのステーブル問題がクリプト界隈の一番の懸念点というか、2023年も常にこの問題は付いて回りそうに見える。
2月15日ビットコインBybitチャート分析です。
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つなら、
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
ワンウェイニュートラル戦略です。
昨日100%の収益を達成できなかったため
再挑戦しましょう。
*赤い矢印移動パス
ニュートラル戦略
1. 22178火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 22432.5火ショートポジション進入区間 / オレンジ色抵抗線突破時手節街
(今日のショート条件が厳しいかもしれませんので、戻ってくるロングポジションに注力していただければと思います。)
3. 22207ブルロングポジションスイッチング/紫色支持線完全離脱時の手節価
-> 22687.5火1次ターゲット、明日以降Top 2次ターゲット、グレート区間3次ターゲット
ナスダックの動きに注目してください。
今日のビットコインの動きに応じて
紫色の支持線を維持するとき、
メジャー+ジャブアルトコインで良い動きが出ることができます。
私の分析は単に参考にしてください。
原則売買/手折りが必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
波動分析 〜ゴールド〜 ジグザグ系完成?こんばんは。たわみこです。
矢印からの上昇波は終了したのでしょうか?
エリオット波動では最後は必ず5波動で終了します。
トライアングルは最後の波形にならないので割愛してます。
このように最後は5波動になってますね。
この事から表題のように高値を更新してきた最後の波が5波動になれば天井とカウントできます。
また3波動であってもダイアゴナルの副次波とカウント出来れば同じように天井のカウントができますね。
表題の矢印からどのようなカウントが考えられるでしょうか?
最後のダイアゴナルが苦し紛れにも見えませんか?こうなるとカウントも?ってなりますよね。
綺麗なカウントで良さそうに見えますね。
このカウントの懸念はⓧ波と(B)波とのバランスが悪い事です。
ディグリーはⓧ波の方が大きなディグリーなのでこちらの方の作成時間が短いのは懸念材料です。
最後はⓨ波ジグザグのカウントです。
全体を見ると最後のⓨ波が一瞬で終了しておりバランスが悪いカウントは否めないですね。
では実際に最後はどのようなカウントが良さそうでしょうか?
時間足を変えて最後の部分をカウントしてみましょう。
5分足のチャートです。
インパルスのカウントですがどうでしょう?
(2)波と(4)波のバランス悪いですね。(5)波も小さいですし😅
ジグザグのカウントはどうでしょう?
こちらの方がバランス良さそうに見えますね。
まとめると。。
①細かい時間足のバランスでは3波動(ジグザグ)が優勢
②天井を打ったというカウントは3波動でも5波動でも一長一短がある。。
このように考えると一旦の天井のカウント以外も考慮しないといけなそうですね。
例えば。。
まだ上昇波が残っているカウントです。
バランスはこちらの方が良さそうに思います。
そしてこれは前回の投稿にあったリーディングダイアゴナル説です。
ダイアゴナルのリトレースを考慮した想定です。
この可能性もありそうですよね。
今回では天井を打ったカウントやまだ上昇波が残っているカウントのどちらも可能性があることがわかりました。
見た目の綺麗さやバランスを考慮するとまだ上昇波が残っている方が綺麗ですが。。
もう少し確認が必要になりそうですね。
下げるようなら例えば下記のような天井から推進波が出ると天井説が優位になります(もちろんダイアゴナルの想定もありますよね)
どのような進行になるかもう少し注視しましょう!
トレード力を向上させるトレードノートの書き方皆さん、明けましておめでとうございます🎍
新しい年が始まったということで、今年一年の目標を新たに考えたり、昨年のトレードへの取り組み方を振り返ったりする方も多いのではないでしょうか。
今回は、特にビギナーの方向けに、効果を高めるトレードノートの書き方とノートに書く項目の例をシェアしたいと思います。
何をどのように書けば良いのかわからない方や、毎回三日坊主で終わってしまうという方、いまひとつトレードノートをつけるモチベーションが湧かない方々にとっては書く動機付けにもなると思います。
■トレードノートの重要性
トレードノートを書く重要性は以下の二つに集約できるでしょう。
1.トレードの分析
トレード時の相場をどのように捉え、どのように判断したのかを振り返ることで問題点と改善すべき点を可視化することができます。
トレード後に振り返ってみたら、何でこんなところで入ったんだろう?と思った経験はありませんか?
