チャートパターン
GOLDは、ダウ転じゃない目線を大きくネット上では、GOLDが一旦の底を付けたロングロング言っている人が沢山でびっくりしているところだ。
どうもみんな目線が小さいようで本当にチャート見れてる人がいないことが伺える。
この見てもらえればわかると思うがこんなきっつい抵抗を抜けた訳だからこんなところでロングロング言ってるような商材屋やらyoutuberに騙されないようと思ってにアップすることにした。
あまり自分のチャートの見方を教えたくはないのですが、素人でもわかるような一部を書いておきます。
目先はショートチャンス。そして次の1830辺りは、値的にリーディングダイアゴナル完成するので、反転上昇2000目指しての可能性が高い。
底かどうか確認できないようなレベルの人は、先ほど言ったダウ転からの戻し黄色矢印でロングだ。
チャートは抵抗ゾーンを抜けたかどうかであって、それがダウとして機能しているだけでしかない
ユーロドル1時間足チャートの分析普段は移動平均線を中心に見ていますが、転換時は移動平均線がサポート・レジスタンスに効かず、価格が反発を受けながらも抜けていきます。
(だって転換してるから。)
過熱感やチャートパターン(その意味をダウ理論などからきちんと理解して)で転換を感じ取り、それまでのトレンドに引っ張られすぎることなく、頭を切り替えて行く必要があります。
(これが初め、なかなか難しいのですが。)
トレンド相場とそうでない相場で移動平均線や水平線などの抵抗帯の信頼度が変わることを頭に置いてチャートを見ていきましょう。
またこの場面、売りで仕掛けている時もフィボを引き、どの辺で反発や次の転換が起こりそうかを推測しながらポジションを適正に伸ばしたり、部分利確や全決済のポイントを考えていきましょう。
値幅観測「N計算値」について(5401)日本製鉄 週足
相場が下降トレンドから上昇トレンドに移行してきたような動きです。
もちろん、もっと大きな流れで見れば、あくまでも大局の下降トレンドの戻し(一時的な上昇のこと)かもしれません。
ただ、底打ちから上昇トレンドして、暫く膠着状態の動きが続きました。
そして、その膠着状態を上抜けてからは分かりやすい上昇トレンドを形成しています。
そのときに、どれくらい上昇するかは誰にも分かりませんが、目安としてどれくらい上昇するかというのを予め測っておくことを観測と言います。
その観測には日柄と値幅がありますが、今回は値幅観測についてみていきます。
値幅観測の基本系は「N計算値」になります。
アルファベットの「N」のように計測する計算値です。
まず、安値から上昇した値幅を測ります。
その後、押し目(一時的な下降)をつけます。
その安値から最初に計測した上昇幅を、その後の押し目から測ります。
これが「N計算値」です。
これが意味することは安定上昇です。
これ以上に上昇するときは、相場に勢いがある時です。
その場合はまた、計算値が変わってきます。
今、チャートを見ると、丁度「N計算値」のところです。
安定上昇が終わり、流れが反転するか、勢いが出てさらに上昇するかの見極めです。
しっかりと、この後の動きを見ていきましょう。
トレンド転換を読み解く!(4063)信越化学工業 週足
上昇トレンドが続くときは、上昇局面と、調整局面の二つで構成されます。
上昇トレンドが続くわけですから、基本は上昇する時間が多いのですが、どういった調整をするかによって時間は変わってきます。
チャート上には3つの調整局面が表示されています。
2018年のときはやや時間をかけて調整をしています。
2020年の時は時間は短く価格が一気に下がって調整しました。
2021年後半から2022年の調整はどうでしょうか?
時間も長く価格も大きく調整しているようです。
200週EMAでサポートされて反発してきました。
一先ず、高値から引いたトレンドラインは上抜けてきました。
上昇トレンド継続となるには条件が要ります。
それは、高値を更新するということです。
高値を更新して初めて上昇トレンド継続となるのです。
ということは、今回はトレンドラインを上抜けたわけですが、上昇トレンド再開かどうかはまだ未定であるということです。
ここがポイントです。
反発してきましたので、目線は買い目線ではあるものの、実は、下降トレンドが始まっていてその一時的な戻しということもあるのです。
高値更新(黒の水平線)を上抜けるまでは両方の可能性があるということを意識しながら見ていきましょう。