チャートパターン
ストップライン ターゲットの考え方 シナリオを形成ストップライン ターゲットの考え方 シナリオを形成
マーケットの節目を軸足に、ストップライン ターゲットの分析の仕方を書きます。
※ 基本的に自分の備忘録として残しています。
1,マーケットの節目 価格推移で持ち合いになったり、BOX レンジ相場になった価格帯を示しています。一旦、そこをストップライン、ターゲットとして捉えています。
2,次に、チャートの終値の前後プラスマイナス 20-30をさせながら、ここをブレイクしたら、変化が起きるな。など、シナリオを形成してゆきます。
その時に、よく利用するのが、ラインチャート 終値だけを見ながら、次はこのラインがストップライン、ターゲットになるな。シナリオの下準備してゆきます。
3,シナリオを形成
最後に、基本的にはシンプルに、価格推移の形成から、次の展開を想像しながら、ブレイクラインを決めて、シナリオを形成してゆきます。
上げ三法 Nを探す 直近のマーケットシナリオ上げ三法 Nを探す旅中
上げ三法
上げ相場の第一段階。上昇のリズムで陽線の連続を作り、一旦、調整して3本ほど下落、今日の陽線の形成で、3本をはらみながら終えて、上寄りで前日の高値を更新してゆくと、本格的な上昇の可能性を示唆している。
Nを探す
毎回、チャートから、シンプルにNを探す旅をしています。
Nの価格推移、それとも、Nになりそうな推移を探しながら見ています。
米国金利も上げ三法を気配があり、Nの価格推移を形成が近いです。
直近のマーケットシナリオ
米国金利が大切な上値を超えるのか?注目しており、ドル円、クロス円、ドルストレートのトレンド発生を生み出し、やや株価の調整か、続伸なのか?商品 ゴールドの調整を促すのか?
注目しています。
上げ三法から考えると、トレンド発生が近い可能性を示しています。そのため、NY時間の終値、金利の終わりがどこで推移するのか注目です
200日EMAから放れる動き、近づく動き(9104)商船三井 日足
トレードするときには、まず銘柄を選び、買うか、売るかを決めます。
その銘柄を選ぶときに、トレードしやすい銘柄かどうかをチャートで判断します。
これは、同じ銘柄でも時期によって変わります。
どういう時に分かりやすくなるかというと、カギは200日EMAの動きになります。
なぜかというと、200日EMAが横ばいのケースでは、大局のトレンドがないというこで難しいチャートになりやすいです。
一方で、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっている銘柄は分かりやすい動きをしやすい傾向にあります。
さらに、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっているときでも、価格が200日EMAから放れる動きのところが利益を狙いやすいところになります。
200日EMAに近づくところは慎重なトレードが求められます。
これだけでも、皆さんのトレードは大きく変わるのではないでしょうか?
もう知っていますよ。という方は、更に分かりやすい局面になりやすいときはどいうケースかを考えてみましょう!