冷静に分析、判断していたつもりでも、実際の行動はそうではなかったということはよくあります。
行ったトレードが自身のルールや何らかの根拠に基づくものなのか、またトレードを行う中で何らかのミスをしたかどうかを検証することができます。
2.トレード手法の評価
特に自分の取引ルールを構築している過程にある場合は、今の取引ルールに何らかの改善が必要なのか、またはそもそも使い続ける価値のあるものなのか、一定期間のトレード結果と照らし合わせることで評価を行うことができます。
■書くときのポイント
実際にノートをつけるときには、以下の3つのポイントを意識することをお勧めします。
💡ポイント
・PDCAサイクルを意識
・どのようなデータを取りたいかに応じて項目設計
・スクリーンショットは必須
■実際の項目例
上記のポイントを踏まえ、実際の項目例をいくつか紹介したいと思います。
✅なぜエントリーしたのか?
このトレードは自分のルールや手法に基づいたものなのか、または一時的な感情に突き動かされてしまったトレードなのか、エントリーした理由を明確にすることは、トレード実施前の思考プロセスと判断を見直す機会にもなります。
✅このトレードでの狙いは何か?
このトレードでは相場のどのような動きを狙ったのか、エントリー理由と合わせて振り返ることでトレードのプランを評価することができます。
例えばレンジブレイクひとつ取っても、ブレイクの1波目を狙うのか、ブレイクしてから押してきたところの押し目買いを狙うのかでプランは全く変わってきます。
狙いがないということは計画がないことになるので、感情的なトレードや、チキン利確、または利益確定の目標も損切り位置も曖昧でただ何となくというというトレードになってしまいがちです。
✅結果
これは説明不要ですね。
✅計画利益·損失·リスクリワード
損切り位置、利確目標を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
✅実績利益·損失
実績の利益·損失を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
計画と比較することで差異分析が可能です。
✅リスクリワード(実績)
勝率とリスクリワードはトレードで利益を出すための車の両輪です。事業で言う損益分岐点に該当しますので、しっかりとモニタリングすべき指標でしょう。
✅このトレードで良かった点は何か?
これは僕がおすすめする項目の一つです。
トレードって学習中もそうですし、実際のトレードも一人で行う完全孤独なプロセスですよね。(横に張り付いて教えてくれる人がいるなら別ですが。)
学校や会社であれば、先生なり上司が正しい方向にガイドしてくれ、また良い成績、良い仕事をすれば褒めてくれます。この褒められるという経験が勉強や仕事における自信に繋がってくると思うのですが、トレードにはこれがありません。
なので、始めたばかりの時や上手くいかないうちは自分がやっていることが正しいのか、間違っているのか判断がつかず迷ってしまい、自信を失ってしまうことが多いと思います。
だからこそ、トレードで正しく振舞うことができた場合は、自分で自分を褒めてあげることが大切です。
人は褒められると脳内でドーパミンが放出され、幸福感に包まれることがわかっているそうです。ドーパミンは快感ホルモンとも呼ばれているので、脳はその快感を再び得ようとして頑張ろうとします。つまり気持ちが前向きになってやる気が出てくるので、正しく振舞えたという小さな成功体験とともに自信に繋がってきます。
自分のトレードに自信が持てる、これは良いことでしかありませんよね。
どんな小さなことでもいいから自分で自分を褒めてあげる。ぜひ試してみてください。(本当に何も良い点がない場合はダメですよ···)
✅次のトレード以降で改善すべき点は何か?
一つのトレードにおけるPDCAサイクルの最後のステップとして、将来のトレードで改善すべき点や自分がよくする間違いに対する対策を考えます。
トレードノートも継続して書いていくと、自分のクセみたいなものが見えてきます。そうした良くない傾向が見えてくればそれらをやらないようにすることで負けを減らすことにつながり、結果として成績を向上させることに繋がります。
✅感情の記録
トレード中の感情の記録も効果的であるとよく言われます。これはひとえに、感情がトレーダーに誤った判断を行わせ、ルールを破り、馬が人参を追いかけるように相場を追っかけてしまうからでしょう。
トレードの執行時に恐怖を感じた。それはなぜか?ポジション保有中はずっとそわそわしていて落ち着かなかった。それはなぜなのか?
トレード時の感情を振り返ることは、なぜそう感じたのかを考えるヒントを与えてくれるでしょう。
✅確信度合い
これも上記の「良かった点」に続くおすすめです。
確信度合いとは、行ったトレードに対してどれくらい自信があったのかの記録です。
これは自分がそのトレードに自信があったとして、それが実際の結果に統計的にデータとして結びついているものなのか、もしくは単なる思い込みなのかを計る指標になります。
例えば10個の勝ちトレードがあったとします。そのうち7つのトレードは確信度合いが高かったものであれば、そのトレーダーのマーケットの見方や分析は、(その人にとって)かなり適切なものであると捉えられますし、確信度合いが高い時だけトレードを行えば良いと自身を納得させる指標にもなり得ます。
自分がやっていることに対して自信があるかどうか?
言うまでもなくあった方が良いですよね?
その自信をデータとして可視化するための項目がこの確信度合いです。
■トレードノートをつけるためのツール
さて、皆さんはトレードノートをどのようにつけていますか?
エクセルでまとめている、何らかのアプリを使用している、もしくは手書きでノートにまとめているなど様々だと思います。
こんな方法やツールでやっていますというやり方があれば、ぜひコメント欄👇で教えてください。
ちなみに僕はNotionというタスク整理のWebサービスを使っています。
上で紹介したような各種項目と当時の環境認識の状況などをスクリーンショットと一緒に保存でき、かつ簡易な集計も行えるため非常に便利です。データが一元管理できる上に動作もサクサク動くため快適です。
トレーディングビューのリプレイ機能とデモトレード機能を使ってみた。トレーダー仲間から練習になるよと教えてもらい、適当に銘柄、リプレイ開始時刻を選んでやってみました。
前半は順張りの売り、後半はエンベロープや安値切り上げを見て転換狙いの買いになりましたが、
やはり順張りの方が伸びてくれるし、反発が少ないので楽ですね。
早回しは時短に助かるのですが、注文が追いつかないので×1くらいが練習には良さそうです。
paper tradingのように、ドラッグして損切り利確設定ができると尚良いですね。
またロットが変更できないのでチャンスで連打することになり、画面が文字だらけになります。
今後のバージョンアップに期待です。
それにしても便利な機能です。
BTC/USDT 若干上値が重くなったか、調整局面を迎えるなら狙えそうな場面もありそうだが!?ビットコインは23000ドルを割れて、22000ドル台後半の動きが続く
移動平均は1時間足でMA200を再び下に割り込み、一目均衡表は雲の下
サポートはひとまず22400ドル~22500ドル前後を見ていくが、調整局面となれば一気に割れこむ可能性も視野に入れたい
揉み合いが長く続いた事から、23000ドルより上は短期ロングポジションが糞ポジ化しているように見えるので、このまま23000ドル下で停滞を続けると、短期トレ転からロングのポジション清算が走る展開もありそう
第二サポートはひとまず21500ドル前後にラインを引いたが、前回揉み合いした際のレジスタンスラインとなる
最終サポートは20000ドル前後を見ていきたいが、このあたりを一気に割り込むようだと、直近の上げを台無しにする下げとなりそう。
引き続き中期~長期ではロングで見ていきたいが、短期局面は一旦ショートを狙いながら、24000ドルを抜けてくるようなら再度検討するような感じで見てみたい。
USDJPYドル円のトレードアイデア 今週は前半が買い。後半が売り中心で。おはようございます。FX職人の新目です。
USDJPYドル円は、先週の強い内容の米雇用統計にて急騰いたしました。サプライズというわけではありませんでした。USDJPYドル円は米超短期国債(一年もの以下)の買い意欲が収まっていなかったため、ドル需要が収まったとはいえず、基本的に買い目線でしたので買い場を探している状態が正しい。
▶雇用統計の反応を見て、週末に買いで一回転獲りました。週明け月曜(2月6日)は大幅にギャップアップ(窓開け)してスタートいたしました。
▶これからどうするか?メインの戦術は週後半、2月9日(木)のオプションレベル133.00円付近でカウンタートレンド戦術での売り、または131.65円からの窓埋め戦術の売りを狙いたいところです。
▶週の前半は、133.00円に向かう上昇を断続的に買いで穫るのも良いでしょう。かなり強い上昇でしたからピボットポイントが深いので深押しに注意し、深押しからの132.50円付近で買えたら儲けものと考えましょう。これは今日(7日)から9日の夕方までの戦略と考えております。
トレンド転換を読み解く!(4063)信越化学工業 週足
上昇トレンドが続くときは、上昇局面と、調整局面の二つで構成されます。
上昇トレンドが続くわけですから、基本は上昇する時間が多いのですが、どういった調整をするかによって時間は変わってきます。
チャート上には3つの調整局面が表示されています。
2018年のときはやや時間をかけて調整をしています。
2020年の時は時間は短く価格が一気に下がって調整しました。
2021年後半から2022年の調整はどうでしょうか?