昔ポンド関係で良く食らった手口(ストップロス刈り)※初心者向け
この記事は、初心者様向けですので、FXを初めて1ヶ月以上経つ方には当たり前の記事です。
当時自分が知っておきたかったなぁという備忘録も兼ねて、記載します。
※わかりやすいように、一部、本質とはややズレた表現もありますが、ご容赦願います。
ポンドが◯人通貨と呼ばれる所以の1つに、ストップロス刈りの狡猾さがあります。
ポンド(他の一部通貨もですが)の短期ローソク足を見ると、上下変動が大きく、ヒゲが結構長いものが多いですよね。
このようなことが起こる理由として、次のⅠ・Ⅱが挙げられます。
Ⅰ そもそも流通している通貨の量が少ないから、価格の上下変動が大きい
(為替価格は存在しているハズの貨幣の相対量によって決まるため、金や新興国通貨に起こりやすい)
Ⅱ 大金を動かせる大口が、ある程度上下変動を狙ってチャートメイキングをしている
今回はⅡについての解説です。
大口の思惑として、「他の奴らが、ここに売り・買いの注文入れているだろう。そして、その注文を成立させて、利用しよう」というものがあります。
大口は大きなお金を動かせると同時に、十分な量の「他者の注文」がなくてはなりません。
具体的には、大口が売りたいときは「他者の買い注文」、大口が買いたいときは「他者の売り注文」が存在していないといけません。
たとえば、大口が「安値で買って、高値で売り、儲けたい」という場合
図中①のように、「戻り売りを狙った売り注文(Sとする)」や「買い注文の損切りの売り」が成立する価格帯まで持っていき、「低価格で大量の買い」を行います。
そして、図中②のように、大量買いによってつり上がった価格を目標ギリギリまで上げ、「上記(S)の損切りである買い注文」が多い価格帯まで持っていきます。
最終的に、「高価格で大量の買い注文」に巡り会えたところで、「低価格で大量に買ったぶん」を売り払います。
ポンドやカナダ・オージー関係は、比較的大きな幅を持って刈り取りに来るため、昔よく刈り(狩り)取り(焼かれ)ていました。ドル円だと比較的安全なラインでも、ポンドはプラスマイナス7~10pipsに加えスプレッド分を損切りとして見ていたほうがいいです。
※なお、大口が全部このような短期売買をしているわけでは無いので、ご注意下さい。
もみ合い放れの3つのステップ(8316)三井住友フィナンシャルグループ 日足
チャートを見ていただくと分かりますが、現在、上昇トレンドが終焉し三角持ち合いのような状態になっています。
ここから、上昇トレンドが復活するのか、それとも、下降トレンドにこうするのかは分かりませんが、「もみ合いは放れに付け」という格言があります。
動き出したほうに追随するのが、もみ合い相場の戦い方となります。
では、どうやって判断するのでしょうか?
ここでは、2本の青色のトレンドラインと2本の赤色の水平線を描画しています。
青色のトレンドラインは現状ではこのように引けるというだけで、そのラインを突破したから明確にもみ合い放れとなるかというと、微妙なところがあります。
よって、青色のブレイクは参考程度にします。(もしも、そのトレンドラインで3回、4回、跳ね返されているのであれば、重要度は高まります。)
次に、赤色の水平線の突破は高値更新、安値更新につながりますので、サインとしては重要度が高くなります。
最後に、赤色を突破した後にサポレジ転換することで、その突破が本物と確認できます。
サポレジ転換とは、それまでサポート(レジスタンス)だったものが、突破したことでレジスタンス(サポート)に切り替わり、その役割を果たすことです。
サポレジ転換成功が重要となります。
さて、ここからどうなるを見ていきましょう。
月足で見るゴールドの展望2071というなんとも絶妙な位置で12月2日が終わりました。
こちらは月足になります。
高値チャレンジは4度目の正直になります。
いずれもヒゲとなりレンジとなっております。
ただ見て欲しいのは
・直近高値を都度微妙に超えている点
・ヒゲで反落するが次の上昇までの期間が短くなっている点
・アセンディングトライアングルになっている点
これらを考慮すると一時的に最高値更新の可能性が高いのではと思われます。
では月足レベルで見たゴールはどこなのか。
ピッチフォークで見る限りでは2160が次のラインです。
オリジナルでもシフでも大体同じ位置になっていました。
ただし、あくまで「月足」です(笑)
デイトレーダーにとっては目安程度にしていただければと思います。
相場の変化ポイントを理解しよう(9432)NTT 日足
移動平均線大循環分析で現状を見ると、下降期である第4ステージになっています。
では、このまま下がっていくのでしょうか?
皆さんは、このチャートを見て、これからどういう展開になるかのイメージをお持ちでしょうか?