時間も長く価格も大きく調整しているようです。
200週EMAでサポートされて反発してきました。
一先ず、高値から引いたトレンドラインは上抜けてきました。
上昇トレンド継続となるには条件が要ります。
それは、高値を更新するということです。
高値を更新して初めて上昇トレンド継続となるのです。
ということは、今回はトレンドラインを上抜けたわけですが、上昇トレンド再開かどうかはまだ未定であるということです。
ここがポイントです。
反発してきましたので、目線は買い目線ではあるものの、実は、下降トレンドが始まっていてその一時的な戻しということもあるのです。
高値更新(黒の水平線)を上抜けるまでは両方の可能性があるということを意識しながら見ていきましょう。
中間波動での考え方(8058)三菱商事 日足チャート
相場はトレンド相場と中間波動が混在して成り立っています。
(中間波動とは今までのトレンドが終わった状態のことです)
そして、中間波動の局面はトレードが難しくなる局面でもあります。
今まで、分かりやすいトレンド相場だったものが、高値を更新しなくなり、また、安値も更新しないために横這いの動きになってきました。
こうなってくると、長期でトレンドを獲るという考え方から、短期で値幅を獲るという考え方にシフトするか、そもそも、トレードを休むかという選択肢も出てきます。
そして、ここからトレンドが出てくれば、トレードを再開し、また、短期で狙っていたものを長期狙いに変更していきます。
では、どうなれば、トレンドが出てくるのでしょうか?
水平線を2本引いています。
この水平線を上下どちらかに抜けてくればトレンドが発生します。
上に抜ければ買い、下に抜ければ売りで対応していきます。
どちらに抜けてくるかはわかりませんが、下値が切り上がっていますので、下値切り上げの動きが続けば上抜けてきます。
ということは、2本の水平線と1本のトレンドラインをどうブレイクするかどうかに注目すれば、次の展開を予測しやすくなるということですね。
丁寧に見ていきましょう!
多くのトレーダーがお金を失う10の理由みなさん、こんにちは!👋
トレードや投資は簡単ではありません。もしそうなら、誰もがお金持ちになっていることでしょう。
ここではトレーダーがお金を失う昔ながらの理由と、基本に立ち返るためのヒントをいくつかご紹介します。
知識不足 📘
市場の仕組みや成功に必要なことを十分に把握しないまま飛び込んでいくトレーダーが多くいます。結果的に高くつくような間違いを犯して、すぐにお金を失ってしまうのです。
不十分なリスク管理 🚨
トレードにリスクはつきものですが、資金を守って成功の可能性を最大限に高めるには、リスク管理を効果的に行うことが重要です。しかし、明確なリスク管理の戦略を持っていないトレーダーも多く、結果として、過大な損失を被る可能性が高くなるのです。
感情的な意思決定 😞
トレードをしている間は強い感情を抱きがちです。しかし、合理的な分析ではなく、感情に基づいて意思決定を行うのは災いの元です。圧倒されたり、貪欲になったり、恐怖を感じているときに、多くのトレーダーは誤った判断を下してしまうため、大きな損失につながる場合があります。
規律の欠如 🧘♂️
トレードを成功させるには規律が必要ですが、プランを守ることに苦労しているトレーダーも多くいます。特に市場のボラティリティが高まっている時やドローダウンが続いている時など、厳しい状況に陥ることもあります。自分のためにも楽に守ることができる仕組みを作りましょう!
オーバートレード 📊
多くのトレーダーがオーバートレードという間違いを犯しています。つまり、あまりにも多くのトレードを手掛けてしまい、自分のトレードをきちんと最後まで展開させていないということです。これは、リスクの増加、ブローカーへの手数料の増加、損失の可能性の増加を招きます。自分が気に入っているセットアップを明確にすれば、玉石混交の機会から好機を選び取ることができます。
トレードプランの欠如 📝
トレードプランとは、トレードを実行する際に従うべき明確なルールとガイドラインを与えてくれるものです。プランがないとトレーダーは衝動的な判断を下してしまうこともあるため、危険であり、多くの場合、損失につながってしまいます。
重要なデータや情報の更新を把握していない ⏰
市場とそこでの話題は常に変化しているので、十分な情報に裏付けられた意思決定をするためにも、トレーダーは最新の動向を把握することが重要です。
損切りが遅い ✂️
損失を完全に回避できるトレーダーはいません。しかし大事なのは、口座資金への影響を最小限に抑えることです。そのための最善策の一つは、そのトレードが自分にとって不利になったときに素早く損切りをすることです。しかし、多くのトレーダーは負けトレードを引き延ばして、回復を期待するあまり、予想以上に大きな損失を出してしまうことがあるのです。
勝ちを最大化しない 💸
損切りを素早く行うことが重要なように、勝ちを最大化することも重要です。いつ、どのように取引を終了するかという計画を立てていないため、これを実行できていないトレーダーも多くいます。その結果、お金をテーブルの上に置いたままにして、あり得たかもしれない利益を逃してしまうことがあるのです。
適応しない 📚
金融市場で成功するためには、変化する市場環境に適応することが最重要です。制度や体制も変化しますし、トレードの優位性も消えてはまた現れるなど、何事においてもそれを支えるシステムは常に流動的です。あるストラテジーが安定した利益を生んでいると思えば、次の日にはそうでなくなることもあります。長期的に収益を上げるためにトレーダーは適応する必要があり、そうでなければ市場から退場させられる危険もあるのです。
全体を通してみると、トレーダーの大半が損失を出しているのは、市場の課題に対する準備ができていないからです。自分自身を教育し、しっかりとしたトレードプランを立てて決断を事前に組み込んでおくことで、トレーダーは自身の成功の確率を高め、よくある落とし穴を避けることができるのです。
お楽しみいただけたのであれば幸いです!さらなるヒントやアドバイスがございましたら、下のコメント欄にお寄せください!
それでは、また来週。🙂
– チーム・トレーディングビュー
米金利利回り変化あり。こんにちわ。
今日は大事な変化を観測できたので書きます。
アメリカ金利利回りに少し変化が見られます。
逆三尊を作りそうな動きです。
実際米金利利回りがここからごりごり上げていくというシナリオはファンダ的にはあまりかんがえられないのですが、テクニカルはそう表しています。
ここ一週とても感じた事は、米ドルがつよくても、ドル円が去年のようにぐいぐい上がっていくわけではないという事。
米ドルが強くても、ユーロドルがぐいぐい下げていくわけではないという事。
です。
米ドルが強くなり、リスクオンのような相場になる事も多いです。
米ドルが強いのにポンドドルは上へ伸び、 ユーロドルの上へ、
米ドルが強いはずなのにドル円は円高で下へ。
みたいな。
頭をとても柔らかく柔軟にトレードする必要があります。
こういった相関の時は私はドル、スイスフランなどよく触ります。
このペアは割とドル高が反映されやすく、昔から重宝しています。
なんせ今はなかなかテクニカルが覆されやすい相場環境なので、注意が必要です。
いつもなら伸びるとこが伸びない、 いつもなら損切が正解だったのに間違えになってしまう。
これは大きなサインです。
いつもなら!
ってパターンがある人と無い人、ここには大きな差があります。
ここがポイントです。
大体負けてしまうトレーダーはこういう相場で右往左往してしまい、失います。
頑張りましょうね!
XRP/USDT 200日線を上抜け しばらくはレンジ相場入りかリップルは200日線を上抜け、一目均衡表の雲の上まで回復、2022年の11月初旬ごろまで価格を戻した。
0.5ドル前後のレジスタンが強く機能するかと思うので、このあたりを上限にしばらくは狭いレンジでの小動きを予想
サポートは0.3ドル前後を意識しながら、アルトコイン相場に資金が循環してくるようならメジャーアルトにも目を配りたい気持ち
トレンドラインを上抜けてきたが、レンジ相場入りを予測すると中間レンジで積極的には買いにくい気持ち、焦らなくても拾う場面はありそうか
ファンダを見ていくと、SECとの裁判問題は今だ明白な解決とは至らないが、すでに良い方向にも悪い方向にもある程度織り込まれているようにも感じる。
良い方向に振れた場合も一時的な急騰になりそうな気持ちはあるが、逆に悪い方向に振れた場合は多少のリスクは必要となりそう
トレード目線でいくで、BTC次第感も強いが一時的に好ファンダを期待してのロング目線、もしくは今後明白に裁判問題が解決してくるなら急騰噴き上げを狙ってのショート、どちらもリスクはありそうだが、ボラが出て短期トレーダーにはチャンスがやってくるように感じる。