上がるか、下がるかの予想をする必要はありませんが、現状のチャートからは3つのシナリオがあり、そのシナリオに基づいてトレードする必要があります。
まず、現状は、下降期である第4ステージであっても、売りは作りません。
なぜなら、今はもみ合い相場になっているからです。
まずは、赤の水平線の上下どちらに抜けるかを見ていく必要があります。
赤の水平線をどちらかに抜けてから、試し玉を検討しますが、まだ、明確なトレンドは判断できません。
仮に上の赤色の水平線を超えた場合は、その上の青色の水平線を超えて大局の上昇トレンド継続となります。
一方で、下の赤色の水平線を割った場合は、上昇トレンド終焉の可能性が高まり、更に下の青色の水平線を割って大局の上昇トレンドが終焉します。
それまでは、大きな押し目の可能性も残されているのです。
このように、チャートの現在地がどういう状況になるかを正しく理解することで、無駄なトレードや無理なトレードが減っていきます。
ロングロング!!は注意。GOLD編このチャート見てどう思いますか?上げていくように見えますか?
ロングは赤い波動という事になるので、非常に考えにくいです。
その理由は、長い時間軸の角度が右肩下がりに数か月前に入っているからです。
もしこの先の未来に2080の高値越えをするなら黒ゾーンを割らずに紫ゾーンを一旦上抜け一度する。とが条件になります。
なので、ロングを狙いたい方は、一旦紫ゾーンを上抜けることを確認したうえで、押しを待った方がいいと思います。
基本は、順当にいけばアクア色の波動となります。
しかし、水平では再度高値更新してくる可能性が大なので、お気を付けください。
基本的に波にはルールがあって、今回の場合、黒ゾーンを割った戻しをエントリーです。
ですが先ほども言ったようにここは、水平では、高値更新する可能性大ですので注意です。
なので、エントリーのおすすめはこの黒矢印辺りからのショートですかね?
スワップがつくので、基本的に波動を読んでたまに両建てロングしながら1400狙いですね。
って感じです。1600㌦まで落ちる過程の波動次第では、600~800㌦まで期待できると思います。
脳内チャートとりあえず、GOLDが下げトレンドに転じたのは、2022年の4月ごろなんですけど、実際にそれの中心点が現れたのが2023年1月13日なのですが、私はその一週間後くらいにあーこれは下げトレンドに変わることが間違いないと確信していましたが、それを言えばいうほど、そんなこと分るわけないとか、いかれてるとか言われました(笑)
正直言うと言われれば言われるほどお相手が哀れで申し訳ない気分でいつもいっぱいです(´;ω;`)
だから馬鹿にされることが嫌なんじゃなくて、そういう事を言う人が可哀そうになるので言わずにおこうと思ってチャートアップすることやツイッターでつぶやくことも控えようと思いました。
だけどまぁ、そんなことどうでもいいかなーと思って、アカウントかえて最近は、前と違ってなるべく理解できる人には理解できるようにチャートをアップしようと思ったけど、その前に私の脳内のチャートがこういう風にチャートが見えているってわからないと理解できないだろうな?
と思って、今日は、私が脳内に映像としてあるチャートを図のような感じで表してみました。
まぁね、そうはいっても下げトレンドがどこで逆転現象が起こるかわからないのは事実ですけど、逆転現象が起こるには前提があるので、それはまだ出ていない感じです。それが出るのは、チャートが過去に進もうとする瞬間に起こります。
チャートは、は2030年2050年くらいからどこにいるのが正しいか?くらいから考えると今が分かります。3000㌦にいるとか5000㌦にいるとか馬鹿な思惑じゃなくてチャートに現れている2030年の値段から今に戻ってくるんです。
なぜかって簡単です。時は未来から過去へ流れているから(^▽^)
あなたはどこでトレードしていますか?(7011)三菱重工業 日足
チャートには、トレードしやすい銘柄と難しい銘柄があります。
厳密にいうと、どの銘柄にも分かりやすい時期と難しい時期があります。
皆さんは、どこでトレードしていますか?
分かりやすく上昇している銘柄をみると、乗り遅れたと感じて買わない。
安くなったら買おう、と思い、価格が安くなったので買ったら全然上がらない。
上がらないなら未だいいが、私が買ったら下がるといいうの最悪ですね。
そのメカニズムを理解する必要があります。
トレンドが発生したら、遅いかもしれないがとにかくついていく。
トレンドが終わり、下がってきたら、分かりやすく下がるのであれば、売ればよいが、そうでなければ、トレンドが発生するまで待つことが大事です。
分かりやすい時期の波に乗れるようにしていきましょう。